JPH07294810A - カラー画像読取レンズ - Google Patents
カラー画像読取レンズInfo
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- JPH07294810A JPH07294810A JP8182294A JP8182294A JPH07294810A JP H07294810 A JPH07294810 A JP H07294810A JP 8182294 A JP8182294 A JP 8182294A JP 8182294 A JP8182294 A JP 8182294A JP H07294810 A JPH07294810 A JP H07294810A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】レンズ構成枚数が少なく、半画角が約20度と
広角で、広い波長領域にわたって色収差を良好に補正さ
れ、高空間周波数に対するMTFの高いカラー画像読取
レンズの提供 【構成】物体側から順次、第1ないし第3群を配して成
り、第1群は正レンズである第1レンズ11、第2群は
負レンズである第2レンズ12、第3群は正レンズであ
る第3レンズ13と、この第3レンズの像側に接合され
た負レンズである第4レンズ14により構成される3群
4枚構成で、1以上のレンズ面が非球面であり、全系の
合成焦点距離をe線に対してf、第1,第2群の、e線
に対する焦点距離を、それぞれf1,f2、第jレンズの
材質のd線に対する屈折率およびアッベ数をそれぞれ、
dj,νj(j=1〜4)とするとき、これらが所定の条
件を満足する。
広角で、広い波長領域にわたって色収差を良好に補正さ
れ、高空間周波数に対するMTFの高いカラー画像読取
レンズの提供 【構成】物体側から順次、第1ないし第3群を配して成
り、第1群は正レンズである第1レンズ11、第2群は
負レンズである第2レンズ12、第3群は正レンズであ
る第3レンズ13と、この第3レンズの像側に接合され
た負レンズである第4レンズ14により構成される3群
4枚構成で、1以上のレンズ面が非球面であり、全系の
合成焦点距離をe線に対してf、第1,第2群の、e線
に対する焦点距離を、それぞれf1,f2、第jレンズの
材質のd線に対する屈折率およびアッベ数をそれぞれ、
dj,νj(j=1〜4)とするとき、これらが所定の条
件を満足する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はカラー画像読取レン
ズ、即ち、カラー原稿の読取に適した読取レンズに関す
る。
ズ、即ち、カラー原稿の読取に適した読取レンズに関す
る。
【0002】
【従来の技術】イメージセンサーとして3ライン1チッ
プCCDを用いるカラー画像読取において、カラー原稿
の縮小像をイメージセンサー上に結像させるカラー画像
読取レンズは、色分解用の各色の画像の結像位置を一致
させるため、レンズの色収差が広い波長領域で良好に補
正されている必要がある。
プCCDを用いるカラー画像読取において、カラー原稿
の縮小像をイメージセンサー上に結像させるカラー画像
読取レンズは、色分解用の各色の画像の結像位置を一致
させるため、レンズの色収差が広い波長領域で良好に補
正されている必要がある。
【0003】また、読取装置の小型化を実現するには、
カラー画像読取レンズは、広画角であることが望まし
く、さらに高速の読取りが実現できるように、大口径で
明るいことが好ましい。さらに、読取装置のコンパクト
化やコストの面から、なるべく構成レンズ枚数の少ない
ものであることが要請される。
カラー画像読取レンズは、広画角であることが望まし
く、さらに高速の読取りが実現できるように、大口径で
明るいことが好ましい。さらに、読取装置のコンパクト
化やコストの面から、なるべく構成レンズ枚数の少ない
ものであることが要請される。
【0004】レンズ構成枚数の少ない画像読取レンズと
しては、従来から、特開昭63−25611号公報や特
開平3−100612号公報に開示された、3群4枚構
成のテッサー型のものが知られている。
しては、従来から、特開昭63−25611号公報や特
開平3−100612号公報に開示された、3群4枚構
成のテッサー型のものが知られている。
【0005】しかし、特開昭63−25611号公報開
示のレンズは、色収差は補正されているものの、その補
正領域がd〜F線と狭いため、カラー画像の読取りに用
いた場合には、色分解後の各色光の結像性能の差が大き
くなってしまう。
示のレンズは、色収差は補正されているものの、その補
正領域がd〜F線と狭いため、カラー画像の読取りに用
いた場合には、色分解後の各色光の結像性能の差が大き
くなってしまう。
【0006】また、特開平3−100612号公報開示
のレンズは、色収差の補正された波長領域は広いが、F
/No=4.15程度に大口径化すると、同号公報の第
2実施例の収差図から明らかなように、コマ収差が大き
くなり、高空間周波数の細かい画像まで良好に読み取る
ことが困難である。
のレンズは、色収差の補正された波長領域は広いが、F
/No=4.15程度に大口径化すると、同号公報の第
2実施例の収差図から明らかなように、コマ収差が大き
くなり、高空間周波数の細かい画像まで良好に読み取る
ことが困難である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】この発明は上述した事
情に鑑みてなされたもので、3群4枚構成とレンズ構成
枚数が少なく、半画角が約20度と広角で、広い波長領
域にわたって色収差を良好に補正され、高空間周波数に
対するMTFの高いカラー画像読取レンズの提供を目的
とする(請求項1〜18)。
情に鑑みてなされたもので、3群4枚構成とレンズ構成
枚数が少なく、半画角が約20度と広角で、広い波長領
域にわたって色収差を良好に補正され、高空間周波数に
対するMTFの高いカラー画像読取レンズの提供を目的
とする(請求項1〜18)。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明のカラー画像読
取レンズは、物体側、即ち原稿ガラス側から像側、即ち
イメージセンサー側へ向かって、第1ないし第3群を配
して成る。第1群は正レンズである第1レンズ、第2群
は負レンズである第2レンズであり、第3群は正レンズ
である第3レンズと、この第3レンズの像側に接合され
た負レンズである第4レンズとにより構成される。従っ
て全体の構成は、3群4枚構成である。さらに、第1な
いし第4レンズのレンズ面のうち、1面以上のレンズ面
に非球面が採用される。
取レンズは、物体側、即ち原稿ガラス側から像側、即ち
イメージセンサー側へ向かって、第1ないし第3群を配
して成る。第1群は正レンズである第1レンズ、第2群
は負レンズである第2レンズであり、第3群は正レンズ
である第3レンズと、この第3レンズの像側に接合され
た負レンズである第4レンズとにより構成される。従っ
て全体の構成は、3群4枚構成である。さらに、第1な
いし第4レンズのレンズ面のうち、1面以上のレンズ面
に非球面が採用される。
【0009】また、この発明の全てのカラー画像読取レ
ンズを通じ、全系の合成焦点距離をe線に対してf、第
1,第2群のe線に対する焦点距離を、それぞれf1,
f2、第jレンズの材質のd線に対する屈折率およびア
ッベ数をそれぞれ、dj,νj(j=1〜4)とする。
ンズを通じ、全系の合成焦点距離をe線に対してf、第
1,第2群のe線に対する焦点距離を、それぞれf1,
f2、第jレンズの材質のd線に対する屈折率およびア
ッベ数をそれぞれ、dj,νj(j=1〜4)とする。
【0010】請求項1記載のカラー画像読取レンズは、
図38に示すように、物体側(図の左方)に配備された
第1レンズ11が「両凸レンズ」、その像側における第
2レンズ12が「両凹レンズ」、第2レンズ12の像側
に配備され、互いに接合されて第3群を構成する、第3
レンズ13および第4レンズ14は、それぞれ「両凸レ
ンズ」および「両凹レンズ」で、第1レンズ11の物体
側面が非球面である。
図38に示すように、物体側(図の左方)に配備された
第1レンズ11が「両凸レンズ」、その像側における第
2レンズ12が「両凹レンズ」、第2レンズ12の像側
に配備され、互いに接合されて第3群を構成する、第3
レンズ13および第4レンズ14は、それぞれ「両凸レ
ンズ」および「両凹レンズ」で、第1レンズ11の物体
側面が非球面である。
【0011】上記f、f1,f2、dj,νj(j=1〜
