JPH0750895B2 - 信号同期方式 - Google Patents
信号同期方式Info
- Publication number
- JPH0750895B2 JPH0750895B2 JP63154849A JP15484988A JPH0750895B2 JP H0750895 B2 JPH0750895 B2 JP H0750895B2 JP 63154849 A JP63154849 A JP 63154849A JP 15484988 A JP15484988 A JP 15484988A JP H0750895 B2 JPH0750895 B2 JP H0750895B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- station
- loop
- main
- time
- synchronization signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Small-Scale Networks (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は信号同期方式に係り、特にリング型のLAN(Loc
al Area Network)を利用して、互いに離れた複数地点
で、例えば電圧,電流等の瞬時値を同時に求めるための
サンプリング信号等の信号同期方式に関するものであ
る。
al Area Network)を利用して、互いに離れた複数地点
で、例えば電圧,電流等の瞬時値を同時に求めるための
サンプリング信号等の信号同期方式に関するものであ
る。
[従来の技術] LAN(Local Area Network)は近年急速に普及しつつあ
る。LANの形状は、局をリング状に接続するリング型
と、バス状に接続するバス型に大別できる。リング型と
バス型の伝送方式の特徴は、バス型では、1極が送信し
た他の全ての局がほぼ同時に受信可能であるのに対し
て、リング型では、1局が送信したデータはリング状に
接続された各局の間で中継伝送される点にある。
る。LANの形状は、局をリング状に接続するリング型
と、バス状に接続するバス型に大別できる。リング型と
バス型の伝送方式の特徴は、バス型では、1極が送信し
た他の全ての局がほぼ同時に受信可能であるのに対し
て、リング型では、1局が送信したデータはリング状に
接続された各局の間で中継伝送される点にある。
リング型LANの伝送制御方式は大きく分てパケット交換
と回線交換の2つである。パケット交換方式は、局が送
信するデータをひとまとまりのパケットとして宛先を付
けて送信する方式であり、回線交換方式は、通信を行な
っている局間に論理的な通信回線を確立する方式であ
る。
と回線交換の2つである。パケット交換方式は、局が送
信するデータをひとまとまりのパケットとして宛先を付
けて送信する方式であり、回線交換方式は、通信を行な
っている局間に論理的な通信回線を確立する方式であ
る。
回線交換方式のリング型LANの構成例を第3図に、デー
タフレームの形式を第4図に示す。ネットワークを構成
する局11〜1nは、光ファイバケーブルから成る伝送路21
〜2nを介してリング状に接続される。通信を行なう局、
例えば局12は、通信開始前にリング情報5を用いて主局
11に対して回線の設定を要求する。主局11は回線の設定
が可能なら、第4図で示したフレーム3のうち1つのチ
ャネル例えば41を割当てる。局12は、以後通信を終了し
て回線を切断するまで、そのチャネルを利用して通信を
行なう。フレーム3は、主局11から伝送路21を通じて局
12へ伝送される。局12は、自局が受信すべきチャネルの
内容をコピーして、受信したことを示すフラグを立て
る。そして、自局送信用チャネル4のデータが相手局に
受信されていることを受信済フラグにより確認して、そ
のデータをチャネルより除去し、受信済フラグをクリア
して次に送信するデータをチャネルに書込み、フレーム
3を伝送路22を通じて局13へ伝送する。局13〜1nは、局
12と同様にフレーム3を中継,伝送する。このようにフ
レーム3は、主局11〜1nによって中継,伝送されなが
ら、リングを順回する。各局は、フレーム3のうちの割
当てられたチャネル4を利用して局間の通信を行なう。
主局11はチャネル4の割当て等、ネットワークの管理を
行なう。
タフレームの形式を第4図に示す。ネットワークを構成
する局11〜1nは、光ファイバケーブルから成る伝送路21
〜2nを介してリング状に接続される。通信を行なう局、
例えば局12は、通信開始前にリング情報5を用いて主局
