JPH073191U - 制御ボックス - Google Patents
制御ボックスInfo
- Publication number
- JPH073191U JPH073191U JP3886193U JP3886193U JPH073191U JP H073191 U JPH073191 U JP H073191U JP 3886193 U JP3886193 U JP 3886193U JP 3886193 U JP3886193 U JP 3886193U JP H073191 U JPH073191 U JP H073191U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- box
- box body
- insulating material
- metal
- heat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 外気や直射日光の影響を受けず、耐久性が高
い。 【構成】 金属製で密閉可能な箱部材1aの外周に断熱材
1bを取り付けた箱本体1と、該箱本体1から離して、そ
の外周に遮蔽板2を設ける。
い。 【構成】 金属製で密閉可能な箱部材1aの外周に断熱材
1bを取り付けた箱本体1と、該箱本体1から離して、そ
の外周に遮蔽板2を設ける。
Description
【0001】
本考案は、電子制御装置,電源装置等を内部に収納する制御ボックスに関し、 特には外気温や太陽光の影響を受け難い構造の密閉型の制御ボックスに関する。
【0002】
従来、密閉型の制御ボックスは、鉄又はアルミ等の金属製箱部材の内側に断熱 材を取り付けたもの、あるいは金属板の間に断熱材を入れたもの又は断熱材その もので構成したもの等があった。
【0003】
上記従来の制御ボックスにおいて、金属製箱部材の内側面に断熱材を取り付け たものは、外側の金属製箱部材が直接外気に触れる結果、金属製箱部材に取り付 けた支持部材を通して内部装置の取り付け台に熱が伝導するため、夏場では内部 温度が上昇し、冬場では逆に内部装置の取り付け台が冷され、支持部材や取り付 け台等に結露が発生し、内部装置の不良原因ともなっていた。又、金属板の間に 断熱材を入れたものは、外側の金属板と内側の金属板が外周で接続されている関 係上、外側の金属板が受けた外気の温度が内側の金属板に伝導し、前記のものと 同様な結果となる。更に、断熱材そのもので構成したものは、金属を使用してい るものに比べ強度的に弱く、特に屋外に設置した場合に厳しい気候条件に対して ひび割れや風化現象を呈し、耐久性に乏しい等の問題点を有していた。
【0004】 本考案は、上記従来の問題点に鑑み、外気や直射日光が金属製箱部材に直接触 れたり当るのを防止し、外気の温度変化や直射日光の影響を殆ど受けることなく 、耐久性の高い制御ボックスを提供することを目的とする。
【0005】
上記目的を達成するために、本考案では、金属製で密閉可能な箱部材(1a)の 外周に断熱材(1b)を取り付けた箱本体(1)と、該箱本体(1)から離して、 その外周に設けた遮蔽板(2)とから構成したものである。
【0006】
上記の構成により、外気は外側の断熱材(1b)で遮断されるため、箱本体(1 )の内側の金属製の箱部材(1a)には直接触れることがない。従って箱本体(1 )内部には外気温の影響が及ばず、内部の電子機器や電源装置等から発生する熱 を熱交換器等で放熱すればよく、又、冬場で外気温が低下し、その冷却が内部に 伝導で入り、内部との温度差により内部に結露が生じることも防止できる。更に 遮蔽板(2)により、箱本体(1)に直射日光が当るのを防ぎ、それによって、 箱本体(1)が加熱されたり、断熱材(1b)が老化,風化したりすること等を防 止している。又、箱本体(1)と遮蔽板(2)とが離れて空間を設けているため 、直射日光で遮蔽板(2)が熱しられ、空間に上昇気流が発生し、空間に外気が 自然に流れる煙突効果を生み、それによって熱交換器等の冷却も効率良く行える と共に、遮蔽板(2)も冷却されて箱本体(1)への輻射熱を防止している。
【0007】
以下本考案の実施例を図面に基づき説明する。(1)は箱本体であり、該箱本 体(1)は内側の金属板で形成した箱状の密閉可能な箱部材(1a)と、この箱部 材(1a)の外周に取り付けた断熱材(1b)とから成る。更に詳しく説明すると箱 本体(1)は鉄,アルミ等の金属板で箱状に形成し、図示しないが一部に内部に 収容する電子機器,プリント基盤等の取付用及び保守点検のための開閉部が設け られており、開閉部を閉鎖すると内部は密閉され、外気や雨水あるいはダスト等 の侵入を防止させる構造である。又、断熱材(1b)は箱部材(1a)の外気と触れ る外周側全面に発泡合成樹脂を適当な厚さに施工させたものである。(2)は箱 本体(1)から離して、その外周に設けた遮蔽板であり、該遮蔽板(2)の一部 にはがらり状や開口状の通気孔(2a)を形成させ、遮蔽板(2)は箱部材(1a) に取り付けた支持部材(3)で支持されている。
【0008】
このように本考案は、箱本体(1)が金属製の箱部材(1a)の外周に断熱材( 1b)を取り付けているから、外気温が直接金属製の箱部材(1a)に触れる部分が 極めて少なく、よって外気温が箱本体(1)内部に伝導されず、外気温が高くて も熱交換器等を用いることにより効率良く内部の熱は放熱される。又冬場に低温 に対しても箱本体(1)内は結露が生じる状態にまで冷却されず、結露の発生も 防止できる。更に、遮蔽板(2)を設けたことにより、直射日光を遮断でき、箱 本体(1)内部の温度上昇を押えると共に直射日光による断熱材(2)の老化, 風化等を防止し、且つ箱本体(1)と遮蔽板(2)との空間を有していることに より、この空間を外気が流れ、遮蔽板(2)の輻射熱や熱交換器の放出熱を外気 で冷し放出させて、これらの熱の箱本体(1)内部への影響を少なくしている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の縦断面図である。
1 箱本体 1a 箱部材 1b 断熱材 2 遮蔽板
Claims (1)
- 【請求項1】 金属製で密閉可能な箱部材(1a)の外周
に断熱材(1b)を取り付けた箱本体(1)と、該箱本体
(1)から離して、その外周に設けた遮蔽板(2)とか
ら成ることを特徴とする制御ボックス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3886193U JPH073191U (ja) | 1993-06-22 | 1993-06-22 | 制御ボックス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3886193U JPH073191U (ja) | 1993-06-22 | 1993-06-22 | 制御ボックス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH073191U true JPH073191U (ja) | 1995-01-17 |
Family
ID=12536992
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3886193U Pending JPH073191U (ja) | 1993-06-22 | 1993-06-22 | 制御ボックス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH073191U (ja) |
-
1993
- 1993-06-22 JP JP3886193U patent/JPH073191U/ja active Pending
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