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JPH0728201Y2 - マンホールの蓋 - Google Patents

マンホールの蓋

Info

Publication number
JPH0728201Y2
JPH0728201Y2 JP1989131308U JP13130889U JPH0728201Y2 JP H0728201 Y2 JPH0728201 Y2 JP H0728201Y2 JP 1989131308 U JP1989131308 U JP 1989131308U JP 13130889 U JP13130889 U JP 13130889U JP H0728201 Y2 JPH0728201 Y2 JP H0728201Y2
Authority
JP
Japan
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receiving frame
lid
peripheral surface
inner peripheral
lid body
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP1989131308U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0369048U (ja
Inventor
貴史 馬場
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Individual
Original Assignee
Individual
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Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP1989131308U priority Critical patent/JPH0728201Y2/ja
Publication of JPH0369048U publication Critical patent/JPH0369048U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0728201Y2 publication Critical patent/JPH0728201Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、マンホールの蓋に関し、特に、蓋本体が位置
ずれしたり、がたついたりすることなく、しかも、蓋本
体が受枠に食い込むことを防止できるようにしたマンホ
ールの蓋に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、マンホールの蓋は、地面に埋設される環状の受枠
と、この受枠の上部に内嵌される円板状の蓋本体とを備
えており、受枠が蓋本体を受け止める方法としては、次
の2つの方法がある。
第1の方法は、例えば第3図に示すように、受枠101の
内周面103、その上部104が大径で下部105が小径の段付
円筒面に形成し、この内周面103の段付面106に蓋本体2
の外周部の裏面で受け止める方法である。
また、第2の方法は、例えば第4図に示すように、受枠
201の内周面203を上部204が大径で下部205が小径の段付
円筒面に形成し、内周面203の上部204及び蓋本体202の
外周面207を勾配が同じ下細りのテーパ面に形成して、
受枠201の内周面203の上部204に蓋本体202の外周面207
を受け止めさせる方法である。
〔考案が解決しようとする課題〕
上記第1の方法によれば、蓋本体102の開閉を容易にす
るため、蓋本体102の外周面107と受枠101の内周面103の
上部104との間に隙間を形成する必要があり、蓋本体102
の上を自動車等が通過する時に蓋本体101の位置がずれ
たり、蓋本体102ががたついたりすることがある。
上記第2の方法においては、受枠201の内周面203の上部
204と蓋本体202の外周面207とが互いに密着するので、
蓋本体202の位置がずれたり、蓋本体202ががたついたり
することを防止できる。しかしながら、蓋本体202の上
を通過する自動車等の重量によって蓋本体202が受枠201
に押し込まれて食い込み、蓋本体202を開けることが非
常に困難になることがある。
本考案は、上記の事情を考慮してなされたものであり、
蓋本体が位置ずれしたり、がたついたりすることなく、
しかも、蓋本体が受枠に食い込むことを防止できるよう
にしたマンホールの蓋を提供することを目的とするもの
である。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題を解決するための手段として、地面に埋設され
る環状の受枠と、該受枠の上部に密嵌される円板状の蓋
本体とを備え、該受枠の内周面を上部が大経で下部が小
経の段付円筒面に形成し、該受枠の内周面の上部を下細
りのテーパ面に形成するとともに、上記蓋本体の外周面
を上記受枠の内周面の上部テーパ面と勾配が同じ下細り
のテーパ面に形成し、上記受枠の段付面と上記蓋本体の
外周部の裏面とのいずれか一方に、周方向にほぼ等間隔
を置いて3つの突起部を形成し、上記受枠に上記蓋本体
を密嵌した状態で、これら突起部が上記受枠内周面の段
付面と上記蓋本体の外周部の裏面との他方に当接される
ように構成したマンホールの蓋が採用される。
〔作用〕
本考案においては、蓋本体と受枠とが互いにテーパ面で
嵌合されるので、蓋本体が安定良く受枠に受け止められ
る。また、蓋本体の裏面に形成された3つの突起部が受
枠の段付面に当接され、あるいは、蓋本体の裏面が受枠
の段付面に形成された3つの突起部に当接されるので、
蓋本体が受枠に食い込むことが防止される。しかも、3
つの突起部は受枠の段付面あるいは蓋本体の外周部の裏
面に周方向に等間隔を置いて設けられるので、蓋本体が
安定良く受枠の段付面に受け止められ、これらの突起部
がつっかえになって蓋本体ががたつく恐れはない。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を図面に基づき説明する。
第1図は本考案の一実施例に係るマンホールの蓋の平面
図であり、第2図は第1図のA−A線縦断面図である。
このマンホールの蓋は、地面に埋設される環状の受枠1
と、この受枠1の上部に内嵌される円板状の蓋本体2と
で構成される。
受枠1は例えば鋳鉄で作られ、その内周面3は上部4が
大径で下部5が小径の段付円筒面に形成される。この内
周面3の上部4は機械加工により下細りテーパ面に形成
される。
上記受枠1の内周面3の段付面7には、周方向に等間隔
を置いて3つの突起部8が形成される。段付面7は一般
