JPH0740515A - 加飾用フィルムと加飾ポリエチレンチューブ容器 - Google Patents
加飾用フィルムと加飾ポリエチレンチューブ容器Info
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- JPH0740515A JPH0740515A JP20471693A JP20471693A JPH0740515A JP H0740515 A JPH0740515 A JP H0740515A JP 20471693 A JP20471693 A JP 20471693A JP 20471693 A JP20471693 A JP 20471693A JP H0740515 A JPH0740515 A JP H0740515A
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Landscapes
- Tubes (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ポリエチレンチューブ容器が歪むような加熱
を行わなくても加飾用フィルムが重複部分で剥離しない
加飾ポリエチレンチューブ容器を提供する。 【構成】 ポリエチレンテレフタレート樹脂、エチレン
ビニル共重合樹脂、ポリプロピレン樹脂、ポリビニルア
ルコール樹脂のうちより選ばれた透明フィルム1の一方
の面に装飾層2が設けられ、透明フィルム1の装飾層2
が設けられた側の全面にポリエチレン、エチレン酢酸ビ
ニル共重合樹脂のいずれかよりなる接着層3が押し出し
ラミネート法にて設けられ、透明フィルム1の他方の面
にもポリエチレン、エチレン酢酸ビニル共重合樹脂のい
ずれかよりなる接着層3が押し出しラミネート法にて設
けられている加飾用フィルム4が、装飾層2に隣接する
接着層3を介し、巻き付け開始部と巻き付け終了部が重
複してポリエチレンチューブ容器5の胴部に巻き付けら
れている加飾ポリエチレンチューブ容器6。
を行わなくても加飾用フィルムが重複部分で剥離しない
加飾ポリエチレンチューブ容器を提供する。 【構成】 ポリエチレンテレフタレート樹脂、エチレン
ビニル共重合樹脂、ポリプロピレン樹脂、ポリビニルア
ルコール樹脂のうちより選ばれた透明フィルム1の一方
の面に装飾層2が設けられ、透明フィルム1の装飾層2
が設けられた側の全面にポリエチレン、エチレン酢酸ビ
ニル共重合樹脂のいずれかよりなる接着層3が押し出し
ラミネート法にて設けられ、透明フィルム1の他方の面
にもポリエチレン、エチレン酢酸ビニル共重合樹脂のい
ずれかよりなる接着層3が押し出しラミネート法にて設
けられている加飾用フィルム4が、装飾層2に隣接する
接着層3を介し、巻き付け開始部と巻き付け終了部が重
複してポリエチレンチューブ容器5の胴部に巻き付けら
れている加飾ポリエチレンチューブ容器6。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ポリエチレンチュー
ブ容器の胴部に巻き付けられた後に、重複部分での剥離
が起こらない加飾用フィルムと加飾ポリエチレンチュー
ブ容器に関する。
ブ容器の胴部に巻き付けられた後に、重複部分での剥離
が起こらない加飾用フィルムと加飾ポリエチレンチュー
ブ容器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、医薬品をはじめ、歯磨き、食
品、化粧品、接着剤など多くのものの容器として、容器
胴部に模様や内容表示などが形成されたチューブ容器が
ある。
品、化粧品、接着剤など多くのものの容器として、容器
胴部に模様や内容表示などが形成されたチューブ容器が
ある。
【0003】たとえば、透明フィルム1の一方の面に装
飾層2が設けられ、透明フィルム1の装飾層2が設けら
れた側の全面に、接着層3が設けられた加飾用フィルム
4を用い(図4参照)、接着層3を介してポリエチレン
チューブ容器5の胴部に巻き付けた後に接着層3が粘着
性を帯びる程度の熱圧を加えて接着させ、かつ巻き付け
開始部と巻き付け終了部を重複させた加飾ポリエチレン
チューブ容器6がある(図5、図6参照)。接着層3の