11に対して回線の設定を要求する。主局11は回線の設定
が可能なら、第4図で示したフレーム3のうち1つのチ
ャネル例えば41を割当てる。局12は、以後通信を終了し
て回線を切断するまで、そのチャネルを利用して通信を
行なう。フレーム3は、主局11から伝送路21を通じて局
12へ伝送される。局12は、自局が受信すべきチャネルの
内容をコピーして、受信したことを示すフラグを立て
る。そして、自局送信用チャネル4のデータが相手局に
受信されていることを受信済フラグにより確認して、そ
のデータをチャネルより除去し、受信済フラグをクリア
して次に送信するデータをチャネルに書込み、フレーム
3を伝送路22を通じて局13へ伝送する。局13〜1nは、局
12と同様にフレーム3を中継,伝送する。このようにフ
レーム3は、主局11〜1nによって中継,伝送されなが
ら、リングを順回する。各局は、フレーム3のうちの割
当てられたチャネル4を利用して局間の通信を行なう。
主局11はチャネル4の割当て等、ネットワークの管理を
行なう。
リング型LANは、データを各局で中継して伝送するた
め、データを直接相手局まで送信するバス型のLANに比
べ、伝送距離を長くできるという利点がある。また、回
線交換方式は、チャネル4の割当てを受ければ、毎回必
ず送信できるので、高速のリアルタイムのデータ伝送に
適している。
め、データを直接相手局まで送信するバス型のLANに比
べ、伝送距離を長くできるという利点がある。また、回
線交換方式は、チャネル4の割当てを受ければ、毎回必
ず送信できるので、高速のリアルタイムのデータ伝送に
適している。
LANの応用分野として、LANを利用して機器の高速制御を
行なう分野があり、この中には各局で特定信号を同時刻
に繰返し発生する必要のあるシステムもある。例えば、
複数地点で電圧,電流,変位,加速度等の瞬時値を同時
(同一時刻)に求めるためには、サンプリング信号の発
生が必要である。リング型LANは、前記したように各局
がデータを中継伝送するため、遅延時間が生じ、ある局
が送信したフレームを受信する時刻は局ごとに異なる。
従って、特定の局を主局とし、主局のフレーム送信タイ
ミングに合せて信号同期を行なうという方法は、そのま
まではとることはできない。
行なう分野があり、この中には各局で特定信号を同時刻
に繰返し発生する必要のあるシステムもある。例えば、
複数地点で電圧,電流,変位,加速度等の瞬時値を同時
(同一時刻)に求めるためには、サンプリング信号の発
生が必要である。リング型LANは、前記したように各局
がデータを中継伝送するため、遅延時間が生じ、ある局
が送信したフレームを受信する時刻は局ごとに異なる。
従って、特定の局を主局とし、主局のフレーム送信タイ
ミングに合せて信号同期を行なうという方法は、そのま
まではとることはできない。
そこで、リング型LANを用いて信号同期を行なう方法と
しては、主局が送信したフレームを送信するまでの遅延
時間を各局(従局)ごとに測定しておき、各従局がフレ
ームの受信時刻から遅延時間分だけ逆算することによ
り、主局のフレーム送信時刻に合せて同期をとる方法が
考えられる。つまり、第5図及び第6図において、主局
11は、主局が発生する同期信号S1(主同期信号Sに同期
している)に同期してフレームを送信する。従局12〜14
は、主局11がフレームを送信してから自局がフレームを
送信するまでの時間(遅延時間)tdを予め測定してお
く。従局は、フレームの受信時刻から遅延時間を逆算す
ることにより、主同期信号Sの発生時刻を知り、自局同
期信号をこれと同期させる方式である。
しては、主局が送信したフレームを送信するまでの遅延
時間を各局(従局)ごとに測定しておき、各従局がフレ
ームの受信時刻から遅延時間分だけ逆算することによ
り、主局のフレーム送信時刻に合せて同期をとる方法が
考えられる。つまり、第5図及び第6図において、主局
11は、主局が発生する同期信号S1(主同期信号Sに同期
している)に同期してフレームを送信する。従局12〜14
は、主局11がフレームを送信してから自局がフレームを
送信するまでの時間(遅延時間)tdを予め測定してお
く。従局は、フレームの受信時刻から遅延時間を逆算す
ることにより、主同期信号Sの発生時刻を知り、自局同
期信号をこれと同期させる方式である。
[発明が解決しようとする課題] しかし、主局がフレームを送信してから、従局が受信す
るまでの遅延時間は、ネットワークへの加入局数や局の
順番等の局構成が変化すると変ってしまい、その度に遅
延時間を測定し直さなければならず、又、局での処理時
間の増減による遅延時間の変化に対しては反応すること
ができないという問題点があった。
