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JPH0739565Y2 - ツールホルダー - Google Patents

ツールホルダー

Info

Publication number
JPH0739565Y2
JPH0739565Y2 JP1990059957U JP5995790U JPH0739565Y2 JP H0739565 Y2 JPH0739565 Y2 JP H0739565Y2 JP 1990059957 U JP1990059957 U JP 1990059957U JP 5995790 U JP5995790 U JP 5995790U JP H0739565 Y2 JPH0739565 Y2 JP H0739565Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
band
carabiner
backing plate
tool holder
plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1990059957U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH03130385U (ja
Inventor
幸造 片岡
Original Assignee
合名会社片岡製作所
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 合名会社片岡製作所 filed Critical 合名会社片岡製作所
Priority to JP1990059957U priority Critical patent/JPH0739565Y2/ja
Publication of JPH03130385U publication Critical patent/JPH03130385U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0739565Y2 publication Critical patent/JPH0739565Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Workshop Equipment, Work Benches, Supports, Or Storage Means (AREA)
  • Emergency Lowering Means (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、主として高所作業者が腰バンドを装着して
工具を吊持する所謂、ツールホルダーの改良に関する。
〔従来の技術〕 従来、登山家やヨットマン等が連繋用具として広く使用
して来たカラビナの代表的な構造は、第4図に示したよ
うに鋼棒を曲成した前杆部(イ)に支点(ロ)を有し、
該支点から弾力的に屈折可能とした可動杆(ハ)によっ
て常態では閉止された長環状に構成したものである。
一方、従来から知られているツールホルダは、第5図に
見られるように、上記カラビナをそのまゝ利用して、そ
の背杆(ニ)を別途両側にバンド孔(ホ)を貫設してな
る当て板(ヘ)の中央部分に、該板面に対して垂直にな
るように溶接又はビス止め(ト)等により、固定したも
のである。
〔考案が解決しようとする課題〕
上述した従来のツールホルダーは、いずれもそのカラビ
ナが当て板(ヘ)の一面に固定的に立設されたものであ
ったから、上記バンド孔(ホ)に挿通した腰バンドを介
して、これを腰部に緊締装着した場合、体表から突出す
るカラビナの前杆部分が狭隘な作業場の立柱や横桟等の
施設に当接して作業者の行動が著しく制限されるだけで
なく、極めて危険性が高いという問題が指摘されていた
のである。
〔課題を解決するための手段〕
このような在来品の課題を解決するべく、本考案は、両
側にバンド孔を貫設してなる当て板の中央部にカラビナ
の背杆を枢支し、当該支承部とカラビナ背杆との間隙に
弾力を有する合成樹脂またはゴムシート等を圧嵌・填塞
して、該カラビナが一定量以上の外力によって回動可能
となるように構成したものである。また、上記構成にお
いて、バンド孔が両側に2つずつ連設され、外側のバン
ド孔を含んで当て板の両端部分が裏面側に屈折されてい
る構成も提案した。
〔作用〕
請求項1の考案によれば、バンドを当て板のバンド孔に
挿通すればツールホルダーがバンドに装着され、カラビ
ナに工具等を吊持することが可能となる。そして、当て
板のカラビナに一定量以上の外力を加えれば、該カラビ
ナが大凡180°の範囲内で回動し、任意の位置に停止さ
せ得るから、意識的又は現場の障害物等に当接して適宜
に起伏可能であるという作用を有する。
請求項2の考案によれば、上記作用に加えて、バンドを
当て板の一側において外側のバンド孔に裏面から挿通さ
