JPH07218004A - 空気調和機の電動膨張弁制御装置 - Google Patents
空気調和機の電動膨張弁制御装置Info
- Publication number
- JPH07218004A JPH07218004A JP824894A JP824894A JPH07218004A JP H07218004 A JPH07218004 A JP H07218004A JP 824894 A JP824894 A JP 824894A JP 824894 A JP824894 A JP 824894A JP H07218004 A JPH07218004 A JP H07218004A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat exchanger
- expansion valve
- indoor
- indoor heat
- control device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims abstract description 17
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 claims description 8
- 238000001816 cooling Methods 0.000 abstract description 21
- 230000005494 condensation Effects 0.000 abstract description 10
- 238000009833 condensation Methods 0.000 abstract description 10
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 abstract description 9
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 6
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 abstract 1
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 abstract 1
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000001052 transient effect Effects 0.000 description 3
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 238000007791 dehumidification Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2600/00—Control issues
- F25B2600/21—Refrigerant outlet evaporator temperature
Landscapes
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 湿度が高い冷房運転時において、圧縮機の吸
込冷媒ガスの過熱度制御を行い、室内ファンの結露によ
る室内ユニットからの水滴の吹き出しを防止し、また冷
房能力をも同時に確保することのできる空気調和機の電
動膨張弁制御装置を提供することを目的とする。 【構成】 室内熱交換器107に室内熱交換器液側セン
サー1と室内熱交換器ガス側センサー2を設け、この温
度差を最低開度制御装置3が検出し、温度差が一定値以
内の場合での冷房運転時には、吸込温度センサー117
と飽和温度センサー116の温度差による過熱度制御を
行いつつ、最低開度制御装置3による電動膨張弁105
の最低開度の制限を行う構成とする。
込冷媒ガスの過熱度制御を行い、室内ファンの結露によ
る室内ユニットからの水滴の吹き出しを防止し、また冷
房能力をも同時に確保することのできる空気調和機の電
動膨張弁制御装置を提供することを目的とする。 【構成】 室内熱交換器107に室内熱交換器液側セン
サー1と室内熱交換器ガス側センサー2を設け、この温
度差を最低開度制御装置3が検出し、温度差が一定値以
内の場合での冷房運転時には、吸込温度センサー117
と飽和温度センサー116の温度差による過熱度制御を
行いつつ、最低開度制御装置3による電動膨張弁105
の最低開度の制限を行う構成とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、空気調和機の冷凍サイ
クルにおける電動膨張弁制御装置に関する。
