[go: up one dir, main page]

JPH073790U - 浄水器 - Google Patents

浄水器

Info

Publication number
JPH073790U
JPH073790U JP3735593U JP3735593U JPH073790U JP H073790 U JPH073790 U JP H073790U JP 3735593 U JP3735593 U JP 3735593U JP 3735593 U JP3735593 U JP 3735593U JP H073790 U JPH073790 U JP H073790U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
water purification
cartridge
purification cartridge
purified
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3735593U
Other languages
English (en)
Inventor
浩 和田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP3735593U priority Critical patent/JPH073790U/ja
Publication of JPH073790U publication Critical patent/JPH073790U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 交換時期を異にする複数種の浄水材を、交換
時期に応じて個別に交換可能とすることによって、浄水
材の有効利用と経済性の向上を図る。 【構成】 受水口(受水部材22)を備えた有底筒状の
浄水器本体10に浄水材54、61を充填した浄水カー
トリッジ50を着脱自在に装填し、前記受水口22から
取り入れた水道水等の源水を浄水カートリッジ50内を
通過させて浄水として供給口(浄水供給部材14)より
供給するようにし、浄水カートリッジ50は、互いに着
脱自在に組み合わされる第1の浄水カートリッジ部51
と第2の浄水カートリッジ部52とから構成され、第1
の浄水カートリッジ部51には交換時期の長い浄水材5
4を充填するとともに第2の浄水カートリッジ部52に
は交換時期の短い浄水材61を充填する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、水道水或いは井戸水等の源水を浄化して供給する浄水器に関し、さ らに詳しくは受水口を備えた浄水器本体に対して浄水材が充填された浄水カート リッジが着脱自在に装填され、前記受水口から取り入れた水道水等の源水を前記 浄水カートリッジ内に通過させて浄水として供給口より供給するようにした浄水 器に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、健康或いは自然の考え方から、異常なまでの「水」ブームが続いており 、ミネラルウォータを購入したり名水として指定された湧水や地下水をわざわざ 求めに行く人々が激増している。また、一般家庭においても、水道水の悪臭、残 留塩素或いは有機物を除去し、ミネラルウォータに近い「健康な水」を得るため に浄水器の設置率が急増している。
【0003】 家庭用の浄水器としては、例えば実公昭61−13110号「浄水器」公報に 記載されるように、受水口を備えた有蓋筒状器体に、ろ過剤を充填したカセット (浄水カートリッジ)を挿脱自在に内装し、前記受水口から取り入れた水道水を 浄水カートリッジ内に通過させて浄水化し、この浄水を吐出管(供給口)より吐 出させるように構成したものが提供されている。
【0004】 前記浄水カートリッジには、水道水の悪臭、残留塩素或いは有機物を除去する ため、例えばカチオン、活性炭等からなるろ過剤或いはフェルト材、ファイバー 材等からなる微細孔フィルター等が充填されており、所定の期間使用した後、浄 水カートリッジは筒状器体から取り出されて交換される。
【0005】 ところで、最近の浄水器は、浄水カートリッジ内に活性炭等のろ過剤ばかりで なく、例えば、天然炭酸カルシウム、コーラルサンド或いは浄水セラミック等の 浄水材、水質改良剤を充填し、ろ過剤、微細孔フィルターによって悪臭、残留塩 素或いは有機物を除去するばかりでなく、あわせてこれら浄水材、水質改良剤に よって「美味しい水」を作り出すようにしたものも提供されている。
