JPH0743901Y2 - スイッチ - Google Patents
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- JPH0743901Y2 JPH0743901Y2 JP1992013086U JP1308692U JPH0743901Y2 JP H0743901 Y2 JPH0743901 Y2 JP H0743901Y2 JP 1992013086 U JP1992013086 U JP 1992013086U JP 1308692 U JP1308692 U JP 1308692U JP H0743901 Y2 JPH0743901 Y2 JP H0743901Y2
- Authority
- JP
- Japan
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- slider
- operation knob
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- case
- switch
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- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 claims description 29
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 2
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H15/00—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for actuation in opposite directions, e.g. slide switch
- H01H15/02—Details
- H01H15/06—Movable parts; Contacts mounted thereon
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H19/00—Switches operated by an operating part which is rotatable about a longitudinal axis thereof and which is acted upon directly by a solid body external to the switch, e.g. by a hand
- H01H19/54—Switches operated by an operating part which is rotatable about a longitudinal axis thereof and which is acted upon directly by a solid body external to the switch, e.g. by a hand the operating part having at least five or an unspecified number of operative positions
- H01H19/60—Angularly-movable actuating part carrying no contacts
- H01H19/635—Contacts actuated by rectilinearly-movable member linked to operating part, e.g. by pin and slot
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、可動接点が直線的に
進退動することにより複数回路のいずれかに接点接続の
切換が行われるプッシュ・プル式スライダスイッチ機能
と、このスライダの移動を操作ノブの揺動によって行う
シーソースイッチ機能とを備えたスイッチに関する。
進退動することにより複数回路のいずれかに接点接続の
切換が行われるプッシュ・プル式スライダスイッチ機能
と、このスライダの移動を操作ノブの揺動によって行う
シーソースイッチ機能とを備えたスイッチに関する。
【0002】
【従来の技術】スライダスイッチは可動接点の移動スト
ロークを大きくすることによりスイッチの切換えを良好
