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JPH0744447A - ハイパーテキストシステム - Google Patents

ハイパーテキストシステム

Info

Publication number
JPH0744447A
JPH0744447A JP5185989A JP18598993A JPH0744447A JP H0744447 A JPH0744447 A JP H0744447A JP 5185989 A JP5185989 A JP 5185989A JP 18598993 A JP18598993 A JP 18598993A JP H0744447 A JPH0744447 A JP H0744447A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
file
directory service
replica
information
hypertext
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP5185989A
Other languages
English (en)
Inventor
Kouki Katou
光幾 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP5185989A priority Critical patent/JPH0744447A/ja
Publication of JPH0744447A publication Critical patent/JPH0744447A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Information Transfer Between Computers (AREA)
  • Computer And Data Communications (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明はハイパーテキストシステムに関し、
必要とするファイルの位置が変わっても追随でき、かつ
広域ネットワークを介する通信を極力減らすことができ
るハイパーテキストシステムを提供することを目的とし
ている。 【構成】 広域ネットワーク2及びLAN3と接続され
る、ファイル情報が記憶されるディレクトリサービス1
と、前記LAN3に接続されるハイパーテキスト装置4
と、該ハイパーテキスト装置4に接続されるファイル装
置5とで構成され、ハイパーテキスト装置4のノードと
して用いるファイルに関して、ファイルの内容に応じて
つけたタイトルと、ファイルが存在する場所を示す情報
を一つの単位にして、それをファイルの筆頭作成者のア
トリビュートとして、前記ディレクトリサービス1に登
録し、一方、前記ハイパーテキスト装置4において、登
録されたファイルへのリンク情報として、そのファイル
の筆頭作成者に対するディレクトリサービス1上のDN
と、ファイルに付けられたタイトルを用いるように構成
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はハイパーテキストシステ
ムに関する。近年、情報の電子化が進み、個人が作成し
たファイルが多数電子化された状態でコンピュータ内に
蓄積されている。また、コンピュータ間は、高速,大容
量のLANで結合され、LAN同士はそれより低速,小
容量の広域ネットワークで結合されてきている。そのた
め、リモートのコンピュータに蓄積してあるファイル
を、ネットワークを介して自由にファイルを転送してき
て、それを参照する土台ができつつある。
【0002】しかしながら、ファイル転送を行なう際に
は、それに先立って必要とする情報が入っているファイ
ルがどこに存在するかを知らなければならない。また、
ファイル転送をなるべく短時間で行い、またネットワー
クに余計な負荷を増やすことなく行いたいという要請が
ある。
【0003】
【従来の技術】従来より、ファイル名等を意識すること
なく、情報を参照する手段として、ハイパーテキストシ
ステム(ディレクトリを越えてファイルを獲得するシス
テム)が考えられてきている。しかしながら、従来のハ
イパーテキストの多くはせいぜいLANを用いてファイ
ル共有をした環境下での使用を前提にしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そのため、従来のハイ
