JPH0725904Y2 - ヘッド移送機構 - Google Patents
ヘッド移送機構Info
- Publication number
- JPH0725904Y2 JPH0725904Y2 JP1991069071U JP6907191U JPH0725904Y2 JP H0725904 Y2 JPH0725904 Y2 JP H0725904Y2 JP 1991069071 U JP1991069071 U JP 1991069071U JP 6907191 U JP6907191 U JP 6907191U JP H0725904 Y2 JPH0725904 Y2 JP H0725904Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- lead screw
- vertical wall
- transfer mechanism
- stator assembly
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Moving Of Heads (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はモータに係り、例えばフ
ロッピーディスク装置の磁気ヘッドの移送に適用しうる
モータに関する。
ロッピーディスク装置の磁気ヘッドの移送に適用しうる
モータに関する。
【0002】
【従来の技術】フロッピーディスク装置の磁気ヘッド移
送機構の一つとしてリードスクリュー軸を利用した機構
がある。従来のこの種の機構は、図9に示す構成であ
る。同図中、1はリードスクリュー軸、2はステッピン
グモータである。モータ2は、モータ軸2aと、モータ
軸2aを支承する一対の軸受2b,2cと、モータ軸2
aに固定されたロータ2dと、ロータ2daを囲繞する
ステータ2eとよりなり、フロッピーディスク装置のフ
レーム3の垂直側壁3aの外側に取付けられている。リ
ードスクリュー軸1は、一端近傍を、フレーム3の垂立
壁3bに組込まれている軸受4に支承されており、モー
タ軸2aとは別部材であり、他端がカップリング5によ
りモータ軸2aと連結してある。このリードスクリュー
軸1はモータ軸2aの回転をカップリング5を介して伝
達されて回転する。
送機構の一つとしてリードスクリュー軸を利用した機構
がある。従来のこの種の機構は、図9に示す構成であ
る。同図中、1はリードスクリュー軸、2はステッピン
グモータである。モータ2は、モータ軸2aと、モータ
軸2aを支承する一対の軸受2b,2cと、モータ軸2
aに固定されたロータ2dと、ロータ2daを囲繞する
ステータ2eとよりなり、フロッピーディスク装置のフ
レーム3の垂直側壁3aの外側に取付けられている。リ
ードスクリュー軸1は、一端近傍を、フレーム3の垂立
壁3bに組込まれている軸受4に支承されており、モー
タ軸2aとは別部材であり、他端がカップリング5によ
りモータ軸2aと連結してある。このリードスクリュー
軸1はモータ軸2aの回転をカップリング5を介して伝
達されて回転する。
【0003】即ち、従来のモータは、リードスクリュー
軸1がモータ軸2aとは別部品であり、サードスクリュ
ー軸1がカップリング5によりモータ軸2aに接続して
なる構成である。
軸1がモータ軸2aとは別部品であり、サードスクリュ
ー軸1がカップリング5によりモータ軸2aに接続して
なる構成である。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかし、従来のモータ
は、カップリング5を使用しているため部品点数が増
す、モータ2の取付精度はリードスクリュー軸1の振
れとして直接表われてしまい、磁気ヘッド移送精度が悪
くなる、等の問題があった。
は、カップリング5を使用しているため部品点数が増
す、モータ2の取付精度はリードスクリュー軸1の振
れとして直接表われてしまい、磁気ヘッド移送精度が悪
くなる、等の問題があった。
【0005】そこで本考案は上記問題点を解決したヘッ
ド移送機構を提供することを目的とする。
ド移送機構を提供することを目的とする。
【0006】本考案は、ヘッドを有するキャリッジ本体
と、モータとを有するヘッド移送機構において、該モー
タは、 円筒形状のステータ組立体と、 該ステータ組立体
内に組み込まれたロータと、 その一端側に該ロータが固
定され、上記ステータ組立体より外方に突出し、その回
転により被移送体を移送させるスクリュー溝を有するリ
ードスクリュー部を一体に有するモータ軸と、 第1の軸
受が組込まれている一方の垂直壁と、第2の軸受が組込
まれている他方の垂直壁と、該一方の垂直壁と該他方の
