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JPH07311108A - 電子装置のシール構造 - Google Patents

電子装置のシール構造

Info

Publication number
JPH07311108A
JPH07311108A JP10414394A JP10414394A JPH07311108A JP H07311108 A JPH07311108 A JP H07311108A JP 10414394 A JP10414394 A JP 10414394A JP 10414394 A JP10414394 A JP 10414394A JP H07311108 A JPH07311108 A JP H07311108A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ring
case
gap
electronic device
connector
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10414394A
Other languages
English (en)
Inventor
Takahiro Kawakami
隆博 川上
Yoshio Moroi
義生 諸井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Marelli Corp
Original Assignee
Kansei Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kansei Corp filed Critical Kansei Corp
Priority to JP10414394A priority Critical patent/JPH07311108A/ja
Publication of JPH07311108A publication Critical patent/JPH07311108A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 Oリングの組み込み作業性が悪く、かつシー
ル性がよい電子装置のシール構造を提供する。 【構成】 電子装置を収納するロアケースと、電子装置
に接続される端子が貫通するコネクタ部のハウジングに
形成された上下一対の円筒状挟持部によって上壁面が挟
持されてなるアッパーケースとを備えた電子装置におい
て、コネクタ部の下側の円筒状挟持部の円周面と、ロア
ケースの内周面との間に形成された隙間をその寸法が開
口部に向けて徐々に広がるように設定し、かつ先端部平
面が隙間の開口寸法よりも小さい寸法のリング状凸部が
形成され、ロアケース側に設けられる押さえ部材を設
け、ロアケースにアッパーケースを組み付けたときにリ
ング状凸部の先端部が隙間内に入り込み、Oリングを、
この先端部平面と、アッパーケースの内周面と、コネク
タ部の下側円形状挟持部の周面との3面で挟み込む構造
にした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば自動車用のエン
ジン油などの圧力を測定するために用いられる電子装置
のシール構造に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、開発が進められている電子装置の
1つである圧力センサのシール構造を図3に基づいて説
明する。すなわち、1は図4に示すような圧力センサ素
子であって、この圧力センサ素子1は、内部に半導体拡
散歪ゲージ(図示せず)を保護している円筒状ケース2
と、この円筒状ケース2の周囲に形成されるフランジ3
と、上記円筒状ケース2から支出されている圧力導入パ
イプ4及びリードピン5を有するものである。
【0003】また、図3において、6は上記圧力センサ
素子1を保護する円盤状のホルダであって、このホルダ
6の中央には、前記の圧力導入パイプ4が挿通される透
孔が穿設されている。
【0004】10は上記ホルダ6の上側に重ねられるフ
レーム部材であって、このフレーム部材10の中央部に
は前記圧力センサ素子1の圧力導入パイプ4が嵌入され
る透孔11と、固定ネジ12の挿入孔13のそれぞれが
穿設されている。また、前記フレーム部材10には、圧
力センサ素子1のリードピン5に接続される端子14が
埋設されている。35はフレーム部材10の上側に重ね
られる押さえ部材であって、その中央には前記圧力セン
サ素子1の円筒状ケース2が嵌入される透孔36と固定
ネジ12の挿入孔37が穿設されている。
【0005】16は中央部に圧力導入孔17を有するス
テム、18はそのステム16の上側に嵌着されるケース
であって、このケース18の外側上端部には、外側接続
端子19が貫通固定されているコネクタ部20がケース
18と一体に形成されているものである。
【0006】21は回路基板、22及び23はステム1
6と圧力導入パイプ4との間に介在されるシール材及び
Oリング、24はステム16とケース18との間に介在
したOリング、25は前記回路基板21上の回路パター
ンと外部接続端子19とを電気的に導通している導伝性
