JPH07203335A - 回転装置 - Google Patents
回転装置Info
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- JPH07203335A JPH07203335A JP5335382A JP33538293A JPH07203335A JP H07203335 A JPH07203335 A JP H07203335A JP 5335382 A JP5335382 A JP 5335382A JP 33538293 A JP33538293 A JP 33538293A JP H07203335 A JPH07203335 A JP H07203335A
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- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/64—Constructional details of receivers, e.g. cabinets or dust covers
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16M—FRAMES, CASINGS OR BEDS OF ENGINES, MACHINES OR APPARATUS, NOT SPECIFIC TO ENGINES, MACHINES OR APPARATUS PROVIDED FOR ELSEWHERE; STANDS; SUPPORTS
- F16M11/00—Stands or trestles as supports for apparatus or articles placed thereon ; Stands for scientific apparatus such as gravitational force meters
- F16M11/02—Heads
- F16M11/04—Means for attachment of apparatus; Means allowing adjustment of the apparatus relatively to the stand
- F16M11/06—Means for attachment of apparatus; Means allowing adjustment of the apparatus relatively to the stand allowing pivoting
- F16M11/08—Means for attachment of apparatus; Means allowing adjustment of the apparatus relatively to the stand allowing pivoting around a vertical axis, e.g. panoramic heads
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- Y10T74/18—Mechanical movements
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- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/19—Gearing
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
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- Signal Processing (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 組立効率及び生産効率が高い回転装置を提供
する。 【構成】 基台1の外周壁1bには、ボール21及びその周
縁にボール21を保持するツメ部材が設けられたホールド
孔22a を開設してあるリテーナ22を具備するユニットロ
ーラ20が配置されており、陰極線管を備えるキャビネッ
トが外周壁1b上に回転可能に支持されている。モータ32
の回転軸の回転駆動は、これに固定されたウォームギア
33,これに噛合したウォームホィール35b 及び大小歯車
を具備するギアユニット30を介して基台1に伝えられ、
モータ32の正逆回転によってキャビネットが左右に回転
する。ウォームギア33は、ウォームホィール35b からの
回転力を該ウォームギア33に伝え得る進み角になされて
おり、外から与えられた回転力はウォームホィール35b
にてウォームギア33に伝えられ、モータ32の回転軸が回
転することによってキャビネットが回転する。
する。 【構成】 基台1の外周壁1bには、ボール21及びその周
縁にボール21を保持するツメ部材が設けられたホールド
孔22a を開設してあるリテーナ22を具備するユニットロ
ーラ20が配置されており、陰極線管を備えるキャビネッ
トが外周壁1b上に回転可能に支持されている。モータ32
の回転軸の回転駆動は、これに固定されたウォームギア
33,これに噛合したウォームホィール35b 及び大小歯車
を具備するギアユニット30を介して基台1に伝えられ、
モータ32の正逆回転によってキャビネットが左右に回転
する。ウォームギア33は、ウォームホィール35b からの
回転力を該ウォームギア33に伝え得る進み角になされて
おり、外から与えられた回転力はウォームホィール35b
にてウォームギア33に伝えられ、モータ32の回転軸が回
転することによってキャビネットが回転する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テレビジョン装置又は
コンピュータの表示装置等のディスプレイ装置を載置
し、又はディスプレイ装置と一体に構成されて該ディス
プレイ装置を回転する回転装置に関する。
コンピュータの表示装置等のディスプレイ装置を載置
し、又はディスプレイ装置と一体に構成されて該ディス
プレイ装置を回転する回転装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図26は、実開平 1−73876 号公報に記載
されている従来の回転装置を示す部分破断平面図であ
り、図27はその27−27線による断面図である。両図中61
は基台、70は載台、82はモータ、62は電源である。
されている従来の回転装置を示す部分破断平面図であ
り、図27はその27−27線による断面図である。両図中61
は基台、70は載台、82はモータ、62は電源である。
【0003】基台61の円形の底部61a の周縁には周壁61
b が設けられている。底部61a の中央には他の部分より
窪んだ軸受部61c が形成されており、軸受部61c の中央
には穴61d が開設されている。基台61の周壁61b の内側
には円板状の回転子65,65,…が、底部61a を6等配す
る位置に、該回転子65,65,…の回転軸64,64,…が底
部61a の半径方向となるように配設してある。
b が設けられている。底部61a の中央には他の部分より
窪んだ軸受部61c が形成されており、軸受部61c の中央
には穴61d が開設されている。基台61の周壁61b の内側
には円板状の回転子65,65,…が、底部61a を6等配す
る位置に、該回転子65,65,…の回転軸64,64,…が底
部61a の半径方向となるように配設してある。
【0004】載台70は、基台61の底部61a より少し小さ
い円板部材71と、この円板部材71の周縁にその全周にわ
たって直角下方に向かう外周壁72と、外周壁72と対向し
て所要距離を隔てその内側に設けられた内周壁75とを有
しており、内周壁75の内面にはその全周に渡って内ギア
75a が設けられている。外周壁72の下端の外周面には、
その全周にわたる突条73が設けられており、突条73の下
面に形成してある溝73a が基台61の回転子65,65,…に
係合して載台70が基台61上で回転可能に支持されてい
る。
い円板部材71と、この円板部材71の周縁にその全周にわ
たって直角下方に向かう外周壁72と、外周壁72と対向し
て所要距離を隔てその内側に設けられた内周壁75とを有
しており、内周壁75の内面にはその全周に渡って内ギア
75a が設けられている。外周壁72の下端の外周面には、
その全周にわたる突条73が設けられており、突条73の下
面に形成してある溝73a が基台61の回転子65,65,…に
係合して載台70が基台61上で回転可能に支持されてい
る。
【0005】また円板部材71の下面中央には、その直径
が他の部分より小さい先端部を有する円柱状の軸74が設
けられていおり、軸74の先端は前述した軸受部61c の穴
61dに回転可能に嵌合されている。基台61の軸受部61c
の下面にはリング状の座金91が配されている。そして座
金91及び穴61d を貫通してその下方から挿入したボルト
90を前記円柱部材74の先端に螺合させてあり、これによ
って載台70が基台61から外れることを防止している。
が他の部分より小さい先端部を有する円柱状の軸74が設
けられていおり、軸74の先端は前述した軸受部61c の穴
61dに回転可能に嵌合されている。基台61の軸受部61c
の下面にはリング状の座金91が配されている。そして座
金91及び穴61d を貫通してその下方から挿入したボルト
90を前記円柱部材74の先端に螺合させてあり、これによ
って載台70が基台61から外れることを防止している。
【0006】モータ82は、その回転軸82a を基台61の底