クルにおける電動膨張弁制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、分離形空気調和機はインバータ化
等により冷媒循環量が大きく変動する傾向にあり、製品
の効率および安全のためにきめ細かな冷媒流量コントロ
ールが求められている。
等により冷媒循環量が大きく変動する傾向にあり、製品
の効率および安全のためにきめ細かな冷媒流量コントロ
ールが求められている。
【0003】従来、この種の分離形空気調和機の電動膨
張弁制御装置の構成は図3に示すような構成が一般的で
あった。以下その構成について、図3を参照しながら説
明する。
張弁制御装置の構成は図3に示すような構成が一般的で
あった。以下その構成について、図3を参照しながら説
明する。
【0004】図に示すように、室外ユニット101の内
部にインバータ制御による圧縮機102、冷媒の流路を
切り換える四方弁103、室外熱交換器104、冷媒の
絞り機構の電動膨張弁105を設けている。
部にインバータ制御による圧縮機102、冷媒の流路を
切り換える四方弁103、室外熱交換器104、冷媒の
絞り機構の電動膨張弁105を設けている。
【0005】上記構成において、圧縮機102は室内ユ
ニット106からの運転命令により駆動し、圧縮機10
2より吐出した冷媒は四方弁103を通り、冷房時は室
外熱交換器104により、また暖房時は室内ユニット1
06内の室内熱交換器107にて凝縮され、電動膨張弁
105により減圧され、冷房時は室内熱交換器107、
暖房時は室外熱交換器104で蒸発作用として熱交換さ
れて、圧縮機102に戻るという冷凍サイクルを形成し
ていた。
ニット106からの運転命令により駆動し、圧縮機10
2より吐出した冷媒は四方弁103を通り、冷房時は室
外熱交換器104により、また暖房時は室内ユニット1
06内の室内熱交換器107にて凝縮され、電動膨張弁
105により減圧され、冷房時は室内熱交換器107、
暖房時は室外熱交換器104で蒸発作用として熱交換さ
れて、圧縮機102に戻るという冷凍サイクルを形成し
ていた。
【0006】また、室内ユニット106からの運転命令
は信号線108によりインバータ部109と過熱度制御
装置110に伝達され、インバータ部109は、室内ユ
ニット106からの信号と外気温度センサー111によ
り圧縮機102の駆動周波数を決定し、過熱度制御装置
110は、一定時間毎に、受液器112より飽和温度用
キャピラリチューブ113を介して圧縮機102に導出
した吸込管114に接続されたバイパス管115に取り
付けられた飽和温度センサー116と、吸込管114に
取り付けられた吸込温度センサー117によりそれらの
温度差を検出して、その温度差により冷凍サイクル全体
の過熱度を検出し、信号線118により電動膨張弁10
5に開閉の指令を伝達し、適正過熱度に調節していた。
は信号線108によりインバータ部109と過熱度制御
装置110に伝達され、インバータ部109は、室内ユ
ニット106からの信号と外気温度センサー111によ
り圧縮機102の駆動周波数を決定し、過熱度制御装置
110は、一定時間毎に、受液器112より飽和温度用
キャピラリチューブ113を介して圧縮機102に導出
した吸込管114に接続されたバイパス管115に取り
付けられた飽和温度センサー116と、吸込管114に
取り付けられた吸込温度センサー117によりそれらの
温度差を検出して、その温度差により冷凍サイクル全体
の過熱度を検出し、信号線118により電動膨張弁10
5に開閉の指令を伝達し、適正過熱度に調節していた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の空気
調和機の電動膨張弁制御装置では、室内側の湿度が高い
場合での冷房運転時には、過熱度をとるために電動膨張
弁105の開度を絞り、過熱度はとるが、そのとき室内
熱交換器107には温度の偏りが生じるために室内熱交
換器107を通過する室内空気の除湿に部分的に偏差が
生じ、また室内熱交換器107により室内ファン4は冷
却されているため、湿度の高い空気が室内ファンに接触
することで室内ファン4が結露を生じる状態となり、そ
の結果、室内ファンの回転にともなって室内ユニットよ
り水滴が吹き出すという問題があった。また各種センサ
ーにより、室内ファンが結露しやすい条件になった場合
を検出した場合は、インバータにより圧縮機102の周
波数を下げていたため室内ユニット106の冷房能力を
犠牲にしなければならないという問題もあった。
調和機の電動膨張弁制御装置では、室内側の湿度が高い
場合での冷房運転時には、過熱度をとるために電動膨張
弁105の開度を絞り、過熱度はとるが、そのとき室内
熱交換器107には温度の偏りが生じるために室内熱交
