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JPH0723225Y2 - 成形用金型 - Google Patents

成形用金型

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Publication number
JPH0723225Y2
JPH0723225Y2 JP1091090U JP1091090U JPH0723225Y2 JP H0723225 Y2 JPH0723225 Y2 JP H0723225Y2 JP 1091090 U JP1091090 U JP 1091090U JP 1091090 U JP1091090 U JP 1091090U JP H0723225 Y2 JPH0723225 Y2 JP H0723225Y2
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JP
Japan
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plate
movable
holder
mold
ejector
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JP1091090U
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Inventor
忠雄 鈴木
良雄 石井
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Futaba Corp
Original Assignee
Futaba Corp
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH03101617U publication Critical patent/JPH03101617U/ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、成形品に応じてキャビティ部が形成された入
子型と、この入子型を着脱自在に保持する金型ホルダか
らなる成形用金型に係わり、特に成形の種類に応じて入
子型のエジェクタ手段の形状、エジェクタ方法が変化し
た場合でも容易に対応可能な成形用金型に関するもので
ある。
〔従来の技術〕
近年多品種少量生産が進む中で、成形機に対する金型交
換回数も増加傾向にある。それと同時に一つの金型から
生産される成形品数も減少し、成形品一個に対する金型
製作費も増大している。
なかでも金型製作費のより一層の低減と金型製作時間の
短縮を図る一手法として、成形用金型を、成形機に取り
付けられる金型ホルダと、成形品に応じてキャビティ部
が形成された入子型とによって形成し、金型ホルダに対
して入子型を着脱自在に装着されたものも考案され、一
部実用化されている。
従来この種の成形用金型は、例えば特開平1-283119号に
開示されているように、金型ホルダは、成形機の固定側
プラテンに取り付けられる固定側ホルダと、成形機の可
動側プラテンに取り付けられる可動側ホルダとから構成
されている。さらに詳述すると、固定側ホルダは、可動
側プラテンに取り付けられる固定側取付板と、入子型を
位置決め保持するための固定側型板と、成形の種類に応
じてランナを成形品から排除するランナストリッパプレ
ートを有している。このほか可動側ホルダは、可動側プ
ラテンに取付けられる可動側取付板と、スペーサブロッ
ク、入子型を位置決め保持する可動側型板とから形成さ
れている。
そして固定側ホルダならびに可動側ホルダに形成された
入子挿入凹部に入子型が装着されるものである。
これに対して入子型は、金型ホルダに対する装着手段
と、キャビティを形成する型板、キャビティ内に成形さ
れた成形品を取り出すエジェクタ手段を有している。ま
た、入子型のエジェクタ手段としては、成形品を排出す
るためのエジェクタピン、エジェクタスリーブと、これ
らを保持するエジェクタプレート、エジェクタプレート
を入子型に連絡保持するボルト、成形品を排出後エジェ
クタプレートをもとの位置に保持するリターンピンやス
プリングによって構成されている。
〔考案が解決しようとする課題〕
ところで、この種の成形用金型では、成形品の形状に応
じて入子型のキャビティの形状が異なり、そして入子型
のエジェクタ手段も成形品の形状に応じて種々異なるも
のである。
すなわち、成形品の形状が異なれば、エジェクタピンの
配設位置、成形品を排出するために必要な移動量、ある
はキャビティの一部を構成するコアピンと、これと嵌合
するエジェクタスリーブによって成形品を取り出すもの
など、エジェクタ手段もさまざまである。
しかしながら、特開平1-283119号の明細書中等に開示さ
