JPH0753313A - 除草剤組成物 - Google Patents
除草剤組成物Info
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- JPH0753313A JPH0753313A JP5201450A JP20145093A JPH0753313A JP H0753313 A JPH0753313 A JP H0753313A JP 5201450 A JP5201450 A JP 5201450A JP 20145093 A JP20145093 A JP 20145093A JP H0753313 A JPH0753313 A JP H0753313A
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 (A)と、(B)あるいは(C)
【化1】
〔式中、R1 は水素原子またはハロゲン原子を表し、R
2 はハロゲン原子を表し、R3 は炭素原子数1〜4のア
ルキル基または炭素原子数1〜3のハロアルキル基を表
す。〕を有効成分として含有する除草剤組成物。 【効果】 (A)と、(B)あるいは(C)とを混合し
た場合のそれぞれの合計の除草効果にとどまらず、相乗
的除草効果を有しており、低薬量で対象雑草を防除する
ことができる。
2 はハロゲン原子を表し、R3 は炭素原子数1〜4のア
ルキル基または炭素原子数1〜3のハロアルキル基を表
す。〕を有効成分として含有する除草剤組成物。 【効果】 (A)と、(B)あるいは(C)とを混合し
た場合のそれぞれの合計の除草効果にとどまらず、相乗
的除草効果を有しており、低薬量で対象雑草を防除する
ことができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、2種類の公知の除草剤
活性成分を混合することにより各種の有害な雑草を効率
的に防除する除草剤組成物に関するものである。特に、
耕起を行わずに大豆、トウモロコシ等の作物を栽培する
場合に、播種前にこれら組成物を散布することにより雑
草を防除し、かつ、播種後も長期間にわたって雑草防除
が可能なことを特徴としている。
活性成分を混合することにより各種の有害な雑草を効率
的に防除する除草剤組成物に関するものである。特に、
耕起を行わずに大豆、トウモロコシ等の作物を栽培する
場合に、播種前にこれら組成物を散布することにより雑
草を防除し、かつ、播種後も長期間にわたって雑草防除
が可能なことを特徴としている。
【0002】
【従来の技術及び課題】長年にわたる除草剤の研究開発
の中から多種多様な薬剤が実用化され、これら除草剤は
雑草防除作業の省力化や農園芸作物の生産性向上に寄与
してきた。今日においても、より優れた除草特性を有す
る新規薬剤の開発が要望され、特に農園芸用除草剤とし
ては、栽培作物に薬害を及ぼすことなく、対象雑草のみ
を選択的にかつ低薬量で防除しうることが望ましいが、
既存の薬剤は必ずしもこの要求を満たすものではない。
の中から多種多様な薬剤が実用化され、これら除草剤は
雑草防除作業の省力化や農園芸作物の生産性向上に寄与
してきた。今日においても、より優れた除草特性を有す
る新規薬剤の開発が要望され、特に農園芸用除草剤とし
ては、栽培作物に薬害を及ぼすことなく、対象雑草のみ
を選択的にかつ低薬量で防除しうることが望ましいが、
既存の薬剤は必ずしもこの要求を満たすものではない。
【0003】(A)は、特開平3−204865号公報
記載の化合物で、従来の除草剤に比して低薬量で土壌処
理、茎葉処理とも優れた除草効果をあげ、なおかつ土壌
処理においては大豆、トウモロコシ等の作物に対して高
い安全性を有するが、生育期処理では特に生育の進んだ
雑草に十分な効果が得られない場合がある。一方、
(B)(一般名グリホサート)あるいは(C)(一般名
グルホシネート)は、各種塩類の形で実用場面ですでに
使用されており、優れた茎葉処理効果を有することが特
徴である。ただし、(B)、(C)ともに茎葉処理にお
いては高い薬量が必要であり、また、特定の作物に対す
る選択性は無く、作物の生育している期間の散布は限定
されたものにならざるを得ない。
記載の化合物で、従来の除草剤に比して低薬量で土壌処
理、茎葉処理とも優れた除草効果をあげ、なおかつ土壌
処理においては大豆、トウモロコシ等の作物に対して高
い安全性を有するが、生育期処理では特に生育の進んだ
雑草に十分な効果が得られない場合がある。一方、
