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JPH07287914A - オートローダ - Google Patents

オートローダ

Info

Publication number
JPH07287914A
JPH07287914A JP7872594A JP7872594A JPH07287914A JP H07287914 A JPH07287914 A JP H07287914A JP 7872594 A JP7872594 A JP 7872594A JP 7872594 A JP7872594 A JP 7872594A JP H07287914 A JPH07287914 A JP H07287914A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
holding
state
housing
autoloader
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7872594A
Other languages
English (en)
Inventor
Masafumi Tanaka
将文 田中
Yoshiyuki Ootsuka
嘉由紀 大塚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Group Corp
Original Assignee
Aiwa Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aiwa Co Ltd filed Critical Aiwa Co Ltd
Priority to JP7872594A priority Critical patent/JPH07287914A/ja
Publication of JPH07287914A publication Critical patent/JPH07287914A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Automatic Disk Changers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】鍵の操作をすることなくドアロックを制御す
る。 【構成】ST1でコマンドが供給されるとST2に進
む。ST2でコマンドがドアオープンであると、ST3
に進みドアの開閉状態を判定する。ドアが閉状態である
とST4に進む。ST4でキャリッジ位置の判定を行
う。キャリッジが最下端の位置でない場合には、ST5
でキャリッジを下降して再びST4でキャリッジ位置の
判定を行う。キャリッジが最下端の位置であるとST6
でプランシャをオン状態としてドアのロックを解除す
る。所定時間Ta経過後ST7でプランジャをオフ状態
として、ST8でドアが開状態となったか否かを判定す
る。開状態でない場合にはST1に進む。ST2でコマ
ンドがドアオープンでないときはST9でドアの開閉状
態を判定する。ドアが閉状態のときはST10でコマン
ド実行してST1に進む。ST9でドアが開状態のとき
はST11でエラー表示を行い制御動作を終了する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えばデジタル・オ
ーディオ・テープレコーダ(DAT)やMOディスクな
ど(以下「カートリッジ」という)のオートローダに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、複数のカートリッジより任意のも
のを選択してドライブに装着することにより記録再生で
きるオートローダが知られている。
【0003】図6は従来のオートローダの構成の要部を
示す図である。図6において、1はキャビネットであ
る。このキャビネット1の内部の構成を説明するため、
図ではキャビネット1の一部を切り欠いて表わしてい
る。
【0004】2はキャビネット1に内装されたドライブ
部である。また、3はカートリッジ4が収納される複数
のスロット3aを一方向、本例においては上下方向に配
列してなるマガジンである。このマガジン3は、キャビ
ネット1の前面のドア5を開けて着脱可能とされる。
【0005】6はカートリッジ4を搬送するためのキャ
リッジである。キャリッジ6は、図示しないステップモ
ータによって、マガジン3の複数のスロット3aやドラ
イブ部2のカートリッジ挿入口2aに沿って上下方向に
移動制御される。なお、キャリッジ6の下方向の移動
は、底板12に取り付けられたリミットスイッチ14で
規制されており、リミットスイッチ14がオン状態とさ
れる最下端位置がキャリッジ6の初期状態位置とされて
いる。
