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JPH07248812A - コントローラ - Google Patents

コントローラ

Info

Publication number
JPH07248812A
JPH07248812A JP3869994A JP3869994A JPH07248812A JP H07248812 A JPH07248812 A JP H07248812A JP 3869994 A JP3869994 A JP 3869994A JP 3869994 A JP3869994 A JP 3869994A JP H07248812 A JPH07248812 A JP H07248812A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
motion control
unit
servo
sequence
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3869994A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiko Tomatsuri
和彦 戸祭
Yusuke Ushio
裕介 牛尾
Satoshi Mizogami
悟史 溝上
Yuji Okada
雄治 岡田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP3869994A priority Critical patent/JPH07248812A/ja
Publication of JPH07248812A publication Critical patent/JPH07248812A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 各機能ユニット間でデータ交換を高速,か
つ,大容量化すると共に,信頼性を向上させる。 【構成】 制御対象となるモータの位置決め指令を演算
するモーション制御部1と,シーケンス演算を実行する
シーケンス処理部2と,制御指令データと動作状態デー
タを処理するデータ処理部3と,モーション制御部1と
シーケンス処理部2との間に接続し,該2つの手段間に
おけるデータの読み出し,書き込みが実行されるデュア
ルポートメモリ4と,モーション制御部1とデータ処理
部3との間に接続し,該2つの手段間におけるデータの
読み出し,書き込みが実行されるデュアルポートメモリ
5と,シーケンス処理部2とデータ処理部3との間に接
続し,該2つの手段間におけるデータの読み出し,書き
込みが実行されるデュアルポートメモリ6とを具備す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は,モーション制御部と
シーケンス処理部とデータ処理部間に各々デュアルポー
トメモリを設けてリアルタイム処理を実行することがで
き,また,モーション制御部の指令によりサーボアンプ
を選択することができ,さらに,シーケンスバスとサー
ボバスの切り換えをスイッチによらず自動的に行えるコ
ントローラに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のコントローラとして,例えば,図
9に示すように,モーション制御部とシーケンス処理部
とがデュアルポートメモリを有して,高速・大量にデー
タ交換を行い,サーボモータと外部機器の制御を行い,
シーケンス処理部の外部機器として汎用の通信インター
フェイスを有する入出力インターフェイス部を用いて,
データ処理部とデータの交信を実行するコントローラが
ある。
【0003】図9において,0はモーション制御部1と
シーケンス処理部2およびデュアルポートメモリ4とか
らなるコントローラ,14はデータ処理装置,4はモー
ション制御部1とシーケンス処理部2の間で高速・大量
のデータの交換を行うデュアルポートメモリ,8はモー
ションバス,9はシーケンサバス,12a〜12cはシ
ーケンス処理部2と外部機器のインターフェイス部であ
り,特に12aはデータ処理装置14との間で通信を行
う機能を有するシーケンサインターフェイス(I/O)
である。また,13はデータ処理装置14側の通信イン
ターフェイス,10a,10bはモーション制御部1か
らの指令に基づいてサーボモータを駆動するサーボアン
プ部,11a,11bは制御対象となるサーボモータで
ある。
【0004】次に,以上のように構成された従来のコン
トローラの動作について説明する。コントローラ0にお
いて,モーション制御部1は,シーケンス処理部2とデ
ュアルポートメモリ4とを介して高速・大量にデータの
交換を行いながら指令を演算し,サーボアンプ部10
a,10bに指令を与える。
【0005】また,サーボアンプ部10a,10bは,
モーション制御部1からの指令に基づいて制御対象とな
るサーボモータ11a,11bを駆動する。シーケンス
処理部2は,同様にモーション制御部1とデータの交換
を行いながらシーケンス演算を実行し,インターフェイ
ス部12a〜12cとデータの入出力を行い,入出力を
実行し,入出力機器の制御を行う。データ処理装置14
は,表示器へのデータの表示,入出力機器とのデータの
授受,補助記憶装置とのデータの授受,内部での演算処
理等のデータの処理を実行する。
【0006】ここで,モーション制御部1とシーケンス
処理部2とのデータの交信は,デュアルポートメモリ4
を介して以下のようにして実行される。なお,図10