にできるが、ストロークが大きくなると、それだけスイ
ッチ全体が長くなる。そこで、揺動する操作ノブをスラ
イダにリンク結合することが考えられ、このようなもの
の一例として、実公昭63−28819号公報記載のも
のがある。このものは、操作ノブをリターンスプリング
に抗して押すことによりスライダを引き出し、このスラ
イダと連動する反転スプリングによって接点を開閉する
ようになっている。
ロークを大きくすることによりスイッチの切換えを良好
にできるが、ストロークが大きくなると、それだけスイ
ッチ全体が長くなる。そこで、揺動する操作ノブをスラ
イダにリンク結合することが考えられ、このようなもの
の一例として、実公昭63−28819号公報記載のも
のがある。このものは、操作ノブをリターンスプリング
に抗して押すことによりスライダを引き出し、このスラ
イダと連動する反転スプリングによって接点を開閉する
ようになっている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところで、上記従来例
の場合、操作ノブは一方向のみに押すだけであり、スラ
イダも引き出し状態と中立状態の間だけで移動するもの
であるため、プルタイプのスイッチ機能を有するのみに
止まる。したがって、プッシュ・プル機能による複数回
路の切換が望まれる。
の場合、操作ノブは一方向のみに押すだけであり、スラ
イダも引き出し状態と中立状態の間だけで移動するもの
であるため、プルタイプのスイッチ機能を有するのみに
止まる。したがって、プッシュ・プル機能による複数回
路の切換が望まれる。
【0004】また、反転スプリングと連動する可動板の
円弧状動作によって接点を開閉するので、それだけスイ
ッチ全体が厚くなってしまう。したがって、このような
円弧状の動作を伴わず、できるだけスイッチ全体を薄く
コンパクト化できることも望まれる。
円弧状動作によって接点を開閉するので、それだけスイ
ッチ全体が厚くなってしまう。したがって、このような
円弧状の動作を伴わず、できるだけスイッチ全体を薄く
コンパクト化できることも望まれる。
【0005】さらに、スプリング部材として、操作ノブ
のリターンスプリングと接点開閉のための反転スプリン
グを使用しているので、部品点数が多く組立てにくくな
るので、組立性の向上も望まれる。
のリターンスプリングと接点開閉のための反転スプリン
グを使用しているので、部品点数が多く組立てにくくな
るので、組立性の向上も望まれる。
【0006】そのうえ、プッシュ・プル機能のスイッチ
とした場合、プッシュ側及びプル側のいずれかでも均一
な操作荷重が得られることも必要である。本考案は係る
諸問題の解決を目的とする。
とした場合、プッシュ側及びプル側のいずれかでも均一
な操作荷重が得られることも必要である。本考案は係る
諸問題の解決を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本考案に係るスイッチは、筒状のケースと、このケ
ース内を直線的に進退動自在なスライダと、このスライ
ダを中立位置へ戻すための中立復帰手段と、スライダに
設けられた可動接点がスライダの進退動に伴って摺動す
ることにより接点接続の切換が行われる複数の回路と、
スライダの一端とリンク結合する操作ノブとを備えると
ともに、この操作ノブはケースの一端開口部へ支点軸に
より相反する2方向へ揺動自在に取付けられ、前記中立
復帰手段はスライダ内へ弾装される一本のスプリング
と、その両端にスライダから突出方向へ付勢されて配設
される一対の押圧片を備えることを特徴とする。
め、本考案に係るスイッチは、筒状のケースと、このケ
ース内を直線的に進退動自在なスライダと、このスライ
ダを中立位置へ戻すための中立復帰手段と、スライダに
設けられた可動接点がスライダの進退動に伴って摺動す
ることにより接点接続の切換が行われる複数の回路と、
スライダの一端とリンク結合する操作ノブとを備えると
ともに、この操作ノブはケースの一端開口部へ支点軸に
より相反する2方向へ揺動自在に取付けられ、前記中立
復帰手段はスライダ内へ弾装される一本のスプリング
と、その両端にスライダから突出方向へ付勢されて配設
される一対の押圧片を備えることを特徴とする。
【0008】
【作用】操作ノブを支点軸の回りにいずれか一方側へ揺
動すると、操作ノブにリンク結合しているスライダは進
退いずれかの方向へ直線的に移動し、複数回路のいずれ