(B)(一般名グリホサート)あるいは(C)(一般名
グルホシネート)は、各種塩類の形で実用場面ですでに
使用されており、優れた茎葉処理効果を有することが特
徴である。ただし、(B)、(C)ともに茎葉処理にお
いては高い薬量が必要であり、また、特定の作物に対す
る選択性は無く、作物の生育している期間の散布は限定
されたものにならざるを得ない。
【0004】
【化2】
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、(A)と、
(B)あるいは(C)
(B)あるいは(C)
【0006】
【化3】
【0007】〔式中、R1 は水素原子またはハロゲン原
子を表し、R2 はハロゲン原子を表し、R3 は炭素原子
数1〜4のアルキル基または炭素原子数1〜3のハロア
ルキル基を表す。〕を有効成分として含有する除草剤組
成物である。(A)としては、以下の化合物があげられ
る。但し、(A)は以下の化合物に限られるものではな
い。
子を表し、R2 はハロゲン原子を表し、R3 は炭素原子
数1〜4のアルキル基または炭素原子数1〜3のハロア
ルキル基を表す。〕を有効成分として含有する除草剤組
成物である。(A)としては、以下の化合物があげられ
る。但し、(A)は以下の化合物に限られるものではな
い。
【0008】 (A1):R1 =F,R2 =Cl,R3 =Et (A2):R1 =F,R2 =Cl,R3 =Me (A3):R1 =F,R2 =Br,R3 =Me (A4):R1 =F,R2 =Cl,R3 =Et (A5):R1 =F,R2 =Br,R3 =Et (B)および(C)は、各種塩類、例えば、金属塩、ア
ミン塩の形を含む。
ミン塩の形を含む。
【0009】本発明組成物は、(A)1重量部当たり、
(B)あるいは(C)を0.1〜500重量部を含む。
好ましくは、(A)1重量部当たり、(B)あるいは
(C)を1〜50重量部を含む。本発明組成物の処理薬
量は、生育を阻止すべき特定の対象植物の種類などによ
り左右されるが、有効成分として(A)が0.01〜1
0g/a、好ましくは0.1〜5g/aであり、(B)
が1〜1000g/a、好ましくは10〜100g/a
であり、(C)が0.5〜500g/a、好ましくは5
〜50g/aである。
(B)あるいは(C)を0.1〜500重量部を含む。
好ましくは、(A)1重量部当たり、(B)あるいは
(C)を1〜50重量部を含む。本発明組成物の処理薬
量は、生育を阻止すべき特定の対象植物の種類などによ
り左右されるが、有効成分として(A)が0.01〜1
0g/a、好ましくは0.1〜5g/aであり、(B)
が1〜1000g/a、好ましくは10〜100g/a
であり、(C)が0.5〜500g/a、好ましくは5
〜50g/aである。
【0010】本発明組成物は、本発明組成物中に含まれ
る(A)と、(B)あるいは(C)のそれぞれの除草効
果が単に相加的に得られるだけでなく、相乗的な作用を
有し、それぞれの使用薬量を低減できる。同時に、耕起
を行わずに大豆、トウモロコシ等の作物を栽培する場合
に、播種前に本発明組成物を散布することにより発生し
ている雑草を防除する。さらに、播種後も長い期間にわ
たって雑草の発生を抑えることが可能であり、作物の生
育には影響を与えない。
る(A)と、(B)あるいは(C)のそれぞれの除草効
果が単に相加的に得られるだけでなく、相乗的な作用を
有し、それぞれの使用薬量を低減できる。同時に、耕起
を行わずに大豆、トウモロコシ等の作物を栽培する場合
に、播種前に本発明組成物を散布することにより発生し
ている雑草を防除する。さらに、播種後も長い期間にわ
たって雑草の発生を抑えることが可能であり、作物の生
育には影響を与えない。
【0011】また、上記以外の各種作物に対しても有用
であり、その他の果樹園などの農園芸分野及び運動場、
空き地、林地、タンクヤード、線路端などの非農耕地に
おける各種雑草の防除にも適用でき、雑草防除にあたっ
て大きな経済的効果を示す。本発明組成物は、通常固体
または液体希釈液からなる担体と混合した製剤の形態で
使用するが、界面活性剤を更に混合した製剤の形態での
使用が好ましい。
であり、その他の果樹園などの農園芸分野及び運動場、
空き地、林地、タンクヤード、線路端などの非農耕地に
おける各種雑草の防除にも適用でき、雑草防除にあたっ
て大きな経済的効果を示す。本発明組成物は、通常固体
または液体希釈液からなる担体と混合した製剤の形態で
使用するが、界面活性剤を更に混合した製剤の形態での