4)は、条件: (1−1) 0.4f< f1 < 0.5f (1−2) −0.3f< f2 <−0.4f (1−3) 0.1 <{(n1+n3)−(n2+
n4)}/2<0.2 (1−4) 9.0 <{(ν1+ν3)−(ν2+
ν4)}/2<10.5 を満足する。
4)は、条件: (1−1) 0.4f< f1 < 0.5f (1−2) −0.3f< f2 <−0.4f (1−3) 0.1 <{(n1+n3)−(n2+
n4)}/2<0.2 (1−4) 9.0 <{(ν1+ν3)−(ν2+
ν4)}/2<10.5 を満足する。
【0012】なお、図38において、符号10は原稿ガ
ラス、符号15は3ライン1チップCCDのカバーガラ
スを表し、符号Sは絞りを示している。以下、請求項2
〜18記載のカラー画像読取レンズの説明に参照する図
39〜図43においても、繁雑を避けるために、原稿ガ
ラスを符号10、カバーガラスを符号15、第1〜第4
レンズを符号11〜14、絞りを符号Sで表す。
ラス、符号15は3ライン1チップCCDのカバーガラ
スを表し、符号Sは絞りを示している。以下、請求項2
〜18記載のカラー画像読取レンズの説明に参照する図
39〜図43においても、繁雑を避けるために、原稿ガ
ラスを符号10、カバーガラスを符号15、第1〜第4
レンズを符号11〜14、絞りを符号Sで表す。
【0013】請求項2〜請求項8記載のカラー画像読取
レンズは何れも、図39に示す如く、第1レンズが「凸
面を物体側に向けた凸メニスカスレンズ」、第2レンズ
12が「両凹レンズ」、第3レンズ13が「両凸レン
ズ」、第4レンズ14が「凹面を物体側に向けて第3レ
ンズ13の像側に接合された凹メニスカスレンズ」であ
り、第1ないし第4レンズのレンズ面の何れか1面が非
球面である。
レンズは何れも、図39に示す如く、第1レンズが「凸
面を物体側に向けた凸メニスカスレンズ」、第2レンズ
12が「両凹レンズ」、第3レンズ13が「両凸レン
ズ」、第4レンズ14が「凹面を物体側に向けて第3レ
ンズ13の像側に接合された凹メニスカスレンズ」であ
り、第1ないし第4レンズのレンズ面の何れか1面が非
球面である。
【0014】請求項2記載のカラー画像読取レンズは、
上記図39の構成において、前記f、f1,f2、dj,
νj(j=1〜4)は、条件: (2−1) 0.5f < f1 < 1.5f (2−2)−0.45f< f2 <−0.25f (2−3) 0.1 <{(n1+n3)−(n2+
n4)}/2<0.2 (2−4)−0.5 <{(ν1+ν3)−(ν2+
ν4)}/2<15.0 を満足する。
上記図39の構成において、前記f、f1,f2、dj,
νj(j=1〜4)は、条件: (2−1) 0.5f < f1 < 1.5f (2−2)−0.45f< f2 <−0.25f (2−3) 0.1 <{(n1+n3)−(n2+
n4)}/2<0.2 (2−4)−0.5 <{(ν1+ν3)−(ν2+
ν4)}/2<15.0 を満足する。
【0015】請求項3記載のカラー画像読取レンズは、
上記図39の構成において、第1レンズ11の物体側面
が非球面であり、前記f、f1,f2、dj,νj(j=1
〜4)は、条件: (3−1) 0.5f< f1 < 1.1f (3−2)−0.4f< f2 <−0.25f (3−3) 0.1 <{(n1+n3)−(n2+
n4)}/2<0.16 (3−4)−0.5 <{(ν1+ν3)−(ν2+
ν4)}/2<15.0 を満足する。
上記図39の構成において、第1レンズ11の物体側面
が非球面であり、前記f、f1,f2、dj,νj(j=1
〜4)は、条件: (3−1) 0.5f< f1 < 1.1f (3−2)−0.4f< f2 <−0.25f (3−3) 0.1 <{(n1+n3)−(n2+
n4)}/2<0.16 (3−4)−0.5 <{(ν1+ν3)−(ν2+
ν4)}/2<15.0 を満足する。
【0016】請求項4記載のカラー画像読取レンズは、
上記図39の構成において、第1レンズ11の像側面が
非球面であり、前記f、f1,f2、dj,νj(j=1〜
4)は、条件: (4−1) 0.7f< f1 < 1.1f (4−2)−0.4f< f2 <−0.25f (4−3) 0.1 <{(n1+n3)−(n2+
n4)}/2<0.2 (4−4)−0.5 <{(ν1+ν3)−(ν2+
ν4)}/2<15.0 を満足する。
上記図39の構成において、第1レンズ11の像側面が
非球面であり、前記f、f1,f2、dj,νj(j=1〜
4)は、条件: (4−1) 0.7f< f1 < 1.1f (4−2)−0.4f< f2 <−0.25f (4−3) 0.1 <{(n1+n3)−(n2+
n4)}/2<0.2 (4−4)−0.5 <{(ν1+ν3)−(ν2+
ν4)}/2<15.0 を満足する。
【0017】請求項5記載のカラー画像読取レンズは、
上記図39の構成において、第2レンズ12の物体側面
が非球面であり、前記f、f1,f2、dj,νj(j=1
〜4)は、条件: (5−1) 0.7f < f1 < 1.0f (5−2)−0.37f< f2 <−0.25f (5−3) 0.12 <{(n1+n3)−(n2+
n4)}/2<0.2 (5−4)−0.5 <{(ν1+ν3)−(ν2+
ν4)}/2<12.0 を満足する。
上記図39の構成において、第2レンズ12の物体側面
が非球面であり、前記f、f1,f2、dj,νj(j=1
〜4)は、条件: (5−1) 0.7f < f1 < 1.0f (5−2)−0.37f< f2 <−0.25f (5−3) 0.12 <{(n1+n3)−(n2+
n4)}/2<0.2 (5−4)−0.5 <{(ν1+ν3)−(ν2+
ν4)}/2<12.0 を満足する。
【0018】請求項6記載のカラー画像読取レンズは、
上記図39の構成において、第2レンズ12の像側面が
非球面であり、前記f、f1,f2、dj,νj(j=1〜
4)は、条件: (6−1) 0.75f< f1 < 1.0f (6−2)−0.35f< f2 <−0.25f (6−3) 0.13 <{(n1+n3)−(n2+
n4)}/2<0.17 (6−4)−0.5 <{(ν1+ν3)−(ν2+
ν4)}/2<1.0 を満足する。
上記図39の構成において、第2レンズ12の像側面が
非球面であり、前記f、f1,f2、dj,νj(j=1〜
4)は、条件: (6−1) 0.75f< f1 < 1.0f (6−2)−0.35f< f2 <−0.25f (6−3) 0.13 <{(n1+n3)−(n2+
n4)}/2<0.17 (6−4)−0.5 <{(ν1+ν3)−(ν2+
ν4)}/2<1.0 を満足する。
【0019】請求項7記載のカラー画像読取レンズは、
上記図39の構成において、第3レンズ13の物体側面
が非球面であり、前記f、f1,f2、dj,νj(j=1
〜4)は、条件: (7−1) 0.8f < f1 < 1.5f (7−2)−0.45f< f2 <−0.25f (7−3) 0.1 <{(n1+n3)−(n2+
n4)}/2<0.2 (7−4)−0.5 <{(ν1+ν3)−(ν2+
ν4)}/2<15.0 を満足する。
上記図39の構成において、第3レンズ13の物体側面
が非球面であり、前記f、f1,f2、dj,νj(j=1
〜4)は、条件: (7−1) 0.8f < f1 < 1.5f (7−2)−0.45f< f2 <−0.25f (7−3) 0.1 <{(n1+n3)−(n2+
n4)}/2<0.2 (7−4)−0.5 <{(ν1+ν3)−(ν2+
ν4)}/2<15.0 を満足する。
【0020】請求項8記載のカラー画像読取レンズは、
上記図39の構成において、第4レンズ14の像側面が
非球面であり、前記f、f1,f2、dj,νj(j=1〜
4)は、条件: (8−1) 0.7f < f1 < 0.9f (8−2)−0.4f < f2 <−0.25f (8−3) 0.13 <{(n1+n3)−(n2+
n4)}/2<0.2 (8−4)−0.5 <{(ν1+ν3)−(ν2+
ν4)}/2<12.0 を満足する。
上記図39の構成において、第4レンズ14の像側面が
非球面であり、前記f、f1,f2、dj,νj(j=1〜
4)は、条件: (8−1) 0.7f < f1 < 0.9f (8−2)−0.4f < f2 <−0.25f (8−3) 0.13 <{(n1+n3)−(n2+
n4)}/2<0.2 (8−4)−0.5 <{(ν1+ν3)−(ν2+
ν4)}/2<12.0 を満足する。
【0021】請求項9〜請求項13記載のカラー画像読
取レンズは、図40,図41に示すように、第1レンズ
