JPH0758085B2 - 摩擦ロツク機構 - Google Patents
摩擦ロツク機構Info
- Publication number
- JPH0758085B2 JPH0758085B2 JP61315496A JP31549686A JPH0758085B2 JP H0758085 B2 JPH0758085 B2 JP H0758085B2 JP 61315496 A JP61315496 A JP 61315496A JP 31549686 A JP31549686 A JP 31549686A JP H0758085 B2 JPH0758085 B2 JP H0758085B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing
- rod
- coil spring
- lock mechanism
- operators
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 2
- 239000003381 stabilizer Substances 0.000 description 21
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 4
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G21/00—Interconnection systems for two or more resiliently-suspended wheels, e.g. for stabilising a vehicle body with respect to acceleration, deceleration or centrifugal forces
- B60G21/02—Interconnection systems for two or more resiliently-suspended wheels, e.g. for stabilising a vehicle body with respect to acceleration, deceleration or centrifugal forces permanently interconnected
- B60G21/04—Interconnection systems for two or more resiliently-suspended wheels, e.g. for stabilising a vehicle body with respect to acceleration, deceleration or centrifugal forces permanently interconnected mechanically
- B60G21/05—Interconnection systems for two or more resiliently-suspended wheels, e.g. for stabilising a vehicle body with respect to acceleration, deceleration or centrifugal forces permanently interconnected mechanically between wheels on the same axle but on different sides of the vehicle, i.e. the left and right wheel suspensions being interconnected
- B60G21/055—Stabiliser bars
- B60G21/0551—Mounting means therefor
- B60G21/0553—Mounting means therefor adjustable
- B60G21/0556—Mounting means therefor adjustable including a releasable coupling
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、例えば自動車用スタビライザ等を始めとして
各種の機器に採用される摩擦ロック機構に関する。
各種の機器に採用される摩擦ロック機構に関する。
[従来の技術] 自動車にはロール剛性を高める一手段として、懸架機構
部にスタビライザが使用されている。従来の一般的なス
タビライザは、車体の左右方向に沿うトーション部と、
このトーション部の両端側に位置する一対のアーム部と
を備えて構成されており、アーム部が車輪側に連結され
るとともに上記トーション部が車体側に取付けられてい