材料としては、ポリエチレンチューブ容器5との密着性
のよいポリエチレンやエチレン酢酸ビニル共重合樹脂が
用いられる。また、透明フィルム1の材料としては、容
器の変形に対する追従しやすさ、および装飾層2の保護
の点からポリエチレンテレフタレート樹脂、エチレンビ
ニル共重合樹脂、ポリプロピレン樹脂などが用いられ
る。
飾層2が設けられ、透明フィルム1の装飾層2が設けら
れた側の全面に、接着層3が設けられた加飾用フィルム
4を用い(図4参照)、接着層3を介してポリエチレン
チューブ容器5の胴部に巻き付けた後に接着層3が粘着
性を帯びる程度の熱圧を加えて接着させ、かつ巻き付け
開始部と巻き付け終了部を重複させた加飾ポリエチレン
チューブ容器6がある(図5、図6参照)。接着層3の
材料としては、ポリエチレンチューブ容器5との密着性
のよいポリエチレンやエチレン酢酸ビニル共重合樹脂が
用いられる。また、透明フィルム1の材料としては、容
器の変形に対する追従しやすさ、および装飾層2の保護
の点からポリエチレンテレフタレート樹脂、エチレンビ
ニル共重合樹脂、ポリプロピレン樹脂などが用いられ
る。
【0004】なお、上記材質からなる接着層3は、粘着
性を帯びる程度の温度では上記材質からなる透明フィル
ム1との密着力が得られないため、溶融した接着性樹脂
を押し出しながら接着層3を形成する押し出しラミネー
ト法によって透明フィルム上に密着形成していた。
性を帯びる程度の温度では上記材質からなる透明フィル
ム1との密着力が得られないため、溶融した接着性樹脂
を押し出しながら接着層3を形成する押し出しラミネー
ト法によって透明フィルム上に密着形成していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、加飾用フィル
ムの巻き付け開始部の透明フィルム上に加飾用フィルム
の巻き付け終了部の接着層が重複するため、重複部分に
おける十分な密着力が得られない。このため、重複部分
で加飾用フィルムの剥離が起こるという問題があった。
一方、密着力を向上させるためには、接着層が粘着性を
帯びる程度以上の熱圧を加えればよいが、この場合に
は、ポリエチレンチューブ容器自体の形状に歪みが発生
するという問題があった。
ムの巻き付け開始部の透明フィルム上に加飾用フィルム
の巻き付け終了部の接着層が重複するため、重複部分に
おける十分な密着力が得られない。このため、重複部分
で加飾用フィルムの剥離が起こるという問題があった。
一方、密着力を向上させるためには、接着層が粘着性を
帯びる程度以上の熱圧を加えればよいが、この場合に
は、ポリエチレンチューブ容器自体の形状に歪みが発生
するという問題があった。
【0006】したがって、本発明は、ポリエチレンチュ
ーブ容器が歪むような加熱を行わなくても加飾用フィル
ムが重複部分で剥離しない加飾ポリエチレンチューブ容
器を提供することを目的とする。
ーブ容器が歪むような加熱を行わなくても加飾用フィル
ムが重複部分で剥離しない加飾ポリエチレンチューブ容
器を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の問題点を解決する
ために、本発明の加飾用フィルムは、ポリエチレンテレ
フタレート樹脂、エチレンビニル共重合樹脂、ポリプロ
ピレン樹脂、ポリビニルアルコール樹脂のうちより選ば
れた透明フィルムの一方の面に装飾層が設けられ、透明
フィルムの装飾層が設けられた側の全面にポリエチレ
ン、エチレン酢酸ビニル共重合樹脂のいずれかよりなる
接着層が押し出しラミネート法にて設けられる加飾用フ
ィルムにおいて、透明フィルムの他方の面にもポリエチ
レン、エチレン酢酸ビニル共重合樹脂のいずれかよりな
る接着層が押し出しラミネート法にて設けられているよ
うに構成した。
ために、本発明の加飾用フィルムは、ポリエチレンテレ
フタレート樹脂、エチレンビニル共重合樹脂、ポリプロ
ピレン樹脂、ポリビニルアルコール樹脂のうちより選ば
れた透明フィルムの一方の面に装飾層が設けられ、透明
フィルムの装飾層が設けられた側の全面にポリエチレ
ン、エチレン酢酸ビニル共重合樹脂のいずれかよりなる
接着層が押し出しラミネート法にて設けられる加飾用フ
ィルムにおいて、透明フィルムの他方の面にもポリエチ