パーテキストシステムを広域ネットワークを介した環境
で用いようとすると、以下に示すような不都合が生じ
る。
【0005】広域ネットワークを用いるハイパーテキ
ストは、それが扱う情報が分散して存在する環境にな
る。そのため、それぞれのコンピュータに蓄積されるフ
ァイルの管理は、コンピュータの管理者が行なうことに
なる。その場合に管理が独立して行われるので、ファイ
ルが記録されていた場所(コンピュータのネットワーク
上のアドレスや、コンピュータ内でのファイルの絶対パ
ス名)が、管理者の都合に応じて任意に変わるおそれが
ある。
【0006】一般的に、広域ネットワークは低速,小
容量である場合が多く、リンクをたどる度に、広域ネッ
トワークを介してファイル転送すると、転送時間がかか
り、またネットワークの負荷が重くなってしまう。
【0007】本発明は、このような課題に鑑みてなされ
たものであって、必要とするファイルの位置が変わって
も追随でき、かつ広域ネットワークを介する通信を極力
減らすことができるハイパーテキストシステムを提供す
ることを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理ブロ
ック図である。図に示すシステムは、広域ネットワーク
2とローカルエリアネットワーク(LAN)3が接続さ
れたネットワークシステムを構成している。図におい
て、1は広域ネットワーク2及びLAN3と接続され
る、ファイル情報等の各種情報が記憶されるディレクト
リサービスである。図では、広域ネットワーク2を1
個、LAN3を2個示しているが、これらの数に限るも
のではない。
【0009】4は前記LAN3に接続されるハイパーテ
キスト装置、5は該ハイパーテキスト装置4に接続され
るファイル装置である。
【0010】
【作用】ディレクトリサービス1では、あるエントリに
対してそれが作成したファイルに関する情報を保持す
る。また、特定のエントリは、それが属するドメイン内
で所有するレプリカファイルに関する情報を記憶する。
そして、広域で使用することができるディレクトリサー
ビス1を用いて、ハイパーテキスト装置4に以下の機能
を具備させた。
【0011】前記ハイパーテキスト装置4のノードとし
て用いるファイルに関して、ファイルの内容に応じてつ
けたタイトルと、ファイルが存在する場所を示す情報を
一つの単位にして、それをファイルの筆頭作成者のアト
リビュートとして、前記ディレクトリサービス1に登録
する。これにより、ファイル名の変換機能として利用す
ることにより、ファイル名,ファイルの変更に対処す
る。つまり、ディレクトリサービス1を用いてファイル
名を抽象化する。
【0012】一方、前記ハイパーテキスト装置4におい
て、登録されたファイルへのリンク情報として、そのフ
ァイルの筆頭作成者に対するディレクトリサービス1上
のDN(Distinguished Name)と、
ファイルに付けられたタイトルを用いるようにした。そ
して、レプリカの管理を行い、近くにあるレプリカに関
する情報を提供する。
【0013】これにより、必要とするファイルの位置が
変わっても追随でき、かつ広域ネットワークを介する通
信を極力減らすことができる。
【0014】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。 (1)ファイル名の抽象化 ディレクトリサービス1の中のエントリのDNとファイ
ル内の情報につけたタイトルを用い、ディレクトリサー
ビス1でエントリのアトリビュートを検索し、検索結果
から、該当するファイルのあるコンピュータ(ハイパー
テキスト装置4のこと)のアドレスと絶対パスを得て、
そこからファイル転送を行わせる。
【0015】ファイルの場所、ファイル名を変更する時
には、ディレクトリサービス1上のデータを最新のもの
に更新し、DN等の情報から正しいファイルに関する情
報を得るようにする。これによって、リンク元のファイ
ルを変更しないでも、常にリンク先のファイルにアクセ
スできるようになる。 (2)レプリカ管理 コンピュータが接続しているネットワークの構成は、L
AN等高速・大容量のネットワーク間を、より低速・小
容量の広域ネットワークで結合している構成になってい
る場合が多い。
【0016】このため、リンクをそのままたどり、ファ
イルを広域ネットワークを介して転送するよりは、近く
にレプリカ(コピーファイル)が存在するのであれば、
そこからファイル転送する方が効率的である。
【0017】ディレクトリサービス1は、何らかの組織
を単位として、エントリが階層構造をなして登録されて