は,従来に係るモーション制御部1の細部構成を示すブ
ロック図であり,図において,21はモーション制御を
実行する演算処理装置,22は演算処理装置21のプロ
グラムメモリ,23は演算結果等を格納するデータメモ
リ,24は演算処理装置21がプログラムメモリ21,
データメモリ22,デュアルポートメモリ4の読み出
し,書き込みを実行する場合に使用するアドレス,デー
タ,制御信号等をまとめて表すバスである。また,25
は演算処理装置21のバス24とサーボバス8のインタ
ーフェイス部,26は演算処理装置21のバス24とデ
ュアルポートメモリ4のインターフェイス部である。
【0007】図10のように構成された従来のモーショ
ン制御部1において,演算処理装置21はプログラムメ
モリ22の内容に基づいてデータメモリ23,デュアル
ポートメモリ4の内容を読み出し,データメモリ23,
デュアルポートメモリ4に書き込みを行いながらインタ
ーフェイス部25を介してサーボアンプ部10a,10
bに対して指令を出し,サーボモータの制御を実行す
る。ここで,演算処理装置21は,インターフェイス部
26を介して,プログラムメモリ22,データメモリ2
3の読み出し,書き込みを行う場合と同様に,デュアル
ポートメモリ4の読み出し,書き込みを直接実行するこ
とができる。
【0008】また,シーケンス処理部2からデータ処理
装置14へのデータの送信は以下のように実行される。
すなわち,シーケンス処理部2は接続されたインターフ
ェイス部12aに必要とする送信データを送り,インタ
ーフェイス部12aは,データ処理部14に接続された
通信インターフェイス部13と,接続された交信方式お
よびプロトコルに基づいてデータの交換を実行し,必要
とするデータの交信を行う。交信終了によって,データ
処理装置14は,通信インターフェイス部13から必要
とするデータの読み出し,該読み出したデータを演算処
理し,表示器に表示する等の処理を実行する。また,デ
ータ処理装置14からシーケンス処理部2へデータを送
る場合の動作についても同様に実行される。
【0009】また,図9の構成において,インターフェ
イス部12aはシーケンス処理部2に接続されているた
め,モーション制御部1のデータをデータ処理装置14
が必要として読み出す場合には,モーション制御部1内
のデータをシーケンス処理部2とのデュアルポートメモ
リ4に移動し,シーケンス処理部2が通信インターフェ
イス部13にデータを送り,上記手順に基づいてデータ
処理装置14にデータを送信する。また,データ処理装
置14から制御指令をシーケンス処理部2,モーション
制御部1に送信する場合についても同様であり,モーシ
ョン制御部1とデータ処理装置14の間で必要とするデ
ータの交信に,上記処理に必要とする時間を要する。
【0010】さらに,モーション制御部1がサーボモー
タを駆動する場合に,サーボモータの負荷が変動したと
きにモータを駆動するパラメータを変更することによっ
て,サーボモータの応答が負荷によって変わらないよう
にすることを例にとって動作の説明を実行する。ただ
し,モーション制御部1は,サーボモータの負荷の変動
によってパラメータを変更する演算処理を実行する機能
を有さないものとし,パラメータの変更を行うための演
算処理はデータ処理装置14が行うものとする。また,
モーション制御部1がサーボアンプ部10a,10bに
出力した位置指令に対するサーボモータ11a,11b
の実際の現在位置のずれをサーボモータの応答の変動と
する。負荷の変動によって,位置指令に対するモータの
現在位置のずれを一定の範囲内に抑える場合を例とす
る。
【0011】モーション制御部1は,デュアルポートメ
モリ4の内容を読み出し,その内容によってサーボモー
タを駆動するパラメータの変更を行い,そのパラメータ
に基づいてサーボモータの制御を実行する。同時に,モ
ーション制御部1は,サーボモータに対する位置指令と
サーボモータの現在位置をデュアルポートメモリ4に書
き込む。シーケンス処理部2は,シーケンス処理を実行
すると同時にデュアルポートメモリ4の内容を読み出
し,シーケンサI/O12aにその内容を書き込み,上
記手順に基づいてデータ処理装置14にデータを送信す
る。
【0012】データ処理装置14は,モーション制御部
1から送られてくる位置指令とサーボモータの現在位置
を読み出し,位置指令とサーボモータの現在位置のずれ
が一定範囲となるように演算処理を実行し,サーボモー
タを駆動するパラメータを算出し,モーション制御部1
に対するパラメータの変更内容を上記手順に基づいてシ
ーケンス処理部2に送信する。また,シーケンス処理部
2は送られてきたパラメータをデュアルポートメモリ4
に書き込む。
【0013】上記のような手順で,サーボモータを駆動
するパラメータの変更を実行するために,データ処理装
置14が演算処理に必要なデータを取り込み,演算処理
を行うまでに,モーション制御部1からデータ処理装置
14への通信に要する時間の遅れが生じ,データ処理装
置14の演算結果を用いてモーション制御部1がサーボ
モータの制御を実行するまでに,データ処理装置14か
らモーション制御部1への通信に要する時間の遅れが生
じ,実際のサーボモータの応答に対して,その遅れがあ
るため,サーボモータの制御性が低下する。
【0014】図11は,1つのサーボアンプ部に対し,
2つのサーボモータが接続された装置の構成を示すブロ
ック図である。図において,10はサーボアンプ部,3
3a,33bはサーボモータ,8はモーション制御部1
とサーボアンプ部10を接続するサーボバス,51a〜
51cはモータ動力線,52a〜52cは検出器ケーブ
