JPH073015U - 電源装置の冷却構造 - Google Patents
電源装置の冷却構造Info
- Publication number
- JPH073015U JPH073015U JP3142793U JP3142793U JPH073015U JP H073015 U JPH073015 U JP H073015U JP 3142793 U JP3142793 U JP 3142793U JP 3142793 U JP3142793 U JP 3142793U JP H073015 U JPH073015 U JP H073015U
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- JP
- Japan
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- power supply
- supply device
- cooling structure
- case
- storage part
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- Pending
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- Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 冷却ファンを用いないで電源装置を自然冷却
する。 【構成】 コネクタ6を設けたケース後面11の上側を
庇状に後方に延ばした延長部2とトップカバー3とで収
納部4を構成し、収納部4の内部に電源装置5を設置す
る。そして、収納部4の底面にあたる延長部2に空気の
吸入口21を設け、天井部にあたるトップカバー3に空
気の排出口31を設けた構成である。
する。 【構成】 コネクタ6を設けたケース後面11の上側を
庇状に後方に延ばした延長部2とトップカバー3とで収
納部4を構成し、収納部4の内部に電源装置5を設置す
る。そして、収納部4の底面にあたる延長部2に空気の
吸入口21を設け、天井部にあたるトップカバー3に空
気の排出口31を設けた構成である。
Description
【0001】
本考案は、パーソナルコンピュータや端末装置などの情報処理装置における電 源装置の冷却構造に関する。
【0002】
一般にパーソナルコンピュータ等の情報処理装置は、電気部品及び電源装置を 同じケース内に設け、電源装置からの発熱によって他の電気部品に影響が及ばな いように、冷却ファンを設けて強制的に電源装置を冷却することが行われる。こ のような例として、実開平4−12697号公報開示のものがある。これは、ケ ースの一側面に空気の吸込口を設けるとともに、他側面に空気の排出口を設け、 発熱部品をケース内の排出口側に設け、他の電気部品をケース内の吸込口側に設 け、冷却ファンによってケース内の部品を強制的に冷却するものである。
【0003】
近年、情報処理装置の小型化が進み、ケース内部の電気部品が高密度に実装さ れてますます熱的な影響を受け易い構造となっている。その為、冷却ファンによ る強制空冷が必要とされるが、冷却ファンの設置場所を確保する為に装置の小型 化の妨げともなっている。
【0004】 また、図書館や病院で使用する情報処理装置には静粛性が求められるが、冷却 ファンが発する騒音が周囲の環境に悪影響を与える問題があった。 そこで本考案は、自然対流によって効率よく電源装置を冷却することにより冷 却ファンを不要とし、それによってコストダウンと装置の小型化及び静音化を計 ることのできる電源装置の冷却構造を提供するものである。
【0005】
本考案は、電気部品を内蔵するケースの後部上側を庇状に後方に延長して収納 部を設けるとともに、前記収納部の底面に空気の吸入口を設け、前記収納部の天 井部に空気の排出口を設け、前記収納部の内部に電源装置を配置するようにして いる。
【0006】 また、前記収納部の下方であって前記ケースの後面にコネクターを設けてもよ い。 そして、前記電源装置を、前記ケース内において前記電気部品より高い位置に 配置することで、前記課題を解決するものである。
【0007】
本考案では、収納部に配置した電源部材の発熱によって対流が発生し、収納部 底面の吸入口から入った空気が電源部材の熱を奪って天井部の排出口から出てい くことで効率よく電源部材を冷却する。 さらに、ケース後方に庇状に延びた収納部は、その下側に設けたコネクタを覆 い隠す目隠しカバーとして作用する。
【0008】
本考案を図面に従って説明すると、図5は実施例の端末装置を示す側面図であ り、図において左側が前面である。図1は端末装置の本体要部を示す断面図、図 2はCRTディスプレイを取外した状態の本体平面図であり、図において上側が 前面である。図3は本体内部の電源装置及び吸入口を示す要部断面図、図4はプ ラグの装着状態を示す要部断面図である。 図5に示すように、端末装置50は CRTディスプレイ51と本体52及び図示しないキーボードとで構成されてい る。
【0009】 そして、図1に示すように、本体52を構成するケース1の後面11には、ホ スト装置と接続する為のケーブル9のプラグ10をプラグインするコネクタ6を 設けている。そして、コネクタ6の上側でケース1を後方に庇状に延ばした延長 部2と、亜鉛ダイカスト製のトップカバー3とで収納部4を構成している。この 収納部4の内部に、発熱部品である変圧器やトランジスタ等の電源部材をパッケ ージングした電源装置5を収納し、延長部2にスペーサ8によって固定している 。そして、7は各種電気部品(図示せず)を実装した基板であり、ケース1の内 部において電源装置5より一段低い位置に設けている。
