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JPH0720851B2 - 毛髪化粧料 - Google Patents

毛髪化粧料

Info

Publication number
JPH0720851B2
JPH0720851B2 JP2058786A JP5878690A JPH0720851B2 JP H0720851 B2 JPH0720851 B2 JP H0720851B2 JP 2058786 A JP2058786 A JP 2058786A JP 5878690 A JP5878690 A JP 5878690A JP H0720851 B2 JPH0720851 B2 JP H0720851B2
Authority
JP
Japan
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hair
alcohol
polymer compound
alkyl
smoothness
Prior art date
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Application number
JP2058786A
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Inventor
加代子 相原
規 引地
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Kao Corp
Original Assignee
Kao Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Kao Corp filed Critical Kao Corp
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Publication of JPH03261713A publication Critical patent/JPH03261713A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、毛髪化粧料(整髪料)、詳しくはポリオキシ
アルキレン系化合物、毛髪固定用高分子化合物及びポリ
エチレングリコールを含有してなり、整髪性に優れてい
ると共に適用後の髪に平滑性(滑らかさ)及び良好な感
触を付与し得る毛髪化粧料に関する。
〔従来の技術〕
従来より、ヘアスタイルを作り易くしたり、ヘアスタイ
ルを長持ちさせる目的で、セットローション、ヘアスプ
レー、ヘアミスト及びヘアフォーム等の種々の毛髪化粧
料が使用されており、これらの毛髪化粧料は、毛髪固定
用高分子化合物(以下、主に「高分子化合物」という)
を水、低級アルコール又は水・低級アルコールの混合溶
媒等の適当な溶剤に溶解させることにより、製造されて
いた。そして、得られた溶液をそのままの状態で使用さ
れるものがヘアミストであり、また該溶液に適当な液化
ガスを噴射剤として混合し、エアゾールとして使用する
ものがヘアスプレーであり、泡状として噴射される形態
にされたものがヘアフォームである。
また、近年、ヘアスタイルの多様化、個性化に伴い、毛
髪化粧料も、高分子化合物を多量に含有させ、より強固
に毛髪をセットさせるハードタイプのものが求められて
いる。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記の如き従来の毛髪化粧料は、使用し
た際に次のような欠点を生じるものであった。
高分子化合物の表面張力が毛髪の臨界表面張力より高
いため、小塊となって島状に毛髪に付着し、均一な被膜
を形成しない。
高分子化合物が毛髪上に島状に付着する結果、カール
保持力、特に高湿度下におけるカール保持力が悪く、し
かも毛髪の感触を悪化させる。
そこで、従来、上記のような欠点を解消することを目的
として、前述の毛髪化粧料に、化粧品用油脂類、シリコ
ーンオイル及び界面活性剤等を添加、配合することが行
われてきたが、このようにして得られる毛髪化粧料は、
油性感が強くなり、べたついたり、整髪力が悪くなった
りする等の欠点を有するものであった。
また、しなやかでべたつき感がなく且つ充分な整髪力を
有する整髪料として、ポリオキシアルキレン系化合物を
含有する整髪料も開発されている(特開昭60−243012号
公報)が、毛髪の平滑性が更に改良された整髪料が望ま
れている。
従って、本発明の目的は、従来の毛髪化粧料の整髪性を
損なうことがなく、適用後の髪に平滑性(滑らかさ)及
び良好な感触を付与し得る毛髪化粧料を提供することに
ある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明者らは、鋭意研究を行った結果、従来の毛髪化粧
