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JPH07203456A - 符号化装置と復号化装置と映像記録装置 - Google Patents

符号化装置と復号化装置と映像記録装置

Info

Publication number
JPH07203456A
JPH07203456A JP33777793A JP33777793A JPH07203456A JP H07203456 A JPH07203456 A JP H07203456A JP 33777793 A JP33777793 A JP 33777793A JP 33777793 A JP33777793 A JP 33777793A JP H07203456 A JPH07203456 A JP H07203456A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame
rate
recording
video
unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP33777793A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiko Yamane
靖彦 山根
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP33777793A priority Critical patent/JPH07203456A/ja
Publication of JPH07203456A publication Critical patent/JPH07203456A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T9/00Image coding
    • G06T9/004Predictors, e.g. intraframe, interframe coding

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 符号化による著しい画質劣化を抑えることが
できる、符号化装置を提供する。 【構成】 量子化ステップの上限値を設定する量子化ス
テップ上限値設定部109と、前記設定された量子化ステ
ップ上限値と、送信バッファ中の未送信符号量により量
子化ステップを算出する量子化部106とを有し、送信バ
ッファがオーバーフローする場合、次の処理フレームを
間引くように制御する。 【効果】 設定された量子化ステップの上限値以下に、
量子化ステップを抑えることで、空間上の画質劣化を抑
えることができるとともに、送信バッファがオーバーフ
ローする場合は、次の処理フレームを間引くことでバッ
ファのオーバーフローを回避することができ、視覚特性
上劣化の目だつ空間上の劣化を抑えた符号化装置を実現
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、動画像符号化記録再生
装置に好適な動画像符号化を行なう符号化装置と復号化
装置、およびその符号化方式を適用した映像記録装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】動画像の符号化方式として、時間軸方向
の相関を利用して圧縮する方法が知られている。符号化
方法としては、フレーム内、およびフレーム間の相関を
利用する方法である。フレーム間相関を利用する符号化
はフレーム内符号化に比べ、一般に圧縮率を高めること
ができるが、エラー等が発生した場合、時間軸方向に伝
搬するため、所定周期でフレーム内符号化を行うリフレ
ッシュが必要となる。
【0003】図2に時間軸方向の相関を利用して動画を
圧縮する方式における、予測フレームと処理対象フレー
ムの関係を示す。図2において、Iはフレーム内符号化
処理フレーム、Pは以前のフレームを予測フレームとす
るフレーム間符号化処理フレーム、Bは前後のフレーム
および前後のフレームから生成される補間フレームを予
測フレームとするフレーム補間符号化処理フレームを表
す。Iはフレーム内の相関のみを利用して圧縮するフレ
ームであり以降のP、Bフレーム処理の際、予測フレー
ムとして用いられる。
【0004】Pフレームは以前のIフレーム、もしくは
以前のPフレームを予測フレームとして参照する。Bフ
レームは前後のI、Pフレームと前記I、Pフレームか
ら生成した補間画像を予測フレームとして参照する。ま
た、数字は同シーケンスにおける表示順を表しており、
例えば、P−3はフレーム間符号化処理フレームであ
り、表示順は3番目であることを示す。
【0005】図3は、図2の各フレームを処理順に並び
替えた様子である。符号化処理としてはまず、I−0フ
レームをフレーム内符号化する。次に既処理されたI−
0フレームを予測フレームとしてP−3フレームをフレ
ーム間符号化する。次に既処理されたI−0フレーム、
P−3フレームおよびI−0とP−3フレームより生成
される補間画像を予測フレームとしてB−1フレーム、
B−2フレームをフレーム補間符号化する。次に、既処
理されたP−3フレームを予測フレームとしてP−6フ
レームをフレーム間符号化する。次に、既処理されたP
−3フレーム、P−6フレームおよびP−3とP−6フ
レームより生成される補間画像を予測フレームとしてB
−4フレーム、B−5フレームをフレーム補間符号化す
る。このように処理される符号化の種類によって各フレ
ームの処理順が決まる。
【0006】図4は、図3の順に各フレームを符号化し
た際の、各フレームの発生符号量の概要を示す。図4の
ように一般に、各フレームで同等の画質を得る場合、各
フレームの符号量は、Bフレーム、Pフレーム、Iフレ
ームの順に多くなる。
【0007】また、動画を扱うシステムの場合、記録媒