部61a と平行にして取付けてあり、回転軸82a にはウォ
ームギア83が固定してある。ウォームギア83には、モー
タ82の回転軸82a より基台61の周壁61b 側に立設した第
1軸85a に固定されたウォームホィール85b が噛合して
おり、ウォームホィール85b と一体に成形された第1小
歯車85c には、第1軸85a より基台61の周壁61b 側に立
設した第2軸86a に固定された第2大歯車86b が噛合し
ている。
部61a と平行にして取付けてあり、回転軸82a にはウォ
ームギア83が固定してある。ウォームギア83には、モー
タ82の回転軸82a より基台61の周壁61b 側に立設した第
1軸85a に固定されたウォームホィール85b が噛合して
おり、ウォームホィール85b と一体に成形された第1小
歯車85c には、第1軸85a より基台61の周壁61b 側に立
設した第2軸86a に固定された第2大歯車86b が噛合し
ている。
【0007】また第2大歯車86b と一体に成形された第
2小歯車86c には、第2軸86a より基台61の周壁61b 側
に立設した第3軸87a に挿通された第3大歯車87b が噛
合しており、第3軸87a に固定され第3大歯車87b に円
板87d を介して連結している第3小歯車87c は載台70の
内ギア75a に噛合している。そしてモータ82の回転駆動
は、ウォームギア83,ウォームホィール85b ,及び大小
歯車85c ,86b ,86c,87b ,87c にて載台70の内ギア7
5a に伝えられ、モータ82の正逆回転によって載台70が
左右に回転する。
2小歯車86c には、第2軸86a より基台61の周壁61b 側
に立設した第3軸87a に挿通された第3大歯車87b が噛
合しており、第3軸87a に固定され第3大歯車87b に円
板87d を介して連結している第3小歯車87c は載台70の
内ギア75a に噛合している。そしてモータ82の回転駆動
は、ウォームギア83,ウォームホィール85b ,及び大小
歯車85c ,86b ,86c,87b ,87c にて載台70の内ギア7
5a に伝えられ、モータ82の正逆回転によって載台70が
左右に回転する。
【0008】図28は第3軸87a 部分の拡大部分破断図で
ある。第3小歯車87c の下面にこれと一体に成形された
円板87d の下面の一部には、その半径方向に溝87f が形
成されており、第3大歯車87b の円板87d と対向する面
には、前記溝87f に対応する凸部87e が形成されてい
る。第3軸87a に挿通された第3大歯車87b は上下に移
動可能であり、第3大歯車87b はバネ88にて押し上げら
れて円板87d に当接されている。そして第3大歯車87b
の凸部87e が円板87d の溝87f に嵌合して、第3大歯車
87b の回転駆動が第3小歯車87c に伝えられる。
ある。第3小歯車87c の下面にこれと一体に成形された
円板87d の下面の一部には、その半径方向に溝87f が形
成されており、第3大歯車87b の円板87d と対向する面
には、前記溝87f に対応する凸部87e が形成されてい
る。第3軸87a に挿通された第3大歯車87b は上下に移
動可能であり、第3大歯車87b はバネ88にて押し上げら
れて円板87d に当接されている。そして第3大歯車87b
の凸部87e が円板87d の溝87f に嵌合して、第3大歯車
87b の回転駆動が第3小歯車87c に伝えられる。
【0009】このような回転装置にあっては、電源62は
遠隔装置(図示せず)の発する信号により操作されて、
モータ82を正回転、逆回転または停止させる。そしてモ
ータ82の正逆回転によって載台70が左右に回転すること
によって、載台70の上に載置されたディスプレイ装置が
任意の角度に回転する。
遠隔装置(図示せず)の発する信号により操作されて、
モータ82を正回転、逆回転または停止させる。そしてモ
ータ82の正逆回転によって載台70が左右に回転すること
によって、載台70の上に載置されたディスプレイ装置が
任意の角度に回転する。
【0010】この回転中に、ディスプレイ装置が家具等
に当接した場合は、載台70の内ギア75a に噛合している
第3小歯車87c が拘束状態になる。このときモータ82の
回転駆動は第3大歯車87b に伝えられるが、第3小歯車
87c が拘束状態であるため、第3大歯車87b はバネ88の
力に抗して下方に移動すると共に、第3大歯車87b の凸
部87e が第3小歯車87c に設けた円板87d の溝87f から
切り離され、第3大歯車87b の回転駆動は第3小歯車87
c に伝わらないようになっている。そして第3大歯車87
b のみが回転することによって、各ギア75a ,83,85b
,大小歯車85c,86b ,86c ,87b ,87c 及びモータ82
が損傷しないようになっている。
に当接した場合は、載台70の内ギア75a に噛合している
第3小歯車87c が拘束状態になる。このときモータ82の
回転駆動は第3大歯車87b に伝えられるが、第3小歯車
87c が拘束状態であるため、第3大歯車87b はバネ88の
力に抗して下方に移動すると共に、第3大歯車87b の凸
部87e が第3小歯車87c に設けた円板87d の溝87f から
切り離され、第3大歯車87b の回転駆動は第3小歯車87
c に伝わらないようになっている。そして第3大歯車87
b のみが回転することによって、各ギア75a ,83,85b
,大小歯車85c,86b ,86c ,87b ,87c 及びモータ82
が損傷しないようになっている。
【0011】またディスプレイ装置の向きを変えるのに
モータ82の回転駆動によらず、直接手でディスプレイ装
置又は載台70に回転させる力を加えると、この回転力は
ウォームホィール85b に伝えられるが、ウォームギア83
はウォームホィール85b の回転力によっては回転しな
い,所謂自動締まり作用を有するため、前同様に第3大
歯車87b はバネ88の力に抗して下方に移動すると共に、
円板87d の溝87f が第3大歯車87b の凸部87e から切り
離されて載台70及びディスプレイ装置が回転する。
モータ82の回転駆動によらず、直接手でディスプレイ装
置又は載台70に回転させる力を加えると、この回転力は
ウォームホィール85b に伝えられるが、ウォームギア83
はウォームホィール85b の回転力によっては回転しな
い,所謂自動締まり作用を有するため、前同様に第3大
歯車87b はバネ88の力に抗して下方に移動すると共に、
円板87d の溝87f が第3大歯車87b の凸部87e から切り
離されて載台70及びディスプレイ装置が回転する。
【0012】一方、特開昭62−24781 号公報には、図26
に示した円板状の回転子65,65,…に代えて複数のボー
ルを配し、該ボールを保持すると共にそれらの間隔を維
持すべく、その周縁に前記ボールの直径より若干大きい
直径のボール収容孔を複数開設した円板状のリテーナを
配設した構成の回転装置が開示されており、部品構成の
簡素化によるコストの削減、及び装置の薄型化が図られ
ている。
に示した円板状の回転子65,65,…に代えて複数のボー
ルを配し、該ボールを保持すると共にそれらの間隔を維
持すべく、その周縁に前記ボールの直径より若干大きい
直径のボール収容孔を複数開設した円板状のリテーナを
配設した構成の回転装置が開示されており、部品構成の
簡素化によるコストの削減、及び装置の薄型化が図られ
ている。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来の回
転装置にあっては、回転中に拘束状態になった場合及び
手動にて回転させる場合、載台70の内ギア75a に噛合し
ている第3小歯車87c に設けた円板87d の溝87f から第
3大歯車87b の凸部87e が切り離される構成となってい
るため、装置の組立が複雑であり生産効率が低いという
問題があった。更に部品の加工工程が多のでコストが高
く、溝87f 及び凸部87e の摩耗によってディスプレイ装
置の回転に支障を来し回転装置の耐久性が低い。同様
に、載台を回転可能に保持するための構成としてボール
及び該ボールを収容するボール収容孔が開設されたリテ
ーナを用いているが、ボールを転動自在にすべくボール
収容孔の直径をボールの直径より大きくなしてあるた
め、組立工程中にボールがリテーナから落下しやすいの
でハンドリングが悪く、組立効率及び生産効率が低いと
いう問題があった。
転装置にあっては、回転中に拘束状態になった場合及び
手動にて回転させる場合、載台70の内ギア75a に噛合し
ている第3小歯車87c に設けた円板87d の溝87f から第
3大歯車87b の凸部87e が切り離される構成となってい
るため、装置の組立が複雑であり生産効率が低いという
問題があった。更に部品の加工工程が多のでコストが高
く、溝87f 及び凸部87e の摩耗によってディスプレイ装
置の回転に支障を来し回転装置の耐久性が低い。同様
に、載台を回転可能に保持するための構成としてボール
及び該ボールを収容するボール収容孔が開設されたリテ
ーナを用いているが、ボールを転動自在にすべくボール
収容孔の直径をボールの直径より大きくなしてあるた
め、組立工程中にボールがリテーナから落下しやすいの
でハンドリングが悪く、組立効率及び生産効率が低いと
いう問題があった。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明はかかる事情に鑑
みてなされたものであって、その目的とするところはウ
ォームホィールの回転力をウォームギアに伝え得るよう
になすことによって、従来の如き切り離しの構成を不要