【0006】 すなわち、石灰華を精製してなり前記天然炭酸カルシウム、或いは造礁サンゴ を基底物質とするコーラルサンド等は、源水中の重金属を吸着するとともに各種 ミネラルを浄水中に溶出し、またPHの安定化を図るといった作用を奏する。ま た、前記浄水セラミックは、水の分子に作用してその活性化を図るといった作用 を奏する。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、従来の浄水器においては、前記ろ過剤或いは浄水材、水質改良剤は 1個の浄水カートリッジ内に積層或いは混合状態で充填されており、比較的交換 周期の短いろ過剤或いは微細孔フィルターの耐用時期を基準にして浄水カートリ ッジの交換時期が定められていた。
【0008】 一方、例えば浄水セラミック等は、洗浄による再生利用が可能であり、また比 較的長期間使用した場合でもその作用効果は十分保持される特性を有している。 しかしながら、上述したように、従来の浄水器にあっては、ろ過剤或いは浄水材 、水質改良剤を浄水カートリッジ内に積層状態で充填しているため、十分に使用 可能な浄水材であっても、浄水カートリッジ内にろ過剤等とともに充填されてい るため、浄水カートリッジ全体の交換とともに廃棄されていた。このため、浄水 カートリッジも結構高価になるといった問題点があった。
【0009】 したがって、本考案は、比較的交換時期の長い浄水材については、浄水カート リッジの交換時期にかかわらず引き続き使用可能とすることによって、浄水材の 有効利用、経済性の向上を図ったところの浄水器を提供することを目的に提案さ れたものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成した本考案に係る浄水器は、受水口を備えた有底筒状の浄水器 本体内に浄水材を充填した浄水カートリッジを着脱自在に装填し、前記受水口か ら取り入れた水道水等の源水を浄水カートリッジ内を通過させて浄水として供給 口より供給するようにした浄水器において、前記浄水カートリッジは、互いに着 脱自在に組み合わされる第1の浄水カートリッジ部と第2の浄水カートリッジ部 とから構成され、第1の浄水カートリッジ部には交換時期の長い浄水材を充填す るとともに第2の浄水カートリッジ部には交換時期の短い浄水材を充填したこと を特徴とする。
【0011】
【作用】
上述した構成を備える本考案に係る浄水器によれば、例えば水道の蛇口が接続 された受水口からこの浄水器内へと水道水が供給される。供給された水道水は、 浄水カートリッジ内を通過してその内部に充填されたろ過剤、水質改良剤等によ って不純物、悪臭或いは残留塩素等が吸着除去されるとともに水質の改善が行わ れた後、供給口から供給される。浄水カートリッジは、比較的交換時期の長い或 いは洗浄等によって再生利用が可能な水質改良剤或いは浄水セラミックが充填さ れた第1の浄水カートリッジ部と比較的交換時期の短い活性炭或いは天然炭酸カ ルシウム等が充填された第2の浄水カートリッジ部とが互いに着脱自在に組み合 わされて構成されているため、所定期間使用した後に、第2の浄水カートリッジ 部のみが交換される。
【0012】
【実施例】
以下、本考案の具体的な実施例について、図面を参照して詳細に説明する。実 施例浄水器1は、概略、天井部11の中心部に浄水供給路が穿設された浄水器本 体10と、この浄水器本体10の底部を構成するようにして密封状態に組み合わ される浄水器架台20と、前記浄水器本体10の芯材を構成するようにして下端 部を浄水器架台20に支持された筒状のスタッドボルト部材30と、このスタッ ドボルト部材30の外周部に組み付けられる復水筒部材40及びこの復水筒部材 40と一体化され前記浄水器本体10の内部に交換自在に装填される浄水カート リッジ50とから構成されている。
【0013】 浄水器本体10は、前記天井部11を構成するように、例えばステンレススチ ールの管体を材料にして全体有底筒状に形成され、下端開口部12に防水パッキ ン13を介して前記浄水器架台20を嵌合することによって、この浄水器架台2 0上に載置固定されるようにして組み合わされる。この浄水器本体10の天井部 11には、前記スタッドボルト部材30の上端部に組み付けた浄水供給部材14 の先端部が突出露呈している。
【0014】 全体ほぼ筒状の浄水供給部材14は、図1に示すように、第1の結合キャップ 部材15を介して浄水器本体10及びスタッドボルト部材30に友締め固定され るとともに、浄水供給パイプ16が第2の結合キャップ部材17を介してしっか りと連結されている。なお、浄水供給パイプ16は、前記スタッドボルト部材3 0の内孔と連通されるとともに浄水供給部材14に対して首振り自在に連結され ている。
【0015】 浄水器架台20は、浄水器本体10と同様に例えばステンレススチールによっ て形成され、図2に示すように、その周面の一部には水道の蛇口と接続される給 水パイプが嵌合される受水部材22が防水パッキン23を介することによって漏 水防止が図られて組み付けられる受水部材組み付け部21が設けられている。こ の受水部材22に設けられた受水孔22Aは、浄水器架台20に穿設した受水導 孔24と連通している。浄水器架台20は、中心部に前記スタッドボルト部材3 0の下端部がねじ止めされる内周ねじが形成された第1の嵌合凹部25が設けら れている。
