JPH0725725A - 発泡型人体用エアゾール製品 - Google Patents
発泡型人体用エアゾール製品Info
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- JPH0725725A JPH0725725A JP5194058A JP19405893A JPH0725725A JP H0725725 A JPH0725725 A JP H0725725A JP 5194058 A JP5194058 A JP 5194058A JP 19405893 A JP19405893 A JP 19405893A JP H0725725 A JPH0725725 A JP H0725725A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- aerosol
- foam
- human body
- operation button
- sealed container
- Prior art date
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- Medicinal Preparation (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 (a)エアゾール用噴射剤の圧縮ガスとして
の窒素または圧縮空気、(b)沸点が5〜40℃の範囲
にあるペンタン等の脂肪族炭化水素、(c)単品または
複数の組合せによりHLBの範囲が8〜20のノニオン
界面活性剤を含むエアゾール組成物を、取り出し可能な
密封容器に充填してミスト状に噴霧し、人体適用面に発
泡塗布、または適用後に発泡させる。作動ボタンは、密
封容器内の圧力が降下した場合にも噴霧量を所定量に保
つ調整機構と、非噴射時に作動ボタンの噴射口を閉じる
ロック機構を有する。 【効果】 使用前に激しくエアゾール缶を振らなくと
も、均一な原液を取り出すことができ、原液はほぼ非発
泡性の液状物として噴射され、そのまま適用部位に当て
られ、皮膚に対する優れた浸透力が得られ、得られた泡
は微細で使用感が良い。
の窒素または圧縮空気、(b)沸点が5〜40℃の範囲
にあるペンタン等の脂肪族炭化水素、(c)単品または
複数の組合せによりHLBの範囲が8〜20のノニオン
界面活性剤を含むエアゾール組成物を、取り出し可能な
密封容器に充填してミスト状に噴霧し、人体適用面に発
泡塗布、または適用後に発泡させる。作動ボタンは、密
封容器内の圧力が降下した場合にも噴霧量を所定量に保
つ調整機構と、非噴射時に作動ボタンの噴射口を閉じる
ロック機構を有する。 【効果】 使用前に激しくエアゾール缶を振らなくと
も、均一な原液を取り出すことができ、原液はほぼ非発
泡性の液状物として噴射され、そのまま適用部位に当て
られ、皮膚に対する優れた浸透力が得られ、得られた泡
は微細で使用感が良い。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、圧縮ガスのみを用いて
ミスト状に噴霧され頭髪、皮膚などの人体上に適用し塗
布面において発泡する組成物が充填されたエアゾール製
品に関する。
ミスト状に噴霧され頭髪、皮膚などの人体上に適用し塗
布面において発泡する組成物が充填されたエアゾール製
品に関する。
【0002】
【従来の技術】整髪剤等の毛髪化粧料、シェービングフ
ォーム、皮膚用化粧料、外用消炎鎮痛剤などにおいて
は、噴射剤とともにエアゾール缶に充填してエアゾール
製品とすることが従来から汎く行なわれており、発泡型
のエアゾール製品も知られている。例えば、一般にヘア
フォームと呼ばれるタイプの発泡型整髪剤は、液化石油
ガス(LPG)、ジメチルエーテル(DME)ガスなど
の液化ガスを噴射剤として用い、発泡剤として界面活性
剤を用いて、液化ガスにより界面活剤を含む水性原液を
発泡させるものである。しかし、ヘアフォームでは、液
化ガスと水性原液とがエアゾール缶中で分離しているた
め、使用前にエアゾール缶を激しく振る必要があり、ま
た、一度手のひらの上に取った後に毛髪に適用する必要
がある。そのため、使い勝手の点で必ずしも好ましくな
く、また、手がべたつき使用後に手を水洗する必要があ
る。
ォーム、皮膚用化粧料、外用消炎鎮痛剤などにおいて
は、噴射剤とともにエアゾール缶に充填してエアゾール
製品とすることが従来から汎く行なわれており、発泡型
のエアゾール製品も知られている。例えば、一般にヘア
フォームと呼ばれるタイプの発泡型整髪剤は、液化石油
ガス(LPG)、ジメチルエーテル(DME)ガスなど
の液化ガスを噴射剤として用い、発泡剤として界面活性
剤を用いて、液化ガスにより界面活剤を含む水性原液を
発泡させるものである。しかし、ヘアフォームでは、液
化ガスと水性原液とがエアゾール缶中で分離しているた
め、使用前にエアゾール缶を激しく振る必要があり、ま
た、一度手のひらの上に取った後に毛髪に適用する必要
がある。そのため、使い勝手の点で必ずしも好ましくな
く、また、手がべたつき使用後に手を水洗する必要があ
る。
【0003】また、直接毛髪に適用可能なエアゾール製
品も知られており、ヘアミストフォームなどと呼ばれて
いる。ヘアミストフォームも噴射剤としてLPG、DM