るまでの遅延時間は、ネットワークへの加入局数や局の
順番等の局構成が変化すると変ってしまい、その度に遅
延時間を測定し直さなければならず、又、局での処理時
間の増減による遅延時間の変化に対しては反応すること
ができないという問題点があった。
具体的には、装置を設置する際に伝送遅延時間を測定し
て補正しなければならないため、工期が長くなり設置費
も増大する。また、従局を1局増設するという小規模の
拡張をする際にも、増設局より後に同期信号を受信する
局は全て補正をやり直さなければならず、新設時と同じ
くらいの手間が掛るという問題である。
て補正しなければならないため、工期が長くなり設置費
も増大する。また、従局を1局増設するという小規模の
拡張をする際にも、増設局より後に同期信号を受信する
局は全て補正をやり直さなければならず、新設時と同じ
くらいの手間が掛るという問題である。
本発明の目的は、前記した問題点を解消しリング型LAN
を用いて局構成や局の処理時間の変化があった場合に
も、対応可能な信号同期方式を提供することにある。
を用いて局構成や局の処理時間の変化があった場合に
も、対応可能な信号同期方式を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明は、互いに逆方向に情報を伝送する主ループと従
ループとにより二重化された回線交換型LANにおいて、
ネットワークを管理する主局は、主同期信号を発生する
手段と、主ループと従ループのそれぞれを中継伝送され
る情報の巡回時間を一定値に保つ手段と、主同期信号に
同期して同期信号を主ループと従ループとに送信する手
段と、該同期信号を送信してから再び受信するまでの一
巡時間を計測する手段と、計測された一巡時間を全端末
に向けて送信する手段とを持ち、主局以外の従局は、主
ループにおいて同期信号を受信してから同期信号の一巡
時間経過後以降に従ループで次の同期信号を受信するま
での受信時間間隔を計測する手段と、計測された受信時
間間隔と主局から受信した一巡時間と同期信号の周期と
より主ループにおける主局から自局までの伝送遅延時間
を計算する手段と、算出した伝送遅延時間と主ループに
おいて同期信号を受信した時刻とから自局の局同期信号
を主同期信号に同期させる手段とを有する信号同期方式
にある。
ループとにより二重化された回線交換型LANにおいて、
ネットワークを管理する主局は、主同期信号を発生する
手段と、主ループと従ループのそれぞれを中継伝送され
る情報の巡回時間を一定値に保つ手段と、主同期信号に
同期して同期信号を主ループと従ループとに送信する手
段と、該同期信号を送信してから再び受信するまでの一
巡時間を計測する手段と、計測された一巡時間を全端末
に向けて送信する手段とを持ち、主局以外の従局は、主
ループにおいて同期信号を受信してから同期信号の一巡
時間経過後以降に従ループで次の同期信号を受信するま
での受信時間間隔を計測する手段と、計測された受信時
間間隔と主局から受信した一巡時間と同期信号の周期と
より主ループにおける主局から自局までの伝送遅延時間
を計算する手段と、算出した伝送遅延時間と主ループに
おいて同期信号を受信した時刻とから自局の局同期信号
を主同期信号に同期させる手段とを有する信号同期方式
にある。
[作用] 本発明の信号同期方式では、主局から周期Tの主同期信
号Sに同期した同期信号S1が主ループと従ループに送信
され、従局は、主ループで同期信号S1を受信してから従
ループで次の周期の同期信号S1を受信するまでの受信時
間間隔tiを計測する。また、主局からは、同期信号S1の
一巡時間trの計測地が送信される。従局は、自局で計測
した受信時間間隔tiと受信した一巡時間trと周期Tとよ
り、主ループにおける主局から自局までの伝送遅延時間
tdを計算し、その伝送遅延時間tdと主ループにて同期信
号S1を受信した時刻とから、自局の局同期信号を主同期
信号に同期させる。伝送遅延時間tdをその都度計算によ
り求め自動補正するものであるため、ネットワークへの
加入局数や局の順番等の局構成の変化に対処できる。
号Sに同期した同期信号S1が主ループと従ループに送信
され、従局は、主ループで同期信号S1を受信してから従
ループで次の周期の同期信号S1を受信するまでの受信時
間間隔tiを計測する。また、主局からは、同期信号S1の
一巡時間trの計測地が送信される。従局は、自局で計測
した受信時間間隔tiと受信した一巡時間trと周期Tとよ
り、主ループにおける主局から自局までの伝送遅延時間
tdを計算し、その伝送遅延時間tdと主ループにて同期信
号S1を受信した時刻とから、自局の局同期信号を主同期