せてから内側のバンド孔に表面から挿通させ、当て板の
他側において内側のバンド孔に裏面から挿通させてから
外側のバンド孔に表面から挿通させるという第1の使用
方法を実行すると、バンドがW字状に当て板に挿通され
ることになり、摩擦力等により当て板がバンドに対して
固定される。一方、バンドを当て板の一側において外側
のバンド孔に表面から挿通させてから、内側のバンド孔
を使わずに当て板の他側において外側のバンド孔に裏面
から挿通させるという第2の使用方法を実行すると、当
て板がバンドに対して移動可能になり、作業に合わせて
ツールホルダーの装着位置を随時変更し得ると共にバン
ド孔に挿通される腰バンドに無用な屈曲を与えないとい
う作用を奏する。
〔実施例〕
以下、本案ツールホルダーの構成を図面に示す実施例に
従って更に詳述すると、第1図において1は従来公知の
カラビナ、2は両側にバンド孔2a、2bを貫設してなる当
て板、3は上記当て板一面の中央部、即ち上記バンド孔
2a、2b間に設けられた支承部であって、上記カラビナ1
の背杆1aを一定量以上の外力によって左右に回動可能に
枢着したものである。
尚、図中1bはカラビナの前杆、1cは可動杆を示す。
而して、本案ツールホルダーにおいて、上記カラビナ1
が当て板2に対して一定量以上の外力を与えなければ回
動しないようにした理由は、一般に腰バンドを介して右
または左の後腰部に装着されるこの種のツールホルダー
では、工具の挿脱に当たって可成りの力で可動杆を当て
板2方向に押付ける必要があるので、ぶらつかないよう
にして工具の挿脱を容易化したいためであり、また工具
を吊持して重量を増すカラビナが工具の振れ動きによっ
て簡単に回動することを回避するためである。さらに、
回動方向中間の任意角度位置に保持しておくことを可能
として、工具が作業者の体に触れず且つカラビナの前杆
部分が作業場の立柱等に触れ難いと思われる最適な角度
位置に調整できるようにするためである。
従って、上述した一定量以上の外力によって回動可能と
するカラビナ背杆1aの枢支手段は、上記目的を達するも
のであれば、特にその構造を限定するものではないが、
例えば第2図に見られるように、上記支承部3とカラビ
ナ背杆1aとの間隙に弾力を有する合成樹脂またはゴムシ
ート3a等を圧嵌・填塞するのが好ましい。
更に第1図では支承部3を当て板2の上下2箇所とした
ものを例示したが、本案においては支承部3の数および
構造を特に限定するものではない。
更に又、当て板2の形状は通常、鋼板を使用する場合、
その体表側(第1図では裏面)を一定の曲率に凹成して
腰回りへの密着性を高めるが、当て板2の材質が硬質ゴ
ムや硬質合成樹脂等の場合は、その弾性で適宜弯曲可能
であるから、その必要はないし、またバンド孔は当て板
2の両側に、それぞれ2個宛、2a・2c、2b・2dを平行状
に貫設したものであってもよい。
上記いずれの場合も腰バンドは、上記各バンド2a・2bま
たは2c・2dにそれぞれ潜通された状態で当て板2のカラ
ビナ支承部3の裏面を通過させて腰部に装着するのであ
るが、この構造の当て板2では、各バンド孔に挿通され
た腰バンドが屈曲するため、装着後に当て板2を腰バン
ドに沿って移動させることが困難で、いきおい当て板と
腰バンドは固定的なものとなる。
しかし、作業環境や作業者の手勝手などによっては、装
着後の当て板、即ち後腰部におけるカラビナ1の位置を
変更したくなる場合も考えられるので、装着後の当て板
2が腰バンドに沿って移動可能な構造とした他の実施例
を第3図に示す。
即ち第3図は、先の実施例に示した当て板2の外側のバ
ンド孔2a・2bを含んで該当て板の両端部分を裏面側に30
°〜80°程度屈折することによって、先の実施例と同様
に当て板2がバンドに対して固定される第1の使用方法
に加えて、当て板2がバンドに対して移動可能になる第
2の使用方法を可動としたものである。すなわち、第3
図に経路Aで示したようにバンドを当て板2の一側にお
いて外側のバンド孔2aに裏面から挿通させてから内側の
バンド孔2cに表面から挿通させ、当て板2の他側におい
て内側のバンド孔2dに裏面から挿通させてから外側のバ
ンド孔2bに表面から挿通させるという第1の使用方法を
実行すると、バンドがW字状に当て板2に挿通されるこ
とになり、摩擦力等により当て板2がバンドに対して固
定される。一方、第3図に経路Bで示したようにバンド
を当て板2の一側において外側のバンド孔2aに表面から
挿通させてから、バンド孔2c及び2dを使わずに当て板2
の他側において外側のバンド孔2bに裏面から挿通させる
という第2の使用方法を実行すると、当て板2がバンド
に対して移動可能になり、バンド孔2a及び2bに挿通され
る腰バンドに無用な屈曲を与えず、作業に合わせてツー
ルホルダーの装着位置を随時変更し得るという作用を奏
する。このように第1及び第2の使用方法の両用に供す
ることができる利便がある。
〔考案の効果〕
請求項1のツールホルダーによれば、例えば高所作業者