【0016】 また、この浄水器架台20には、前記第1の嵌合凹部25の周囲に前記復水筒 部材40及び浄水カートリッジ50の下端部が嵌合される第2の嵌合凹部26が 設けられている。さらに、浄水器架台20の上面には、環状の嵌合フランジ部2 7が立設されており、この嵌合フランジ部27の周囲に嵌め込まれた防水パッキ ン13を介して浄水器本体10が組み合わされる。なお、浄水器架台20の他方 側面部には、図2に示すように、水抜き孔28が設けられている。また、この浄 水器架台20の底面部には、円板状のクッション29A及び底板29Bとが組み 合わせ結合されており、この実施例浄水器1が安定した状態で載置されるように なっている。
【0017】 図3に示すように、上端部及び下端部の外周面にそれぞれ上端ねじ31及び下 端ねじ32が設けられた筒状のスタッドボルト部材30は、下端ねじ32を前記 浄水器架台20の第1の嵌合凹部25の内周に設けたねじとねじ合わせすること によって浄水器架台20上に煙突状に立設支持されている。このスタッドボルト 部材30の下端部近傍には、後述する浄水カートリッジ50の内部を通過するこ とによって得られた浄水が侵入する浄水導入孔33が穿設されている。したがっ て、浄水は、この浄水導入孔33からスタッドボルト部材30の内部へと進入し た後、このスタッドボルト部材30の内部孔34を上昇して前記浄水供給部材1 4を介して浄水供給パイプ16へと流出する。また、このスタッドボルト部材3 0の上端部には、上端ねじ31を利用して前記浄水供給部材14の下端部がねじ 止め固定される。
【0018】 浄水カートリッジ50の芯材を構成する復水筒部材40は、後述するカートリ ッジ交換に際して、スタッドボルト部材30に軸装されるようにしてその外周部 に組み付けられる。この復水筒部材40の下端部近傍には、図4に示すように、 複数個の導水孔41が穿設されており、これら導水孔41を覆うようにしてメッ シュフィルター42が復水筒部材40の外周部に装着されている。
【0019】 このメッシュフィルター42は、浄水カートリッジ50に装填したろ過剤51 の流出を防止するとともに、浄水カートリッジ50を通過した浄水がスタッドボ ルト部材30の内部孔34へとスムーズに流入するように作用する。復水筒部材 40の上端開口部には、前記スタッドボルト部材30にねじ止め固定された浄水 供給部材14の下端部外周面が嵌合されている。この浄水供給部材14とスタッ ドボルト部材30間には防水パッキン14Aが介挿されることによって、漏水防 止が図られている。
【0020】 浄水カートリッジ50は、上下に着脱自在に組み合わされる第1の浄水カート リッジ部51と第2の浄水カートリッジ部52及びこれら第1及び第2のカート リッジ部51、52間に介挿配置されたフィルター部材53とから構成されてい る。この浄水カートリッジ50は、上述したように、復水筒部材40を芯材とす るようにして一体化されており、その外径寸法は浄水器本体10の内径寸法より もやや小とされることによって、この浄水カートリッジ50と浄水器本体10の 間に前記受水部材21から流入した水道水の流路50Aが構成される。
【0021】 上方部の第1の浄水カートリッジ部51は、図5に示すように、中心孔51A を有する浅いカップ状に形成されており、その内部には浄水セラミック或いはコ ーラルサンド等の水質改良剤54が装填されている。また、この第1の浄水カー トリッジ部51の底部には、複数個の導水孔55が穿設されている。
【0022】 この第1の浄水カートリッジ部51の上部には、図6に示すように、複数個の 導水孔57が穿設された蓋部材56が嵌め込まれている。さらに、第1の浄水カ ートリッジ部51の底面部には、第2の浄水カートリッジ部52と組み合わせる ための嵌合フランジ部58が一体に形成されている。
【0023】 上述した第1の浄水カートリッジ部51に装填される浄水セラミック或いはコ ーラルサンド等の水質改良剤54は、比較的交換時期が長期に設定され或いは洗 浄等によって再生利用が可能なものである。浄水セラミックは、水道水の水分子 を小さくして活性化水を創成し、また造礁サンゴを基底物質とするコーラルサン ドは、水道水内の重金属類を吸着するとともにミネラルを溶出しまたPHの安定 化を図る。