いることが多い。また、LAN等の高速のネットワーク
も、組織の階層に対応して構成されている場合が多い。
そのため、階層に対応するエントリを設け、そこにその
階層が所有しているレプリカに関する情報(レプリカの
ある場所、それの元のファイルの情報等)を記録してお
くことにより、ネットワーク構成に対応したレプリカの
管理を行なうことができる。レプリカの場所を管理する
方法としては、以下の4種類の方式を用いることができ
る。
【0018】元のファイルを持っているマシンが使用
するディレクトリサービス提供装置(以下DSAと略
す)が、レプリカも管理する。つまり、元のファイルを
持っているマシンのDUA(ディレクトリ利用者エージ
ェント)が最初に接続するDSAに、そのファイルのレ
プリカがどこにあるかを記録する。
【0019】元のファイルを持っているマシンが使用
するDSAに、レプリカがある場所も記録する。また、
レプリカを持つマシンが最初に接続するDSAにも、持
っているレプリカを記録する。そのDSAにアクセスす
るDUAのマシンが所有するレプリカに関しては、DS
Aへ1回アクセスするだけでレプリカがある場所を得る
ことができる。そのDSAに記録されていないファイル
に関しては、元のファイルが用いるDSAにアクセスす
る。
【0020】レプリカを取得したマシンは、そのマシ
ンが属する領域(ドメイン)を管理する複数のDSAに
知らせる。他のマシンがそのファイルを取得したい時
は、先ず複数のDSAに問い合わせて、その近辺にレプ
リカが存在するかを調べる。
【0021】コピーする時に、レプリカを持つマシン
が使用するDSAとその上位にある(ルート(ROO
T)に至るまでの)DSAそれぞれに、ファイル名とそ
れがある場所を保持する。との違いは、領域(ドメイ
ン)内にレプリカが存在するならば、よりも確実にレ
プリカの場所を知ることができる。
【0022】図2は本発明の一実施例を示す構成ブロッ
ク図である。図1と同一のものは、同一の符号を付して
示す。図に示す実施例では、o(オーガニゼーションの
意味。ドメインのこと)=IJKという階層とo=XY
Zという階層がLAN3を介して接続されており、o=
XYZという階層とo=ABCという階層が広域ネット
ワーク2を介して接続されている。つまり、広域ネット
ワーク2はo=XYZという階層のLAN3と接続さ
れ、またo=ABCという階層のLAN3と接続されて
いる。
【0023】ディレクトリサービスとしてはX.500
を用いている。11はX.500のDSAであり、図で
はDSA1〜DSA3を示している。図1の原理図に示
すディレクトリサービス1は、これらDSA1〜DSA
3を一体化して示したものである。つまり、これらDS
A1〜DSA3により、ディレクトリサービスが提供さ
れることになる。2は64Kb/sの広域ネットワー
ク、3は10Mb/sのLAN、4はネットワークに接
続されているコンピュータで、実施例ではハイパーテキ
スト装置として機能している。5は各コンピュータ4に
接続されているファイル装置である。コンピュータ4
を、それぞれ図に示すようにコンピュータA〜コンピュ
ータDと区別して示している。
【0024】X.500のDSAであるDSA1〜DS
A3は、図示していないDSAと協調して動作し、図3
に示すようなツリーの階層構造を構成している。DSA
には図4,図5のような情報が登録されている。図3に
示す階層構造において、最上位がroot(ルート)に
なっており、最下位がcn(コモンネーム。エントリの
こと)になっている。
【0025】図4はDSA2の情報例を示す図である。
図より明らかなように、階層構造c=US@o=ABC
@cn=Smithに登録してある情報は、筆頭作成者
Smithが作成したファイルであり、そのタイトルは
Hyper Text Manualである。図の
“@”は区切りマークである。このファイルは、コンピ
ュータCに接続されているファイル装置5に/doc/
file1として格納されている。
【0026】図5はDSA1の情報例を示す図である。
階層構造c=JP@o=XYZ@cn=Replica
に登録してある情報は、Smithが作成した「Hyp
erText Manual」というファイルと、Fo
o Barが作成した「test samples」と
いうファイルのレプリカであり、コンピュータBのファ
イル装置5にそれぞれfile5,file6として格
納されている。cn=Replicaは、レプリカの管
理用のエントリで、特定のドメインに存在するレプリカ