換器107を通過する室内空気の除湿に部分的に偏差が
生じ、また室内熱交換器107により室内ファン4は冷
却されているため、湿度の高い空気が室内ファンに接触
することで室内ファン4が結露を生じる状態となり、そ
の結果、室内ファンの回転にともなって室内ユニットよ
り水滴が吹き出すという問題があった。また各種センサ
ーにより、室内ファンが結露しやすい条件になった場合
を検出した場合は、インバータにより圧縮機102の周
波数を下げていたため室内ユニット106の冷房能力を
犠牲にしなければならないという問題もあった。
【0008】本発明は上記課題を解決するもので、湿度
が高い冷房運転時においても、過熱度制御を行いつつ、
室内ファンの結露を防ぐとともに、冷房能力を維持する
ことのできる空気調和機の電動膨張弁制御装置を提供す
ることを第1の目的とする。
が高い冷房運転時においても、過熱度制御を行いつつ、
室内ファンの結露を防ぐとともに、冷房能力を維持する
ことのできる空気調和機の電動膨張弁制御装置を提供す
ることを第1の目的とする。
【0009】第2の目的は、室内ユニット近傍の湿度が
高く、圧縮機起動時および運転の過渡期における電動膨
張弁開度制御の追従性の悪い条件における室内ファン結
露を防止することにある。
高く、圧縮機起動時および運転の過渡期における電動膨
張弁開度制御の追従性の悪い条件における室内ファン結
露を防止することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の空気調和機の電
動膨張弁制御装置は上記第1の目的を達成するために、
第1の手段は室外ユニット内にインバータ制御による圧
縮機と、四方弁、室外熱交換器、電動膨張弁、受液器を
設け形成した冷凍サイクルと、前記受液器と吸込管との
間に設けられる飽和温度用キャピラリチューブを備えた
バイパス管と、前記吸込管とバイパス管にそれぞれ設け
られる吸込温度センサーおよび飽和温度センサーとを設
け、室内ユニット内に設けた室内熱交換器に室内熱交換
器液側センサーと室内熱交換器ガス側センサーを備え、
前記吸込温度と飽和温度の温度差により過熱度を検出す
る過熱度制御装置と、前記室内熱交換器液側センサーと
室内熱交換器ガス側センサーの温度差が大きい場合に、
前記電動膨張弁の最低開度を制限する最低開度制御装置
を備えた構成とする。
動膨張弁制御装置は上記第1の目的を達成するために、
第1の手段は室外ユニット内にインバータ制御による圧
縮機と、四方弁、室外熱交換器、電動膨張弁、受液器を
設け形成した冷凍サイクルと、前記受液器と吸込管との
間に設けられる飽和温度用キャピラリチューブを備えた
バイパス管と、前記吸込管とバイパス管にそれぞれ設け
られる吸込温度センサーおよび飽和温度センサーとを設
け、室内ユニット内に設けた室内熱交換器に室内熱交換
器液側センサーと室内熱交換器ガス側センサーを備え、
前記吸込温度と飽和温度の温度差により過熱度を検出す
る過熱度制御装置と、前記室内熱交換器液側センサーと
室内熱交換器ガス側センサーの温度差が大きい場合に、
前記電動膨張弁の最低開度を制限する最低開度制御装置
を備えた構成とする。
【0011】また第2の目的を達成するために、第2の
手段は、室内ユニット内に湿度センサーを設け、吸込温
度と飽和温度の温度差により過熱度を検出する過熱度制
御装置と、前記湿度センサーによる湿度が大きい場合
に、電動膨張弁の最低開度を制限する構成とする。
手段は、室内ユニット内に湿度センサーを設け、吸込温
度と飽和温度の温度差により過熱度を検出する過熱度制
御装置と、前記湿度センサーによる湿度が大きい場合
に、電動膨張弁の最低開度を制限する構成とする。
【0012】
【作用】本発明は上記した第1の手段の構成により、湿
度が高い冷房運転において、過熱度制御を行い、室内ユ
ニットの室内ファンの結露と冷房能力の低下を防止でき
ることとなる。
度が高い冷房運転において、過熱度制御を行い、室内ユ
ニットの室内ファンの結露と冷房能力の低下を防止でき
ることとなる。
【0013】また、第2の手段の構成により、湿度が高
い冷房運転時でかつ圧縮機起動時などの過渡期において
も、過熱度制御を行い、室内ユニットの室内ファンの結
露を防止できることとなる。
い冷房運転時でかつ圧縮機起動時などの過渡期において
も、過熱度制御を行い、室内ユニットの室内ファンの結
露を防止できることとなる。
【0014】
(実施例1)以下、本発明の第1実施例について、図1
を参照しながら説明する。なお、従来例と同一部分には
同一符号をつけて、詳細な説明は省略する。
を参照しながら説明する。なお、従来例と同一部分には
同一符号をつけて、詳細な説明は省略する。
【0015】図に示すように、室内ユニット106内の
室内熱交換器107の液側およびガス側にそれぞれ室内