体のデータ転送レート以下に符号化データの圧縮率(レ
ート)を抑えなければならない。この場合、出力段にバ
ッファを設け、前記バッファ内の未送信符号量によって
量子化ステップを制御し、符号量を制御することが行わ
れる。また、各フレームにおける符号化方法の種類によ
って、容量の異なる仮想的なバッファを想定し、前記仮
想バッファにより符号量を制御する。これは、図4に示
すように、一般的に同等の画質を得る場合、Bフレー
ム、Pフレーム、Iフレームの順に発生符号量が多くな
るので、このことを利用し、各フレームの処理の種類毎
に仮想バッファ容量を変化させ、全体として、バッファ
がオーバーフローもしくはアンダーフローしないように
制御する方法である。
【0008】図20に従来の動画符号化装置のブロック
図を示す。図20において、2000は画像入力部、2
001は、フレーム内処理で符号化するフレーム内符号
化処理フレームと、以前のフレームを予測フレームとす
るフレーム間符号化処理フレームと、前後のフレームお
よび前後のフレームから生成される補間フレームを予測
フレームとするフレーム補間符号化処理フレームの配置
を設定するフレーム配置設定部、2002はフレーム配
置設定部2001で設定した、フレーム配置情報に従っ
て、処理するフレーム順を変更するフレーム処理順変更
部、2003は処理対象フレームと、前記処理対象フレ
ームが予測フレームとする、既処理されたフレームとの
動きベクトルをブロック単位で検出する動きベクトル検
出部、2004は処理対象フレームと予測フレームとの
ブロック毎の差分値を求める減算部、2005は前記差
分値に対し直交変換の1つであるDCTを施すDCT
部、2006はDCT部2005で得られた変換係数を
量子化する量子化部、2007は量子化部2006で量
子化された係数を符号化する(例えばハフマン符号化)
符号化部、2008はフレーム配置設定部2001に設
定されている各フレームの符号化方法と、符号化部20
07からの発生符号量により量子化ステップを制御する
符号量制御部、2009は逆量子化部、2010は逆D
CT部、2011は既処理されたフレームを一時記憶す
るフレームメモリ部、2012は符号化データ出力部で
ある。
【0009】以下、図2に示すフレーム配置で符号化す
る際の、図20の詳細な動作について説明する。まず、
フレーム処理順変更部2002は、I−0フレームをD
CT部2005に送る。ここで、I−0フレームはフレ
ーム内符号化であるので、動きベクトル検出部200
3、減算部2004は処理を行なわなく、DCT部20
05で、ブロック毎(例えば8×8)にDCT処理を行
い周波数領域に変換する。量子化部2006では、図2
1に示すような、周波数帯域毎に重み付けをした量子化
テーブルを用い、量子化を行う。一般に、画像は隣接す
る画素間の相関が強いので、エネルギーは低周波成分に
集中する。
【0010】従って、図21に示すように、低周波成分
は量子化ステップを小さく、高周波成分は量子化ステッ
プを大きくするような重み付けがされる。量子化された
係数は、符号化部2007でエントロピー符号化され、
符号データ出力部2012より出力される。また、符号
量制御部2008では、フレーム内符号化であるという
情報と、符号化部2007の発生符号量により、量子化
ステップを制御し、量子化部2006に与える。量子化
部2006では、図21の量子化テーブルと、符号量制
御部2008より与えられる量子化ステップにより、新
たな量子化ステップを算出し、ブロック毎に量子化を行
う。図22に、符号量制御部2008から出力される量
子化ステップが”2”の場合、量子化部2006で新た
に算出される量子化テーブルを示す。
【0011】また、量子化部2006で量子化された、
各ブロックの係数は、逆量子化部2009で逆量子化、
逆DCT部2010で逆DCT処理され、フレームメモ
リ部2011に一時記憶される。前記フレームは、以降
の処理において、予測フレームとして参照される。
【0012】次に、フレーム処理順変更部2002によ
って、P−3フレームが読みだされる。P−3フレーム
は、I−0フレームを予測フレームとするフレーム間符
号化フレームであるので、フレームメモリ部2011よ
り、I−0フレームを読みだし、P−3フレームとの間
で、ブロック単位(例えば16×16)に動きベクトル
を検出する。減算部2004では、ブロック毎に算出さ
れた動きベクトルを用い、前記ブロック間の差分値を算
出する。DCT部2005では、各ブロック毎にDCT
を施し、符号化部2007でエントロピー符号化をおこ
なう。符号量制御部2008では、フレーム間符号化で
あるという情報と、符号化部2007の発生符号量によ
り量子化ステップを制御し、量子化部2006に与え
る。
【0013】また、量子化部2006で量子化された、
各ブロックの係数は、逆量子化部2009で逆量子化、
逆DCT部2010で逆DCT処理され、前I−0フレ
ームとの動きベクトル情報を参照し、ブロック単位に加
算され、フレームメモリ部2011に一時記憶される。
前記フレームは、以降の処理において、予測フレームと
して参照される。このように、フレーム配置設定部20
01の情報に従って符号化する。
【0014】また、映像は複数のシーンから構成されて
いるが、各シーンにおいて、映像の有する情報量はさま
ざまである。一般に、動きが少なく、全体的にフラット
な映像程、低いレートで圧縮できる。図5、図6、図
7、図8に動きが少なく、かつ低周波成分の多いシーン
から、動きが激しくかつ高周波成分の多いシーンへ変わ
る際の各フレームの平均量子化ステップおよび転送バッ
ファ中のデータの変動を示す。図5に処理フレームのア
ロケーションを示す。
【0015】図5において、第0フレームから第8フレ
ーム目までが、動きが少なく、かつ低周波成分の多いシ
