JPH0724541U - 工作機械のガード装置 - Google Patents
工作機械のガード装置Info
- Publication number
- JPH0724541U JPH0724541U JP5397393U JP5397393U JPH0724541U JP H0724541 U JPH0724541 U JP H0724541U JP 5397393 U JP5397393 U JP 5397393U JP 5397393 U JP5397393 U JP 5397393U JP H0724541 U JPH0724541 U JP H0724541U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- cover
- ceiling
- closed
- side wall
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 粉塵の飛散や騒音を防止する。
【構成】 工作機械の周囲を、前面に開口部2aを有す
る側壁2と、上面に開口部3aを有する天井3よりなる
ガード本体1で覆い、かつ天井3の開口部3aは、駆動
手段11で開閉されるカバー10aと、手動で開閉され
るカバー10bよりなる複数の天井カバー10で覆い、
また側壁2前面の開口部2aは、ガイドレール5に案内
されて開閉する扉4により閉鎖すると共に、上記ガイド
レール5を、側壁2に固着された固定レール5aと、開
口部2aの上部に横架されてカバー10bとともに移動
自在な移動レール5bより構成し、かつこれらレール5
a,5bの間に扉4が外れるのを防止するストッパ機構
7を設けたものである。
る側壁2と、上面に開口部3aを有する天井3よりなる
ガード本体1で覆い、かつ天井3の開口部3aは、駆動
手段11で開閉されるカバー10aと、手動で開閉され
るカバー10bよりなる複数の天井カバー10で覆い、
また側壁2前面の開口部2aは、ガイドレール5に案内
されて開閉する扉4により閉鎖すると共に、上記ガイド
レール5を、側壁2に固着された固定レール5aと、開
口部2aの上部に横架されてカバー10bとともに移動
自在な移動レール5bより構成し、かつこれらレール5
a,5bの間に扉4が外れるのを防止するストッパ機構
7を設けたものである。
Description
【0001】
この考案はクランクシャフトミラーのような工作機械のガード装置に関する。
【0002】
従来のこの種の工作機械はワークの加工中に大きなユニットが移動したり、騒 音を発生するため、作業者を保護したり、作業環境を改善する目的で、機械本体 の周囲をガードで覆うようにしている。 また機械本体の上方はワークを自動搬入出のために開口されていたり、上面開 口に開閉自在な天井カバーを設けたりしている。
【0003】
しかし機械本体の上面が開口したり簡単な天井カバーを設けたものでは、開口 部や天井カバーの隙間から、騒音や粉塵などが洩出するなど、作業者の安全や作 業環境の改善が十分に図れない不具合があった。 この考案はかかる不具合を改善するためになされたもので、騒音に対して効果 が高く、かつ上方よりワークを自動搬出入が可能な工作機械のガード装置を提供 することを目的とするものである。
【0004】
この考案は上記目的を達成するために、工作機械の周囲を、前面に開口部を有 する側壁と、上面に開口部を有する天井よりなるガード本体で覆い、かつ天井の 開口部は、駆動手段で開閉されるカバーと、手動で開閉されるカバーよりなる複 数の天井カバーで覆い、また側壁前面の開口部は、ガイドレールに案内されて開 閉する扉により閉鎖すると共に、上記ガイドレールを、側壁に固着された固定レ ールと開口部の上部に横架されてカバーとともに移動自在な移動レールより構成 し、かつこれらのレールの間に扉が外れるのを防止するストッパ機構を設けたも のである。
【0005】
上記構成により天井に開口された開口部を覆う天井カバーの一部を自動開閉す ることにより、ワークの自動搬入出が行えると共に、機械の段取りやメンテナン スの際には扉及び天井カバー全体を開放し、移動レールをカバーとともに移動す ることにより、作業が容易に行える。
【0006】
この考案の一実施例を図面を参照して詳述する。 図において1は図示しない工作機械の周囲と上面を囲むように設けられたガー ド本体で、側壁2と天井3よりなる。 側壁2の前面には開口部2aが設けられていて、工作機械の段取りやメンテナ ンスのためにガード本体1内に作業者が出入りできるようになっていると共に、 開口部2aに開閉自在な扉4が設けられている。 この扉4は側壁2の上部に布設されたガイドレール5にローラ6を介して掛合 されていて、ガイドレール5に沿って手動または自動で開閉できるようになって いる。
【0007】 上記ガイドレール5は側壁2に固着された固定レール5aと、開口部2aの上 部に横架されて後述するカバー10bとともに移動する移動レール5bより構成 されていて、これら固定レール5aと移動レール5bの間にストッパ機構7が設 けられている。 上記ストッパ機構7は図5及び図6に示すように、固定レール5aの端部に形 成された溝5c内にピン7aにより枢着されたほぼT字形のストッパ7bを有し ていて、このストッパ7bの一端に移動レール5bの一端が係合されるようにな っている。またストッパ7bの他端は、ばね7cによりボルト7dを介して係止 方向へ付勢されていて、移動レール5bを取外すと図5の仮想線で示す係止位置 へ回動されるようになっており、これによって移動レール5bを取外した場合、 扉4が閉鎖できなくなっている。 なお図中8は移動レール5bの両端を側壁2に固定するロック機構である。
【0008】 一方上記ガード本体1の天井3のほぼ中央部にワークを搬入出するための開口 部3aが開口されていて、この開口部3aに天井カバー10が開閉自在に設けら れている。 上記天井カバー10はシリンダなどの駆動手段11により横方向へ開閉するカ バー10aと、作業者がガード本体1内へ入って作業する際前後方向へ開閉する カバー10bより構成されていて、ワーク搬入出の際は駆動手段11よりカバー 10aが開閉されるようになっており、カバー10bに上記移動レール5bが取 付けられている。