れた成形用金型では、エジェクタプレートは、可動側ホ
ルダの可動側取付板に当接したり係合することにより、
エジェクタプレートが位置決めされ、エジェクタプレー
トが復帰している際には、常に等しい位置にあり、エジ
ェクタプレートのストローク量も常に等しく最大となる
構成である。したがって、エジェクタプレートのストロ
ーク量が短かくてもよい場合でも、ストローク量を変え
られないので、成形サイクルを短縮することができず、
またエジェクタピンも長いため、不必要に高価なエジェ
クタピンを使用しなければならないという問題があっ
た。
また、エジェクタプレートを入子型に保持するボルトを
利用して、可動側ホルダの可動側取付板から浮かし、ボ
ルトの長さを変えることによりエジェクタプレートのス
トローク量を変えることもできる。しかしながらエジェ
クタピンの先端はキャビティに面して成形品の外形の一
部を構成するものであるから、これを保持するエジェク
タプレートも型締時には高精度に位置決めされなければ
ならず、前記ボルトで高精度に位置決めすることは困難
である。
さらに、エジェクタ手段としてエジェクタスリーブを使
用する場合、キャビティの一部を構成しかつエジェクタ
スリーブと摺動自在に嵌合するコアピンは、エジェクタ
プレートの外側に位置するコアピンプレートに植設され
るが、コアピンがキャビティの一部を構成するので、コ
アピンプレートは、可動側取付板に押圧あるいは固着し
て高精度に位置決めされなければならない。
しかしながら従来の金型ホルダには、コアピンプレート
を可動側取付板に押圧あるいは固着する手段はなく、こ
の種の成形に対応できないか、仮に対応できたとして
も、成形品を高精度に仕上げることができないという問
題があった。
本考案は、上述した問題点に鑑みてなされたものであ
り、入子型のエジェクタプレートのストローク量を変更
することができ、同時にエジェクタプレートが復帰した
際に、高精度に位置決めできる金型ホルダを有する成形
用金型を提供することを目的とする。また、金型ホルダ
を入子型からなり、入子型のキャビティの一部がコアピ
ンによって形成され、コアピンと摺動自在に嵌合するエ
ジェクタスリーブによって成形品を取り出す場合に対応
できる成形用金型を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上述した目的を達成するために本考案の構成は、成形機
のプラテンに取り付けられる可動側ホルダならびに固定
側ホルダを有し、各ホルダおのおのに入子挿入凹部を有
する金型ホルダと、成形品に応じたキャビティとエジェ
クタ手段が形成される入子型を一個又は複数個有し、前
記金型ホルダの各入子挿入凹部に対し、入子型を着脱自
在に装着されてなる成形用金型において、前記可動側ホ
ルダは、入子挿入凹部が形成される可動側型板と、前記
可動側型板と可動側取付板間に位置し、対向して配設さ
れる一対のスペーサブロックと、各スペーサブロックと
可動側取付板間に形成される溝部と、前記溝部に両端部
が装着されるアダプタプレートと、スペーサブロック内
に配設され、アダプタプレートを可動側取付板に固定す
るクランプ手段とを少なくとも有し、入子型が可動側ホ
ルダに装着された際に入子型のエジェクタ手段の一部を
構成するエジェクタプレートが、アダプタプレートに当
接することを特徴とするものである。
また他の構成として成形機のプラテンに取り付けられる
可動側ホルダならびに固定側ホルダを有し、各ホルダお
のおのに少なくとも型開閉方向ならびに型開閉方向と直
交する方向に一連に開口する入子挿入凹部を有する金型
ホルダと、成形品に応じたキャビティとエジェクタ手段
が形成される入子型を一個又は複数個有し、前記金型ホ
ルダの各入子挿入凹部に対し、型開閉方向と直交する方
向から入子型を着脱自在に装着されてなる成形用金型に
おいて、前記入子型は、キャビティが形成される型板の
ほか、成形品を取り出す円筒状のエジェクタスリーブが
配設されたエジェクタプレートと、先端部がキャビティ
の一部を構成し、前記エジェクタスリーブ内に摺動自在
に嵌合するコアピンが配設されたコアピンプレートを少
なくとも有する一方、前記可動側ホルダは、入子挿入凹
部が形成される可動側型板と、成形機に取り付けられる
可動側取付板と、前記可動側型板と可動側取付板間に位
置し対向して配設される一対のスペーサブロックと、各
スペーサブロックと可動側取付板間で入子型挿入方向に
延在して形成され、入子型が可動側ホルダに装着された
際に、入子型のコアピンプレートが装着される溝部と、
スペーサブロック内に配設され、前記コアピンプレート
を前記可動側取付板に固定するクランプ手段を有するも
のであることができる。
〔作用〕
以上のような構成であるから、本考案の成形用金型は、
アダプタプレートを交換することができるので、入子型
のエジェクタプレートのストローク量を最適な量に調整