ーンであり、第9フレーム以降が動きが激しくかつ高周
波成分の多いシーンである。図6に図5の各フレームを
処理順に並べた様子を示す。図7に図6の処理順に各フ
レームを処理した際の平均量子化ステップを示す。図7
のように、動きの少なくかつ低周波成分の多いシーンで
は平均量子化ステップは低く抑えられているが、動きが
激しくかつ高周波成分も多いシーンでは各フレームの平
均量子化ステップは大きくなる。
【0016】B−7、B−8フレームの平均量子化ステ
ップが動きの少なくかつ低周波成分の多いシーンである
にもかかわらず大きいのは、I−9フレームの処理にお
いて送信バッファ中の未送信データ量増加したため、量
子化ステップが大きくなっている。図8に図6の処理順
に各フレームを処理した際の、送信バッファ中の未転送
データ量を示す。図8に示すように送信バッファがオー
バーフローおよびアンダーフローしないように、量子化
ステップを制御することで固定レートの符号化を行う。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の符号化装置では、以下に示す問題点を有していた。 (1)符号量の上限は、記録媒体のデータ転送レートに
依存するので、動きが激しいシーンでは、符号化データ
の圧縮率(レート)を抑える(発生符号量の増大を防
ぐ)ために、符号量制御部2008では量子化ステップ
幅を大きくする制御がおこなわれる。しかし、量子化ス
テップ幅を大きくしすぎると、画質の低下を招いてしま
う。 (2)記録媒体に映像を記録する際、記録可能容量に対
して記録可能時間が一意に決められていたので、記録可
能時間に対して、記録対象映像の時間が少しでも大きい
場合、記録不可能とされるか、もしくは記録しても記録
対象映像の一部が記録されない。
【0018】本発明はかかる点に鑑み、(1)映像の種
類により圧縮後の映像が視覚上著しく劣化すると思われ
る場合、画質劣化を抑えることができ、(2)記録可能
容量内に記録対象映像を記録することができる動画記録
装置を提供することを目的としている。
【0019】
【課題を解決するための手段】上記目的を達するため、
本発明の符号化装置は、視覚上許容できる画質を得るこ
とができる量子化ステップの上限値を設定する手段と、
前記設定された量子化ステップ上限値と、送信バッファ
中の未送信符号量により量子化ステップを算出する手段
と、前記送信バッファがオーバーフローする場合、次の
処理フレームを間引くよう制御する手段とを有する構成
である。
【0020】また、間引きフレームの直前の処理フレー
ムに、間引きフレームがあることを示す情報を付加する
とともに、間引きフレームのヘッダ情報として前記フレ
ーム群内における表示順を示す情報と、前記フレームが
間引きフレームであることを示す情報を付加する構成で
ある。
【0021】本発明の復号化装置は、再生時に次の処理
フレームが間引きフレームであることを示す付加情報を
検出すれば、受信バッファからの符号データの読みだし
速度を落とすように制御するとともに、間引きフレーム
の前記フレーム群内における表示順を示す情報と、前記
フレームが間引きフレームであることを示す情報によ
り、再生表示時には、表示順において間引いたフレーム
の直前のフレームを再表示するよう制御する、もしくは
前後の表示フレームから補間再生するよう制御する構成
である。
【0022】本発明の第1の映像記録装置は、記録媒体
の記録可能容量情報と、記憶する映像の総時間情報によ
り前記映像の記録レートを算出する手段と、前記算出し
た記録レート以下に前記映像を圧縮する符号化手段とを
有し、前記記録媒体の記録可能容量以下に、指定した時
間分の映像を記録する構成である。
【0023】また、本発明の第2の映像記録装置は、記
録媒体の記録可能容量情報と、記録する映像の総時間情
報とにより前記映像の記録レートを算出する記録レート
算出手段と、入力映像に対し、フレーム間引きを行い、
被符号化映像を出力するフレームレート変換手段と、前
記記録レート算出手段より算出された記録レートに基づ
いて、前記被符号化映像のフレームレートを決定するフ
レームレート算出手段と、前記算出された記録レートで
前記被符号化映像を符号化する符号化手段とを有し、前
記算出された記録レートが入力映像のピクセルレートに
比較して一定値より小さい場合、前記フレームレート変
換手段は、前記フレームレート算出手段により算出され
たフレームレートに基づいてフレーム間引き処理を行う
構成である。
【0024】また、本発明の第3の映像記録装置は、記
録媒体の記録可能容量情報と、記録する映像の総時間情
報とにより前記映像の記録レートを算出する記録レート
算出手段と、入力映像に対し、フレーム内画素間引きを
行い、被符号化映像を出力するピクセルレート変換手段
と、前記記録レート算出手段より算出された記録レート
に基づいて、前記被符号化映像のフレーム内ピクセルレ
ートを決定するフレーム内ピクセルレート算出手段と、
前記算出された記録レートで前記被符号化映像を符号化
する符号化手段とを有し、前記算出された記録レートが
入力映像のピクセルレートに比較して一定値より小さい
場合、前記ピクセルレート変換手段は、前記フレーム内
ピクセルレート算出手段により算出されたフレーム内ピ
クセルレートに基づいてフレーム内画素の間引き処理を
行う構成である。
【0025】また、本発明の第4の映像記録装置は、記
録媒体の記録可能容量情報と、記録する映像の総時間情
報とにより前記映像の記録レートを算出する記録レート
算出手段と、入力映像に対し、フレーム間引きおよびフ
レーム内画素間引きを行い、被符号化映像を出力するフ
レームおよびピクセルレート変換手段と、前記記録レー
ト算出手段より算出された記録レートに基づいて、前記
被符号化映像のフレームレートおよびフレーム内ピクセ
ルレートを決定するフレームおよびピクセルレート算出