スプリングであって、このスプリング25は、前フレー
ム部材10の上側に嵌合位置されるスペーサ26に穿設
されている貫通孔27内に挿入保持されている。
【0007】なお、上記構成における、ケース18と、
このケース18の頂面にインサート成形されるコネクタ
部20との間の防水性を高めるための構成を次に説明す
る。この先行例にあっては、逆カップ形状の金属性ケー
ス18の頂面に、外部接続端子19を貫通させる貫通孔
29を穿設し、上記金属性ケース18と一体のコネクタ
部20を一体形成するに際し、上記貫通孔29に外部接
続端子19を貫通位置せしめたコネクタ部20のインサ
ート成形を行い、更に上でコネクタ部20のインサート
成形を行い、更に金属ケース18の内周面と、インサー
ト成形されたコネクタ部20との間にシール用のOリン
グ30の作用によりケース18内の防水性が一層高めら
れる。
【0008】次に、上記構成の組立、作用について説明
する。圧力センサ素子1を固定したフレーム部材10を
ステム16上に固定するが、この固定に際し、そのステ
ム16に設けられている圧力導入孔17内にシール材2
2及びOリング23を嵌入した後、そのシール材22及
びOリング23の中心孔内に、フレーム部材10に保持
される圧力センサ素子1の圧力導入パイプ4を気密に挿
入する。しかる後、フレーム部材10、押さえ部材35
を貫通する取付ネジ12をステム16内にねじ込み、圧
力センサ素子1、フレーム部材10、押さえ部材35を
ステム16上に固定する。
【0009】次に、上記フレーム部材10上に回路基板
21をかぶせる。これによって、圧力センサ素子1のリ
ードピン5と、回路基板21に設けられている回路パタ
ーンとが電気的に接続される。その後、その回路基板2
1の上方より前記のフレーム部材10に対して、スペー
サ26を定位置にかぶせ、しかる後そのスペーサ26に
設けられている貫通孔27内へ導電性スプリング25を
挿入して設置せしめる。さらに、それらの上部よりコネ
クタ20を有するケース18をかぶせ、そのケース18
の下端開口縁をステム16の鍔部に加締めて密閉するこ
とにより圧力センサが構成されるものである。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
如き従来の圧力センサ等の電子装置のシール構造にあっ
ては、スペーサ26の上端面とコネクタ部20の下端面
とが接触して、Oリング30の隙間31からの離脱を防
止する構造となっていたために、スペーサ26,フレー
ム部材10の内の何れか一方の、例えば高さ寸法が成形
不良等によって短い場合、又はケース18とステム16
との間の加締めが緩かったりした場合には、スペーサ2
6の上端面とコネクタ部20の下端面とが接触せずに隙
間があいてしまうためにOリング30が隙間31から離
脱し、シール作用を発揮しなくなる恐れがあった。
【0011】また、Oリング30が収納される間隙31
の断面形状が矩形であるために、Oリング30を組み込
む場合には治具等を使用して押し込まなくてはならず、
作業性が悪いという問題点が考えられた。
【0012】そこで、本発明は、Oリングの組み込み作
業性がよく、かつシール性がよい電子装置のシール構造
を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の電子装置のシール構造は、電子装置を収納
するロアケースと、前記電子装置に接続される端子が貫
通するコネクタ部のハウジングに形成された上下一対の
円筒状挟持部によって上壁面が挟持されてなるアッパー
ケースとを備えた電子装置において、前記コネクタ部の
下側の円筒状挟持部の円周面と、ロアケースの内周面と
の間に形成された隙間をその寸法が開口部に向けて徐々
に広がるように設定し、かつ先端部平面が前記隙間の開
口寸法よりも小さい寸法のリング状凸部が形成され、前
記ロアケース側に設けられる押さえ部材を設け、前記ロ
アケースにアッパーケースを組み付けたときに前記リン
グ状凸部の先端部が前記隙間内に入り込み、前記Oリン
グを、この先端部平面と、前記アッパーケースの内周面
と、前記コネクタ部の下側円形状挟持部の周面との3面
で挟み込む構造にした。
【0014】
【作用】上記のように構成された電子装置のシール構造
にあっては、Oリングの収納される隙間が、その開口部
に向けて広がるように形成されているので、Oリングを
挿入しやすく、またスペーサの先端部が隙間に入り込む
のでOリングが離脱することがない。
【0015】
【実施例】図1及び図2に基づいて構成を説明する。な
お、図1及び図2において図3乃至図4に示した構成の
ものと同一なもの、または均等なものには同一符号を付
して異なる部分についてのみ説明を省略する。
【0016】すなわち、図1及び図2において、コネク
タ20の下端部に形成された円筒面20aとケース18
の内周面との間の隙間31が下方に向けて徐々に広く、
すなわち開口部に向けて広くなるように形成されてい
る。また、スペーサ26’は図3におけるスペーサ26
に対してその上端面の周縁部全周にわたって凸部26’
aが形成されており、そのリング状凸部26’aが前記
隙間31の中に入り込み、先端部に形成された平面でO
リング30を下方から押し上げる。