ル,34a,34bはサーボモータの位置を検出する検
出器,53a,53bはリレーを示している。
【0015】次に,以上の構成における動作について説
明する。モーション制御部1からの指令によりリレー5
3aを動作させ,サーボアンプ部10に接続されたモー
タ動力線51cをサーボモータ33aに接続されたモー
タ動力線51aあるいはサーボモータ33bに接続され
たモータ動力線51bと接続する。同様に,モーション
制御部1からの指令によりリレー53bを動作させ,サ
ーボアンプ部10に接続された検出器ケーブル52c
を,サーボモータ33aに取り付けられた検出器34a
に接続された検出器ケーブル52aあるいはサーボモー
タ33bに取付けられた検出器34bに接続された検出
器ケーブル52bの何れかと接続する。
【0016】これにより,モーション制御部1により制
御されるサーボモータを33a,33bの何れかより選
択する。モーション制御部1は,サーボバス8を介して
サーボアンプ部10に対して位置指令を送る。サーボア
ンプ部10はモーション制御部1からの位置指令に基づ
き,上記のリレー53a,53bによって選択されたサ
ーボモータ33aあるいは33bを駆動する。
【0017】図12は,モーション制御部とシーケンス
処理部とがデータ交換用のデュアルポートメモリを介し
てデータの交換を行う,サーボモータと外部機器の制御
を行うコントローラを用いてサーボモータの位置決め制
御,およびシーケンス処理を実行するシステムにおける
ブロック図である。
【0018】図12において,0はモーション制御やシ
ーケンス処理を実行するコントローラ,1はモーション
制御部,2はシーケンス処理部,43c,43dはシー
ケンス処理部2とシーケンス処理が実行される外部機器
とのインターフェイス部であり,ベースユニット62に
装着させるビルディングブロック形状をなしている。4
3a,43bはモーション制御部1からの指令に基づ
き,モーション制御の対象となるサーボモータを駆動す
るサーボアンプ部であり,ベースユニット61に装着さ
れるビルディングブッロク形状をなしている。
【0019】また,8はモーション制御部1とサーボア
ンプ部43a,43bがデータの交換等を行うサーボバ
ス,9はシーケンス処理部2とインターフェイス部43
c,43dがデータの交換等を行うシーケンサバス,6
1はサーボバス8に接続され,サーボアンプ部43a,
43bを装着するベースユニット,62はシーケンサバ
スに接続され,外部機器とのインターフェイス部を装着
するベースユニットである。
【0020】次に,以上の構成における動作について説
明する。モーション制御部1は,制御対象となるサーボ
モータの位置決め演算処理を行い,サーボバス8を介し
てベースユニット61に装着されたサーボアンプ部43
a,43bに位置指令を与える。ここで,サーボアンプ
部43a,43bはビルディングブロック形状であり,
ベースユニット61はサーボアンプ部を4ユニット装着
可能とする。ベースユニット61においてサーボアンプ
部43a,43bを装着しない部分は,空きスロットと
なっている。制御盤に取付けを行う場合には,設置スペ
ースは使用するユニット数に関係なく,ベースユニット
61の大きさが必要となる。
【0021】同様に,シーケンス処理部2は,シーケン
ス演算を実行し,シーケンサバス9を介してベースユニ
ット62に装着された外部機器とのインターフェイス部
43c,43dにデータの入出力を行い,外部機器のシ
ーケンス制御を実行する。ここで,インターフェイス部
12b,12cはビルディングブロック形状であり,ベ
ースユニット62は,ビルディングブロック形状のイン
ターフェイス部を4ユニット装着可能とする。ベースユ
ニット62においてインターフェイス部43c,43d
を装着しない部分は,空きスロットとなっている。制御
盤に取り付けを行う場合には,設置スペースは使用する
ユニット数の関係なく,ベースユニット62の大きさが
必要となる。
【0022】なお,これらコントローラに関連する参考
技術文献として,例えば,特開平1−169507号公
報に開示されている「ロボット制御装置」,特開平1−
124004号公報に開示されている「シーケンス機能
付数値制御装置」,特開昭62−236005号公報に
開示されている「数値制御装置」,特開平2−2783
02号公報に開示されている「位置決め機能付きプログ
ラムコントローラのプログラム入力方法」,特開平2−
195403号公報に開示されている「マルチ・プロセ
ッサシステム」がある。
【0023】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら,上記に
示されるような従来のコントローラにあっては,データ
処理装置とコントローラの間でデータ交換を実行し,上
記のように何らかの通信手段を用いて,データの交換や
交信を実行する必要があるため,大量のデータを高速に
授受することが困難であり,上記のようにデータ処理部
からの制御指令によって制御対象となるモータの制御を
実行する場合や,モーション制御部内の動作状態データ
をデータ処理部で演算処理を行う場合等においてリアル
タイム性を阻害するという問題点があった。
【0024】また,モーション制御部とデータ処理装置
が直接に接続されていないため,モーション制御部とデ
ータ処理装置がデータの授受を行う場合には,モーショ
ン制御部とシーケンス処理部の間でデータの授受を行
い,その後,シーケンス処理部とデータ処理装置が交信
を行うため,モーション制御部,シーケンス処理部のデ