料に用いられていたポリオキシアルキレン系化合物を用
いると共に、これに毛髪固定用高分子化合物及びポリエ
チレングリコールを併用することにより、上記目的を達
成し得る毛髪化粧料が得られることを知見した。
また、上記のポリオキシアルキレン系化合物の代わりに
特定のポリオキシアルキレアルキルグリコシドを用い、
これに上記と同様に毛髪固定用高分子化合物及びポリエ
チレングリコールを併用することにより、上記目的を達
成し得る毛髪化粧料が得られることも知見した。
本発明は、上記知見に基づきなされたもので下記の毛髪
化粧料を提供するものである。
(A)一価若しくは多価アルコールにアルキレンオキシ
ドを付加重合して得られるポリオキシアルキレン系化合
物又は(及び)下記一般式(I)で表されるポリオキシ
アルキレンアルキルグリコシド R1−O−(G)−CH2O(CmH2mO)n−H (I) (式中、Gは炭素数5〜6の還元糖残基を示し、R1は炭
素数1〜18のアルキル基を示し、mは1〜3、nは1〜
500をそれぞれ示す。) (B)毛髪固定用高分子化合物及び (C)ポリエチレングリコール を含有することを特徴とする毛髪化粧料。
以下、本発明の毛髪化粧料について詳細に説明する。
本発明の毛髪化粧料においては、(A)成分として、一
価若しくは多価アルコールにアルキレンオキシドを付加
重合して得られるポリオキシアルキレン系化合物、又は
前記一般式(I)で表されるポリオキシアルキレンアル
キルグリコシドが用いられる。
(A)成分の前者の化合物であるポリオキシアルキレン
系化合物について説明すると、該化合物を構成する一価
アルコールとしては、例えば、メタノール、エタノー
ル、ブタノール、オクタノール及びラウリルアルコール
等の脂肪族一価アルコールが挙げられ、また多価アルコ
ールとしては、例えばプロプレングリコール、グリセリ
ン、2−エチル−2−ヒドロキシメチル−1,3−プロパ
ンジオール、マンニトール及びソルビトール等が挙げら
れ、アルキレンオキシドとしては、例えばプロピレンオ
キシド又はエチレンオキシドとプロピレンオキシドとの
混合物が挙げられるが、就中プロピレンオキシドが特に
好ましい。また、アルキレンオキシドの総付加モル数は
2〜100モル、好ましくは6〜100モル、特に好ましくは
8〜50モルである。尚、エチレンオキシドとプロピレン
オキシドを混合して用いる場合には、エチレンオキシド
の付加モル数を総付加モル数の1/3以下とし、ブロック
状に付加重合させたものが好ましい。
斯る(A)成分であるポリオキシアルキレン系化合物の
うち、好ましいものとしては、次の一般式(II)〜
(V)で表される化合物が挙げられる。
(式中、R2は炭素数1〜22のアルキル基を示し、プロピ
レンオキシド平均付加モル数aは10〜100である) 〔式中、プロピレンオキシド平均付加モル数(b+c)
は2〜100である〕 〔式中、プロピレンオキシド平均付加モル数(d+e+
f)は3〜100である〕 〔式中、プロピレンオキシド平均付加モル数(g+h+
i+j+k+l)は2〜100である〕 上記ポリオキシアルキレン系化合物のうち特に上記一般
式(V)で表されるものが好ましい。
また、(A)成分の後者の化合物である前記一般式
(I)で表されるポリオキシアルキレンアルキルグリコ
シドとしては、Gがグルコース、フルクトース、ガラク
トース由来の還元糖残基、アルキル基R1が炭素数1〜8
のものが好ましく、またアルキレンオキシドの平均付加
モル数nが5〜50のものが好ましく、例えば、ポリオキ
シエチレンメチルグルコシド、ポリオキシプロピレンブ
チルグルコシド等が挙げられ、特に、ポリオキシプロピ
レンエチルグルコシド、ポリオキシプロピレンメチルグ
ルコシド等のポリオキシプロピレンの平均付加モル数n
が15〜35のものが好ましい。
上述した(A)成分は、1種又は2種以上組み合わせて
用いられ、組み合わせる際には、前記一般式(I)で表
されるものと、前記一般式(V)で表される化合物のう
ち、(g+h+i+j+k+l)が5〜20程度のものと
を用いるのが好ましい。
(A)成分は毛髪化粧料中に0.01〜50%程度配合するこ
とが好ましく、特にヘアリキッドの如き剤型の場合には
15〜30%、ヘアミストやヘアスプレーの如き剤型で用い
る場合には0.01〜10%程度、ヘアブローの如き剤型で用
いる場合には、0.1〜2%程度とすることが好ましい。
本発明の(B)成分としては、従来の毛髪化粧料に用い
られる高分子化合物が使用され、例えば次のものを挙げ
ることができる。
(1)ポリビニルピロリドン系高分子化合物 例えば、ポリビニルピロリドン、及びポリビニルピロリ
ドン又はビニルピロリドンと、酢酸ビニル、プロピオン
酸ビニル及びアルキルアミノアクリレートの何れか1種