手段と、前記算出された記録レートで前記被符号化映像
を符号化する符号化手段とを有し、前記算出された記録
レートが入力映像のピクセルレートに比較して一定値よ
り小さい場合、前記フレームおよびピクセルレート変換
手段は、前記フレームおよびピクセルレート算出手段に
より算出されたフレームレートおよびフレーム内ピクセ
ルレートに基づいてフレーム間引きおよびフレーム内画
素の間引き処理を行う構成である。
【0026】
【作用】上記した構成により、本発明の符号化装置は、
視覚上許容できる画質を得ることができる量子化ステッ
プの上限値を設定し、前記上限値以下に、量子化ステッ
プを抑えることで、空間上の画質劣化を抑え、送信バッ
ファがオーバーフローする場合は、次の処理フレームを
間引くことでバッファのオーバーフローを回避する。
【0027】本発明の第1、第2の映像記録装置は、再
生時に次の処理フレームが間引きフレームであることを
示す付加情報を検出すれば、受信バッファからの符号デ
ータの読みだし速度を落とすように制御するとともに、
間引きフレームの前記フレーム群内における表示順を示
す情報と、前記フレームが間引きフレームであることを
示す情報により、再生表示時には、表示順において間引
いたフレームの直前のフレームを再表示するよう制御す
ることで、受信バッファのアンダーフローを回避できる
とともに、容易に間引きフレームの補間再生を実現す
る。
【0028】本発明の第1の映像記録装置は、記録媒体
の記録可能容量内に、指定した時間分の映像を記録する
ことができ、時間による管理が行える。
【0029】本発明の第2の映像記録装置は、符号化に
より記録映像が著しく劣化する場合、入力映像のフレー
ムレートを落とすことで、視覚上の劣化を抑えた映像を
指定時間分、記録媒体の記録可能容量内に、記録するこ
とができる。
【0030】本発明の第3の映像記録装置は、符号化に
より記録映像が著しく劣化する場合、入力映像のフレー
ム内のピクセルレートを落とすことで、視覚上の劣化を
抑えた映像を指定時間分、記録媒体の記録可能容量内
に、記録することができる。
【0031】本発明の第4の映像記録装置は、符号化に
より記録映像が著しく劣化する場合、入力映像のフレー
ムレートおよびフレーム内のピクセルレートを落とすこ
とで、視覚上の劣化を抑えた映像を指定時間分、記録媒
体の記録可能容量内に、記録することができる。
【0032】
【実施例】以下本発明の一実施例の符号化装置につい
て、図面を参照しながら説明する。図1は本発明の一実
施例における符号化装置のブロック図を示すものであ
る。
【0033】図1において、100は画像入力部、10
1はフレーム内処理で符号化するフレーム内符号化処理
フレームと、以前のフレームを予測フレームとするフレ
ーム間符号化処理フレームと、前後のフレームおよび前
後のフレームから生成される補間フレームを予測フレー
ムとするフレーム補間符号化処理フレームの配置を設定
するフレーム配置設定部、102はフレーム配置設定部
101のフレーム配置情報に従って、処理するフレーム
順を変更するフレーム処理順変更部、103は処理対象
フレームと、前記処理対象フレームが予測フレームとす
る、既処理されたフレームとの動きベクトルをブロック
単位で検出する動きベクトル検出部である。
【0034】104は処理対象フレームと予測フレーム
とのブロック毎の差分値を求める減算部、105は前記
差分値に対し直交変換の1つであるDCTを施すDCT
部、106はDCT部105で得られた変換係数を量子
化する量子化部、107は量子化部106で量子化され
た係数を符号化する(例えばハフマン符号化)符号化
部、109は量子化ステップの上限値を設定する量子化
ステップ上限値設定部である。
【0035】108はフレーム配置設定部101に設定
されている各フレームの符号化方法と、符号化部107
からの発生符号量により、量子化ステップ上限値設定部
109に設定された量子化ステップを上限値として、量
子化ステップを制御する符号量制御部、110は逆量子
化部、111は逆DCT部、112は既処理されたフレ
ームを一時記憶するフレームメモリ部、113は符号化
データ出力部である。
【0036】以下、図5、図7、図9、図11、図12
を用いて図1のブロックの動作を詳細に説明する。ま
ず、フレーム配置設定部101に、図5に示す各フレー
ムの符号化処理タイプを、量子化により視覚上許容でき
る画質を得ることができる量子化ステップの上限値を量
子化ステップ上限値設定部109に設定する。この設定
値は、ある程度の経験値から設定されるものである。
【0037】映像入力部100よりまず、第0フレーム
が入力される。第0フレームはフレーム内符号化処理フ
レームであるので、フレーム処理順変更部102は、I
−0フレームをDCT部105に送る。ここで、I−0
フレームはフレーム内符号化であるので、動きベクトル
検出部103、減算部104は処理を行なわなく、DC
T部105で、ブロック毎(例えば8×8)にDCT処
理を行い周波数領域に変換する。
【0038】量子化部106では、図21に示すよう
な、周波数帯域毎に重み付けをした量子化テーブルを用
い、量子化を行う。一般に、画像は隣接する画素間の相
関が強いので、エネルギーは低周波成分に集中する。従
って、図21に示すように、低周波成分は量子化ステッ
プを小さく、高周波成分は量子化ステップを大きくする
ような重み付けがされる。
【0039】量子化された係数は、符号化部107でエ
ントロピー符号化され、符号データ出力部113より出
力される。また、符号量制御部108では、フレーム内
符号化であるという情報と、符号化部107の発生符号
量と量子化ステップ上限値設定部109に設定された、
量子化ステップ上限値により、量子化ステップを制御
し、量子化部106に与える。
【0040】符号化部107の発生符号量により算出さ