熱交換器液側センサー1と室内熱交換器ガス側センサー
2を設け、室外ユニット101内の吸込温度センサー1
17と飽和温度センサー116を備え、前記室内熱交換
器液側センサー1と室内熱交換器ガス側センサー2の温
度差にて電動膨張弁105の最低開度を制御する最低開
度制御装置3を設けた構成とする。
室内熱交換器107の液側およびガス側にそれぞれ室内
熱交換器液側センサー1と室内熱交換器ガス側センサー
2を設け、室外ユニット101内の吸込温度センサー1
17と飽和温度センサー116を備え、前記室内熱交換
器液側センサー1と室内熱交換器ガス側センサー2の温
度差にて電動膨張弁105の最低開度を制御する最低開
度制御装置3を設けた構成とする。
【0016】上記構成により、室内の湿度が高い場合に
吸込温度センサー117と飽和温度センサー116の検
出温度差の値を過熱度制御装置110に伝え、過熱度制
御を行うと、冷房能力を確保するためにはどうしても室
外ユニット101内の圧縮機102に吸い込まれる冷媒
の過熱度を一定値とる必要があり、そのために室内熱交
換器107の液側とガス側の温度差が大きくなろうとす
るが、室内ユニット106内の室内熱交換器液側センサ
ー1と室内熱交換器ガス側センサー2による温度を最低
開度制御装置3が検出、比較して温度差が一定値以内に
なるように、電動膨張弁105の最低開度を制御するこ
とで、室内熱交換器107の全面に渡って効率的な冷房
運転をするため、室内ファンに流入する空気は室内熱交
換器107により均一に除湿され、その結果、室内ファ
ンは結露することがなく、室内ユニット106から水滴
が吹き出すのを防止できる。また、圧縮機102の周波
数を下げることもないため、室内ユニット106の冷房
能力の低下も防止できることとなる。
吸込温度センサー117と飽和温度センサー116の検
出温度差の値を過熱度制御装置110に伝え、過熱度制
御を行うと、冷房能力を確保するためにはどうしても室
外ユニット101内の圧縮機102に吸い込まれる冷媒
の過熱度を一定値とる必要があり、そのために室内熱交
換器107の液側とガス側の温度差が大きくなろうとす
るが、室内ユニット106内の室内熱交換器液側センサ
ー1と室内熱交換器ガス側センサー2による温度を最低
開度制御装置3が検出、比較して温度差が一定値以内に
なるように、電動膨張弁105の最低開度を制御するこ
とで、室内熱交換器107の全面に渡って効率的な冷房
運転をするため、室内ファンに流入する空気は室内熱交
換器107により均一に除湿され、その結果、室内ファ
ンは結露することがなく、室内ユニット106から水滴
が吹き出すのを防止できる。また、圧縮機102の周波
数を下げることもないため、室内ユニット106の冷房
能力の低下も防止できることとなる。
【0017】このように本発明の第1実施例の空気調和
機の電動膨張弁制御装置によれば、過熱度制御を行い、
室内の湿度が高い場合においても、室内ファンの結露を
防ぎ、室内ユニット106の冷房能力を確保することが
できる。
機の電動膨張弁制御装置によれば、過熱度制御を行い、
室内の湿度が高い場合においても、室内ファンの結露を
防ぎ、室内ユニット106の冷房能力を確保することが
できる。
【0018】(実施例2)以下、本発明の第2実施例に
ついて図2を参照しながら説明する。なお、第1実施例
と同一部分には同一符号をつけて、詳細な説明は省略す
る。
ついて図2を参照しながら説明する。なお、第1実施例
と同一部分には同一符号をつけて、詳細な説明は省略す
る。
【0019】図に示すように、室内ユニット106内に
湿度センサー4を設け、室外ユニット101内の吸込温
度センサー117と飽和温度センサー116の検出によ
る過熱度制御と、前記湿度センサー4の温度にて電動膨
張弁105の最低開度を制御する最低開度制御装置3を
設けた構成とする。
湿度センサー4を設け、室外ユニット101内の吸込温
度センサー117と飽和温度センサー116の検出によ
る過熱度制御と、前記湿度センサー4の温度にて電動膨
張弁105の最低開度を制御する最低開度制御装置3を
設けた構成とする。
【0020】上記構成において、室内の湿度が高い場合
には湿度センサー4による湿度を最低開度制御装置3が
検出して湿度が一定値以上になる場合に、電動膨張弁1
05の最低開度を制御するため、室内ファンに流入する
空気は室内熱交換器107により均一に除湿されている
ため、室内ファンは結露することがなく、室内ユニット
106から水滴が吹き出すのを防止できる。また湿度が
低い場合には過熱度制御により圧縮機102の吸い込む
冷媒の過熱度を大きくとることができ、周波数を下げる
こともないため、室内ユニット106の冷房能力を損な
うことも防止できることとなる。
には湿度センサー4による湿度を最低開度制御装置3が