として生産効率を向上し、リテーナのボール収容孔の周
縁にボールを保持すべく突起を設けることによって、ハ
ンドリングを良くして組立効率及び生産効率が高い回転
装置を提供することにある。
みてなされたものであって、その目的とするところはウ
ォームホィールの回転力をウォームギアに伝え得るよう
になすことによって、従来の如き切り離しの構成を不要
として生産効率を向上し、リテーナのボール収容孔の周
縁にボールを保持すべく突起を設けることによって、ハ
ンドリングを良くして組立効率及び生産効率が高い回転
装置を提供することにある。
【0015】第1発明に係る回転装置は、モータ,その
回転軸に固定したウォームギア及びこれに噛合したウォ
ームホイルを具備し、基台上に回転可能に支持された回
転台を回転させる駆動装置のウォームギアは、前記ウォ
ームホイルからの回転力をウォームギアに伝え得る進み
角であることを特徴とする。
回転軸に固定したウォームギア及びこれに噛合したウォ
ームホイルを具備し、基台上に回転可能に支持された回
転台を回転させる駆動装置のウォームギアは、前記ウォ
ームホイルからの回転力をウォームギアに伝え得る進み
角であることを特徴とする。
【0016】第2発明に係る回転装置は、第1発明にお
いて、下式を満足する進み角γであることを特徴とす
る。 FS ・(cosα・sinγ−μ・cosγ)>0 但し、 FS :ウォームホイルの円周力 α:圧力角 μ:摩擦係数
いて、下式を満足する進み角γであることを特徴とす
る。 FS ・(cosα・sinγ−μ・cosγ)>0 但し、 FS :ウォームホイルの円周力 α:圧力角 μ:摩擦係数
【0017】第3発明に係る回転装置は、ギアを介して
ウォームホイルに与えられた回転力によって、ウォーム
ギア及び回転軸は回転するようになしてあることを特徴
とする。
ウォームホイルに与えられた回転力によって、ウォーム
ギア及び回転軸は回転するようになしてあることを特徴
とする。
【0018】第4発明に係る回転装置は、基台と回転台
の間に配設された複数の球体と、該球体を挿入する孔が
適宜間隔に開設してあるリテーナには、前記孔の周縁に
前記球体を保持すべく突起が設けてあることを特徴とす
る。
の間に配設された複数の球体と、該球体を挿入する孔が
適宜間隔に開設してあるリテーナには、前記孔の周縁に
前記球体を保持すべく突起が設けてあることを特徴とす
る。
【0019】第5発明に係る回転装置は、第4発明にお
いてリテーナは、複数の帯体を連結して形成してあるこ
とを特徴とする。
いてリテーナは、複数の帯体を連結して形成してあるこ
とを特徴とする。
【0020】第6発明に係る回転装置は、第4又は第5
発明において、リテーナと球体とを該球体が転動自在と
なるように一体に形成してあることを特徴とする。
発明において、リテーナと球体とを該球体が転動自在と
なるように一体に形成してあることを特徴とする。
【0021】
【作用】第1,第2及び第3発明の回転装置にあって
は、ウォームホイルからの回転力をウォームギアに伝え
得るようになしてあるため、回転中に回転台が拘束され
た場合、この拘束力はモータの回転軸に伝えられ、モー
タの回転が停止する。またモータの回転によらず回転台
に外部から回転力を加えた場合、この回転力はウォーム
ホイル及びウォームギアを介してモータの回転軸に伝え
られ、モータが回転されると共に回転台が回転する。従
って前述した如き切り離し機構が不要となり、部品点数
及び部品の加工工程が削減され、回転装置の組立効率及
び生産効率が向上する。
は、ウォームホイルからの回転力をウォームギアに伝え
得るようになしてあるため、回転中に回転台が拘束され
た場合、この拘束力はモータの回転軸に伝えられ、モー
タの回転が停止する。またモータの回転によらず回転台
に外部から回転力を加えた場合、この回転力はウォーム
ホイル及びウォームギアを介してモータの回転軸に伝え
られ、モータが回転されると共に回転台が回転する。従
って前述した如き切り離し機構が不要となり、部品点数
及び部品の加工工程が削減され、回転装置の組立効率及
び生産効率が向上する。
【0022】第3及び第4発明の回転装置にあっては、
リテーナには、球体を挿入するために開設した孔の周縁
に前記球体を保持すべく突起が形成してあるため、球体
は該突起及びリテーナ本体に保持され、リテーナと球体
との組立工程において、リテーナから球体が脱落する虞
がなく、回転装置の組立効率及び生産効率が向上する。
リテーナには、球体を挿入するために開設した孔の周縁
に前記球体を保持すべく突起が形成してあるため、球体
は該突起及びリテーナ本体に保持され、リテーナと球体
との組立工程において、リテーナから球体が脱落する虞
がなく、回転装置の組立効率及び生産効率が向上する。
【0023】第5発明の回転装置にあっては、リテーナ
と球体とを該球体が転動自在となるように一体に形成し
てあるため、回転装置の組立中、リテーナと球体との組
立工程が省かれ、生産効率が更に向上する。
と球体とを該球体が転動自在となるように一体に形成し
てあるため、回転装置の組立中、リテーナと球体との組
立工程が省かれ、生産効率が更に向上する。
【0024】
【実施例】以下本発明をその実施例を示す図面に基づい
て具体的に説明する。図3は本発明に係る回転装置を示
す正面図であり、図1及び図2はその要部を示す模式的
平面図及び縦断面図である。図3に示した如く、本発明
に係る装置は、陰極線管3を保持しているキャビネット
2と、該キャビネット2の下面に取付けられ、前記キャ
ビネット2を回転可能に支持する円形の基台1とを備え
ている。キャビネット2の下面縁部にはその全周にわた
って、キャビネット2と基台1との間へ手,指等が挟込
まれるのを防止するために帯状のスカート部材2aが設け
られている。
て具体的に説明する。図3は本発明に係る回転装置を示
す正面図であり、図1及び図2はその要部を示す模式的
平面図及び縦断面図である。図3に示した如く、本発明
に係る装置は、陰極線管3を保持しているキャビネット
2と、該キャビネット2の下面に取付けられ、前記キャ
ビネット2を回転可能に支持する円形の基台1とを備え
ている。キャビネット2の下面縁部にはその全周にわた
って、キャビネット2と基台1との間へ手,指等が挟込
まれるのを防止するために帯状のスカート部材2aが設け
られている。
【0025】図1及び図2の如く、基台1の円形の底部
1aの周縁には外周壁1bが設けられており、該外周壁1bの
内面にはその全周に渡って内ギア1gが設けられている。
底部1aの中央には窪み1fが形成されており、窪み1fの中
央には穴が開設されている。この穴の上側縁部にはその
全周に渡って中心壁1cが突設されており、中心壁1cの外
側には内周壁1dが設けられている。内周壁1dの外側には
リングリブ7が設けられており、内周壁1dとリングリブ
7とは複数の補強リブ1e,1e,…にて連結してある。ま
た外周壁1bの上端面には溝1mが形成されており、該溝1m
にはユニットローラ20が配置されている。このユニット
ローラ20は、複数のボール21,21,…と、前記ボール2
1,21,…を転動自在に保持するホールド孔22a ,22a
,…が所定間隔を隔てて開設してある環状帯形のリテ
ーナ22とを備えている。
1aの周縁には外周壁1bが設けられており、該外周壁1bの
内面にはその全周に渡って内ギア1gが設けられている。
底部1aの中央には窪み1fが形成されており、窪み1fの中
央には穴が開設されている。この穴の上側縁部にはその
全周に渡って中心壁1cが突設されており、中心壁1cの外
側には内周壁1dが設けられている。内周壁1dの外側には
リングリブ7が設けられており、内周壁1dとリングリブ
7とは複数の補強リブ1e,1e,…にて連結してある。ま
た外周壁1bの上端面には溝1mが形成されており、該溝1m
にはユニットローラ20が配置されている。このユニット
ローラ20は、複数のボール21,21,…と、前記ボール2
1,21,…を転動自在に保持するホールド孔22a ,22a
,…が所定間隔を隔てて開設してある環状帯形のリテ
ーナ22とを備えている。
【0026】キャビネット2の下面には、基台1の外周
壁1bに形成された溝1mに対向して外リング2bが設けられ
ており、該外リング2bが基台1のユニットローラ20に係
合してキャビネット2が基台1上で回転可能に支持され
ている。またキャビネット2の下面の中央には、ねじ止
め用の円柱部材2cが、更に該円柱部材2cの外側には基台
1の中心壁1cに嵌合する内リング2dが設けられている。
内リング2dの下端には、基台1の中心壁1cの直径より大
きく窪み1fの直径より小さい円板状の座金14が円柱部材
2cにねじ止めされており、該座金14にて基台1がキャビ
ネット2から外れることを防止している。
壁1bに形成された溝1mに対向して外リング2bが設けられ
ており、該外リング2bが基台1のユニットローラ20に係
合してキャビネット2が基台1上で回転可能に支持され
ている。またキャビネット2の下面の中央には、ねじ止
め用の円柱部材2cが、更に該円柱部材2cの外側には基台
1の中心壁1cに嵌合する内リング2dが設けられている。
内リング2dの下端には、基台1の中心壁1cの直径より大
きく窪み1fの直径より小さい円板状の座金14が円柱部材
2cにねじ止めされており、該座金14にて基台1がキャビ
ネット2から外れることを防止している。
【0027】また基台1の外周壁1bにはキャビネット2
の回転基準であるセンタボス1hが突設されており、該セ
ンタボス1hから180°位置が異った位置にバックセン
タボス1kが突設されている。バックセンタボス1kには止
めネジを螺合させるための穴1jが開設されており、図示