かに接点接続を切換える。操作ノブを離すと中立復帰手
段により、スライダは中立位置へ戻る。
動すると、操作ノブにリンク結合しているスライダは進
退いずれかの方向へ直線的に移動し、複数回路のいずれ
かに接点接続を切換える。操作ノブを離すと中立復帰手
段により、スライダは中立位置へ戻る。
【0009】
【実施例】図1乃至図7に基づいて一実施例を示す。図
1は自動車用ルーフ開閉スイッチの一部を切欠いて示す
縦断面であり、図2はその要部について図1のA−A線
に沿う平断面であり、図3は図1のB−B線に沿うスラ
イダ部分の断面図、図4は外観側面図である。図5乃至
図7は中立復帰手段と接点開閉関係を説明する図であ
る。
1は自動車用ルーフ開閉スイッチの一部を切欠いて示す
縦断面であり、図2はその要部について図1のA−A線
に沿う平断面であり、図3は図1のB−B線に沿うスラ
イダ部分の断面図、図4は外観側面図である。図5乃至
図7は中立復帰手段と接点開閉関係を説明する図であ
る。
【0010】まず、図1乃至図4において、このスイッ
チは概略してケース10、スライダ20、ホルダ30、
基板40及び操作ノブ50からなる。また、スライダ2
0には板バネ等の弾性導体材料を略H字状に形成した可
動接点60と中立復帰手段70が設けられている。
チは概略してケース10、スライダ20、ホルダ30、
基板40及び操作ノブ50からなる。また、スライダ2
0には板バネ等の弾性導体材料を略H字状に形成した可
動接点60と中立復帰手段70が設けられている。
【0011】ケース10は略角筒状の部材であり、その
一端開口部両側には軸線方向へ突出する一対のアーム部
11が設けられ、これに支点軸12を介して操作ノブ5
0が揺動自在に取付けられている
一端開口部両側には軸線方向へ突出する一対のアーム部
11が設けられ、これに支点軸12を介して操作ノブ5
0が揺動自在に取付けられている
【0012】両側をアーム部11で囲まれたケース10
の一端部にガイド斜面13が設けられ、支点軸12との
連結部から延出する操作ノブ50のクリックホルダ51
の先端に設けられたボール52が揺動可能になってい
る。ボール52はスプリング53により突出方向へ付勢
され、中立位置でガイド斜面13上に形成された凹部1
4と係合するようになっている(図1)。
の一端部にガイド斜面13が設けられ、支点軸12との
連結部から延出する操作ノブ50のクリックホルダ51
の先端に設けられたボール52が揺動可能になってい
る。ボール52はスプリング53により突出方向へ付勢
され、中立位置でガイド斜面13上に形成された凹部1
4と係合するようになっている(図1)。
【0013】ケース10の他端にはカプラケース80が
取付けられ、この内部空間へ基板40と一端で接続する
ターミナル端子41の他端が延出している。
取付けられ、この内部空間へ基板40と一端で接続する
ターミナル端子41の他端が延出している。
【0014】スライダ20は一端部がケース10の一端
開口部から外方へ突出しており、その突出端21の両側
に側方へ突出形成された係合突部22が、操作ノブ50
の長穴54へ係合することにより、操作ノブ50とリン
ク結合している。長穴54は操作ノブ50の張出し部5
5に形成されている。これにより、スライダ20は操作
ノブ50が支点軸12の回りに時計回りに揺動するとケ
ース10内へ押し込まれ(プッシュ)、逆に反時計回り
に揺動すると引き出される(プル)よう、直線的に進退
移動する。
開口部から外方へ突出しており、その突出端21の両側
に側方へ突出形成された係合突部22が、操作ノブ50
の長穴54へ係合することにより、操作ノブ50とリン
ク結合している。長穴54は操作ノブ50の張出し部5
5に形成されている。これにより、スライダ20は操作
ノブ50が支点軸12の回りに時計回りに揺動するとケ
ース10内へ押し込まれ(プッシュ)、逆に反時計回り
に揺動すると引き出される(プル)よう、直線的に進退
移動する。
【0015】図2並びに図3に明らかなように、スライ
ダ20のケース10内に収容される部分はホルダ30内
を進退移動可能であり、スライダ20の移動中心線の左
右に可動接点60と中立復帰手段70の各取付部23及
び24が並設されている。中立復帰手段70の取付部2
4には中立復帰手段70を収容するための収納凹部25
が形成され、この収納凹部25を囲む内壁部のうちその
長さ方向両端部には切欠き部26が形成されている。