垂直壁との間の連結ベース部とを有し、 上記一方の垂直
壁を上記ステータ組立体に固定して取り付けてあり、上
記第1の軸受が上記モータ軸のうち上記ロータの近傍部
分を支持し、上記第2の軸受が上記モータ軸の先端側を
支持する略U字状のフレームとよりなる構成を有し、且
つ、上記キャリッジ本体は、腕部及び押圧ばねを有する
構造を有し、該腕部と該押圧ばねが、上記リードスクリ
ュー部を弾性的に挟んで上記スクリュー溝と嵌合した構
成としたものである。
と、モータとを有するヘッド移送機構において、該モー
タは、 円筒形状のステータ組立体と、 該ステータ組立体
内に組み込まれたロータと、 その一端側に該ロータが固
定され、上記ステータ組立体より外方に突出し、その回
転により被移送体を移送させるスクリュー溝を有するリ
ードスクリュー部を一体に有するモータ軸と、 第1の軸
受が組込まれている一方の垂直壁と、第2の軸受が組込
まれている他方の垂直壁と、該一方の垂直壁と該他方の
垂直壁との間の連結ベース部とを有し、 上記一方の垂直
壁を上記ステータ組立体に固定して取り付けてあり、上
記第1の軸受が上記モータ軸のうち上記ロータの近傍部
分を支持し、上記第2の軸受が上記モータ軸の先端側を
支持する略U字状のフレームとよりなる構成を有し、且
つ、上記キャリッジ本体は、腕部及び押圧ばねを有する
構造を有し、該腕部と該押圧ばねが、上記リードスクリ
ュー部を弾性的に挟んで上記スクリュー溝と嵌合した構
成としたものである。
【0007】
【作用】モータ軸を、リードスクリュー部を一体に有す
る構成とした構造、及びフレームを設けて、第2の軸受
によってモータ軸の先端側を支持した構造は、リードス
クリュー部の回転精度を向上させるように作用すると共
に、装置への組付けをし易くするように作用する。腕部
と押圧ばねによってリードスクリュー部を弾性的に挟ん
だ構成は、キャリッジ本体をリードスクリュー部へ連結
する構造を簡単とするように作用する。
る構成とした構造、及びフレームを設けて、第2の軸受
によってモータ軸の先端側を支持した構造は、リードス
クリュー部の回転精度を向上させるように作用すると共
に、装置への組付けをし易くするように作用する。腕部
と押圧ばねによってリードスクリュー部を弾性的に挟ん
だ構成は、キャリッジ本体をリードスクリュー部へ連結
する構造を簡単とするように作用する。
【0008】
【実施例】図1は本考案になる磁気ヘッド移送機構の断
面図、図2は図1の磁気ヘッド移送機構をキャリッジと
併せて示す分解斜視図である。この磁気ヘッド移送機構
については後述する。
面図、図2は図1の磁気ヘッド移送機構をキャリッジと
併せて示す分解斜視図である。この磁気ヘッド移送機構
については後述する。
【0009】まず、本考案の磁気ヘッド移送機構が適用
してあるフロッピーディスク装置について、図3乃至図
7を参照して説明する。
してあるフロッピーディスク装置について、図3乃至図
7を参照して説明する。
【0010】フロッピーディスク装置10は、フレーム
11の上面に、ヘッドキャリッジ12、磁気ヘッド移送
機構13、ターンテーブル14、カム板15及びカート
リッジホルダ16等を設けてなる。
11の上面に、ヘッドキャリッジ12、磁気ヘッド移送
機構13、ターンテーブル14、カム板15及びカート
リッジホルダ16等を設けてなる。
【0011】ヘッドキャリッジ12は、磁気ヘッド17
が取付けられているキャリッジ本体18と、キャリッジ
本体18に取付けられており、先端にパッド19を有す
るパッド支持アーム20とよりなる。ヘッドキャリッジ
12は、磁気ヘッド移送機構13により、ガイドロッド
21に案内されつつ矢印X1 ,X2 方向に移動しうる。
が取付けられているキャリッジ本体18と、キャリッジ
本体18に取付けられており、先端にパッド19を有す
るパッド支持アーム20とよりなる。ヘッドキャリッジ
12は、磁気ヘッド移送機構13により、ガイドロッド
21に案内されつつ矢印X1 ,X2 方向に移動しうる。
【0012】カム板15は矢印X1 ,X2 方向に移動可
能に、カートリッジホルダ16は矢印Z1 ,Z2 方向に
変位可能に設けてある。図3及び図4に示すように、カ
ム板15が矢印X1 方向に変位した位置にあるときに
は、カートリッジホルダ16はカム板15の傾斜カム5
aにより矢印Z1 方向に変位した上昇位置にある。カム
板15が矢印X2 方向に変位すると、カートリッジホル
ダ16は下降する。パッド9はカートリッジホルダ16
の動作に応じて昇降する。
能に、カートリッジホルダ16は矢印Z1 ,Z2 方向に
変位可能に設けてある。図3及び図4に示すように、カ
ム板15が矢印X1 方向に変位した位置にあるときに
