JPH0740862Y2 - 水冷式インタークーラ - Google Patents
水冷式インタークーラInfo
- Publication number
- JPH0740862Y2 JPH0740862Y2 JP3226390U JP3226390U JPH0740862Y2 JP H0740862 Y2 JPH0740862 Y2 JP H0740862Y2 JP 3226390 U JP3226390 U JP 3226390U JP 3226390 U JP3226390 U JP 3226390U JP H0740862 Y2 JPH0740862 Y2 JP H0740862Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat plate
- core portion
- peripheral edge
- outer peripheral
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Details Of Heat-Exchange And Heat-Transfer (AREA)
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、ターボチャージャを搭載した自動車に用いら
れる水冷式インタークーラの改良に関するものである。
れる水冷式インタークーラの改良に関するものである。
従来、この種の水冷式インタークーラは、例えば実開昭
63−36868号公報等に開示されるものが知られている。
63−36868号公報等に開示されるものが知られている。
これを第4図及び第5図に基づいて説明する。図に於
て、1は略四角形状を為すコア部で、チューブ2とフィ
ン3と座板4とから成る。このコア部1の両端部には、
例えばアルミニウム鋳物製の水タンク5,6が、各チュー
ブ3と連通するように取り付けられている。此処では、
水タンク6には、仕切部6Aが設けられ、冷却液の流入部
と流出部とに区分され、夫々には導入管6Bと導出管6Cと
が設けられている。又、コア部1の両側部には、エアタ
ンク7,8が、コア部1の冷却液の流れ方向と直交する方
向に取り付けられている。更に、コア部1の残りの両側
部には、遮蔽部材9,10が取り付けられている。
て、1は略四角形状を為すコア部で、チューブ2とフィ
ン3と座板4とから成る。このコア部1の両端部には、
例えばアルミニウム鋳物製の水タンク5,6が、各チュー
ブ3と連通するように取り付けられている。此処では、
水タンク6には、仕切部6Aが設けられ、冷却液の流入部
と流出部とに区分され、夫々には導入管6Bと導出管6Cと
が設けられている。又、コア部1の両側部には、エアタ
ンク7,8が、コア部1の冷却液の流れ方向と直交する方
向に取り付けられている。更に、コア部1の残りの両側
部には、遮蔽部材9,10が取り付けられている。
又、水タンク5,6は、例えばアルゴン溶接等によって座
板4に固着されている。更に、エアタンク7,8は、コア
部1の座板4と遮蔽部材9,10とに、例えばアルゴン溶接
によって固着されている。
板4に固着されている。更に、エアタンク7,8は、コア
部1の座板4と遮蔽部材9,10とに、例えばアルゴン溶接
によって固着されている。
次に、斯くして構成された水冷式インタークーラの作用
を説明する。
を説明する。
冷却液は、第4図に示す如く、水タンク6の導入管6Bか
ら流入部に流入すると、矢印で示す如く、コア部1を通
って水タンク5に流入し、この水タンク5でUターンし
て再びコア部1を通って水タンク6の流出部に流下し、
導出管6Cを介して排出される。一方、ターボチャージャ
から排出される高温の空気は、第4図に示す如く、エア
タンク7からコア部1の外周に沿って、矢印で示す如
く、コア部1と直交する方向に流れ、コア部1によって
熱交換され乍ら、下流側のエアタンク8内に流入する。
この際、コア部1は、座板4とエアタンク7,8及び遮蔽
部材9,10によって囲繞されているから、エアタンク7か
ら流入して来る高温の空気は、外部に漏れ出すことな
く、コア部1で熱交換され、下流側のエアタンク8に進
入して行く。
ら流入部に流入すると、矢印で示す如く、コア部1を通
って水タンク5に流入し、この水タンク5でUターンし
て再びコア部1を通って水タンク6の流出部に流下し、
導出管6Cを介して排出される。一方、ターボチャージャ
から排出される高温の空気は、第4図に示す如く、エア