の位置を記録している。「Hyper Text Ma
nual」というファイルは、元はコンピュータCのフ
ァイル装置5に登録されており、「test samp
les」というファイルは、元はコンピュータXのファ
イル装置5に登録されている。
【0027】図6はコンピュータにおけるハイパーテキ
スト装置の構造例を示す図である。この図は、c=JP
@o=XYZ@cn=Henry(図3参照)がコンピ
ュータAで、ユーザがハイパーテキスト装置として用い
た時の動作を示している。以下、図6を用いて本発明の
動作を説明する。
【0028】ディスプレイ部23に表示されているある
ファイルから、リンク先として「c=US@o=ABC
@cn=Smithが作成したHyper TextM
anual」を指定したものとする。ディスプレイ部2
3は、ユーザが指定したファイルに関する情報をファイ
ル装置6から取り出して、テキストマネージャ(tex
t manager)22にその情報を渡す。テキスト
マネージャ22は、ディスプレイ部23から渡された情
報を、X.500のDNに変換して、DUAフロントエ
ンド(frontーend)部21に渡す。
【0029】DUAフロントエンド部21は、DSAに
問い合わせをし、DSAが回答として返してきた情報を
受け取る。その情報から該当するファイルを記録してい
るコンピュータ(ここではコンピュータC)のアドレス
と絶対パスを取り出し、マシン選択部24を起動する。
マシン選択部24は、該当するコンピュータからファイ
ルを転送してきて、テキストマネージャ22に渡す。
【0030】テキストマネージャ22は、そのファイル
にコンピュータAでのファイル名を付けなおし、レプリ
カ管理部25に渡し、ファイル装置26に蓄積する。同
時に、必要に応じてDUAフロントエンド部21を介し
て、DSAにレプリカに関する情報を登録する。テキス
トマネージャ22は、転送してきたファイルをディスプ
レイ部23に渡す。ディスプレイ部23は、ファイルを
ユーザに対して表示する。
【0031】(1)クレーム1,2項に関する実施例 図4はDSA2が所有している情報のうち、cn=Sm
ithに関するものを示している。Smithが作成し
たファイルとして、タイトルが「HyperText
Manual」というものが登録されており、それがコ
ンピュータCの/doc/file1として登録されて
いる。コンピュータCの管理者が、このファイルをコン
ピュータXの/test/file10に移す場合、フ
ァイルを移動すると共に、DSA2の情報の「元ファイ
ル」の値を “コンピュータC:/doc/file1”から “コンピュータX:/test/file10” に変更する。これにより、他のユーザが既に説明した手
順でファイルにアクセスしようとした時、ファイルの場
所が変わったにも拘らず、ファイルの移動先から正しく
ファイルを転送することができる。
【0032】(2)クレーム3項に関する実施例 図3に示すように、ある程度の範囲のドメインに対応す
るエントリ(cn=Replica)を設け、それにド
メイン内に存在するレプリカを登録しておく。図2に示
す実施例の場合、ドメインo=XYZにあるレプリカの
管理は、c=JP@o=XYZ@cn=Replica
が行なう(この情報は実際にはDSA1に記録され
る)。DSAに登録する情報としては、図5に示すよう
に、筆頭作成者のDNに登録されている情報にレプリカ
の存在する場所を付加した情報を記録する。これは、フ
ァイルを転送する際に、筆頭作成者のDNにある情報を
取得しているので、それにレプリカを記録した場所の情
報を加えて、DSAに登録することで行える。
【0033】(3)クレーム4項に関する実施例 レプリカ情報を、そのファイルの筆頭作成者のDNに元
のファイルと同じように登録する。図7は本発明の動作
説明図である。(a)はDSA2のファイル転送前の情
報を、(b)はファイル転送後の情報を示している。コ
ンピュータCから他のコンピュータ(ここではコンピュ
ータB)にファイル転送した場合、(b)に示すよう
に、DSA2の内容にレプリカの存在する情報が記録さ
れる。つまり、コンピュータBのファイル装置5に/R
eplica/file5として登録されていることを
示している。なお、(b)において、DSA1の情報は
変化していない。
【0034】図6において、コンピュータA(ハイパー
テキスト装置)4の、DUAフロントエンド21がDS
A2に問い合わせする時、元のファイルに関する情報を
得るようにDSA2にアクセスする。DSA2は、元の
ファイルに関する情報と共にレプリカの情報も送り返