使用が好ましい。
【0012】担体として、例えば、クレー、タルク、ベ
ントナイト、珪藻土、ホワイトカーボン等の固体担体、
及び水、アルコール類(イソプロパノール、ブタノー
ル、ベンジルアルコール、フルフリルアルコール等)、
芳香族炭化水素類(トルエン、キシレン等)、塩素化炭
化水素類(クロロベンゼン等)、エーテル類(アニソー
ル等)、ケトン類(シクロヘキサノン、イソホロン
等)、エステル類(酢酸ブチル等)、酸アミド類(N−
メチルピロリドン等)等があげられる。
ントナイト、珪藻土、ホワイトカーボン等の固体担体、
及び水、アルコール類(イソプロパノール、ブタノー
ル、ベンジルアルコール、フルフリルアルコール等)、
芳香族炭化水素類(トルエン、キシレン等)、塩素化炭
化水素類(クロロベンゼン等)、エーテル類(アニソー
ル等)、ケトン類(シクロヘキサノン、イソホロン
等)、エステル類(酢酸ブチル等)、酸アミド類(N−
メチルピロリドン等)等があげられる。
【0013】界面活性剤として、例えば、アルキルアリ
ールスルホン酸ナトリウム、アルキルナフタレンスルホ
ン酸ナトリウム、ジアルキル琥珀酸ナトリウム、ポリオ
キシエチレンアルキルアリールエーテルサルフェート、
アルキル型燐酸エステル、アルキルフェノール型燐酸エ
ステル等のアニオン系界面活性剤、ポリオキシエチレン
アルキルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルアリー
ルエーテル、ポリオキシエチレン(プロピレン)脂肪酸
エステル、ソルビタンモノオレート、ポリオキシエチレ
ンソルビタンモノラウレート等のノニオン系界面活性
剤、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油のような植物誘導
体があげられる。
ールスルホン酸ナトリウム、アルキルナフタレンスルホ
ン酸ナトリウム、ジアルキル琥珀酸ナトリウム、ポリオ
キシエチレンアルキルアリールエーテルサルフェート、
アルキル型燐酸エステル、アルキルフェノール型燐酸エ
ステル等のアニオン系界面活性剤、ポリオキシエチレン
アルキルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルアリー
ルエーテル、ポリオキシエチレン(プロピレン)脂肪酸
エステル、ソルビタンモノオレート、ポリオキシエチレ
ンソルビタンモノラウレート等のノニオン系界面活性
剤、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油のような植物誘導
体があげられる。
【0014】本発明組成物は、所望により乳化剤、湿潤
剤、分散剤、結合剤、浸透剤、展着剤、安定剤、崩壊剤
などを添加し、乳剤、液剤、水和剤、粉剤、粒剤、顆粒
剤、懸濁剤、ゲル剤等任意の剤型にて実用に供すること
ができる。この際、同時に複数の公知農薬との混合使用
も可能である。次に本発明化合物を用いる場合の製剤の
配合例を示す。但し本発明の配合例は、これらのみに限
定されるものではない。なお、以下の配合例において
「部」は重量部を意味する。
剤、分散剤、結合剤、浸透剤、展着剤、安定剤、崩壊剤
などを添加し、乳剤、液剤、水和剤、粉剤、粒剤、顆粒
剤、懸濁剤、ゲル剤等任意の剤型にて実用に供すること
ができる。この際、同時に複数の公知農薬との混合使用
も可能である。次に本発明化合物を用いる場合の製剤の
配合例を示す。但し本発明の配合例は、これらのみに限
定されるものではない。なお、以下の配合例において
「部」は重量部を意味する。
【0015】〔水和剤〕 (A)+{(B)あるいは(C)} 5〜80 部 固体担体 10〜85 部 界面活性剤 1〜10 部 その他 0〜 5 部 その他として、例えば固結防止剤などがあげられる。
【0016】〔乳 剤〕 (A)+{(B)あるいは(C)} 1〜30 部 液体担体 30〜95 部 界面活性剤 1〜15 部 その他 0〜10 部 その他として、例えば安定剤などがあげられる。
【0017】〔フロアブル剤〕 (A)+{(B)あるいは(C)} 5〜70 部 液体担体 15〜65 部 界面活性剤 0.1〜12 部 その他 0.1〜30 部 その他として、例えば凍結防止剤、増粘剤等があげられ
る。
る。
【0018】〔粒状水和剤(ドライフロアブル剤)〕 (A)+{(B)あるいは(C)} 20〜90 部 固体担体 9〜60 部 界面活性剤 1〜20 部 その他 0〜40 部 その他として、例えば崩壊剤等があげられる。
