JPH0756935A - 電子ブック表示装置 - Google Patents
電子ブック表示装置Info
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- JPH0756935A JPH0756935A JP5198298A JP19829893A JPH0756935A JP H0756935 A JPH0756935 A JP H0756935A JP 5198298 A JP5198298 A JP 5198298A JP 19829893 A JP19829893 A JP 19829893A JP H0756935 A JPH0756935 A JP H0756935A
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- page
- turning
- electronic book
- turning speed
- distance
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- 238000009825 accumulation Methods 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 30
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 20
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 6
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 4
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 230000007306 turnover Effects 0.000 description 1
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- User Interface Of Digital Computer (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電子ブックにおいて、ページめくり速度を連
続的かつ容易に変えられるようにする。 【構成】 利用者が指示した点が、あらかじめ設定した
基準点あるいは基準線からどれくらいの距離にあるかを
計算する距離計算部102、その距離に基づいてページ
めくり速度を計算するページめくり速度計算部103、
ページめくり制御部105、ページ情報蓄積部104、
表示部106から成る。 【効果】 利用者は電子ブックを閲覧している最中にそ
の作業を中断することなくページめくりの速度を自由に
変えることができるので、電子ブックの使いやすさが著
しく向上する。
続的かつ容易に変えられるようにする。 【構成】 利用者が指示した点が、あらかじめ設定した
基準点あるいは基準線からどれくらいの距離にあるかを
計算する距離計算部102、その距離に基づいてページ
めくり速度を計算するページめくり速度計算部103、
ページめくり制御部105、ページ情報蓄積部104、
表示部106から成る。 【効果】 利用者は電子ブックを閲覧している最中にそ
の作業を中断することなくページめくりの速度を自由に
変えることができるので、電子ブックの使いやすさが著
しく向上する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子的な媒体に蓄積し
た情報をディスプレイ画面上に表示するための情報表示
検索装置に関し、特にあたかも本を読む時のようにペー
ジめくりをしながら情報を表示する電子ブック表示装置
に関するものである。
た情報をディスプレイ画面上に表示するための情報表示
検索装置に関し、特にあたかも本を読む時のようにペー
ジめくりをしながら情報を表示する電子ブック表示装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の電子ブック等において、ページめ
くりのためには、一般には次ページ表示キー、前ページ
表示キーによって1ページずつ次ページまたは前ページ
に移ることが可能であった。
くりのためには、一般には次ページ表示キー、前ページ
表示キーによって1ページずつ次ページまたは前ページ
に移ることが可能であった。
【0003】また、それらを高速あるいは自動的に行う
ための方法を別に設けてある場合もあった。特開平04
−039781には、表示内容が次のページとなるよう
に指示する次ページ指示キー、表示内容が前のページに
戻るように指示する前ページ指示キーがあり、そのキー
操作に応じて表示出力制御部は記憶媒体の格納内容を読
み出して書物のページをめくるように表示装置に表示さ
せるように制御する技術が開示されている。
ための方法を別に設けてある場合もあった。特開平04
−039781には、表示内容が次のページとなるよう
に指示する次ページ指示キー、表示内容が前のページに
戻るように指示する前ページ指示キーがあり、そのキー
操作に応じて表示出力制御部は記憶媒体の格納内容を読
み出して書物のページをめくるように表示装置に表示さ
せるように制御する技術が開示されている。
【0004】特開平03−103984には、上記に加
えて、自動的に連続して次のページを表示するように指
示する自動表示指示キーを具備する装置技術が開示され
ている。
えて、自動的に連続して次のページを表示するように指
示する自動表示指示キーを具備する装置技術が開示され
ている。
【0005】特開平03−103983には、さらに上
記に加えて、次ページ指示キーが所定時間以上にわたっ
て押されていると、早めくりモードになり、あらかじめ
設定されたページごとに早めくりが行なわれる技術が開
示されている。
記に加えて、次ページ指示キーが所定時間以上にわたっ
て押されていると、早めくりモードになり、あらかじめ
設定されたページごとに早めくりが行なわれる技術が開
示されている。
【0006】特開平02−309390には、2つのス
クロールキーによって画面を前進させたり後退させたり
することができる技術が開示されている。
クロールキーによって画面を前進させたり後退させたり
することができる技術が開示されている。
【0007】特開平01−094382には、ページ送