る。
部にスタビライザが使用されている。従来の一般的なス
タビライザは、車体の左右方向に沿うトーション部と、
このトーション部の両端側に位置する一対のアーム部と
を備えて構成されており、アーム部が車輪側に連結され
るとともに上記トーション部が車体側に取付けられてい
る。
スタビライザは、良路におけるコーナリング時などでは
車体姿勢を安定させ得るが、悪路走行時にはかえって車
輪の接地性を損う原因となる。このため、必要に応じて
スタビライザ効果をオン・オフできるようにすることが
望まれる。このような観点から、例えば特開昭61−1444
07号公報に見られるように、摩擦ロック機構を利用した
オン・オフ可能なスタビライザ装置が開発された。この
種のスタビライザ装置は、摩擦ロック機構をオフ状態に
した時には一方のアーム部と他方のアーム部とが互いに
切離されるため、左右のアーム部は互いに非連動状態と
なり、スタビライザ効果は発揮されなくなる。一方、摩
擦ロック機構をオンにした時には左右のアーム部が互い
に連結状態となることにより、通常のスタビライザと同
様の効果を発揮できるようになっている。
車体姿勢を安定させ得るが、悪路走行時にはかえって車
輪の接地性を損う原因となる。このため、必要に応じて
スタビライザ効果をオン・オフできるようにすることが
望まれる。このような観点から、例えば特開昭61−1444
07号公報に見られるように、摩擦ロック機構を利用した
オン・オフ可能なスタビライザ装置が開発された。この
種のスタビライザ装置は、摩擦ロック機構をオフ状態に
した時には一方のアーム部と他方のアーム部とが互いに
切離されるため、左右のアーム部は互いに非連動状態と
なり、スタビライザ効果は発揮されなくなる。一方、摩
擦ロック機構をオンにした時には左右のアーム部が互い
に連結状態となることにより、通常のスタビライザと同
様の効果を発揮できるようになっている。
[発明が解決しようとする問題点] 上記スタビライザ装置の摩擦ロック機構をオフからオン
に切換える場合、スタビライザの左右のアーム部の位置
が互いに一致した時(中立位置の時)にオンされなけれ
ばならない。なぜなら、中立以外の時にオンさせると、
左右のアーム部の角度が互いにずれた状態で双方のアー
ム部が互いに連結状態になってしまうため、常時アーム
部に偏荷重が加わってしまい、その結果、車体が左右に
傾いてしまう原因となる。
に切換える場合、スタビライザの左右のアーム部の位置
が互いに一致した時(中立位置の時)にオンされなけれ
ばならない。なぜなら、中立以外の時にオンさせると、
左右のアーム部の角度が互いにずれた状態で双方のアー
ム部が互いに連結状態になってしまうため、常時アーム
部に偏荷重が加わってしまい、その結果、車体が左右に
傾いてしまう原因となる。
従って本発明の目的とするところは、ロッドが所定の軸
方向位置にきた時にのみオフからオンに切換えることの
できるような位置決め機能を備えた摩擦ロック機構を得
ることにある。
方向位置にきた時にのみオフからオンに切換えることの
できるような位置決め機能を備えた摩擦ロック機構を得
ることにある。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、両端が開口する筒状のハウジングと、このハ
ウジングに軸方向に往復移動自在に挿入されたロッド
と、上記ハウジング内において上記ロッドの外周に巻回
されるとともに両端にそれぞれ係止部を有しかつ自由状
態では上記ロッドの外周面に密接してロッドとハウジン
グの相対移動を阻止するコイルばねと、このコイルばね
の両端に位置して上記ハウジングに収容されるとともに
上記ハウジングに対し軸方向には移動不能にまた軸回り
に回転自在に設けられかつ上記コイルばねの両端係止部
がそれぞれ係止される一対の回転部材と、上記回転部材
にそれぞれ設けられて上記ハウジングの外側に突出する
一対の操作子とを備えた摩擦ロック機構に適用される。
ウジングに軸方向に往復移動自在に挿入されたロッド
と、上記ハウジング内において上記ロッドの外周に巻回
されるとともに両端にそれぞれ係止部を有しかつ自由状
態では上記ロッドの外周面に密接してロッドとハウジン
グの相対移動を阻止するコイルばねと、このコイルばね
の両端に位置して上記ハウジングに収容されるとともに
上記ハウジングに対し軸方向には移動不能にまた軸回り
に回転自在に設けられかつ上記コイルばねの両端係止部
がそれぞれ係止される一対の回転部材と、上記回転部材
にそれぞれ設けられて上記ハウジングの外側に突出する
一対の操作子とを備えた摩擦ロック機構に適用される。
本発明の摩擦ロック機構は、上記ロッドに、上記ハウジ
ングの外側を覆う外筒を固定し、この外筒には上記一対