タンク7からコア部1の外周に沿って、矢印で示す如
く、コア部1と直交する方向に流れ、コア部1によって
熱交換され乍ら、下流側のエアタンク8内に流入する。
この際、コア部1は、座板4とエアタンク7,8及び遮蔽
部材9,10によって囲繞されているから、エアタンク7か
ら流入して来る高温の空気は、外部に漏れ出すことな
く、コア部1で熱交換され、下流側のエアタンク8に進
入して行く。
以上の如く、この水冷式インタークーラによれば、ター
ボチャージャから排出される高温の空気が、コア部1を
通過することによって、コア部1内を通過する冷却液と
熱交換され、効率良く冷却することができる。
ボチャージャから排出される高温の空気が、コア部1を
通過することによって、コア部1内を通過する冷却液と
熱交換され、効率良く冷却することができる。
上述したこの水冷式インタークーラでは、第6図及び第
7図に示す如く、水タンク5,6は、コア部1の座板4の
内側に嵌入し、エアタンク7,8は、コア部1の座板4の
外側4Bと遮蔽部材9,10の端部7A,8Aとに当接し、遮蔽部
材9,10は、エアタンク7,8の端部7A,8Aとコア部1の座板
4の外側4Bとに当接し、且つ、コア部1の座板4の外周
縁部4Aと水タンク5,6の壁面5A,6Aとの間、コア部1の座
板4の外周縁部4Aとエアタンク7,8の端部7A,8Aの先端縁
部7B,8Bとの間、コア部1の座板4の外周縁部4Aと遮蔽
部材9,10の端部9A,10Aの先端縁部9B,10Bとの間、及び、
エアタンク7,8の端部7A,8Aと遮蔽部材9,10の端部9A,10A
との間が、溶接によって固着されている。
7図に示す如く、水タンク5,6は、コア部1の座板4の
内側に嵌入し、エアタンク7,8は、コア部1の座板4の
外側4Bと遮蔽部材9,10の端部7A,8Aとに当接し、遮蔽部
材9,10は、エアタンク7,8の端部7A,8Aとコア部1の座板
4の外側4Bとに当接し、且つ、コア部1の座板4の外周
縁部4Aと水タンク5,6の壁面5A,6Aとの間、コア部1の座
板4の外周縁部4Aとエアタンク7,8の端部7A,8Aの先端縁
部7B,8Bとの間、コア部1の座板4の外周縁部4Aと遮蔽
部材9,10の端部9A,10Aの先端縁部9B,10Bとの間、及び、
エアタンク7,8の端部7A,8Aと遮蔽部材9,10の端部9A,10A
との間が、溶接によって固着されている。
処が、第6図及び第7図に示す如く、座板4と水タンク
5,6とエアタンク7,8との接合部11と、座板4と水タンク
5,6と遮蔽部材9,10との接合部12では、座板4の外周縁
部4Aとエアタンク7,8の端部7A,8Aの先端縁部7B,8B、及
び、座板4の外周縁部4Aと遮蔽部材9,10の端部9A,10Aの
先端縁部9B,10Bが、夫々面一となっているため、夫々3
つの部材が溶接によって一体化しても、溶接による各部
材の溶かし込みを十分に取ることができず、十分な接合
強度及び気密を得ることが困難であるとの不具合があ
る。
5,6とエアタンク7,8との接合部11と、座板4と水タンク
5,6と遮蔽部材9,10との接合部12では、座板4の外周縁
部4Aとエアタンク7,8の端部7A,8Aの先端縁部7B,8B、及
び、座板4の外周縁部4Aと遮蔽部材9,10の端部9A,10Aの
先端縁部9B,10Bが、夫々面一となっているため、夫々3
つの部材が溶接によって一体化しても、溶接による各部
材の溶かし込みを十分に取ることができず、十分な接合
強度及び気密を得ることが困難であるとの不具合があ
る。
本考案は斯かる従来の問題点を解消するために為された
もので、その目的は、コア部の座板とエアタンクとの接
合部、及び、コア部と遮蔽部材との接合部に於ける接合
強度及び気密を十分に確保することができる水冷式イン
タークーラを提供することにある。
もので、その目的は、コア部の座板とエアタンクとの接
合部、及び、コア部と遮蔽部材との接合部に於ける接合
強度及び気密を十分に確保することができる水冷式イン
タークーラを提供することにある。
本考案に係る水冷式インタークーラは、チューブとフィ
ンと座板とから成るコア部と、コア部の両端部に取り付
けられ、各チューブと連通する水タンクと、コア部の冷
却液の流れ方向と直交するようにコア部の両側部に取り
付けられるエアタンクと、コア部の残りの両側部を覆う
遮蔽部材とを備え、水タンクは、コア部の座板の内側に
嵌入し、エアタンクは、コア部の座板の外側と遮蔽部材
の端部とに当接し、遮蔽部材は、エアタンクの端部とコ
ア部の座板の外側とに当接し、且つ、コア部の座板の外
