JPH0723285U - 活線検知器 - Google Patents
活線検知器Info
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- JPH0723285U JPH0723285U JP5781393U JP5781393U JPH0723285U JP H0723285 U JPH0723285 U JP H0723285U JP 5781393 U JP5781393 U JP 5781393U JP 5781393 U JP5781393 U JP 5781393U JP H0723285 U JPH0723285 U JP H0723285U
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Landscapes
- Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 特別高圧送電線の充電状態を検出する活線検
知器の小型、軽量化、非接触化を図り、送電鉄塔上等で
作業者が特別高圧送電線の死活状態を容易に検出するこ
とができるようにする。 【構成】 作業者が把持可能な大きさのシールドケース
11に開口12aを形成して集電板21を設けるととも
に、シールドケース11外面に警報ランプ22やブザー
23を設け、また、シールドケース11内部にセンサ回
路30、検波回路53、ローパスフィルタ回路54、検
波回路56、比較回路58、定電圧発生回路59を収容
する。そして、集電板21に送電線Wの外部電界によっ
て生じる誘導電場を検出し、この誘導電場の強度に応じ
た交番電位をAM変調してセンサ回路30から出力し、
このセンサ回路30の出力信号を検波回路53で検波
し、次いで、検波回路56で整流して直流信号に変換
し、この直流信号を比較回路58で定電圧発生回路59
の出力と比較して直流信号が大きい場合にブザー23や
警報ランプ22を駆動するように構成した。
知器の小型、軽量化、非接触化を図り、送電鉄塔上等で
作業者が特別高圧送電線の死活状態を容易に検出するこ
とができるようにする。 【構成】 作業者が把持可能な大きさのシールドケース
11に開口12aを形成して集電板21を設けるととも
に、シールドケース11外面に警報ランプ22やブザー
23を設け、また、シールドケース11内部にセンサ回
路30、検波回路53、ローパスフィルタ回路54、検
波回路56、比較回路58、定電圧発生回路59を収容
する。そして、集電板21に送電線Wの外部電界によっ
て生じる誘導電場を検出し、この誘導電場の強度に応じ
た交番電位をAM変調してセンサ回路30から出力し、
このセンサ回路30の出力信号を検波回路53で検波
し、次いで、検波回路56で整流して直流信号に変換
し、この直流信号を比較回路58で定電圧発生回路59
の出力と比較して直流信号が大きい場合にブザー23や
警報ランプ22を駆動するように構成した。
Description
【0001】
この考案は高圧(特別高圧)送電線が送電状態(活線)にあるか否かを検出す る活線検出器、特に、非接触で、かつ、その小型化、軽量化を図り、高圧送電線 での作業の安全を確立できるようにした活線検出器に関する。
【0002】
送電鉄塔等の特別高圧線構造物に対して作業する場合は、発電所や変電所から の送電の停止の確認を行った後に、送電線の死活状態を検知し、送電線が死線で あることを確認して作業を開始するように定められている。そして、このような 送電線の死活状態の検出に際しては、従来、長い絶縁体の竿の先端に検電器を設 けた送電線接触型のものが実用されている。
【0003】
しかしながら、上述した従来の活線検知器にあっては、長い絶縁体の竿の先端 に検電器を設け、この検電器を送電線に接触させて検知するため、絶縁の関係か らも大型化が避けられず、また、重量も大きく、取扱が困難であるという問題が あった。特に、送電電圧が高くなるほどに検電器の大きさ、竿の長さおよび竿の 重量等も増大し、また、特別高圧線の死活状態の検出は送電鉄塔の上に登って行 わなければならないため、上述の問題も顕著であった。 この考案は、上記問題に鑑みて、また、送電線の送電時に発生する電界強度に 着目してなされたもので、小型かつ軽量化が図れ、送電鉄塔の上等の足場が悪い 場所でも取扱が容易で、活線に触れること無く検知可能な非接触型の活線検知器 を提供することを目的とする。
【0004】
上記目的を達成するため、この考案にかかる活線検知器は、シールドケース端 部に集電板を備え、該集電板が高圧送電線の電界中に位置した時に該電界に応じ た誘導交番電場を発生して該誘導交番電場に基づきAM変調された微小な交流信 号を出力するセンサ部と、該センサ部の出力する交流信号を増幅し、一次および 二次の検波回路を通して直流信号に変換する直流変換部と、該直流変換部の出力 を設定値と比較する比較部と、該比較部の出力に基づき警報を出力する警報出力 部と、を備える。
【0005】