の操作子を互いに上記コイルばねの巻戻し方向に回転さ
せた状態でこの操作子と摺動可能に嵌合する軸方向の溝
を設け、更にこの溝の長さ方向中間位置に、上記一対の
操作子が互いに上記コイルばねの巻締め方向に回転する
ことを許す幅広部を設けたことを特徴とする。
ングの外側を覆う外筒を固定し、この外筒には上記一対
の操作子を互いに上記コイルばねの巻戻し方向に回転さ
せた状態でこの操作子と摺動可能に嵌合する軸方向の溝
を設け、更にこの溝の長さ方向中間位置に、上記一対の
操作子が互いに上記コイルばねの巻締め方向に回転する
ことを許す幅広部を設けたことを特徴とする。
[作用] 上記構成の摩擦ロック機構は、回転部材に設けられた一
対の操作子を互いに近付く方向(コイルばねの巻戻し方
向)に回転させると、コイルばねの内径が拡大するため
ロックを解除することができる。ハウジングの外側には
外筒が被せられており、この外筒には上記操作子が嵌合
する軸方向の溝が形成されているので、上記操作子に対
する力を解放しても、操作子が幅広部以外の位置に嵌合
している間はロックが解除された状態に維持される。
対の操作子を互いに近付く方向(コイルばねの巻戻し方
向)に回転させると、コイルばねの内径が拡大するため
ロックを解除することができる。ハウジングの外側には
外筒が被せられており、この外筒には上記操作子が嵌合
する軸方向の溝が形成されているので、上記操作子に対
する力を解放しても、操作子が幅広部以外の位置に嵌合
している間はロックが解除された状態に維持される。
操作子への力を解放した状態の時に上記操作子が上記溝
の幅広部の所にくると、操作子は互いに離れる方向に回
転できるようになるため、コイルばねはそれ自身の弾力
によって巻締め方向に回転してロッドに密接する。この
ため、ロッドとハウジングの相対移動が阻止される。つ
まり、中立になった時に始めてこの摩擦ロック機構はオ
ンとなる。
の幅広部の所にくると、操作子は互いに離れる方向に回
転できるようになるため、コイルばねはそれ自身の弾力
によって巻締め方向に回転してロッドに密接する。この
ため、ロッドとハウジングの相対移動が阻止される。つ
まり、中立になった時に始めてこの摩擦ロック機構はオ
ンとなる。
[実施例] 本発明の一実施例について図面を参照して説明する。摩
擦ロック機構1はハウジング2を備えている。このハウ
ジング2は円筒状をなし、その両端が開口している。ハ
ウジング2の側面壁には、軸線方向に離間して一対の貫
通窓3,4が形成されている。そしてハウジング2に、ロ
ッド6が軸方向に相対移動自在に挿通している。ロッド
6の断面は円形である。
擦ロック機構1はハウジング2を備えている。このハウ
ジング2は円筒状をなし、その両端が開口している。ハ
ウジング2の側面壁には、軸線方向に離間して一対の貫
通窓3,4が形成されている。そしてハウジング2に、ロ
ッド6が軸方向に相対移動自在に挿通している。ロッド
6の断面は円形である。
またハウジング2の内部に、1個のコイルばね7が収容
されている。このコイルばね7は、ロッド6の外周に巻
装されている。自由状態におけるコイルばね7の内径
は、ロッド6の外径よりも僅かに小さい。従って自由状
態においては、ロッド6にコイルばね7が密接する。コ
イルばね7の両端には、それぞれ径方向に突出する係止
部8,9が設けられている。
されている。このコイルばね7は、ロッド6の外周に巻
装されている。自由状態におけるコイルばね7の内径
は、ロッド6の外径よりも僅かに小さい。従って自由状
態においては、ロッド6にコイルばね7が密接する。コ
イルばね7の両端には、それぞれ径方向に突出する係止
部8,9が設けられている。
そしてコイルばね7の両端側に位置して、一対の回転部
材11,12が設けられている。各回転部材11,12はおおむね
円筒状をなし、ロッド6を挿通させた状態でハウジング
2の内部に収容されるとともに、ハウジング2に対して
回転自在で、しかも軸線方向には移動が制限されてい
る。また、回転部材11,12には、コイルばね7の軸方向
に対して傾斜した内端面14,15が形成されているととも
に、コイルばね7の両端係止部8,9を嵌合させるための
係合部16,17が設けられている。また一方の回転部材17
の外端側に位置して、固定リング18がハウジング2の端
部に固定されている。
材11,12が設けられている。各回転部材11,12はおおむね
円筒状をなし、ロッド6を挿通させた状態でハウジング
2の内部に収容されるとともに、ハウジング2に対して
回転自在で、しかも軸線方向には移動が制限されてい
る。また、回転部材11,12には、コイルばね7の軸方向
に対して傾斜した内端面14,15が形成されているととも
に、コイルばね7の両端係止部8,9を嵌合させるための