Eガスなどの液化ガスを噴射剤として用い、ヘアフォー
ムと同様に使用前にエアゾール缶を激しく振ることによ
り水相中に液化ガスを分散させてエマルジョンを形成
し、ディップチューブで汲み上げて直接毛髪に噴霧する
ことができる。しかしながら、このヘアミストフォーム
は、エアゾール缶から大気中に放出されると直ちに発泡
が始まるため、頭髪表面への付着にとどまる。そのた
め、スプレーパターンを工夫し、浸透性を向上すべく種
々検討されているが、形成される泡の状態、パターン、
ミストなど商品価値の上で解決すべき課題も多い。ま
た、液化ガスの特性として低温時の内圧低下は避けられ
ず、そのことによりさらに噴霧状態が悪くなり、ミスト
ではなく粗い霧〜ストリーム状の噴射形態とならざるを
得ない。さらに、使用前に激しく振る必要があるなどの
使い勝手の問題や、引火性等の安全性の問題は何ら解決
されていない。
品も知られており、ヘアミストフォームなどと呼ばれて
いる。ヘアミストフォームも噴射剤としてLPG、DM
Eガスなどの液化ガスを噴射剤として用い、ヘアフォー
ムと同様に使用前にエアゾール缶を激しく振ることによ
り水相中に液化ガスを分散させてエマルジョンを形成
し、ディップチューブで汲み上げて直接毛髪に噴霧する
ことができる。しかしながら、このヘアミストフォーム
は、エアゾール缶から大気中に放出されると直ちに発泡
が始まるため、頭髪表面への付着にとどまる。そのた
め、スプレーパターンを工夫し、浸透性を向上すべく種
々検討されているが、形成される泡の状態、パターン、
ミストなど商品価値の上で解決すべき課題も多い。ま
た、液化ガスの特性として低温時の内圧低下は避けられ
ず、そのことによりさらに噴霧状態が悪くなり、ミスト
ではなく粗い霧〜ストリーム状の噴射形態とならざるを
得ない。さらに、使用前に激しく振る必要があるなどの
使い勝手の問題や、引火性等の安全性の問題は何ら解決
されていない。
【0004】一方、エアゾール製品の噴射剤として、地
球環境に対する問題や引火の危険がない炭酸ガス、窒素
ガス等の圧縮ガスを使用することも提案されている。炭
酸ガスを噴射剤として用いた発泡ミストエアゾールは周
知であり、これは炭酸ガスが圧縮ガスの中でも比較的溶
解するためであり、発泡原理は液化ガスと類似してい
る。しかしながら、窒素、圧縮空気はほとんど溶解せ
ず、発泡は困難であった。また、特開昭62−3311
5号公報には、圧縮ガスとn−ペンタンまたはイソペン
タンとを配合した人体塗布用噴霧組成物が報告されてい
る。しかしながら、このエアゾール組成物は、ペンタン
が皮膚上で蒸発することによる清涼感を得ることを目的
とするものであり、人体上での発泡を目的とする本願発
明とは技術思想的に異なる。
球環境に対する問題や引火の危険がない炭酸ガス、窒素
ガス等の圧縮ガスを使用することも提案されている。炭
酸ガスを噴射剤として用いた発泡ミストエアゾールは周
知であり、これは炭酸ガスが圧縮ガスの中でも比較的溶
解するためであり、発泡原理は液化ガスと類似してい
る。しかしながら、窒素、圧縮空気はほとんど溶解せ
ず、発泡は困難であった。また、特開昭62−3311
5号公報には、圧縮ガスとn−ペンタンまたはイソペン
タンとを配合した人体塗布用噴霧組成物が報告されてい
る。しかしながら、このエアゾール組成物は、ペンタン
が皮膚上で蒸発することによる清涼感を得ることを目的
とするものであり、人体上での発泡を目的とする本願発
明とは技術思想的に異なる。
【0005】また、窒素ガス、圧縮空気等の圧縮ガスを
噴射剤として使用するエアゾール製品においては、使用
によりエアゾール組成物が減少すると圧縮ガスの占める
空間が大きくなり、その分だけ内圧の低下が起こり、単
位時間当たりに取り出せる量が減少したり、噴射不良を
起こすという問題があった。
噴射剤として使用するエアゾール製品においては、使用
によりエアゾール組成物が減少すると圧縮ガスの占める
空間が大きくなり、その分だけ内圧の低下が起こり、単
位時間当たりに取り出せる量が減少したり、噴射不良を
起こすという問題があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、激しく振る
必要がなく、温度変化によるミストの変化を抑え、液化
ガス、炭酸ガスと比較し非発泡の液状物として噴射さ
れ、頭髪、頭皮、皮膚に塗布され発泡または塗布後に発
泡し、微細な泡を形成するエアゾール製品を提供するも
のである。
必要がなく、温度変化によるミストの変化を抑え、液化
ガス、炭酸ガスと比較し非発泡の液状物として噴射さ
れ、頭髪、頭皮、皮膚に塗布され発泡または塗布後に発
泡し、微細な泡を形成するエアゾール製品を提供するも
のである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のエアゾール製品
は、(a) エアゾール用噴射剤の圧縮ガスとしての窒
素、圧縮空気、(b) 沸点が5〜40℃の範囲にある
脂肪族炭化水素、(c) 単品または複数の組合せによ
りHLBの範囲が8〜20のノニオン界面活性剤を含む
エアゾール組成物が取り出し可能な密封容器に充填され
てなり、該組成物がミスト状に噴霧され、人体適用面に
発泡塗布、または適用後に発泡することを特徴とする。
