JPH0752616A - タイヤ車輪 - Google Patents
タイヤ車輪Info
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- JPH0752616A JPH0752616A JP5205215A JP20521593A JPH0752616A JP H0752616 A JPH0752616 A JP H0752616A JP 5205215 A JP5205215 A JP 5205215A JP 20521593 A JP20521593 A JP 20521593A JP H0752616 A JPH0752616 A JP H0752616A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C19/00—Tyre parts or constructions not otherwise provided for
- B60C19/002—Noise damping elements provided in the tyre structure or attached thereto, e.g. in the tyre interior
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Tires In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、吸音体をタイヤ空洞内にタイヤ又
はリムに固定することなく適正配置することにより、負
荷転動時のタイヤの変形、タイヤのリム組み作業等を何
ら妨げることなしに車室内騒音を低減させたタイヤ車輪
を完成させることを目的とする。 【構成】 本発明のタイヤ車輪は、ビード部、サイドウ
ォール部、及びトレッド部を有するタイヤ1を、ホイー
ルのリム3に組付けて形成してなり、タイヤの内周面2
とリム3の外周面4とで囲まれた空洞内に、タイヤ1及
びリム3のいずれにも拘束されることなく自由に移動す
ることができる多孔質の吸音体5を配設してなることを
特徴としている。
はリムに固定することなく適正配置することにより、負
荷転動時のタイヤの変形、タイヤのリム組み作業等を何
ら妨げることなしに車室内騒音を低減させたタイヤ車輪
を完成させることを目的とする。 【構成】 本発明のタイヤ車輪は、ビード部、サイドウ
ォール部、及びトレッド部を有するタイヤ1を、ホイー
ルのリム3に組付けて形成してなり、タイヤの内周面2
とリム3の外周面4とで囲まれた空洞内に、タイヤ1及
びリム3のいずれにも拘束されることなく自由に移動す
ることができる多孔質の吸音体5を配設してなることを
特徴としている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、負荷転動時のタイヤの
変形、タイヤのリム組み作業等を何ら妨げることなしに
車室内騒音を低減させることができるタイヤ車輪に関す
るものである。
変形、タイヤのリム組み作業等を何ら妨げることなしに
車室内騒音を低減させることができるタイヤ車輪に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】車室内騒音を発生させる原因の一つとし
ては、タイヤ内部の空気の共鳴があり、多くは、250
Hz前後の周波数帯域に発生する共鳴音の低減は、車室
内騒音を低下させる上で特に有益であるとされている。
この点に着目して車室内騒音の低減を図った従来技術と
しては、例えば、特開昭56─82611号公報、同6
2─216803号公報などに開示されたものがある。
ては、タイヤ内部の空気の共鳴があり、多くは、250
Hz前後の周波数帯域に発生する共鳴音の低減は、車室
内騒音を低下させる上で特に有益であるとされている。
この点に着目して車室内騒音の低減を図った従来技術と
しては、例えば、特開昭56─82611号公報、同6
2─216803号公報などに開示されたものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、これらの従
来技術はいずれも、タイヤの空洞内に収納した多孔質材
料からなる吸音体を、タイヤ又はホイールリムに固定す
ることとしているため、吸音体を、タイヤ内面に接着剤
によって固着する場合にあっては、タイヤの負荷転動時
の発熱によって、接着剤層に熱劣化が生じて吸音体がそ
こから剥離しやすくなるという耐久性の点での問題があ
り、また、タイヤの内面には、加硫成型後、ブラダーか
らの離型性を向上させる目的で、離型剤を塗布すること
が一般的であるため、タイヤの内面に吸音体を接着する
に当たっては、接着前の離型剤の洗浄が必要になるとい
う作業工数上の問題があった。加えて、吸音体をタイヤ
に固定した場合には、その吸音体が、負荷転動時のタイ
ヤの変形を妨げることから、車両の乗り心地性、操縦安