【0006】キャビネット1の前面のドア5には、鍵9
が設けられている。このため、ドア5が閉状態で保持さ
れると共に、特定の者以外はカートリッジ4を取り出す
ことができないものとされる。なお、ドア5には窓5c
が設けられており、収納されているカートリッジ4が外
部から確認できるようにされている。
【0007】ドライブ部2およびマガジン3の側面の金
属シャーシ11には、位置検出部7が形成されている。
この位置検出部7は、曲げ加工された金属シャーシ11
の前端部の端部面にマガジン3のスロット3aやドライ
ブ部2のカートリッジ挿入口2aの位置に関連した複数
の位置検出孔7aが設けられて形成されている。
【0008】キャリッジ6には、光センサ8(例えばホ
トインタラプタ)が配設されている。この光センサ8の
発光部と受光部が金属シャーシ11に形成された位置検
出部7を跨ぐように配設されるので、光センサ8の発光
部から受光部への光の透過あるいは遮断が位置検出部7
によって制御される。このため、光センサ8の受光部に
照射された光に基づく位置検出信号が、光センサ8から
図示しないキャリッジ6の駆動制御部に供給されてキャ
リッジ6の位置制御が行われる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、データ保護
あるいは機密保持のためにキャビネット1の前面のドア
5を鍵9でロックするものでは、マガジン3に挿入され
たカートリッジ4を交換する毎にロック解除しなければ
ならず、操作が非常に煩雑であった。また、ドア5を閉
めても鍵9をロックすることを忘れてしまう恐れがあっ
た。
【0010】そこで、この発明では、鍵の操作をするこ
となくドアロックを制御できるオートローダを供給す
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1記載のオートロ
ーダは、複数の記録媒体を収納するものであって扉を有
する筐体と、筐体の扉を閉状態で保持する保持手段と、
保持手段の保持動作を制御する制御手段を備え、制御手
段から保持手段の保持動作を解除する信号が保持手段に
供給された場合にのみ筐体の扉を開状態とするものであ
る。
【0012】請求項2記載のオートローダは、筐体に収
納された記録媒体を搬送する搬送手段を筐体内に備え、
制御手段は搬送手段を所定位置としてから保持手段の保
持動作を解除する信号を保持手段に供給するものであ
る。
【0013】請求項3記載のオートローダは、所定位置
を初期状態位置とするものである。
【0014】請求項4記載のオートローダは、筐体の扉
が開状態にあるときには搬送手段の動作を停止するもの
である。
【0015】
【作用】この発明においては、筐体の扉は保持手段によ
って閉状態で保持されると共に、保持手段の保持動作を
解除する信号が制御手段から保持手段に供給された場合
にのみ扉は開状態とされる。このため、施錠手段を有す
ることなく、容易にデータ保護あるいは機密保持が可能
となる。
【0016】さらに、搬送手段が所定位置、例えば初期
状態の位置とされてから筐体の扉が開状態とされる。こ
のため、収納された記録媒体を交換する際に搬送手段が
邪魔にならないので、容易に記録媒体を交換することが
可能となる。
【0017】また、扉が開状態である場合は搬送手段の
動作が停止されるので、安全に記録媒体を交換すること
が可能となる。
【0018】
【実施例】以下、図1を参照しながら、この発明に係わ
るオートローダの一実施例について説明する。なお、図
1において図6と対応する部分については同一符号を付
し、その詳細な説明は省略する。
【0019】図1において、キャビネット1内の上方に
配された金属シャーシ10には、ストッパ部20とドア
5の開閉状態を検知するドアスイッチ13が配設され
る。
【0020】また、ドア5の内面側の上部に平板状の保
持板5aが固着される。この保持板5aの先端部にはロ
ックピン5bが植立されており、このロックピン5bが
後述するストッパ部20の係止部22cに係止されてド
ア5の閉状態が保持される。
【0021】図2は、ストッパ部20の構成を示す図で
ある。図2において21はプランジャであり、このプラ
ンジャ21は、金属シャーシ10のドア5側のほぼ端部
に配設される。また、プランジャ21の可動鉄心21a
には、係止ピン21bが植立される。
【0022】金属シャーシ10には、後述するロックレ
バー部22を回動自在に保持する支点軸23と後述する
コイルバネ25を架設するための掛止ピン24が植立さ
れる。
【0023】平板状のロックレバー部22には筒状の軸
支持体22aが固着されており、この軸支持体22aの
筒状内部に支点軸23が軸通されることで、ロックレバ
ー部22は回動自在に保持される。なお、軸支持体22
aは支点軸23から抜けないように図示しない保持手段