信号に同期させる。伝送遅延時間tdをその都度計算によ
り求め自動補正するものであるため、ネットワークへの
加入局数や局の順番等の局構成の変化に対処できる。
[実施例] 本発明の一実施例を第1図〜第2図に基づいて説明す
る。
る。
第1図は回線交換方式のループ型光LANであり、局11は
信号同期に関して主局、局12〜14は従局とする。情報電
送路21〜24は光ファイバケーブルにより二重化されてい
て、従ループの伝送路は主ループの伝送路とは反対の方
向に情報を伝送する。
信号同期に関して主局、局12〜14は従局とする。情報電
送路21〜24は光ファイバケーブルにより二重化されてい
て、従ループの伝送路は主ループの伝送路とは反対の方
向に情報を伝送する。
ネットワークを管理する局11は、一定周期Tの主同期信
号Sを発生する手段と、主ループと従ループのそれぞれ
を中継伝送される情報の巡回時間を一定値Tに保つ手段
と、主同期信号Sに同期して同期信号S1を主ループと従
ループとに送信する手段と、該同期信号S1を送信してか
ら再び受信するまでの一巡時間trを計測する手段と、該
計測値trを全端末に向けて送信する手段とを持つ。一
方、主局以外の従局12〜14は、主ループで同期信号S1を
受信してから従ループで次の周期の同期信号S1を受信す
るまでの受信時間間隔tiを計測する手段と、自局で計測
された受信時間間隔tiと主局から受信した一巡時間trと
周期Tとより主ループにおける該主局から自局までの伝
送遅延時間tdを計算する手段と、算出した伝送遅延時間
tdと主ループで同期信号S1を受信した時刻から、自局の
局同期信号を主同期信号に同期させる手段とを有する。
号Sを発生する手段と、主ループと従ループのそれぞれ
を中継伝送される情報の巡回時間を一定値Tに保つ手段
と、主同期信号Sに同期して同期信号S1を主ループと従
ループとに送信する手段と、該同期信号S1を送信してか
ら再び受信するまでの一巡時間trを計測する手段と、該
計測値trを全端末に向けて送信する手段とを持つ。一
方、主局以外の従局12〜14は、主ループで同期信号S1を
受信してから従ループで次の周期の同期信号S1を受信す
るまでの受信時間間隔tiを計測する手段と、自局で計測
された受信時間間隔tiと主局から受信した一巡時間trと
周期Tとより主ループにおける該主局から自局までの伝
送遅延時間tdを計算する手段と、算出した伝送遅延時間
tdと主ループで同期信号S1を受信した時刻から、自局の
局同期信号を主同期信号に同期させる手段とを有する。
第2図において、主局11は、同期信号S1をT間隔で周期
的に送信し、かつ主ループと従ループとに同時に送信す
る。さらに、同期信号S1を送信してからループを一巡し
た同期信号S1を再び受信するまでの一巡時間trを測定
し、その値を全従局12〜14に向けて送信する。
的に送信し、かつ主ループと従ループとに同時に送信す
る。さらに、同期信号S1を送信してからループを一巡し
た同期信号S1を再び受信するまでの一巡時間trを測定
し、その値を全従局12〜14に向けて送信する。
従局12は、主ループにおいて同期信号S1を受信してから
従ループにおいて次の周期の同期信号S1を受信するまで
の受信時間間隔tiを測定する。これは、従ループにおい
て同期信号S1を受信してから主ループにおいて次の周期
に送信された同期信号S1を受信するまでの時間tiを測定
することと等価である。従局12は主局から受信した一巡
時間の測定値trと自局で測定した受信時間間隔値tiか
ら、主局からの伝送遅延時間tdを次の式により求める。
従ループにおいて次の周期の同期信号S1を受信するまで
の受信時間間隔tiを測定する。これは、従ループにおい
て同期信号S1を受信してから主ループにおいて次の周期
に送信された同期信号S1を受信するまでの時間tiを測定
することと等価である。従局12は主局から受信した一巡
時間の測定値trと自局で測定した受信時間間隔値tiか
ら、主局からの伝送遅延時間tdを次の式により求める。
td=(tr+ti−T)/2 但し、ここでは、主局11と従局との間の伝送路長は、主
ループと従ループとにおいて等しいと考えて良いので、
従ループにおける従局から主局までの伝送遅延td1と、
主ループにおける主局から従局12までの伝送遅延td2と
は等しいと仮定している。即ち、td=td1=td2とした。
ループと従ループとにおいて等しいと考えて良いので、
従ループにおける従局から主局までの伝送遅延td1と、
主ループにおける主局から従局12までの伝送遅延td2と
は等しいと仮定している。即ち、td=td1=td2とした。
従局12は、上記計算により求めた主局からの伝送遅延時