は、(a) エアゾール用噴射剤の圧縮ガスとしての窒
素、圧縮空気、(b) 沸点が5〜40℃の範囲にある
脂肪族炭化水素、(c) 単品または複数の組合せによ
りHLBの範囲が8〜20のノニオン界面活性剤を含む
エアゾール組成物が取り出し可能な密封容器に充填され
てなり、該組成物がミスト状に噴霧され、人体適用面に
発泡塗布、または適用後に発泡することを特徴とする。
【0008】また、密封容器内の圧力が降下した場合に
も噴霧量を所定量に保つ調整機構を具えた作動ボタンが
バルブ部材を介して取り付られた密封容器内に、前記エ
アゾール組成物を充填することにより、使用によってエ
アゾール組成物量が減少し、圧縮ガスが占める空間容積
が増加して容器内の圧力が低下した場合でも、所定量の
噴射量を維持できる。
も噴霧量を所定量に保つ調整機構を具えた作動ボタンが
バルブ部材を介して取り付られた密封容器内に、前記エ
アゾール組成物を充填することにより、使用によってエ
アゾール組成物量が減少し、圧縮ガスが占める空間容積
が増加して容器内の圧力が低下した場合でも、所定量の
噴射量を維持できる。
【0009】さらに、非噴射時に作動ボタンの噴射口を
閉じるロック機構を設けると、噴射後に、作動ボタンの
流路内に残存していたエアゾール組成物が発泡し、噴射
口から外部に液ダレすることが防止される。
閉じるロック機構を設けると、噴射後に、作動ボタンの
流路内に残存していたエアゾール組成物が発泡し、噴射
口から外部に液ダレすることが防止される。
【0010】
【発明の実施態様】本発明のエアゾール製品は、エアゾ
ール組成物が密封容器に充填されてなり、エアゾール容
器としては、例えば、耐圧容器と、耐圧容器を開閉自在
に封止する取出しバルブと、取出しバルブに連設され原
液を汲み上げるディップチューブと、取出しバルブの開
閉を制御するアクチュエータとして働く作動ボタンとを
具えた一般的なエアゾール容器が用いられる。
ール組成物が密封容器に充填されてなり、エアゾール容
器としては、例えば、耐圧容器と、耐圧容器を開閉自在
に封止する取出しバルブと、取出しバルブに連設され原
液を汲み上げるディップチューブと、取出しバルブの開
閉を制御するアクチュエータとして働く作動ボタンとを
具えた一般的なエアゾール容器が用いられる。
【0011】エアゾール組成物は、原液と噴射剤とから
なり、本発明では噴射剤として、窒素ガス、圧縮空気な
どの圧縮ガスが用いられる。噴射剤は、エアゾール容器
の内圧25℃を3〜9.5kg/cm3とする量で充填
するのが適当である。原液としては、水をベースとした
水性組成物が好ましく、本発明の脂肪族炭化水素および
単品または複数の組合せによるHLB8〜20の界面活
性剤が配合される以外は、その用途に応じて従来からの
成分、組成を用いることができる。
なり、本発明では噴射剤として、窒素ガス、圧縮空気な
どの圧縮ガスが用いられる。噴射剤は、エアゾール容器
の内圧25℃を3〜9.5kg/cm3とする量で充填
するのが適当である。原液としては、水をベースとした
水性組成物が好ましく、本発明の脂肪族炭化水素および
単品または複数の組合せによるHLB8〜20の界面活
性剤が配合される以外は、その用途に応じて従来からの
成分、組成を用いることができる。
【0012】本発明で用いられる(b)成分の脂肪族炭
化水素は、5〜40℃の範囲の沸点を有し、n−ペンタ
ン(沸点36.1℃)、イソペンタン(沸点27.9
℃)、ネオペンタン(沸点9.5℃)が代表的である。
(b)成分の脂肪族炭化水素は、原液中に0.5〜10
重量%配合するのが好適であり、好ましくは1.0〜
5.0重量%である。
化水素は、5〜40℃の範囲の沸点を有し、n−ペンタ
ン(沸点36.1℃)、イソペンタン(沸点27.9
℃)、ネオペンタン(沸点9.5℃)が代表的である。
(b)成分の脂肪族炭化水素は、原液中に0.5〜10
重量%配合するのが好適であり、好ましくは1.0〜
5.0重量%である。
【0013】(c)成分のノニオン界面活性剤として
は、単品または複数の組合せによるHLBが8〜20の
もの、好ましくは9〜11のものが用いられる。これ以
外の界面活性剤を用いた場合は、ペンタン類等の脂肪族
炭化水素の原液中の均一分散が困難となったり、発泡特
性、泡性状、破泡性等が劣化する。
は、単品または複数の組合せによるHLBが8〜20の
もの、好ましくは9〜11のものが用いられる。これ以
外の界面活性剤を用いた場合は、ペンタン類等の脂肪族
炭化水素の原液中の均一分散が困難となったり、発泡特
性、泡性状、破泡性等が劣化する。
【0014】(c)成分のノニオン界面活性剤として
は、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシ
エチレンアルキルフェニルエーテル、ポリオキシエチレ
ン−ポリオキシプロピレングリコール、グリコール、グ
リセリン、ソルビトール、マンニトール、ペンタエリス
リトール、ショ糖などの多価アルコールと脂肪酸との部
分エステル、ポリオキシエチレン多価アルコール脂肪酸
部分エステル、ポリオキシエチレン脂肪酸エステル、ポ
リグリセリン脂肪酸部分エステル、ポリオキシエチレン
化ヒマシ油、トリエタノールアミン脂肪酸部分エステ
ル、脂肪酸ジエタノールアミド、ポリオキシエチレンア