が当て板のバンド孔に腰バンドを挿通してこれを後腰部
に装着し、カラビナの可動杆を介して工具を吊持するこ
とは、猶従前のこの種ツールホルダーと同様であるが、
狭隘な作業場の障害物等に合わせて、予めカラビナを任
意の方向に倒伏させてその位置に保持することで、カラ
ビナ又は吊持した工具が現場の立柱や横桟等の障害物に
当接することを事前に回避できる一方、上記カラビナや
工具が障害物に当接した場合でも、カラビナがその衝撃
で回動して作業者の行動が制限されたり、それによって
生ずる危険性が防止乃至は緩和され、安全に作業するこ
とが可能であるという顕著な効果を齎し得るものであ
る。しかも、カラビナを倒せば、ツールホルダー自体の
厚さが薄くなり、搬送時などにコンパクトに収まって好
都合である。
請求項2のツールホルダーによれば、さらに、当て板が
バンドに対して固定される第1の使用方法に加えて、当
て板がバンドに対して移動可能になる第2の使用方法が
可能となり、この第2の使用方法を実行すれば、作業に
合わせてツールホルダーの装着位置を随時変更し得ると
共に腰バンドに無用な屈曲を与えないという効果が得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本案ツールホルダーのカラビナを倒伏した状態
の正面図、第2図は当て板の中心部縦断面図、第3図は
本案ツールホルダーにおける当て板の他の実施例を示す
中心部横断面図、また第4図はカラビナの正面図であ
り、更に第5図は従来公知のツールホルダーの斜視図で
ある。 尚、図中1…カラビナ、2…当て板、3…支承部であ
る。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】両側にバンド孔を貫設してなる当て板の中
    央部にカラビナの背杆を枢支し、当該支承部とカラビナ
    背杆との間隙に弾力を有する合成樹脂またはゴムシート
    等を圧嵌・填塞して、該カラビナが一定量以上の外力に
    よって回動可能となるように構成したことを特徴とする
    ツールホルダー。
  2. 【請求項2】バンド孔が両側に2つずつ連設され、外側
    のバンド孔を含んで当て板の両端部分が裏面側に屈折さ
    れている請求項1記載のツールホルダー。
JP1990059957U 1990-03-09 1990-06-05 ツールホルダー Expired - Lifetime JPH0739565Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1990059957U JPH0739565Y2 (ja) 1990-03-09 1990-06-05 ツールホルダー

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2389390 1990-03-09
JP2-23893 1990-03-09
JP1990059957U JPH0739565Y2 (ja) 1990-03-09 1990-06-05 ツールホルダー

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03130385U JPH03130385U (ja) 1991-12-27
JPH0739565Y2 true JPH0739565Y2 (ja) 1995-09-13

Family

ID=31889908

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1990059957U Expired - Lifetime JPH0739565Y2 (ja) 1990-03-09 1990-06-05 ツールホルダー

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4563368B2 (ja) * 2006-12-12 2010-10-13 大介 浅野 ダーツ
JP2008302453A (ja) * 2007-06-06 2008-12-18 Tjm Design Corp 携帯工具

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS59169849U (ja) * 1983-04-28 1984-11-13 サンコ−株式会社 墜落防止帯のベルト耳保護具
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JPS6377505U (ja) * 1986-11-12 1988-05-23

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JPH03130385U (ja) 1991-12-27

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