間tdと、主ループにおいて同期信号S1を受信した時刻と
から、主局11が同期信号を送信した時刻を知り、自局の
局同期信号を該主同期信号に同期させる。
間tdと、主ループにおいて同期信号S1を受信した時刻と
から、主局11が同期信号を送信した時刻を知り、自局の
局同期信号を該主同期信号に同期させる。
同様の方法により、他の従局13及び従局14においても、
主局11が同期信号S1を送信した時刻を知ることができる
ので、LANの加入局全てが同一の基準信号を知ることが
できる。従って、ループ型光LANにおいて伝送遅延時間
を自動補正し、信号同期を実現することができる。
主局11が同期信号S1を送信した時刻を知ることができる
ので、LANの加入局全てが同一の基準信号を知ることが
できる。従って、ループ型光LANにおいて伝送遅延時間
を自動補正し、信号同期を実現することができる。
主局11が主ループと従ループとに同期信号S1を送信する
タイミングは、常に同一の時間差であれば、同時でなく
てもよいことが明らかである。
タイミングは、常に同一の時間差であれば、同時でなく
てもよいことが明らかである。
上記説明では、主局11において測定しかつ送信する時間
trは、同期信号S1を送信してから再びS1を受信するまで
の時間としたが、この代りに同期信号S1を受信してから
再び受信するまでの時間を用いても良く、両者は等価で
ある。また、LANの加入局は4局に限るものではなく、
何局加入してもよい。情報伝送路は光ファイバに限るも
のではなく、同軸ケーブルや燃対線などでもよい。さら
に、同期信号に1〜m(mは2以上の整数)の番号を付
けて送信することにより、ある時刻に送信された同期信
号と次に送信された信号とを区別してもよい。
trは、同期信号S1を送信してから再びS1を受信するまで
の時間としたが、この代りに同期信号S1を受信してから
再び受信するまでの時間を用いても良く、両者は等価で
ある。また、LANの加入局は4局に限るものではなく、
何局加入してもよい。情報伝送路は光ファイバに限るも
のではなく、同軸ケーブルや燃対線などでもよい。さら
に、同期信号に1〜m(mは2以上の整数)の番号を付
けて送信することにより、ある時刻に送信された同期信
号と次に送信された信号とを区別してもよい。
いずれにせよ、ループ型LANにおいて、伝送遅延時間を
自動補正する信号同期を実現でき、それにより装置設置
等の伝送遅延時間の測定と補正を不用となし、工期の短
縮及び設置費の削減を図ることができる。
自動補正する信号同期を実現でき、それにより装置設置
等の伝送遅延時間の測定と補正を不用となし、工期の短
縮及び設置費の削減を図ることができる。
[発明の効果] 以上要するに、本発明によれば、以下の効果が得られ
る。
る。
回線交換方式を用いたリング型あるいはこれと類似の通
信規約を有するネットワークには、本来、信号同期機能
が備わっていないが、本発明の信号同期方式を用いるこ
とで、ネットワークが元来備える機能を損なうことなく
信号同期機能が備えられ、ネットワークにより複数地点
で電圧,電流等の瞬間値を同時に求めるためのサンプリ
ング信号同期等に有効となる。
信規約を有するネットワークには、本来、信号同期機能
が備わっていないが、本発明の信号同期方式を用いるこ
とで、ネットワークが元来備える機能を損なうことなく
信号同期機能が備えられ、ネットワークにより複数地点
で電圧,電流等の瞬間値を同時に求めるためのサンプリ
ング信号同期等に有効となる。
また、各従局は、主局から自局までの遅延時間を自動的
に検出し、これを用いて同期信号出力を同期させるた
め、ネットワークの局構成が変化しても各局の遅延時間
を測定しなおす必要はなく、各局の処理時間の増減によ
って遅延時間が変化した場合にもこれに追随して信号同
期をとることができる、というように柔軟性に富み、操
作性のよい信号同期方式を提供できる。
に検出し、これを用いて同期信号出力を同期させるた
め、ネットワークの局構成が変化しても各局の遅延時間
を測定しなおす必要はなく、各局の処理時間の増減によ
って遅延時間が変化した場合にもこれに追随して信号同
期をとることができる、というように柔軟性に富み、操
作性のよい信号同期方式を提供できる。
第1図は本発明の一実施例におけるループ型ネットワー
クの構成図、第2図はその同期信号の送信方法を示す構
成図、第3図は回線交換方式のリング型LANの構成例を
示す構成図、第4図は回線交換方式の一般的データフレ
ームの形式例を示す構成図、第5図は光ファイバを用い
た一般的ループ型ネットワークの構成図、第6図は従来
の同期信号の送信方法を示す構成図である。 図中、11は主局、12〜1nは従局、21〜2nは光ファイバケ