この考案にかかる活線検知器によれば、高圧送電線が活線であれば高圧送電線 に発生する電界でセンサ部が集電板に誘導電位を生じ、この集電板から発生する 誘導電位に応じた交流信号をセンサ部から出力する。そして、この交流信号が直 流変換部で直流信号に変換され、この直流信号を比較部において比較して、すな わちこの直流信号に基づき活線か否かを判定し、高圧送電線が活線であれば警報 を警報出力部から出力する。したがって、絶縁体の竿等の大きな部材が不要で、 小型化、軽量化が図れ、取扱が極めて容易となり、また、送電線から離れた場所 で検知可能となるため、作業の安全確保が図れる。
【0006】
以下、この考案の実施例を図面を参照して説明する。 図1および図2はこの考案の一実施例にかかる活線検知器を示し、図1が全体 斜視図、図2が電気回路のブロック図である。
【0007】 図中、10は活線検知器であり、活線検知器10は作業者が把持可能な大きさ の直方体形状のシールドケース11を有する。シールドケース11は、内面に導 電性の箔を張りつけた非導電性材料から構成され、一端面に開口12aが形成さ れ、上面一側に発光ダイオード等の警報ランプ(警報出力部)22、ブザー(警 報出力部)23およびスイッチ24が設けられ、上面他側に蓋15が開閉可能に 取り付けられている。このシールドケース11内には、図1中明示しないが、内 部にセンサ部31、本体回路部41および電源としての電池が収容されている。 周知のように、電池は、本体回路部41等に電力を供給するもので、蓋15を開 いて交換される。
【0008】 センサ部31は、集電板21とセンサ回路30(図2参照)とを有し、集電板 21が開口12aに設けられる。集電板21は、アルミニウム等の導電材料の板 、例えば、33mm×58mm程度の大きさの板から構成される。この集電板2 1は、開口12aを経て流入する高圧送電線(外部電界)の電気力線の作用で自 由電子が移動し、集電板21の内面側に外部電界の強さに応じた誘導電位が生じ る。
【0009】 センサ回路30は、集電板21の誘導電位を検出し、この誘導電位すなわち高 圧送電線による電界に比例した交番電位(50Hz〜60Hz)を650Hzの 搬送波にAM変調した交流信号を出力する。このセンサ回路30は、例えば、検 出素子としてデュアルゲート型の電界効果トランジスタ(FET)を備え、一方 のゲートに所定電位を中心に変動するバイアス電圧を印加し、他方のゲートに上 記集電板21の誘導電位を導くように電極を接続して構成される。
【0010】 本体回路部41は、図2に示すように、増幅回路( Audio frequency-AMP)51 、バッファ回路( BUF)52、検波回路( AM DET) 53、ローパスフィルタ回路(L PF) 54、増幅回路(50/60Hz AMP) 55、整流(検波)回路(DC-DET)56、直 流増幅回路(DC-AMP)57、比較回路(Comparator)58および定電圧発生回路(VOL -REG) 59を有し、比較回路58に前述した警報ランプ22とブザー23とが接 続している。増幅回路51は主に可聴周波数帯域の交流信号を増幅し、検波回路 53は信号を復調して側帯波(側波帯スペクトル成分)を取り出す。この検波回 路53は、高圧送電線Wの交流信号(50Hz〜60Hz)を出力する。
【0011】 ローパスフィルタ回路54は、検波回路53が出力する50Hz〜60Hz信 号以外の高調波を除去し、50Hz〜60Hzの信号のみを増幅器55を通して 整流回路56に出力する。整流回路(直流変換部)56は、ローパスフィルタ回 路54から入力する50Hz〜60Hzの信号を整流し、直流電圧(直流信号) に変換して増幅回路57に出力する。増幅回路57は直流信号を増幅して比較回 路58に出力し、また、定電圧発生回路59は所定の電位の直流信号を比較回路 58に出力する。この定電圧回路59の出力電位は図示しないボリューム等で調 整することが可能である。
【0012】 比較回路(比較部)58は、増幅回路57から入力する高圧送電線Wによる電 界に比例した直流電位と定電圧発生回路59から入力する直流電位とを比較して 増幅回路57の出力電位が大きい場合に警報ランプ22とブザー23とを駆動す る。すなわち、比較回路58は、送電線が送電状態で電界が検出されて増幅回路 57の出力電位が所定値よりも大きくなった時に、警報ランプ22を点灯させ、 また、ブザー23を鳴動する。 なお、警報ランプ22はまた電池が消耗して電圧が降下した場合に点灯して交 換時期を表示する。
【0013】 この実施例にあっては、特別高圧送電線Wに直接かかわって作業するに際して 、作業者が携帯して送電鉄塔に上り、開口12aを当該送電線Wに向けて送電線 Wによる電界を検出する。すなわち、この実施例の活線検知器10は、送電線W が送電中であれば生じる電界を検出し、この電界の有無で送電線Wが送電中か否 かを判定する。ここで、この活線検知器10は、全体として作業者が把持可能な 大きさで、かつ、軽量であるため、携帯性に優れ、鉄塔上での検出作業も容易に 行える。
【0014】 また、この活線検知器10は、センサ部31が集電板21を備え、この集電板 21が開口12aに設けられ、高い感度と指向性とを有する。このため、他の送 電線の電界や雑電界の影響を受けにくく、対象とする送電線Wの送電(電界)の 有無を検出でき、かつ、検出に際して、作業者は送電線Wの近傍に接近する必要 がなく、送電線Wから安全な距離に離間した位置で送電線Wの電界を検出するこ とができる。したがって、高い安全性を達成できる。 なお、この活線検知器10の感度は定電圧発生回路59のボリューム等で調整 することが可能である。