で保持される。
【0024】ロックレバー部22の中間部には係止孔2
2bが形成されて、プランジャ21の可動鉄心21aに
植立された係止ピン21bが挿通される。また、側端部
に掛止部22eが形成されて、この掛止部22eと掛止
ピン24の間にロックレバー部22を引っ張るようにバ
ネ25が架設される。
【0025】さらに、軸支持体22aが固着された部位
とは反対側の端部の先端には、鉤状の係止部22cが形
成される。この係止部22cにドア5の保持板5aに植
立されたロックピン5bが係止されることで、ドア5は
閉状態で保持される。
【0026】なお、係止部22cの先端部22dは傾斜
をもって形成されているので、ドア5を開状態から閉状
態とした時には、ドア5のロックピン5bが係止部22
cの先端部22dに当接すると共にロックレバー部22
がコイルバネ25を引っ張るように支点軸23を軸とし
て回動される。その後、ロックピン5bが先端部22d
を摺動して先端部22dを越えると、コイルバネ25に
よって引っ張られたロックレバー部22は、ロックピン
5bが先端部22dに当接する前の位置に戻される。こ
のため、ロックピン5bは係止部22cに係止されると
共に係止状態が保持される。
【0027】次に図3を参照してドア5の動作について
述べる。ロックレバー部22は、掛止部22eと掛止ピ
ン24の間に架設されたコイルバネ25によって掛止ピ
ン24側に付勢される。このため、ロックピン5bは係
止部22cで係止された状態で保持されるのでドア5は
閉状態とされる(図3A)。なお、図には示していない
が、押圧手段によってドア5は開く方向に僅かに押圧さ
れている。またこのとき、ドアスイッチ13はドア5に
よって操作状態(オン状態)とされている。
【0028】次に、プランジャ21に駆動電流が供給さ
れると、可動鉄心21aはロックレバー部22がコイル
バネ25で付勢されている方向とは逆の方向に駆動され
る。このため、ロックレバー部22の係止部22cとド
ア5のロックピン5bとの係止が解除されて、ドア5は
図示しない押圧手段でもって開状態とされる(図3
B)。このとき、ドアスイッチ13は非操作状態(オフ
状態)とされる。
【0029】その後、プランジャ21への駆動電流の供
給が停止されると、コイルバネ25によってロックレバ
ー部22は図3Aに示した閉状態の位置とされる。この
とき、ドア5は開状態あるために、ドアスイッチ13は
非操作状態とされる。
【0030】図4は、オートローダのドア5の閉状態を
保持するストッパ部20の制御回路である。図4におい
て、30はオートローダを制御するコンピュータであ
り、コンピュータ30からのコマンドがSCSIインタ
ーフェース31を介してマイクロコンピュータ(以下
「マイコン」という)32に供給される。
【0031】マイコン32には、NPNトランジスタT
r1のベース端子が接続される。このNPNトランジス
タTr1のコレクタ端子は、プランジャ21の駆動コイ
ルを介して電源供給端子Vccに接続されると共に、エ
ミッタ端子は接地される。このため、マイコン32から
ハイレベル「H」の信号がNPNトランジスタTr1の
ベース端子に供給されることで、NPNトランジスタT
r1は導通状態とされて、プランジャ21の駆動コイル
に駆動電流が供給される。また、ローレベル「L」の信
号がNPNトランジスタTr1のベース端子に供給され
ることで、NPNトランジスタTr1は非導通状態とさ
れて、プランジャ21の駆動コイルへの駆動電流の供給
は停止される。
【0032】さらに、マイコン32にはドアスイッチ1
3とリミットスイッチ14が接続される。このマイコン
32に接続されたドアスイッチ13の一方の端子は、抵
抗器R1を介して電源供給端子Vccに接続される。ま
た、ドアスイッチ13の他方の端子は接地される。な
お、このドアスイッチ13は、ドア5が閉状態であると
きにオン状態とされる。同様に、マイコン32に接続さ
れたリミットスイッチ14の一方の端子は、抵抗器R2
を介して電源供給端子Vccに接続されると共に、他方
の端子は接地される。このリミットスイッチ14は、キ
ャリッジ6が駆動制御部によって最下端位置とされたと
きにオン状態とされる。
【0033】本例は以上のように構成されており、以
下、図5のフローチャートを使用してオートローダのド
ア5の閉状態を保持するストッパ部20の制御動作につ
いて述べる。
【0034】まず、ステップST1では、コンピュータ
30からSCSIインターフェース31を介してマイコ
ン32にコマンドが供給されたか否かが判定される。コ
マンドが供給されない場合には引続きコマンドが供給さ
れたか否かが判定される。ここで、コマンドが供給され
たことが判定されるとステップST2に進む。
【0035】ステップST2では、マイコン32に供給