周縁部と水タンクの壁面との間、コア部の座板の外周縁
部とエアタンクの端部との間、コア部の座板の外周縁部
と遮蔽部材の端部との間、及び、エアタンクの端部と遮
蔽部材の端部との間が、溶接によって固着されている水
冷式インタークーラに於て、コア部の座板の外周縁部
が、エアタンクの端部及び遮蔽部材の端部よりも突出し
ているものである。
ンと座板とから成るコア部と、コア部の両端部に取り付
けられ、各チューブと連通する水タンクと、コア部の冷
却液の流れ方向と直交するようにコア部の両側部に取り
付けられるエアタンクと、コア部の残りの両側部を覆う
遮蔽部材とを備え、水タンクは、コア部の座板の内側に
嵌入し、エアタンクは、コア部の座板の外側と遮蔽部材
の端部とに当接し、遮蔽部材は、エアタンクの端部とコ
ア部の座板の外側とに当接し、且つ、コア部の座板の外
周縁部と水タンクの壁面との間、コア部の座板の外周縁
部とエアタンクの端部との間、コア部の座板の外周縁部
と遮蔽部材の端部との間、及び、エアタンクの端部と遮
蔽部材の端部との間が、溶接によって固着されている水
冷式インタークーラに於て、コア部の座板の外周縁部
が、エアタンクの端部及び遮蔽部材の端部よりも突出し
ているものである。
本考案に於ては、コア部の座板の外周縁部が、エアタン
クの端部及び遮蔽部材の端部よりも突出しているから、
座板とコア部とエアタンクとを溶接によって一体化する
場合、及び、座板とコア部と遮蔽部材とを溶接によって
一体化する場合、これ等の各接合部の端部を広域に亘っ
て溶かし、三者を立体的に固着することができる。
クの端部及び遮蔽部材の端部よりも突出しているから、
座板とコア部とエアタンクとを溶接によって一体化する
場合、及び、座板とコア部と遮蔽部材とを溶接によって
一体化する場合、これ等の各接合部の端部を広域に亘っ
て溶かし、三者を立体的に固着することができる。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本考案の一実施例に係る水冷式インタークーラ
を示すもので、20はコア部を現す。
を示すもので、20はコア部を現す。
このコア部20は、従来のコア部と同様に略四角形状を為
しおり、チューブ21とフィン22と座板23とから成る。
しおり、チューブ21とフィン22と座板23とから成る。
チューブ21とフィン22との接合部、及び、チューブ21と
座板23との接合部では、従来と同様にロー付けによって
固着されている。
座板23との接合部では、従来と同様にロー付けによって
固着されている。
座板23の周囲を囲繞する起立壁24の内壁面には、水タン
ク25が、従来と同様に嵌入されている。
ク25が、従来と同様に嵌入されている。
又、コア部20の両側部,即ち、コア部20のチューブ21内
を流れる冷却液の流れ方向と直交する方向には、エアタ
ンク26が従来と同様に配置されている。
を流れる冷却液の流れ方向と直交する方向には、エアタ
ンク26が従来と同様に配置されている。
更に、コア部20の残りの両側部には、遮蔽部材27,28が
取り付けられている。
取り付けられている。
次に、座板23と水タンク25とエアタンク26との接合、及
び、座板23と水タンク25と遮蔽部材27,28との接合につ
いて説明する。
び、座板23と水タンク25と遮蔽部材27,28との接合につ
いて説明する。
第1図乃至第3図に示す如く、上記座板23の起立壁24の
外周縁部24Aは、エアタンク26の端部26Aの外周縁部26B
よりも突出する長さlを有する。上記座板23の起立壁24
の外周縁部24Aは、遮蔽部材27,28の端部27A,28Aの外周
縁部27B,28Bよりも突出する長さlを有する。
外周縁部24Aは、エアタンク26の端部26Aの外周縁部26B
よりも突出する長さlを有する。上記座板23の起立壁24
の外周縁部24Aは、遮蔽部材27,28の端部27A,28Aの外周
縁部27B,28Bよりも突出する長さlを有する。
先ず、座板23と水タンク25とエアタンク26とは、第2図
に示す如く、水タンク25を座板23の起立壁24の内側に嵌
入した後、エアタンク26の端部26Aを座板23の起立壁24
に当接し、この状態で、例えばアルゴン溶接によって水
タンク25の壁面25Aと座板23の起立壁24の外周縁部24Aと
エアタンク26の端部26Aの外周縁部26Bとを、二点鎖線で
示す如く、溶かすと共に、その外周に二点鎖線で示す如
く、肉盛りして、三者を一体化する。
に示す如く、水タンク25を座板23の起立壁24の内側に嵌