定性を悪化させるという他の問題もあった。一方、リム
に吸音体を固定する場合は、吸音体をホイールリムに予
め取り付けることに起因して、タイヤの、ホイールリム
への組付作業が大きく阻害されるという問題があった。
来技術はいずれも、タイヤの空洞内に収納した多孔質材
料からなる吸音体を、タイヤ又はホイールリムに固定す
ることとしているため、吸音体を、タイヤ内面に接着剤
によって固着する場合にあっては、タイヤの負荷転動時
の発熱によって、接着剤層に熱劣化が生じて吸音体がそ
こから剥離しやすくなるという耐久性の点での問題があ
り、また、タイヤの内面には、加硫成型後、ブラダーか
らの離型性を向上させる目的で、離型剤を塗布すること
が一般的であるため、タイヤの内面に吸音体を接着する
に当たっては、接着前の離型剤の洗浄が必要になるとい
う作業工数上の問題があった。加えて、吸音体をタイヤ
に固定した場合には、その吸音体が、負荷転動時のタイ
ヤの変形を妨げることから、車両の乗り心地性、操縦安
定性を悪化させるという他の問題もあった。一方、リム
に吸音体を固定する場合は、吸音体をホイールリムに予
め取り付けることに起因して、タイヤの、ホイールリム
への組付作業が大きく阻害されるという問題があった。
【0004】そこで本発明は、吸音体を、タイヤの空洞
内にタイヤ及びリムのいずれにも固定することなく適正
配置することにより、負荷転動時のタイヤの変形を妨げ
ることがなく、また、タイヤのリム組み作業性を低下さ
せることがない他、従来技術の有する問題点をことごと
く解決してなお、車室内騒音を低減させたタイヤ車輪を
完成させることを目的とする。
内にタイヤ及びリムのいずれにも固定することなく適正
配置することにより、負荷転動時のタイヤの変形を妨げ
ることがなく、また、タイヤのリム組み作業性を低下さ
せることがない他、従来技術の有する問題点をことごと
く解決してなお、車室内騒音を低減させたタイヤ車輪を
完成させることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、ビード部、サ
イドウォール部、及びトレッド部を有するタイヤを、ホ
イールのリムに組付けてなるタイヤ車輪において、タイ
ヤの内周面とリムの外周面とで囲まれた空洞内に、移動
可能な多孔質の吸音体を配設してなることを特徴とする
タイヤ車輪である。またここでは、吸音体を繊維成形体
又は発泡成形体で構成することが好ましく、より好まし
くは、吸音体の形状を環状もしくは球状とする。なおこ
こで、繊維成形体というときは、結合材で繊維を相互に
結合してなる成形体の他、ニードル又は水流等で繊維同
志をからめた成形体、フィラメントもしくはヤーンだけ
で形成した成形体をも含むものとする。
イドウォール部、及びトレッド部を有するタイヤを、ホ
イールのリムに組付けてなるタイヤ車輪において、タイ
ヤの内周面とリムの外周面とで囲まれた空洞内に、移動
可能な多孔質の吸音体を配設してなることを特徴とする
タイヤ車輪である。またここでは、吸音体を繊維成形体
又は発泡成形体で構成することが好ましく、より好まし
くは、吸音体の形状を環状もしくは球状とする。なおこ
こで、繊維成形体というときは、結合材で繊維を相互に
結合してなる成形体の他、ニードル又は水流等で繊維同
志をからめた成形体、フィラメントもしくはヤーンだけ
で形成した成形体をも含むものとする。
【0006】図1に、本発明にしたがうタイヤ車輪の代
表的な幅方向断面を図1に示し、図中1はタイヤ、2は
タイヤの内周面、3はホイールのディスクを省いて示す
リム、4はリムの外周面、5は多孔質の吸音体である。
図1に示すタイヤ車輪は、ビード部、サイドウォール
部、及びトレッド部を有するタイヤ1を、ホイールのリ
ム3に組付けてなり、タイヤの内周面2とリム3の外周
面4とで囲まれた空洞内に、タイヤ1及びリム3のいず
れにも拘束されることなく自由に移動することができる
多孔質の吸音体5を配設した点に特徴を有するものであ
る。吸音体5は、繊維成形体又は発泡成形体で構成する
ことが好ましく、それを繊維で構成する場合は、無機系
繊維、有機系繊維、天然繊維、合成繊維の如何を問わな
いが、実用的には、ポリスチレン、ポリプロピレン、ポ
リエステル、ポリアミド、レーヨン、ビニロン、アクリ
ル、ポリウレタン、アセテート、キュプラ、セルロー
ス、綿、羊毛、麻などのフィラメント、ヤーンその他を
用いるのが好ましく、これらは一種を単独で又は二種以
上を混合して用いることもできる。また、成形にあたっ
ては、繊維を相互に連結させるために、結合材を使用す
ることが好適であり、かかる結合材としては、繊維素材
の融点よりも低融点のバインダーや繊維が好ましく使用
されるが、熱可塑性のポリエチレン、ポリプロピレン、
ポリエステル、ポリアミド、ポリ塩化ビニル、EVA
(エチレンビニル酢酸共重合体)、アクリル及びポリウ