しない止めネジにて基台1をキャビネット2に固定させ
得るようになっている。
の回転基準であるセンタボス1hが突設されており、該セ
ンタボス1hから180°位置が異った位置にバックセン
タボス1kが突設されている。バックセンタボス1kには止
めネジを螺合させるための穴1jが開設されており、図示
しない止めネジにて基台1をキャビネット2に固定させ
得るようになっている。
【0028】一方基台1には、外周壁1bの周方向に所定
距離を隔ててキャビネット1の回転範囲を規制するため
のバネ部材10,10が設けられており、更に該バネ部材1
0,10aから周方向に所定距離を隔てて、板状の停止部
材11,11が底部1aの半径方向に立設されている。またキ
ャビネット2の下面には、前記バネ部材10,10に係合す
べく後述する棒材が突設してあり、該棒材は陰極線管3
の画面の中央とセンタボス1hとが一致したときに前記バ
ネ部材10,10間の周方向の中央の位置となるようになし
てある。このとき、陰極線管3の画面中央とセンタボス
1hとは一致しており、キャビネット2は回転中心の位置
である。
距離を隔ててキャビネット1の回転範囲を規制するため
のバネ部材10,10が設けられており、更に該バネ部材1
0,10aから周方向に所定距離を隔てて、板状の停止部
材11,11が底部1aの半径方向に立設されている。またキ
ャビネット2の下面には、前記バネ部材10,10に係合す
べく後述する棒材が突設してあり、該棒材は陰極線管3
の画面の中央とセンタボス1hとが一致したときに前記バ
ネ部材10,10間の周方向の中央の位置となるようになし
てある。このとき、陰極線管3の画面中央とセンタボス
1hとは一致しており、キャビネット2は回転中心の位置
である。
【0029】図4は前述したバネ部材10及び棒材を示す
拡大側面視図である。く字形のばね部材10は、基台1に
上に凸となるように設けられており、後述するモータの
回転駆動によってキャビネット2が回転すると、その下
面に突設した棒材2eがこれに係合し、キャビネット2の
回転を停止させる。またモータの回転駆動によらず、手
によってキャビネット2に回転力を与えると、棒材2eが
バネ部材10を越えて前述した停止部材11,11に当接する
まで、キャビネット2を更に回転させることができるよ
うになっている。
拡大側面視図である。く字形のばね部材10は、基台1に
上に凸となるように設けられており、後述するモータの
回転駆動によってキャビネット2が回転すると、その下
面に突設した棒材2eがこれに係合し、キャビネット2の
回転を停止させる。またモータの回転駆動によらず、手
によってキャビネット2に回転力を与えると、棒材2eが
バネ部材10を越えて前述した停止部材11,11に当接する
まで、キャビネット2を更に回転させることができるよ
うになっている。
【0030】図1に示した如く、キャビネット2の下面
には、モータ32及び該モータ32の回転力を基台1に伝え
るための複数のギアを備えるギアユニット30を内蔵した
ユニットケース31が取付けられている。
には、モータ32及び該モータ32の回転力を基台1に伝え
るための複数のギアを備えるギアユニット30を内蔵した
ユニットケース31が取付けられている。
【0031】図5はモータ32及びギアユニット30の拡大
図である。モータ32はその回転軸32a をキャビネット2
の下面と平行にして取付けてあり、モータ32には該モー
タ32の規定の半分以下の電圧をこれに印加する電源(図
示せず)が接続されている。モータ32の回転軸32a には
ウォームギア33が固定してある。ウォームギア33には、
モータ32の回転軸32a より基台1の外周壁1b(図1参
照)側に立設した第1軸35a に固定されたウォームホィ
ール35b が噛合しており、ウォームホィール35bと一体
に成形された第1小歯車35c には、第1軸35a より基台
1の外周壁1b側に立設した第2軸36a に固定された第2
大歯車36b が噛合している。また第2大歯車36b と一体
に成形された第2小歯車36c には、第2軸36a より基台
1の外周壁1b側に立設した第3軸37a に固定された第3
大歯車37b が噛合しており、第3大歯車37b は基台1の
内ギア1g(図1参照)に噛合している。なおギアユニッ
ト30の減速比はキャビネット2が回転し得る程度になさ
れている。
図である。モータ32はその回転軸32a をキャビネット2
の下面と平行にして取付けてあり、モータ32には該モー
タ32の規定の半分以下の電圧をこれに印加する電源(図
示せず)が接続されている。モータ32の回転軸32a には
ウォームギア33が固定してある。ウォームギア33には、
モータ32の回転軸32a より基台1の外周壁1b(図1参
照)側に立設した第1軸35a に固定されたウォームホィ
ール35b が噛合しており、ウォームホィール35bと一体
に成形された第1小歯車35c には、第1軸35a より基台
1の外周壁1b側に立設した第2軸36a に固定された第2
大歯車36b が噛合している。また第2大歯車36b と一体
に成形された第2小歯車36c には、第2軸36a より基台
1の外周壁1b側に立設した第3軸37a に固定された第3
大歯車37b が噛合しており、第3大歯車37b は基台1の
内ギア1g(図1参照)に噛合している。なおギアユニッ
ト30の減速比はキャビネット2が回転し得る程度になさ
れている。
【0032】図6は、図5に示したウォームギア33及び
ウォームホィール35b の模式的平面図であり、図7はウ
ォームギア33の斜視図及び模式的部分拡大図である。両
図中、γはウォームギア33の進み角を、dw はウォーム
ギア33のピッチ円直径を、dはウォームホィール35b の
ピッチ円直径を、FU1はウォームギア33の接線力を、F
S はウォームホィール35b の円周力を、Fn は歯断面に
垂直に加わる力を、αは圧力角を、μは摩擦係数をそれ
ぞれ示しており、進み角γは次の(1)式にて表わされ
る。 γ=tan-1(mm ・ZW /dw ) …(1) 但し、mm :歯直角モジュール ZW :条数
ウォームホィール35b の模式的平面図であり、図7はウ
ォームギア33の斜視図及び模式的部分拡大図である。両
図中、γはウォームギア33の進み角を、dw はウォーム
ギア33のピッチ円直径を、dはウォームホィール35b の
ピッチ円直径を、FU1はウォームギア33の接線力を、F
S はウォームホィール35b の円周力を、Fn は歯断面に
垂直に加わる力を、αは圧力角を、μは摩擦係数をそれ
ぞれ示しており、進み角γは次の(1)式にて表わされ
る。 γ=tan-1(mm ・ZW /dw ) …(1) 但し、mm :歯直角モジュール ZW :条数
【0033】またウォームギア33の接線力FU1とウォー
ムホィール35b の円周力FS との関係は次の(2)式に
て表される。 FU1=FS (cosα・sinγ−μ・cosγ) …(2)
ムホィール35b の円周力FS との関係は次の(2)式に
て表される。 FU1=FS (cosα・sinγ−μ・cosγ) …(2)
【0034】そして本発明に係るウォームギア33は、F
U1>0となるような進み角γになしてあり、これによっ
てウォームホィール35b からの回転力がウォームギア33
に伝わるようになっている。
U1>0となるような進み角γになしてあり、これによっ
てウォームホィール35b からの回転力がウォームギア33
に伝わるようになっている。
【0035】また図1及び図5の如く、リングリブ7と
対向するユニットケース31の側面の一端にはモータ32へ
の給電及び陰極線管への給電を停止するリーフスイッチ
41が取付てあり、リーフスイッチ41と対向するリングリ
ブ7の周面には平面帯状のカム8が基台1の底部1aと平
行に、前述したバネ部材10,10間におけるキャビネット
2の回転範囲に対応して形成してある。
対向するユニットケース31の側面の一端にはモータ32へ
の給電及び陰極線管への給電を停止するリーフスイッチ
41が取付てあり、リーフスイッチ41と対向するリングリ
ブ7の周面には平面帯状のカム8が基台1の底部1aと平
行に、前述したバネ部材10,10間におけるキャビネット
2の回転範囲に対応して形成してある。
【0036】このような回転装置にあっては、モータ32
に接続してある電源は外部の操作スイッチ(図示せず)
の発する信号により遠隔操作されて、モータ32を正回
転、逆回転または停止させる。モータ32の正逆回転はウ
ォームギア33,ウォームホィール35b ,及び大小歯車35
c ,36b ,36c ,37b に伝えられ、基台1の内ギア1gと
噛合している第3大歯車37b が回転することによってキ
ャビネット2はユニットローラ20上を左右に回転する。
またその下面に突設した棒材2eがバネ部材10,10に当接
するとキャビネット2は、バネ部材10,10によってそれ
以上の回転が阻止されると共に、リーフスイッチ41がカ
ム8の一端に当接してオンになり、モータ32への給電が
中断され、モータ32の回転及びキャビネット2の回転が
停止する。
に接続してある電源は外部の操作スイッチ(図示せず)
の発する信号により遠隔操作されて、モータ32を正回
転、逆回転または停止させる。モータ32の正逆回転はウ
ォームギア33,ウォームホィール35b ,及び大小歯車35
c ,36b ,36c ,37b に伝えられ、基台1の内ギア1gと
噛合している第3大歯車37b が回転することによってキ
ャビネット2はユニットローラ20上を左右に回転する。
またその下面に突設した棒材2eがバネ部材10,10に当接
するとキャビネット2は、バネ部材10,10によってそれ