入した後、エアタンク26の端部26Aを座板23の起立壁24
に当接し、この状態で、例えばアルゴン溶接によって水
タンク25の壁面25Aと座板23の起立壁24の外周縁部24Aと
エアタンク26の端部26Aの外周縁部26Bとを、二点鎖線で
示す如く、溶かすと共に、その外周に二点鎖線で示す如
く、肉盛りして、三者を一体化する。
次に、座板23と水タンク25と遮蔽部材27,28とは、第3
図に示す如く、水タンク25を座板23の起立壁24の内側に
嵌入した後、遮蔽部材27,28の端部27A,28Aを座板23の起
立壁24に当接し、この状態で、例えばアルゴン溶接によ
って水タンク25の壁面25Aと座板23の起立壁24の外周縁
部24Aと遮蔽部材27,28の端部27A,28Aの外周縁部27B,28B
とを、二点鎖線で示す如く、溶かすと共に、その外周に
二点鎖線で示す如く、肉盛りして、三者を一体化する。
図に示す如く、水タンク25を座板23の起立壁24の内側に
嵌入した後、遮蔽部材27,28の端部27A,28Aを座板23の起
立壁24に当接し、この状態で、例えばアルゴン溶接によ
って水タンク25の壁面25Aと座板23の起立壁24の外周縁
部24Aと遮蔽部材27,28の端部27A,28Aの外周縁部27B,28B
とを、二点鎖線で示す如く、溶かすと共に、その外周に
二点鎖線で示す如く、肉盛りして、三者を一体化する。
斯くして構成された本実施例に係る水冷式インタークー
ラは、従来の水冷式インタークーラと同様に動作するこ
とができる。
ラは、従来の水冷式インタークーラと同様に動作するこ
とができる。
以上の如く、本実施例によれば、コア部20の座板23の起
立壁24Aの外周縁部24Aが、エアタンク26の端部26Aの外
周縁部24B、及び遮蔽部材27,28の端部27A,28Aの外周縁
部27B,28Bよりも突出しているから、座板23と水タンク2
5とエアタンク26とを接合する場合、及び、座板23と水
タンク25と遮蔽部材27,28とを接合する場合に於て、座
板23の起立壁24Aの外周縁部24Aが、エアタンク26の端部
26Aの外周縁部24B、及び遮蔽部材27,28の端部27A,28Aの
外周縁部27B,28Bよりも突出し、これ等を一体的に溶接
すると、広い範囲に亘って溶かし込むことが可能とな
り、且つ、肉盛り領域が拡大されるため、十分な接合強
度を有する三者の一体化が可能となる。その結果、気密
性が確保できる。
立壁24Aの外周縁部24Aが、エアタンク26の端部26Aの外
周縁部24B、及び遮蔽部材27,28の端部27A,28Aの外周縁
部27B,28Bよりも突出しているから、座板23と水タンク2
5とエアタンク26とを接合する場合、及び、座板23と水
タンク25と遮蔽部材27,28とを接合する場合に於て、座
板23の起立壁24Aの外周縁部24Aが、エアタンク26の端部
26Aの外周縁部24B、及び遮蔽部材27,28の端部27A,28Aの
外周縁部27B,28Bよりも突出し、これ等を一体的に溶接
すると、広い範囲に亘って溶かし込むことが可能とな
り、且つ、肉盛り領域が拡大されるため、十分な接合強
度を有する三者の一体化が可能となる。その結果、気密
性が確保できる。
尚、エアタンク26と遮蔽部材27,28との溶接は、2部材
によるため、従来方式と同様に処理しても不都合は生じ
ない。
によるため、従来方式と同様に処理しても不都合は生じ
ない。
又、上記実施例では、水タンク6を、仕切部材6Aを設け
たものとして説明したが、水タンク5,6とに夫々導入部
と導出部を設け、一方向に冷却液を流す方式としても良
い。
たものとして説明したが、水タンク5,6とに夫々導入部
と導出部を設け、一方向に冷却液を流す方式としても良
い。
更に、エアタンク7,8に夫々流入部と流出部とを設けた
場合について説明したが、一方側に仕切部材を設け、一
方側をUターンする方式としても良い。
場合について説明したが、一方側に仕切部材を設け、一
方側をUターンする方式としても良い。
以上の如く、本考案は、チューブとフィンと座板とから
成るコア部と、コア部の両端部に取り付けられ、各チュ
ーブと連通する水タンクと、コア部の冷却液の流れ方向
と直交するようにコア部の両側部に取り付けられるエア
タンクと、コア部の残りの両側部を覆う遮蔽部材とを備
え、水タンクは、コア部の座板の内側に嵌入し、エアタ
ンクは、コア部の座板の外側と遮蔽部材の端部とに当接
し、遮蔽部材は、エアタンクの端部とコア部の座板の外