的には鋳放し仕上げとされるが、これら3つの突起部8
の上面9は受枠1の上面から一定の深さに位置するよう
に機械加工によって平面状に成形される。また、各突起
部8の周方向の長さは、特に限定されないが、ここでは
全周の約9分の1(1/9)としてある。また、各突起部
8の高さは、特に限定されないが、ここでは約2mmとし
てある。
蓋本体2は、鋳鉄で作られ、互いに一体に鋳造された上
板10と、リブ11と、周囲枠12とで構成される。周囲枠12
の外周面7は機械加工により受枠1の内周面3の上部4
と同じ勾配の下細りテーパ面に形成され、その下面13は
機械加工によって正確は平面に形成されている。
また、蓋本体2の上面には滑り止めの凹凸模様が付さ
れ、外周部には開蓋操作レバーを差し込む1対の切欠部
14が形成され、上板9には開蓋操作用鉤を差し込む1対
の鉤挿入孔15が形成されている。
このマンホールの蓋においては、蓋本体2を受枠1の内
周面3の上部4に嵌合させることにより蓋される。ここ
で、蓋本体2は受枠1の内周面3の上部4にテーパ嵌合
されるので、受枠1の上部内で蓋本体2が正確に位置決
めされ、蓋本体2の位置ずれやがたつきが防止される。
また、蓋本体2の外周部の裏面が受枠1の段付面7に設
けた3つの突起部8に受け止められるので、蓋本体2が
一定以上受枠1に押し込められなくなり、蓋本体2が受
枠1に食い込むことが防止される。
上記の実施例では、受枠1の段付面7に突起部8を形成
してあるが、これに代えて蓋本体2の外周囲部の裏面に
突起部8を形成し、段付面7を平面に形成してもよい。
なお、各突起部8の上面(あるいは下面)は平面に限定
されず、上細りのテーパ面に形成することも可能であ
る。
また、上記突起部8を4つ以上設けることも試みたが、
この場合には、地表への埋設時に受枠1のが変形するの
で、機械加工された各突起部8の機械加工面の高さが異
なり、蓋本体2ががたつくことが多く、実用性に乏し
い。また、上記突起部8を2つ設ける場合には、これら
突起部8を結ぶ直線を中心にして蓋本体2が揺動し、蓋
本体1のがたつきを防止することができない。
〔考案の効果〕
以上のように、本考案は受枠の内周面の上部及び蓋本体
の外周面を勾配が同じ下細りのテーパ面に形成して、蓋
本体の外周全体を受枠内周面の上部テーパ面に密嵌保持
されるから、蓋本体が安定よく受枠に止められ、例えば
自動車の通過に際して蓋本体が位置ずれしたり、がたつ
いたりすることを防止できる。さらに、蓋本体の外周部
裏面と受枠の段付面との間に介在する3つの突起部によ
って蓋本体外周部が受枠の段付面に受け止められるの
で、蓋本体が受枠に食い込むことが防止される。しか
も、3つの突起部は受枠の内周面の段付面あるいは蓋本
体の外周部の裏面に周方向にほぼ等間隔を置いて設けら
れるので、これらの突起部がつっかえになって蓋本体が
がたつく恐れもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例に係るマンホールの蓋の平面
図、第2図は第1図のA−A線縦断面図、第3図は従来
のマンホールの蓋の縦断面図、第4図は他の従来のマン
ホールの蓋の縦断面図である。 1……受枠、2……蓋本体、3……内周面、4……上
部、5……下部、6……段付面、7……外周面、8……
突起部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】地面に埋設される環状の受枠と、該受枠の
    上部に密嵌される円板状の蓋本体とを備え、該受枠の内
    周面を上部が大経で下部が小経の段付円筒面に形成し、
    該受枠の内周面の上部を下細りのテーパ面に形成すると
    ともに、上記蓋本体の外周面を上記受枠の内周面の上部
    テーパ面と勾配が同じ下細りのテーパ面に形成し、上記
    受枠の段付面と上記蓋本体の外周部の裏面とのいずれか
    一方に、周方向にほぼ等間隔を置いて3つの突起部を形
    成し、上記受枠に上記蓋本体を密嵌した状態で、これら
    突起部が上記受枠内周面の段付面と上記蓋本体の外周部
    の裏面との他方に当接されるように構成したことを特徴
    とするマンホールの蓋。
JP1989131308U 1989-11-11 1989-11-11 マンホールの蓋 Expired - Lifetime JPH0728201Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989131308U JPH0728201Y2 (ja) 1989-11-11 1989-11-11 マンホールの蓋

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JP1989131308U JPH0728201Y2 (ja) 1989-11-11 1989-11-11 マンホールの蓋

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Publication Number Publication Date
JPH0369048U JPH0369048U (ja) 1991-07-09
JPH0728201Y2 true JPH0728201Y2 (ja) 1995-06-28

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JP1989131308U Expired - Lifetime JPH0728201Y2 (ja) 1989-11-11 1989-11-11 マンホールの蓋

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008237996A (ja) * 2007-03-26 2008-10-09 Nakata Coating Co Ltd 微細気泡発生装置及びそれを用いた洗浄装置、シャワリング装置、生簀
JP4980765B2 (ja) * 2007-03-26 2012-07-18 株式会社仲田コーティング 微細気泡発生装置及びそれを用いた洗浄装置、シャワリング装置、生簀

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JPS53146262U (ja) * 1977-04-25 1978-11-17
JPS5948432B2 (ja) * 1977-06-15 1984-11-26 松下電器産業株式会社 コ−ド読取装置

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JPH0369048U (ja) 1991-07-09

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