ダ20のケース10内に収容される部分はホルダ30内
を進退移動可能であり、スライダ20の移動中心線の左
右に可動接点60と中立復帰手段70の各取付部23及
び24が並設されている。中立復帰手段70の取付部2
4には中立復帰手段70を収容するための収納凹部25
が形成され、この収納凹部25を囲む内壁部のうちその
長さ方向両端部には切欠き部26が形成されている。
【0016】また、各コーナー部には側方へ突出する状
態で上下方向へ延びるリブ27が設けられている。さら
に、図3に明らかなように、スライダ20の底部中央に
は下方へ突出するレール28が形成されている。
態で上下方向へ延びるリブ27が設けられている。さら
に、図3に明らかなように、スライダ20の底部中央に
は下方へ突出するレール28が形成されている。
【0017】ホルダ30はケース10内へ不動に嵌合さ
れて上方に開口する略箱状の部材であり、その一側部に
突出端21を通すための切欠き31が形成されている。
ホルダ30の長さはスライダ20の進退移動を許容する
に十分な程度であり、また左右両側部には上方へ突出す
る爪部32が形成され、これに基板40が係合してホル
ダ30上に支持される。
れて上方に開口する略箱状の部材であり、その一側部に
突出端21を通すための切欠き31が形成されている。
ホルダ30の長さはスライダ20の進退移動を許容する
に十分な程度であり、また左右両側部には上方へ突出す
る爪部32が形成され、これに基板40が係合してホル
ダ30上に支持される。
【0018】図5乃至図7に示すように、可動接点60
は平行する一方の摺動片61が基板40に形成された可
動接点60の全ストローク範囲に連続する共通固定接点
42と摺接し、他方の摺動片62が共通固定接点42の
両端部近傍に並行して設けられる第1固定接点43又は
第2固定接点44のいずれかと進退移動時に選択的に接
触する。これにより、摺動片62が第1固定接点43と
接触すると、例えばルーフ開閉回路が閉成され、第2固
定接点44と接触すればルーフ移動回路が閉成される。
但し、中立位置のとき可動接点60は第1固定接点43
及び第2固定接点44のいずれとも接触しない。なお、
固定接点数を多くすれば3回路以上の切換が可能にな
る。
は平行する一方の摺動片61が基板40に形成された可
動接点60の全ストローク範囲に連続する共通固定接点
42と摺接し、他方の摺動片62が共通固定接点42の
両端部近傍に並行して設けられる第1固定接点43又は
第2固定接点44のいずれかと進退移動時に選択的に接
触する。これにより、摺動片62が第1固定接点43と
接触すると、例えばルーフ開閉回路が閉成され、第2固
定接点44と接触すればルーフ移動回路が閉成される。
但し、中立位置のとき可動接点60は第1固定接点43
及び第2固定接点44のいずれとも接触しない。なお、
固定接点数を多くすれば3回路以上の切換が可能にな
る。
【0019】中立復帰手段70は一本のコイルスプリン
グ71と、その両端に取付けられる一対の押圧片72、
73からなる。押圧片72、73は同一形状部材であ
り、切欠き部26と嵌合して収納凹部25から外方へ突
出可能な幅の狭い突部74と、収納凹部25を囲む内壁
部の長さ方向両端へ当接する幅の広いストッパー部75
とを有する。また、ストッパー部75にはコイルスプリ
ング71の各端部を嵌合するための凹部76(図2参
照)が形成されている。
グ71と、その両端に取付けられる一対の押圧片72、
73からなる。押圧片72、73は同一形状部材であ
り、切欠き部26と嵌合して収納凹部25から外方へ突
出可能な幅の狭い突部74と、収納凹部25を囲む内壁
部の長さ方向両端へ当接する幅の広いストッパー部75
とを有する。また、ストッパー部75にはコイルスプリ
ング71の各端部を嵌合するための凹部76(図2参
照)が形成されている。
【0020】次に、本実施例の作用を説明する。まず、
図1において、操作ノブ50を例えば反時計回り方向へ
揺動させると、長穴54と係合する係合突部22を介し
て操作ノブ50とリンク結合する突出端21が押され
て、スライダ20はケース10内を直線的に移動する。
その結果、可動接点60及び中立復帰手段70は、図5
の状態から図6の状態に変化する。
図1において、操作ノブ50を例えば反時計回り方向へ
揺動させると、長穴54と係合する係合突部22を介し
て操作ノブ50とリンク結合する突出端21が押され