りスイッチが設けられてそれによって行おくりあるいは
ページ送りができる技術が開示され、自動的にページめ
くりをするための速度を利用者が設定可能である技術が
開示されている。
りスイッチが設けられてそれによって行おくりあるいは
ページ送りができる技術が開示され、自動的にページめ
くりをするための速度を利用者が設定可能である技術が
開示されている。
【0008】以上の開示されているページめくりをする
速度を制御する技術によの要旨を以下に述べる。
速度を制御する技術によの要旨を以下に述べる。
【0009】1)ページめくり(次あるいは前ページに
進む)ボタンを押すと1ページずつ順にページめくりが
行なわれる。
進む)ボタンを押すと1ページずつ順にページめくりが
行なわれる。
【0010】2)自動的にページめくりをする速度を利
用者が設定できる。
用者が設定できる。
【0011】3)ページめくりボタンを一定時間以上押
していると高速のページめくりになる。
していると高速のページめくりになる。
【0012】これらの装置の構成を図14,図15,図
16にブロック図で示す。1)の装置の構成は図14に
示されている。2)の装置の構成は図15に示されてい
る。3)の装置の構成は図16に示されている。
16にブロック図で示す。1)の装置の構成は図14に
示されている。2)の装置の構成は図15に示されてい
る。3)の装置の構成は図16に示されている。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】従来のいずれの方法に
おいても、利用者が電子ブックをページめくりしながら
閲覧している最中に、ページめくり操作を中断すること
なく、ページめくりの速度を簡単に変化させることはで
きなかった。
おいても、利用者が電子ブックをページめくりしながら
閲覧している最中に、ページめくり操作を中断すること
なく、ページめくりの速度を簡単に変化させることはで
きなかった。
【0014】「従来の技術」の1)で述べた次ページあ
るいは前ページに進むボタンを押す方法では、ページめ
くりの速度を変化させることはできない。
るいは前ページに進むボタンを押す方法では、ページめ
くりの速度を変化させることはできない。
【0015】「従来の技術」の2)で述べた、自動的に
ページめくりをする速度を利用者が設定する方法では、
仮に閲覧中にページめくりが速すぎることに気づいてペ
ージめくり速度を変更しようとすると、一旦自動ページ
めくりを中断し、ページめくり速度を設定変更した上で
あらためて自動ページめくりを行なわなければならず、
作業は非常に面倒である。
ページめくりをする速度を利用者が設定する方法では、
仮に閲覧中にページめくりが速すぎることに気づいてペ
ージめくり速度を変更しようとすると、一旦自動ページ
めくりを中断し、ページめくり速度を設定変更した上で
あらためて自動ページめくりを行なわなければならず、
作業は非常に面倒である。
【0016】「従来の技術」の3)で述べた、ページめ
くりボタンを一定時間以上押していると高速めくりモー
ドになる方法では、ページめくりの速度は「通常」か
「高速」しかなく、その間を連続的に変化させることが
できない。
くりボタンを一定時間以上押していると高速めくりモー
ドになる方法では、ページめくりの速度は「通常」か
「高速」しかなく、その間を連続的に変化させることが
できない。
【0017】またボタンを押す力の強さを検知して、強
く押された場合には高速にページめくりをして弱く押さ
れた場合には低速でページめくりをする、という方法も
容易に思いつくが、この場合でも、ページを次に進める
場合と前に戻す場合とでは別のボタンを用意する必要が
あり、操作はそれほど簡単ではない。
く押された場合には高速にページめくりをして弱く押さ
れた場合には低速でページめくりをする、という方法も
容易に思いつくが、この場合でも、ページを次に進める
場合と前に戻す場合とでは別のボタンを用意する必要が
あり、操作はそれほど簡単ではない。
【0018】本発明は、これらの問題点を解決し、利用
者がページめくり操作を行ないながら電子ブックの内容
を閲覧中であっても、そのページめくり操作を中断する
ことなく、自由な速度でページめくりをすることがで
き、また速度を連続的に変化させることができ、ページ
を進める状態から戻す状態に変える場合でも別ボタンを
押すなどの操作が必要ない電子ブック表示装置を提供す
ることを目的とする。
者がページめくり操作を行ないながら電子ブックの内容
を閲覧中であっても、そのページめくり操作を中断する
ことなく、自由な速度でページめくりをすることがで
き、また速度を連続的に変化させることができ、ページ
を進める状態から戻す状態に変える場合でも別ボタンを
押すなどの操作が必要ない電子ブック表示装置を提供す
ることを目的とする。
【0019】
【課題を解決するための手段】係る課題を解決するため
の手段の要旨は以下の4項に存する。
の手段の要旨は以下の4項に存する。
【0020】[1] ページめくりの速度の制御を利用
者が自然な操作できる電子ブック表示装置であって、利
用者がページめくりの指示を行なうためのページめくり
指示部と、前記ページめくり指示部で指示されたページ
めくりの位置と予め規定された基準点または基準線との
距離を計算する距離計算部と、前記距離計算部で生成さ
れる前記距離の情報に基づいてページめくりの速度を計
算するページめくり速度計算部と、前記電子ブックの各
ページに表示すべき内容を蓄積しているページ情報蓄積
部と、前記ページめくり速度計算部で計算された前記ペ
ージめくりの速度で前記ページ情報蓄積部に蓄積された
内容を順次に出力するページめくり制御部と、前記ペー
ジめくり制御部から出力される前記内容を表示する前記
表示部とから成ることを特徴とする電子ブック表示装
置。
者が自然な操作できる電子ブック表示装置であって、利
用者がページめくりの指示を行なうためのページめくり
指示部と、前記ページめくり指示部で指示されたページ
めくりの位置と予め規定された基準点または基準線との
距離を計算する距離計算部と、前記距離計算部で生成さ
れる前記距離の情報に基づいてページめくりの速度を計
算するページめくり速度計算部と、前記電子ブックの各
ページに表示すべき内容を蓄積しているページ情報蓄積
部と、前記ページめくり速度計算部で計算された前記ペ
ージめくりの速度で前記ページ情報蓄積部に蓄積された
内容を順次に出力するページめくり制御部と、前記ペー