側とに当接し、且つ、コア部の座板の外周縁部と水タン
クの壁面との間、コア部の座板の外周縁部とエアタンク
の端部との間、コア部の座板の外周縁部と遮蔽部材の端
部との間、及び、エアタンクの端部と遮蔽部材の端部と
の間が、溶接によって固着されている水冷式インターク
ーラに於て、コア部の座板の外周縁部が、エアタンクの
端部及び遮蔽部材の端部よりも突出しているから、座板
と水タンクとエアタンクとの接合部、及び、座板と水タ
ンクと遮蔽部材との接合部に於ける接合強度が確保さ
れ、3部材を確実に一体化することが可能となり、十分
な気密性が確保される。
成るコア部と、コア部の両端部に取り付けられ、各チュ
ーブと連通する水タンクと、コア部の冷却液の流れ方向
と直交するようにコア部の両側部に取り付けられるエア
タンクと、コア部の残りの両側部を覆う遮蔽部材とを備
え、水タンクは、コア部の座板の内側に嵌入し、エアタ
ンクは、コア部の座板の外側と遮蔽部材の端部とに当接
し、遮蔽部材は、エアタンクの端部とコア部の座板の外
側とに当接し、且つ、コア部の座板の外周縁部と水タン
クの壁面との間、コア部の座板の外周縁部とエアタンク
の端部との間、コア部の座板の外周縁部と遮蔽部材の端
部との間、及び、エアタンクの端部と遮蔽部材の端部と
の間が、溶接によって固着されている水冷式インターク
ーラに於て、コア部の座板の外周縁部が、エアタンクの
端部及び遮蔽部材の端部よりも突出しているから、座板
と水タンクとエアタンクとの接合部、及び、座板と水タ
ンクと遮蔽部材との接合部に於ける接合強度が確保さ
れ、3部材を確実に一体化することが可能となり、十分
な気密性が確保される。
第1図は本考案の一実施例に係る水冷式インタークーラ
を示す断面図である。 第2図は第1図に於ける座板と水タンクとエアタンクと
の接合部を拡大して示す断面図である。 第3図は第1図に於ける座板と水タンクと遮蔽部材との
接合部を拡大して示す断面図である。 第4図は従来の水冷式インタークーラを示す正面図であ
る。 第5図は従来の水冷式インタークーラの分解斜視図であ
る。 第6図は従来の水冷式インタークーラに於ける座板と水
タンクとエアタンクとの接合部を拡大して示す断面図で
ある。 第7図は従来の水冷式インタークーラに於ける座板と水
タンクと遮蔽部材との接合部を拡大して示す断面図であ
る。 〔主要な部分の符号の説明〕 20……コア部 21……チューブ 22……フィン 23……座板 24……座板23の起立壁 24A……座板23の起立壁24の外周縁部 25……水タンク 25A……壁面 26……エアタンク 26A……エアタンク26の端部 26B……エアタンク26の端部26Aの外周縁部 27,28……遮蔽部材 27A,28A……遮蔽部材27,28の端部 27B,28B……遮蔽部材27,28の端部27A,28Aの外周縁部 l……座板23の起立壁24の外周縁部24Aとエアタンク26
の端部26Aの外周縁部26Bとの差(突出長さ)、座板23の
起立壁24の外周縁部24Aと遮蔽部材27,28の端部27A,28A
の外周縁部27B,28Bとの差(突出長さ)。
を示す断面図である。 第2図は第1図に於ける座板と水タンクとエアタンクと
の接合部を拡大して示す断面図である。 第3図は第1図に於ける座板と水タンクと遮蔽部材との
接合部を拡大して示す断面図である。 第4図は従来の水冷式インタークーラを示す正面図であ
る。 第5図は従来の水冷式インタークーラの分解斜視図であ
る。 第6図は従来の水冷式インタークーラに於ける座板と水
タンクとエアタンクとの接合部を拡大して示す断面図で
ある。 第7図は従来の水冷式インタークーラに於ける座板と水
タンクと遮蔽部材との接合部を拡大して示す断面図であ
る。 〔主要な部分の符号の説明〕 20……コア部 21……チューブ 22……フィン 23……座板 24……座板23の起立壁 24A……座板23の起立壁24の外周縁部 25……水タンク 25A……壁面 26……エアタンク 26A……エアタンク26の端部 26B……エアタンク26の端部26Aの外周縁部 27,28……遮蔽部材 27A,28A……遮蔽部材27,28の端部 27B,28B……遮蔽部材27,28の端部27A,28Aの外周縁部 l……座板23の起立壁24の外周縁部24Aとエアタンク26
の端部26Aの外周縁部26Bとの差(突出長さ)、座板23の
起立壁24の外周縁部24Aと遮蔽部材27,28の端部27A,28A
の外周縁部27B,28Bとの差(突出長さ)。
Claims (1)