【0024】 第1の浄水カートリッジ部51が、フィルター部材53を介して上端開口部5 9に嵌合された第2の浄水カートリッジ部52は、図7に示すように、長軸のほ ぼ有底筒状に形成されており、その下端部の突出係合部60によって、前記浄水 器架台20の第2の嵌合凹部26に嵌着される。もちろん、この第2の浄水カー トリッジ部52の突出係合部60と浄水器架台20の第2の嵌合凹部26とは、 防水パッキン26Aによって漏水防止が図られている。この第2の浄水カートリ ッジ部52の内部には、例えば高純度活性炭、カオチン等の各種のろ過剤61が 多数層かつ複数種層に充填されている。
【0025】 フィルター部材52は、ステンレススチールによって形成され、全体薄厚でか つ多数の微細な孔を有している。
【0026】 以上のように構成された浄水カートリッジ50は、浄水器本体10を浄水器架 台20から取り外した状態で、芯材を構成するようにして一体化された復水筒部 材40の内部孔を浄水器架台20上に煙突状に立設支持されたスタッドボルト部 材30に挿入するようにして浄水器1に組み付けられる。そして、浄水カートリ ッジ50は、第2の浄水カートリッジ部52の突出係合部60が浄水器架台20 の第2の嵌合凹部26に強く押し込まれることによって、浄水器1にしっかりと 固定される。
【0027】 しかるのち、浄水器架台20に浄水器本体10が被冠状態に組み合わされ、こ の浄水器本体10の天井部11より浄水供給部材14が挿入されてスタッドボル ト部材30の上端ねじ31にねじ止め固定される。このようにしてスタッドボル ト部材30と一体化された浄水供給部材14には、第1の結合キャップ部材15 がねじ込まれ、この第1の結合キャップ部材15を浄水器本体10の天井部11 に強く押し付ける。なお、第1の結合キャップ部材15の底面には、パッキン部 材を兼ねるクッション材15Aが配設されることによって、浄水器本体10の天 井部11への押し付け動作が確実に行われるように構成されている。
【0028】 以上のように、第1の結合キャップ部材15を浄水器本体10の天井部11に 強く押し付けることによって、浄水器本体10は浄水器架台20上に強く押し付 けられ、これら浄水器本体10と浄水器架台20との間に配設した防水パッキン 13の作用とによって全体として密封容器としての浄水器1が構成される。
【0029】 上述したように構成された実施例浄水器1は、例えば浄水器架台20の受水部 材組み付け部21に装着された受水部材22が給水パイプを介して水道の蛇口と 接続され、水道水が供給される。水道水は、受水部材22の受水導孔22Aから 浄水器架台20の受水導孔24を介して、浄水器本体10と浄水カートリッジ5 0との間に構成された流水路50A中を上昇していく。そして、浄水器本体10 の天井部11まで達すると、浄水カートリッジ50を構成する蓋部材56の導水 孔57から浄水カートリッジ50の第1の浄水カートリッジ部51の内部へと流 れ込む。
【0030】 第1の浄水カートリッジ部51に流れ込んだ水道水は、この第1の浄水カート リッジ部51に装填した水質改良剤、浄水セラミック54の作用によって、水質 改良、活性化された状態となってその導水孔55、フィルター部材53を介して 第2の浄水カートリッジ部52へと流れ込む。この第2の浄水カートリッジ部5 2を通過する過程で、充填したろ過剤によって、悪臭、残留塩素或いは有機物等 が吸着除去されて浄水化が行われる。
【0031】 以上によって浄水化された水道水(浄水)は、第2の浄水カートリッジ部52 の下端部からメッシュフィルター42を通して復水筒部材40の導水孔41から スタッドボルト部材30の外周部へと流れ込み、さらにこのスタッドボルト部材 30に設けた浄水導水孔33から内部孔34へと流れ込んでこの内部孔34を上 昇していく。そして、浄水は、このスタッドボルト部材30の内部孔34と連通 する浄水供給部材14を介して浄水供給パイプ16から流出する。
【0032】 なお、水道の蛇口を閉じて浄水供給パイプ16からの浄水の供給を停止すると 、この実施例浄水器1の内部に残留した水道水、浄水は、浄水器架台20に設け た水抜き孔28から外部へと放出される。
【0033】 ところで、上記実施例浄水器1は、長期間使用した場合には、浄水カートリッ ジ50の浄水機能が劣化するため、所定期間経過後、浄水カートリッジ50の交 換が行われる。この浄水カートリッジ50の交換作業は、第1の結合キャップ部 材15を緩めて、浄水器本体10を浄水器架台20から取り外すことによって行 われる。なお、浄水器本体10を浄水器架台20から取り外す際に、浄水器本体 10の下端縁に穿設した切り欠き溝18に、例えばドライバー等を差し込んでこ じ上げることによって簡単に浄水器本体10を浄水器架台20から取り外すこと ができる。
【0034】 ここで、実施例浄水器1においては、浄水カートリッジ50を、互いに上下に 着脱自在に組み合わされ、比較的交換時期が長期に設定され或いは洗浄等によっ て再生利用が可能な浄水材54を装填した第1の浄水カートリッジ部51と、比 較的交換時期が短期に設定されるろ過剤61等を充填した第2の浄水カートリッ ジ部52によって構成したものであるから、浄水カートリッジ50全体を交換す ることなく、第1の浄水カートリッジ部51或いは第2のカートリッジ部52の いずれか一方の交換を行うことができる。