ジめくり制御部から出力される前記内容を表示する前記
表示部とから成ることを特徴とする電子ブック表示装
置。
【0021】[2] ページめくりの速度の制御を利用
者が自然な操作できる電子ブック表示装置であって、利
用者がページめくりの指示を行なうためのページめくり
指示部と、前記ページめくり指示部で指示されたページ
めくりの位置と予め規定された基準点または基準線との
距離を計算する距離計算部と、前記距離計算部で生成さ
れる前記距離の情報に基づいてページめくりの速度を計
算するページめくり速度計算部と、前記電子ブックの各
ページに表示すべき情報のビデオ映像を蓄積するビデオ
映像蓄積部と、前記ページめくり速度計算部で計算され
た前記ページめくりの速度で前記ページ情報蓄積部に蓄
積された内容を順次に出力するページめくり制御部と、
前記ページめくり制御部から出力される前記内容を表示
する前記表示部とから成ることを特徴とする電子ブック
表示装置。
者が自然な操作できる電子ブック表示装置であって、利
用者がページめくりの指示を行なうためのページめくり
指示部と、前記ページめくり指示部で指示されたページ
めくりの位置と予め規定された基準点または基準線との
距離を計算する距離計算部と、前記距離計算部で生成さ
れる前記距離の情報に基づいてページめくりの速度を計
算するページめくり速度計算部と、前記電子ブックの各
ページに表示すべき情報のビデオ映像を蓄積するビデオ
映像蓄積部と、前記ページめくり速度計算部で計算され
た前記ページめくりの速度で前記ページ情報蓄積部に蓄
積された内容を順次に出力するページめくり制御部と、
前記ページめくり制御部から出力される前記内容を表示
する前記表示部とから成ることを特徴とする電子ブック
表示装置。
【0022】[3] ページめくりの速度の制御を利用
者が自然な操作できる電子ブック表示装置であって、利
用者がページめくりの指示を行なうためのページめくり
指示部と、前記ページめくり指示部で指示されたページ
めくりの位置と予め規定された基準点または基準線との
距離を計算する距離計算部と、前記距離計算部で生成さ
れる前記距離の情報に基づいてページめくりの速度を計
算するページめくり速度計算部と、前記電子ブックのペ
ージの枠として表示すべき情報を蓄積しているページ枠
情報蓄積部と、前記枠の内側に表示すべき情報を蓄積し
ているページ内情報蓄積部と、前記ページめくり速度計
算部で計算された前記ページめくりの速度で前記ページ
情報蓄積部に蓄積された内容を順次に出力するページめ
くり制御部と、前記ページめくり制御部から出力される
前記内容を表示する前記表示部とから成ることを特徴と
する電子ブック表示装置。
者が自然な操作できる電子ブック表示装置であって、利
用者がページめくりの指示を行なうためのページめくり
指示部と、前記ページめくり指示部で指示されたページ
めくりの位置と予め規定された基準点または基準線との
距離を計算する距離計算部と、前記距離計算部で生成さ
れる前記距離の情報に基づいてページめくりの速度を計
算するページめくり速度計算部と、前記電子ブックのペ
ージの枠として表示すべき情報を蓄積しているページ枠
情報蓄積部と、前記枠の内側に表示すべき情報を蓄積し
ているページ内情報蓄積部と、前記ページめくり速度計
算部で計算された前記ページめくりの速度で前記ページ
情報蓄積部に蓄積された内容を順次に出力するページめ
くり制御部と、前記ページめくり制御部から出力される
前記内容を表示する前記表示部とから成ることを特徴と
する電子ブック表示装置。
【0023】[4] ページめくりの速度の制御を利用
者が自然な操作できる電子ブック表示装置であって、利
用者がページめくりの指示を行なうためのページめくり
指示部と、前記ページめくり指示部で指示されたページ
めくりの位置と予め規定された基準点または基準線との
距離を計算する距離計算部と、前記距離計算部で生成さ
れる前記距離の情報に基づいてページめくりの速度を計
算するページめくり速度計算部と、前記電子ブックのペ
ージの枠として表示すべき情報のビデオ映像を蓄積して
いる映像蓄積部と、前記ビデオ映像にオーバーレイ表示
する情報を蓄積しているページ内情報蓄積部と、前記ペ
ージめくり速度計算部で計算された前記ページめくりの
速度で前記ページ情報蓄積部に蓄積された内容を順次に
出力するページめくり制御部と、前記ページめくり制御
部から出力される前記内容を表示する前記表示部とから
成ることを特徴とする電子ブック表示装置。
者が自然な操作できる電子ブック表示装置であって、利
用者がページめくりの指示を行なうためのページめくり
指示部と、前記ページめくり指示部で指示されたページ
めくりの位置と予め規定された基準点または基準線との
距離を計算する距離計算部と、前記距離計算部で生成さ
れる前記距離の情報に基づいてページめくりの速度を計
算するページめくり速度計算部と、前記電子ブックのペ
ージの枠として表示すべき情報のビデオ映像を蓄積して
いる映像蓄積部と、前記ビデオ映像にオーバーレイ表示
する情報を蓄積しているページ内情報蓄積部と、前記ペ
ージめくり速度計算部で計算された前記ページめくりの
速度で前記ページ情報蓄積部に蓄積された内容を順次に
出力するページめくり制御部と、前記ページめくり制御
部から出力される前記内容を表示する前記表示部とから
成ることを特徴とする電子ブック表示装置。
【0024】
【実施例】図1は、本発明の請求項1に記載の装置構成
の実施例を示すブロック図、図2は請求項2に記載の装
置構成の実施例を示すブロック図、図3は請求項3に記
載の装置構成の実施例を示すブロック図、図4は請求項
4記載の装置構成の実施例を示すブロック図である。
の実施例を示すブロック図、図2は請求項2に記載の装
置構成の実施例を示すブロック図、図3は請求項3に記
載の装置構成の実施例を示すブロック図、図4は請求項
4記載の装置構成の実施例を示すブロック図である。
【0025】なお、ここで言う電子ブックとは必ずしも
携帯型で画面全体に本のイメージを表示するものだけで
はなく、コンピュータのディスプレイ画面に情報を表示
するために本の形状を模擬して表示する場合も含んでい
る。
携帯型で画面全体に本のイメージを表示するものだけで
はなく、コンピュータのディスプレイ画面に情報を表示
するために本の形状を模擬して表示する場合も含んでい
る。
【0026】ページめくり指示部101は、電子ブック