- 【請求項1】チューブとフィンと座板とから成るコア部
と、コア部の両端部に取り付けられ、各チューブと連通
する水タンクと、コア部の冷却液の流れ方向と直交する
ようにコア部の両側部に取り付けられるエアタンクと、
コア部の残りの両側部を覆う遮蔽部材とを備え、水タン
クは、コア部の座板の内側に嵌入し、エアタンクは、コ
ア部の座板の外側と遮蔽部材の端部とに当接し、遮蔽部
材は、エアタンクの端部とコア部の座板の外側とに当接
し、且つ、コア部の座板の外周縁部と水タンクの壁面と
の間、コア部の座板の外周縁部とエアタンクの端部との
間、コア部の座板の外周縁部と遮蔽部材の端部との間、
及び、エアタンクの端部と遮蔽部材の端部との間が、溶
接によって固着されている水冷式インタークーラに於
て、コア部の座板の外周縁部が、エアタンクの端部及び
遮蔽部材の端部よりも突出していることを特徴とする水
冷式インタークーラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3226390U JPH0740862Y2 (ja) | 1990-03-27 | 1990-03-27 | 水冷式インタークーラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3226390U JPH0740862Y2 (ja) | 1990-03-27 | 1990-03-27 | 水冷式インタークーラ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03128274U JPH03128274U (ja) | 1991-12-24 |
| JPH0740862Y2 true JPH0740862Y2 (ja) | 1995-09-20 |
Family
ID=31535201
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3226390U Expired - Lifetime JPH0740862Y2 (ja) | 1990-03-27 | 1990-03-27 | 水冷式インタークーラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0740862Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20150033671A (ko) * | 2012-06-27 | 2015-04-01 | 발레오 시스템므 떼르미끄 | 특히 자동차 엔진 급기 냉각기인 열교환기 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2972491B1 (fr) * | 2011-03-10 | 2013-03-29 | Valeo Systemes Thermiques | Couvercle d'un boitier d'admission |
| DE102015220965A1 (de) * | 2015-10-27 | 2017-04-27 | Mahle International Gmbh | Indirekter Ladeluftkühler |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3128279U (ja) | 2006-08-25 | 2007-01-11 | 株式会社オンリーワン | マグネット付フラワー |
-
1990
- 1990-03-27 JP JP3226390U patent/JPH0740862Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3128279U (ja) | 2006-08-25 | 2007-01-11 | 株式会社オンリーワン | マグネット付フラワー |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20150033671A (ko) * | 2012-06-27 | 2015-04-01 | 발레오 시스템므 떼르미끄 | 특히 자동차 엔진 급기 냉각기인 열교환기 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03128274U (ja) | 1991-12-24 |
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