れる量子化ステップが量子化ステップ上限値を越える場
合は、量子化ステップ上限値109に設定してある量子
化ステップとする。量子化部106では、図21の量子
化テーブルと、符号量制御部108より与えられる量子
化ステップにより、新たな量子化ステップを算出し、ブ
ロック毎に量子化を行う。
【0041】図22に、符号量制御部108から出力さ
れる量子化ステップが”2”の場合、量子化部106で
新たに算出される量子化テーブルを示す。また、図11
に各フレームの平均量子化ステップを、図12に送信バ
ッファ内の未送信データ量を示す。図11、図12に示
すように、I−0フレームの場合、平均量子化ステップ
が量子化ステップ上限値設定部109に設定された上限
値以下でかつ、送信バッファがオーバーフローおよびア
ンダーフローしないように制御される。
【0042】また、量子化部106で量子化された、各
ブロックの係数は、逆量子化部110で逆量子化、逆D
CT部111で逆DCT処理され、フレームメモリ部1
12に一時記憶される。記憶されたフレームは、以降の
処理において、予測フレームとして参照される。
【0043】次に、フレーム処理順変更部102によ
り、P−3フレームが読みだされる。P−3フレーム
は、I−0フレームを予測フレームとするフレーム間符
号化フレームであるので、フレームメモリ部112よ
り、I−0フレームを読みだし、P−3フレームとの間
で、ブロック単位(例えば16×16)に動きベクトル
を検出する。減算部104では、ブロック毎に算出され
た動きベクトルを用い、前記ブロック間の差分値を算出
する。DCT部105では、各ブロック毎にDCTを施
す。
【0044】符号量制御部108では、フレーム間符号
化であるという情報と、符号化部107の発生符号量お
よび量子化ステップ上限値設定部109に設定された、
量子化ステップ上限値により、量子化ステップを制御
し、量子化部106に与える。符号化部107の発生符
号量により算出される量子化ステップが量子化ステップ
上限値を越える場合は、量子化ステップ上限値109に
設定してある量子化ステップとする。
【0045】また、図11の各フレームの平均量子化ス
テップと、図12の送信バッファ内の未送信データ量に
示すように、P−3フレームの場合、平均量子化ステッ
プが量子化ステップ上限値設定部109に設定された上
限値以下でかつ、送信バッファがオーバーフローおよび
アンダーフローしないように制御される。
【0046】このように、符号化され、量子化部106
で量子化された、各ブロックの係数は、逆量子化部11
0で逆量子化、逆DCT部111で逆DCT処理され、
前I−0フレームとの動きベクトル情報を参照し、ブロ
ック単位に加算され、フレームメモリ部112に一時記
憶される。記憶されたフレームは、以降の処理におい
て、予測フレームとして参照される。このように、フレ
ーム配置設定部101の情報に従って符号化する。
【0047】図5のような映像においては、図7に示す
ようにI−9フレームまでの処理では平均量子化ステッ
プは量子化ステップ上限値設定部109に設定した上限
値を越えないため、前述同様の処理が行われる。I−9
フレームにおいては、前述同様に処理すれば送信バッフ
ァのオーバーフローが発生する。そのためI−9フレー
ムの次に処理されるB−7フレームを間引く処理を行
う。同処理は符号量制御部108において、送信バッフ
ァがオーバーフローすることが検出されると、符号化部
107からの符号データの読みだしレートを1/2に
し、かつフレーム処理順変更部102に対し、B−7フ
レームをスキップするように指示する。
【0048】このように、量子化ステップを上限値以下
に抑えることで、送信バッファがオーバーフローする場
合は、次の処理フレームを間引くことで、図12に示す
ように、送信バッファのオーバーフローを回避する。以
降同様に処理を行い、各フレームにおいて量子化ステッ
プ上限値以下の量子化ステップで量子化を行う。図9に
間引いた様子を示す。
【0049】図13に図1の符号化装置で符号化した際
のデータの様子を示す。図13に示すように各フレーム
の付加情報として、次のフレームの間引き処理の有無情
報およびフレームは間引きフレームであるかどうかの情
報、フレーム群内の表示順を示す情報を付加する。図1
3は、図9に示すように、間引きフレームが発生する場
合の符号化データの様子を示す図であり、I−9フレー
ムにおいては、次の処理フレーム(B−7)は間引きフ
レームであるので、次のフレーム間引き情報は”O
N”、当フレームの間引きは行われていないので、当フ
レームの間引き情報は”OFF”、フレーム群内の表示
順は”9”を付加する。付加情報以降には、実際のI−
9フレームのコードデータを格納する。
【0050】次のB−7フレームにおいては、次の処理
フレーム(B−8)は間引きフレームでないので”OF
F”、当フレームの間引きは行われているので”O
N”、フレーム群内の表示順は”7”を付加する。B−
7フレームは間引きフレームであるので、実際のコード
データは存在しない。
【0051】次に、本発明の一実施例の復号化装置につ
いて、図面を参照しながら説明する。図14は本発明の
実施例における動画再生を行なう復号化装置のブロック
図を示すものである。
【0052】図14において、1400は符号化データ
入力部、1401は符号化データを一時記憶する入力バ
ッファ、1402は符号化データを復号化する復号化
部、1403は復号化部1402で得られた変換係数を
逆量子化する逆量子化部、1404は変換係数を逆DC
Tする逆DCT部、1405は再生した映像を一時記憶
するフレームメモリ部、1406は加算部、1407は
表示順に出力するためのフレーム順変更部である。
【0053】次に、図13に示す符号化データを再生す
る場合の図14の動作を説明する。符号化データは一定
のレートで、1400から入力され、入力バッファ14