ルキルアミン等が挙げられる。また、ポリオキシエチレ
ンの一部をポリオキシプロピレンに置き替えることもで
きる。HLBは、疎水基の炭素鎖長、親水基の数(−O
H基、オキシエチレン単位等)を調整することによりコ
ントロールできる。
は、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシ
エチレンアルキルフェニルエーテル、ポリオキシエチレ
ン−ポリオキシプロピレングリコール、グリコール、グ
リセリン、ソルビトール、マンニトール、ペンタエリス
リトール、ショ糖などの多価アルコールと脂肪酸との部
分エステル、ポリオキシエチレン多価アルコール脂肪酸
部分エステル、ポリオキシエチレン脂肪酸エステル、ポ
リグリセリン脂肪酸部分エステル、ポリオキシエチレン
化ヒマシ油、トリエタノールアミン脂肪酸部分エステ
ル、脂肪酸ジエタノールアミド、ポリオキシエチレンア
ルキルアミン等が挙げられる。また、ポリオキシエチレ
ンの一部をポリオキシプロピレンに置き替えることもで
きる。HLBは、疎水基の炭素鎖長、親水基の数(−O
H基、オキシエチレン単位等)を調整することによりコ
ントロールできる。
【0015】具体的なノニオン界面活性剤としては、P
OEセチルエーテル、POE・POPセチルエーテル、
POEオクチルフェニルエーテル、POEノニルフェニ
ルエーテル、POE・POPグリコール、POEグリセ
リルモノオレエート、POEソルビタンモノステアレー
ト、POEモノステアレート、POE硬化ヒマシ油、P
OEオレイルアミンなどが挙げられる。ここでPOEは
ポリオキシエチレンを、POPはポリオキシプロピレン
を示す。(c)成分の界面活性剤は、原液中に0.1〜
10重量%配合するのが好適であり、好ましくは1.0
〜5.0重量%である。
OEセチルエーテル、POE・POPセチルエーテル、
POEオクチルフェニルエーテル、POEノニルフェニ
ルエーテル、POE・POPグリコール、POEグリセ
リルモノオレエート、POEソルビタンモノステアレー
ト、POEモノステアレート、POE硬化ヒマシ油、P
OEオレイルアミンなどが挙げられる。ここでPOEは
ポリオキシエチレンを、POPはポリオキシプロピレン
を示す。(c)成分の界面活性剤は、原液中に0.1〜
10重量%配合するのが好適であり、好ましくは1.0
〜5.0重量%である。
【0016】上記(b)および(c)成分以外の原液成
分は、用途に応じて適宜選択配合され、例えば毛髪化粧
料とする場合は、整髪剤、保湿剤、防腐剤、酸化防止
剤、pH調整剤、エタノール、水等が配合される。ま
た、消炎鎮痛外用剤とする場合は、消炎鎮痛剤、溶剤、
吸収促進剤、溶解助剤等の各種助剤、水が配合される。
さらに、減粘剤、増粘剤、ゲル化等を配合して粘度調整
したり、ゲル化することもできる。
分は、用途に応じて適宜選択配合され、例えば毛髪化粧
料とする場合は、整髪剤、保湿剤、防腐剤、酸化防止
剤、pH調整剤、エタノール、水等が配合される。ま
た、消炎鎮痛外用剤とする場合は、消炎鎮痛剤、溶剤、
吸収促進剤、溶解助剤等の各種助剤、水が配合される。
さらに、減粘剤、増粘剤、ゲル化等を配合して粘度調整
したり、ゲル化することもできる。
【0017】図1は、本発明で用いられる作動ボタンの
一例を示す断面図である。通常の取出し用部材を内蔵、
嵌着したマウンティングキャップ11から、バルブ部材
のステム13が突出し、このステム13に作動ボタン2
1の取付片35が装着されている。作動ボタン21のボ
タン本体23は、その中空中央部にケージ25が垂設さ
れている。ケージ25は同軸で直径が異なる複数の穴が
連設され、その最大径部が取付片35に嵌合されてい
る。ケージ25に穿設された大径部27、中径部29、
小径部31により、噴射ノズルに連通する開口33とス
テム13とが連結され、エアゾール組成物の流路が形成
される。この流路内には、スプリング51により上流側
(ステム13側)に付勢可能に、差動ピストン41が配
設されている。差動ピストン41は、下流側にチャンバ
41を有し、上流側には流路調整突起45が突設されて
いる。また、スプリング51がほぼ最後まで圧縮され、
スプリング51の巻回コイルの間をエアゾール組成物が
通過するのが困難になった場合にも流路を確保すべく、
差動ピストン41には複数の翼部材47が設けられ、エ
アゾール組成物はこの翼部材47の間を通って流れる。
また、翼部材の段差部の肩49は、スプリング51の受
けとしても機能する。さらに、作動ボタン21の押下げ
操作時の揺れを防止すべく、円筒状のガイド部材15が
マインティングキャップに固定されている。
一例を示す断面図である。通常の取出し用部材を内蔵、
嵌着したマウンティングキャップ11から、バルブ部材
のステム13が突出し、このステム13に作動ボタン2
1の取付片35が装着されている。作動ボタン21のボ
タン本体23は、その中空中央部にケージ25が垂設さ
れている。ケージ25は同軸で直径が異なる複数の穴が
連設され、その最大径部が取付片35に嵌合されてい
る。ケージ25に穿設された大径部27、中径部29、
小径部31により、噴射ノズルに連通する開口33とス
テム13とが連結され、エアゾール組成物の流路が形成
される。この流路内には、スプリング51により上流側