ーブルから成る伝送路、3はデータフレーム、41〜4nは
回線交換用チャネル、5はリング情報。
クの構成図、第2図はその同期信号の送信方法を示す構
成図、第3図は回線交換方式のリング型LANの構成例を
示す構成図、第4図は回線交換方式の一般的データフレ
ームの形式例を示す構成図、第5図は光ファイバを用い
た一般的ループ型ネットワークの構成図、第6図は従来
の同期信号の送信方法を示す構成図である。 図中、11は主局、12〜1nは従局、21〜2nは光ファイバケ
ーブルから成る伝送路、3はデータフレーム、41〜4nは
回線交換用チャネル、5はリング情報。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 栗山 勝 茨城県日立市日高町5丁目1番1号 日立 電線株式会社電線研究所内 (56)参考文献 特開 昭61−6954(JP,A) 特開 平1−302939(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】互いに逆方向に情報を伝送する主ループと
従ループとにより二重化された回線交換型LANにおい
て、ネットワークを管理する主局は、主同期信号を発生
する手段と、主ループと従ループのそれぞれを中継伝送
される情報の巡回時間を一定値に保つ手段と、主同期信
号に同期して同期信号を主ループと従ループとに送信す
る手段と、該同期信号を送信してから再び受信するまで
の一巡時間を計測する手段と、計測された一巡時間を全
端末に向けて送信する手段とを持ち、主局以外の従局
は、主ループにおいて同期信号を受信してから同期信号
の一巡時間経過後以降に従ループで次の同期信号を受信
するまでの受信時間間隔を計測する手段と、計測された
受信時間間隔と主局から受信した一巡時間と同期信号の
周期とより主ループにおける主局から自局までの伝送遅
延時間を計算する手段と、算出した伝送遅延時間と主ル
ープにおいて同期信号を受信した時刻とから自局の局同
期信号を主同期信号に同期させる手段とを有することを
特徴とする信号同期方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63154849A JPH0750895B2 (ja) | 1988-06-24 | 1988-06-24 | 信号同期方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63154849A JPH0750895B2 (ja) | 1988-06-24 | 1988-06-24 | 信号同期方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH025654A JPH025654A (ja) | 1990-01-10 |
| JPH0750895B2 true JPH0750895B2 (ja) | 1995-05-31 |
Family
ID=15593245
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63154849A Expired - Lifetime JPH0750895B2 (ja) | 1988-06-24 | 1988-06-24 | 信号同期方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0750895B2 (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5206857A (en) * | 1991-04-29 | 1993-04-27 | At&T Bell Laboratories | Apparatus and method for timing distribution over an asynchronous ring |
| DE202005011137U1 (de) * | 2005-07-14 | 2005-09-29 | Burgmann Industries Gmbh & Co. Kg | Gleitringdichtungsanordnung |
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-
1988
- 1988-06-24 JP JP63154849A patent/JPH0750895B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
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