レン、エチレン酢酸ビニル共重合樹脂のいずれかよりな
る接着層が押し出しラミネート法にて設けられているよ
うに構成した。
【0008】また、本発明の加飾ポリエチレンチューブ
容器は、上記加飾用フィルムが、装飾層に隣接する接着
層を介し、かつ巻き付け開始部と巻き付け終了部が重複
してポリエチレンチューブ容器の胴部に巻き付けられて
いるように構成した。
容器は、上記加飾用フィルムが、装飾層に隣接する接着
層を介し、かつ巻き付け開始部と巻き付け終了部が重複
してポリエチレンチューブ容器の胴部に巻き付けられて
いるように構成した。
【0009】以下、本発明の加飾用フィルムと加飾ポリ
エチレンチューブ容器を図を用いてさらに詳しく説明す
る。
エチレンチューブ容器を図を用いてさらに詳しく説明す
る。
【0010】図1は本発明に係る加飾用フィルムの一実
施例を示す断面図、図2は本発明に係る加飾ポリエチレ
ンチューブ容器の製造工程の一実施例を示す断面図、図
3は本発明に係る加飾ポリエチレンチューブ容器の一実
施例を示す断面図である。
施例を示す断面図、図2は本発明に係る加飾ポリエチレ
ンチューブ容器の製造工程の一実施例を示す断面図、図
3は本発明に係る加飾ポリエチレンチューブ容器の一実
施例を示す断面図である。
【0011】1は透明フィルム、2は装飾層、3は接着
層、4は加飾用フィルム、5はポリエチレンチューブ容
器、6は加飾ポリエチレンチューブ容器である。
層、4は加飾用フィルム、5はポリエチレンチューブ容
器、6は加飾ポリエチレンチューブ容器である。
【0012】まず、本発明の加飾用フィルム4について
述べる(図1参照)。
述べる(図1参照)。
【0013】透明フィルム1は、加飾用フィルム4がポ
リエチレンチューブ容器5の胴部表面に接着される前に
は、装飾層2および接着層3の支持体として作用し、ま
た加飾用フィルム4がポリエチレンチューブ容器5の胴
部表面に接着された後には、装飾層2の保護層として作
用するものである。透明フィルム1としては、ポリエチ
レンテレフタレート樹脂、エチレンビニル共重合樹脂、
ポリプロピレン樹脂、ポリビニルアルコール樹脂を使用
する。とくにポリビニルアルコール樹脂を使用すれば、
加飾ポリエチレンチューブ容器6のガスバリヤー性も向
上させることができる。また、エチレンビニル共重合樹
脂を使用すれば、加飾ポリエチレンチューブ容器6内に
充填した内容物の保香性をより向上させることができ
る。
リエチレンチューブ容器5の胴部表面に接着される前に
は、装飾層2および接着層3の支持体として作用し、ま
た加飾用フィルム4がポリエチレンチューブ容器5の胴
部表面に接着された後には、装飾層2の保護層として作
用するものである。透明フィルム1としては、ポリエチ
レンテレフタレート樹脂、エチレンビニル共重合樹脂、
ポリプロピレン樹脂、ポリビニルアルコール樹脂を使用
する。とくにポリビニルアルコール樹脂を使用すれば、
加飾ポリエチレンチューブ容器6のガスバリヤー性も向
上させることができる。また、エチレンビニル共重合樹
脂を使用すれば、加飾ポリエチレンチューブ容器6内に
充填した内容物の保香性をより向上させることができ
る。
【0014】透明フィルム1上に装飾層2が形成されて
いる。装飾層2としては、樹脂バインダー中に通常の染
顔料を混入した着色インキを用い、スクリーン印刷、グ
ラビア印刷など印刷法やバーコート、スプレーコートな
どのコート法により形成する。また、装飾層2がアルミ
などの金属蒸着薄膜であって、金属光沢模様を現出して
もよい。さらには、着色模様を有する装飾層2と金属光
沢模様を有する装飾層2の両方が透明フィルム1上に設
けられてもよい。金属光沢模様を有する装飾層2を部分
的に設けるには、透明フィルム1上に金属蒸着薄膜を形
成し、その上に金属蒸着薄膜の不要な部分にアクリル酸
ソーダなどからなる水溶性樹脂層を設けておき、その上
に金属蒸着薄膜を形成した後、水洗することにより水溶
性樹脂層およびその上の金属蒸着薄膜を水洗除去する。
また、必要に応じて金属光沢模様を有する装飾層2の上
下にオレフィン系樹脂などからなるアンカー層を設けて
もよい。
いる。装飾層2としては、樹脂バインダー中に通常の染