【0035】 例えば、第2の浄水カートリッジ部52を交換する場合、スタッドボルト部材 30から浄水カートリッジ50全体を抜き取るが、この第2の浄水カートリッジ 部52の上端開口59に組み合わされた第1の浄水カートリッジ部51は、上端 開口59から嵌合フランジ部58を抜き取ることによって第2の浄水カートリッ ジ部52から分離され、そのまま再利用することができる。なお、交換に際して は、第2の浄水カートリッジ部52から分離された第1の浄水カートリッジ部5 1から浄水セラミックを取り出して、これを洗浄等することによって作用効果が より維持される。同様にフィルター部材53の再利用も可能とされる。
【0036】 以上によって、第2の浄水カートリッジ部52を交換し、また第1の浄水カー トリッジ部51に充填された水質改良剤54を洗浄等を行ったならば、これら第 1の浄水カートリッジ部51と第2の浄水カートリッジ部52とを再び組み合わ せて浄水カートリッジ50を構成し、この浄水カートリッジ50は、上述した操 作によって浄水器本体10の内部に装填される。
【0037】 なお、上記実施例浄水器1においては、比較的交換時期が短く設定されるろ過 剤61を充填した第2の浄水カートリッジ部52の上部に、比較的交換時期が長 く設定される水質改良剤54を充填した第1の浄水カートリッジ部51を着脱自 在に組み合わせたが、これら第1の浄水カートリッジ部51と第2の浄水カート リッジ部52の上下を入れ替えて組み合わせるようにしてもよいことはもちろん である。また、水道水以外にも例えば井戸水の浄水化にも使用される。
【0038】
【考案の効果】
以上詳細に説明したように、本考案に係る浄水器によれば、比較的交換時期が 長く設定される水質改良剤等の浄水材を装填した第1の浄水カートリッジ部と、 比較的交換時期が短く設定されるろ過剤等の浄水材を装填した第2の浄水カート リッジ部とを着脱自在に組み合わせて浄水カートリッジを構成して浄水器本体に 装填するようにしたものであるから、適当な時期に浄水材の交換を別個に行うこ とができ、浄水材の有効利用、経済性の向上が図られ、かつ浄水カートリッジを 廉価に提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る浄水器の半縦断面図である。
【図2】同浄水器を構成する浄水器架台の縦断面図であ
る。
【図3】同浄水器を構成するスタッドボルト部材の要部
正面図である。
【図4】同浄水器を構成する復水筒部材の要部正面図で
ある。
【図5】同浄水器に装填される浄水カートリッジを構成
する第1の浄水カートリッジ部の縦断面図である。
【図6】同浄水器に装填される浄水カートリッジを構成
する蓋部材の半縦断面図である。
【図7】同浄水器に装填される浄水カートリッジを構成
する第2の浄水カートリッジ部の縦断面図である。
【符号の説明】 1…浄水器 10…浄水器本体 14…浄水供給部材 15…第1の結合キャップ部材 17…第2の結合キャップ部材 20…浄水器架台 22…受水部材 24…受水導孔 25…第1の嵌合凹部 26…第2の嵌合凹部 30…スタッドボルト部材 33…浄水導入孔 34…内部孔 40…復水筒部材 50…浄水カートリッジ 51…第1の浄水カートリッジ部 52…第2の浄水カートリッジ部 53…フィルター部材 54…水質改良剤、浄水セラミック 55…導入孔 56…蓋部材 58…嵌合フランジ部 59…上端開口部 60…突出係合部 61…ろ過剤

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受水口を備えた有底筒状の浄水器本体内
    に浄水材を充填した浄水カートリッジを着脱自在に装填
    し、前記受水口から取り入れた水道水等の源水を浄水カ
    ートリッジ内を通過させて浄水として供給口より供給す
    るようにした浄水器において、前記浄水カートリッジ
    は、互いに着脱自在に組み合わされる第1の浄水カート
    リッジ部と第2の浄水カートリッジ部とから構成され、
    第1の浄水カートリッジ部には交換時期の長い浄水材を
    充填するとともに第2の浄水カートリッジ部には交換時
    期の短い浄水材を充填したことを特徴とする浄水器。