レタンなどの樹脂や、れき青質のパウダー又は繊維を用
いてもよいし、また、フェノール樹脂のような熱硬化性
の樹脂を用いてもよい。この結合材は、上掲の一種を単
独で用いても二種以上を組み合わせて使用してもよい。
また、吸音体5を発泡体で構成する場合には、ポリウ
レタン、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニ
ル等の発泡体を用いるのが好ましい。
表的な幅方向断面を図1に示し、図中1はタイヤ、2は
タイヤの内周面、3はホイールのディスクを省いて示す
リム、4はリムの外周面、5は多孔質の吸音体である。
図1に示すタイヤ車輪は、ビード部、サイドウォール
部、及びトレッド部を有するタイヤ1を、ホイールのリ
ム3に組付けてなり、タイヤの内周面2とリム3の外周
面4とで囲まれた空洞内に、タイヤ1及びリム3のいず
れにも拘束されることなく自由に移動することができる
多孔質の吸音体5を配設した点に特徴を有するものであ
る。吸音体5は、繊維成形体又は発泡成形体で構成する
ことが好ましく、それを繊維で構成する場合は、無機系
繊維、有機系繊維、天然繊維、合成繊維の如何を問わな
いが、実用的には、ポリスチレン、ポリプロピレン、ポ
リエステル、ポリアミド、レーヨン、ビニロン、アクリ
ル、ポリウレタン、アセテート、キュプラ、セルロー
ス、綿、羊毛、麻などのフィラメント、ヤーンその他を
用いるのが好ましく、これらは一種を単独で又は二種以
上を混合して用いることもできる。また、成形にあたっ
ては、繊維を相互に連結させるために、結合材を使用す
ることが好適であり、かかる結合材としては、繊維素材
の融点よりも低融点のバインダーや繊維が好ましく使用
されるが、熱可塑性のポリエチレン、ポリプロピレン、
ポリエステル、ポリアミド、ポリ塩化ビニル、EVA
(エチレンビニル酢酸共重合体)、アクリル及びポリウ
レタンなどの樹脂や、れき青質のパウダー又は繊維を用
いてもよいし、また、フェノール樹脂のような熱硬化性
の樹脂を用いてもよい。この結合材は、上掲の一種を単
独で用いても二種以上を組み合わせて使用してもよい。
また、吸音体5を発泡体で構成する場合には、ポリウ
レタン、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニ
ル等の発泡体を用いるのが好ましい。
【0007】ここで、吸音体の形状は、圧縮成型、吹き
込み成型等により容易に成型できる環状や球状であるこ
とが好ましく、また、吸音体の内部状態は中空であって
も中実であってもよい。環状の吸音体は、タイヤ幅方向
でのそれの断面形状が、タイヤ幅方向に沿って長辺を有
する長方形(図2)、タイヤ幅方向に沿って短辺を有す
る長方形(図3)、中空の円形(図4)などが好ましい
他、図5に示すようにベース部材を吸音材でサンドイッ
チした構造にしてもよい。また、球状の吸音体は、図7
に示すようにタイヤ車輪の空洞内に、この空洞容積の2
%〜20%が好ましく、例えば、直径5cmの吸音体を
用いる場合には、空洞容積10リットルに付き3〜30
個を充填するのが好ましい。
込み成型等により容易に成型できる環状や球状であるこ
とが好ましく、また、吸音体の内部状態は中空であって
も中実であってもよい。環状の吸音体は、タイヤ幅方向
でのそれの断面形状が、タイヤ幅方向に沿って長辺を有
する長方形(図2)、タイヤ幅方向に沿って短辺を有す
る長方形(図3)、中空の円形(図4)などが好ましい
他、図5に示すようにベース部材を吸音材でサンドイッ
チした構造にしてもよい。また、球状の吸音体は、図7
に示すようにタイヤ車輪の空洞内に、この空洞容積の2
%〜20%が好ましく、例えば、直径5cmの吸音体を
用いる場合には、空洞容積10リットルに付き3〜30
個を充填するのが好ましい。
【0008】
【作用】本発明のタイヤ車輪では、タイヤの内周面と、
このタイヤを組付けたリムの外周面とで囲まれた空洞内
に、移動可能な吸音体を配設することによって、負荷転
動時において車室内騒音の一要因であるタイヤ空洞内の
空気の共鳴音、特に250Hz付近の周波数帯域に発生
する共鳴音を低減することができる。また、吸音体を、
タイヤやリムに固定せず移動可能にすることで、タイヤ
が変形しても吸音体はこのタイヤの変形に応じて移動す
るため、吸音体によってタイヤの変形を妨げることがな
く、また、リム組み作業性を低下させることもない。加
えて、従来技術におけるような接着剤の劣化に起因する
耐久性の低下のおそれがなく、また離型剤の洗浄作業も
不要である。
このタイヤを組付けたリムの外周面とで囲まれた空洞内
に、移動可能な吸音体を配設することによって、負荷転
動時において車室内騒音の一要因であるタイヤ空洞内の
空気の共鳴音、特に250Hz付近の周波数帯域に発生
する共鳴音を低減することができる。また、吸音体を、
タイヤやリムに固定せず移動可能にすることで、タイヤ