11が「正レンズ」、第2レンズ12が「両凹レン
ズ」、第3レンズ13が「両凸レンズ」、第4レンズ1
4が「両凹レンズ」であり、第1ないし第4レンズのレ
ンズ面の何れか2面が非球面である。
取レンズは、図40,図41に示すように、第1レンズ
11が「正レンズ」、第2レンズ12が「両凹レン
ズ」、第3レンズ13が「両凸レンズ」、第4レンズ1
4が「両凹レンズ」であり、第1ないし第4レンズのレ
ンズ面の何れか2面が非球面である。
【0022】請求項9記載のカラー画像読取レンズは、
このような構成において、前記f、f1,f2、dj,νj
(j=1〜4)が、条件: (9−1) 0.35f< f1 < 0.9f (9−2)−0.25f< f2 <−0.5f (9−3) 0.12 <{(n1+n3)−(n2+
n4)}/2<0.16 (9−4) 9.0 <{(ν1+ν3)−(ν2+
ν4)}/2<13.5 を満足する。
このような構成において、前記f、f1,f2、dj,νj
(j=1〜4)が、条件: (9−1) 0.35f< f1 < 0.9f (9−2)−0.25f< f2 <−0.5f (9−3) 0.12 <{(n1+n3)−(n2+
n4)}/2<0.16 (9−4) 9.0 <{(ν1+ν3)−(ν2+
ν4)}/2<13.5 を満足する。
【0023】請求項10記載のカラー画像読取レンズ
は、図40に示すように、第1レンズ11が「物体側に
凸面を向けた凸メニスカスレンズ」、第2レンズ12が
「両凹レンズ」、第3レンズ13が「両凸レンズ」、第
4レンズ14が「両凹レンズ」で、第1レンズ11の物
体側面と、第3レンズ13の物体側面とが非球面であ
り、前記f、f1,f2、dj,νj(j=1〜4)は、条
件: (10−1) 0.5f < f1 < 0.9f (10−2)−0.3f < f2 <−0.5f (10−3) 0.12 <{(n1+n3)−(n2+
n4)}/2<0.14 (10−4) 9.5 <{(ν1+ν3)−(ν2+
ν4)}/2<13.5 を満足する。
は、図40に示すように、第1レンズ11が「物体側に
凸面を向けた凸メニスカスレンズ」、第2レンズ12が
「両凹レンズ」、第3レンズ13が「両凸レンズ」、第
4レンズ14が「両凹レンズ」で、第1レンズ11の物
体側面と、第3レンズ13の物体側面とが非球面であ
り、前記f、f1,f2、dj,νj(j=1〜4)は、条
件: (10−1) 0.5f < f1 < 0.9f (10−2)−0.3f < f2 <−0.5f (10−3) 0.12 <{(n1+n3)−(n2+
n4)}/2<0.14 (10−4) 9.5 <{(ν1+ν3)−(ν2+
ν4)}/2<13.5 を満足する。
【0024】請求項11記載のカラー画像読取レンズ
は、図41に示すように、第1レンズ11が「両凸レン
ズ」、第2レンズ12が「両凹レンズ」、第3レンズ1
3が「両凸レンズ」、第4レンズ14が「両凹レンズ」
で、第1レンズ11の物体側面と、第3レンズ13の物
体側面とが非球面であり、前記f、f1,f2、dj,νj
(j=1〜4)は、条件: (11−1) 0.4f < f1 < 0.5f (11−2)−0.3f < f2 <−0.4f (11−3) 0.13 <{(n1+n3)−(n2+
n4)}/2<0.16 (11−4)10.0 <{(ν1+ν3)−(ν2+
ν4)}/2<12.0 を満足する。
は、図41に示すように、第1レンズ11が「両凸レン
ズ」、第2レンズ12が「両凹レンズ」、第3レンズ1
3が「両凸レンズ」、第4レンズ14が「両凹レンズ」
で、第1レンズ11の物体側面と、第3レンズ13の物
体側面とが非球面であり、前記f、f1,f2、dj,νj
(j=1〜4)は、条件: (11−1) 0.4f < f1 < 0.5f (11−2)−0.3f < f2 <−0.4f (11−3) 0.13 <{(n1+n3)−(n2+
n4)}/2<0.16 (11−4)10.0 <{(ν1+ν3)−(ν2+
ν4)}/2<12.0 を満足する。
【0025】請求項12記載のカラー画像読取レンズ
は、図41に示すように、第1レンズ11が「両凸レン
ズ」、第2レンズ12が「両凹レンズ」、第3レンズ1
3が「両凸レンズ」、第4レンズ14が「両凹レンズ」
で、第1レンズ11の物体側面と、第4レンズ14の像
側面とが非球面であり、前記f、f1,f2、dj,ν
j(j=1〜4)は、条件: (12−1) 0.35f< f1 < 0.5f (12−2)−0.25f< f2 <−0.4f (12−3) 0.13 <{(n1+n3)−(n2+
n4)}/2<0.16 (12−4) 9.0 <{(ν1+ν3)−(ν2+
ν4)}/2<11.0 を満足する。請求項13〜18記載のカラー画像読取レ
ンズは、図42,図43に示すように、第1レンズ11
が「凸面を物体側に向けた凸メニスカスレンズ」、第2
レンズ12が「凸面を物体側に向けた凹メニスカスレン
ズ」、第3レンズ13が「正レンズ」、第4レンズ14
が「負レンズ」であり、少なくとも第1レンズ11の物
体側面が非球面である。
は、図41に示すように、第1レンズ11が「両凸レン
ズ」、第2レンズ12が「両凹レンズ」、第3レンズ1
3が「両凸レンズ」、第4レンズ14が「両凹レンズ」
で、第1レンズ11の物体側面と、第4レンズ14の像
側面とが非球面であり、前記f、f1,f2、dj,ν
j(j=1〜4)は、条件: (12−1) 0.35f< f1 < 0.5f (12−2)−0.25f< f2 <−0.4f (12−3) 0.13 <{(n1+n3)−(n2+
n4)}/2<0.16 (12−4) 9.0 <{(ν1+ν3)−(ν2+
ν4)}/2<11.0 を満足する。請求項13〜18記載のカラー画像読取レ
ンズは、図42,図43に示すように、第1レンズ11
が「凸面を物体側に向けた凸メニスカスレンズ」、第2
レンズ12が「凸面を物体側に向けた凹メニスカスレン
ズ」、第3レンズ13が「正レンズ」、第4レンズ14
が「負レンズ」であり、少なくとも第1レンズ11の物
体側面が非球面である。
【0026】請求項13記載のカラー画像読取レンズ
は、上記構成において、前記f、f1,f2、dj,ν
j(j=1〜4)が、条件: (13−1) 0.35f< f1 < 0.55f (13−2)−0.35f< f2 <−0.55f (13−3) 0.1 <{(n1+n3)−(n2+
n4)}/2<0.17 (13−4) 9.0 <{(ν1+ν3)−(ν2+
ν4)}/2<12.0 を満足する。
は、上記構成において、前記f、f1,f2、dj,ν
j(j=1〜4)が、条件: (13−1) 0.35f< f1 < 0.55f (13−2)−0.35f< f2 <−0.55f (13−3) 0.1 <{(n1+n3)−(n2+
n4)}/2<0.17 (13−4) 9.0 <{(ν1+ν3)−(ν2+
ν4)}/2<12.0 を満足する。
【0027】請求項14記載のカラー画像読取レンズ
は、図42に示すように、請求項13記載のレンズ構成
において、正レンズである第3レンズ13が「凹面を物
体側に向けた凸メニスカスレンズ」、負レンズである第
4レンズ14が「凹面を物体側に向けて第3レンズ13
の像側に接合された凹メニスカスレンズ」で、第1レン
ズ11の物体側面が非球面であり、前記f、f1,f2、
dj,νj(j=1〜4)が、条件: (14−1) 0.35f< f1 < 0.55f (14−2)−0.35f< f2 <−0.55f (14−3) 0.1 <{(n1+n3)−(n2+
n4)}/2<0.17 (14−4) 9.0 <{(ν1+ν3)−(ν2+
ν4)}/2<12.0 を満足する。
は、図42に示すように、請求項13記載のレンズ構成
において、正レンズである第3レンズ13が「凹面を物
体側に向けた凸メニスカスレンズ」、負レンズである第
4レンズ14が「凹面を物体側に向けて第3レンズ13
の像側に接合された凹メニスカスレンズ」で、第1レン
ズ11の物体側面が非球面であり、前記f、f1,f2、
dj,νj(j=1〜4)が、条件: (14−1) 0.35f< f1 < 0.55f (14−2)−0.35f< f2 <−0.55f (14−3) 0.1 <{(n1+n3)−(n2+
n4)}/2<0.17 (14−4) 9.0 <{(ν1+ν3)−(ν2+
ν4)}/2<12.0 を満足する。
【0028】請求項15記載のカラー画像読取レンズ
は、上記請求項13記載のカラー画像読取レンズと同
様、第1レンズ11が「凸面を物体側に向けた凸メニス
カスレンズ」、第2レンズ12が「凸面を物体側に向け
た凹メニスカスレンズ」、第3レンズ13が「正レン