以上の回転が阻止されると共に、リーフスイッチ41がカ
ム8の一端に当接してオンになり、モータ32への給電が
中断され、モータ32の回転及びキャビネット2の回転が
停止する。
【0037】キャビネット2が回転している場合、キャ
ビネット2下面の縁周に設けたスカート部材2aによっ
て、キャビネット2と基台1との間に手指等が挟まれる
ことが防止される。更にこのスカート部材2aは、回転装
置内への埃の浸入も防止している。
ビネット2下面の縁周に設けたスカート部材2aによっ
て、キャビネット2と基台1との間に手指等が挟まれる
ことが防止される。更にこのスカート部材2aは、回転装
置内への埃の浸入も防止している。
【0038】一方、回転中のキャビネット2が家具等に
当接し、又はキャビネット2と家具との間に手指が挟ま
った場合は、該キャビネット2は拘束状態になる。この
とき前述したようにモータ32は、規定の半分以下の電圧
しか印加されていないためそのトルクが小さく、またギ
アユニット30の減速比はキャビネット2が回転し得る程
度であるため、キャビネト2が手指又は家具等に損傷を
与えることがない。なお小さなトルク及び減速比であっ
ても、ユニットローラ20を配設することによってキャビ
ネット2の回転を実現している。
当接し、又はキャビネット2と家具との間に手指が挟ま
った場合は、該キャビネット2は拘束状態になる。この
とき前述したようにモータ32は、規定の半分以下の電圧
しか印加されていないためそのトルクが小さく、またギ
アユニット30の減速比はキャビネット2が回転し得る程
度であるため、キャビネト2が手指又は家具等に損傷を
与えることがない。なお小さなトルク及び減速比であっ
ても、ユニットローラ20を配設することによってキャビ
ネット2の回転を実現している。
【0039】更にキャビネット2が拘束状態になると、
同様にギヤユニット30も拘束状態となりウォームホィー
ル35b の回転が拘束される。このときウォームギア33
は、前述したようにウォームギア33の接線力FU1>0と
なるような進み角γになしてあるためウォームギア33及
び回転軸32a の回転を拘束する。このときモータ32のト
ルクは十分小さいためモータ32の回転が停止する。なお
前述したようにモータ32に印加する電圧は小さいので、
モータ32が発熱損傷することはない。
同様にギヤユニット30も拘束状態となりウォームホィー
ル35b の回転が拘束される。このときウォームギア33
は、前述したようにウォームギア33の接線力FU1>0と
なるような進み角γになしてあるためウォームギア33及
び回転軸32a の回転を拘束する。このときモータ32のト
ルクは十分小さいためモータ32の回転が停止する。なお
前述したようにモータ32に印加する電圧は小さいので、
モータ32が発熱損傷することはない。
【0040】またキャビネット2の向きを変えるのにモ
ータ32の回転駆動によらず、直接手でキャビネット2に
回転させる力を加えると、この回転力はウォームホィー
ル35b にてウォームギア33に伝えられ、モータ32の回転
軸32a が回転することによってキャビネット2が回転す
る。
ータ32の回転駆動によらず、直接手でキャビネット2に
回転させる力を加えると、この回転力はウォームホィー
ル35b にてウォームギア33に伝えられ、モータ32の回転
軸32a が回転することによってキャビネット2が回転す
る。
【0041】このような構成にすることによって、ギア
ユニットの部品数及び取付け工程が簡略化することがで
き、生産効率の向上及びコストの低下を図ることができ
る。
ユニットの部品数及び取付け工程が簡略化することがで
き、生産効率の向上及びコストの低下を図ることができ
る。
【0042】図8は図1に示したユニットローラ20の平
面図であり、図9は図8の9−9線による断面図であ
る。ユニットローラ20は環状板形のリテーナ22と該リテ
ーナ22に適宜間隔を隔てて開設された複数のホールド孔
22a ,22a ,…に転動自在に保持されたボール21,21,
…とを備えており、ボール21,21,…はその動作中にリ
テーナ22によってボール21,21,…間の距離が保たれて
偏らないようになっている。リテーナ22の下面のホール
ド孔22a の縁部には、図9に示した如く、その間の距離
がボール21の球面に応じて減じるようになしてあるツメ
部材22b ,22b が設けられており、両ツメ部材22b ,22
b によって回転装置本体へのユニットローラ20の取付け
中にリテーナ22からボール21が落下しないようになって
いる。これによって回転装置の組立中のハンドリングが
向上し、組立効率及び生産効率が向上する。
面図であり、図9は図8の9−9線による断面図であ
る。ユニットローラ20は環状板形のリテーナ22と該リテ
ーナ22に適宜間隔を隔てて開設された複数のホールド孔
22a ,22a ,…に転動自在に保持されたボール21,21,
…とを備えており、ボール21,21,…はその動作中にリ
テーナ22によってボール21,21,…間の距離が保たれて
偏らないようになっている。リテーナ22の下面のホール
ド孔22a の縁部には、図9に示した如く、その間の距離
がボール21の球面に応じて減じるようになしてあるツメ
部材22b ,22b が設けられており、両ツメ部材22b ,22
b によって回転装置本体へのユニットローラ20の取付け
中にリテーナ22からボール21が落下しないようになって
いる。これによって回転装置の組立中のハンドリングが
向上し、組立効率及び生産効率が向上する。
【0043】なおツメ部材22b はホールド孔22a の縁部
の全周となるように設けてもよいことはいうまでもな
い。またツメ部材22b をリテーナ22の両面に形成し、リ
テーナ22とボール21とを一体に形成してもよい。これに
よって回転装置の組立中に、リテーナ22とボール21との
組立が不要になり、回転装置の組立効率が更に向上す
る。更に本実施例においては、リテーナ22を環状となし
たが、本発明はこれに限らず、円板状となしてもよい。
一方基台1の外周壁1bに形成した溝1m及びキャビネット
2の外リング2b(共に図2参照)の下端の形状をボール
21の球面に対応した形状になすことによって、キャビネ
ット2の回転を更に円滑になすことができ、モータ32
(図1参照)の出力トルクをより小さくすることができ
る。
の全周となるように設けてもよいことはいうまでもな
い。またツメ部材22b をリテーナ22の両面に形成し、リ
テーナ22とボール21とを一体に形成してもよい。これに
よって回転装置の組立中に、リテーナ22とボール21との
組立が不要になり、回転装置の組立効率が更に向上す
る。更に本実施例においては、リテーナ22を環状となし
たが、本発明はこれに限らず、円板状となしてもよい。
一方基台1の外周壁1bに形成した溝1m及びキャビネット
2の外リング2b(共に図2参照)の下端の形状をボール
21の球面に対応した形状になすことによって、キャビネ
ット2の回転を更に円滑になすことができ、モータ32
(図1参照)の出力トルクをより小さくすることができ
る。
【0044】図10はリテーナの他の構成を示す部分斜視
図である。リテーナは複数の円弧状の帯部材23,23,…
にて構成されており、各帯部材23,23,…にはホールド
孔23a 23a ,…が開設されている。帯部材23の一端には
凸部23c が、他端には凹部23d が形成されている。そし
て帯部材23の凹部23d に他の帯部材23の凸部23c が嵌合
して連結し、複数の帯部材23,23,…が連結して環形の
リテーナが形成されている。
図である。リテーナは複数の円弧状の帯部材23,23,…
にて構成されており、各帯部材23,23,…にはホールド
孔23a 23a ,…が開設されている。帯部材23の一端には
凸部23c が、他端には凹部23d が形成されている。そし
て帯部材23の凹部23d に他の帯部材23の凸部23c が嵌合
して連結し、複数の帯部材23,23,…が連結して環形の
リテーナが形成されている。
【0045】図11はリテーナの更に他の構成を示す側面
図である。帯部材24の両端には切り込み24e 及び切り込
み24f が互いに逆向きに形成されており、帯部材24の切
り込み24e に他の帯部材24の切り込み24f を挿入して環
状のリテーナになす。
図である。帯部材24の両端には切り込み24e 及び切り込
み24f が互いに逆向きに形成されており、帯部材24の切
り込み24e に他の帯部材24の切り込み24f を挿入して環
状のリテーナになす。
【0046】図12はリテーナの更に他の構成を示す平面
図である。環状のリテーナ25には所定間隔を隔てて菱形
状のホールド孔25a が開設されており、該ホールド孔25
a の縁部にはリテーナ25の両面に板状のツメ部材25b ,
25b …がホールド孔25a の内側に向かって設けられてい
る。そしてホールド孔25a 内に挿入されたボール21がツ
メ部材25b ,25b …によってリテーナ25から落下するこ
となく、転動自在に保持されている。
図である。環状のリテーナ25には所定間隔を隔てて菱形
状のホールド孔25a が開設されており、該ホールド孔25
a の縁部にはリテーナ25の両面に板状のツメ部材25b ,
25b …がホールド孔25a の内側に向かって設けられてい
る。そしてホールド孔25a 内に挿入されたボール21がツ
メ部材25b ,25b …によってリテーナ25から落下するこ
となく、転動自在に保持されている。
【0047】図13は図5の13−13線による断面図であ
る。ユニットケース31は上・下ハウス31Q ,31P を備え
ており、該上・下ハウス31Q ,31P に開設された穴には