係合部16,17が設けられている。また一方の回転部材17
の外端側に位置して、固定リング18がハウジング2の端
部に固定されている。
各回転部材11,12に操作子20,21が設けられている。操作
子20,21は貫通窓3,4から外側に突出する。ハウジング2
に形成されたスリット23,24は、組立て時に操作子20,21
を挿通させるために使用される。
子20,21は貫通窓3,4から外側に突出する。ハウジング2
に形成されたスリット23,24は、組立て時に操作子20,21
を挿通させるために使用される。
上記ハウジング2は外筒26によって覆われている。この
外筒26の一端27は溶接、あるいはかしめ結合によってロ
ッド6に固定されている。外筒26の長さはハウジング2
の全長よりも充分に長く、ハウジング2が軸方向に移動
する範囲にわたってハウジング2を覆っている。
外筒26の一端27は溶接、あるいはかしめ結合によってロ
ッド6に固定されている。外筒26の長さはハウジング2
の全長よりも充分に長く、ハウジング2が軸方向に移動
する範囲にわたってハウジング2を覆っている。
外筒26には軸方向に沿う溝28が設けられている。この溝
28には、操作子20,21が挿通される。すなわち溝28は、
操作子20,21が互いに近付いた状態(コイルばね7の巻
戻し方向に回転させられた状態)で操作子20,21が軸方
向に摺動可能に嵌合できるような溝幅に形成されてい
る。更に、溝28の長さ方向中間位置に幅広部29が設けら
れている。この幅広部29の溝幅は、操作子20,21が互い
に離れる方向(コイルばね7の巻締め方向)に回転する
ことを許す寸法にしてある。
28には、操作子20,21が挿通される。すなわち溝28は、
操作子20,21が互いに近付いた状態(コイルばね7の巻
戻し方向に回転させられた状態)で操作子20,21が軸方
向に摺動可能に嵌合できるような溝幅に形成されてい
る。更に、溝28の長さ方向中間位置に幅広部29が設けら
れている。この幅広部29の溝幅は、操作子20,21が互い
に離れる方向(コイルばね7の巻締め方向)に回転する
ことを許す寸法にしてある。
次に、上記構成の摩擦ロック機構1の作用につき説明す
る。
る。
操作子20,21を互いに近付ける方向に回動させると、コ
イルばね7は巻戻し方向すなわち内径が拡大する方向に
ねじられる。よってロッド6に対する摩擦力が解放さ
れ、ロッド6は上下いずれの方向にも移動可能となる。
すなわち摩擦ロック機構1はオフの状態である。
イルばね7は巻戻し方向すなわち内径が拡大する方向に
ねじられる。よってロッド6に対する摩擦力が解放さ
れ、ロッド6は上下いずれの方向にも移動可能となる。
すなわち摩擦ロック機構1はオフの状態である。
オフからオンに切換えるには、操作子20,21への力を解
放する。この時、操作子20,21が幅広部29以外の溝幅の
狭い所に位置している間は、操作子20,21は溝28を軸方
向に摺動してもコイルばね7の巻締め方向に回転するこ
とができない。従ってこの状態ではコイルばね7はロッ
ド6に密接せず、ロッド6はハウジング2に対して軸方
向に移動自在である。すなわち摩擦ロック機構1はオフ
のままである。
放する。この時、操作子20,21が幅広部29以外の溝幅の
狭い所に位置している間は、操作子20,21は溝28を軸方
向に摺動してもコイルばね7の巻締め方向に回転するこ
とができない。従ってこの状態ではコイルばね7はロッ
ド6に密接せず、ロッド6はハウジング2に対して軸方
向に移動自在である。すなわち摩擦ロック機構1はオフ
のままである。
ロッド6が軸方向に相対移動し、操作子20,21が幅広部2
9の所までくると、操作子20,21は互いに広がる方向に回
転できる状態となるから、操作子20,21とコイルばね7
はコイルばね7の弾力によって巻締め方向に回転し、コ
イルばね7の内面がロッド6に密接する。
9の所までくると、操作子20,21は互いに広がる方向に回
転できる状態となるから、操作子20,21とコイルばね7
はコイルばね7の弾力によって巻締め方向に回転し、コ
イルばね7の内面がロッド6に密接する。
この状態で、ロッド6に図示下向きの力が加わったとす
ると、コイルばね7は下側の回転部材12に押付けられ、
傾斜した内端面15に沿ってコイルの自然螺旋角以上に反
り曲げられようとするため、ロッド6にますます強く密
着することになり、ロッド6は強固にロックされる。逆
にロッド6が上向きに押された時には、上側の回転部材
11の傾斜した内端面14に押付けられることになり、上記
と同様の理由により、ロックされる。
ると、コイルばね7は下側の回転部材12に押付けられ、
傾斜した内端面15に沿ってコイルの自然螺旋角以上に反
り曲げられようとするため、ロッド6にますます強く密