のページめくりをユーザが指示するためのものであり、
キーボード、マウス、ボタン、トラックボール、タッチ
パネルディスプレイにおけるタッチパネル、スライド式
のコントローラなどが利用可能である。
のページめくりをユーザが指示するためのものであり、
キーボード、マウス、ボタン、トラックボール、タッチ
パネルディスプレイにおけるタッチパネル、スライド式
のコントローラなどが利用可能である。
【0027】距離計算部102は、利用者がページめく
り指示部によって指示した点があらかじめ決められた基
準点あるいは基準線からどれくらい離れているかを計算
するものであり、座標計算をするためのマイクロプロセ
ッサ、専用プロセッサなどが利用可能である。
り指示部によって指示した点があらかじめ決められた基
準点あるいは基準線からどれくらい離れているかを計算
するものであり、座標計算をするためのマイクロプロセ
ッサ、専用プロセッサなどが利用可能である。
【0028】ページめくり速度計算部103は、距離計
算部102の出力に従ってページめくり速度を計算する
ためのものであり、マイクロプロセッサなどを利用でき
る。ページ情報蓄積部104は、電子ブックの各ページ
に表示する情報を蓄積する部であり、半導体メモリ、磁
気ディスク、CD−ROM、レーザーディスクなどが利
用可能である。
算部102の出力に従ってページめくり速度を計算する
ためのものであり、マイクロプロセッサなどを利用でき
る。ページ情報蓄積部104は、電子ブックの各ページ
に表示する情報を蓄積する部であり、半導体メモリ、磁
気ディスク、CD−ROM、レーザーディスクなどが利
用可能である。
【0029】ページめくり制御部105は、ページめく
り速度計算部103で計算されたページめくり速度に従
ってページ情報蓄積部104に蓄積された情報の表示を
制御するものであり、マイクロプロセッサ、専用プロセ
ッサなどを利用可能である。表示部106は電子ブック
を表示するものであり、CRTディスプレイ、液晶ディ
スプレイなどの表示装置を利用可能である。
り速度計算部103で計算されたページめくり速度に従
ってページ情報蓄積部104に蓄積された情報の表示を
制御するものであり、マイクロプロセッサ、専用プロセ
ッサなどを利用可能である。表示部106は電子ブック
を表示するものであり、CRTディスプレイ、液晶ディ
スプレイなどの表示装置を利用可能である。
【0030】映像蓄積部201は、電子ブックとして表
示する全情報をビデオ映像として蓄積する部であり、半
導体メモリ、磁気ディスク、CD−ROM、レーザーデ
ィスクなどを利用可能である。
示する全情報をビデオ映像として蓄積する部であり、半
導体メモリ、磁気ディスク、CD−ROM、レーザーデ
ィスクなどを利用可能である。
【0031】ページ内情報蓄積部301は、電子ブック
の各ページの枠の内側に表示する内容を蓄積する部であ
り、半導体メモリ、磁気ディスク、CD−ROM、レー
ザーディスクなどを利用可能である。
の各ページの枠の内側に表示する内容を蓄積する部であ
り、半導体メモリ、磁気ディスク、CD−ROM、レー
ザーディスクなどを利用可能である。
【0032】ページ枠情報蓄積部302は、電子ブック
で表示する本の枠に相当する部分の情報を蓄積する部で
あり、半導体メモリ、磁気ディスク、CD−ROM、レ
ーザーディスクなどを利用可能である。
で表示する本の枠に相当する部分の情報を蓄積する部で
あり、半導体メモリ、磁気ディスク、CD−ROM、レ
ーザーディスクなどを利用可能である。
【0033】ページ内情報蓄積部401は、電子ブック
の各ページの枠等を示すビデオ映像上にオーバーレイ表
示する内容を蓄積する部であり、半導体メモリ、磁気デ
ィスク、CD−ROM、レーザーディスクなどを利用可
能である。
の各ページの枠等を示すビデオ映像上にオーバーレイ表
示する内容を蓄積する部であり、半導体メモリ、磁気デ
ィスク、CD−ROM、レーザーディスクなどを利用可
能である。
【0034】映像蓄積部402は、電子ブックの各ペー
ジの枠等を示すビデオ映像を蓄積する部であり、半導体
メモリ、磁気ディスク、CD−ROM、レーザーディス
クなどを利用可能である。なお、図2および図4のブロ
ック図では映像蓄積部201および映像蓄積部402
は、いずれもページめくり制御部105がそれらの蓄積
された映像を読み出して表示部106に表示する構成を
とっているが、表示部106をページめくり制御部10
5ではなく映像蓄積部201あるいは映像蓄積部402
に接続して、それらに蓄積された映像を表示部106に
直接表示しても良い。
ジの枠等を示すビデオ映像を蓄積する部であり、半導体
メモリ、磁気ディスク、CD−ROM、レーザーディス
クなどを利用可能である。なお、図2および図4のブロ
ック図では映像蓄積部201および映像蓄積部402
は、いずれもページめくり制御部105がそれらの蓄積
された映像を読み出して表示部106に表示する構成を
とっているが、表示部106をページめくり制御部10
5ではなく映像蓄積部201あるいは映像蓄積部402
に接続して、それらに蓄積された映像を表示部106に
直接表示しても良い。
【0035】図5は、本発明の電子ブックのページめく
り装置において電子ブックを表示する際の処理手順を示
すフローチャートである。
り装置において電子ブックを表示する際の処理手順を示
すフローチャートである。
【0036】まず、利用者がページめくり動作を指示す
ると(ステップ501)、その際のカーソルの位置やコ
ントローラにおけるスライダーの位置が、あらかじめ設
定した基準点や基準線からどれくらい離れているかを距
離計算部102が計算し(ステップ502)、次にその
距離に基づいて、ページめくり速度計算部103がペー
ジめくり速度を計算し(ステップ503)、ページめく
り制御部105がそのページめくり速度に従ってページ
めくりを表示する(ステップ504)、利用者がページ
めくり動作を指示している間はこの動作が続き、ページ
めくりの指示が中断するとどのステップの処理を行なっ
ていても、ページめくりを中断する。
ると(ステップ501)、その際のカーソルの位置やコ
ントローラにおけるスライダーの位置が、あらかじめ設
定した基準点や基準線からどれくらい離れているかを距
離計算部102が計算し(ステップ502)、次にその
距離に基づいて、ページめくり速度計算部103がペー
ジめくり速度を計算し(ステップ503)、ページめく