されたコマンドが「ドアOPEN」のコマンドであるか
否かが判定される。「ドアOPEN」コマンドであった
場合はステップST3に進み、「ドアOPEN」コマン
ドでない場合はステップST9に進む。
【0036】ステップST3では、ドアスイッチ13の
状態が判定される。ここでドア5が既に開状態であると
きには、ドアスイッチ13はオフ状態とされるので制御
動作は終了する。ドア5が閉状態であるときには、ドア
スイッチ13はオン状態とされるのでステップST4に
進む。
【0037】次に、ステップST4では、リミットスイ
ッチ14の状態が判定される。ドア5を開状態としてカ
ートリッジを交換する場合、キャリッジ6がマガジン3
のスロット3a付近に位置すると、カートリッジの交換
をすることができない。また、キャリッジ6がドライブ
2やマガジン3の位置にあることで、カートリッジ交換
の際にキャリッジ6に衝撃を与えてしまう恐れもある。
このため、キャリッジ6を所定位置、例えば最下端位置
とした後でドア5が開状態とされるように最下端位置で
あることを検出するためのリミットスイッチ14の状態
が判定される。
【0038】ここで、リミットスイッチ14がオン状
態、すなわちキャリッジ6が最下端位置である場合には
ステップST6に進む。リミットスイッチ14がオフ状
態、すなわちキャリッジ6が最下端位置でない場合に
は、ステップST5でキャリッジ6が下降されて、再び
ステップST4でリミットスイッチ14の状態が判定さ
れる。
【0039】次に、ステップST6でプランジャ21が
オン状態とされる。すなわち、マイコン32からハイレ
ベル「H」の信号がトランジスタTr1のベース端子に
供給されてトランジスタTr1は導通状態とされる。こ
のとき、プランジャ21の駆動コイルに駆動電流が流さ
れてプランジャ21がオン状態とされる。
【0040】プランジャ21がオン状態とされて所定時
間Ta(例えば1秒程度)経過後に、ステップST7に
進み、ステップST7でプランジャ21はオフ状態とさ
れてステップST8に進む。
【0041】ステップST8では、プランジャ21の動
作によってドア5が開状態とされたか否かが判定され
る。ここで、ドア5が開状態とされてドアスイッチ13
がオフ状態とされると制御動作は終了する。また、プラ
ンジャ21がオン状態とされたにもかかわらずドア5が
開かなかった場合には、ドアスイッチ13はオン状態が
保持されるので、再びステップST1にもどりコマンド
の供給が判定される。
【0042】また、ステップST2で「ドアOPEN」
コマンドでないことが判定されてステップST9に進む
と、ステップST9でドアスイッチ13の状態が判定さ
れる。ここでは、ドア5が開いた状態でキャリッジ等の
内部機器が動作しないようにドアスイッチ13の状態が
判定される。つまり、ドアスイッチ13がオン状態、す
なわちドア5が閉状態である場合、ステップST10で
供給されたコマンドが実行される。その後ステップST
1にもどり再びコマンドの供給が判定される。
【0043】また、ドアスイッチ13がオフ状態、すな
わちドア5が開状態である場合、供給されたコマンドは
実行されず、ステップST11でエラー表示がコンピュ
ータ30のディスプレイ画面上に行われるが、エラー表
示はオートローダに表示するものとしてもよい。ここ
で、ドア5が既に開状態であるのでエラー表示後に制御
動作は終了する。
【0044】なお、ステップST4およびステップST
5によって、キャリッジ6は最下端の位置とされたが、
キャリッジ6の位置は最下端位置に限られるものではな
くカートリッジ4の交換時に邪魔とならない位置として
もよい。また、図2のフローチャートでは示していない
が、ステップST6でプランジャ21をオン状態とする
までの間に、機密保持のための処理ルーチン、例えばパ
スワード判定のステップを設け、コンピュータ30から
予め設定されたパスワードと同一の信号が供給されたか
否かを判定する処理ルーチンを追加するものとして、予
め設定されたパスワードと同一の信号が供給された場合
にのみドアを開状態とするものとすれば、容易にデータ
保護あるいは機密保持が可能となる。
【0045】このように本発明によれば、コンピュータ
によってドアロック制御を行うことができるので、容易
にデータ保護あるいは機密保持ができる。また、カート
リッジ交換の際にキャリッジが邪魔にならない位置とさ
れた状態でドアが開状態とされるので、カートリッジ交
換が容易にできる。
【0046】
【発明の効果】この発明によれば、筐体の扉は保持手段
によって閉状態で保持されると共に、制御手段から保持
手段の保持動作を解除する信号が保持手段に供給された
場合にのみ扉は開状態とされる。このため、施錠手段を
有することなく、容易にデータ保護あるいは機密保持が