01に一時記憶される。図13の場合、まず、I−9デ
ータが入力される。復号化部1402ではまず、ヘッダ
情報を解析する。前記フレームにおいては、次のフレー
ム間引き情報が”ON”であるので復号化部1402
は、入力バッファ1401からのデータの読みだしレー
トを1/2に制御する。また、当フレームの間引き情
報”OFF”、フレーム群内表示順情報”#9”をフレ
ーム順変更部1407に与える。以降I−9のコードデ
ータを順次、入力バッファ1401より読みだし、復号
化部1402で復号化し、得られた変換係数を逆量子化
部1403に与える。
【0054】逆量子化部1403では逆量子化を行い、
逆DCT部1404で逆DCTを行い、フレームメモリ
部1405に書き込む。次に、B−7データが入力され
る。復号化部1402では、ヘッダ情報を解析する。前
記フレームにおいては、当フレームの間引き情報”O
N”、フレーム群内表示順情報”#7”をフレーム順変
更部1407に与える。次に、B−8のヘッダ情報を読
みだす。前記フレームにおいては、次および当フレーム
の間引き情報”OFF”、フレーム群内表示順情報”#
8”をフレーム順変更部1407に与える。
【0055】以降B−8のコードデータを順次、入力バ
ッファ1401より読みだし、復号化部1402で復号
化し、得られた変換係数を逆量子化部1403に与え
る。逆量子化部1403では逆量子化を行い、逆DCT
部1404で逆DCTを行い、参照フレームとの加算を
加算部1406で行い、結果をフレームメモリ部140
5に書き込む。
【0056】フレーム順変更部1407においては、図
10に示すように、順次表示する。第7フレームにおい
ては、間引きフレームであるため、前記間引きフレーム
情報に従い、前フレームを再表示するよう制御する。こ
の場合、P−6フレームを再表示する。次に、B−8、
I−9の順に、前記フレーム群内表示順情報に従い表示
する。この際、間引かれた第7フレームの表示には、P
−6フレームと、B−8フレームより補間フレームを生
成して表示してもよい。
【0057】次に、本発明の一実施例の映像記録装置に
ついて、図面を参照しながら説明する。図15は本発明
の第1の実施例における映像記録装置のブロック図を示
すものである。
【0058】図15において、1500は記録媒体の記
録可能容量情報、1501は記録対象とする映像の時間
情報、1502は記録可能容量情報1500と記録映像
時間情報1501より、記録レートを算出する記録レー
ト算出部、1503は映像入力部、1504は、記録レ
ート算出部1502において、算出された記録レート以
下で符号化する符号化部、1505は符号化部1504
で符号化されたコードデータを記録する記録媒体であ
る。以下、記録レート算出部1502の動作を説明す
る。記録可能容量がNビット、記録映像時間がS秒であ
れば、記録レート(R)は、以下の(1)式で求める。
【0059】R=N/S ・・・ (1) 例えば、記憶可能容量が100メガバイト、記録映像時
間が400秒であれば、(1)式により、記録レート
(R)は、2メガビット/秒となる。従って、符号化部
1504では、記録レートを、2メガビット/秒以下に
制御しながら符号化処理を行う。
【0060】以上のように本実施例の映像記録装置は、
記録媒体の記録可能容量内に、指定した時間分の映像を
記録することができ、時間による管理が行える。
【0061】しかし、入力映像のピクセルレートが高い
映像においては、上記記録レートでは符号化処理で十分
な画質が得られない。例えば、通常のテレビ映像におい
ては、約160メガビット/秒のレートである。従っ
て、約80分の1に圧縮しなければならない。ところ
が、通常20〜40分の1が、劣化の許容できる限界で
ある。従って、上記入力映像に対して、2メガビット/
秒で符号化すれば、各フレームの画質劣化が著しく、使
用に耐えないことになる。
【0062】次に上述した画質劣化を防止する本発明の
第2の実施例の映像記録装置について、図面を参照しな
がら説明する。図16は本発明の第2の実施例における
映像記録装置のブロック図を示すものである。
【0063】図16において、1600は記録媒体の記
録可能容量情報、1601は記録対象とする映像の時間
情報、1602は記録可能容量情報1600と記録映像
時間情報1601より、記録レートを算出するする記録
レート算出部、1603は入力映像レート情報、160
4は入力映像レート情報1603と、記録レート算出部
1602において算出された記録レートより、入力映像
のフレームレートを算出するフレームレート算出部、1
606は、フレームレート算出部1604で算出された
フレームレートに従って、入力映像のフレームレートを
変換するフレームレート変換部、1607は、フレーム
レート変換部1606で得られた映像を、記録レート算
出部1602において算出された記録レート以下で符号
化する符号化部、1608は符号化部1607で符号化
されたコードデータを記録する記録媒体である。
【0064】以下、フレームレート算出部1604とフ
レームレート変換部1606の動作について、図19を
参照して説明する。図19は、記録レートと入力映像の
ピクセルレートの関係を示す図である。図19におい
て、斜線部が、視覚上許容できる画質を得ることが可能
な領域である。
【0065】例えば、図19において、記録レートが”
A”であれば、ピクセルレートは、”B”以下に抑える
必要があることを示している。図19において、記録レ
ート(A)が、2メガビット/秒、ピクセルレート
(B)が、80メガビット/秒であり、図16において
入力映像レートが、160メガビット/秒(フレームレ
ートは30フレーム/秒)であれば、フレームレート算
出部1604では、フレームレートを15フレーム/秒
とし、奇数、偶数どちらのフレームを間引くか決定し、