することができる。またアダプタプレートを取り外し、
代りにエジェクタスリーブによって成形品が取り出され
る場合、コアピンの装着されるコアピンプレートを、可
動側ホルダに固定することができる。
〔実施例〕
以下図面を用いて本考案を詳細に説明する。
第1図は本考案の成形用金型の一例を示したものであ
る。成形用金型の基本的な構成は、特開平1-283119号の
明細書中に開示された成形用金型と同一である。
成形用金型は、大別すると金型ホルダと入子型によって
構成されている。具体的には金型ホルダは、成形機の固
定側プラテンに装着される固定側ホルダAと、成形機の
可動側プラテンに装着される可動側ホルダBから構成さ
れている。
なお、固定側ホルダAは、成形機に装着される固定側取
付板1と、ランナストリッパプレート2、固定側型板
3、4から構成されている。さらに固定側型板3、4に
は、型開閉方向ならびに型開閉方向と直交する方向に入
子挿入凹部aが形成され、後述する入子型が装着される
構成となっている。
一方可動側ホルダBは、可動側型板5ならびに一対のス
ペーサブロック6、可動側型取付板7から構成される。
そして各型板は一体に固着されて、可動側型取付板7が
成形機の可動側プラテンに装着されることにより、可動
側ホルダBが成形機に取り付けられる。また、可動側ホ
ルダBには、型開閉方向ならびに型開閉方向と直交する
方向に入子挿入凹部bが形成され、後述する入子型が装
着される構成である。さらに可動側ホルダBでは、スペ
ーサブロック6ならびに可動側型取付板7間に、入子型
の挿入方向に沿って溝6aが形成された構成である。ま
た、スペーサブロック6には溝6aに出没自在に構成され
たクランプ手段Eが形成され、このクランプ手段Eによ
って入子型のエジェクタプレートが当接するアダプタプ
レート20あるいは、コアピンを有する入子型であれば、
コアピンの装着されたコアピンプレートを、可動側取付
板7に押圧固定するものである。
このほか金型ホルダには、ガイドポスト等、固定側ホル
ダAと可動側ホルダBの開閉を案内する手段や、固定側
ホルダAの各型板の開閉順序を規制したり、型開きの際
ストローク量を規制するための手段等が配設されてい
る。さらに固定側ホルダAならびに可動側ホルダBに
は、図示しないがそれぞれ、入子型の位置決めしたり固
定するための手段が配設されている。
次に入子型について説明する。入子型は、固定側ホルダ
Aの入子挿入凹部aに装着される固定側入子型Cと、可
動側ホルダBの入子挿入凹部bに装着される可動側入子
型Dを有している。
固定側入子型Cは、固定側ホルダAに位置決め固定され
る入子型取付板11と、これと一体に形成された入子型型
板12から構成されている。これに対して可動側入子型D
は、前記入子型型板12と対応して形成され、成形品に応
じたキャビティが形成される入子型型板13と、入子型型
板13と一体に形成され、可動側ホルダBに位置決め固定
される入子型取付板14を有している。このほか可動側入
子型Dには、成形品のエジェクタ手段として、エジェク
タプレート15、16と、エジェクタプレート15、16を復帰
させるためのリターンピン17、成形品を突き出すエジェ
クタピン18等を有している。またエジェクタプレート1
5、16は、ネジ等で一体に形成されるとともに、入子型
単体では、プラボルト等で入子型取付板14と一体に保持
され、可動側ホルダBに装着された際には、アダプタプ
レート20に当接する構成である。
さらに入子型には、可動側入子型Cと固定側入子型Dの
型開閉をガイドする案内手段、型開閉順序を規制する手
段等が配設されている。
次にスペーサブロック6に形成されたクランプ手段Eに
ついて説明する。
第2図(a)、(b)は、入子型挿入方向と直交する方
向から見たクランプ手段Eの側断面図であり、第2図
(a)は、クランプ手段Eが非作動状態の時を示し、第
2図(b)はクランプ手段Eが作動状態の時を示した図
である。
スペーサブロック6内には、入子型挿入方向に横長で、
スペーサブロック6と可動側取付板7間に形成される溝
6aに開口する収納部6bが形成されている。クランプ手段
Eは、この収納部6b内に配設され、略方形状でかつ断面
形状がD形の押圧部材21と、入子型の挿入方向と直交す
る方向に延在し、前記押圧部材21を回動自在に保持する
回動軸22と、入子型の挿入方向と同方向から前記収納部
6b内に貫通して配設され、回動軸22に螺着するボルト23
と、復帰用のスペースリング24から構成されている。
クランプ手段Eは、第2図(a)に示すようにボルト23
が緩んでいる時には、押圧部材21はその当接部21bがア
ダプタプレート20に接触しているか、わずかに離間した
状態にある。この状態では、アダプタプレート20は容易
に着脱することができる。
これに対して第2図(b)に示すように、ボルト23を締