できる。
【0047】さらに、搬送手段が所定位置、例えば初期
状態の位置とされてから筐体の扉が開状態とされる。こ
のため、収納された記録媒体を交換する際に搬送手段が
邪魔にならないので、容易に記録媒体を交換することが
できる。
【0048】また、扉が開状態である場合は搬送手段の
動作が停止されるので、安全に記録媒体を交換すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係わるオートローダの一実施例の構
成の要部を示す斜視図である。
【図2】ストッパ部の構成を示す斜視図である。
【図3】ストッパ部の動作を示す図である。
【図4】ストッパ部の制御回路を示す図である。
【図5】ストッパ部の制御動作を示すフローチャートで
ある。
【図6】従来のオートローダの構成の要部を示す斜視図
である。
【符号の説明】
1 キャビネット 2 ドライブ部 3 マガジン 4 カートリッジ 5 ドア 6 キャリッジ 9 鍵 10,11 金属シャーシ 12 底板 13 ドアスイッチ 14 リミットスイッチ 20 ストッパ部 21 プランジャ 22 ロックレバー部 30 コンピュータ 31 SCSIインターフェース 32 マイクロコンピュータ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の記録媒体を収納するものであって
    扉を有する筐体と、 上記筐体の扉を閉状態で保持する保持手段と、 上記保持手段の保持動作を制御する制御手段を備え、 上記制御手段から上記保持手段の保持動作を解除する信
    号が上記保持手段に供給された場合にのみ上記筐体の扉
    を開状態とすることを特徴とするオートローダ。
  2. 【請求項2】 上記筐体に収納された記録媒体を搬送す
    る搬送手段を上記筐体内に備え、上記制御手段は上記搬
    送手段を所定位置としてから上記保持手段の保持動作を
    解除する信号を上記保持手段に供給することを特徴とす
    る請求項1記載のオートローダ。
  3. 【請求項3】 上記所定位置は初期状態位置であること
    を特徴とする請求項2記載のオートローダ。
  4. 【請求項4】 上記筐体の扉が開状態にあるときには上
    記搬送手段の動作を停止することを特徴とする請求項2
    または請求項3記載のオートローダ。
JP7872594A 1994-04-18 1994-04-18 オートローダ Pending JPH07287914A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7872594A JPH07287914A (ja) 1994-04-18 1994-04-18 オートローダ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7872594A JPH07287914A (ja) 1994-04-18 1994-04-18 オートローダ

Publications (1)

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JPH07287914A true JPH07287914A (ja) 1995-10-31

Family

ID=13669866

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7872594A Pending JPH07287914A (ja) 1994-04-18 1994-04-18 オートローダ

Country Status (1)

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JP (1) JPH07287914A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1996030910A1 (de) * 1995-03-31 1996-10-03 Nsm Aktiengesellschaft Wiedergabe-/aufzeichnungs- und/oder ausgabegerät für informationsträger

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1996030910A1 (de) * 1995-03-31 1996-10-03 Nsm Aktiengesellschaft Wiedergabe-/aufzeichnungs- und/oder ausgabegerät für informationsträger

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