フレームレート変換部1606に与える。フレームレー
ト変換部1606では、フレームレート算出部1604
の情報に従って、フレーム間引きを行い、符号化部16
07に与え、この場合、2メガビット/秒のレート以下
に制御しながら圧縮する。
【0066】以上のように本実施例によれば、符号化に
より記録映像が著しく劣化する場合であっても、入力映
像のフレームレートを落とすことで、視覚上の劣化を抑
えた映像を指定時間分、記録媒体の記録可能容量内に、
記録することができる。
【0067】以下、第3の実施例について、図面を参照
しながら説明する。図17に示す第3の実施例の映像記
録装置おいては、フレーム内のピクセルレートを算出す
るフレーム内ピクセルレート算出部1704とピクセル
レートを変換するピクセルレート変換部1706を備え
た構成により、入力映像のレート変換として、フレーム
内のピクセルを間引くことで実現する。
【0068】このように本実施例によれば、符号化によ
り記録映像が著しく劣化する場合であっても、入力映像
のフレーム内のピクセルレートを落とすことで、視覚上
の劣化を抑えた映像を指定時間分、記録媒体の記録可能
容量内に、記録することができる。
【0069】以下、第4の実施例について、図面を参照
しながら説明する。図18に示す第4の実施例の映像記
録装置おいては、フレームおよびピクセルレートを算出
するフレームおよびピクセルレート算出部1804とフ
レームおよびピクセルレートを変換するフレームおよび
ピクセルレート変換部1806を備えた構成により、入
力映像のレート変換として、フレームレート変換および
フレーム内のピクセル間引きを併用することで実現す
る。
【0070】このように本実施例によれば、符号化によ
り記録映像が著しく劣化する場合であっても、入力映像
のフレームレートおよびフレーム内のピクセルレートを
落とすことで、視覚上の劣化を抑えた映像を指定時間
分、記録媒体の記録可能容量内に、記録することができ
る。
【0071】尚、図17、図18において、図16と同
一部には同一番号を付している。また、記録媒体への記
録手段については説明は省略しているが、媒体の種類に
応じて適切な記録手段を用いればよいことはいうまでも
ない。
【0072】
【発明の効果】以上のように本発明によれば以下の優れ
た効果を発揮できる。
【0073】(1)設定された量子化ステップの上限値
以下に、量子化ステップを抑えることで、空間上の画質
劣化を抑えることができるとともに、送信バッファがオ
ーバーフローする場合は、次の処理フレームを間引くこ
とでバッファのオーバーフローを回避することができ、
視覚特性上劣化の目だつ空間上の劣化を抑えた符号化装
置を実現できる。
【0074】(2)再生時に次の処理フレームが間引き
フレームであることを示す付加情報を検出すれば、受信
バッファからの符号データの読みだし速度を落とすよう
に制御するとともに、間引きフレームにおけるフレーム
群における表示順を示す情報と、前記フレームが間引き
フレームであることを示す情報により、再生表示時に
は、表示順において間引いたフレームの直前のフレーム
を再表示するよう制御することで、受信バッファのアン
ダーフローを回避できるとともに、容易に間引きフレー
ムの補間再生を実現できる復号化装置を実現できる。
【0075】(3)記憶媒体の記憶可能容量内に、指定
した時間分の映像を記録することができる。
【0076】(4)符号化により記録映像が著しく劣化
する場合、入力映像のフレームレートを落とすことで、
視覚上の劣化を抑えた映像を指定時間分、記憶媒体の記
憶可能容量内に記録可能な映像記録装置が実現できる。
【0077】(5)符号化により記録映像が著しく劣化
する場合、入力映像のフレーム内のピクセルレートを落
とすことで、視覚上の劣化を抑えた映像を指定時間分、
記憶媒体の記憶可能容量内に記録可能な映像記録装置が
実現できる。
【0078】(6)符号化により記録映像が著しく劣化
する場合、入力映像のフレームレートおよびフレーム内
のピクセルレートを落とすことで、視覚上の劣化を抑え
た映像を指定時間分、記憶媒体の記憶可能容量内に記録
可能な映像記録装置が実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における符号化装置のブロッ
ク図
【図2】フレーム間予測を用いた符号化における予測フ
レームの関係を示す図
【図3】符号化順にフレームを配置した状態を示す図
【図4】図3の順に各フレームを符号化した際の、各フ
レームの発生符号量を示す図
【図5】フレーム間予測を用いた符号化における予測フ
レームの関係を示す図
【図6】符号化順にフレームを配置した状態を示す図
【図7】各フレームの平均量子化ステップを示す図
【図8】各フレームのバッファ内のデータ量を示す図
【図9】フレームを間引いた状態を示す図
【図10】間引いたフレームを補間表示する状態を示す
【図11】各フレームの平均量子化ステップを示す図
【図12】各フレームのバッファ内のデータ量を示す図
【図13】符号データを示す図
【図14】本発明の一実施例における復号化装置のブロ
ック図
【図15】本発明の第1の実施例における映像記録装置
のブロック図
【図16】本発明の第2の実施例における映像記録装置
のブロック図
【図17】本発明の第3の実施例における映像記録装置
のブロック図
【図18】本発明の第4の実施例における映像記録装置
のブロック図
【図19】本実施例の記録レートと入力ピクセルレート
の関係を示す図
【図20】従来例の符号化装置のブロック図
【図21】本実施例における量子化テーブルの一例を示
す図
【図22】本実施例における量子化テーブルの他の例を
示す図
【符号の説明】