(ステム13側)に付勢可能に、差動ピストン41が配
設されている。差動ピストン41は、下流側にチャンバ
41を有し、上流側には流路調整突起45が突設されて
いる。また、スプリング51がほぼ最後まで圧縮され、
スプリング51の巻回コイルの間をエアゾール組成物が
通過するのが困難になった場合にも流路を確保すべく、
差動ピストン41には複数の翼部材47が設けられ、エ
アゾール組成物はこの翼部材47の間を通って流れる。
また、翼部材の段差部の肩49は、スプリング51の受
けとしても機能する。さらに、作動ボタン21の押下げ
操作時の揺れを防止すべく、円筒状のガイド部材15が
マインティングキャップに固定されている。
【0018】図1は、作動ボタン21を押し下げてエア
ゾール容器の取出し用バルブを開口し、ステム13から
エアゾール組成物を導入、噴出した状態を示しており、
エアゾール製品の使用初期の状態、すなわちエアゾール
容器の内圧が高い場合を示している。大径部27に流入
してきたエアゾール組成物の圧力により、差動ピストン
41がスプリング51を圧縮して押し上げられ、圧力と
スプリング51の復帰力が所定の状態で均衡している。
作動ピストン41の流量調整突起45が小径部31の奥
深くまで浸入し、エアゾール組成物の流路が狭められて
いる。エアゾール製品を使用するにつれてエアゾール容
器の内圧が減少すると、大径部27に流入してくるエア
ゾール組成物の圧力よりもスプリング51の復帰力が大
きくなり、この圧力の減少に応じて差動ピストン41が
押し下げられる。その結果、流量調整突起45の小径部
31に対する浸入深さが浅くなって流路が開き、少ない
圧力でも所定量のエアゾール組成物を開口33に導き、
噴射ノズル53からの一定時間内における噴射量が一定
に保たれる。図1に示した作動ボタンの詳細およびその
変形例は、特表昭59−502061号公報に記載され
ている。
ゾール容器の取出し用バルブを開口し、ステム13から
エアゾール組成物を導入、噴出した状態を示しており、
エアゾール製品の使用初期の状態、すなわちエアゾール
容器の内圧が高い場合を示している。大径部27に流入
してきたエアゾール組成物の圧力により、差動ピストン
41がスプリング51を圧縮して押し上げられ、圧力と
スプリング51の復帰力が所定の状態で均衡している。
作動ピストン41の流量調整突起45が小径部31の奥
深くまで浸入し、エアゾール組成物の流路が狭められて
いる。エアゾール製品を使用するにつれてエアゾール容
器の内圧が減少すると、大径部27に流入してくるエア
ゾール組成物の圧力よりもスプリング51の復帰力が大
きくなり、この圧力の減少に応じて差動ピストン41が
押し下げられる。その結果、流量調整突起45の小径部
31に対する浸入深さが浅くなって流路が開き、少ない
圧力でも所定量のエアゾール組成物を開口33に導き、
噴射ノズル53からの一定時間内における噴射量が一定
に保たれる。図1に示した作動ボタンの詳細およびその
変形例は、特表昭59−502061号公報に記載され
ている。
【0019】図2は、本発明で用いられる作動ボタンの
他の実施例を示す断面図である。作動ボタン61は、ボ
タン本体63に取付片83が結合されており、その取入
開口部91がエアゾール容器のステム(図示せず)に結
合される。ボタン本体63内には、内壁部材65が嵌装
され、ダイヤフラム71と弁本体部75とにより仕切ら
れて、導入室93および噴射室95ならびに噴射口99
を形成している。ダイヤフラム71は、可撓性の部材か
らなり、図2の左右方向に収縮・圧縮することができ
る。ダイヤフラム71は、弁部材基部73、弁本体部7
5および弁先端部79と一体成型されている。
他の実施例を示す断面図である。作動ボタン61は、ボ
タン本体63に取付片83が結合されており、その取入
開口部91がエアゾール容器のステム(図示せず)に結
合される。ボタン本体63内には、内壁部材65が嵌装
され、ダイヤフラム71と弁本体部75とにより仕切ら
れて、導入室93および噴射室95ならびに噴射口99
を形成している。ダイヤフラム71は、可撓性の部材か
らなり、図2の左右方向に収縮・圧縮することができ
る。ダイヤフラム71は、弁部材基部73、弁本体部7
5および弁先端部79と一体成型されている。
【0020】図2は、作動ボタン61を押し下げてエア
ゾール容器の取出し用バルブを開口し、ステムからエア
ゾール組成物を導入、噴出した状態を示しており、エア
ゾール製品の使用初期の状態、すなわちエアゾール容器
の内圧が高い場合を表している。取入開口部91に流入
してきたエアゾール組成物の圧力によりダイヤフラム7
1が左方向に押され、スプリング81の付勢力と均衡す
る。エアゾール組成物は、内壁部材テーパ部67と弁本
体テーパ部77との狭い間隔で形成される規制流路97
を通って噴射室95に流入して、噴射口99から噴射さ
れる。
ゾール容器の取出し用バルブを開口し、ステムからエア
ゾール組成物を導入、噴出した状態を示しており、エア
ゾール製品の使用初期の状態、すなわちエアゾール容器
の内圧が高い場合を表している。取入開口部91に流入
してきたエアゾール組成物の圧力によりダイヤフラム7
1が左方向に押され、スプリング81の付勢力と均衡す