顔料を混入した着色インキを用い、スクリーン印刷、グ
ラビア印刷など印刷法やバーコート、スプレーコートな
どのコート法により形成する。また、装飾層2がアルミ
などの金属蒸着薄膜であって、金属光沢模様を現出して
もよい。さらには、着色模様を有する装飾層2と金属光
沢模様を有する装飾層2の両方が透明フィルム1上に設
けられてもよい。金属光沢模様を有する装飾層2を部分
的に設けるには、透明フィルム1上に金属蒸着薄膜を形
成し、その上に金属蒸着薄膜の不要な部分にアクリル酸
ソーダなどからなる水溶性樹脂層を設けておき、その上
に金属蒸着薄膜を形成した後、水洗することにより水溶
性樹脂層およびその上の金属蒸着薄膜を水洗除去する。
また、必要に応じて金属光沢模様を有する装飾層2の上
下にオレフィン系樹脂などからなるアンカー層を設けて
もよい。
【0015】透明フィルム1の装飾層2の形成された面
全面に接着層3が形成されている。この接着層3は、ポ
リエチレンチューブ容器5の胴部表面に、透明フィルム
1ごと装飾層2を接着させるためのものである。接着層
3としては、容器の表面素材と密着性のよいポリエチレ
ンやエチレン酢酸ビニル共重合樹脂を用いる。接着層3
の形成方法としては、押し出しラミネート法が用いられ
る。押し出しラミネート法とは、溶融樹脂を心太のよう
にノズルから押し出して積層させる方法である。
全面に接着層3が形成されている。この接着層3は、ポ
リエチレンチューブ容器5の胴部表面に、透明フィルム
1ごと装飾層2を接着させるためのものである。接着層
3としては、容器の表面素材と密着性のよいポリエチレ
ンやエチレン酢酸ビニル共重合樹脂を用いる。接着層3
の形成方法としては、押し出しラミネート法が用いられ
る。押し出しラミネート法とは、溶融樹脂を心太のよう
にノズルから押し出して積層させる方法である。
【0016】一方、透明フィルム1の装飾層2の形成さ
れた面と反対の面にも、ポリエチレンやエチレン酢酸ビ
ニル共重合樹脂からなる接着層3が押し出しラミネート
法にて形成されている。この接着層3は、加飾用フィル
ムの巻き付け開始部上に加飾用フィルムの巻き付け終了
部を重複させたとき、その重複部分を十分に密着させる
ためのものである。
れた面と反対の面にも、ポリエチレンやエチレン酢酸ビ
ニル共重合樹脂からなる接着層3が押し出しラミネート
法にて形成されている。この接着層3は、加飾用フィル
ムの巻き付け開始部上に加飾用フィルムの巻き付け終了
部を重複させたとき、その重複部分を十分に密着させる
ためのものである。
【0017】また、本発明の加飾ポリエチレンチューブ
容器6は、上記加飾用フィルム4が巻き付け開始部に巻
き付け終了部を重複させるようにポリエチレンチューブ
容器5の胴部に巻き付けられているものである(図2、
図3参照)。
容器6は、上記加飾用フィルム4が巻き付け開始部に巻
き付け終了部を重複させるようにポリエチレンチューブ
容器5の胴部に巻き付けられているものである(図2、
図3参照)。
【0018】ポリエチレンチューブ容器5は、その材質
により、内容物を絞りだすために変形しやすく、また内
容物を絞りだした後には外形が復元しやすいものであ
る。
により、内容物を絞りだすために変形しやすく、また内
容物を絞りだした後には外形が復元しやすいものであ
る。
【0019】加飾用フィルム4をポリエチレンチューブ
容器5に巻き付ける方法としては、治具にセットされた
ポリエチレンチューブ容器5の上に加飾用フィルム4を
置き、加熱されたシリコンや鉄などのロールでポリエチ
レンチューブ容器5および加飾用フィルム4を挟んで回
転させる方法がある。加飾用フィルム4とポリエチレン
チューブ容器5とは、ロールの熱圧により融着する。
容器5に巻き付ける方法としては、治具にセットされた
ポリエチレンチューブ容器5の上に加飾用フィルム4を
置き、加熱されたシリコンや鉄などのロールでポリエチ
レンチューブ容器5および加飾用フィルム4を挟んで回
転させる方法がある。加飾用フィルム4とポリエチレン
チューブ容器5とは、ロールの熱圧により融着する。
【0020】
【作用】本発明の加飾用フィルムと加飾ポリエチレンチ
ューブ容器は、上記のように構成されるので、次の作用
を有する。