又は2種の化合物との共重合物などが挙げられ、市販品
としては、例えば、次のものが挙げられる。
ポリビニルピロリドンとして、ルビスコールK(BASF
社)及びPVP K(GAF社)が、ポリビニルピロリドンと酢
酸ビニルとの共重合体として、ルビスコールVA(BASF
社)及びPVP/VA(GAF社)が、ポリビニルピロリドンと
酢酸ビニルとプロピオン酸ビニルとの三元共重合体とし
て、ルビスコールVAP(BASF社)が、ビニルピロリドン
とアルキルアミノアクリレートとの共重合体として、コ
ポリマー(GAF社)及びルビフレックス(BASF社)が、
ビニルピロリドンとアルキルアミノアクリレートとビニ
ルカプロラクタムとの三元共重合体として、コポリマー
VC−713(GAF社)が、ビニルピロリドンとメタアクリル
酸との共重合体として、ベム(Ban−Stalfort)がそれ
ぞれ挙げられる。
(2)酸性ビニルエーテル系高分子化合物。
例えば、メチルビニルエーテルと無水マレイン酸との共
重合物の低級アルキルハーフエステル等が挙げられ、市
販品としては、例えば、ガントレッツES−225、E−33
5、ES−425(GAF社)などが挙げられる。
(3)酸性ポリ酢酸ビニル系高分子化合物。
例えば、酢酸ビニルとクロトン酸との共重合体、酢酸ビ
ニルとクロトン酸とネオデカン酸ビニル又はプロピレン
酸ビニルとの三元共重合体、及び酢酸ビニルとN−ビニ
ル5−メチル−2オキサゾリンとの共重合体等が挙げら
れ、市販品としては、例えば、次のものが挙げられる。
酢酸ビニルとクロトン酸との共重合物として、レジン28
−1310(National Starch社)及びルビセットCA(BASF
社)が、酢酸ビニルとクロトン酸とネオデカン酸ビニル
との三元共重合体として、レジン28−2930(National S
tarch社)が、酢酸ビニルとクロトン酸とプロピオン酸
ビニルとの三元共重合体として、ルビセットCAP(BASF
社)が、また、酢酸ビニルとN−ビニル5−メチル−2
−オキサゾリンとの共重合体として、ダウレックス(Do
w Chemical社)がそれぞれ挙げられる。
(4)酸性アクリル系高分子化合物。
例えば、アクリル酸及び/又はメタアクリル酸と、アク
リル酸アルキルエステル及び/又はメタクリル酸アルキ
ルエステルとの共重合物、及びアクリル酸とアクリル酸
アルキルエステルとN−アルキルアクリルアミドとの共
重合物等が挙げられ、市販品としては、例えば、プラス
サイズ(互応化学)、ウルトラホールド8(BASF社)等
が挙げられる。
(5)両性アクリル系高分子化合物。
例えば、ジアルキルアミノエチルメタクリレート、ジア
ルキルアミノエチルアクリレート、及びダイアセトンア
クリルアミド等と、アクリル酸、メタクリル酸、アクリ
ル酸アルキルエステル、及びメタクリル酸アルキルエス
テル等とを共重合し、ハロゲン化酢酸で両性化した化合
物等が挙げられ、市販品としては、例えばユカフォーマ
ーAM75、SMポリマー(三菱油化)等が挙げられ、また、
アクリル酸ヒドロキシプロピルとメタアクリル酸ブチル
アミノエチルとアクリル酸オクチルアミドとの三元共重
合体の市販品として、アンフォマー28−4910(National
Starch社)が挙げられる。
(6)アルカリ性アクリル系高分子化合物。
例えば、アクリルアミド系、アクリル酸アルキルエステ
ル系及びメタアクリル酸アルキルエステル系化合物、こ
れらの化合物とジアルキルアミノアルキルアクリルアミ
ド等の化合物との共重合体物等が挙げられる。
前記した種々の(B)成分のうち、セット後の毛髪に良
好な感触を付与する上で、前記(5)に示される両性高
分子が好ましい。
(B)成分は、1種又は2種以上組み合わせて用いても
よく、配合量は0.01〜20%程度であり、ヘアリキッドの
如き剤型の場合には、0.01〜0.5%、ヘアミスト、ヘア
ムース、ヘアスプレー等の如き剤型の場合には、1〜10
%、ヘアブローの如き剤型の場合には、0.01〜5%程度
が好ましい。
本発明の(C)成分であるポリエチレングリコールは、
分子量は6,000〜30,000のものが好ましく、また、毛髪
化粧料中0.01〜50%配合するのが好ましく、特に0.1〜2
0%程度が好ましい。
本発明の毛髪化粧料は、上記(A)、(B)及び(C)
成分を、水、低級アルコール又は水−低級アルコールの
混合溶媒等の溶剤に、常法に従って、それぞれ好ましく
は上記の割合となるように溶解させ、更に必要に応じて
噴射剤と混合し耐圧容器に充填することにより製造され
る。
溶剤は炭素数1〜4の低級アルコールが用いられ、本発
明の毛髪化粧料の形態に応じて選定するのが好ましく、
セットローションとする場合には、水若しくは炭素数2
〜3の1価アルコール−水の混合溶媒を使用することが