着することになり、ロッド6は強固にロックされる。逆
にロッド6が上向きに押された時には、上側の回転部材
11の傾斜した内端面14に押付けられることになり、上記
と同様の理由により、ロックされる。
第5図は、上記摩擦ロック機構1を自動車用スタビライ
ザ装置に適用した例である。すなわちスタビライザ本体
のアーム部31の端部と車体側の部材32との間に、ゴムマ
ウント33,34を介して、上記と同様の構造の摩擦ロック
機構1が設けられる。そして、図示しない操作用ケーブ
ル等を用いた遠隔操作によって操作子20,21を前述した
方向に駆動し、ロッド6のロックとロックの解除を行な
うことにより、車体側の部材32とアーム部31との相対移
動が許容されたり拘束されたりし、スタビライザ効果の
オン・オフを制御できる。
ザ装置に適用した例である。すなわちスタビライザ本体
のアーム部31の端部と車体側の部材32との間に、ゴムマ
ウント33,34を介して、上記と同様の構造の摩擦ロック
機構1が設けられる。そして、図示しない操作用ケーブ
ル等を用いた遠隔操作によって操作子20,21を前述した
方向に駆動し、ロッド6のロックとロックの解除を行な
うことにより、車体側の部材32とアーム部31との相対移
動が許容されたり拘束されたりし、スタビライザ効果の
オン・オフを制御できる。
こうしたスタビライザ装置に適用した場合も、摩擦ロッ
ク機構1の操作子20,21が幅広部29以外の所に位置して
いるうちは、操作子20,21への力を解放しても操作子20,
21はコイルばね7の巻締め方向には回転しない。従って
この状態ではスタビライザはオフのままである。
ク機構1の操作子20,21が幅広部29以外の所に位置して
いるうちは、操作子20,21への力を解放しても操作子20,
21はコイルばね7の巻締め方向には回転しない。従って
この状態ではスタビライザはオフのままである。
路面状態の変化、あるいは車体姿勢の変化に伴ってロッ
ド6がハウジング2に対して軸方向に相対移動し、操作
子20,21が幅広部29の所まできた時、操作子20,21への力
を解放してあれば、操作子20,21は互いにコイルばね7
の巻締め方向に回転し、コイルばね7の内面がロッド6
に密接する。従って、一方のアーム部31と他方のアーム
部(図示せず)が互いに中立位置に至った時にスタビラ
イザ装置は始めてオン状態となる。オンからオフヘの切
換えは、遠隔操作によって操作子20,21を上述したロッ
ク解除方向に駆動させればよい。
ド6がハウジング2に対して軸方向に相対移動し、操作
子20,21が幅広部29の所まできた時、操作子20,21への力
を解放してあれば、操作子20,21は互いにコイルばね7
の巻締め方向に回転し、コイルばね7の内面がロッド6
に密接する。従って、一方のアーム部31と他方のアーム
部(図示せず)が互いに中立位置に至った時にスタビラ
イザ装置は始めてオン状態となる。オンからオフヘの切
換えは、遠隔操作によって操作子20,21を上述したロッ
ク解除方向に駆動させればよい。
なお本発明の摩擦ロック機構はスタビライザ装置に限る
ことなく、要するに所望の位置で摩擦ロック機構をロッ
クさせる必要のある機器であれば同様に適用できる。
ことなく、要するに所望の位置で摩擦ロック機構をロッ
クさせる必要のある機器であれば同様に適用できる。
[発明の効果] 本発明によれば、摩擦ロック機構をオフからオンに切換
える場合、ロッドが所定の位置にきた時にのみオンさせ
ることができる。このような位置決め機能を備えている
ため、例えば自動車用スタビライザ装置に適用した場合
には、オンさせた時に車体が左右に傾いてしまうことが
防止される。
える場合、ロッドが所定の位置にきた時にのみオンさせ
ることができる。このような位置決め機能を備えている
ため、例えば自動車用スタビライザ装置に適用した場合
には、オンさせた時に車体が左右に傾いてしまうことが
防止される。
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は摩擦ロック機
構の断面図、第2図はハウジングとその内部機構を示す
分解斜視図、第3図は外筒とロッドの斜視図、第4図は
摩擦ロック機構の斜視図、第5図は摩擦ロック機構を備
えたスタビライザ装置の断面図である。 1……摩擦ロック機構、2……ハウジング、6……ロッ
ド、7……コイルばね、11,12……回転部材、20,21……
操作子、26……外筒、28……溝、29……幅広部。
構の断面図、第2図はハウジングとその内部機構を示す
分解斜視図、第3図は外筒とロッドの斜視図、第4図は
摩擦ロック機構の斜視図、第5図は摩擦ロック機構を備
えたスタビライザ装置の断面図である。 1……摩擦ロック機構、2……ハウジング、6……ロッ