す。DUAフロントエンド21は、DSA2から送られ
てきた情報の中で、最もファイル転送に都合のよいコン
ピュータを選択し、そこからファイルを取得する。コン
ピュータの選択基準としては、コンピュータAと同一の
ドメインにある,通信コストが最低である,通信速度が
最高である等が用いられる。この実施例では、コンピュ
ータAはコンピュータBのファイル装置5にアクセスし
た方が適当であることが分かる。
【0035】(4)クレーム5項に関する実施例 図8を用いて説明する。(a)はファイル転送前のDS
A2の情報、(b)はファイル転送後のDSA2の情
報、(c)はDSA1のファイル転送後に追加登録され
る情報である。
【0036】o=XYZを1つのドメインとして、その
中にあるレプリカを管理するDNとして、c=JP@o
=XYZ@cn=Replicaを用いることにする。
o=XYZ内にあるコンピュータB(図2参照)がc=
US@o=ABC@cn=Smithの「Hyper
Text Manual」をファイル転送する時、
(b)に示すようにDSA2のc=US@o=ABC@
cn=Smithにレプリカを登録すると共に、DSA
1のc=JP@o=XYZ@cn=Replicaにも
登録する。
【0037】これにより、c=JP@o=XYZ@cn
=Replicaの情報は、(c)に示すようなものと
なる。その後、o=XYZのドメインにあるコンピュー
タAにおいて、cn=Smithの前述のファイルを取
得する時は、先ずc=JP@o=XYZ@cn=Rep
licaにレプリカがあるかを問い合わせる。コンピュ
ータAでは、コンピュータBの/Replica/fi
le5にレプリカがあることが分かるので、そこからフ
ァイル転送する。
【0038】c=JP@o=XYZ@cn=Repli
caにレプリカが存在しなかった場合は、DSA2にア
クセスし、ファイルの記録場所を得てファイル転送す
る。この方式の場合、ドメイン内にレプリカがある可能
性が高いと、広域ネットワークを介してDSA2にアク
セスする頻度を少なくすることができる。
【0039】(5)クレーム6に関する実施例 図9を用いて説明する。(a)はファイル転送前のDS
A2の情報、(b)はファイル転送後のDSA2の情
報、(c)はファイル転送後登録されるDSA1の情
報、(d)はファイル転送後登録されるDSA3の情報
である。
【0040】この実施例では、図3に示すようにドメイ
ンo=XYZのLANとドメインo=IJKのLANが
比較的高速のネットワークで図2に示すように結合され
ている時に、ドメインo=XYZにあるコンピュータは
レプリカ情報をc=JP@o=XYZ@cn=Repl
icaとc=JP@o=IJK@cn=Replica
に登録する。
【0041】o=IJKのコンピュータD(図2参照)
が、コンピュータCからファイルを転送して/Repl
ica/file7に記録した後、コンピュータDは、
そのレプリカを(c)に示すようにc=JP@o=XY
Z@cn=Replicaと(d)に示すようにc=J
P@o=IJK@cn=Replicaに登録する。
【0042】コンピュータAがファイルを転送したい時
は、c=JP@o=XYZ@cn=Replicaとc
=JP@o=IJK@cn=Replicaに問い合わ
せを行なう。レプリカがどちらかのドメインに存在して
いれば、そこからファイル転送を行なう。レプリカが存
在しなかった場合には、DSA2に直接アクセスし、フ
ァイルの記録場所を得てファイル転送する。この方式
は、国同士の間は低速の広域ネットワークで結合されて
いるが、国内の場合には、比較的高速のネットワークで
LAN間が結合されている時に、広域ネットワークを使
用しなくてもすむ。なお、図(b)に示すように、DS
A2にはレプリカの情報は書き込まれず、広域ネットワ
ークを介した通信は行われない。
【0043】(6)クレーム7に関する実施例 図10を用いて説明する。この実施例では、レプリカに
記録する場所を階層構造にしたものである。(a)はフ
ァイル転送前のDSA2の情報、(b)はファイル転送
後のDSA2の情報、(c)はファイル転送後登録され
るDSA1の情報、(d)はファイル転送後に登録され
るDSA3の上位層のDSAの情報を示している。
【0044】o=XYZにあるコンピュータBがコンピ
ュータCのファイルのレプリカを取得した時に、コンピ
ュータBは所有するレプリカの情報を、c=JP@o=
XYZ@cn=Replicaとその上の階層にあるc
=JP@cn=Replicaに登録する。従って、D