【0010】 また、図2に示すように、トップカバー3の後方で収納部4の天井部分となる あたりに多数の排出口31を設けてあり、この排出口31を通して、電源装置5 によって温められた空気を装置の外部に排出する。そして、図3に示すように、 電源装置5に固定した延長部2、即ち、収納部4の底面には、冷却空気を取入れ る為の吸入口21を設けている。
【0011】 以上説明したように構成した端末装置50においては、電源装置5の周囲の空 気が温められることで対流が発生し、その温められた空気、即ち、電源装置5の 熱を奪って膨張した空気は、図1に示す矢印Aのように上昇して排出口31を通 って本体52の外部に排出される。そして一方、対流によって吸入口21を通し て外気が矢印Bのように収納部4に流入し、電源装置5の熱を奪う働きをするこ とになる。
【0012】 このように電源装置5は、収納部4内を下から上へ貫流する自然の空気流によ って効率よく冷却される。しかも、電源装置5は、基板7より一段高く配置して いるので、基板7に実装した電気部品への熱的影響をより小さくできる構造であ る。 さらに、トップカバー3は、熱放射性の良いダイカスト製を用いればそれ自身 放熱部材として作用し、より良好な冷却構造を構成できる。
【0013】 ところで、図4と図2を比較して分かるように、コネクタ6に接続したプラグ 10はトップカバー3によって覆い隠されて端末装置50の前方からはもちろん 、側方や後方からもほとんど見えなくなるので、外観上極めて良好な効果を奏す る。
【0014】
本考案によれば、冷却ファンを必要としないのでコストの低減と装置の小型化 に極めて有効である。また、騒音源である冷却ファンを無くすことで静粛性の高 い情報処理装置を実現できる。これによって、静かな環境への情報処理装置の導 入を計ることができる。
【0015】 さらに、コネクタに接続したプラグを覆う目隠しカバーを別途設ける必要がな いので、ここでもコストの低減が計れると共に、病院の受付カウンターのような 装置の前後から人に見られる場所であっても、外観上極めて良好な効果を奏する 。
【図1】実施例における電源装置の冷却構造を示す要部
断面図である。
断面図である。
【図2】実施例の端末装置本体を示す平面図である。
【図3】実施例の端末装置本体の内部を示す要部断面図
である。
である。
【図4】実施例におけるコネクタへのプラグの装着状態
を示す要部断面図である。
を示す要部断面図である。
【図5】実施例の端末装置を示す側面図である。
1 ケース 2 延長部 3 トップカバー 4 収納部 5 電源装置 6 コネクタ 21 吸入口 31 排出口
Claims (3)
- 【請求項1】 電気部品を内蔵するケースの後部上側を
庇状に後方に延長して収納部を設けるとともに、前記収
納部の底面に空気の吸入口を設け、前記収納部の天井部
に空気の排出口を設け、前記収納部の内部に電源装置を
配置したことを特徴とする電源装置の冷却構造。 - 【請求項2】 前記収納部の下方であって前記ケースの
後面にコネクターを設けたことを特徴とする請求項1記
載の電源装置の冷却構造。 - 【請求項3】 前記ケース内において前記電源装置を前
記電気部品より高い位置に配置したことを特徴とする請
求項1記載の電源装置の冷却構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3142793U JPH073015U (ja) | 1993-06-11 | 1993-06-11 | 電源装置の冷却構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3142793U JPH073015U (ja) | 1993-06-11 | 1993-06-11 | 電源装置の冷却構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH073015U true JPH073015U (ja) | 1995-01-17 |
Family
ID=12330948
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3142793U Pending JPH073015U (ja) | 1993-06-11 | 1993-06-11 | 電源装置の冷却構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH073015U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8199500B2 (en) | 2009-01-28 | 2012-06-12 | Funai Electric Co., Ltd. | Heat radiation mechanism of electronic apparatus and electronic apparatus |
-
1993
- 1993-06-11 JP JP3142793U patent/JPH073015U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8199500B2 (en) | 2009-01-28 | 2012-06-12 | Funai Electric Co., Ltd. | Heat radiation mechanism of electronic apparatus and electronic apparatus |
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