【0019】
【実施例】以下本発明組成物を実施例によりさらに具体
的に説明するが、本発明における化合物、製造量、剤型
等は実施例のみに限定されるものではない。なお、
「部」は全て重量部を意味する。 〔配合実施例1〕 フロアブル 化合物(A1) 2 部 グリホサート 30 部 アグリゾール S−711 8 部 (非イオン性界面活性剤:花王(株)商品名) ルノックス 1000C 0.5 部 (アニオン性界面活性剤:東邦化学工業(株)商品名) 1%ロドポール水 20 部 (増粘剤:ローンプーラン社商品名) エチレングリコール 8 部 (凍結防止剤) 水 31.5 部 以上を均一に混合して、フロアブル剤とする。
的に説明するが、本発明における化合物、製造量、剤型
等は実施例のみに限定されるものではない。なお、
「部」は全て重量部を意味する。 〔配合実施例1〕 フロアブル 化合物(A1) 2 部 グリホサート 30 部 アグリゾール S−711 8 部 (非イオン性界面活性剤:花王(株)商品名) ルノックス 1000C 0.5 部 (アニオン性界面活性剤:東邦化学工業(株)商品名) 1%ロドポール水 20 部 (増粘剤:ローンプーラン社商品名) エチレングリコール 8 部 (凍結防止剤) 水 31.5 部 以上を均一に混合して、フロアブル剤とする。
【0020】〔配合実施例2〕 フロアブル 化合物(A2) 3 部 グルホシネート 30 部 アグリゾール S−711 8 部 (非イオン性界面活性剤:花王(株)商品名) ルノックス 1000C 0.5 部 (アニオン性界面活性剤:東邦化学工業(株)商品名) 1%ロドポール水 20 部 (増粘剤:ローンプーラン社商品名) エチレングリコール 8 部 (凍結防止剤) 水 30.5 部 以上を均一に混合して、フロアブル剤とする。
【0021】〔配合実施例3〕 フロアブル 化合物(A3) 1 部 グリホサート 30 部 アグリゾール S−711 8 部 (非イオン性界面活性剤:花王(株)商品名) ルノックス 1000C 0.5 部 (アニオン性界面活性剤:東邦化学工業(株)商品名) 1%ロドポール水 20 部 (増粘剤:ローンプーラン社商品名) エチレングリコール 8 部 (凍結防止剤) 水 32.5 部 以上を均一に混合して、フロアブル剤とする。
【0022】〔配合実施例4〕 フロアブル 化合物(A4) 3 部 グルホシネート 25 部 アグリゾール S−711 8 部 (非イオン性界面活性剤:花王(株)商品名) ルノックス 1000C 0.5 部 (アニオン性界面活性剤:東邦化学工業(株)商品名) 1%ロドポール水 20 部 (増粘剤:ローンプーラン社商品名) エチレングリコール 8 部 (凍結防止剤) 水 35.5 部 以上を均一に混合して、フロアブル剤とする。
【0023】〔配合実施例5〕 フロアブル 化合物(A5) 1.5 部 グリホサート 30 部 アグリゾール S−711 8 部 (非イオン性界面活性剤:花王(株)商品名) ルノックス 1000C 0.5 部 (アニオン性界面活性剤:東邦化学工業(株)商品名) 1%ロドポール水 20 部 (増粘剤:ローンプーラン社商品名) エチレングリコール 8 部 (凍結防止剤) 水 32.0 部 以上を均一に混合して、フロアブル剤とする。
【0024】〔配合実施例6〕 フロアブル 化合物(A1)の塩 2 部 グリホサート 30 部 アグリゾール S−711 8 部 (非イオン性界面活性剤:花王(株)商品名) ルノックス 1000C 0.5 部 (アニオン性界面活性剤:東邦化学工業(株)商品名) 1%ロドポール水 20 部 (増粘剤:ローンプーラン社商品名) エチレングリコール 8 部 (凍結防止剤) 水 31.5 部 以上を均一に混合して、フロアブル剤とする。
【0025】〔配合実施例7〕 フロアブル 化合物(A2)の塩 3 部 グルホシネート 30 部 アグリゾール S−711 8 部 (非イオン性界面活性剤:花王(株)商品名) ルノックス 1000C 0.5 部 (アニオン性界面活性剤:東邦化学工業(株)商品名) 1%ロドポール水 20 部 (増粘剤:ローンプーラン社商品名) エチレングリコール 8 部 (凍結防止剤) 水 30.5 部 以上を均一に混合して、フロアブル剤とする。