ューブ容器は、上記のように構成されるので、次の作用
を有する。
【0021】すなわち、加飾用フィルムが透明フィルム
の装飾層の設けられていない面にも押し出しラミネート
法にて接着層を密着形成しているので、ポリエチレンチ
ューブ容器の胴部に巻かれた加飾用フィルムの重複部分
では接着層どうしによる密着力が得られる。
の装飾層の設けられていない面にも押し出しラミネート
法にて接着層を密着形成しているので、ポリエチレンチ
ューブ容器の胴部に巻かれた加飾用フィルムの重複部分
では接着層どうしによる密着力が得られる。
【0022】
実施例1 ポリビニルアルコール樹脂からなる厚さ15μmの透明
フィルム上に、樹脂バインダー中に通常の染顔料を混入
した着色インキを用いてグラビア印刷にて装飾層を形成
した。
フィルム上に、樹脂バインダー中に通常の染顔料を混入
した着色インキを用いてグラビア印刷にて装飾層を形成
した。
【0023】次に、装飾層の形成された透明フィルムの
両面に、溶融状態のポリエチレンを押し出しラミネート
して厚さ15μmの接着層を設けて、着色模様を有する
加飾用フィルムを得た。
両面に、溶融状態のポリエチレンを押し出しラミネート
して厚さ15μmの接着層を設けて、着色模様を有する
加飾用フィルムを得た。
【0024】この加飾用フィルムを治具にセットされた
ポリエチレンチューブ容器の上に置き、加熱したシリコ
ンロールでポリエチレンチューブ容器および加飾用フィ
ルムを挟んで回転させ、加飾用フィルムの巻き付け開始
部に巻き付け終了部が重複するように、加飾用フィルム
をポリエチレンチューブ容器の胴部に巻き付けてシリコ
ンロールの熱と圧力で融着させた。
ポリエチレンチューブ容器の上に置き、加熱したシリコ
ンロールでポリエチレンチューブ容器および加飾用フィ
ルムを挟んで回転させ、加飾用フィルムの巻き付け開始
部に巻き付け終了部が重複するように、加飾用フィルム
をポリエチレンチューブ容器の胴部に巻き付けてシリコ
ンロールの熱と圧力で融着させた。
【0025】このようにして得られた加飾ポリエチレン
チューブ容器は、加飾用フィルムの巻き付け開始部と巻
き付け終了部の接着層の重複面において接着層どうしが
接着し、十分な密着力が得られた。
チューブ容器は、加飾用フィルムの巻き付け開始部と巻
き付け終了部の接着層の重複面において接着層どうしが
接着し、十分な密着力が得られた。
【0026】実施例2 二軸延伸したポリプロピレン樹脂からなる厚さ20μm
の透明フィルム上に、一つの印刷機械にて連続的に、樹
脂バインダー中に通常の染顔料を混入した着色インキを
用いて装飾層を形成し、透明フィルムの装飾層が形成さ
れた面にオレフィン系樹脂からなるアンカー層を全面塗
布し、金属蒸着薄膜が不要な部分にアクリル酸ソーダか
らなる水溶性樹脂層を設けた。
の透明フィルム上に、一つの印刷機械にて連続的に、樹
脂バインダー中に通常の染顔料を混入した着色インキを
用いて装飾層を形成し、透明フィルムの装飾層が形成さ
れた面にオレフィン系樹脂からなるアンカー層を全面塗
布し、金属蒸着薄膜が不要な部分にアクリル酸ソーダか
らなる水溶性樹脂層を設けた。
【0027】次に、透明フィルムの印刷面にアルミ蒸着
を施した後、水溶性樹脂層およびその上のアルミ蒸着膜
を水洗除去して金属蒸着薄膜からなる装飾層を部分的に
設けた。
を施した後、水溶性樹脂層およびその上のアルミ蒸着膜
を水洗除去して金属蒸着薄膜からなる装飾層を部分的に
設けた。
【0028】最後に、各層の形成された透明フィルムの
両面に、溶融状態のポリエチレンを押し出しラミネート
して厚さ15μmの接着層を設けて、着色および金属光
沢模様を有する加飾用フィルムを得た。
両面に、溶融状態のポリエチレンを押し出しラミネート
して厚さ15μmの接着層を設けて、着色および金属光
沢模様を有する加飾用フィルムを得た。
【0029】この加飾用フィルムを治具にセットされた
ポリエチレンチューブ容器の上に置き、加熱したシリコ
ンロールでポリエチレンチューブ容器および加飾用フィ
ルムを挟んで回転させ、加飾用フィルムの巻き付け開始
部に巻き付け終了部が重複するように、加飾用フィルム
をポリエチレンチューブ容器の胴部に巻き付けてシリコ