り制御部105がそのページめくり速度に従ってページ
めくりを表示する(ステップ504)、利用者がページ
めくり動作を指示している間はこの動作が続き、ページ
めくりの指示が中断するとどのステップの処理を行なっ
ていても、ページめくりを中断する。
【0037】ステップ503において、距離計算部10
2の出力に従ってページめくり速度を計算する際には、
任意の数式、表、プログラミング言語による記述などに
基づいていて良い。例えば、距離計算部102の出力と
ページめくり速度が正比例の関係にある場合は、距離計
算部102の出力に定数を乗算することによりページめ
くり速度が得られる。
2の出力に従ってページめくり速度を計算する際には、
任意の数式、表、プログラミング言語による記述などに
基づいていて良い。例えば、距離計算部102の出力と
ページめくり速度が正比例の関係にある場合は、距離計
算部102の出力に定数を乗算することによりページめ
くり速度が得られる。
【0038】図6,図7,図8,図9は、ステップ50
4における処理の内容を詳細に記述したフローチャート
である。
4における処理の内容を詳細に記述したフローチャート
である。
【0039】図6は図1のブロック図に示す装置を利用
する場合の処理、図7は図2のブロック図に示す装置を
利用する場合の処理、図8は図3のブロック図に示す装
置を利用する場合の処理、図9は図4のブロック図に示
す装置を利用する場合の処理を示す。
する場合の処理、図7は図2のブロック図に示す装置を
利用する場合の処理、図8は図3のブロック図に示す装
置を利用する場合の処理、図9は図4のブロック図に示
す装置を利用する場合の処理を示す。
【0040】図6において、まずステップ503でペー
ジめくりの速度が得られると、電子ブックの同じページ
を表示している時間が一定時間(1ページを表示してい
るべき時間)経過すると(ステップ601)、次のペー
ジの情報をページ情報蓄積部104から読み出して表示
する(ステップ602)。
ジめくりの速度が得られると、電子ブックの同じページ
を表示している時間が一定時間(1ページを表示してい
るべき時間)経過すると(ステップ601)、次のペー
ジの情報をページ情報蓄積部104から読み出して表示
する(ステップ602)。
【0041】その後ページめくり速度がユーザ操作によ
って変更されなければ(ステップ603)、ステップ6
01以降の処理を繰り返す。ページめくり速度が変更さ
れるとステップ502に戻ってページめくりの速度を改
めて計算する。
って変更されなければ(ステップ603)、ステップ6
01以降の処理を繰り返す。ページめくり速度が変更さ
れるとステップ502に戻ってページめくりの速度を改
めて計算する。
【0042】図7において、ステップ503でページめ
くりの速度が得られると、指示速度に従って映像蓄積部
201からページめくりのビデオ映像を読み出して表示
部に表示する(ステップ701)。
くりの速度が得られると、指示速度に従って映像蓄積部
201からページめくりのビデオ映像を読み出して表示
部に表示する(ステップ701)。
【0043】例えば指示速度が毎秒2ページであると
し、ビデオ映像では1ページめくる映像に30フレーム
が費やされてるとすると、毎秒60フレームの映像を表
示する。あるいは、もとの映像を1フレームおきに毎秒
30フレーム表示する、というように映像を間引いて表
示しても良い。
し、ビデオ映像では1ページめくる映像に30フレーム
が費やされてるとすると、毎秒60フレームの映像を表
示する。あるいは、もとの映像を1フレームおきに毎秒
30フレーム表示する、というように映像を間引いて表
示しても良い。
【0044】図8において、ステップ503でページめ
くりの速度が得られると、電子ブックの同じページを表
示している時間が一定時間(1ページを表示しているべ
き時間)経過すると(ステップ801)、次のページの
枠の内側に表示すべき情報をページ内情報蓄積部301
から読み出して表示する(ステップ802)。
くりの速度が得られると、電子ブックの同じページを表
示している時間が一定時間(1ページを表示しているべ
き時間)経過すると(ステップ801)、次のページの
枠の内側に表示すべき情報をページ内情報蓄積部301
から読み出して表示する(ステップ802)。
【0045】その後ページめくり速度がユーザ操作によ
って変更されなければ(ステップ803)、ステップ8
01以降の処理を繰り返す。
って変更されなければ(ステップ803)、ステップ8
01以降の処理を繰り返す。
【0046】ページめくり速度が変更されるとステップ
502に戻ってページめくりの速度を改めて計算する。
なお、この場合にはページ枠の情報は、電子ブックを最
初に表示部106に表示する段階でページ枠情報蓄積部
302から読み出して表示されているか、あるいはステ
ップ802の処理を行なう際にページ枠の情報も表示さ
れるものとする。
502に戻ってページめくりの速度を改めて計算する。
なお、この場合にはページ枠の情報は、電子ブックを最
初に表示部106に表示する段階でページ枠情報蓄積部
302から読み出して表示されているか、あるいはステ
ップ802の処理を行なう際にページ枠の情報も表示さ
れるものとする。
【0047】図9において、ステップ503でページめ
くりの速度が得られると指示速度に従って映像蓄積部4
02からページめくりのビデオ映像を読み出して表示部
に表示する(ステップ901)。
くりの速度が得られると指示速度に従って映像蓄積部4
02からページめくりのビデオ映像を読み出して表示部
に表示する(ステップ901)。
【0048】この場合の表示方法は図7の場合と同じで
ある。電子ブックの同じページを表示している時間が一
定時間(1ページを表示しているべき時間)経過すると
(ステップ902)、次のページの枠の内側に表示すべ
き情報をページ内情報蓄積部401から読み出して表示
する(ステップ903)。
ある。電子ブックの同じページを表示している時間が一
定時間(1ページを表示しているべき時間)経過すると
(ステップ902)、次のページの枠の内側に表示すべ
き情報をページ内情報蓄積部401から読み出して表示
する(ステップ903)。
【0049】その後ページめくり速度がユーザ操作によ
って変更されなければ(ステップ904)、ステップ9
01以降の処理を繰り返す。ページめくり速度が変更さ
れるとステップ502に戻ってページめくりの速度を改