キャビネットに固定されたモータ32を嵌合してある。上
・下ハウス31Q ,31P の内側には、モータ32の回転軸32
a を回転可能に支持する上・下ウォームホルダ31v ,31
s が突設してあり、下ウォームホルダ31s はモータ32の
回転軸32a を回転可能に支持するリング状の軸受部材31
k を支持するようになっている。上・下ハウス31Q ,31
P のモータ32の他側面側には、上・下モータホルダ31u
,31r が突設してあり、上・下モータホルダ31u ,31r
のモータ32と対向する面に形成された凹部にモータ32
の軸受部材31y が嵌合されている。
る。ユニットケース31は上・下ハウス31Q ,31P を備え
ており、該上・下ハウス31Q ,31P に開設された穴には
キャビネットに固定されたモータ32を嵌合してある。上
・下ハウス31Q ,31P の内側には、モータ32の回転軸32
a を回転可能に支持する上・下ウォームホルダ31v ,31
s が突設してあり、下ウォームホルダ31s はモータ32の
回転軸32a を回転可能に支持するリング状の軸受部材31
k を支持するようになっている。上・下ハウス31Q ,31
P のモータ32の他側面側には、上・下モータホルダ31u
,31r が突設してあり、上・下モータホルダ31u ,31r
のモータ32と対向する面に形成された凹部にモータ32
の軸受部材31y が嵌合されている。
【0048】ウォームギア33には、一端部からモータ32
の回転軸32a を挿入してあり、他端側から第2回転軸33
a の一端を挿入してある。また上・下ハウス31Q ,31P
にはこの第2回転軸33a を回転可能に支持する上・下軸
ホルダ31w ,31t が突設してあり、上・下軸ホルダ31w
,31t のウォームギア33の逆側から第2回転軸33a の
他端が突出している。そして下ハウス31P の上・下軸ホ
ルダ31w ,31t と対向する側壁には、フック状のガタ防
止部材34a が設けられており、該ガタ防止部材34a のフ
ック先端近傍を第2回転軸33a の他端に当接させてあ
る。これによって第2回転軸33a 及び回転軸32a のスラ
スト方向のガタの発生が防止されている。
の回転軸32a を挿入してあり、他端側から第2回転軸33
a の一端を挿入してある。また上・下ハウス31Q ,31P
にはこの第2回転軸33a を回転可能に支持する上・下軸
ホルダ31w ,31t が突設してあり、上・下軸ホルダ31w
,31t のウォームギア33の逆側から第2回転軸33a の
他端が突出している。そして下ハウス31P の上・下軸ホ
ルダ31w ,31t と対向する側壁には、フック状のガタ防
止部材34a が設けられており、該ガタ防止部材34a のフ
ック先端近傍を第2回転軸33a の他端に当接させてあ
る。これによって第2回転軸33a 及び回転軸32a のスラ
スト方向のガタの発生が防止されている。
【0049】図14は他の実施例を示す模式図であり、図
13のフック状のガタ防止部材34a に代えて、板状のガタ
防止部材34b を設けてある。なお図13と対応する部分に
は同じ符号を付してその説明を省略する。この板状のガ
タ防止部材34b によっても、全同様に第2回転軸33a 及
び回転軸32a のスラスト方向のガタの発生が防止され
る。
13のフック状のガタ防止部材34a に代えて、板状のガタ
防止部材34b を設けてある。なお図13と対応する部分に
は同じ符号を付してその説明を省略する。この板状のガ
タ防止部材34b によっても、全同様に第2回転軸33a 及
び回転軸32a のスラスト方向のガタの発生が防止され
る。
【0050】なお本実施例においては、ガタ防止部材34
a ,34b をユニットケース31に別に配設するようになし
てあるが、本発明はこれに限らず、ガタ防止部材34a ,
34bとユニットケース31とを一体に形成してもよい。そ
の場合、組立効率が向上する。
a ,34b をユニットケース31に別に配設するようになし
てあるが、本発明はこれに限らず、ガタ防止部材34a ,
34bとユニットケース31とを一体に形成してもよい。そ
の場合、組立効率が向上する。
【0051】図15は回転装置の平面図であり、図4に示
したバネ部材10,10及び棒材2eに代えて、キャビネット
の回転を規制する他の構成を示している。また図16は図
15の部分拡大図である。基台1の外周壁1bの周面には、
溝状の外周リミットカム56がその周方向に所定長となる
ように削成されており、更に該外周リミットカム56の中
央には凹状の外周ロックカム57が削成されている。キャ
ビネット2の下面には外周ロックカム57に対向して略直
方体殻形のカバーリンク50が取付けられており、カバー
リンク50内にはその一端が閉塞された円柱状の第2リン
ク51がキャビネット2の下面と平行に、前記外周リミッ
トカム56に対して進退可能に配設されている。
したバネ部材10,10及び棒材2eに代えて、キャビネット
の回転を規制する他の構成を示している。また図16は図
15の部分拡大図である。基台1の外周壁1bの周面には、
溝状の外周リミットカム56がその周方向に所定長となる
ように削成されており、更に該外周リミットカム56の中
央には凹状の外周ロックカム57が削成されている。キャ
ビネット2の下面には外周ロックカム57に対向して略直
方体殻形のカバーリンク50が取付けられており、カバー
リンク50内にはその一端が閉塞された円柱状の第2リン
ク51がキャビネット2の下面と平行に、前記外周リミッ
トカム56に対して進退可能に配設されている。
【0052】第2リンク51には円柱殻形の第1リンク52
の一端を内嵌してあり、第2リンク51は所定長だけ摺動
し得るように第1リンク52に掛止してある。第1リンク
52の他端は、カバーリンク50に軸着された略半円板形の
レバーリンク53に蝶着してあり、該レバーリンク53には
キャビネット2の側面から突出する突起部53a が設けら
れている。またレバーリング53は、キャビネット2の回
転にて第2リンク51が外周リミットカム56の両端に当接
する第1の位置,第1の位置より更に外周リミットカム
56側の第2の位置に切換可能になしてある。
の一端を内嵌してあり、第2リンク51は所定長だけ摺動
し得るように第1リンク52に掛止してある。第1リンク
52の他端は、カバーリンク50に軸着された略半円板形の
レバーリンク53に蝶着してあり、該レバーリンク53には
キャビネット2の側面から突出する突起部53a が設けら
れている。またレバーリング53は、キャビネット2の回
転にて第2リンク51が外周リミットカム56の両端に当接
する第1の位置,第1の位置より更に外周リミットカム
56側の第2の位置に切換可能になしてある。
【0053】また第2リンク51はバネ54にてカバーリン
ク50に掛止してあり、レバーリンク53が第2の位置であ
る場合、第2リンク51はバネ54の作用によって第1リン
ク52を摺動して基台1の外周ロックカム57に嵌合する。
ク50に掛止してあり、レバーリンク53が第2の位置であ
る場合、第2リンク51はバネ54の作用によって第1リン
ク52を摺動して基台1の外周ロックカム57に嵌合する。
【0054】図17は図16に示した第1リンク52及び第2
リンク51の他の構成を示す模式図である。第2リンク51
に内嵌した第1リンク52の先端にはバネ55の一端が固定
してあり、該バネ55の他端は第2リンク51に固定してあ
る。これによってレバーリンク53が前述した第2の位置
である場合は、第2リンク51はバネ55の作用によって第
1リンク52を摺動して基台1の外周ロックカム57に嵌合
する。
リンク51の他の構成を示す模式図である。第2リンク51
に内嵌した第1リンク52の先端にはバネ55の一端が固定
してあり、該バネ55の他端は第2リンク51に固定してあ
る。これによってレバーリンク53が前述した第2の位置
である場合は、第2リンク51はバネ55の作用によって第
1リンク52を摺動して基台1の外周ロックカム57に嵌合
する。
【0055】図18はレバーリンクの切換機構を示す側面
図であり、(a)は1段切換用であり、(b)は2段切
換用である。レバーリンク53の下面には略半円弧状のレ
バーリンクバネ53b が取付けてあり、該レバーリンクバ
ネ53b に対向するカバーリンク50には1コブ状の凸部50
a (a)又は2コブ状の凸部50b (b)が設けられてい
る。
図であり、(a)は1段切換用であり、(b)は2段切
換用である。レバーリンク53の下面には略半円弧状のレ
バーリンクバネ53b が取付けてあり、該レバーリンクバ
ネ53b に対向するカバーリンク50には1コブ状の凸部50
a (a)又は2コブ状の凸部50b (b)が設けられてい
る。
【0056】図18(a)においてレバーリンク53がAの
位置のとき、第2リンク51は外周リミットカム56(共に
図16参照)に当接する位置であり、レバーリンク53の操
作によってレバーリンクバネ53b が変形して凸部50a を
越えると、第2リンク51は外周ロックカム57に嵌合する
位置になる。このとき第2リンク51と外周ロックカム57
との位置がずれている場合は、第2リンク51はバネ54の
力に抗して第1リンク52の方へ摺動し、第2リンク51の
先端は外周リミットカム56の周面に圧接される。そして
キャビネット2の回転により第2リンク51と外周ロック
カム57との位置が一致すると、第2リンク51はバネ54の
力によって外周ロックカム57内に押し出される。また凸
部50a とは逆方向へレバーリンク53を操作すると、第2
リンク51はキャビネット2の側方向へ移動して外周リミ
ットカム56に当接しなくなり、外周リミットカム56の範