ータ交換に必要な処理が複雑になり,通信手段を設ける
必要があるという問題点があった。また,通信手段を用
いて,機器の外部に配線する必要があるため,外部から
の雑音の影響を受けやすく,信頼性に欠ける等の問題点
があった。
【0025】また,モータを選択する際における切り換
えはリレーによって行うため,高速処理に不向きである
という問題点があった。また,スイッチがモータ動力
線,検出器ケーブルに取付けられており,リレー接点の
寿命およびモータの切り換えの度にモータ位置の現在値
の保持が不可能であるといった信頼性の点においても問
題点があった。また,同一サーボアンプで切り換えて制
御されるサーボモータは同時に制御することができず,
その制御における融通性にも欠けるという問題点があっ
た。
【0026】さらに,モーション制御部とシーケンス処
理部を一体化し,モーション制御とシーケンス制御を実
行するコントローラにあっては,上記のように,サーボ
アンプ,シーケンス制御に使用する外部機器とのインタ
ーフェイス部がビルディングブロック形状で,各々をサ
ーボバス,シーケンサバスと接続するために,それぞれ
にベースユニットを用意する必要があり,ベースユニッ
トが2枚以上必要となる。このため,設置面積が大きく
なると共に,サーボバス,シーケンサバスのそれぞれを
配線する必要があるため,配線が複雑になるという問題
点があった。また,サーボバスに接続された4スロット
のベースユニット上でサーボアンプを2ユニットのみ使
用する場合でも,設置面積は4スロット分必要となり,
無駄なスペースが生じる等の問題点があった。
【0027】この発明は,上記に鑑みてなされたもので
あって,モーション制御部,シーケンス処理部,データ
処理部を一体化し,デュアルポートメモリを用いて,各
機能ユニット間でデータ交換を高速,かつ,大容量化す
ると共に,信頼性を向上させることを第1の目的とす
る。
【0028】また,この発明は,上記に鑑みてなされた
ものであって,モータ選択時における高速切り換え,お
よびモータ位置の現在値を保持し,信頼性を向上させる
ことを第2の目的とする。
【0029】また,この発明は,上記に鑑みてなされた
ものであって,モーションバスとシーケンサバスとを切
り換え方式を実現して,経済性および省スペース化を図
ることを第3の目的とする。
【0030】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに,請求項1に係るコントローラにあっては,制御対
象となる被制御体の位置決め指令を演算するモーション
制御手段と,シーケンス演算を実行するシーケンス処理
手段と,制御指令データと動作状態データを処理するデ
ータ処理手段と,前記モーション制御手段と前記シーケ
ンス処理手段との間に配置され,データ交換を行うため
の第1のデュアルポートメモリと,前記モーション制御
手段と前記データ処理手段との間に配置され,データ交
換を行うための第2のデュアルポートメモリと,前記シ
ーケンス処理手段と前記データ処理手段との間に配置さ
れ,データ交換を行うための第3のデュアルポートメモ
リとを具備するものである。
【0031】また,請求項2に係るコントローラにあっ
ては,位置決め指令を演算するモーション制御手段と,
前記モーション制御手段により選択され,指令信号が与
えられる複数のサーボアンプと,前記サーボアンプと1
対1で接続された被制御体とを具備するものである。
【0032】また,請求項3に係るコントローラにあっ
ては,制御対象となる被制御体の位置決め指令を演算す
るモーション制御手段と,シーケンス演算を実行するシ
ーケンス処理手段と,前記モーション制御手段と接続さ
れるサーボバスと前記シーケンス処理手段と接続される
シーケンサバスとの入出力を切り換えるセレクタを所定
数配設したベースユニットとを具備するものである。
【0033】
【作用】この発明に係るコントローラ(請求項1)は,
制御対象となる位置決め指令を演算するモーション制御
手段と,シーケンス処理を実行するシケーンス処理手段
と,制御指令や動作状態データ等を処理するデータ処理
手段との各々の間で実行されるデータ交換を第1,第2
あるいは第3のデュアルポートメモリを介して行うこと
により,大量のデータを高速に交換する。
【0034】また,この発明に係るコントローラ(請求
項2)は,モーション制御手段から駆動される被制御体
の切り換えを高速化すると共に,サーボアンプとサーボ
モータの対応を1対1としてモータの現在値を保持し,
1つあるいは複数のモータに対して同時に位置指令を出
力する。
【0035】また,この発明に係るコントローラ(請求
項3)は,モーション制御とシーケンス処理とを同時に
実行すると共に,セレクタによりサーボバスとシーケン
スバスとの入出力を切り換える。
【0036】
【実施例】以下,この発明のコントローラについて,
〔実施例1〕,〔実施例2〕,〔実施例3〕の順に図面
を参照して詳細に説明する。
【0037】〔実施例1〕図1は,実施例1に係るコン
トローラの構成を示すブロック図である。なお,図中に
おいて従来例と同一の符号のものは従来例と同一あるい
は相当する機能を有する。図1において,1はモーショ
ン制御部,2はシーケンス処理部,3はデータ処理部,
4はモーション制御部1とシーケンス処理部2とのデー
タ交換用デュアルポートメモリ,5はモーション制御部
1とデータ処理部3とのデータ交換用のデュアルポート
メモリ,6はシーケンス処理部2とデータ処理部3との
データ交換用のデュアルポートメモリ,7はモーション
制御部1,シーケンス処理部2,データ処理部3および