【0015】
以上説明したように、この考案にかかる活線検知器によれば、小型、かつ軽量 化が図れ、また、高い指向性、高い感度かつ非接触で送電に伴う電界を検出する ことができるため、検出作業を容易に行うことができ、また、送電線から遠く離 れた位置で検出でき、検出作業を安全に行えるという効果が得られる。
【図1】この考案の一実施例にかかる活線検知器の全体
斜視図である。
斜視図である。
【図2】同活線検知器の回路図である。
【符号の説明】 10 活線検知器 11 シールドケース 12a 開口 21 集電板 22 警報ランプ(警報出力部) 23 ブザー(警報出力部) 30 センサ回路 31 センサ部(AM変調部) 41 本体回路部 53 検波回路 54 ローパスフィルタ回路 56 整流回路(直流変換部) 58 比較回路(比較部) 59 定電圧発生回路 W 送電線
Claims (1)
- 【請求項1】 シールドケース端部に集電板を備え、該
集電板が高圧送電線の電界中に位置した時に該電界に応
じた誘導交番電場を発生して該誘導交番電場に基づきA
M変調された微小な交流信号を出力するセンサ部と、 該センサ部の出力する交流信号を増幅し、一次および二
次の検波回路を通して直流信号に変換する直流変換部
と、 該直流変換部の出力を設定値と比較する比較部と、 該比較部の出力に基づき警報を出力する警報出力部と、
を備えることを特徴とする活線検知器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5781393U JPH0723285U (ja) | 1993-10-01 | 1993-10-01 | 活線検知器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5781393U JPH0723285U (ja) | 1993-10-01 | 1993-10-01 | 活線検知器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0723285U true JPH0723285U (ja) | 1995-04-25 |
Family
ID=13066367
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5781393U Pending JPH0723285U (ja) | 1993-10-01 | 1993-10-01 | 活線検知器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0723285U (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014235071A (ja) * | 2013-05-31 | 2014-12-15 | テンパール工業株式会社 | 携帯型地絡点探査装置 |
| WO2015186485A1 (ja) * | 2014-06-04 | 2015-12-10 | 長谷川電機工業株式会社 | 直流電圧検出器 |
| KR20170087273A (ko) * | 2016-01-20 | 2017-07-28 | 주식회사 화인엠티 | 휴대용 지중케이블 활선 검출장치 |
| KR20180050854A (ko) * | 2016-11-07 | 2018-05-16 | 한국전력공사 | Gis의 내부 도체 사활 상태 검측 장치 및 그 방법 |
| KR20220158503A (ko) * | 2021-05-24 | 2022-12-01 | (주)인피니어 | 활선 표시 장치 |
-
1993
- 1993-10-01 JP JP5781393U patent/JPH0723285U/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014235071A (ja) * | 2013-05-31 | 2014-12-15 | テンパール工業株式会社 | 携帯型地絡点探査装置 |
| WO2015186485A1 (ja) * | 2014-06-04 | 2015-12-10 | 長谷川電機工業株式会社 | 直流電圧検出器 |
| KR20170087273A (ko) * | 2016-01-20 | 2017-07-28 | 주식회사 화인엠티 | 휴대용 지중케이블 활선 검출장치 |
| KR101878824B1 (ko) * | 2016-01-20 | 2018-07-17 | 주식회사 화인엠티 | 휴대용 지중케이블 활선 검출장치 |
| KR20180050854A (ko) * | 2016-11-07 | 2018-05-16 | 한국전력공사 | Gis의 내부 도체 사활 상태 검측 장치 및 그 방법 |
| KR20220158503A (ko) * | 2021-05-24 | 2022-12-01 | (주)인피니어 | 활선 표시 장치 |
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