【0017】それによって、組み付け時にケース18の
開口部を上方に向けてセットし、その中にOリング30
を落とし込むので、Oリング30は隙間31に入り込
み、その後、スペーサ26’を落とし込み、リング状凸
部26’aで外力を加えるだけでOリング30はケース
18の内周面と、コネクタ部20の下端部の円形状挟持
部の全周面と、スペーサ26’の凸部26’aの平面と
の3面に当たり、シール性が確保される。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、Oリングのケース内への組み込みが非常に容易にな
ると共に、かつ離脱することなく確実にシールされると
いう効果が発揮される。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例である圧力センサの全体の断
面構造説明図である。
【図2】この発明を説明するための要部説明図である。
【図3】従来例の圧力センサの断面構造説明図である。
【図4】図3における圧力センサ素子1の斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 圧力センサ素子 3 フランジ 4 圧力導入パイプ 6 ホルダ 10 フレーム部材 16 ステム(ロアケース) 17 圧力導入孔 18 ケース(アッパーケース) 20 コネクタ部 21 回路基板 23、24、30 Oリング 25 導電性スプリング 26,26’ スペーサ 26’a リング状凸部 31 隙間 35 押さえ部材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子装置(1)を収納するロアケース
    (16)と、前記電子装置(1)に接続される端子(1
    9)が貫通するコネクタ部(20)のハウジングに形成
    された上下一対の円筒状挟持部によって上壁面が挟持さ
    れてなるアッパーケース(18)とを備えた電子装置に
    おいて、前記コネクタ部(20)の下側の円筒状挟持部
    の円周面と、アッパーケース(18)の内周面との間に
    形成された隙間(31)をその寸法が開口部に向けて徐
    々に広がるように設定し、かつ先端部平面が前記隙間
    (31)の開口寸法よりも小さい寸法のリング状凸部
    (26’a)が形成され、前記ロアケース(16)側に
    設けられる押さえ部材(26’)を設け、前記ロアケー
    ス(16)にアッパーケース(18)を組み付けたとき
    に前記リング状凸部(26’a)の先端部が前記隙間
    (31)内に入り込み、前記Oリング(30)を、この
    先端部平面と、前記アッパーケース(18)の内周面
    と、前記コネクタ部(20)の下側円形状挟持部の周面
    との3面で挟み込むことを特徴とする電子装置のシール
    構造。
JP10414394A 1994-05-18 1994-05-18 電子装置のシール構造 Pending JPH07311108A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10414394A JPH07311108A (ja) 1994-05-18 1994-05-18 電子装置のシール構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10414394A JPH07311108A (ja) 1994-05-18 1994-05-18 電子装置のシール構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07311108A true JPH07311108A (ja) 1995-11-28

Family

ID=14372877

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10414394A Pending JPH07311108A (ja) 1994-05-18 1994-05-18 電子装置のシール構造

Country Status (1)

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JP (1) JPH07311108A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004264243A (ja) * 2003-03-04 2004-09-24 Denso Corp 圧力センサ
US20170145181A1 (en) * 2013-06-14 2017-05-25 Sumitomo Rubber Industries, Ltd. Rubber composition and pneumatic tire

Cited By (2)

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JP2004264243A (ja) * 2003-03-04 2004-09-24 Denso Corp 圧力センサ
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