ド、7……コイルばね、11,12……回転部材、20,21……
操作子、26……外筒、28……溝、29……幅広部。
Claims (1)
- 【請求項1】両端が開口する筒状のハウジングと、この
ハウジングに軸方向に往復移動自在に挿入されたロッド
と、上記ハウジング内において上記ロッドの外周に巻回
されるとともに両端にそれぞれ係止部を有しかつ自由状
態では上記ロッドの外周面に密接してロッドとハウジン
グの相対移動を阻止するコイルばねと、このコイルばね
の両端に位置して上記ハウジングに収容されるとともに
上記ハウジングに対し軸方向には移動不能にまた軸回り
に回転自在に設けられかつ上記コイルばねの両端係止部
がそれぞれ係止される一対の回転部材と、上記回転部材
にそれぞれ設けられて上記ハウジングの外側に突出する
一対の操作子とを備えた摩擦ロック機構において、 上記ハウジングの外側を覆う外筒を上記ロッドに固定
し、この外筒には上記一対の操作子を互いに上記コイル
ばねの巻戻し方向に回転させた状態でこの操作子と摺動
可能に嵌合する軸方向の溝を設け、更にこの溝の長さ方
向中間位置に、上記一対の操作子が互いに上記コイルば
ねの巻締め方向に回転することを許す幅広部を設けたこ
とを特徴とする摩擦ロック機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61315496A JPH0758085B2 (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 | 摩擦ロツク機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61315496A JPH0758085B2 (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 | 摩擦ロツク機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63167106A JPS63167106A (ja) | 1988-07-11 |
| JPH0758085B2 true JPH0758085B2 (ja) | 1995-06-21 |
Family
ID=18066067
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61315496A Expired - Lifetime JPH0758085B2 (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 | 摩擦ロツク機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0758085B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2017043587A1 (ja) * | 2015-09-10 | 2017-03-16 | タカノ株式会社 | 手術用補助器具 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6017358B2 (ja) * | 2013-03-27 | 2016-10-26 | パラマウントベッド株式会社 | 点滴懸架装置の高さ調節装置 |
| JP6951121B2 (ja) * | 2016-05-12 | 2021-10-20 | 晴人 杉下 | ペットボトル物入れ用補助具 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5511716Y2 (ja) * | 1976-03-02 | 1980-03-13 | ||
| JPS61144407A (ja) * | 1984-12-14 | 1986-07-02 | 日本発条株式会社 | 摩擦ロツク装置 |
-
1986
- 1986-12-26 JP JP61315496A patent/JPH0758085B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2017043587A1 (ja) * | 2015-09-10 | 2017-03-16 | タカノ株式会社 | 手術用補助器具 |
| CN106999258A (zh) * | 2015-09-10 | 2017-08-01 | 鹰野株式会社 | 手术用辅助器具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63167106A (ja) | 1988-07-11 |
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