【0026】〔配合実施例8〕 フロアブル 化合物(A3)の塩 1 部 グリホサート 30 部 アグリゾール S−711 8 部 (非イオン性界面活性剤:花王(株)商品名) ルノックス 1000C 0.5 部 (アニオン性界面活性剤:東邦化学工業(株)商品名) 1%ロドポール水 20 部 (増粘剤:ローンプーラン社商品名) エチレングリコール 8 部 (凍結防止剤) 水 32.5 部 以上を均一に混合して、フロアブル剤とする。
【0027】〔配合実施例9〕 フロアブル 化合物(A4)の塩 3 部 グルホシネート 25 部 アグリゾール S−711 8 部 (非イオン性界面活性剤:花王(株)商品名) ルノックス 1000C 0.5 部 (アニオン性界面活性剤:東邦化学工業(株)商品名) 1%ロドポール水 20 部 (増粘剤:ローンプーラン社商品名) エチレングリコール 8 部 (凍結防止剤) 水 35.5 部 以上を均一に混合して、フロアブル剤とする。
【0028】〔配合実施例10〕 フロアブル 化合物(A5)の塩 1.5 部 グリホサート 30 部 アグリゾール S−711 8 部 (非イオン性界面活性剤:花王(株)商品名) ルノックス 1000C 0.5 部 (アニオン性界面活性剤:東邦化学工業(株)商品名) 1%ロドポール水 20 部 (増粘剤:ローンプーラン社商品名) エチレングリコール 8 部 (凍結防止剤) 水 32.0 部 以上を均一に混合して、フロアブル剤とする。
【0029】〔配合実施例11〕 粒状水和剤 化合物(A1) 5 部 グルホシネート 70 部 イソバンNo.1 10 部 (アニオン性界面活性剤:クラレイソプレンケミカル
(株)商品名) バニレックスN 5 部 (アニオン性界面活性剤:山陽国策パルプ(株)商品
名) カープレックス#80 10 部 以上を均一に混合微粉砕して、粒状水和剤とする。
(株)商品名) バニレックスN 5 部 (アニオン性界面活性剤:山陽国策パルプ(株)商品
名) カープレックス#80 10 部 以上を均一に混合微粉砕して、粒状水和剤とする。
【0030】〔配合実施例12〕 粒状水和剤 化合物(A2) 3 部 グリホサート 72 部 イソバンNo.1 10 部 (アニオン性界面活性剤:クラレイソプレンケミカル
(株)商品名) バニレックスN 5 部 (アニオン性界面活性剤:山陽国策パルプ(株)商品
名) カープレックス#80 10 部 以上を均一に混合微粉砕して、粒状水和剤とする。
(株)商品名) バニレックスN 5 部 (アニオン性界面活性剤:山陽国策パルプ(株)商品
名) カープレックス#80 10 部 以上を均一に混合微粉砕して、粒状水和剤とする。
【0031】〔配合実施例13〕 粒状水和剤 化合物(A3) 7 部 グルホシネート 68 部 イソバンNo.1 10 部 (アニオン性界面活性剤:クラレイソプレンケミカル
(株)商品名) バニレックスN 5 部 (アニオン性界面活性剤:山陽国策パルプ(株)商品
名) カープレックス#80 10 部 以上を均一に混合微粉砕して、粒状水和剤とする。
(株)商品名) バニレックスN 5 部 (アニオン性界面活性剤:山陽国策パルプ(株)商品
名) カープレックス#80 10 部 以上を均一に混合微粉砕して、粒状水和剤とする。
【0032】〔配合実施例14〕 粒状水和剤 化合物(A4) 3 部 グリホサート 72 部 イソバンNo.1 10 部 (アニオン性界面活性剤:クラレイソプレンケミカル
(株)商品名) バニレックスN 5 部 (アニオン性界面活性剤:山陽国策パルプ(株)商品
名) カープレックス#80 10 部 以上を均一に混合微粉砕して、粒状水和剤とする。
(株)商品名) バニレックスN 5 部 (アニオン性界面活性剤:山陽国策パルプ(株)商品
名) カープレックス#80 10 部 以上を均一に混合微粉砕して、粒状水和剤とする。
【0033】〔配合実施例15〕 粒状水和剤 化合物(A5) 5 部 グルホシネート 70 部 イソバンNo.1 10 部 (アニオン性界面活性剤:クラレイソプレンケミカル
(株)商品名) バニレックスN 5 部 (アニオン性界面活性剤:山陽国策パルプ(株)商品
名) カープレックス#80 10 部 以上を均一に混合微粉砕して、粒状水和剤とする。
(株)商品名) バニレックスN 5 部 (アニオン性界面活性剤:山陽国策パルプ(株)商品
名) カープレックス#80 10 部 以上を均一に混合微粉砕して、粒状水和剤とする。
【0034】〔配合実施例16〕 粒状水和剤 化合物(A1)の塩 5 部 グルホシネート 70 部 イソバンNo.1 10 部 (アニオン性界面活性剤:クラレイソプレンケミカル