JP3735593U 1993-06-15 1993-06-15 浄水器 Pending JPH073790U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3735593U JPH073790U (ja) 1993-06-15 1993-06-15 浄水器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3735593U JPH073790U (ja) 1993-06-15 1993-06-15 浄水器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH073790U true JPH073790U (ja) 1995-01-20

Family

ID=12495250

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3735593U Pending JPH073790U (ja) 1993-06-15 1993-06-15 浄水器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH073790U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012518530A (ja) * 2009-02-20 2012-08-16 ザ ウォーター イニシアティブ,エルエルシー 水質浄化および水質向上のシステム
JP2019155329A (ja) * 2018-03-16 2019-09-19 株式会社キッツマイクロフィルター 異なる耐用期間を有する浄水器セットとその浄水システム

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5312048U (ja) * 1976-07-10 1978-02-01
JPS5954050A (ja) * 1982-09-21 1984-03-28 Mitsubishi Electric Corp フオ−カス制御装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5312048U (ja) * 1976-07-10 1978-02-01
JPS5954050A (ja) * 1982-09-21 1984-03-28 Mitsubishi Electric Corp フオ−カス制御装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012518530A (ja) * 2009-02-20 2012-08-16 ザ ウォーター イニシアティブ,エルエルシー 水質浄化および水質向上のシステム
CN105152376A (zh) * 2009-02-20 2015-12-16 水源公司 水净化加强系统
JP2019155329A (ja) * 2018-03-16 2019-09-19 株式会社キッツマイクロフィルター 異なる耐用期間を有する浄水器セットとその浄水システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0634362B1 (en) Liquid purification system
JP2009166042A (ja) 重力供給水処理装置用フィルタ
KR200458705Y1 (ko) 탈착 가능한 카트리지형 필터
RU2236281C1 (ru) Фильтр для очистки воды
JP5090593B2 (ja) 浄水カートリッジ
JPH073790U (ja) 浄水器
KR102327425B1 (ko) 부분 교체가 가능한 생활용수용 흡착형 복합 필터
KR100516197B1 (ko) 수도 직결식 정수기
CN100352769C (zh) 饮水机专用净水器
KR200312207Y1 (ko) 가습기용 정수장치
KR200317263Y1 (ko) 정수기용 필터 카트리지
KR100336219B1 (ko) 정수기용 필터
JPH11253936A (ja) 浄水器
RU2113410C1 (ru) Индивидуальное водоочистное устройство "фильтр-фляга"
KR900004728Y1 (ko) 수도물 정수기
JPH0116498Y2 (ja)
JPH1147733A (ja) 浄水器
JPH0230072Y2 (ja)
JP5601544B2 (ja) 浄水カートリッジを備えている水栓
JP2557370B2 (ja) 浄水器
KR200338626Y1 (ko) 수도 직결식 정수기
KR200270519Y1 (ko) 정수기
JP3302738B2 (ja) 浄水器
JP3094405U (ja) 衝立状浄水ないし整水器
KR200438353Y1 (ko) 리싸이클이 가능한 정수용 필터

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19960220