付けていくと、押圧部材21は次第に引き寄せられて、押
圧部材21の係合凹部21aが、収納部6bに形成された係合
凸部6cに当接する。すると押圧部材21は、係合凸部6cを
回動中心として回動し始める。この際、係合凹部21aに
対して当接部21bは偏心状態にあり、ボルト23を締付け
るにつれ、その偏心量が増加し、その当接部21bによっ
てアダプタプレート20を押圧し、可動側取付板7に固定
することができる。
以上のように、クランプ手段Eによってアダプタプレー
ト20の着脱を容易にできる一方、アダプタプレート20は
エジェクタプレート16に当接する構成であるから、アダ
プタプレート20によってエジェクタプレート15、16の復
帰位置を規制することができる。
したがって第3図に示すように、アダプタプレート31の
厚みを厚くすると、その分エジェクタプレート15、16の
復帰位置が入子型型板14に近くなるから、エジェクタプ
レート15、16のストローク量を小さくすることができ
る。逆にアダプタプレート31を外すか、エジェクタプレ
ート16の当接する部分が穿たれたアダプタプレートを使
用することにより、エジェクタプラテン15、16の復帰位
置が、可動側取付板7上あるいはその近傍のアダプタプ
レート上となり、エジェクタプレート15、16のストロー
ク量を大きくすることができる。そして、アダプタプレ
ート20、31あるいは可動側取付板7によって、エジェク
タプレート15、16の復帰位置を正確に位置決めすること
ができる。
さらに第4図は成形用金型の他の例を示したもので、入
子型挿入方向から見た一部破断断面図である。そして成
形品の突き出しがエジェクタスリーブによって行なわれ
るものである。
エジェクタスリーブ43は、エジェクタプレート15、16間
に装着される一方、エジェクタプレート15、16と連動し
て動く構成である。これに対し先端部がキャビティの一
部を形成するコアピン42は、コアピンプレート40、41に
装着された構成である。そしてコアピン42は前記エジェ
クタスリーブ43の内周に摺動自在に係合する構成であ
る。
エジェクタプレート15、16は、図示しないが、型開きの
際に成形機のエジェクタロッド等に当接し、入子型取付
板14方向に移動し、エジェクタスリーブ43で成形品Fが
取り出される構成である。
なお、コアピン42は、その先端部がキャビティの一部を
構成するものであり、精度のよい成形品を作るには正確
な位置に位置決めしなければならない。そこでコアピン
プレート40、41を、スペーサブロック6の溝6aに挿入
し、クランプ手段Eによって可動側取付板7に押圧固定
することにより、コアピン42を正確に位置決めすること
ができる。また、エジェクタプレート15、16は、コアピ
ンプレート40、41に当接することにより、その復帰位置
を正確に位置決めすることができる。
なお前実施例では、金型ホルダの入子挿入凹部は、型開
閉方向および型開閉方向と直交する方向に開口する構成
のものを例として示したが、アダプタプレートを用いる
場合には、入子挿入凹部は型開閉方向のみに開口し、入
子型を型開閉方向から着脱するタイプの成形用金型に
も、アダプタプレートを型開閉方向と直交する方向から
装着できるスペースがあれば適用することができる。
またアダプタプレートあるいはコアピンプレートのクラ
ンプ手段は、前実施例のほか、例えばスペーサブロック
に傾斜面を設けておいて、この傾斜面にクサビ状の押圧
片を当接させて押圧力を得るなど、前記各プレートを可
動側取付板方向に押圧できる構成であれば種々変更可能
である。
〔効果〕
以上のように本願考案の成形用金型は、固定側ホルダと
可動側ホルダからなる金型ホルダに対し、入子型が着脱
自在に装着されてなる成形用金型において、前記可動側
ホルダは、入子挿入凹部が形成される可動側型板と、成
形機に取り付けられ可動側取付板と、前記可動側型板と
前記可動側型板間に位置し、対向して配設される一対の
スペーサブロックと、各スペーサブロックと可動側取付
板間に形成される溝部と、前記溝部に両端部が装着され
るアダプタプレートと、スペーサブロック内に配設さ
れ、アダプタプレートを可動側取付板に固定するクラン
プ手段とを少なくとも有し、入子型が可動側ホルダに装
着された際に、入子型のエジェクタ手段の一部を構成す
るエジェクタプレートが、アダプタプレートに当接する
ことを特徴とするものである。また他の構成として、前
記入子型が、キャビティが形成される型板のほか、成形
品を取り出す円筒状のエジェクタスリーブが配設された
エジェクタプレートと、先端部がキャビティの一部を構
成し、前記エジェクタスリーブ内に摺動自在に嵌合する
コアピンが配設されたコアピンプレートを少なくとも有
する一方、前記可動側ホルダは、入子挿入凹部が形成さ
れる可動側型板と、成形機に取り付けられる可動側取付
板と、前記可動側型板と可動側取付板間に位置し、対向