が変形しても吸音体はこのタイヤの変形に応じて移動す
るため、吸音体によってタイヤの変形を妨げることがな
く、また、リム組み作業性を低下させることもない。加
えて、従来技術におけるような接着剤の劣化に起因する
耐久性の低下のおそれがなく、また離型剤の洗浄作業も
不要である。
【0009】
【実施例】本発明にしたがうタイヤ車輪の具体的な実施
例を図1を参照しながら説明する。実施例1に使用した
タイヤ車輪は、図1に示すような断面形状を有し、タイ
ヤサイズが195/60R14、リムが5 1/2J×14
であり、このタイヤ車輪は、ビード部、サイドウォール
部、及びトレッド部を有するタイヤ1を、ホイールのリ
ム3に組付けて形成してなり、タイヤの内周面2とリム
3の外周面4とで囲まれた空洞内に、タイヤ1及びリム
3のいずれにも拘束されることなく自由に移動すること
ができる多孔質の吸音体5を配設した。吸音体は、ポリ
エステルを素材とした繊維を、低融点のポリエステルか
らなる結合剤で結合した繊維成形体を使用した。吸音体
のサイズは、内径を400mm、外径を540mm、厚
さを20mmとした。実施例2に使用したタイヤ車輪
は、図6に示すような断面形状を有し、吸音体のサイズ
が、内径を480mm、外径を500mm、厚さを15
0mmとしたこと以外は実施例1に使用したタイヤ車輪
と同様である。実施例3に使用したタイヤ車輪は、図5
に示すようなベース部材を吸音材でサンドイッチ構造に
した吸音体を用い、吸音体のサイズが、内径を400m
m、外径を540mm、厚さを20mmとしたこと以外
は実施例1に使用したタイヤ車輪と同様である。実施例
4に使用したタイヤ車輪は、図4に示すような吸音体の
断面形状が中空の円形である吸音体を用い、吸音体のサ
イズが、内径を450mm、外径を500mm、中空部
分の直径を20mmとしたこと以外は実施例1に使用し
たタイヤ車輪と同様である。実施例5に使用したタイヤ
車輪は、図7に示すような球状の吸音体を用い、吸音体
の径を50mm、個数を15個とし、この吸音体の密度
を0.05g/cm 3 としたこと以外は実施例1に使用
したタイヤ車輪と同様である。比較例に使用したタイヤ
車輪は、タイヤ空洞内に吸音体を持たないこと以外は実
施例1に使用したタイヤ車輪と同様である。
例を図1を参照しながら説明する。実施例1に使用した
タイヤ車輪は、図1に示すような断面形状を有し、タイ
ヤサイズが195/60R14、リムが5 1/2J×14
であり、このタイヤ車輪は、ビード部、サイドウォール
部、及びトレッド部を有するタイヤ1を、ホイールのリ
ム3に組付けて形成してなり、タイヤの内周面2とリム
3の外周面4とで囲まれた空洞内に、タイヤ1及びリム
3のいずれにも拘束されることなく自由に移動すること
ができる多孔質の吸音体5を配設した。吸音体は、ポリ
エステルを素材とした繊維を、低融点のポリエステルか
らなる結合剤で結合した繊維成形体を使用した。吸音体
のサイズは、内径を400mm、外径を540mm、厚
さを20mmとした。実施例2に使用したタイヤ車輪
は、図6に示すような断面形状を有し、吸音体のサイズ
が、内径を480mm、外径を500mm、厚さを15
0mmとしたこと以外は実施例1に使用したタイヤ車輪
と同様である。実施例3に使用したタイヤ車輪は、図5
に示すようなベース部材を吸音材でサンドイッチ構造に
した吸音体を用い、吸音体のサイズが、内径を400m
m、外径を540mm、厚さを20mmとしたこと以外
は実施例1に使用したタイヤ車輪と同様である。実施例
4に使用したタイヤ車輪は、図4に示すような吸音体の
断面形状が中空の円形である吸音体を用い、吸音体のサ
イズが、内径を450mm、外径を500mm、中空部
分の直径を20mmとしたこと以外は実施例1に使用し
たタイヤ車輪と同様である。実施例5に使用したタイヤ
車輪は、図7に示すような球状の吸音体を用い、吸音体
の径を50mm、個数を15個とし、この吸音体の密度
を0.05g/cm 3 としたこと以外は実施例1に使用
したタイヤ車輪と同様である。比較例に使用したタイヤ
車輪は、タイヤ空洞内に吸音体を持たないこと以外は実
施例1に使用したタイヤ車輪と同様である。
【0010】試験は、ロードノイズ路を60km/hで
定常走行したときの運転者の左側耳元音の計測を行い、
車室内騒音を評価した。タイヤ内圧は、1.9kgf/
cm 2 とした。試験結果を図8〜図12にそれぞれ示
す。
定常走行したときの運転者の左側耳元音の計測を行い、
車室内騒音を評価した。タイヤ内圧は、1.9kgf/
cm 2 とした。試験結果を図8〜図12にそれぞれ示
す。
【0011】試験結果から、実施例1〜5は、いずれも
比較例に比べて、250Hz付近の騒音レベルが小さく
なっている。
比較例に比べて、250Hz付近の騒音レベルが小さく
なっている。
【0012】