検出して湿度が一定値以上になる場合に、電動膨張弁1
05の最低開度を制御するため、室内ファンに流入する
空気は室内熱交換器107により均一に除湿されている
ため、室内ファンは結露することがなく、室内ユニット
106から水滴が吹き出すのを防止できる。また湿度が
低い場合には過熱度制御により圧縮機102の吸い込む
冷媒の過熱度を大きくとることができ、周波数を下げる
こともないため、室内ユニット106の冷房能力を損な
うことも防止できることとなる。
【0021】このように本発明の第2実施例の空気調和
機の電動膨張弁制御装置によれば、室内の湿度が高く、
圧縮機起動時などの過渡期においても室内ファンの結露
を防ぎ、また湿度が低い場合には、過熱度制御を行い、
室内ユニットの冷房能力を確保することができる。
機の電動膨張弁制御装置によれば、室内の湿度が高く、
圧縮機起動時などの過渡期においても室内ファンの結露
を防ぎ、また湿度が低い場合には、過熱度制御を行い、
室内ユニットの冷房能力を確保することができる。
【0022】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように、本発
明によれば、圧縮機の吸込温度センサーと飽和温度セン
サーの温度を検出する過熱度制御装置による過熱度制御
と室内熱交換器液側センサーとガス側センサーの温度も
しくは湿度センサーによる湿度を検出する最低開度制御
装置による最低開度制御を選択することにより、過熱度
をとりつつ、湿度の高い冷房運転時においても、室内ユ
ニットからの水滴の吹き出しを防止し、かつ室内ユニッ
トの冷房能力を最大限に発揮できる空気調和機の電動膨
張弁制御装置を提供できる。
明によれば、圧縮機の吸込温度センサーと飽和温度セン
サーの温度を検出する過熱度制御装置による過熱度制御
と室内熱交換器液側センサーとガス側センサーの温度も
しくは湿度センサーによる湿度を検出する最低開度制御
装置による最低開度制御を選択することにより、過熱度
をとりつつ、湿度の高い冷房運転時においても、室内ユ
ニットからの水滴の吹き出しを防止し、かつ室内ユニッ
トの冷房能力を最大限に発揮できる空気調和機の電動膨
張弁制御装置を提供できる。
【0023】また、湿度センサーによる湿度検出により
圧縮機起動時などの冷媒挙動の過渡期においても、最低
開度制御装置による最低開度制御を選択することによ
り、室内ユニットからの水滴の吹き出しを防止し、かつ
室内ユニットの冷房能力を最大限に発揮できる空気調和
機の電動膨張弁制御装置を提供できる。
圧縮機起動時などの冷媒挙動の過渡期においても、最低
開度制御装置による最低開度制御を選択することによ
り、室内ユニットからの水滴の吹き出しを防止し、かつ
室内ユニットの冷房能力を最大限に発揮できる空気調和
機の電動膨張弁制御装置を提供できる。
【図1】本発明の第1実施例の空気調和機の電動膨張弁
制御装置の冷凍サイクル図
制御装置の冷凍サイクル図
【図2】同第2実施例の空気調和機の電動膨張弁制御装
置の冷凍サイクル図
置の冷凍サイクル図
【図3】従来の空気調和機の電動膨張弁制御装置の冷凍
サイクル図
サイクル図
【符号の説明】 1 室内熱交換器液側センサー 2 室内熱交換器ガス側センサー 3 最低開度制御装置 4 湿度センサー 101 室外ユニット 102 圧縮機 103 四方弁 104 室外熱交換器 105 電動膨張弁 106 室内ユニット 107 室内熱交換器 110 過熱度制御装置 112 受液器 113 飽和温度用キャピラリチューブ 114 吸込管 115 バイパス管 116 飽和温度センサー 117 吸込温度センサー
Claims (2)
- 【請求項1】 室外ユニット内にインバータ制御による
圧縮機と、四方弁、室外熱交換器、電動膨張弁、受液器
を設け形成した冷凍サイクルと、前記受液器と吸込管と
の間に設けられる飽和温度用キャピラリチューブを備え
たバイパス管と、前記吸込管とバイパス管にそれぞれ設
けられる吸込温度センサーおよび飽和温度センサーとを
設け、室内ユニット内に設けた室内熱交換器に室内熱交
換器液側センサーと室内熱交換器ガス側センサーを備
え、前記吸込温度と飽和温度の温度差により過熱度を検
出する過熱度制御装置と、前記室内熱交換器液側センサ
ーと室内熱交換器ガス側センサーの温度差が大きい場合
に、前記電動膨張弁の最低開度を制限する最低開度制御
装置を備えた空気調和機の電動膨張弁制御装置。 - 【請求項2】 室内ユニット内に湿度センサーを設け、
吸込温度と飽和温度の温度差により過熱度を検出する過
熱度制御装置と、前記湿度センサーによる湿度が大きい
場合に、電動膨張弁の最低開度を制限する構成とした請