【0009】 次に作用を説明すると、加工すべきワークをオートローダを使用して工作機械 へ搬入したり、加工の終了したワークを搬出する場合は、駆動手段11により天 井カバー10の一方10aを横方向へ開閉し、ワークの加工中はカバー10aを 閉鎖する。 これによって側壁2前面の開口部2aは扉4で、そして天井3の開口部3aは 天井カバー10で閉鎖されるため、ワーク加工中に発生する粉塵や騒音などがガ ード本体1の外側へ大量に漏出することがない。
【0010】 一方工作機械で使用する刃具を交換したり、メンテナンスのためにガード本体 1内に作業者が入る場合は、扉4と天井カバー10の一方10aを横方向へ開放 し、次に移動レール5bをロック機構8により固定レール5aより取外したら、 移動レール5bとともにカバー10bを後方へ押し開く。 これによって側壁2前面と天井3の開口部2a,3aが大きく開放するので、 段取りやメンテナンス作業がガード本体1に邪魔されることなく容易に行えると 共に、移動レール5bをカバー10bとともに移動することによりストッパ機構 7のストッパ7bが係止位置となるため、誤って扉4を閉めることにより扉4が ガイドレール5より脱落するのを防止することができる。
【0011】
この考案は以上詳述したように、ガード本体の天井に開口する開口部を複数の カバーよりなる天井カバーにより閉鎖して、ワークの搬入出時はカバーの一部の みを開閉するようにしたことから、従来の側面のみを覆い、天井部に穴を開けた カバーを設けたものに比べて隙間を大幅に少なくでき、これによって加工中開口 部より漏出する粉塵や騒音を低減することができる。 また側壁の前面部に設けられた扉を案内するガイドレールの開口部に位置する 部分を移動自在としたことから、機械の段取りやメンテナンスのためにガード本 体内へ入る場合、移動レールをカバーとともに移動し、天井カバーの全部を開放 することにより、ガイドレールや天井カバーに邪魔されずに段取りや機械のメン テナンスが行えるなど作業性も一段と向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例になる安全ガード装置の正
面図である。
面図である。
【図2】この考案の一実施例になる安全ガード装置の平
面図である。
面図である。
【図3】図1のA方向からの矢視図である。
【図4】図1のB−B線に沿う断面図である。
【図5】この考案の一実施例になる安全ガード装置のガ
イドレール付近の詳細図である。
イドレール付近の詳細図である。
【図6】図5のC方向からの矢視図である。
1…ガード本体、2…側壁、2a…開口部、3…天井、
3a…開口部、4…扉、5…ガイドレール、5a…固定
レール、5b…脱着レール、7…ストッパ機構、10…
天井カバー、10a,10b…カバー、1…駆動手段。
3a…開口部、4…扉、5…ガイドレール、5a…固定
レール、5b…脱着レール、7…ストッパ機構、10…
天井カバー、10a,10b…カバー、1…駆動手段。
Claims (1)
- 【請求項1】 工作機械の周囲を、前面に開口部2aを
有する側壁2と、上面に開口部3aを有する天井3より
なるガード本体1で覆い、かつ天井3の開口部3aは、
駆動手段11で開閉されるカバー10aと、手動で開閉
されるカバー10bよりなる複数の天井カバー10で覆
い、また側壁2前面の開口部2aは、ガイドレール5に
案内されて開閉する扉4により閉鎖すると共に、上記ガ
イドレール5を、側壁2に固着された固定レール5a
と、開口部2aの上部に横架されてカバー10bととも
に移動自在な移動レール5bより構成し、かつこれらレ
ール5a,5bの間に扉4が外れるのを防止するストッ
パ機構7を設けてなる工作機械の安全ガード装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5397393U JPH0724541U (ja) | 1993-10-05 | 1993-10-05 | 工作機械のガード装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5397393U JPH0724541U (ja) | 1993-10-05 | 1993-10-05 | 工作機械のガード装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0724541U true JPH0724541U (ja) | 1995-05-09 |
Family
ID=12957599
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5397393U Pending JPH0724541U (ja) | 1993-10-05 | 1993-10-05 | 工作機械のガード装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0724541U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013193197A (ja) * | 2012-03-23 | 2013-09-30 | Okamoto Machine Tool Works Ltd | 工作機械用開閉扉の摺動案内装置 |
-
1993
- 1993-10-05 JP JP5397393U patent/JPH0724541U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013193197A (ja) * | 2012-03-23 | 2013-09-30 | Okamoto Machine Tool Works Ltd | 工作機械用開閉扉の摺動案内装置 |
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