る。エアゾール組成物は、内壁部材テーパ部67と弁本
体テーパ部77との狭い間隔で形成される規制流路97
を通って噴射室95に流入して、噴射口99から噴射さ
れる。
【0021】エアゾール製品を使用するにつれてエアゾ
ール容器の内圧が減少すると、導入室93に流入してく
るエアゾール組成物の圧力よりもスプリング81の復元
力が大きくなり、この圧力の減少に応じてダヤフラム7
1が膨張し、これと一体的に形成された弁本体部77が
右側に移動し、内壁部材テーパ部67と弁本体テーパ7
7との間の間隔が広くなり、より広い規制流路97が形
成される。この結果、エアゾール容器の内圧が低下した
場合でも所定量のエアゾール組成物が噴射室95に導か
れ、噴射口99からの一定時間内における噴射量が一定
に保たれる。
ール容器の内圧が減少すると、導入室93に流入してく
るエアゾール組成物の圧力よりもスプリング81の復元
力が大きくなり、この圧力の減少に応じてダヤフラム7
1が膨張し、これと一体的に形成された弁本体部77が
右側に移動し、内壁部材テーパ部67と弁本体テーパ7
7との間の間隔が広くなり、より広い規制流路97が形
成される。この結果、エアゾール容器の内圧が低下した
場合でも所定量のエアゾール組成物が噴射室95に導か
れ、噴射口99からの一定時間内における噴射量が一定
に保たれる。
【0022】また、作動ボタン61をフリーにしてエア
ゾール容器からのエアゾール組成物の供給を停止する
と、導入室93内の圧力が大きく低下し、スプリング8
1の復元力によりダイヤフラム71が膨張して右側に移
動し、弁先端部79の先端が噴射口99を閉塞する。し
たがって、噴射終了後に噴射室95内に残存したエアゾ
ール組成物が液垂れすることがない。特に本発明のエア
ゾール組成物は発泡型であり、発泡すると溢れやすい
が、噴射口99が閉塞されているのでこの心配がない。
ゾール容器からのエアゾール組成物の供給を停止する
と、導入室93内の圧力が大きく低下し、スプリング8
1の復元力によりダイヤフラム71が膨張して右側に移
動し、弁先端部79の先端が噴射口99を閉塞する。し
たがって、噴射終了後に噴射室95内に残存したエアゾ
ール組成物が液垂れすることがない。特に本発明のエア
ゾール組成物は発泡型であり、発泡すると溢れやすい
が、噴射口99が閉塞されているのでこの心配がない。
【0023】図2に示した作動ボタンの詳細およびその
変形例は、WO91/03408号公報、米国特許第
5,186,201号明細書などに詳述されている。本
発明で使用可能な作動ボタンについては、特開昭54−
59613号公報、特表昭63−500447号公報な
どに記載されている。
変形例は、WO91/03408号公報、米国特許第
5,186,201号明細書などに詳述されている。本
発明で使用可能な作動ボタンについては、特開昭54−
59613号公報、特表昭63−500447号公報な
どに記載されている。
【0024】
【発明の効果】本発明のエアゾール製品では、単品また
は複数の組合せによるHLB8〜20のノニオン界面活
性剤によりペンタン類等の脂肪族炭化水素を水性原液中
に可溶化してほぼ均一に分散することができる。したが
って、使用前に激しくエアゾール缶を振らなくとも、均
一な原液を取り出すことができ、エアゾール缶を正立で
も倒立でも使用でき、直接適用部位に原液を噴射でき
る。
は複数の組合せによるHLB8〜20のノニオン界面活
性剤によりペンタン類等の脂肪族炭化水素を水性原液中
に可溶化してほぼ均一に分散することができる。したが
って、使用前に激しくエアゾール缶を振らなくとも、均
一な原液を取り出すことができ、エアゾール缶を正立で
も倒立でも使用でき、直接適用部位に原液を噴射でき
る。
【0025】また、原液には実質上溶解しない圧縮ガス
を噴射剤として使用し、しかも脂肪族炭化水素は大気中
に取り出しただけでは気化しずらいので、原液はほぼ非
発泡性の液状物として噴射され、そのまま適用部位に当
てられる。したがって、LPG、DMEなどの液化ガ
ス、炭酸ガスによるフォームとは異なり、浸透性などの
効果を上げることができる。
を噴射剤として使用し、しかも脂肪族炭化水素は大気中
に取り出しただけでは気化しずらいので、原液はほぼ非
発泡性の液状物として噴射され、そのまま適用部位に当
てられる。したがって、LPG、DMEなどの液化ガ
ス、炭酸ガスによるフォームとは異なり、浸透性などの
効果を上げることができる。
【0026】原液は適用部位上で体温により温められペ
ンタン類等の脂肪族炭化水素が気化し、配合されている
HLB8〜20のノニオン界面活性剤が作用して原液が
発泡する。発泡時の起泡力により頭皮、皮膚に対する優
れた浸透力が得られ、得られた泡は微細で使用感が良
い。また、低温下での噴霧ミストも常温と大差なく良好
で、発泡性は常温に比較し後発泡ではあるが、形成泡に
差はない。さらに、適度の破泡性を有するので、手で軽
くならすと消泡しヘアミストフォーム等に好適である。
なお、シェービングクリームなどとして応用するとき
は、脂肪酸せっけん等を配合して発泡性、泡安定性を高
めればよい。
ンタン類等の脂肪族炭化水素が気化し、配合されている
HLB8〜20のノニオン界面活性剤が作用して原液が
発泡する。発泡時の起泡力により頭皮、皮膚に対する優