求項1記載の空気調和機の電動膨張弁制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP824894A JPH07218004A (ja) | 1994-01-28 | 1994-01-28 | 空気調和機の電動膨張弁制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP824894A JPH07218004A (ja) | 1994-01-28 | 1994-01-28 | 空気調和機の電動膨張弁制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07218004A true JPH07218004A (ja) | 1995-08-18 |
Family
ID=11687847
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP824894A Pending JPH07218004A (ja) | 1994-01-28 | 1994-01-28 | 空気調和機の電動膨張弁制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07218004A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010266098A (ja) * | 2009-05-13 | 2010-11-25 | Mitsubishi Electric Corp | 冷凍サイクル装置 |
| JP2016183835A (ja) * | 2015-03-26 | 2016-10-20 | 株式会社富士通ゼネラル | 空気調和機 |
| CN110062708A (zh) * | 2016-12-14 | 2019-07-26 | 三电汽车空调系统株式会社 | 车用空调装置 |
-
1994
- 1994-01-28 JP JP824894A patent/JPH07218004A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010266098A (ja) * | 2009-05-13 | 2010-11-25 | Mitsubishi Electric Corp | 冷凍サイクル装置 |
| JP2016183835A (ja) * | 2015-03-26 | 2016-10-20 | 株式会社富士通ゼネラル | 空気調和機 |
| CN110062708A (zh) * | 2016-12-14 | 2019-07-26 | 三电汽车空调系统株式会社 | 车用空调装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6079219A (en) | Air conditioner | |
| JP2937090B2 (ja) | 除湿機 | |
| JPH07218004A (ja) | 空気調和機の電動膨張弁制御装置 | |
| JP4074422B2 (ja) | 空調機とその制御方法 | |
| JPH06288654A (ja) | 空気調和機の電動膨張弁制御装置 | |
| JP4311849B2 (ja) | 空気調和機 | |
| JPH0436535A (ja) | 空気調和機の室内ファン運転方法 | |
| JP2005055053A (ja) | 空気調和装置 | |
| JP3646668B2 (ja) | 冷凍装置 | |
| JPH05248690A (ja) | 空気調和装置 | |
| JPH05196278A (ja) | 空気調和機の結露防止制御装置 | |
| JPH08159567A (ja) | 空気調和機 | |
| JP3991202B2 (ja) | 空気調和機 | |
| JPH04332331A (ja) | 湿度制御方法および空調機 | |
| JPH06265199A (ja) | 空気調和機の送風制御装置 | |
| JPH03148545A (ja) | 容量調節付き空調装置 | |
| JP2001235238A (ja) | ヒートポンプ式空調装置 | |
| JPH1026391A (ja) | 空気調和機の制御方法 | |
| JP2672638B2 (ja) | 空気調和機の除湿装置 | |
| JPS6191443A (ja) | 空気調和機の運転制御装置 | |
| JPS618544A (ja) | 空気調和機の送風機制御装置 | |
| JP2626158B2 (ja) | 空気調和機の運転制御装置 | |
| JPH05322350A (ja) | 多室形空気調和機の冷媒制御装置 | |
| KR100379272B1 (ko) | 에어컨 실외기 및 그 운전제어방법 | |
| JPH0387549A (ja) | 空気調和機 |