ズ」、第4レンズ14が「負レンズ」であり、第1レン
ズ11の物体側面と、他の1つのレンズ面が非球面であ
り、前記f、f1,f2、dj,νj(j=1〜4)が、条
件: (15−1) 0.35f< f1 < 0.47f (15−2)−0.35f< f2 <−0.41f (15−3) 0.1 <{(n1+n3)−(n2+
n4)}/2<0.14 (15−4) 9.0 <{(ν1+ν3)−(ν2+
ν4)}/2<11.5 を満足する。
は、上記請求項13記載のカラー画像読取レンズと同
様、第1レンズ11が「凸面を物体側に向けた凸メニス
カスレンズ」、第2レンズ12が「凸面を物体側に向け
た凹メニスカスレンズ」、第3レンズ13が「正レン
ズ」、第4レンズ14が「負レンズ」であり、第1レン
ズ11の物体側面と、他の1つのレンズ面が非球面であ
り、前記f、f1,f2、dj,νj(j=1〜4)が、条
件: (15−1) 0.35f< f1 < 0.47f (15−2)−0.35f< f2 <−0.41f (15−3) 0.1 <{(n1+n3)−(n2+
n4)}/2<0.14 (15−4) 9.0 <{(ν1+ν3)−(ν2+
ν4)}/2<11.5 を満足する。
【0029】請求項16記載のカラー画像読取レンズ
は、図42に示すように、上記請求項14記載のカラー
画像読取レンズのレンズ構成において、正レンズである
第3レンズ13が「凹面を物体側に向けた凸メニスカス
レンズ」、負レンズである第4レンズ14が「凹面を物
体側に向けて第3レンズ13の像側に接合された凹メニ
スカスレンズ」で、第1レンズ11の物体側面と、第3
レンズ13の物体側面が非球面であり、前記f、f1,
f2、dj,νj(j=1〜4)が、条件: (16−1) 0.35f< f1 < 0.45f (16−2)−0.37f< f2 <−0.39f (16−3) 0.11 <{(n1+n3)−(n2+
n4)}/2<0.14 (16−4) 9.0 <{(ν1+ν3)−(ν2+
ν4)}/2<11.0 を満足する。
は、図42に示すように、上記請求項14記載のカラー
画像読取レンズのレンズ構成において、正レンズである
第3レンズ13が「凹面を物体側に向けた凸メニスカス
レンズ」、負レンズである第4レンズ14が「凹面を物
体側に向けて第3レンズ13の像側に接合された凹メニ
スカスレンズ」で、第1レンズ11の物体側面と、第3
レンズ13の物体側面が非球面であり、前記f、f1,
f2、dj,νj(j=1〜4)が、条件: (16−1) 0.35f< f1 < 0.45f (16−2)−0.37f< f2 <−0.39f (16−3) 0.11 <{(n1+n3)−(n2+
n4)}/2<0.14 (16−4) 9.0 <{(ν1+ν3)−(ν2+
ν4)}/2<11.0 を満足する。
【0030】請求項17記載のカラー画像読取レンズ
は、図42に示すように、上記請求項14記載のカラー
画像読取レンズのレンズ構成において、正レンズである
第3レンズ13が「凹面を物体側に向けた凸メニスカス
レンズ」、負レンズである第4レンズ14が「凹面を物
体側に向けて第3レンズ13の像側に接合された凹メニ
スカスレンズ」で、第1レンズ11の物体側面と、第4
レンズ14の像側面が非球面であり、前記f、f1,
f2、dj,νj(j=1〜4)が、条件: (17−1) 0.37f< f1 < 0.46f (17−2)−0.38f< f2 <−0.41f (17−3) 0.1 <{(n1+n3)−(n2+
n4)}/2<0.14 (17−4) 9.5 <{(ν1+ν3)−(ν2+
ν4)}/2<11.5 を満足する。
は、図42に示すように、上記請求項14記載のカラー
画像読取レンズのレンズ構成において、正レンズである
第3レンズ13が「凹面を物体側に向けた凸メニスカス
レンズ」、負レンズである第4レンズ14が「凹面を物
体側に向けて第3レンズ13の像側に接合された凹メニ
スカスレンズ」で、第1レンズ11の物体側面と、第4
レンズ14の像側面が非球面であり、前記f、f1,
f2、dj,νj(j=1〜4)が、条件: (17−1) 0.37f< f1 < 0.46f (17−2)−0.38f< f2 <−0.41f (17−3) 0.1 <{(n1+n3)−(n2+
n4)}/2<0.14 (17−4) 9.5 <{(ν1+ν3)−(ν2+
ν4)}/2<11.5 を満足する。
【0031】請求項18記載のカラー画像読取レンズ
は、図43に示すように、上記請求項14記載のカラー
画像読取レンズのレンズ構成において、正レンズである
第3レンズ13が「両凸レンズ」、負レンズである第4
レンズ14が「両凹レンズ」で、第1レンズ11の物体
側面と、第2レンズ12の物体側面が非球面であり、前
記f、f1,f2、dj,νj(j=1〜4)が、条件: (18−1) 0.36f< f1 < 0.47f (18−2)−0.35f< f2 <−0.39f (18−3) 0.11 <{(n1+n3)−(n2+
n4)}/2<0.13 (18−4) 9.5 <{(ν1+ν3)−(ν2+
ν4)}/2<10.5 を満足する
は、図43に示すように、上記請求項14記載のカラー
画像読取レンズのレンズ構成において、正レンズである
第3レンズ13が「両凸レンズ」、負レンズである第4
レンズ14が「両凹レンズ」で、第1レンズ11の物体
側面と、第2レンズ12の物体側面が非球面であり、前
記f、f1,f2、dj,νj(j=1〜4)が、条件: (18−1) 0.36f< f1 < 0.47f (18−2)−0.35f< f2 <−0.39f (18−3) 0.11 <{(n1+n3)−(n2+
n4)}/2<0.13 (18−4) 9.5 <{(ν1+ν3)−(ν2+
ν4)}/2<10.5 を満足する
【0032】
【作用】請求項1〜18に記載されたカラー画像読取レ
ンズは、第1レンズが正レンズ、第2レンズが負レン
ズ、第3レンズが正レンズ、第4レンズが負レンズとい
う、正・負・正・負の構成で、第3レンズと第4レンズ
を接合して成り、1面以上のレンズ面に非球面が採用さ
れている。そして、レンズ系をコンパクトに実現し、且
つ、良好な性能を実現するために、4つの条件を設定し
ている。
ンズは、第1レンズが正レンズ、第2レンズが負レン
ズ、第3レンズが正レンズ、第4レンズが負レンズとい
う、正・負・正・負の構成で、第3レンズと第4レンズ
を接合して成り、1面以上のレンズ面に非球面が採用さ
れている。そして、レンズ系をコンパクトに実現し、且
つ、良好な性能を実現するために、4つの条件を設定し
ている。
【0033】第1レンズにおけるレンズパワーを規制す
る条件(1−1)〜(18−1)は、カラー画像読取レ
ンズを、コンパクト且つ低コストで、性能良好に実現す
るための条件であり、これらの条件の上限を超えると、
第1レンズのパワーが弱くなりすぎ、レンズ径が大きく
なりコストアップの原因となり、コンパクト化に不利と
なる。また下限を超えると、コンパクト化には有利であ
るが、コマフレアが大きくなるため、高空間周波数に対
するMTF特性が劣化してしまう。
る条件(1−1)〜(18−1)は、カラー画像読取レ
ンズを、コンパクト且つ低コストで、性能良好に実現す
るための条件であり、これらの条件の上限を超えると、
第1レンズのパワーが弱くなりすぎ、レンズ径が大きく
なりコストアップの原因となり、コンパクト化に不利と
なる。また下限を超えると、コンパクト化には有利であ
るが、コマフレアが大きくなるため、高空間周波数に対
するMTF特性が劣化してしまう。
【0034】第2レンズにおけるレンズパワーを規制す
る条件(1−2)〜(18−2)は、カラー画像読取レ
ンズの性能を良好にするための条件であり、上限を超え
ると、「球面収差」が負で大きくなり、下限を超える
と、逆に球面収差が正で大きくなり、コマフレアも増大
する。そしてこれら条件の範囲外においては、軸上と軸
外の収差のバランスが大きく崩れてしまう。
る条件(1−2)〜(18−2)は、カラー画像読取レ
ンズの性能を良好にするための条件であり、上限を超え
ると、「球面収差」が負で大きくなり、下限を超える
と、逆に球面収差が正で大きくなり、コマフレアも増大
する。そしてこれら条件の範囲外においては、軸上と軸
外の収差のバランスが大きく崩れてしまう。
【0035】「正レンズの平均屈折率と、負レンズの平
均屈折率の差」の範囲を定める条件(1−3)〜(18
−3)は、良好な結像性能を得るための条件であり、上
限を超えるとペッツバール和が小さくなりすぎて、像面
が正の側へ倒れ「像面湾曲」が大きくなり、下限を来れ