(株)商品名) バニレックスN 5 部 (アニオン性界面活性剤:山陽国策パルプ(株)商品
名) カープレックス#80 10 部 以上を均一に混合微粉砕して、粒状水和剤とする。
(株)商品名) バニレックスN 5 部 (アニオン性界面活性剤:山陽国策パルプ(株)商品
名) カープレックス#80 10 部 以上を均一に混合微粉砕して、粒状水和剤とする。
【0035】〔配合実施例17〕 粒状水和剤 化合物(A2)の塩 3 部 グリホサート 72 部 イソバンNo.1 10 部 (アニオン性界面活性剤:クラレイソプレンケミカル
(株)商品名) バニレックスN 5 部 (アニオン性界面活性剤:山陽国策パルプ(株)商品
名) カープレックス#80 10 部 以上を均一に混合微粉砕して、粒状水和剤とする。
(株)商品名) バニレックスN 5 部 (アニオン性界面活性剤:山陽国策パルプ(株)商品
名) カープレックス#80 10 部 以上を均一に混合微粉砕して、粒状水和剤とする。
【0036】〔配合実施例18〕 粒状水和剤 化合物(A3)の塩 7 部 グルホシネート 68 部 イソバンNo.1 10 部 (アニオン性界面活性剤:クラレイソプレンケミカル
(株)商品名) バニレックスN 5 部 (アニオン性界面活性剤:山陽国策パルプ(株)商品
名) カープレックス#80 10 部 以上を均一に混合微粉砕して、粒状水和剤とする。
(株)商品名) バニレックスN 5 部 (アニオン性界面活性剤:山陽国策パルプ(株)商品
名) カープレックス#80 10 部 以上を均一に混合微粉砕して、粒状水和剤とする。
【0037】〔配合実施例19〕 粒状水和剤 化合物(A4)の塩 3 部 グリホサート 72 部 イソバンNo.1 10 部 (アニオン性界面活性剤:クラレイソプレンケミカル
(株)商品名) バニレックスN 5 部 (アニオン性界面活性剤:山陽国策パルプ(株)商品
名) カープレックス#80 10 部 以上を均一に混合微粉砕して、粒状水和剤とする。
(株)商品名) バニレックスN 5 部 (アニオン性界面活性剤:山陽国策パルプ(株)商品
名) カープレックス#80 10 部 以上を均一に混合微粉砕して、粒状水和剤とする。
【0038】〔配合実施例20〕 粒状水和剤 化合物(A5)の塩 5 部 グルホシネート 70 部 イソバンNo.1 10 部 (アニオン性界面活性剤:クラレイソプレンケミカル
(株)商品名) バニレックスN 5 部 (アニオン性界面活性剤:山陽国策パルプ(株)商品
名) カープレックス#80 10 部 以上を均一に混合微粉砕して、粒状水和剤とする。
(株)商品名) バニレックスN 5 部 (アニオン性界面活性剤:山陽国策パルプ(株)商品
名) カープレックス#80 10 部 以上を均一に混合微粉砕して、粒状水和剤とする。
【0039】次に、(A)と、(B)あるいは(C)を
混合した場合に、単剤どうしの効果から期待される効果
を上回る効果を示した試験例を示す。除草剤混合物の相
乗的除草効果については、次のように説明することがで
きる。即ち、個々の活性化合物は、その除草活性にそれ
ぞれ欠点を示す場合が多くあるが、その場合2種の活性
化合物を組み合わせた除草活性が、その2種の化合物の
各々の活性の単純な合計(期待される活性)よりも大き
くなる場合にこれを相乗作用という。2種の除草剤の特
定組み合わせにより期待される活性は、次のように計算
することができる。(コルビー(Colby S.R.) 、除草剤
の組み合わせの相乗および拮抗作用反応の計算、ウィー
ド(Weed) 、第15巻、20〜22頁 (1967年) を参照) C=α+β−(α・β/100) α:除草剤Aをakg/haの量で処理した時の抑制率 β:除草剤BあるいはCをbkg/haの量で処理した時の
抑制率 C:除草剤Aをakg/ha、除草剤BあるいはCをbkg/
haの量で処理した場合に期待される抑制率 即ち、実際の抑制率が上記計算より大きいならば組み合
わせによる活性は相乗効果を示すということができる。
混合した場合に、単剤どうしの効果から期待される効果
を上回る効果を示した試験例を示す。除草剤混合物の相
乗的除草効果については、次のように説明することがで
きる。即ち、個々の活性化合物は、その除草活性にそれ
ぞれ欠点を示す場合が多くあるが、その場合2種の活性
化合物を組み合わせた除草活性が、その2種の化合物の
各々の活性の単純な合計(期待される活性)よりも大き