て、スライダ20はケース10内を直線的に移動する。
その結果、可動接点60及び中立復帰手段70は、図5
の状態から図6の状態に変化する。
【0021】すなわち、可動接点60のうち、摺動片6
1は共通固定接点42上を摺動し、摺動片62は第1固
定接点43と接触して、第1の回路を閉成する。このと
き同時に中立復帰手段70はスライダ20の一端がホル
ダ30の内壁へ当接することにより、押圧片73の突部
74が図6に示すように収納凹部25の内方へ押し込ま
れる。しかし、押圧片72はストッパー部75が収納凹
部25を囲む内壁部のうち図6における左方の切欠き部
26の近傍部分へ当接しているため移動せず、その結
果、コイルスプリング71が圧縮されてスライダ20の
中立復帰力を発生する。
1は共通固定接点42上を摺動し、摺動片62は第1固
定接点43と接触して、第1の回路を閉成する。このと
き同時に中立復帰手段70はスライダ20の一端がホル
ダ30の内壁へ当接することにより、押圧片73の突部
74が図6に示すように収納凹部25の内方へ押し込ま
れる。しかし、押圧片72はストッパー部75が収納凹
部25を囲む内壁部のうち図6における左方の切欠き部
26の近傍部分へ当接しているため移動せず、その結
果、コイルスプリング71が圧縮されてスライダ20の
中立復帰力を発生する。
【0022】この状態で操作ノブ50を離すと、押圧片
73がコイルスプリング71の反発弾性で図6の右方へ
押し出されようとし、かつ押圧片72は収納凹部25を
囲む内壁部と係合状態のままであるから、スライダ20
は図の右方へ移動して中立位置まで復帰し、押圧片72
及び73の各突部74がホルダ30の左右の内壁部とそ
れぞれ同時に接触して中立位置で位置決めされる。ま
た、操作ノブ50はスプリング53の弾力により中立位
置へ復帰し、ガイド斜面13上の凹部14へボール52
が係合することによって位置決めされる。
73がコイルスプリング71の反発弾性で図6の右方へ
押し出されようとし、かつ押圧片72は収納凹部25を
囲む内壁部と係合状態のままであるから、スライダ20
は図の右方へ移動して中立位置まで復帰し、押圧片72
及び73の各突部74がホルダ30の左右の内壁部とそ
れぞれ同時に接触して中立位置で位置決めされる。ま
た、操作ノブ50はスプリング53の弾力により中立位
置へ復帰し、ガイド斜面13上の凹部14へボール52
が係合することによって位置決めされる。
【0023】操作ノブ50を逆方向へ揺動させると、図
5から図7の状態へ変化し、第2の回路が閉成される
が、スライダ20及び操作ノブ50の移動方向が異なる
だけであり、他は同一のため説明を省略する。
5から図7の状態へ変化し、第2の回路が閉成される
が、スライダ20及び操作ノブ50の移動方向が異なる
だけであり、他は同一のため説明を省略する。
【0024】このように、操作ノブ50を支点軸12の
回りに相反する2方向へ揺動自在にすることによって、
スライダスイッチがプッシュ・プル機能を有する2回路
切換可能な形式のものになるので有利である。しかも、
操作ノブ50をシーソー型にしたので、接点ストローク
を大きくできる割にはスイッチの全長を短くでき、かつ
スライダ20は直線移動のみで接点開閉を行うため、前
記した従来例のような円弧運動がなく、それだけスイッ
チの厚さを薄くできる。
回りに相反する2方向へ揺動自在にすることによって、
スライダスイッチがプッシュ・プル機能を有する2回路
切換可能な形式のものになるので有利である。しかも、
操作ノブ50をシーソー型にしたので、接点ストローク
を大きくできる割にはスイッチの全長を短くでき、かつ
スライダ20は直線移動のみで接点開閉を行うため、前
記した従来例のような円弧運動がなく、それだけスイッ
チの厚さを薄くできる。
【0025】そのうえ、アーム部11等の長さを変化さ
せることによる操作ノブ50の支点位置調節並びに突出
端21と長穴54の位置等を変化させることによるリン
ク長の調節を任意にできるので、可動接点60の移動ス
トローク調整を容易にでき、かつ可動接点60の移動に
対する操作ノブ50の配置について自由度を増すことが
できる。
せることによる操作ノブ50の支点位置調節並びに突出
端21と長穴54の位置等を変化させることによるリン
ク長の調節を任意にできるので、可動接点60の移動ス
トローク調整を容易にでき、かつ可動接点60の移動に
対する操作ノブ50の配置について自由度を増すことが