【発明の効果】本発明は、タイヤの内周面と、このタイ
ヤを組付けるリムの外周面とで囲まれた空洞内に、移動
可能な吸音体を配設することにより、負荷転動時におい
て車室内騒音の一要因であるタイヤ空洞内の空気の共鳴
音、特に250Hz付近の周波数帯域での共鳴音を低減
することができる。また、吸音体を、タイヤやリムに固
定せず移動可能にすることで、タイヤが変形しても吸音
体はタイヤの変形を妨げることなく移動するので、乗り
心地性や操縦安定性を悪化させることがない。さらに、
吸音体をタイヤやリムへの固定を要しないので作業性に
ついても従来の吸音体をもつタイヤ車輪に比べ向上す
る。
ヤを組付けるリムの外周面とで囲まれた空洞内に、移動
可能な吸音体を配設することにより、負荷転動時におい
て車室内騒音の一要因であるタイヤ空洞内の空気の共鳴
音、特に250Hz付近の周波数帯域での共鳴音を低減
することができる。また、吸音体を、タイヤやリムに固
定せず移動可能にすることで、タイヤが変形しても吸音
体はタイヤの変形を妨げることなく移動するので、乗り
心地性や操縦安定性を悪化させることがない。さらに、
吸音体をタイヤやリムへの固定を要しないので作業性に
ついても従来の吸音体をもつタイヤ車輪に比べ向上す
る。
【図1】実施例1に使用した本発明に従うタイヤ車輪
の、接地状態の幅方向断面図である。
の、接地状態の幅方向断面図である。
【図2】図1の発明タイヤ車輪に用いた吸音体の平面図
及び側面図である。
及び側面図である。
【図3】実施例2に使用した図6の発明タイヤ車輪に用
いた吸音体の平面図及び側面図である。
いた吸音体の平面図及び側面図である。
【図4】実施例4に使用した発明タイヤ車輪に用いた吸
音体の平面図及び断面図である。
音体の平面図及び断面図である。
【図5】実施例3に使用した発明タイヤ車輪に用いた吸
音体の図であり、aが平面図、bが側面図、cがaをA
−A線で切断したときの断面図である。
音体の図であり、aが平面図、bが側面図、cがaをA
−A線で切断したときの断面図である。
【図6】実施例2に使用した本発明に従うタイヤ車輪
の、接地状態の幅方向断面図である。
の、接地状態の幅方向断面図である。
【図7】実施例5に使用した本発明に従うタイヤ車輪
の、接地状態の幅方向断面図である。
の、接地状態の幅方向断面図である。
【図8】実施例1の周波数に対する騒音レベルの値を、
比較例とともにプロットした図である。
比較例とともにプロットした図である。
【図9】実施例2の周波数に対する騒音レベルの値を、
比較例とともにプロットした図である。
比較例とともにプロットした図である。
【図10】実施例3の周波数に対する騒音レベルの値
を、比較例とともにプロットした図である。
を、比較例とともにプロットした図である。
【図11】実施例4の周波数に対する騒音レベルの値
を、比較例とともにプロットした図である。
を、比較例とともにプロットした図である。
【図12】実施例5の周波数に対する騒音レベルの値
を、比較例とともにプロットした図である。
を、比較例とともにプロットした図である。
1 タイヤ 2 タイヤの内周面 3 リム 4 リムの外周面 5 吸音体 6 地面 7 ベース部材 8 吸音材 9 ボルト 10 ナット
Claims (4)
- 【請求項1】 ビード部、サイドウォール部、及びトレ
ッド部を有するタイヤを、ホイールのリムに組付けてな
るタイヤ車輪において、 タイヤの内周面とリムの外周面とで囲まれた空洞内に、
移動可能な多孔質の吸音体を配設してなることを特徴と
するタイヤ車輪。 - 【請求項2】 吸音体が繊維成形体又は発泡成形体から
なる請求項1に記載したタイヤ車輪。 - 【請求項3】 吸音体の形状が環状である請求項1もし
くは2に記載したタイヤ車輪。 - 【請求項4】 吸音体の形状が球状である請求項1若し
くは2に記載したタイヤ車輪。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5205215A JPH0752616A (ja) | 1993-08-19 | 1993-08-19 | タイヤ車輪 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5205215A JPH0752616A (ja) | 1993-08-19 | 1993-08-19 | タイヤ車輪 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0752616A true JPH0752616A (ja) | 1995-02-28 |
Family
ID=16503316
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5205215A Pending JPH0752616A (ja) | 1993-08-19 | 1993-08-19 | タイヤ車輪 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0752616A (ja) |