ると、逆にペッツバール和が大きく成りすぎて、像面が
負の側へ倒れ、「非点隔差」が大きくなる。これら条件
の範囲外では、全画面に渡って良好な結像性能を得るこ
とが難しい。
均屈折率の差」の範囲を定める条件(1−3)〜(18
−3)は、良好な結像性能を得るための条件であり、上
限を超えるとペッツバール和が小さくなりすぎて、像面
が正の側へ倒れ「像面湾曲」が大きくなり、下限を来れ
ると、逆にペッツバール和が大きく成りすぎて、像面が
負の側へ倒れ、「非点隔差」が大きくなる。これら条件
の範囲外では、全画面に渡って良好な結像性能を得るこ
とが難しい。
【0036】「正レンズの平均アッベ数と、負レンズの
平均アッベ数の差」の範囲を定める条件(1−4)〜
(18−4)は、色収差を良好に補正するための条件で
あって、上限を超えると、軸上色収差が補正過剰とな
り、主波長より短波長側の軸上色収差が正で大きくな
り、下限を超えると、逆に、主波長より長波長側の軸上
色収差が負で大きくなってしまう。
平均アッベ数の差」の範囲を定める条件(1−4)〜
(18−4)は、色収差を良好に補正するための条件で
あって、上限を超えると、軸上色収差が補正過剰とな
り、主波長より短波長側の軸上色収差が正で大きくな
り、下限を超えると、逆に、主波長より長波長側の軸上
色収差が負で大きくなってしまう。
【0037】この発明では、上記4条件に加えて、1以
上のレンズ面に非球面を採用することにより、高次の収
差の発生を小さく抑え、像面全域に渡って、高コントラ
ストの結像性能を実現する。
上のレンズ面に非球面を採用することにより、高次の収
差の発生を小さく抑え、像面全域に渡って、高コントラ
ストの結像性能を実現する。
【0038】
【実施例】以下、具体的な実施例を挙げる。全実施例を
通じ、図1に示すように、原稿ガラス10の原稿側面お
よび像側面の曲率半径を、それぞれrc1およびrc2、
原稿ガラス10の厚さ、屈折率およびアッベ数を、それ
ぞれdc1,nc1およびνc1とし、イメージセンサー
のカバーガラス15の物体側面及び像側面の曲率半径
を、それぞれ、rc3およびrc4、カバーガラス15の
厚さ、屈折率およびアッベ数を、それぞれdc2,nc2
およびνc2とする。
通じ、図1に示すように、原稿ガラス10の原稿側面お
よび像側面の曲率半径を、それぞれrc1およびrc2、
原稿ガラス10の厚さ、屈折率およびアッベ数を、それ
ぞれdc1,nc1およびνc1とし、イメージセンサー
のカバーガラス15の物体側面及び像側面の曲率半径
を、それぞれ、rc3およびrc4、カバーガラス15の
厚さ、屈折率およびアッベ数を、それぞれdc2,nc2
およびνc2とする。
【0039】カラー画像読取レンズに関しては、物体側
から数えて、第i番目の面(絞りSの面を含む)の曲率
半径をri(i=1〜8)、物体側から数えて、第i番
目の面と第i+1番目の面の、光軸上面間隔をdi(i
=1〜7)、物体側から数えて第j番目のレンズの屈折
率及びアッベ数を、それぞれ、nj,νj(j=1〜4)
で表す。
から数えて、第i番目の面(絞りSの面を含む)の曲率
半径をri(i=1〜8)、物体側から数えて、第i番
目の面と第i+1番目の面の、光軸上面間隔をdi(i
=1〜7)、物体側から数えて第j番目のレンズの屈折
率及びアッベ数を、それぞれ、nj,νj(j=1〜4)
で表す。
【0040】また、非球面は周知の如く、光軸上の曲率
半径をR、光軸からの高さをH、Hに対応する光軸方向
の座標をX、Kを円錐定数、4次,6次,8次,10次
の非球面係数をそれぞれA,B,C,Dとするとき、 X=[(H2/R)/{1+√(Y)}]+A・H4+B
・H6+C・H8+D・H10, Y=1−(1+K)・(H2/R2) なる式で表される曲線を光軸の回りに回転して得られる
曲面であり、円錐定数:Kと高次の非球面係数:A,
B,C,Dを与えて形状を特定することができる。各実
施例において、採用されているレンズ面には「ASP」
の表示を付し、円錐定数:Kと非球面係数:A4,A
6,A8,A10を与える。非球面係数A4,A6,A
8,A10はそれぞれ、上記式における高次の非球面係
数:A,B,C,Dに対応する。なお高次の非球面係数
の表示中の[E−数字]はべき乗を表す。例えば[E−
10]とあれば、これは[1/1010]を意味し、この
数がその前に有る数に乗ぜられる。
半径をR、光軸からの高さをH、Hに対応する光軸方向
の座標をX、Kを円錐定数、4次,6次,8次,10次
の非球面係数をそれぞれA,B,C,Dとするとき、 X=[(H2/R)/{1+√(Y)}]+A・H4+B
・H6+C・H8+D・H10, Y=1−(1+K)・(H2/R2) なる式で表される曲線を光軸の回りに回転して得られる
曲面であり、円錐定数:Kと高次の非球面係数:A,
B,C,Dを与えて形状を特定することができる。各実
施例において、採用されているレンズ面には「ASP」
の表示を付し、円錐定数:Kと非球面係数:A4,A
6,A8,A10を与える。非球面係数A4,A6,A
8,A10はそれぞれ、上記式における高次の非球面係
数:A,B,C,Dに対応する。なお高次の非球面係数
の表示中の[E−数字]はべき乗を表す。例えば[E−
10]とあれば、これは[1/1010]を意味し、この
数がその前に有る数に乗ぜられる。
【0041】なお、fは全系の合成焦点距離、F/No
は明るさ、mは結像倍率、ωは半画角を表す。
は明るさ、mは結像倍率、ωは半画角を表す。
【0042】実施例1〜37に関するデータを順次、図
1〜図37に、図表として示す。
1〜図37に、図表として示す。
【0043】実施例1および2は、請求項1記載の発明
の実施例である。実施例3〜20は請求項2記載の発明
の実施例、実施例3〜6は請求項3記載の発明の実施
例、実施例7〜9は請求項4記載の発明の実施例、実施
例10〜12は請求項5記載の発明の実施例、実施例1
3,14は請求項6記載の発明の実施例、実施例15〜
17は請求項7記載の発明の実施例、実施例18〜20
は、請求項8記載の発明の実施例である。
の実施例である。実施例3〜20は請求項2記載の発明
の実施例、実施例3〜6は請求項3記載の発明の実施
例、実施例7〜9は請求項4記載の発明の実施例、実施
例10〜12は請求項5記載の発明の実施例、実施例1
3,14は請求項6記載の発明の実施例、実施例15〜
17は請求項7記載の発明の実施例、実施例18〜20
は、請求項8記載の発明の実施例である。
【0044】さらに、実施例21〜26は、請求項9記
載の発明の実施例であり、実施例21,22は請求項1
0記載の発明の実施例、実施例23,24は請求項11
記載の発明の実施例、実施例25,26は請求項12記
載の発明の実施例である。
載の発明の実施例であり、実施例21,22は請求項1
0記載の発明の実施例、実施例23,24は請求項11
記載の発明の実施例、実施例25,26は請求項12記
載の発明の実施例である。
【0045】また、実施例27〜37は請求項13記載
の発明の実施例であり、実施例27〜29は請求項14
記載の発明の実施例、実施例30〜37は請求項15記
載の発明の実施例、実施例30〜32は請求項16記載
の発明の実施例、実施例33〜35は請求項17記載の
発明の実施例、実施例36〜38は請求項17記載の発
明の実施例である。
の発明の実施例であり、実施例27〜29は請求項14
記載の発明の実施例、実施例30〜37は請求項15記
載の発明の実施例、実施例30〜32は請求項16記載
の発明の実施例、実施例33〜35は請求項17記載の
発明の実施例、実施例36〜38は請求項17記載の発
明の実施例である。
【0046】図44〜図80に順次、上記実施例1〜3
7に関する収差図を示す。これら収差図において、「球
面収差」の図における破線は「正弦条件」を示し、「非
点収差」の図において、実線は「サジタル光線」、破線
は「メリディオナル光線」を示す。また、は、そ
れぞれe線(546.07nm)、C線(656.27
nm)、g線(435.83nm)に関するものである
ことを表す。
7に関する収差図を示す。これら収差図において、「球
面収差」の図における破線は「正弦条件」を示し、「非
点収差」の図において、実線は「サジタル光線」、破線
は「メリディオナル光線」を示す。また、は、そ
れぞれe線(546.07nm)、C線(656.27
nm)、g線(435.83nm)に関するものである
ことを表す。
【0047】各実施例とも、上記収差図に示すように、
C〜g線という、広い波長領域で色収差が良好に補正さ
れ、軸上・軸外の収差バランスが良好で、開口効率が略
100%であるにも拘らず、コマフレアも小さく、高空