は、カートリッジホルダ16はカム板15の傾斜カム5
aにより矢印Z1 方向に変位した上昇位置にある。カム
板15が矢印X2 方向に変位すると、カートリッジホル
ダ16は下降する。パッド9はカートリッジホルダ16
の動作に応じて昇降する。
【0013】フロッピーディスクカートリッジ(以下デ
ィスクカートリッジという)22は、図3及び図7に示
すように、偏平なカートリッジケース23と、カートリ
ッジケース23内のフロッピーディスク(以下ディスク
という)24と、カートリッジケース23に矢印Y1 ,
Y2 方向摺動可能に取付けられているシャッタ25とよ
りなる。
ィスクカートリッジという)22は、図3及び図7に示
すように、偏平なカートリッジケース23と、カートリ
ッジケース23内のフロッピーディスク(以下ディスク
という)24と、カートリッジケース23に矢印Y1 ,
Y2 方向摺動可能に取付けられているシャッタ25とよ
りなる。
【0014】ディスクカートリッジ22は、挿入口26
を通して矢印X1 方向に挿入することにより、図6及び
図7に示すように装着される。即ち、ディスクカートリ
ッジ22は、上昇位置にあるカートリッジホルダ16内
への進入に関連して、シャッターレバー27が時計方向
に回動してシャッタ25が開き、更にはロックレバー2
8が時計方向に回動してロックが解除されて、カム板1
5が矢印X2 方向に摺動し、カートリッジホルダ16が
コイルばね29a,29bにより引かれてディスクカー
トリッジ22と共に下降する。これにより、ディスクカ
ートリッジ22は、カートリッジケース23の開口23
a,23bが開いた状態で装着される。特に図7に示す
ように、磁気ヘッド17はディスク24の下面に添接
し、パッド支持アーム20が時計方向に回動してパッド
19がディスク24に当接してこれを磁気ヘッド17に
押圧する。
を通して矢印X1 方向に挿入することにより、図6及び
図7に示すように装着される。即ち、ディスクカートリ
ッジ22は、上昇位置にあるカートリッジホルダ16内
への進入に関連して、シャッターレバー27が時計方向
に回動してシャッタ25が開き、更にはロックレバー2
8が時計方向に回動してロックが解除されて、カム板1
5が矢印X2 方向に摺動し、カートリッジホルダ16が
コイルばね29a,29bにより引かれてディスクカー
トリッジ22と共に下降する。これにより、ディスクカ
ートリッジ22は、カートリッジケース23の開口23
a,23bが開いた状態で装着される。特に図7に示す
ように、磁気ヘッド17はディスク24の下面に添接
し、パッド支持アーム20が時計方向に回動してパッド
19がディスク24に当接してこれを磁気ヘッド17に
押圧する。
【0015】ディスク24はハブ30をターンテーブル
14上に載置されて、ディスク駆動モータ31により高
速で回転され、磁気ヘッド17が磁気ヘッド移送機構1
3により移送されて、記録又は再生が行われる。
14上に載置されて、ディスク駆動モータ31により高
速で回転され、磁気ヘッド17が磁気ヘッド移送機構1
3により移送されて、記録又は再生が行われる。
【0016】イジェクト釦32を押すと、ディスクカー
トリッジ23は上記の装着時とは逆に一旦矢印Z1 方向
に上昇して矢印X2 方向に移動して、装置10外に排出
される。
トリッジ23は上記の装着時とは逆に一旦矢印Z1 方向
に上昇して矢印X2 方向に移動して、装置10外に排出
される。
【0017】次に、本考案による磁気ヘッド移送機構1
3について、主に図1,図2を参照して説明する。
3について、主に図1,図2を参照して説明する。
【0018】40はリードスクリュー軸であり、リード
スクリュー部40aの両側の個所を二つの軸受、即ち第
1の軸受41と第2の軸受41,42より外方に突出し
ており、突出部40b,40cとなっている。
スクリュー部40aの両側の個所を二つの軸受、即ち第
1の軸受41と第2の軸受41,42より外方に突出し
ており、突出部40b,40cとなっている。
【0019】43は略U時状のフレームであり、両側の
垂立壁43a,43bとその間の連結ベース部43cと
よりなり、垂立壁43a,43bには夫々第1,第2の
軸受41,42が組込まれている。また一方の垂立壁4
3aはステータ取付部、連結ベース部43cはフレーム
11の取付部として機能する。
垂立壁43a,43bとその間の連結ベース部43cと
よりなり、垂立壁43a,43bには夫々第1,第2の
軸受41,42が組込まれている。また一方の垂立壁4
3aはステータ取付部、連結ベース部43cはフレーム
11の取付部として機能する。
【0020】44はロータであり、上記突出部40bに