データ交換用のデュアルポートメモリ4,5,6とから
なるコントローラである。
【0038】次に,以上のように構成されたコントロー
ラ7の動作について説明する。モーション制御部1は,
位置決め指令を演算し,サーボモータ11a,11bを
駆動するサーボアンプ部10a,10bに指令信号を出
力し,該サーボアンプ部10a,10bは制御対象とな
るサーボモータ11a,11bを駆動する。また,モー
ション制御部1は,位置決め指令の演算を実行する過程
で,デュアルポートメモリ4を介してシーケンス処理部
2と高速に,かつ,大量のデータ交換処理を実行するこ
とにより,モーション制御とシーケンス処理とがリアル
タイムに協調動作を行うことができる。
【0039】また,同時に,モーション制御部1とデー
タ処理部3が,デュアルポートメモリ5を介して高速
に,かつ,大量のデータ交換処理を実行することによ
り,モーション制御部1がデータ処理部3からの制御指
令を受け付けてからリアルタイムに,制御対象となるサ
ーボモータ11a,11bの制御を行うことができる。
同様に,シーケンス処理部2はモーション制御部1,デ
ータ処理部3とデータ交換を行いながらシーケンス処理
を実行し,外部機器とのインターフェイス部12a,1
2bとの入出力を実行し,外部機器のシーケンス制御を
実行する。同様に,データ処理部3はモーション制御部
1,シーケンス処理部2とデータ交換を行いながら,表
示器へのデータの表示,入出力機器とデータの授受,補
助記憶装置とのデータの授受,内部での演算処理等のデ
ータ処理を実行する。
【0040】図2は,実施例1に係るモーション制御部
1の構成を示すブロック図である。図において,21は
モーション制御を実行する演算処理装置,22は演算処
理装置21のプログラムメモリ,23は演算結果等を格
納するデータメモリ,24は演算処理装置21がプログ
ラムメモリ22,データメモリ23の読み出し,書き込
みを実行する場合に使用するアドレス,データ,制御信
号等をまとめて表すバス,25は演算処理装置21のバ
ス24とサーボバス8の接続を行うインターフェイス
部,26は演算処理装置21のバス24とデュアルポー
トメモリ4のインターフェイス部,27は演算処理装置
21のバス24とデュアルポートメモリ5のインターフ
ェイス部である。
【0041】次に,以上のように構成されたモーション
制御部1の動作について説明する。演算処理装置21は
プログラムメモリ22の内容に基づいてデータメモリ2
3,デュアルポートメモリ4,5の内容を読み出し,デ
ータメモリ23,デュアルポートメモリ4,5に書き込
みを行いながらサーボアンプ部10a,10bに対して
指令信号を出力し,サーボモータ11a,11bの制御
を実行する。ここで,演算処理装置21がデュアルポー
トメモリ4,5の読み出し,書き込みを実行する場合
に,演算処理装置21はプログラムメモリ22,データ
メモリ23の読み出し,書き込みを実行する場合と同様
に,インターフェイス部26,27を介して直接読み出
し,書き込みを実行する。
【0042】また,シーケンス処理部2およびデータ処
理部3は,上記モーション制御部1と同様の構成を有
し,シーケンス処理部2,データ処理部3内部の演算処
理装置は,それぞれデュアルポートメモリ4,5に対し
て直接,読み出し,書き込みを実行する。
【0043】次いで,モーション制御部1がサーボモー
タ11a,11bを駆動する場合に,サーボモータ11
a,11bの負荷が変動したときに,サーボモータ11
a,11bを駆動するパラメータを変更することによっ
て,サーボモータ11a,11bの応答が負荷によって
変わらないようにすることを例にとって動作の説明を行
う。ここで,モーション制御部1は,サーボモータ11
a,11bの負荷の変動によってパラメータを変更する
演算処理を行う機能をもたないものとし,パラメータの
変更を行うための演算処理はデータ処理部3が行うもの
とする。
【0044】また,モーション制御部1がサーボアンプ
部10a,10bに出力した位置指令に対するサーボモ
ータ11a,11bの実際の現在位置のずれをサーボモ
ータ11a,11bの応答の変動の例とする。また,負
荷の変動によらず,位置指令に対するサーボモータ11
a,11bの現在位置のずれを一定の範囲内に抑える場
合を例とする。
【0045】モーション制御部1内部の演算処理装置2
1は,デュアルポートメモリ5の内容を読み出し,その
内容に基づいてサーボモータ11a,11bを駆動する
パラメータの変更を行い,そのパラメータに基づいてサ
ーボモータ11a,11bの制御を実行する。同時に,
モーション制御部1は,サーボモータ11a,11bに
対する位置指令とサーボモータ11a,11bの現在位
置をデュアルポートメモリ5に書き込む。
【0046】データ処理部3は,デュアルポートメモリ
5からモーション制御部1が書き込んだ位置指令とサー
ボモータ11a,11bの現在位置を読み出し,位置指
令とサーボモータ11a,11bの現在位置のずれが一
定範囲内となるように,サーボモータ11a,11bを
駆動するパラメータを算出する演算処理を実行し,モー
ション制御部1に対するパラメータの変更内容をデュア
ルポートメモリ5に書き込む。
【0047】したがって,上記実施例により,モーショ
ン制御部1とデータ処理部3は相互にデータ交換を行
い,データ交換の方法は,それぞれの演算処理装置がデ
ュアルポートメモリに書き込み,読み出しを実行するこ
とにより実現しているため,大量のデータを高速に交換
することができ,サーボモータの応答性を高めることが
実現できる。同様に,データ処理部3はシーケンス処理