ンロールの熱と圧力で融着させた。
ポリエチレンチューブ容器の上に置き、加熱したシリコ
ンロールでポリエチレンチューブ容器および加飾用フィ
ルムを挟んで回転させ、加飾用フィルムの巻き付け開始
部に巻き付け終了部が重複するように、加飾用フィルム
をポリエチレンチューブ容器の胴部に巻き付けてシリコ
ンロールの熱と圧力で融着させた。
【0030】このようにして得られた加飾ポリエチレン
チューブ容器は、加飾用フィルムの巻き付け開始部と巻
き付け終了部の接着層の重複面において接着層どうしが
接着し、十分な密着力が得られた。
チューブ容器は、加飾用フィルムの巻き付け開始部と巻
き付け終了部の接着層の重複面において接着層どうしが
接着し、十分な密着力が得られた。
【0031】
【発明の効果】本発明の加飾用フィルムと加飾ポリエチ
レンチューブ容器は、以上のような構成および作用から
なるので、次の効果が得られる。
レンチューブ容器は、以上のような構成および作用から
なるので、次の効果が得られる。
【0032】すなわち、ポリエチレンチューブ容器の胴
部に巻かれた加飾用フィルムの重複部分で接着層どうし
による密着力が得られるので、ポリエチレンチューブ容
器が歪むような加熱を行わなくても加飾用フィルムの重
複部分での剥離が起こらない。
部に巻かれた加飾用フィルムの重複部分で接着層どうし
による密着力が得られるので、ポリエチレンチューブ容
器が歪むような加熱を行わなくても加飾用フィルムの重
複部分での剥離が起こらない。
【図1】本発明に係る加飾用フィルムの一実施例を示す
断面図である。
断面図である。
【図2】本発明に係る加飾ポリエチレンチューブ容器の
製造工程の一実施例を示す断面図である。
製造工程の一実施例を示す断面図である。
【図3】本発明に係る加飾ポリエチレンチューブ容器の
一実施例を示す断面図である。
一実施例を示す断面図である。
【図4】従来の加飾用フィルムの一実施例を示す断面図
である。
である。
【図5】従来の加飾ポリエチレンチューブ容器の製造工
程の一実施例を示す断面図である。
程の一実施例を示す断面図である。
【図6】従来の加飾ポリエチレンチューブ容器の一実施
例を示す断面図である。
例を示す断面図である。
1 透明フィルム 2 装飾層 3 接着層 4 加飾用フィルム 5 ポリエチレンチューブ容器 6 加飾ポリエチレンチューブ容器
Claims (2)
- 【請求項1】 ポリエチレンテレフタレート樹脂、エチ
レンビニル共重合樹脂、ポリプロピレン樹脂、ポリビニ
ルアルコール樹脂のうちより選ばれた透明フィルムの一
方の面に装飾層が設けられ、透明フィルムの装飾層が設
けられた側の全面にポリエチレン、エチレン酢酸ビニル
共重合樹脂のいずれかよりなる接着層が押し出しラミネ
ート法にて設けられる加飾用フィルムにおいて、透明フ
ィルムの他方の面にもポリエチレン、エチレン酢酸ビニ
ル共重合樹脂のいずれかよりなる接着層が押し出しラミ
ネート法にて設けられていることを特徴とする加飾用フ
ィルム。 - 【請求項2】 請求項1の加飾用フィルムが、装飾層に
隣接する接着層を介し、かつ巻き付け開始部と巻き付け
終了部が重複してポリエチレンチューブ容器の胴部に巻
き付けられていることを特徴とする加飾ポリエチレンチ
ューブ容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20471693A JPH0740515A (ja) | 1993-07-26 | 1993-07-26 | 加飾用フィルムと加飾ポリエチレンチューブ容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20471693A JPH0740515A (ja) | 1993-07-26 | 1993-07-26 | 加飾用フィルムと加飾ポリエチレンチューブ容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0740515A true JPH0740515A (ja) | 1995-02-10 |
Family
ID=16495130