くなる場合にこれを相乗作用という。2種の除草剤の特
定組み合わせにより期待される活性は、次のように計算
することができる。(コルビー(Colby S.R.) 、除草剤
の組み合わせの相乗および拮抗作用反応の計算、ウィー
ド(Weed) 、第15巻、20〜22頁 (1967年) を参照) C=α+β−(α・β/100) α:除草剤Aをakg/haの量で処理した時の抑制率 β:除草剤BあるいはCをbkg/haの量で処理した時の
抑制率 C:除草剤Aをakg/ha、除草剤BあるいはCをbkg/
haの量で処理した場合に期待される抑制率 即ち、実際の抑制率が上記計算より大きいならば組み合
わせによる活性は相乗効果を示すということができる。
【0040】〔試験例1〕 生育期処理による除草効果
試験 プラスチック製4寸鉢に化学肥料、堆肥を混合した殺菌
畑地土壌を入れ、これにノビエもしくはハキダメギクを
播種した。温室内で20日間生育させ、草丈8〜15cm
の時期に試験を供した。(A1)〜(A5)は適宜調製
された水和剤を、(B)(一般名グリホサート)あるい
は(C)(一般名グルホシネート)は市販の各水溶剤を
用いて、所定濃度に希釈混合を行い、さらに展着剤とし
てニッポールを0.05%となるように混合した。散布
にはスプレーガンを用い、5リットル/aの散布水量で
処理を行った。薬剤散布2週間後に各雑草の地上部生体
重を測定し、次の式で抑制率(%)を求めた。
試験 プラスチック製4寸鉢に化学肥料、堆肥を混合した殺菌
畑地土壌を入れ、これにノビエもしくはハキダメギクを
播種した。温室内で20日間生育させ、草丈8〜15cm
の時期に試験を供した。(A1)〜(A5)は適宜調製
された水和剤を、(B)(一般名グリホサート)あるい
は(C)(一般名グルホシネート)は市販の各水溶剤を
用いて、所定濃度に希釈混合を行い、さらに展着剤とし
てニッポールを0.05%となるように混合した。散布
にはスプレーガンを用い、5リットル/aの散布水量で
処理を行った。薬剤散布2週間後に各雑草の地上部生体
重を測定し、次の式で抑制率(%)を求めた。
【0041】抑制率(%) =(1−処理区の生体重/無処
理区の生体重)×100 第1表に(A1)〜(A5)と(B)の単剤の除草効果
を示した。第2表に(A1)〜(A5)と(B)の混合
した場合の除草効果を示した。(表中、E は実測値、C
は期待値を表し、期待値は前期コルビーの式より求めた
値を示す。)なお、表中の記号は以下を示す。 N:ノビエ、H:ハキダメギク
理区の生体重)×100 第1表に(A1)〜(A5)と(B)の単剤の除草効果
を示した。第2表に(A1)〜(A5)と(B)の混合
した場合の除草効果を示した。(表中、E は実測値、C
は期待値を表し、期待値は前期コルビーの式より求めた
値を示す。)なお、表中の記号は以下を示す。 N:ノビエ、H:ハキダメギク
【0042】
【表1】
【0043】
【表2】
【0044】
【表3】
【0045】
【表4】
【0046】
【表5】
【0047】
【表6】
【0048】
【表7】
【0049】以上の結果から明らかな様に、(A)と、
(B)あるいは(C)とを混合した場合のそれぞれの合
計の除草効果にとどまらず、相乗的除草効果を有してお
り、低薬量で対象雑草を防除することができる。
(B)あるいは(C)とを混合した場合のそれぞれの合
計の除草効果にとどまらず、相乗的除草効果を有してお
り、低薬量で対象雑草を防除することができる。
フロントページの続き (72)発明者 石川 公広 埼玉県南埼玉郡白岡町大字白岡1470日産化 学工業株式会社生物科学研究所内
Claims (1)
- 【請求項1】 (A)と、(B)あるいは(C) 【化1】 〔式中、R1 は水素原子またはハロゲン原子を表し、R
2 はハロゲン原子を表し、R3 は炭素原子数1〜4のア
ルキル基または炭素原子数1〜3のハロアルキル基を表
す。〕を有効成分として含有する除草剤組成物
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5201450A JPH0753313A (ja) | 1993-08-13 | 1993-08-13 | 除草剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5201450A JPH0753313A (ja) | 1993-08-13 | 1993-08-13 | 除草剤組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0753313A true JPH0753313A (ja) | 1995-02-28 |