間周波数まで高いMTFを有している。
C〜g線という、広い波長領域で色収差が良好に補正さ
れ、軸上・軸外の収差バランスが良好で、開口効率が略
100%であるにも拘らず、コマフレアも小さく、高空
間周波数まで高いMTFを有している。
【0048】
【発明の効果】以上に説明したように、この発明によれ
ば新規なカラー画像読取レンズを提供できる。この発明
のカラー画像読取レンズは、上記の如く構成されている
ので、F/No:4.5と明るく、半画角:19.4度
と広画角で、色収差を初めとする諸収差が良好に補正さ
れて性能良好であり、高空間周波数間で高いMTF特性
を有し、尚且つ低コスト・コンパクトに実現できる。
ば新規なカラー画像読取レンズを提供できる。この発明
のカラー画像読取レンズは、上記の如く構成されている
ので、F/No:4.5と明るく、半画角:19.4度
と広画角で、色収差を初めとする諸収差が良好に補正さ
れて性能良好であり、高空間周波数間で高いMTF特性
を有し、尚且つ低コスト・コンパクトに実現できる。
【0049】なお、この発明のカラー画像読取レンズ
は、勿論、通常のモノクロ画像の読取に好適に利用でき
ることは言うまでもない。
は、勿論、通常のモノクロ画像の読取に好適に利用でき
ることは言うまでもない。
【図1】実施例1のデータを表した図表である。
【図2】実施例2のデータを表した図表である。
【図3】実施例3のデータを表した図表である。
【図4】実施例4のデータを表した図表である。
【図5】実施例5のデータを表した図表である。
【図6】実施例6のデータを表した図表である。
【図7】実施例7のデータを表した図表である。
【図8】実施例8のデータを表した図表である。
【図9】実施例9のデータを表した図表である。
【図10】実施例10のデータを表した図表である。
【図11】実施例11のデータを表した図表である。
【図12】実施例12のデータを表した図表である。
【図13】実施例13のデータを表した図表である。
【図14】実施例14のデータを表した図表である。
【図15】実施例15のデータを表した図表である。
【図16】実施例16のデータを表した図表である。
【図17】実施例17のデータを表した図表である。
【図18】実施例18のデータを表した図表である。
【図19】実施例19のデータを表した図表である。
【図20】実施例20のデータを表した図表である。
【図21】実施例21のデータを表した図表である。
【図22】実施例22のデータを表した図表である。
【図23】実施例23のデータを表した図表である。
【図24】実施例24のデータを表した図表である。
【図25】実施例25のデータを表した図表である。
【図26】実施例26のデータを表した図表である。
【図27】実施例27のデータを表した図表である。
【図28】実施例28のデータを表した図表である。
【図29】実施例29のデータを表した図表である。
【図30】実施例30のデータを表した図表である。
【図31】実施例31のデータを表した図表である。
【図32】実施例32のデータを表した図表である。
【図33】実施例33のデータを表した図表である。
【図34】実施例34のデータを表した図表である。
【図35】実施例35のデータを表した図表である。
【図36】実施例36のデータを表した図表である。
【図37】実施例37のデータを表した図表である。
【図38】請求項1記載のカラー画像読取レンズのレン
ズ構成を示す図である。
ズ構成を示す図である。
【図39】請求項2〜8記載のカラー画像読取レンズの
レンズ構成を示す図である。
レンズ構成を示す図である。
【図40】請求項9,10記載のカラー画像読取レンズ
のレンズ構成を示す図である。
のレンズ構成を示す図である。
【図41】請求項9,11,12記載のカラー画像読取
レンズのレンズ構成を示す図である。
レンズのレンズ構成を示す図である。
【図42】請求項13〜17記載のカラー画像読取レン
ズのレンズ構成を示す図である。
ズのレンズ構成を示す図である。
【図43】請求項13,15,18記載のカラー画像読
取レンズのレンズ構成を示す図である。
取レンズのレンズ構成を示す図である。
【図44】実施例1に関する収差図である。
【図45】実施例2に関する収差図である。
【図46】実施例3に関する収差図である。
【図47】実施例4に関する収差図である。
【図48】実施例5に関する収差図である。
【図49】実施例6に関する収差図である。
【図50】実施例7に関する収差図である。
【図51】実施例8に関する収差図である。
【図52】実施例9に関する収差図である。
【図53】実施例10に関する収差図である。
【図54】実施例11に関する収差図である。
【図55】実施例12に関する収差図である。
【図56】実施例13に関する収差図である。
【図57】実施例14に関する収差図である。
【図58】実施例15に関する収差図である。
【図59】実施例16に関する収差図である。
【図60】実施例17に関する収差図である。
【図61】実施例18に関する収差図である。
【図62】実施例19に関する収差図である。
【図63】実施例20に関する収差図である。
【図64】実施例21に関する収差図である。
【図65】実施例22に関する収差図である。
【図66】実施例23に関する収差図である。
【図67】実施例24に関する収差図である。
【図68】実施例25に関する収差図である。
【図69】実施例26に関する収差図である。
【図70】実施例27に関する収差図である。
【図71】実施例28に関する収差図である。
【図72】実施例29に関する収差図である。
【図73】実施例30に関する収差図である。
【図74】実施例31に関する収差図である。
【図75】実施例32に関する収差図である。
【図76】実施例33に関する収差図である。
【図77】実施例34に関する収差図である。
【図78】実施例35に関する収差図である。
【図79】実施例36に関する収差図である。
【図80】実施例37に関する収差図である。
11 第1レンズ 12 第2レンズ 13 第3レンズ 14 第4レンズ
Claims (18)
- 【請求項1】物体側から順次、第1ないし第3群を配し
て成り、 第1群は、両凸レンズである第1レンズ、 第2群は、両凹レンズである第2レンズ、 第3群は、両凸レンズである第3レンズと、この第3レ
ンズの像側に接合された両凹レンズである第4レンズに
より構成される3群4枚構成で、上記第1レンズの物体
側面が非球面であり、 全系の合成焦点距離をe線に対してf、第1,第2群
の、e線に対する焦点距離を、それぞれf1,f2、第j
レンズの材質のd線に対する屈折率およびアッベ数をそ
れぞれ、dj,νj(j=1〜4)とするとき、これらが
条件: (1−1) 0.4f< f1 < 0.5f (1−2)−0.3f< f2 <−0.4f (1−3) 0.1 <{(n1+n3)−(n2+
n4)}/2<0.2 (1−4) 9.0 <{(ν1+ν3)−(ν2+
ν4)}/2<10.5 を満足することを特徴とするカラー画像読取レンズ。 - 【請求項2】物体側から順次、第1ないし第3群を配し
て成り、 第1群は、凸面を物体側に向けた凸メニスカスレンズで
ある第1レンズ、 第2群は、両凹レンズである第2レンズ、 第3群は、両凸レンズである第3レンズと、凹面を物体
側に向けて上記第3レンズの像側に接合された凹メニス
カスレンズである第4レンズにより構成される3群4枚
構成で、上記第1ないし第4レンズのレンズ面の何れか
1面が非球面であり、 全系の合成焦点距離をe線に対してf、第1,第2群
の、e線に対する焦点距離を、それぞれf1,f2、第j
レンズの材質のd線に対する屈折率およびアッベ数をそ
れぞれ、dj,νj(j=1〜4)とするとき、これらが
条件: (2−1) 0.5f < f1 < 1.5f (2−2)−0.45f< f2 <−0.25f (2−3) 0.1 <{(n1+n3)−(n2+
n4)}/2<0.2 (2−4)−0.5 <{(ν1+ν3)−(ν2+
ν4)}/2<15.0 を満足することを特徴とするカラー画像読取レンズ。 - 【請求項3】物体側から順次、第1ないし第3群を配し
て成り、 第1群は、凸面を物体側に向けた凸メニスカスレンズで
ある第1レンズ、 第2群は、両凹レンズである第2レンズ、 第3群は、両凸レンズである第3レンズと、凹面を物体
側に向けて上記第3レンズの像側に接合された凹メニス
カスレンズである第4レンズにより構成される3群4枚
構成で、上記第1レンズの物体側面が非球面であり、 全系の合成焦点距離をe線に対してf、第1,第2群
の、e線に対する焦点距離を、それぞれf1,f2、第j