めて計算する。
って変更されなければ(ステップ904)、ステップ9
01以降の処理を繰り返す。ページめくり速度が変更さ
れるとステップ502に戻ってページめくりの速度を改
めて計算する。
【0050】次に、具体的な例を用いて本発明の装置の
処理手順を示す。
処理手順を示す。
【0051】電子ブック表示装置の外観が図10のよう
である場合と図11のようである場合について説明す
る。図10は、見開き2ページが1画面内に表示されて
いる場合であり、図11は1ページだけが1画面内に表
示されている場合である。
である場合と図11のようである場合について説明す
る。図10は、見開き2ページが1画面内に表示されて
いる場合であり、図11は1ページだけが1画面内に表
示されている場合である。
【0052】まず、これが図1のブロック図に示す装置
で実現されている場合について説明する。図10におい
て、利用者がページめくり指示部101によって点10
01を指示してページめくりを指示したとする(ステッ
プ501)。
で実現されている場合について説明する。図10におい
て、利用者がページめくり指示部101によって点10
01を指示してページめくりを指示したとする(ステッ
プ501)。
【0053】これは例えばタッチパネルなど入出力一体
型ディスプレイの上で点1001を指やペンで指示した
り、マウスカーソルが点1001にある時にマウスのボ
タンを押したりすることである。次に、距離計算部10
2が、利用者が指示した点1001が、距離計算の基準
線1002からどれくらい離れているかを計算する(ス
テップ502)。
型ディスプレイの上で点1001を指やペンで指示した
り、マウスカーソルが点1001にある時にマウスのボ
タンを押したりすることである。次に、距離計算部10
2が、利用者が指示した点1001が、距離計算の基準
線1002からどれくらい離れているかを計算する(ス
テップ502)。
【0054】この場合、図10に示した長さLがその距
離である。次に、ページめくり速度計算部103が、ス
テップ502で計算された距離に基づき、ページめくり
速度を計算する(ステップ503)。
離である。次に、ページめくり速度計算部103が、ス
テップ502で計算された距離に基づき、ページめくり
速度を計算する(ステップ503)。
【0055】例えば、距離がLセンチメートルである時
にページめくり速度が毎秒L÷10枚(小数点以下切捨
て)で、中心線1002よりも表示画面の左側を指示さ
れた時には左側へのページめくり、表示画面の右側を指
示された時には右側へのページめくりをする、というよ
うに決めておくことができる。
にページめくり速度が毎秒L÷10枚(小数点以下切捨
て)で、中心線1002よりも表示画面の左側を指示さ
れた時には左側へのページめくり、表示画面の右側を指
示された時には右側へのページめくりをする、というよ
うに決めておくことができる。
【0056】次に、ページめくり制御部105がステッ
プ503で計算された速度に従ってページめくりを行な
う。なお、電子ブック表示装置が図11のような外観を
持ち、ページめくりを1101に示すようなスライダー
式のコントローラでスライダー1102を動かして制御
する場合であれば、例えば、スライダー1102の位置
があらかじめ設定した中心点1103からどれくらい離
れているかを距離としてページめくりの速度を計算する
ことができる。
プ503で計算された速度に従ってページめくりを行な
う。なお、電子ブック表示装置が図11のような外観を
持ち、ページめくりを1101に示すようなスライダー
式のコントローラでスライダー1102を動かして制御
する場合であれば、例えば、スライダー1102の位置
があらかじめ設定した中心点1103からどれくらい離
れているかを距離としてページめくりの速度を計算する
ことができる。
【0057】ページめくり表示の方法は、本発明の電子
ブック表示装置が図1,図2,図3,図4のどの構成を
とっているかによってやや異なる。
ブック表示装置が図1,図2,図3,図4のどの構成を
とっているかによってやや異なる。
【0058】まず図1は、各ページ毎の情報を順次読み
出して表示する場合である。この場合ページめくり制御
部105は、例えば図10における見開き2ページの情
報をページ情報蓄積部104から読み出して表示する。
出して表示する場合である。この場合ページめくり制御
部105は、例えば図10における見開き2ページの情
報をページ情報蓄積部104から読み出して表示する。
【0059】図2は、電子ブックをページめくりしてい
る途中の状態の映像もすべてビデオ映像として蓄積され
ている場合である。例えば図12に示すように、ビデオ
映像のフレームf1〜f30までに本のページめくりの
シーンが映像蓄積部201に記録されているとすると、
f1〜f30までを表示することがページめくりを1ペ
ージすることに相当する。
る途中の状態の映像もすべてビデオ映像として蓄積され
ている場合である。例えば図12に示すように、ビデオ
映像のフレームf1〜f30までに本のページめくりの
シーンが映像蓄積部201に記録されているとすると、
f1〜f30までを表示することがページめくりを1ペ
ージすることに相当する。
【0060】ページめくり速度が毎秒2ページと計算さ
れた場合には、あらかじめ蓄積されているビデオ映像を
毎秒60枚表示するか、あるいは1枚おきに毎秒30枚
表示するなどすれば良い。
れた場合には、あらかじめ蓄積されているビデオ映像を
毎秒60枚表示するか、あるいは1枚おきに毎秒30枚
表示するなどすれば良い。
【0061】電子ブック表示装置が図3あるいは図4の
ような構成をとっている場合には、ページの枠に相当す
る部分とページの内容に相当する部分とが分けて蓄積さ
れている。ここでページの枠とは、例えば図13に示す
電子ブックの表示において枠1301で示した部分に相
当するもので、ページの内容に相当する部分とは点線1
302で示した部分の内側である。
ような構成をとっている場合には、ページの枠に相当す
る部分とページの内容に相当する部分とが分けて蓄積さ
れている。ここでページの枠とは、例えば図13に示す
電子ブックの表示において枠1301で示した部分に相
当するもので、ページの内容に相当する部分とは点線1
302で示した部分の内側である。
【0062】ページ枠部分は表示がほとんど変化しない
ので図3のページ枠情報蓄積部302あるいは図4の映