固定してある。
固定してある。
【0021】45は略有底円筒形状のステータ組立体で
あり、ロータ44を囲繞して垂立壁43aにねじ46
a,46bによりねじ止め固定してある。これにより、
このステータ組立体45と、ロータ44と、リードスク
リュー軸40とが本考案のステッピングモータ47を構
成する。
あり、ロータ44を囲繞して垂立壁43aにねじ46
a,46bによりねじ止め固定してある。これにより、
このステータ組立体45と、ロータ44と、リードスク
リュー軸40とが本考案のステッピングモータ47を構
成する。
【0022】従って、磁気ヘッド移送機構13は、リー
ドスクリュー軸40自体がステッピングモータ47のモ
ータ軸であり、且つユニット化された構造となる。
ドスクリュー軸40自体がステッピングモータ47のモ
ータ軸であり、且つユニット化された構造となる。
【0023】この機構13において、リードスクリュー
軸40の支承個所は二個所であるため、リートスクリュ
ー軸40の振れは小さく、リードスクリュー軸40は軸
受41,42に無理な力を作用させることなく回転し
得、然して機構13は長寿命となる。またカップリッグ
を使用しないため部品点数が少なくなってコストダウン
が図られると共に、小型となる。更にはユニット化され
た構造であるため、組立てがし易く、しかもより精度良
く組立てることが出来、組立上有利である。
軸40の支承個所は二個所であるため、リートスクリュ
ー軸40の振れは小さく、リードスクリュー軸40は軸
受41,42に無理な力を作用させることなく回転し
得、然して機構13は長寿命となる。またカップリッグ
を使用しないため部品点数が少なくなってコストダウン
が図られると共に、小型となる。更にはユニット化され
た構造であるため、組立てがし易く、しかもより精度良
く組立てることが出来、組立上有利である。
【0024】上記のユニット化された磁気ヘッド移送機
構13は、リードスクリュー軸40のガイドロッド21
に対する平行度を調整した状態で、U時形のフレーム4
3の連結ベース43の連結ベース部43cを装置10の
フレーム11の所定個所にねじ47a,47bによりね
じ止め固定されている。
構13は、リードスクリュー軸40のガイドロッド21
に対する平行度を調整した状態で、U時形のフレーム4
3の連結ベース43の連結ベース部43cを装置10の
フレーム11の所定個所にねじ47a,47bによりね
じ止め固定されている。
【0025】また49はL字状の押圧ばねであり、ねじ
50によりシャーシ11に固定してあり(図5参照)、
先端に樹脂製の軸受部材51が取付けてある。リードス
クリュー軸40は、突出部40cの先端を軸受部材51
により矢印X1 方向に押圧され、反対側の突出部40b
の先端をボール52により受け止められて、スラスト方
向の変位を制限された状態で回転する。
50によりシャーシ11に固定してあり(図5参照)、
先端に樹脂製の軸受部材51が取付けてある。リードス
クリュー軸40は、突出部40cの先端を軸受部材51
により矢印X1 方向に押圧され、反対側の突出部40b
の先端をボール52により受け止められて、スラスト方
向の変位を制限された状態で回転する。
【0026】53はキャリッジ本体18より延出してい
る腕部であり、この上面に、押圧ばね54が一対のピン
55a,55bにより位置決めされ且つ押えた材56に
より上側より挟持されてねじ57により固定してある。
更には、押圧ばね54の先端側の孔54aにボール58
が図8に示すように一部嵌合している。
る腕部であり、この上面に、押圧ばね54が一対のピン
55a,55bにより位置決めされ且つ押えた材56に
より上側より挟持されてねじ57により固定してある。
更には、押圧ばね54の先端側の孔54aにボール58
が図8に示すように一部嵌合している。
【0027】図7に示すように、腕部53の先端側の延
出部53aと押圧ばね54とがリードスクリュー軸40
を弾性的に挟んでおり、ボール58が図8に示すように
押圧ばね54により矢印Z2 方向にばね付勢されて断面
V字状のスクリュー溝40a−1 内に遊びのない状態で
嵌入している。
出部53aと押圧ばね54とがリードスクリュー軸40
を弾性的に挟んでおり、ボール58が図8に示すように
押圧ばね54により矢印Z2 方向にばね付勢されて断面
V字状のスクリュー溝40a−1 内に遊びのない状態で
嵌入している。
【0028】ステッピングモータ47が駆動するとリー
ドスクリュー軸40が直接に回転し、ボール58がスク
リュー溝40a−1 により拘束されつつ、矢印X1 ,X
2 方向に変位し、磁気ヘッド17が移送される。ここ
で、リードスクリュー軸40はスラスト方向の変位を規