囲を越えてキャビネット2を回転させることができ、キ
ャビネット2の背面操作を容易に行うことができる。
位置のとき、第2リンク51は外周リミットカム56(共に
図16参照)に当接する位置であり、レバーリンク53の操
作によってレバーリンクバネ53b が変形して凸部50a を
越えると、第2リンク51は外周ロックカム57に嵌合する
位置になる。このとき第2リンク51と外周ロックカム57
との位置がずれている場合は、第2リンク51はバネ54の
力に抗して第1リンク52の方へ摺動し、第2リンク51の
先端は外周リミットカム56の周面に圧接される。そして
キャビネット2の回転により第2リンク51と外周ロック
カム57との位置が一致すると、第2リンク51はバネ54の
力によって外周ロックカム57内に押し出される。また凸
部50a とは逆方向へレバーリンク53を操作すると、第2
リンク51はキャビネット2の側方向へ移動して外周リミ
ットカム56に当接しなくなり、外周リミットカム56の範
囲を越えてキャビネット2を回転させることができ、キ
ャビネット2の背面操作を容易に行うことができる。
【0057】図18(b)の場合では前同様に、レバーリ
ンク53がCの位置のとき、キャビネット2を任意に回転
させることができ、Aの位置のとき、外周リミットカム
56の範囲内でキャビネットを回転させることができ、B
の位置のとき、キャビネット2はロックされる。従っ
て、レバーリンク53をCの位置とすることによって、コ
ードの接続等,キャビネットの背面操作を行う場合、キ
ャビネットを回転して背面操作を容易に行うことができ
る。またレバーリンク53をAの位置とすることによっ
て、遠隔操作によるキャビネット2の回転範囲を、外周
リミットカム56の範囲に制限するとができる。更にレバ
ーリンク53をBの位置とすることによって、キャビネッ
ト2の移動を行う場合、基台が回転範囲のセンタにて固
定されて位置合わせが容易になる。
ンク53がCの位置のとき、キャビネット2を任意に回転
させることができ、Aの位置のとき、外周リミットカム
56の範囲内でキャビネットを回転させることができ、B
の位置のとき、キャビネット2はロックされる。従っ
て、レバーリンク53をCの位置とすることによって、コ
ードの接続等,キャビネットの背面操作を行う場合、キ
ャビネットを回転して背面操作を容易に行うことができ
る。またレバーリンク53をAの位置とすることによっ
て、遠隔操作によるキャビネット2の回転範囲を、外周
リミットカム56の範囲に制限するとができる。更にレバ
ーリンク53をBの位置とすることによって、キャビネッ
ト2の移動を行う場合、基台が回転範囲のセンタにて固
定されて位置合わせが容易になる。
【0058】以上の実施例においては、キャビネットに
基台を回転可能に取付けたキャビネット一体型の回転装
置に付いて説明したが、本発明はこれに限らず、基台と
その上に回転可能に取付けた載台とを備える装置構成に
なしてもよいことはいうまでもない。
基台を回転可能に取付けたキャビネット一体型の回転装
置に付いて説明したが、本発明はこれに限らず、基台と
その上に回転可能に取付けた載台とを備える装置構成に
なしてもよいことはいうまでもない。
【0059】図19は図1のリーフスイッチ41及びカム8
を示す部分拡大平面図であり、図20は図19の模式的側面
図である。リーフスイッチ41には基台1のリングリブ7
に対向してく字形の上レバー41a 及び下レバー41b が取
付けられており、リングリブ7の周面には、上レバー41
a 及び下レバー41b に応じて略平面帯状の上側カム8a及
び下側カム8bが設けられている。
を示す部分拡大平面図であり、図20は図19の模式的側面
図である。リーフスイッチ41には基台1のリングリブ7
に対向してく字形の上レバー41a 及び下レバー41b が取
付けられており、リングリブ7の周面には、上レバー41
a 及び下レバー41b に応じて略平面帯状の上側カム8a及
び下側カム8bが設けられている。
【0060】上側カム8aはその一端から徐々にリングリ
ブ7の内側へ向かうように傾斜しており、下側カム8bは
上側カム8aの他端側から徐々にリングリブ7の内側へ向
かうように傾斜している。またキャビネットの回転によ
って、上レバー41a が上側カム8aの傾斜の基端側に当接
したときは、下レバー41b は下側カム8bに当接せず、下
レバー41b が下側カム8bの傾斜の基端側に当接したとき
は、上レバー41a は上側カム8aに当接しないようになし
てあり、上・下レバー41a ,41b は上側・下側カム8a,
8bの両端間ではそれらに当接しないようになしてある。
ブ7の内側へ向かうように傾斜しており、下側カム8bは
上側カム8aの他端側から徐々にリングリブ7の内側へ向
かうように傾斜している。またキャビネットの回転によ
って、上レバー41a が上側カム8aの傾斜の基端側に当接
したときは、下レバー41b は下側カム8bに当接せず、下
レバー41b が下側カム8bの傾斜の基端側に当接したとき
は、上レバー41a は上側カム8aに当接しないようになし
てあり、上・下レバー41a ,41b は上側・下側カム8a,
8bの両端間ではそれらに当接しないようになしてある。
【0061】そしてキャビネットの回転によって上・下
レバー41a ,41b が上側・下側カム8a,8bに当接し、何
方か一方のみがオンした場合、遠隔操作によるキャビネ
ットの回転限界としてリーフスイッチ41は、回転の駆動
源たるモータへの給電を中断すべく電源へ信号を与え
る。更に回転駆動によらず手動にて上側・下側カム8a,
8bの範囲以上にキャビネットを回転した場合は、上・下
レバー41a ,41b が共にオンになりリーフスイッチ41
は、陰極線管への給電を中断すべく電源へ信号を与え
る。また上・下レバー41a ,41b の何方か一方が再びオ
フになると、リーフスイッチ41は陰極線管へ給電すべく
電源へ信号を与える。キャビネットを大きく回転させる
と、その回転及び地磁気によって陰極線管の画像が乱れ
るが、このような構成とすることによって、画像の乱れ
が回避される。
レバー41a ,41b が上側・下側カム8a,8bに当接し、何
方か一方のみがオンした場合、遠隔操作によるキャビネ
ットの回転限界としてリーフスイッチ41は、回転の駆動
源たるモータへの給電を中断すべく電源へ信号を与え
る。更に回転駆動によらず手動にて上側・下側カム8a,
8bの範囲以上にキャビネットを回転した場合は、上・下
レバー41a ,41b が共にオンになりリーフスイッチ41
は、陰極線管への給電を中断すべく電源へ信号を与え
る。また上・下レバー41a ,41b の何方か一方が再びオ
フになると、リーフスイッチ41は陰極線管へ給電すべく
電源へ信号を与える。キャビネットを大きく回転させる
と、その回転及び地磁気によって陰極線管の画像が乱れ
るが、このような構成とすることによって、画像の乱れ
が回避される。
【0062】図21はリーフスイッチの作動シーケンスで
ある。なお図中、回転中心とは前述した陰極線管の画面
中央と基台のセンタボス(図1参照)とが一致する位置
をいう。遠隔操作の信号にてモータが駆動して、キャビ
ネットが左又は右に所定角度回転する。そしてリーフス
イッチの上(下)レバーが上(下)側カムに当接してオ
ンになると、リーフスイッチは回転方向へのモータの回
転を停止すべく回転停止信号を出力する。また遠隔操作
による逆方向への信号にてモータが駆動して上(下)レ
バーがオフになると、リーフスイッチは回転停止信号の
出力を停止する。
ある。なお図中、回転中心とは前述した陰極線管の画面
中央と基台のセンタボス(図1参照)とが一致する位置
をいう。遠隔操作の信号にてモータが駆動して、キャビ
ネットが左又は右に所定角度回転する。そしてリーフス
イッチの上(下)レバーが上(下)側カムに当接してオ
ンになると、リーフスイッチは回転方向へのモータの回
転を停止すべく回転停止信号を出力する。また遠隔操作
による逆方向への信号にてモータが駆動して上(下)レ
バーがオフになると、リーフスイッチは回転停止信号の
出力を停止する。
【0063】一方キャビネットが左又は右に所定角度回
転し、リーフスイッチの上(下)レバーが上(下)側カ
ムに当接してオンしてモータの回転が停止した後、手動
にて更にキャビネットを回転させると、上下レバーが共
にオンになり、このときリーフスイッチは陰極線管への
給電を中断すべく電源カット信号を出力する。
転し、リーフスイッチの上(下)レバーが上(下)側カ
ムに当接してオンしてモータの回転が停止した後、手動
にて更にキャビネットを回転させると、上下レバーが共
にオンになり、このときリーフスイッチは陰極線管への
給電を中断すべく電源カット信号を出力する。
【0064】図22はリーフスイッチ及びカムの他の構成
を示す模式図であり、リーフスイッチを基台側に、また
カムをキャビネット側に設けてある。基台1にはリーフ
スイッチ42をその上・下レバー42a ,42b がリングリブ
7から突出するように取付けてある。またリーフスイッ
チ42の上・下レバー42a ,42b に対向するユニットカバ
ー(図1参照)の側面には、く字形の上側カム18a 及び
下側カム18b をその両端がリングリブ7に接近するよう
に取付けてある。上側カム18a 及び下側カム18b は、く
字形の頂点を軸に逆方向へやや回転させてあり、キャビ
ネットの回転によって、上レバー42a が上側カム18a の
端に当接したときは、下レバー42b は下側カム18b に当
接せず、下レバー42b が下側カム18b の端に当接したと
きは、上レバー42a は上側カム18a に当接しないように
なしてある。