れた浸透力が得られ、得られた泡は微細で使用感が良
い。また、低温下での噴霧ミストも常温と大差なく良好
で、発泡性は常温に比較し後発泡ではあるが、形成泡に
差はない。さらに、適度の破泡性を有するので、手で軽
くならすと消泡しヘアミストフォーム等に好適である。
なお、シェービングクリームなどとして応用するとき
は、脂肪酸せっけん等を配合して発泡性、泡安定性を高
めればよい。
【0027】また、密封容器内の圧力が降下した場合に
も噴霧量を所定値に保つ調整機構を具えたトップボタン
を用いることにより、窒素ガス、圧縮空気を噴射剤とし
て用いた場合においても、単位時間当たりの噴霧量に変
動がない。さらに、非噴霧時に作動ボタンの噴射口を閉
塞することにより、作動ボタン内に残存するエアゾール
組成物が発泡して液垂れすることも防止できる。
も噴霧量を所定値に保つ調整機構を具えたトップボタン
を用いることにより、窒素ガス、圧縮空気を噴射剤とし
て用いた場合においても、単位時間当たりの噴霧量に変
動がない。さらに、非噴霧時に作動ボタンの噴射口を閉
塞することにより、作動ボタン内に残存するエアゾール
組成物が発泡して液垂れすることも防止できる。
【0028】
実施例1 表1に示した組成の原液を調製してエアゾール缶に封入
し、窒素ガスで7kg/cm2 に加圧して、本発明のヘ
アミストフォームを製造した。
し、窒素ガスで7kg/cm2 に加圧して、本発明のヘ
アミストフォームを製造した。
【0029】
【表1】表1:ヘアミストフォームの組成 原液組成: ユカフォーマーR205S(ダイヤケムコ製) 3.0wt% BC5.5(日光ケミカルズ製) 2.5wt% 塩化セチルトリメチルアンモニウム 0.1wt% SH3746(東レ・ダウ製) 0.3wt% エタノール 20.0wt% 香料 微量 精製水 バランス イソペンタン 3.5wt% 100 wt% 窒素ガス 7kg/cm2に加圧 ユカフォーマR205S:N−メタクリロイルエチル−
N,N−ジメチルアンモニウム/α−N−メチルカルボ
キシベタインメタクリル酸ブチル共重合体 BC5.5:POE(5.5)セチルエーテル、HLB
=10.5 SH3746:ジメチルシロキサン/メチル(POE)
シロキサン共重合体
N,N−ジメチルアンモニウム/α−N−メチルカルボ
キシベタインメタクリル酸ブチル共重合体 BC5.5:POE(5.5)セチルエーテル、HLB
=10.5 SH3746:ジメチルシロキサン/メチル(POE)
シロキサン共重合体
【0030】このヘアミストフォームをエアゾール缶を
振ることなく、エアゾール缶から直接頭髪に噴射したと
ころ、非発泡の状態で塗布され、浸透性が良くその後に
発泡して微細な泡を形成した。この泡を手の平でならし
たところ、泡は速やかに消失した。
振ることなく、エアゾール缶から直接頭髪に噴射したと
ころ、非発泡の状態で塗布され、浸透性が良くその後に
発泡して微細な泡を形成した。この泡を手の平でならし
たところ、泡は速やかに消失した。
【0031】実施例2 表2に示した組成の原液を調製してエアゾール缶に封入
し、窒素ガスで7kg/cm2 に加圧して本発明のシェ
ービングフォームを作成した。
し、窒素ガスで7kg/cm2 に加圧して本発明のシェ
ービングフォームを作成した。
【0032】
【表2】表2:シェービングフォームの組成 原液組成: ステアリン酸 7.0wt% ミリスチン酸 3.0wt% グリセリン 4.0wt% POE(5)グリセリルモノオレエート*1 1.6wt% POE(15)グリセリルモノオレエート*1 0.4wt% トリエタノールアミン 4.0wt% l−メントール 適量 パラベン 適量 香料 適量 精製水 バランス イソペンタン 4.0wt% 100 wt% 窒素ガス 7kg/cm2に加圧 *1) POE(5)グリセリルモノオレエートとPO
E(15)グリセリルモノオレエートとの混合物として
のノニオン界面活性剤のHLBは10.5である。
E(15)グリセリルモノオレエートとの混合物として
のノニオン界面活性剤のHLBは10.5である。
【0033】このシェービングフォームを、エアゾール
缶を振ることなく、エアゾール缶から直接顔に噴射した
ところ、良好な発泡塗布が得られた。
缶を振ることなく、エアゾール缶から直接顔に噴射した
ところ、良好な発泡塗布が得られた。
【図1】本発明で用いられる作動ボタンの実施例を示す
断面図である。
断面図である。
【図2】本発明で用いられる作動ボタンの実施例を示す
断面図である。
断面図である。
11 マウンティングキャップ 13 ステム 15 ガイド部材 21 作動ボタン 23 ボタン本体 25 ケージ 27 大径部 29 中径部 31 小径部 33 開口 35 取付片 41 差動ピストン 43 チャンバ 45 流量調整突起 47 翼部材 49 段差部の肩 51 スプリング 53 噴射ノズル 61 作動ボタン 63 ボタン本体 65 内壁部材 67 内壁部材テーパ部 69 スプリング受蓋 71 ダイアフラム 73 弁部材基部 75 弁本体部 77 弁本体テーパ部 79 弁先端部 81 スプリング 91 取入開口部 93 導入室 95 噴射室 97 規制流路 99 噴射口
Claims (3)
- 【請求項1】 (a) エアゾール用噴射剤の圧縮ガス