制されつつ回転し、且つボール58とスクリュー溝40
a−1 との間でバックラッシュは無いため、磁気ヘッド
17は精度良く往復移送される。
ドスクリュー軸40が直接に回転し、ボール58がスク
リュー溝40a−1 により拘束されつつ、矢印X1 ,X
2 方向に変位し、磁気ヘッド17が移送される。ここ
で、リードスクリュー軸40はスラスト方向の変位を規
制されつつ回転し、且つボール58とスクリュー溝40
a−1 との間でバックラッシュは無いため、磁気ヘッド
17は精度良く往復移送される。
【0029】なお、磁気ヘッド移送機構は、上記実施例
に限るものではなく、例えば、ロータ及びステータをU
字形フレームの垂立壁の内側に設けてステッピングモー
タをU字形フレームの内側に配した構成とすることもで
きる。
に限るものではなく、例えば、ロータ及びステータをU
字形フレームの垂立壁の内側に設けてステッピングモー
タをU字形フレームの内側に配した構成とすることもで
きる。
【0030】なお、本考案は、上記の磁気ヘッドの移送
に限らず、例えばコンパクトディスク装置に組み付けら
れて光学ヘッドの移送にも使用できる。
に限らず、例えばコンパクトディスク装置に組み付けら
れて光学ヘッドの移送にも使用できる。
【0031】
【考案の効果】上述の如く、本考案のヘット移送機構に
よれば、リードスクリュー部がモータ軸と一体であるた
め、リードスクリュー部がモータ軸と別部材であり、両
者がカップリングにより接続された構成に比べて、構造
を簡単と出来、しかも、モータの装置への組付けを容易
とし得る。また、モータ軸の先端側を支持する第2の軸
受をモータと一体とした構造であるため、モータの装置
への取付け時の組立誤差の影響がリードスクリュー部の
回転精度に及ぶ虞れが全く無く、従って、常に、リード
スクリュー部を精度良く回転させることが出来、然して
磁気ヘッド等のヘッドを精度良く移送させることが出来
る。また、腕部と押圧ばねがリードスクリュー部を弾性
的に挟んだ構成であるため、バックラッシュが発生しな
いようにするための構造を特別に設ける必要がなく、ま
た、リードスクリュー部の一端側から嵌合させずとも、
リードスクリュー部の途中の位置にキャリッジ本体を自
由に連結させることが出来、然して、キャリッジ本体を
リードスクリュー部へ連結させる組立を、リードスクリ
ュー部の両端側が支持されている状態で行うことができ
る。これにより、ナットを使用した構造に比べて、構造
を簡単に出来、また組立て作業を簡単に行なうことが出
来る。
よれば、リードスクリュー部がモータ軸と一体であるた
め、リードスクリュー部がモータ軸と別部材であり、両
者がカップリングにより接続された構成に比べて、構造
を簡単と出来、しかも、モータの装置への組付けを容易
とし得る。また、モータ軸の先端側を支持する第2の軸
受をモータと一体とした構造であるため、モータの装置
への取付け時の組立誤差の影響がリードスクリュー部の
回転精度に及ぶ虞れが全く無く、従って、常に、リード
スクリュー部を精度良く回転させることが出来、然して
磁気ヘッド等のヘッドを精度良く移送させることが出来
る。また、腕部と押圧ばねがリードスクリュー部を弾性
的に挟んだ構成であるため、バックラッシュが発生しな
いようにするための構造を特別に設ける必要がなく、ま
た、リードスクリュー部の一端側から嵌合させずとも、
リードスクリュー部の途中の位置にキャリッジ本体を自
由に連結させることが出来、然して、キャリッジ本体を
リードスクリュー部へ連結させる組立を、リードスクリ
ュー部の両端側が支持されている状態で行うことができ
る。これにより、ナットを使用した構造に比べて、構造
を簡単に出来、また組立て作業を簡単に行なうことが出
来る。
【図1】本考案の磁気ヘッド移送機構の断面図である。
【図2】図1の磁気ヘッド移送機構をキャリッジと併せ
て示す分解斜視図である。
て示す分解斜視図である。
【図3】図1の磁気ヘッド移送機構が適用してあるフロ
ッピーディスク装置をフロッピーディスクカートリッジ
と併せて示す斜視図である。
ッピーディスク装置をフロッピーディスクカートリッジ
と併せて示す斜視図である。
【図4】図3のフロッピーディスク装置の平面図であ
る。
る。
【図5】図3のフロッピーディスク装置の底面図であ
る。
る。
【図6】フロッピーディスク装置のディスクカートリッ
ジ装着状態における平面図である。
ジ装着状態における平面図である。
【図7】図6のフロッピーディスク装置の縦断側面図で
ある。
ある。
【図8】ボールのスクリュー溝への嵌合状態を拡大して
示す図である。
示す図である。
【図9】従来のモータの1例を示す図である。