部2とデュアルポートメモリ6を介して高速,かつ,大
量にデータの交換を行い,モーション制御部1に対して
と同様に各種のデータをリアルタイムにシーケンス処理
部2と授受を行う。
【0048】このようにして,モーション制御部1,シ
ーケンス処理部2,データ処理部3がそれぞれの処理を
分担して実行し,データの交換はデュアルポートメモリ
によって実行するため,データ交換に複雑な処理を必要
としないため,モーション制御,シーケンス制御,デー
タ処理を高速に処理する。また,デュアルポートメモリ
を介してデータの交換を行うために,各部の処理プログ
ラムが容易に作成することができる。
【0049】〔実施例2〕図3は,実施例2に係るコン
トローラのシステム構成を示すブロック図である。図に
おいて,1はモーション制御部,10a〜10pはサー
ボアンプ部,31a〜31pはサーボモータ,8はモー
ション制御部1とサーボアンプ部10a〜10pを接続
するサーボバス,32a〜32pはサーボアンプ部10
a〜10pからサーボモータ31a〜31pへの動力
線,33a〜33pは検出器33a〜33pとサーボア
ンプ部10a〜10pを接続する検出器ケーブル,34
a〜34pはそれぞれサーボモータ31a〜31pに取
付けられた検出器である。
【0050】図4は,実施例2に係るモーション制御部
1,サーボアンプ部10aの構成を示すブロック図であ
る。図において,21はモーション制御部1の演算処理
装置,22は演算処理装置21のプログラムメモリ,2
3は演算処理装置21のデータメモリ,35はサーボア
ンプ部10aの演算処理装置,37はサーボアンプ部1
0aのプログラムメモリ,38はサーボアンプ部10a
のデータメモリ,39は検出器34aとのインターフェ
イス部およびサーボアンプ部10aの演算処理装置35
から書き込まれた指令値に基づいて電力変換する電力変
換部,36はサーボアンプ部10aの演算処理装置35
とサーボバス8に接続されたデュアルポートメモリであ
る。また,サーボアンプ10b〜10pも同様に構成さ
れている。
【0051】また,モーション制御部1内部の演算処理
装置21のメモリ領域は,図5に示すように設定され
る。図5において,MA1はプログラムメモリ,MA2
はデータメモリ,MA3〜MA18はサーボアンプ部1
0a〜10pに位置指令を書き込む領域に設定される。
【0052】次に,以上のように構成されたコントロー
ラの動作について説明する。モーション制御部1におい
て,データメモリ23に動作させるサーボモータの選
択,サーボモータの動作パターン等が格納されており,
プログラムメモリ22にはデータメモリ23の内容に基
づいて,サーボアンプ部を選択し,該サーボアンプ部に
与える位置指令を算出し,その位置指令をメモリ領域M
A3〜MA18に書き込むプログラムが格納されている
ものとする。演算処理装置21がメモリ領域MA3にデ
ータを書き込むと,そのデータはサーボバス8を介して
サーボアンプ部10aのデュアルポートメモリ36に書
き込まれる。
【0053】サーボアンプ部10aにおいて,プログラ
ムメモリ37にはデュアルポートメモリ36に書き込ま
れたデータ,検出器34aとのインターフェイス部に格
納されているサーボモータの位置情報等に基づいて指令
値を算出し,電力変換部39に指令信号を出力してサー
ボモータの制御を実行するプログラムが格納されている
とする。演算処理装置35は,上記プログラムの基づい
てサーボモータの制御を実行する。
【0054】ここで,例えば,モーション制御部1内部
の演算処理装置21は,同時に8軸のサーボモータの位
置指令の算出を行う能力を有するものである。データメ
モリ22の内容が,サーボモータ31a〜31hを駆動
し,次に,サーボモータ31i〜31pを駆動する場合
には,演算処理装置21は,サーボモータ31a〜31
hに対する位置決めの演算を実行し,位置指令をMA3
〜MA10に書き込む。上記動作によりサーボモータ3
1a〜31hの位置決め動作が完了すると,同様にして
位置指令をMA11〜MA18に書き込む。同様にし
て,サーボアンプ部10i〜10pは,サーボモータ3
1i〜31pの制御を実行する。
【0055】そして,前述のようにシステム構成された
コントローラにおいて,上記のような動作を行うこと
で,モーション制御部がその都度駆動させるサーボモー
タを最大8軸選択し,それぞれのサーボアンプ部に指令
を与えることになる。したがって,モーション制御部が
指令を与えるサーボアンプ部を切り換えることで,駆動
させるサーボモータの切り換えを実現している。
【0056】換言すると,モーション制御部より位置指
令を与えるサーボアンプを,複数のサーボアンプより選
択することにより,例えば,最大16軸のサーボモータ
のうち8軸のサーボモータの独立運転が可能であり,1
つのサーボアンプに1つのサーボモータが取り付けてあ
るので,検出器からの信号は常に確保されているため,
切り換え毎の現在値の破壊もなく,現在値の保持が可能
となる。また,サーボアンプの選択の際にスイッチを介
していないので制御軸の切り換えが高速に行うことがで
き,しかも,ハードウェア的な寿命の低下も回避するこ
とができる。
【0057】〔実施例3〕図6は,実施例3に係るコン
トローラの構成を示すブロック図である。図において,
1はモーション制御部,2はシーケンス処理部,41は
サーボバス8とシーケンサバス9に接続されバス切換回
路42a〜42dを内蔵し,サーボアンプ部43a,4
3bあるいはシーケンス処理部の入出力インターフェイ
ス部43c,43dに接続可能なバス44a〜44dを