Family
ID=16441293
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5201450A Pending JPH0753313A (ja) | 1993-08-13 | 1993-08-13 | 除草剤組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0753313A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996007323A1 (de) * | 1994-09-02 | 1996-03-14 | Bayer Aktiengesellschaft | Selektive herbizide auf basis von aryluracilen |
| WO1996008151A1 (de) * | 1994-09-15 | 1996-03-21 | Bayer Aktiengesellschaft | Verwendung von aryluracilen im semi- und nicht-selektiven bereich der unkrautbekämpfung |
| WO1996008170A1 (en) * | 1994-09-14 | 1996-03-21 | Andrew Boyd French | Aquaculture feeding devices and methods |
| WO2000074487A1 (en) * | 1999-06-07 | 2000-12-14 | Sumitomo Chemical Company, Limited | Herbicide composition |
| CN110150314A (zh) * | 2019-06-05 | 2019-08-23 | 广西天浩农业发展有限公司 | 一种除草剂 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4110946A (en) * | 1977-08-15 | 1978-09-05 | Afp Corporation | Split back furniture article and method of assembly |
| JP2001145273A (ja) * | 1999-11-15 | 2001-05-25 | Shin Kobe Electric Mach Co Ltd | 組電池の充電制御装置 |
| JP2007325458A (ja) * | 2006-06-02 | 2007-12-13 | Toyota Motor Corp | 車両用組電池均等化システム |
| JP2010022546A (ja) * | 2008-07-18 | 2010-02-04 | Daiken Corp | 収納体 |
-
1993
- 1993-08-13 JP JP5201450A patent/JPH0753313A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4110946A (en) * | 1977-08-15 | 1978-09-05 | Afp Corporation | Split back furniture article and method of assembly |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| WO2000074487A1 (en) * | 1999-06-07 | 2000-12-14 | Sumitomo Chemical Company, Limited | Herbicide composition |
| US6576592B1 (en) | 1999-06-07 | 2003-06-10 | Sumitomo Chemical Company, Limited | Herbicide composition |
| CN110150314A (zh) * | 2019-06-05 | 2019-08-23 | 广西天浩农业发展有限公司 | 一种除草剂 |
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