レンズの材質のd線に対する屈折率およびアッベ数をそ
れぞれ、dj,νj(j=1〜4)とするとき、これらが
条件: (3−1) 0.5f< f1 < 1.1f (3−2)−0.4f< f2 <−0.25f (3−3) 0.1 <{(n1+n3)−(n2+
n4)}/2<0.16 (3−4)−0.5 <{(ν1+ν3)−(ν2+
ν4)}/2<15.0 を満足することを特徴とするカラー画像読取レンズ。 - 【請求項4】物体側から順次、第1ないし第3群を配し
て成り、 第1群は、凸面を物体側に向けた凸メニスカスレンズで
ある第1レンズ、 第2群は、両凹レンズである第2レンズ、 第3群は、両凸レンズである第3レンズと、凹面を物体
側に向けて上記第3レンズの像側に接合された凹メニス
カスレンズである第4レンズにより構成される3群4枚
構成で、上記第1レンズの像側面が非球面であり、 全系の合成焦点距離をe線に対してf、第1,第2群
の、e線に対する焦点距離を、それぞれf1,f2、第j
レンズの材質のd線に対する屈折率およびアッベ数をそ
れぞれ、dj,νj(j=1〜4)とするとき、これらが
条件: (4−1) 0.7f< f1 < 1.1f (4−2)−0.4f< f2 <−0.25f (4−3) 0.1 <{(n1+n3)−(n2+
n4)}/2<0.2 (4−4)−0.5 <{(ν1+ν3)−(ν2+
ν4)}/2<15.0 を満足することを特徴とするカラー画像読取レンズ。 - 【請求項5】物体側から順次、第1ないし第3群を配し
て成り、 第1群は、凸面を物体側に向けた凸メニスカスレンズで
ある第1レンズ、 第2群は、両凹レンズである第2レンズ、 第3群は、両凸レンズである第3レンズと、凹面を物体
側に向けて上記第3レンズの像側に接合された凹メニス
カスレンズである第4レンズにより構成される3群4枚
構成で、上記第2レンズの物体側面が非球面であり、 全系の合成焦点距離をe線に対してf、第1,第2群
の、e線に対する焦点距離を、それぞれf1,f2、第j
レンズの材質のd線に対する屈折率およびアッベ数をそ
れぞれ、dj,νj(j=1〜4)とするとき、これらが
条件: (5−1) 0.7f < f1 < 1.0f (5−2)−0.37f< f2 <−0.25f (5−3) 0.12 <{(n1+n3)−(n2+
n4)}/2<0.2 (5−4)−0.5 <{(ν1+ν3)−(ν2+
ν4)}/2<12.0 を満足することを特徴とするカラー画像読取レンズ。 - 【請求項6】物体側から順次、第1ないし第3群を配し
て成り、 第1群は、凸面を物体側に向けた凸メニスカスレンズで
ある第1レンズ、 第2群は、両凹レンズである第2レンズ、 第3群は、両凸レンズである第3レンズと、凹面を物体
側に向けて上記第3レンズの像側に接合された凹メニス
カスレンズである第4レンズにより構成される3群4枚
構成で、上記第2レンズの像側面が非球面であり、 全系の合成焦点距離をe線に対してf、第1,第2群
の、e線に対する焦点距離を、それぞれf1,f2、第j
レンズの材質のd線に対する屈折率およびアッベ数をそ
れぞれ、dj,νj(j=1〜4)とするとき、これらが
条件: (6−1) 0.75f< f1 < 1.0f (6−2)−0.35f< f2 <−0.25f (6−3) 0.13 <{(n1+n3)−(n2+
n4)}/2<0.17 (6−4)−0.5 <{(ν1+ν3)−(ν2+
ν4)}/2<1.0 を満足することを特徴とするカラー画像読取レンズ。 - 【請求項7】物体側から順次、第1ないし第3群を配し
て成り、 第1群は、凸面を物体側に向けた凸メニスカスレンズで
ある第1レンズ、 第2群は、両凹レンズである第2レンズ、 第3群は、両凸レンズである第3レンズと、凹面を物体
側に向けて上記第3レンズの像側に接合された凹メニス
カスレンズである第4レンズにより構成される3群4枚
構成で、上記第3レンズの物体側面が非球面であり、 全系の合成焦点距離をe線に対してf、第1,第2群
の、e線に対する焦点距離を、それぞれf1,f2、第j
レンズの材質のd線に対する屈折率およびアッベ数をそ
れぞれ、dj,νj(j=1〜4)とするとき、これらが
条件: (7−1) 0.8f < f1 < 1.5f (7−2)−0.45f< f2 <−0.25f (7−3) 0.1 <{(n1+n3)−(n2+
n4)}/2<0.2 (7−4)−0.5 <{(ν1+ν3)−(ν2+
ν4)}/2<15.0 を満足することを特徴とするカラー画像読取レンズ。 - 【請求項8】物体側から順次、第1ないし第3群を配し
て成り、 第1群は、凸面を物体側に向けた凸メニスカスレンズで
ある第1レンズ、 第2群は、両凹レンズである第2レンズ、 第3群は、両凸レンズである第3レンズと、凹面を物体
側に向けて上記第3レンズの像側に接合された凹メニス
カスレンズである第4レンズにより構成される3群4枚
構成で、上記第4レンズの像側面が非球面であり、 全系の合成焦点距離をe線に対してf、第1,第2群
の、e線に対する焦点距離を、それぞれf1,f2、第j
レンズの材質のd線に対する屈折率およびアッベ数をそ
れぞれ、dj,νj(j=1〜4)とするとき、これらが
条件: (8−1) 0.7f < f1 < 0.9f (8−2)−0.4f < f2 <−0.25f (8−3) 0.13 <{(n1+n3)−(n2+
n4)}/2<0.2 (8−4)−0.5 <{(ν1+ν3)−(ν2+
ν4)}/2<12.0 を満足することを特徴とするカラー画像読取レンズ。 - 【請求項9】物体側から順次、第1ないし第3群を配し
て成り、 第1群は、正レンズである第1レンズ、 第2群は、両凹レンズである第2レンズ、 第3群は、両凸レンズである第3レンズと、この第3レ
ンズの像側に接合された両凹レンズである第4レンズに
より構成される3群4枚構成で、上記第1ないし第4レ
ンズのレンズ面の何れか2面が非球面であり、 全系の合成焦点距離をe線に対してf、第1,第2群
の、e線に対する焦点距離を、それぞれf1,f2、第j
レンズの材質のd線に対する屈折率およびアッベ数をそ
れぞれ、dj,νj(j=1〜4)とするとき、これらが
条件: (9−1) 0.35f< f1 < 0.9f (9−2)−0.25f< f2 <−0.5f (9−3) 0.12 <{(n1+n3)−(n2+
n4)}/2<0.16 (9−4) 9.0 <{(ν1+ν3)−(ν2+
ν4)}/2<13.5 を満足することを特徴とするカラー画像読取レンズ。 - 【請求項10】物体側から順次、第1ないし第3群を配
して成り、 第1群は、物体側に凸面を向けた凸メニスカスレンズで
ある第1レンズ、 第2群は、両凹レンズである第2レンズ、 第3群は、両凸レンズである第3レンズと、この第3レ
ンズの像側に接合された両凹レンズである第4レンズに
より構成される3群4枚構成で、上記第1レンズの物体
側面と、第3レンズの物体側面が非球面であり、 全系の合成焦点距離をe線に対してf、第1,第2群
の、e線に対する焦点距離を、それぞれf1,f2、第j
レンズの材質のd線に対する屈折率およびアッベ数をそ
れぞれ、dj,νj(j=1〜4)とするとき、これらが
条件: (10−1) 0.5f < f1 < 0.9f (10−2)−0.3f < f2 <−0.5f (10−3) 0.12 <{(n1+n3)−(n2+
n4)}/2<0.14 (10−4) 9.5 <{(ν1+ν3)−(ν2+
ν4)}/2<13.5 を満足することを特徴とするカラー画像読取レンズ。 - 【請求項11】物体側から順次、第1ないし第3群を配
して成り、 第1群は、両凸レンズである第1レンズ、 第2群は、両凹レンズである第2レンズ、 第3群は、両凸レンズである第3レンズと、この第3レ
ンズの像側に接合された両凹レンズである第4レンズに
より構成される3群4枚構成で、上記第1レンズの物体
側面と、第3レンズの物体側面が非球面であり、 全系の合成焦点距離をe線に対してf、第1,第2群
の、e線に対する焦点距離を、それぞれf1,f2、第j
レンズの材質のd線に対する屈折率およびアッベ数をそ
れぞれ、dj,νj(j=1〜4)とするとき、これらが
条件: (11−1) 0.4f < f1 < 0.5f (11−2)−0.3f < f2 <−0.4f (11−3) 0.13 <{(n1+n3)−(n2+
n4)}/2<0.16 (11−4)10.0 <{(ν1+ν3)−(ν2+
ν4)}/2<12.0 を満足することを特徴とするカラー画像読取レンズ。 - 【請求項12】物体側から順次、第1ないし第3群を配