SA1の情報は(c)に示すようになり、上位層DSA
の情報は(d)に示すようになる。
【0045】ここで、o=IJKにあるコンピュータD
がコンピュータCのファイルを取得する時は、先ずc=
JP@o=IJK@cn=Replicaを探す。レプ
リカ情報がない場合は、その上位のc=JP@cn=R
eplicaを探す。レプリカ情報が存在する時は、そ
れを用いてファイル転送を行なう。一番上位層まで行っ
てもレプリカが存在しない場合は、DSA2に直接アク
セスしファイルの記録場所を得てファイル転送する。
【0046】上述の実施例では、ディレクトリサービス
として国際標準のX.500を用いたが、これに限るも
のではない。それ以外にネットワーク経由でアクセスで
きるデータベースを用いることもできる。
【0047】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば必要とするファイルの位置が変わっても追随で
き、かつ広域ネットワークを介する通信を極力減らすこ
とができるハイパーテキストシステムを提供することが
でき、実用上の効果が大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理ブロック図である。
【図2】本発明の一実施例を示す構成ブロック図であ
る。
【図3】ディレクトリのツリー構造例を示す図である。
【図4】DSA2の情報例を示す図である。
【図5】DSA1の構成例を示す図である。
【図6】コンピュータにおけるハイパーテキスト装置の
構造例を示す図である。
【図7】本発明の動作説明図である。
【図8】本発明の動作説明図である。
【図9】本発明の動作説明図である。
【図10】本発明の動作説明図である。
【符号の説明】 1 ディレクトリサービス 2 広域ネットワーク 3 LAN 4 ハイパーテキスト装置 5 ファイル装置

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 広域ネットワーク(2)とLAN(3)
    が接続されたネットワークシステムにおいて、 広域ネットワーク(2)及びLAN(3)と接続され
    る、ファイル情報が記憶されるディレクトリサービス
    (1)と、 前記LAN(3)に接続されるハイパーテキスト装置
    (4)と、 該ハイパーテキスト装置(4)に接続されるファイル装
    置(5)とで構成され、 ハイパーテキスト装置(4)のノードとして用いるファ
    イルに関して、ファイルの内容に応じてつけたタイトル
    と、ファイルが存在する場所を示す情報を一つの単位に
    して、それをファイルの筆頭作成者のアトリビュートと
    して、前記ディレクトリサービス(1)に登録し、 一方、前記ハイパーテキスト装置(4)において、登録
    されたファイルへのリンク情報として、そのファイルの
    筆頭作成者に対するディレクトリサービス(1)上のD
    Nと、ファイルに付けられたタイトルを用いるようにし
    たことを特徴とするハイパーテキストシステム。
  2. 【請求項2】 前記ハイパーテキスト装置(4)は、何
    らかの手段で与えられたリンクをたどる際に、先ずディ
    レクトリサービス(1)にアクセスし、リンク情報とし
    て与えられたDNとタイトルを検索し、ファイルが実際
    に記録されているマシンのネットワーク上のアドレスと
    ファイルの絶対パスを取得し、 次に、ハイパーテキスト装置(4)は、ファイルを記録
    しているマシンからファイル転送し、取得したファイル
    を表示し、ディレクトリサービス(1)に登録されてい
    るファイルの位置を変更する時は、ディレクトリサービ
    ス(1)の情報を更新することにより、ファイルに記憶
    されているリンク情報自体を書き換えることなく、リン
    ク先ファイルの位置変更に対処することができるように
    したことを特徴とする請求項1記載のハイパーテキスト
    システム。
  3. 【請求項3】 前記ハイパーテキスト装置(4)は、リ
    ンク情報としてディレクトリサービス(1)上のDNと
    ファイルにつけたタイトルをディレクトリサービス
    (1)で検索して、実際にファイルが記録されているコ
    ンピュータのアドレスとファイルの絶対パスを取得し、 リンクをたどってファイル転送したファイル(レプリ
    カ)が記録されている位置と、ファイル転送に先立って
    ディレクトリサービス(1)から取得したファイルの属