有するベースユニット,43a,43bはモーション制
御部1からの指令に基づき制御対象となるサーボモータ
を駆動するサーボアンプ部であり,ビルディングブロッ
ク形状をなしている。
【0058】また,44a〜44dはベースユニット4
1とサーボアンプ部,あるいは,シーケンス処理部とシ
ーケンス制御される対象となる外部機器とのインターフ
ェイス部を接続するバス,49a〜49dはサーボアン
プ部とシーケンス処理部の入出力インターフェイス部の
何れかがベースユニットに装着されたかを識別するため
の制御信号である。
【0059】図7および図8は,サーボバス8とシーケ
ンサバス9のバス切換回路の詳細構成を示す回路図であ
る。図において,42a〜42dは制御信号49a〜4
9dの電圧レベルが0Vであった場合に,Aに接続され
たバスをCに接続されたバスに接続し,制御信号49a
〜49dの電圧レベルが5Vであった場合に,Bに接続
されたバスをCに接続されたバスに接続するバスのバス
セレクタである。また,バスセレクタ42a〜42dの
Aのサーボバス8に接続されており,バスセレクタ42
a〜42dのBはシーケンサバス9に接続されている。
【0060】また,47はベースユニット41に装着さ
れたユニットがサーボアンプ部43aであった場合に
は,識別信号49aの電圧レベルが0Vとなることを示
し,48はベースユニット41に装着されたユニットが
シーケンス処理部の入出力インターフェイス部43cで
あった場合には識別信号49cの電圧レベルが5Vとな
ることを示している。また,サーボアンプ部43b〜4
3dの場合についても同様である。
【0061】次に,上記図6のように構成されたコント
ローラの動作について説明する。ベースユニット41は
サーボバス8とシーケンサバス9に接続されており,ベ
ースユニットにはサーボアンプ部43a,43bあるい
はシーケンス処理部の入出力インターフェイス部43c
が装着され,コントローラ7はサーボアンプ部43a,
43bに接続された制御対象となるサーボモータの位置
決め制御,およびシーケンス処理部の入出力インターフ
ェイス部43cに接続された外部機器のシーケンス制御
を実行する。なお,上記例においては,ベースユニット
41は4ユニット装着可能とする。
【0062】ここで,ベースユニット41にサーボアン
プ部43a,43bとシーケンス処理部の入出力インタ
ーフェイス部43cの何れが装着されたかを識別し,各
々のユニットをそれぞれサーボバス8,シーケンサバス
9に接続する方式は以下の通りである。ベースユニット
41にサーボアンプ部43a,43bが接続された場合
には,サーボアンプ部43a,43bはバス44a,4
4bを介してベースユニット41と接続される。
【0063】ここで,サーボアンプ部43a,43bが
ベースユニット41に装着された場合には,制御信号4
9aの電圧レベルは図7に示すように,0Vとなる。バ
スセレクタ42aは制御信号49aの入力が0Vである
ので,バスセレクタ42aのAに接続されたサーボバス
8をバスセレクタ42aのCに接続されたバス44aと
接続する。このようにしてモーション制御部1とサーボ
アンプ部43aがサーボバス8を介して接続され,モー
ション制御部1は制御対象となるサーボモータの位置決
め制御を実行する。
【0064】ベースユニット41に装着されたユニット
がシーケンス処理部の入出力インターフェイス部43c
であった場合には,図8に示すようにバスセレクタ42
cに入力される制御信号49cが5Vとなるので,上記
の場合と同様にしてバスセレクタ42cにおいてシーケ
ンサバス9とバス44cが接続されシーケンス処理部2
とシーケンス処理部の入出力インターフェイス部43c
がシーケンサバス9を介して接続され,シーケンス処理
部2はシーケンス制御を実行する。このようにして,一
枚のベースユニットに,異なったバスを有するビルディ
ングブロックタイプのユニットを装着することが可能と
なり,融通性のあるシステム構築を実現することができ
る。
【0065】また,図6に示すように,ベースユニット
41はサーボアンプあるいはシーケンス処理部の入出力
インターフェイス部を,合計4ユニット装着可能である
とする。このとき,従来例の図12と同様に,サーボア
ンプ部を2ユニット,シーケンス処理部の入出力インタ
ーフェイス部を2ユニット装着する場合には,従来例と
は異なり,ベースユニットに何れのユニットも装着する
ことが可能であるため,一枚のベースユニットのみでシ
ステムを構築することが可能となり,設置スペースの削
減,配線の簡素化を図ることができる。
【0066】
【発明の効果】以上説明したように,この発明に係るコ
ントローラ(請求項1)によれば,制御対象となる位置
決め指令を演算するモーション制御手段と,シーケンス
処理を実行するシケーンス処理手段と,制御指令や動作
状態データ等を処理するデータ処理手段との各々の間で
実行されるデータ交換を,第1,第2あるいは第3のデ
ュアルポートメモリを介して行うことにより,大量のデ
ータを高速に交換することができると共に,データ交換
における通信手段を不要とし,さらに,デュアルポート
メモリを介してデータ交換を行うため,モーション制御
手段,シーケンス処理手段,データ処理手段の各部にお
けるデータの随時読み出し,書き込みが可能なリアルタ
イム性の高いプログラムを容易に作成することができ
る。
【0067】また,この発明に係るコントローラ(請求
項2)によれば,モーション制御手段から駆動されるモ
ータの切り換えを高速化することができると共に,サー
ボアンプとサーボモータの対応を1対1としてモータの