としての窒素または圧縮空気、 (b) 沸点が5〜40℃の範囲にある脂肪族炭化水
素、 (c) 単品または複数の組合せによりHLBの範囲が
8〜20のノニオン界面活性剤を含むエアゾール組成物
が取り出し可能な密封容器に充填されてなり、該組成物
がミスト状に噴霧され、人体適用面に発泡塗布するこ
と、または適用後に発泡することを特徴とする発泡型人
体用エアゾール製品。 - 【請求項2】 密封容器内の圧力が降下した場合にも噴
霧量を所定量に保つ調整機構を具えた作動ボタンがバル
ブ部材を介して取り付られた密封容器内に、前記エアゾ
ール組成物が充填されている請求項1に記載の発泡型人
体用エアゾール製品。 - 【請求項3】 前記作動ボタンが、非噴射時に作動ボタ
ンの噴射口を閉じるロック機構を有する請求項2に記載
の発泡型人体用エアゾール製品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5194058A JPH0725725A (ja) | 1993-07-09 | 1993-07-09 | 発泡型人体用エアゾール製品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5194058A JPH0725725A (ja) | 1993-07-09 | 1993-07-09 | 発泡型人体用エアゾール製品 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0725725A true JPH0725725A (ja) | 1995-01-27 |
Family
ID=16318252
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5194058A Pending JPH0725725A (ja) | 1993-07-09 | 1993-07-09 | 発泡型人体用エアゾール製品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0725725A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0821581A4 (en) * | 1995-04-13 | 1998-09-09 | Procter & Gamble | NON-IONIC FOAMING AGENT FOR FOAMING COSMETIC COMPOSITION |
| WO1999007344A1 (fr) * | 1997-08-07 | 1999-02-18 | Taisho Pharmaceutical Co., Ltd. | Preparation d'aerosol pulverulente |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5459613A (en) * | 1977-08-02 | 1979-05-14 | Werding Winfried J | Spray nozzle for discharging liquid |
| JPS59502061A (ja) * | 1982-11-10 | 1984-12-13 | ヴエルデイング,ヴインフリ−ト・ジヤン | 圧力調節器 |
| JPS63500447A (ja) * | 1985-07-23 | 1988-02-18 | ヴエルデイング,ヴインフリ−ト・ジヤン | 取付ハウジングを含む圧力調節器 |
| JPH0331389A (ja) * | 1989-06-28 | 1991-02-12 | Osaka Aerosol Ind Corp | 後発泡性ゲル組成物 |
-
1993
- 1993-07-09 JP JP5194058A patent/JPH0725725A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5459613A (en) * | 1977-08-02 | 1979-05-14 | Werding Winfried J | Spray nozzle for discharging liquid |
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| WO1999007344A1 (fr) * | 1997-08-07 | 1999-02-18 | Taisho Pharmaceutical Co., Ltd. | Preparation d'aerosol pulverulente |
| AU731807B2 (en) * | 1997-08-07 | 2001-04-05 | Taisho Pharmaceutical Co., Ltd. | Powdery aerosol preparation |
| US6471944B1 (en) | 1997-08-07 | 2002-10-29 | Taisho Pharmaceutical Co., Ltd. | Aerosol powder with improved skin adhesion |
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