10 フロッピーディスク装置 12 ヘッドキャリッジ 13 磁気ヘッド移送機構 17 磁気ヘッド 22 フロッピーディスクカートリッジ 24 フロッピーディスク 31 ディスク駆動モータ 40 リードスクリュー軸 40a リードスクリュー部 40b,40c 突出部 41 第1の軸受 42 第2の軸受 43 フレーム 43a,43b 垂立壁43c 連結ベース部 44 ロータ 45 ステータ組立体 47 ステッピングモータ 49 L字状押圧ばね 51 軸受部材 52 ボール 53 腕部 54 押圧ばね 56 押さえ部材 58 ボール
Claims (1)
- 【請求項1】 ヘッドを有するキャリッジ本体と、モー
タとを有するヘッド移送機構において、該モータは、 円
筒形状のステータ組立体と、 該ステータ組立体内に組み
込まれたロータと、 その一端側に該ロータが固定され、
上記ステータ組立体より外方に突出し、その回転により
被移送体を移送させるスクリュー溝を有するリードスク
リュー部を一体に有するモータ軸と、 第1の軸受が組込
まれている一方の垂直壁と、第2の軸受が組込まれてい
る他方の垂直壁と、該一方の垂直壁と該他方の垂直壁と
の間の連結ベース部とを有し、 上記一方の垂直壁を上記
ステータ組立体に固定して取り付けてあり、上記第1の
軸受が上記モータ軸のうち上記ロータの近傍部分を支持
し、上記第2の軸受が上記モータ軸の先端側を支持する
略U字状のフレームとよりなる構成を有し、且つ、上記
キャリッジ本体は、腕部及び押圧ばねを有する構造を有
し、該腕部と該押圧ばねが、上記リードスクリュー部を
弾性的に挟んで上記スクリュー溝と嵌合した構成とした
ことを特徴とするヘッド移送機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991069071U JPH0725904Y2 (ja) | 1991-08-29 | 1991-08-29 | ヘッド移送機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991069071U JPH0725904Y2 (ja) | 1991-08-29 | 1991-08-29 | ヘッド移送機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0586156U JPH0586156U (ja) | 1993-11-19 |
| JPH0725904Y2 true JPH0725904Y2 (ja) | 1995-06-07 |
Family
ID=13391983
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991069071U Expired - Lifetime JPH0725904Y2 (ja) | 1991-08-29 | 1991-08-29 | ヘッド移送機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0725904Y2 (ja) |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50136014A (ja) * | 1974-04-16 | 1975-10-28 | ||
| US4315290A (en) * | 1980-01-11 | 1982-02-09 | Siemens Corporation | Apparatus for shifting the magnetic read/write head carriage in a floppy disk drive unit |
| US4288710A (en) * | 1980-02-25 | 1981-09-08 | American Optical Corporation | Drive mechanism |
| JPS5977677A (ja) * | 1982-10-26 | 1984-05-04 | Canon Electronics Inc | 磁気デイスク装置 |
| JPS5977676A (ja) * | 1982-10-26 | 1984-05-04 | Canon Electronics Inc | 磁気デイスク装置 |
-
1991
- 1991-08-29 JP JP1991069071U patent/JPH0725904Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0586156U (ja) | 1993-11-19 |
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