現在値を保持することが可能となり,さらに,1つある
いは複数のモータに対して同時に位置指令を出力するこ
とができる。
【0068】また,この発明に係るコントローラ(請求
項3)よれば,モーション制御とシーケンス処理とを同
時に実行すると共に,セレクタによりサーボバスとシー
ケンスバスとの入出力を切り換える構成を一体化したた
め,制御盤内における省スペース化および配線の簡素化
が実現し,経済性や融通性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1に係るコントローラの構成を示すブロ
ック図である。
【図2】実施例1に係るモーション制御部の構成を示す
ブロック図である。
【図3】実施例2に係るコントローラのシステム構成を
示すブロック図である。
【図4】実施例2に係るモーション制御部およびサーボ
アンプ部の構成を示すブロック図である。
【図5】実施例2に係るモーション制御部内部の演算処
理装置のメモリ領域を示す説明図である。
【図6】実施例3に係るコントローラの構成を示すブロ
ック図である。
【図7】実施例3に係るモーションバスとシーケンサバ
スのバス切換回路の詳細構成を示す回路図である。
【図8】実施例3に係るモーションバスとシーケンサバ
スのバス切換回路の詳細構成を示す回路図である。
【図9】従来に係るコントローラの構成を示すブロック
図である。
【図10】従来に係るモーション制御部の細部構成を示
すブロック図である。
【図11】従来に係る1つのサーボアンプ部に対し,2
つのサーボモータが接続された装置の構成を示すブロッ
ク図である。
【図12】従来に係るコントローラの構成を示すブロッ
ク図である。
【符号の説明】
1 モーション制御部 2 シーケンス処理部 3 データ処理部 4〜6 デュアルポートメモリ 7 コントローラ 8 サーボバス 9 シーケンサバス 10a〜h サーボアンプ部 12a〜c シーケンサのインターフェイス部 41 ベースユニット 42a〜d バスセレクタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岡田 雄治 名古屋市北区東大曽根町上五丁目1071番地 三菱電機エンジニアリング株式会社名古 屋事業所内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 制御対象となる被制御体の位置決め指令
    を演算するモーション制御手段と,シーケンス演算を実
    行するシーケンス処理手段と,制御指令データと動作状
    態データを処理するデータ処理手段と,前記モーション
    制御手段と前記シーケンス処理手段との間に配置され,
    データ交換を行うための第1のデュアルポートメモリ
    と,前記モーション制御手段と前記データ処理手段との
    間に配置され,データ交換を行うための第2のデュアル
    ポートメモリと,前記シーケンス処理手段と前記データ
    処理手段との間に配置され,データ交換を行うための第
    3のデュアルポートメモリとを具備することを特徴とす
    るコントローラ。
  2. 【請求項2】 位置決め指令を演算するモーション制御
    手段と,前記モーション制御手段により選択され,指令
    信号が与えられる複数のサーボアンプと,前記サーボア
    ンプと1対1で接続された被制御体とを具備することを
    特徴とするコントローラ。
  3. 【請求項3】 制御対象となる被制御体の位置決め指令
    を演算するモーション制御手段と,シーケンス演算を実
    行するシーケンス処理手段と,前記モーション制御手段
    と接続されるサーボバスと前記シーケンス処理手段と接
    続されるシーケンサバスとの入出力を切り換えるセレク
    タを所定数配設したベースユニットとを具備することを
    特徴とするコントローラ。
JP3869994A 1994-03-09 1994-03-09 コントローラ Pending JPH07248812A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100438977B1 (ko) * 1997-10-18 2004-09-08 엘지산전 주식회사 인버터제어장치
US6792330B1 (en) 1999-07-06 2004-09-14 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Drive control system
JP2007058471A (ja) * 2005-08-24 2007-03-08 Yokogawa Electric Corp 位置決め制御ツール
JP2017139876A (ja) * 2016-02-03 2017-08-10 富士電機株式会社 制御装置

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US6792330B1 (en) 1999-07-06 2004-09-14 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Drive control system
JP2007058471A (ja) * 2005-08-24 2007-03-08 Yokogawa Electric Corp 位置決め制御ツール
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Effective date: 20040406