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001018608A (ja) * | 1999-07-12 | 2001-01-23 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 空気入りタイヤ |
| EP0965977A3 (de) * | 1998-06-16 | 2001-12-12 | Continental Aktiengesellschaft | Dämpfungselement |
| JP2002240507A (ja) * | 2001-02-19 | 2002-08-28 | Bridgestone Corp | タイヤ・リム組立体及びタイヤ・リム組立体用の吸音体 |
| US6588469B2 (en) * | 1999-12-24 | 2003-07-08 | Sumitomo Rubber Industries, Ltd. | Tire noise reducing system |
| US6729373B2 (en) * | 2000-08-31 | 2004-05-04 | Sumitomo Rubber Industries, Ltd. | Tire noise reducing system |
| JP2004216943A (ja) * | 2003-01-09 | 2004-08-05 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 空気入りタイヤ |
| US7073382B2 (en) * | 2000-09-19 | 2006-07-11 | Michelin Recherehe Et Technique, S.A. | Method for designing a tire with reduced cavity noise |
| JP2007276736A (ja) * | 2006-04-11 | 2007-10-25 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 空気入りタイヤ、除電体の製造方法および空気入りタイヤの組立方法ならびに除電方法 |
| WO2007134780A1 (de) * | 2006-05-23 | 2007-11-29 | Volkswagen Aktiengesellschaft | Anordnung an einem fahrzeugrad zur absorption von schall |
| JP2008044574A (ja) * | 2006-08-21 | 2008-02-28 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 空気入りタイヤとリムとの組立体 |
| DE19882112B3 (de) * | 1997-02-12 | 2013-10-17 | Saab Automobile Ab | Einrichtung zur Schallunterdrückung an Rädern |
| DE102012021574A1 (de) * | 2012-11-02 | 2014-05-08 | Volkswagen Aktiengesellschaft | Formkörper zur Reduzierung der im Betrieb eines Reifens auftretenden Schallemissionen |
| JP2019529230A (ja) * | 2016-09-23 | 2019-10-17 | ブリヂストン アメリカズ タイヤ オペレーションズ、 エルエルシー | タイヤ騒音低減デバイス |
| US10632790B2 (en) | 2014-09-12 | 2020-04-28 | Bridgestone Corporation | Pneumatic tire |
-
1993
- 1993-08-19 JP JP5205215A patent/JPH0752616A/ja active Pending
Cited By (15)
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| US11440357B2 (en) * | 2016-09-23 | 2022-09-13 | Bridgestone Americas Tire Operations, Llc | Devices for reducing tire noise |
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