して配設される一対のスペーサブロックと、各スペーサ
ブロックと可動側取付板間で入子型挿入方向に延在して
形成され、入子型が可動側ホルダに装着された際に、入
子型のコアピンプレートが装着される溝部と、スペーサ
ブロック内に配設され、前記コアピンプレートを前記可
動側取付板に固定するクランプ手段を有するものであ
る。
したがって、エジェクタプレートの当接面の厚みの異な
るアダプタプレートを順次交換して使用したり、アダプ
タプレートを着脱することにより、エジェクタプレート
の復帰位置を変えることができ、エジェクタプレートの
ストローク量を自由に調整することができる。またアダ
プタプレートや可動側取付板によって、エジェクタプレ
ートの復帰位置を正確に位置決めすることができる。
さらに、エジェクタスリーブによって成形品を取り出す
場合でも、コアピンが装着されるコアピンプレートがク
ランプ手段により可動側取付板に押圧固定されるので、
キャビティの一部を構成するコアピンを正確に位置決め
することができる。また、エジェクタプレートはコアピ
ンプレートに当接することによりその復帰位置を正確に
位置決めすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の成形用金型を示した図であり、第2
図(a)、(b)は、本考案の成形用金型のクランプ手
段を示した図、第3図、第4図は、他の入子型の装着例
を示した図である。 A……固定側ホルダ、B……可動側ホルダ C……固定側入子型、D……可動側入子型 E……クランプ手段、6……スペーサブロック 6a……溝 15、16……エジェクタプレート 40、41……コアピンプレート 42……コアピン、43……エジェクタスリーブ

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】成形機のプラテンに取り付けられる可動側
    ホルダならびに固定側ホルダを有し、各ホルダおのおの
    に入子挿入凹部を有する金型ホルダと、成形品に応じた
    キャビティとエジェクタ手段が形成される入子型を一個
    又は複数個有し、前記金型ホルダの各入子挿入凹部に対
    し、入子型を着脱自在に装着されてなる成形用金型にお
    いて、前記可動側ホルダは、入子挿入凹部が形成される
    可動側型板と、成形機に取り付けられる可動側取付板
    と、前記可動側型板と可動側取付板間に位置し、対向し
    て配設される一対のスペーサブロックと、各スペーサブ
    ロックと可動側取付板間に形成される溝部と、前記溝部
    に両端部が装着されるアダプタプレートと、スペーサブ
    ロック内に配設され、アダプタプレートを可動側取付板
    に固定するクランプ手段とを少なくとも有し、入子型が
    可動側ホルダに装着された際に、入子型のエジェクタ手
    段の一部を構成するエジェクタプレートが、アダプタプ
    レートに当接することを特徴とする成形用金型。
  2. 【請求項2】成形機のプラテンに取り付けられる可動側
    ホルダならびに固定側ホルダを有し、各ホルダおのおの
    に少なくとも型開閉方向ならびに型開閉方向と直交する
    方向に一連に開口する入子挿入凹部を有する金型ホルダ
    と、成形品に応じたキャビティとエジェクタ手段が形成
    される入子型を一個又は複数個有し、前記金型ホルダの
    各入子挿入凹部に対し、型開閉方向と直交する方向から
    入子型を着脱自在に装着されてなる成形用金型におい
    て、前記入子型は、キャビティが形成される型板のほ
    か、成形品を取り出す円筒状のエジェクタスリーブが配
    設されたエジェクタプレートと、先端部がキャビティの
    一部を構成し、前記エジェクタスリーブ内に摺動自在に
    嵌合するコアピンが配設されたコアピンプレートを少な
    くとも有する一方、前記可動側ホルダは、入子挿入凹部
    が形成される可動側型板と、成形機に取り付けられる可
    動側取付板と、前記可動側型板と可動側取付板間に位置
    し、対向して配設される一対のスペーサブロックと、各
    スペーサブロックと可動側取付板間で、入子型挿入方向
    に延在して形成され、入子型が可動側ホルダに装着され
    た際に、入子型のコアピンプレートが装着される溝部
    と、スペーサブロック内に配設され、前記コアピンプレ
    ートを可動側取付板に固定するクランプ手段を有するこ
    とを特徴とする成形用金型。
JP1091090U 1990-02-05 1990-02-05 成形用金型 Expired - Fee Related JPH0723225Y2 (ja)

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