して成り、 第1群は、両凸レンズである第1レンズ、 第2群は、両凹レンズである第2レンズ、 第3群は、両凸レンズである第3レンズと、この第3レ
ンズの像側に接合された両凹レンズである第4レンズに
より構成される3群4枚構成で、上記第1レンズの物体
側面と、第4レンズの像側面が非球面であり、 全系の合成焦点距離をe線に対してf、第1,第2群
の、e線に対する焦点距離を、それぞれf1,f2、第j
レンズの材質のd線に対する屈折率およびアッベ数をそ
れぞれ、dj,νj(j=1〜4)とするとき、これらが
条件: (12−1) 0.35f< f1 < 0.5f (12−2)−0.25f< f2 <−0.4f (12−3) 0.13 <{(n1+n3)−(n2+
n4)}/2<0.16 (12−4) 9.0 <{(ν1+ν3)−(ν2+
ν4)}/2<11.0 を満足することを特徴とするカラー画像読取レンズ。 - 【請求項13】物体側から順次、第1ないし第3群を配
して成り、 第1群は、凸面を物体側に向けた凸メニスカスレンズで
ある第1レンズ、 第2群は、凸面を物体側に向けた凹メニスカスレンズで
ある第2レンズ、 第3群は、正レンズである第3レンズと、この第3レン
ズの像側に接合された負レンズである第4レンズにより
構成される3群4枚構成で、少なくとも上記第1レンズ
の物体側面が非球面であり、 全系の合成焦点距離をe線に対してf、第1,第2群
の、e線に対する焦点距離を、それぞれf1,f2、第j
レンズの材質のd線に対する屈折率およびアッベ数をそ
れぞれ、dj,νj(j=1〜4)とするとき、これらが
条件: (13−1) 0.35f< f1 < 0.55f (13−2)−0.35f< f2 <−0.55f (13−3) 0.1 <{(n1+n3)−(n2+
n4)}/2<0.17 (13−4) 9.0 <{(ν1+ν3)−(ν2+
ν4)}/2<12.0 を満足することを特徴とするカラー画像読取レンズ。 - 【請求項14】物体側から順次、第1ないし第3群を配
して成り、 第1群は、凸面を物体側に向けた凸メニスカスレンズで
ある第1レンズ、 第2群は、凸面を物体側に向けた凹メニスカスレンズで
ある第2レンズ、 第3群は、凹面を物体側に向けた凸メニスカスレンズで
ある第3レンズと、凹面を物体側に向けて上記第3レン
ズの像側に接合された凹メニスカスレンズである第4レ
ンズにより構成される3群4枚構成で、上記第1レンズ
の物体側面が非球面であり、 全系の合成焦点距離をe線に対してf、第1,第2群
の、e線に対する焦点距離を、それぞれf1,f2、第j
レンズの材質のd線に対する屈折率およびアッベ数をそ
れぞれ、dj,νj(j=1〜4)とするとき、これらが
条件: (14−1) 0.35f< f1 < 0.55f (14−2)−0.35f< f2 <−0.55f (14−3) 0.1 <{(n1+n3)−(n2+
n4)}/2<0.17 (14−4) 9.0 <{(ν1+ν3)−(ν2+
ν4)}/2<12.0 を満足することを特徴とするカラー画像読取レンズ。 - 【請求項15】物体側から順次、第1ないし第3群を配
して成り、 第1群は、凸面を物体側に向けた凸メニスカスレンズで
ある第1レンズ、 第2群は、凸面を物体側に向けた凹メニスカスレンズで
ある第2レンズ、 第3群は、正レンズである第3レンズと、この第3レン
ズの像側に接合された負レンズである第4レンズにより
構成される3群4枚構成で、上記第1レンズの物体側面
と、他の1つのレンズ面が非球面であり、 全系の合成焦点距離をe線に対してf、第1,第2群
の、e線に対する焦点距離を、それぞれf1,f2、第j
レンズの材質のd線に対する屈折率およびアッベ数をそ
れぞれ、dj,νj(j=1〜4)とするとき、これらが
条件: (15−1) 0.35f< f1 < 0.47f (15−2)−0.35f< f2 <−0.41f (15−3) 0.1 <{(n1+n3)−(n2+
n4)}/2<0.14 (15−4) 9.0 <{(ν1+ν3)−(ν2+
ν4)}/2<11.5 を満足することを特徴とするカラー画像読取レンズ。 - 【請求項16】物体側から順次、第1ないし第3群を配
して成り、 第1群は、凸面を物体側に向けた凸メニスカスレンズで
ある第1レンズ、 第2群は、凸面を物体側に向けた凹メニスカスレンズで
ある第2レンズ、 第3群は、凹面を物体側に向けた凸メニスカスレンズで
ある第3レンズと、凹面を物体側に向けて上記第3レン
ズの像側に接合された凹メニスカスレンズである第4レ
ンズにより構成される3群4枚構成で、上記第1レンズ
の物体側面と、第3レンズの物体側面が非球面であり、 全系の合成焦点距離をe線に対してf、第1,第2群
の、e線に対する焦点距離を、それぞれf1,f2、第j
レンズの材質のd線に対する屈折率およびアッベ数をそ
れぞれ、dj,νj(j=1〜4)とするとき、これらが
条件: (16−1) 0.35f< f1 < 0.45f (16−2)−0.37f< f2 <−0.39f (16−3) 0.11 <{(n1+n3)−(n2+
n4)}/2<0.14 (16−4) 9.0 <{(ν1+ν3)−(ν2+
ν4)}/2<11.0 を満足することを特徴とするカラー画像読取レンズ。 - 【請求項17】物体側から順次、第1ないし第3群を配
して成り、 第1群は、凸面を物体側に向けた凸メニスカスレンズで
ある第1レンズ、 第2群は、凸面を物体側に向けた凹メニスカスレンズで
ある第2レンズ、 第3群は、凹面を物体側に向けた凸メニスカスレンズで
ある第3レンズと、凹面を物体側に向けて上記第3レン
ズの像側に接合された凹メニスカスレンズである第4レ
ンズにより構成される3群4枚構成で、上記第1レンズ
の物体側面と、第4レンズの像側面が非球面であり、 全系の合成焦点距離をe線に対してf、第1,第2群
の、e線に対する焦点距離を、それぞれf1,f2、第j
レンズの材質のd線に対する屈折率およびアッベ数をそ
れぞれ、dj,νj(j=1〜4)とするとき、これらが
条件: (17−1) 0.37f< f1 < 0.46f (17−2)−0.38f< f2 <−0.41f (17−3) 0.1 <{(n1+n3)−(n2+
n4)}/2<0.14 (17−4) 9.5 <{(ν1+ν3)−(ν2+
ν4)}/2<11.5 を満足することを特徴とするカラー画像読取レンズ。 - 【請求項18】物体側から順次、第1ないし第3群を配
して成り、 第1群は、凸面を物体側に向けた凸メニスカスレンズで
ある第1レンズ、 第2群は、凸面を物体側に向けた凹メニスカスレンズで
ある第2レンズ、 第3群は、両凸レンズである第3レンズと、この第3レ
ンズの像側に接合された両凹レンズである第4レンズに
より構成される3群4枚構成で、上記第1レンズの物体
側面と、第2レンズの物体側面が非球面であり、 全系の合成焦点距離をe線に対してf、第1,第2群
の、e線に対する焦点距離を、それぞれf1,f2、第j
レンズの材質のd線に対する屈折率およびアッベ数をそ
れぞれ、dj,νj(j=1〜4)とするとき、これらが
条件: (18−1) 0.36f< f1 < 0.47f (18−2)−0.35f< f2 <−0.39f (18−3) 0.11 <{(n1+n3)−(n2+
n4)}/2<0.13 (18−4) 9.5 <{(ν1+ν3)−(ν2+
ν4)}/2<10.5 を満足することを特徴とするカラー画像読取レンズ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8182294A JPH07294810A (ja) | 1994-04-20 | 1994-04-20 | カラー画像読取レンズ |
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8182294A JPH07294810A (ja) | 1994-04-20 | 1994-04-20 | カラー画像読取レンズ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07294810A true JPH07294810A (ja) | 1995-11-10 |
Family
ID=13757185
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8182294A Pending JPH07294810A (ja) | 1994-04-20 | 1994-04-20 | カラー画像読取レンズ |
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