像蓄積部402から読み出して表示する。ページ内の内
容はページ毎に異なるので、図3のページ内情報蓄積部
301あるいは図4のページ内情報蓄積部401から読
み出して表示する。
ので図3のページ枠情報蓄積部302あるいは図4の映
像蓄積部402から読み出して表示する。ページ内の内
容はページ毎に異なるので、図3のページ内情報蓄積部
301あるいは図4のページ内情報蓄積部401から読
み出して表示する。
【0063】図4の場合であれば、図12に示すような
映像で白紙の本をめくる映像だけをページ枠として表示
し、フレームf1あるいはf30の場合にだけページの
内容をオーバーレイ表示する、などの方法がある。
映像で白紙の本をめくる映像だけをページ枠として表示
し、フレームf1あるいはf30の場合にだけページの
内容をオーバーレイ表示する、などの方法がある。
【0064】
【発明の効果】従来の技術の項で述べたように、従来の
電子ブック表示装置においてはページめくりの速度は固
定されているか、利用者がページめくり操作を一次中断
して変更するか、通常速度のページめくりと高速のペー
ジめくりとの間を入れ換えることしかできなかった。こ
のことは、利用者がページめくり操作を中断せずにペー
ジめくり速度を変更することができなかったことを意味
している。本発明の電子ブック表示装置によれば、例え
ば図10に示すような装置を利用している場合には、利
用者は指示する位置を表示画面の上で右や左に動かせ
ば、その位置に応じてページは右にめくられたり左にめ
くられたりし、その時の指示する位置の基準線からの距
離によってページめくりの速度も連続的に変わる。図1
1に示すような装置を利用している場合には、利用者が
スライダーを右や左に移動すれば、それに従ってページ
めくりの速度も連続的に変わる。
電子ブック表示装置においてはページめくりの速度は固
定されているか、利用者がページめくり操作を一次中断
して変更するか、通常速度のページめくりと高速のペー
ジめくりとの間を入れ換えることしかできなかった。こ
のことは、利用者がページめくり操作を中断せずにペー
ジめくり速度を変更することができなかったことを意味
している。本発明の電子ブック表示装置によれば、例え
ば図10に示すような装置を利用している場合には、利
用者は指示する位置を表示画面の上で右や左に動かせ
ば、その位置に応じてページは右にめくられたり左にめ
くられたりし、その時の指示する位置の基準線からの距
離によってページめくりの速度も連続的に変わる。図1
1に示すような装置を利用している場合には、利用者が
スライダーを右や左に移動すれば、それに従ってページ
めくりの速度も連続的に変わる。
【0065】このように、ページめくり操作を一時中断
することなくページめくりの速度を連続的に変化させら
れることは、電子ブック上で文書を読んでいる人にとっ
て大きなメリットがある。
することなくページめくりの速度を連続的に変化させら
れることは、電子ブック上で文書を読んでいる人にとっ
て大きなメリットがある。
【0066】なぜならば、物理的に存在する本を読んで
いる際には、人はそのページめくりの速度を自由に変え
て、難解な部分を読んでいる時にはゆっくりめくり簡単
な部分を読んでいる時には速くめくるという作業がで
き、本発明の装置を利用することにより電子ブックにお
いてもその便利さを実現できるからである。
いる際には、人はそのページめくりの速度を自由に変え
て、難解な部分を読んでいる時にはゆっくりめくり簡単
な部分を読んでいる時には速くめくるという作業がで
き、本発明の装置を利用することにより電子ブックにお
いてもその便利さを実現できるからである。
【0067】従来のように電子ブックにおいてあらかじ
め決めた速度でしかページめくりをすることしかできな
かったり、通常速度と高速ページめくりというように不
連続な値をとる速度でしかページめくりをできなかった
りすることは、その電子ブックを読む人にとって大きな
負担となる。
め決めた速度でしかページめくりをすることしかできな
かったり、通常速度と高速ページめくりというように不
連続な値をとる速度でしかページめくりをできなかった
りすることは、その電子ブックを読む人にとって大きな
負担となる。
【図1】本発明の請求項1に記載した電子ブック表示装
置の構成の実施例を示すブロック図である。
置の構成の実施例を示すブロック図である。
【図2】本発明の請求項2に記載した電子ブック表示装
置の構成の実施例を示すブロック図である。
置の構成の実施例を示すブロック図である。
【図3】本発明の請求項3に記載した電子ブック表示装
置の構成の実施例を示すブロック図である。
置の構成の実施例を示すブロック図である。
【図4】本発明の請求項4に記載した電子ブック表示装
置の構成の実施例を示すブロック図である。
置の構成の実施例を示すブロック図である。
【図5】本発明の装置を利用して電子ブックのページめ
くりを表示する際の制御方法を示すフローチャートであ
る。
くりを表示する際の制御方法を示すフローチャートであ
る。
【図6】図5におけるステップ504の処理を本発明の
請求項1に記載した電子ブック表示装置で行う際の詳細
な手順を示すフローチャートである。
請求項1に記載した電子ブック表示装置で行う際の詳細
な手順を示すフローチャートである。
【図7】図5におけるステップ504の処理を本発明の
請求項2に記載した電子ブック表示装置で行う際の詳細
な手順を示すフローチャートである。
請求項2に記載した電子ブック表示装置で行う際の詳細
な手順を示すフローチャートである。
【図8】図5におけるステップ504の処理を本発明の
請求項3に記載した電子ブック表示装置で行う際の詳細
な手順を示すフローチャートである。
請求項3に記載した電子ブック表示装置で行う際の詳細
な手順を示すフローチャートである。
【図9】図5におけるステップ504の処理を本発明の
請求項4に記載した電子ブック表示装置で行う際の詳細
な手順を示すフローチャートである。
請求項4に記載した電子ブック表示装置で行う際の詳細
な手順を示すフローチャートである。
【図10】本発明の電子ブック表示装置においてページ
めくり速度計算の基礎となる、利用者が指示する点と、
距離計算の基準線との距離の実施例を説明する図であ
る。
めくり速度計算の基礎となる、利用者が指示する点と、
距離計算の基準線との距離の実施例を説明する図であ
る。