100 画像入力部 101 フレーム配置設定部 102 フレーム処理順変更部 103 動きベクトル検出部 104 減算部 105 DCT部 106 量子化部 107 符号化部 108 符号量制御部 109 量子化ステップ上限値設定部 110 逆量子化部 111 逆DCT部 112 フレームメモリ部 113 符号データ出力部
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 7/13 Z

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】動画像を、フレーム内処理で符号化するフ
    レーム内符号化と、以前のフレームを予測フレームとす
    るフレーム間符号化と、前後のフレームおよび前後のフ
    レームから生成する補間フレームを予測フレームとする
    フレーム補間符号化を組み合わせる符号化方式におい
    て、前記各フレームを少なくとも1つ以上の複数の処理
    ブロックに分割し、前記各処理ブロック毎の動画像デー
    タに対し、送信バッファ中の未送信符号量により量子化
    ステップを制御する符号化装置であって、 量子化ステップの上限値を設定する手段と、前記設定さ
    れた量子化ステップ上限値と、送信バッファ中の未送信
    符号量により量子化ステップを算出する手段と、前記送
    信バッファがオーバーフローする場合、次の処理フレー
    ムを間引くよう制御する手段を有することを特徴とする
    符号化装置。
  2. 【請求項2】間引きフレームの直前の処理フレームに、
    間引きフレームがあることを示す情報を付加するととも
    に、間引きフレームのヘッダ情報として前記フレーム群
    内における表示順を示す情報と、前記フレームが間引き
    フレームであることを示す情報を付加することを特徴と
    する請求項1記載の符号化装置。
  3. 【請求項3】再生時に次の処理フレームが間引きフレー
    ムであることを示す付加情報を検出すれば、受信バッフ
    ァからの符号データの読みだし速度を落とすように制御
    するとともに、間引きフレームにおけるフレーム群にお
    ける表示順を示す情報と、前記フレームが間引きフレー
    ムであることを示す情報により、再生表示時には、表示
    順において間引いたフレームの直前のフレームを再表示
    するよう制御する、もしくは前後の表示フレームから補
    間表示するよう制御することを特徴とする復号化装置。
  4. 【請求項4】記録媒体の記録可能容量情報と、記憶する
    映像の総時間情報により前記映像の記録レートを算出す
    る手段と、前記算出した記録レート以下に前記映像を圧
    縮する符号化手段とを有し、前記記録媒体の記録可能容
    量以下に、指定した時間分の映像を記録することを特徴
    とする映像記録装置。
  5. 【請求項5】記録媒体の記録可能容量情報と、記録する
    映像の総時間情報とにより前記映像の記録レートを算出
    する記録レート算出手段と、入力映像に対し、フレーム
    間引きを行い、被符号化映像を出力するフレームレート
    変換手段と、前記記録レート算出手段より算出された記
    録レートに基づいて、前記被符号化映像のフレームレー
    トを決定するフレームレート算出手段と、前記算出され
    た記録レートで前記被符号化映像を符号化する符号化手
    段とを有し、 前記算出された記録レートが入力映像のピクセルレート
    に比較して一定値より小さい場合、前記フレームレート
    変換手段は、前記フレームレート算出手段により算出さ
    れたフレームレートに基づいてフレーム間引き処理を行
    うことを特徴とする映像記録装置。
  6. 【請求項6】記録媒体の記録可能容量情報と、記録する
    映像の総時間情報とにより前記映像の記録レートを算出
    する記録レート算出手段と、入力映像に対し、フレーム
    内画素間引きを行い、被符号化映像を出力するピクセル
    レート変換手段と、前記記録レート算出手段より算出さ
    れた記録レートに基づいて、前記被符号化映像のフレー
    ム内ピクセルレートを決定するフレーム内ピクセルレー
    ト算出手段と、前記算出された記録レートで前記被符号
    化映像を符号化する符号化手段とを有し、 前記算出された記録レートが入力映像のピクセルレート
    に比較して一定値より小さい場合、前記ピクセルレート
    変換手段は、前記フレーム内ピクセルレート算出手段に
    より算出されたフレーム内ピクセルレートに基づいてフ
    レーム内画素の間引き処理を行うことを特徴とする映像
    記録装置。
  7. 【請求項7】記録媒体の記録可能容量情報と、記録する
    映像の総時間情報とにより前記映像の記録レートを算出
    する記録レート算出手段と、入力映像に対し、フレーム
    間引きおよびフレーム内画素間引きを行い、被符号化映
    像を出力するフレームおよびピクセルレート変換手段
    と、前記記録レート算出手段より算出された記録レート
    に基づいて、前記被符号化映像のフレームレートおよび
    フレーム内ピクセルレートを決定するフレームおよびピ
    クセルレート算出手段と、前記算出された記録レートで
    前記被符号化映像を符号化する符号化手段とを有し、 前記算出された記録レートが入力映像のピクセルレート
    に比較して一定値より小さい場合、前記フレームおよび
    ピクセルレート変換手段は、前記フレームおよびピクセ
    ルレート算出手段により算出されたフレームレートおよ
    びフレーム内ピクセルレートに基づいてフレーム間引き
    およびフレーム内画素の間引き処理を行うことを特徴と
    する映像記録装置。
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