を示す模式図であり、リーフスイッチを基台側に、また
カムをキャビネット側に設けてある。基台1にはリーフ
スイッチ42をその上・下レバー42a ,42b がリングリブ
7から突出するように取付けてある。またリーフスイッ
チ42の上・下レバー42a ,42b に対向するユニットカバ
ー(図1参照)の側面には、く字形の上側カム18a 及び
下側カム18b をその両端がリングリブ7に接近するよう
に取付けてある。上側カム18a 及び下側カム18b は、く
字形の頂点を軸に逆方向へやや回転させてあり、キャビ
ネットの回転によって、上レバー42a が上側カム18a の
端に当接したときは、下レバー42b は下側カム18b に当
接せず、下レバー42b が下側カム18b の端に当接したと
きは、上レバー42a は上側カム18a に当接しないように
なしてある。
【0065】図23はリーフスイッチ及びカムの更に他の
構成を示す模式図であり、カムを基板の底部に、またそ
れに対応してリーフスイッチのレバーを設けてある。図
24は図23の模式的部分拡大図であり、(a)は正面図,
(b)は側面図である。リングリブ7の外側には、その
円周の一部が欠けた内側カム46a が前記リングリブ7と
同心状に設けられており、更にその外側には外側カム46
b が前記リングリブ7と同心状に、その円周の欠落部分
を前記内側カム46a のそれと位置を異ならせて設けられ
ている。また内側カム46a 及び外側カム46b の欠落部分
の端部は斜面になしてある。
構成を示す模式図であり、カムを基板の底部に、またそ
れに対応してリーフスイッチのレバーを設けてある。図
24は図23の模式的部分拡大図であり、(a)は正面図,
(b)は側面図である。リングリブ7の外側には、その
円周の一部が欠けた内側カム46a が前記リングリブ7と
同心状に設けられており、更にその外側には外側カム46
b が前記リングリブ7と同心状に、その円周の欠落部分
を前記内側カム46a のそれと位置を異ならせて設けられ
ている。また内側カム46a 及び外側カム46b の欠落部分
の端部は斜面になしてある。
【0066】ユニットケース31の内側側面に取付けられ
たリーフスイッチ43の下面には、内側カム46a 及び外側
カム46b に応じて内レバー43a 及び外レバー43b が設け
られている。そしてリーフスイッチ43は、キャビネット
の回転によって内・外レバー43a ,43b が内側・外側カ
ム46a ,46b に当接し、何方か一方のみがオンした場合
は、モータへの給電を中断すべく電源へ信号を与え、内
・外レバー43a ,43bが共にオンした場合は、陰極線管
への給電を中断すべく電源へ信号を与える。
たリーフスイッチ43の下面には、内側カム46a 及び外側
カム46b に応じて内レバー43a 及び外レバー43b が設け
られている。そしてリーフスイッチ43は、キャビネット
の回転によって内・外レバー43a ,43b が内側・外側カ
ム46a ,46b に当接し、何方か一方のみがオンした場合
は、モータへの給電を中断すべく電源へ信号を与え、内
・外レバー43a ,43bが共にオンした場合は、陰極線管
への給電を中断すべく電源へ信号を与える。
【0067】図25は前述したモータ停止機構の他の構成
を示す模式図であり、リーフスイッチに代えてプッシュ
スイッチを用いている。リングリブ7の近傍には、く字
形状の小バネ部材47a ,47a がリングリブ7の周方向に
所定距離を隔てて取付けられており、更にその外側には
大バネ部材47b ,47b がリングリブ7の周方向に所定距
離を隔てて前記小バネ部材47a ,47a と位置を異ならせ
て設けられている。ユニットケース31の内側側面に取付
けられたプッシュスイッチ44の下面には、小バネ部材47
a ,47a 及び大バネ部材47b ,47b に応じて内ボタン44
a 及び外ボタン44b が設けられている。そしてプッシュ
スイッチ44は、内ボタン44a 及び外ボタン44b が小バネ
部材47a ,47a 及び大バネ部材47b ,47b に当接してオ
ンになると、前述したリーフスイッチと同様に作動する
ようになっている。
を示す模式図であり、リーフスイッチに代えてプッシュ
スイッチを用いている。リングリブ7の近傍には、く字
形状の小バネ部材47a ,47a がリングリブ7の周方向に
所定距離を隔てて取付けられており、更にその外側には
大バネ部材47b ,47b がリングリブ7の周方向に所定距
離を隔てて前記小バネ部材47a ,47a と位置を異ならせ
て設けられている。ユニットケース31の内側側面に取付
けられたプッシュスイッチ44の下面には、小バネ部材47
a ,47a 及び大バネ部材47b ,47b に応じて内ボタン44
a 及び外ボタン44b が設けられている。そしてプッシュ
スイッチ44は、内ボタン44a 及び外ボタン44b が小バネ
部材47a ,47a 及び大バネ部材47b ,47b に当接してオ
ンになると、前述したリーフスイッチと同様に作動する
ようになっている。
【0068】
【発明の効果】以上詳述した如く本発明に係る回転装置
にあっては、その組立効率及び生産効率が向上するた
め、組立ラインのスループットが向上し、製品のコスト
が削減される等、本発明は優れた効果を奏する。
にあっては、その組立効率及び生産効率が向上するた
め、組立ラインのスループットが向上し、製品のコスト
が削減される等、本発明は優れた効果を奏する。
【図1】本発明に係る回転装置を示す模式的平面図であ
る。
る。
【図2】本発明に係る回転装置を示す縦断面図である。
【図3】本発明に係る回転装置を示す正面図である。
【図4】バネ部材及び棒材を示す拡大側面視図である。
【図5】モータ及びギアユニットの拡大図である。
【図6】図5に示したウォームギア及びウォームホィー
ルの模式的平面図である。
ルの模式的平面図である。
【図7】ウォームギアの斜視図及び模式的部分拡大図で
ある。
ある。
【図8】図1に示したユニットローラの平面図である。
【図9】図8の9−9線による断面図である。
【図10】リテーナの他の構成を示す部分斜視図であ
る。
る。
【図11】リテーナの更に他の構成を示す側面図であ
る。
る。
【図12】リテーナの更に他の構成を示す平面図であ
る。
る。
【図13】図5の13−13線による断面図である。
【図14】他の実施例を示す模式図である。
【図15】回転装置の平面図である。
【図16】図15の部分拡大図である。
【図17】図16に示した第1リンク及び第2リンクの他
の構成を示す模式図である。
の構成を示す模式図である。
【図18】レバーリンクの切換機構を示す側面図であ
る。
る。
【図19】図1に示したリーフスイッチ及びカムを示す
部分拡大図である。
部分拡大図である。
【図20】図19の模式的側面図である。
【図21】リーフスイッチの作動シーケンスである。
【図22】リーフスイッチ及びカムの他の構成を示す模
式図である。
式図である。
【図23】リーフスイッチ及びカムの更に他の構成を示
す模式図である。
す模式図である。
【図24】図23の模式的部分拡大図である。
【図25】モータ停止機構の他の構成を示す模式図であ
る。
る。
【図26】従来の回転装置を示す部分破断平面図であ
る。
る。
【図27】図26の27−27線による断面図である。
【図28】第3軸部分の拡大部分破断図である。
1 基台 1a 底部 1b 外周壁 1c 中心壁 1d 内周壁 1e 補強リブ 1g 内ギア 1h センタボス 1k バックセンタボス 1m 溝 2 キャビネット 2a スカート部材 2e 棒材 3 陰極線管 7 リングリブ 8 カム 10 バネ部材 11 停止部材 20 ユニットローラ 21 ボール 22 リテーナ 22a ホールド孔 22b ツメ部材 30 ギアユニット 31 ユニットケース 32 モータ 33 ウォームギア 35b ウォームホィール 41 リーフスイッチ
Claims (6)
- 【請求項1】 基台と、該基台上に回転可能に支持され
た回転台と、モータ,その回転軸に固定したウォームギ
ア及びこれに噛合したウォームホイルを具備し、前記回
転台を回転させる駆動装置とを備える回転装置におい
て、 前記ウォームギアは、前記ウォームホイルからの回転力
をウォームギアに伝え得る進み角になしてあることを特
徴とする回転装置。 - 【請求項2】 下式を満足する進み角γである請求項1
記載の回転装置。 FS ・(cosα・sinγ−μ・cosγ)>0 但し、 FS :ウォームホイルの円周力 α:圧力角 μ:摩擦係数 - 【請求項3】 基台と、該基台上に回転可能に支持され
た回転台と、モータ,その回転軸に固定したウォームギ
ア,これに噛合したウォームホイル及び該ウォームホイ
ルの回転力を伝えるギアを具備し、前記回転台を回転さ
せる駆動装置とを備える回転装置において、 前記ギアを介して前記ウォームホイルに与えられた回転
力によって、前記ウォームギア及び回転軸は回転するよ
うになしてあることを特徴とする回転装置。 - 【請求項4】 基台と、該基台上に回転可能に支持され
た回転台と、前記基台と回転台の間に配設された複数の
球体と、該球体を挿入する孔が適宜間隔に開設してある
リテーナとを備える回転装置において、 前記リテーナには、前記孔の周縁に前記球体を保持すべ
く突起が設けてあることを特徴をする回転装置。 - 【請求項5】 リテーナは、複数の帯体を連結して形成
してある請求項4記載の回転装置。 - 【請求項6】 リテーナと球体とを該球体が転動自在と
なるように一体に形成してある請求項4又は5記載の回
転装置。
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