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20471693A Withdrawn JPH0740515A (ja) | 1993-07-26 | 1993-07-26 | 加飾用フィルムと加飾ポリエチレンチューブ容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0740515A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6099685A (en) * | 1995-01-12 | 2000-08-08 | Showa Denko K.K. | Extrusion laminating substrate with adhesive of olefin polymer and polyepoxide |
| JP2010105692A (ja) * | 2008-10-30 | 2010-05-13 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | チューブ容器及びチューブ体の加飾方法 |
| JP2011178403A (ja) * | 2010-02-26 | 2011-09-15 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 加飾チューブ容器 |
| JP2013223934A (ja) * | 2012-04-20 | 2013-10-31 | Dainippon Printing Co Ltd | ラミネートチューブ容器胴部形成用積層シート及びラミネートチューブ容器 |
| JP2016068317A (ja) * | 2014-09-29 | 2016-05-09 | 凸版印刷株式会社 | ラミネートチューブ |
-
1993
- 1993-07-26 JP JP20471693A patent/JPH0740515A/ja not_active Withdrawn
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6099685A (en) * | 1995-01-12 | 2000-08-08 | Showa Denko K.K. | Extrusion laminating substrate with adhesive of olefin polymer and polyepoxide |
| US6201066B1 (en) * | 1995-01-12 | 2001-03-13 | Showa Denko K.K. | Adhesive of polyolefin and polyepoxide for extrusion lamination |
| US6482530B2 (en) | 1995-01-12 | 2002-11-19 | Showa Denko K.K. | Extrusion laminate with polyolefin-polyepoxide adhesive |
| JP2010105692A (ja) * | 2008-10-30 | 2010-05-13 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | チューブ容器及びチューブ体の加飾方法 |
| JP2011178403A (ja) * | 2010-02-26 | 2011-09-15 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 加飾チューブ容器 |
| JP2013223934A (ja) * | 2012-04-20 | 2013-10-31 | Dainippon Printing Co Ltd | ラミネートチューブ容器胴部形成用積層シート及びラミネートチューブ容器 |
| JP2016068317A (ja) * | 2014-09-29 | 2016-05-09 | 凸版印刷株式会社 | ラミネートチューブ |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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