    性を、ディレクトリサービス(1)に記録し、 リンクをたどる時に、先ずディレクトリサービス(1)
    にアクセスし、入手したいファイルのレプリカの位置情
    報を取得し、 元々リンク情報として示されているコンピュータよりも
    何らかの判断基準においてより優れたコンピュータにレ
    プリカが存在する時は、そのレプリカをファイル転送す
    ることにより、通信時間の削減と広域ネットワークを介
    する通信の削減を図った請求項1記載のハイパーテキス
    トシステム。
  4. 【請求項4】 ディレクトリサービス(1)が階層毎に
    分割して運営されている分散システムで構成されてお
    り、それぞれのディレクトリサービス提供装置(DS
    A)間がネットワークで結合している時、 レプリカの元ファイルの筆頭作成者のディレクトリサー
    ビス(1)におけるエントリにレプリカ情報を登録し、
    ディレクトリサービス提供装置にアクセスした時にディ
    レクトリサービス提供装置が元ファイルの場所と共にレ
    プリカの情報も返答し、問い合わせをしたコンピュータ
    が最適な場所を選択し、そこからファイル転送を行なう
    ようにしたことを特徴とする請求項3記載のハイパーテ
    キストシステム。
  5. 【請求項5】 ディレクトリサービス(1)が階層毎に
    分割して運営されている分散システムで構成されてお
    り、それぞれのディレクトリサービス提供装置(DS
    A)間がネットワークで結合している時、 レプリカの元ファイルの筆頭作成者のディレクトリサー
    ビス(1)におけるエントリに、元ファイルの情報と共
    にレプリカ情報も登録し、 また、適当に分割したドメイン毎に、レプリカ情報を管
    理するDNを設け、ファイル転送の際にそのDNにもレ
    プリカを登録し、 ディレクトリサービス(1)からファイルが記録されて
    いる場所の情報を得る時には、先ずドメイン内のディレ
    クトリサービス提供装置に対して、レプリカ管理用DN
    に必要とするファイルのレプリカが登録されているか問
    い合わせ、あればその情報を用い、ファイル転送を行
    い、ない場合には請求項4に記載の方法でファイル転送
    を行なうようにしたことを特徴とする請求項3記載のハ
    イパーテキストシステム。
  6. 【請求項6】 ディレクトリサービス(1)が階層毎に
    分割して運営されている分散システムで構成されてお
    り、それぞれのディレクトリサービス提供装置(DS
    A)間がネットワークで結合している時、 ファイルの転送を行い、それをレプリカとして蓄積した
    コンピュータは、そのコンピュータのドメインと、それ
    に何らかの基準で近くにあるドメインにある複数のディ
    レクトリサービス提供装置にレプリカ情報を登録し、 他のコンピュータがファイルを取得する時は、先ず何ら
    かの基準で近くにある複数のディレクトリサービス提供
    装置に問い合わせて、近辺にレプリカが存在するか調
    べ、あればそこからファイル転送を行い、ない場合には
    請求項4に記載の方法でファイル転送を行なうようにし
    たことを特徴とする請求項3記載のハイパーテキストシ
    ステム。
  7. 【請求項7】 ディレクトリサービス(1)が階層毎に
    分割して運営されている分散システムで構成されてお
    り、それぞれのディレクトリサービス提供装置(DS
    A)間がネットワークで結合している時、 レプリカを登録する時に、レプリカを持つマシンが使用
    するディレクトリサービス提供装置とその上位層にある
    ディレクトリサービス提供装置それぞれに、レプリカの
    情報を登録し、 レプリカを探す時には、現在の場所からはじめてレプリ
    カが見つからない時は、より上位層を探し、最上位層ま
    で探してレプリカが見つからなかった場合には、請求項
    4に記載の方法でファイル転送を行なうようにしたこと
    を特徴とする請求項3記載のハイパーテキスト装置。
JP5185989A 1993-07-28 1993-07-28 ハイパーテキストシステム Withdrawn JPH0744447A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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