【図11】本発明の電子ブック表示装置においてページ
めくり速度計算の基礎となる、利用者が指示する点と、
距離計算の基準点との距離の実施例を説明する図であ
る。
めくり速度計算の基礎となる、利用者が指示する点と、
距離計算の基準点との距離の実施例を説明する図であ
る。
【図12】映像蓄積部201または映像蓄積部402に
蓄積される、本発明の電子ブック表示装置で利用される
ビデオ映像の実施例を示す図である。
蓄積される、本発明の電子ブック表示装置で利用される
ビデオ映像の実施例を示す図である。
【図13】電子ブックにおけるページ枠部分とページ内
情報との区別を説明する図である。
情報との区別を説明する図である。
【図14】従来の電子ブックにおけるページめくり手法
の実施例を示す図である。
の実施例を示す図である。
【図15】従来の電子ブックにおいて、利用者がページ
めくり速度を設定できるようにする手法の実施例を示す
図である。
めくり速度を設定できるようにする手法の実施例を示す
図である。
【図16】従来の電子ブックにおいて、高速ページめく
りを可能にする手法の実施例を示す図である。
りを可能にする手法の実施例を示す図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 ページめくりの速度の制御を利用者が自
然な操作できる電子ブック表示装置であって、 利用者がページめくりの指示を行なうためのページめく
り指示部と、 前記ページめくり指示部で指示されたページめくりの位
置と予め規定された基準点または基準線との距離を計算
する距離計算部と、 前記距離計算部で生成される前記距離の情報に基づいて
ページめくりの速度を計算するページめくり速度計算部
と、 前記電子ブックの各ページに表示すべき内容を蓄積して
いるページ情報蓄積部と、 前記ページめくり速度計算部で計算された前記ページめ
くりの速度で前記ページ情報蓄積部に蓄積された内容を
順次に出力するページめくり制御部と、 前記ページめくり制御部から出力される前記内容を表示
する前記表示部とから成ることを特徴とする電子ブック
表示装置。 - 【請求項2】 ページめくりの速度の制御を利用者が自
然な操作できる電子ブック表示装置であって、 利用者がページめくりの指示を行なうためのページめく
り指示部と、 前記ページめくり指示部で指示されたページめくりの位
置と予め規定された基準点または基準線との距離を計算
する距離計算部と、 前記距離計算部で生成される前記距離の情報に基づいて
ページめくりの速度を計算するページめくり速度計算部
と、 前記電子ブックの各ページに表示すべき情報のビデオ映
像を蓄積するビデオ映像蓄積部と、 前記ページめくり速度計算部で計算された前記ページめ
くりの速度で前記ページ情報蓄積部に蓄積された内容を
順次に出力するページめくり制御部と、 前記ページめくり制御部から出力される前記内容を表示
する前記表示部とから成ることを特徴とする電子ブック
表示装置。 - 【請求項3】 ページめくりの速度の制御を利用者が自
然な操作できる電子ブック表示装置であって、 利用者がページめくりの指示を行なうためのページめく
り指示部と、 前記ページめくり指示部で指示されたページめくりの位
置と予め規定された基準点または基準線との距離を計算
する距離計算部と、 前記距離計算部で生成される前記距離の情報に基づいて
ページめくりの速度を計算するページめくり速度計算部
と、 前記電子ブックのページの枠として表示すべき情報を蓄
積しているページ枠情報蓄積部と、 前記枠の内側に表示すべき情報を蓄積しているページ内
情報蓄積部と、 前記ページめくり速度計算部で計算された前記ページめ
くりの速度で前記ページ情報蓄積部に蓄積された内容を
順次に出力するページめくり制御部と、 前記ページめくり制御部から出力される前記内容を表示
する前記表示部とから成ることを特徴とする電子ブック
表示装置。 - 【請求項4】 ページめくりの速度の制御を利用者が自
然な操作できる電子ブック表示装置であって、 利用者がページめくりの指示を行なうためのページめく
り指示部と、 前記ページめくり指示部で指示されたページめくりの位
置と予め規定された基準点または基準線との距離を計算
する距離計算部と、 前記距離計算部で生成される前記距離の情報に基づいて
ページめくりの速度を計算するページめくり速度計算部
と、 前記電子ブックのページの枠として表示すべき情報のビ
デオ映像を蓄積している映像蓄積部と、 前記ビデオ映像にオーバーレイ表示をする情報を蓄積し
ているページ内情報蓄積部と、 前記ページめくり速度計算部で計算された前記ページめ
くりの速度で前記ページ情報蓄積部に蓄積された内容を
順次に出力するページめくり制御部と、 前記ページめくり制御部から出力される前記内容を表示
する前記表示部とから成ることを特徴とする電子ブック
表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5198298A JPH0756935A (ja) | 1993-08-10 | 1993-08-10 | 電子ブック表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5198298A JPH0756935A (ja) | 1993-08-10 | 1993-08-10 | 電子ブック表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0756935A true JPH0756935A (ja) | 1995-03-03 |
Family
ID=16388810
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5198298A Pending JPH0756935A (ja) | 1993-08-10 | 1993-08-10 | 電子ブック表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0756935A (ja) |
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1993
- 1993-08-10 JP JP5198298A patent/JPH0756935A/ja active Pending
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