できる。
【0026】さらに、中立復帰手段70として一本のコ
イルスプリング71を使用するだけであるから、部品点
数を削減し組付性を向上できる。特に、コイルスプリン
グ71の両端に押圧片72及び73を被せたので、これ
ら3者を一体にして取付ければ、分解せずに組付けるこ
とができ、この点で一層組付性が向上する。
イルスプリング71を使用するだけであるから、部品点
数を削減し組付性を向上できる。特に、コイルスプリン
グ71の両端に押圧片72及び73を被せたので、これ
ら3者を一体にして取付ければ、分解せずに組付けるこ
とができ、この点で一層組付性が向上する。
【0027】そのうえ、中立復帰手段70を構成するコ
イルスプリング71が一本だけであるから、スライダ2
0を進退いずれの方向へ移動させてもその操作荷重は均
一となり、移動方向によって操作荷重は変化しないの
で、操作感が良好となり、かつ操作荷重の調節も容易に
なる。
イルスプリング71が一本だけであるから、スライダ2
0を進退いずれの方向へ移動させてもその操作荷重は均
一となり、移動方向によって操作荷重は変化しないの
で、操作感が良好となり、かつ操作荷重の調節も容易に
なる。
【0028】しかも、中立復帰手段70をスライダ20
の移動中心から側方へ偏位させたにもかかわらず、リブ
27及びレール28を設けることによりスライダ20を
ホルダ30に対して左右方向へ偏らせずに進退移動させ
ることができ、このため移動をスムーズにさせかつ偏摩
耗を防止できる。
の移動中心から側方へ偏位させたにもかかわらず、リブ
27及びレール28を設けることによりスライダ20を
ホルダ30に対して左右方向へ偏らせずに進退移動させ
ることができ、このため移動をスムーズにさせかつ偏摩
耗を防止できる。
【0029】
【考案の効果】この考案は、プッシュ・プル機能のスラ
イダとシーソー型の操作ノブをリンク結合したので、ス
イッチ全体をコンパクトにしつつも複数回路のいずれか
に切換えが可能になる。そのうえ、操作ノブの支点位置
並びにリンク長等を任意に設定することにより、可動接
点の移動ストロークの調整を容易にでき、かつ可動接点
の移動に対する操作ノブの配置について自由度を増すこ
とができる。
イダとシーソー型の操作ノブをリンク結合したので、ス
イッチ全体をコンパクトにしつつも複数回路のいずれか
に切換えが可能になる。そのうえ、操作ノブの支点位置
並びにリンク長等を任意に設定することにより、可動接
点の移動ストロークの調整を容易にでき、かつ可動接点
の移動に対する操作ノブの配置について自由度を増すこ
とができる。
【0030】さらに、中立復帰手段を一本のスプリング
によって構成したので、部品点数を削減して組付性を向
上させることができるとともに、いずれの方向へ切換操
作しても、操作荷重を一定にして良好な操作感を得るこ
とができ、かつ操作荷重の調整も容易になる。
によって構成したので、部品点数を削減して組付性を向
上させることができるとともに、いずれの方向へ切換操
作しても、操作荷重を一定にして良好な操作感を得るこ
とができ、かつ操作荷重の調整も容易になる。
【図1】実施例の縦断面図
【図2】図1のA−A線断面図
【図3】図1のB−B線断面図
【図4】実施例の外観側面図
【図5】実施例要部の動作説明図
【図6】実施例要部の動作説明図
【図7】実施例要部の動作説明図
10 ケース 20 スライダ 30 ホルダ 40 基板 50 操作ノブ 60 可動接点 70 中立復帰手段 71 コイルスプリング 72 押圧片 73 押圧片
Claims (1)
- 【請求項1】 筒状のケースと、このケース内を直線的
に進退動自在なスライダと、このスライダを中立位置へ
戻すための中立復帰手段と、スライダに設けられた可動
接点がスライダの進退動に伴って摺動することにより接
点接続の切換が行われる複数の回路と、スライダの一端
とリンク結合する操作ノブとを備えるとともに、この操
作ノブはケースの一端開口部へ支点軸により相反する2
方向へ揺動自在に取付けられ、前記中立復帰手段はスラ
イダ内へ弾装される一本のスプリングと、その両端にス
ライダから突出方向へ付勢されて配設される一対の押圧
片を備えることを特徴とするスイッチ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
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