好ましく、ポンプスプレー式のヘアミストとする場合に
は、溶剤として炭素数2〜3の1価アルコール−水の混
合溶媒を使用することが好ましく、ヘアブローとする場
合には、炭素数2〜3の1価アルコール−ポリオール−
水の混合溶媒を用いることが好ましく、ヘアスプレとす
る場合には、炭素数2〜3の1価アルコール、特にエタ
ノールを使用することが好ましい。
噴射剤としては、フロンガス、例えばトリクロルモノフ
ルオロメタン、ジクロルジフルオロメタン、液化石油ガ
ス、ジメチルエーテル、炭酸ガス、窒素ガス、又はこれ
らの混合物が好ましく、これらの噴射剤は充填後のエア
ゾール感の内圧が2.0〜4.0kg/m2Gとなるように調整充填
するのが好ましい。
本発明の毛髪化粧料には、上記成分の他に、本発明の効
果を妨げない限度内で、ヒマシ油、カカオ油、ミンク
油、アボガド油、オリーブ油の如きグリセライド類;ミ
ツロウ、鯨ロウ、ラノリン、カルナウバロウの如きロウ
類;セチルアルコール、オレイルアルコール、ヘキサデ
シルアルコール、ラウリルアルコール、ステアリルアル
コール、イソステアリルアルコール、2−オクチルドデ
カノール、プロピレングリコール、ポリプロピレングリ
コール、グリセリンの如きアルコール類;ミリスチン酸
イソプロピル、ラウリン酸ヘキシル、乳酸セチル、モノ
ステアリン酸プロピレングリコール、オレイン酸オレイ
ル、2−エチルヘキサン酸ヘキサデシル、ミリスチン酸
オクチルドデシル等のエステル類;ポリオキシエチレン
エチルエーテル、ポリオキシプロピレンセチルエーテ
ル、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンステアリ
ンエーテレ等の高級アルコール酸化プロピレン酸化エチ
レン付加物類;塩化ジアルキルジメチルアンモニウム、
塩化ジステアリルジメチルアンモニウム、塩化ラウリル
トリメチルアンモニウム、塩化セチルトリメチルアンモ
ニウム、塩化ステアリントリメチルアンモニウム等のカ
オチン界面活性剤類;ジメチルポリシロキサン、メチル
フエニルポリシロキサン、ポリエーテル変性シリコーン
オイル、エポキシ変性シリコーンオイル、アミノ変性シ
リコーンオイル、アルキル変性シリコーンオイル等のシ
リコーン誘導体等の化粧品用油脂類を添加することがで
きる。また、商品価値を高めるために、必要に応じ香
料、あるいは色素が添加される。更に、毛髪化粧料の経
日的変質防止のために防腐剤あるいは酸化防止剤を添加
することもできる。
〔実施例〕
実施例1 下記組成の毛髪化粧料(ヘアブロー)(本発明品1及び
2、比較品1〜3)を調整し、それらの整髪力及び平滑
性をそれぞれ下記試験方法(1)及び(2)により評価
した。その結果を第1表に示す。
成分 重量% ・高分子化合物(ユカフォーマーAM−75) (第1表) ・ポリエチレングリコール(分子量20,000)(第1表) ・ポリオキシプロピレンルグリコールエーテル 〔前記式(III)においてb+c=16のもの〕 (第1表) ・ポリオキシプロピレンメチルグルコシド 〔前記一般式(I)においてGがグルコース由来 の糖残基であり、m=3、n=20のもの〕 (第1表) ・香料 0.1% ・95v/v%エタノール 25.0%・水 バランス 100.0% 試験方法: (1)整髪力 長さ18cm、重さ1.5gの毛束を水でぬらし、ロッドに巻い
て自然乾燥させた後カールのついた毛束からロッドをは
ずし、カールのついた毛髪に、各ヘアブローをそれぞれ
4方向から各1回づつ噴射し、自然乾燥させた。然る
後、乾燥したカールのついた毛髪を恒温恒湿箱(20℃、
98%R・H)に1時間つるし、カールののびを観察し、
セット保持力を判定した。判定は、カールした毛髪の長
さを測定し、ヘアブローを噴射したときの毛髪の長さを
整髪力100%、カールのない元の毛髪の長さ(18cm)を
整髪力0%として行った。
(2)平滑性 上記(1)と同じ方法でカールさせた毛束を毛髪化粧料
で処理し、自然乾燥させた後、専門女性パネル10名によ
り下記の基準に基づいて官能評価を行った。
◎;非常に滑らか ○;滑らか △;どちらともいえない ×;すべりが悪い 実施例2 下記組成の毛髪化粧料(泡状整髪剤)(本発明品3及び
4、比較品4〜6)を調整し、それぞれを0.5g毛束に塗
布・乾燥し、その整髪力及び平滑性をそれぞれ前記試験
方法(1)及び(2)に準じて評価した。その結果を第
2表に示す。
成分 重量% ・高分子化合物(プラスサイズ) (第2表) ・ポリエチレングリコール(分子量6000) (第2表) ・ポリオキシプロピレンソルビトールエーテレ 〔前記式(V)においてg+h+i+j+k+l=10のもの〕 (第2
表) ・ポリオキシプロピレンエチルグルコシド 〔前記一般式(I)においてGがグルコース由来 の糖残基であり、m=3、n=20のもの〕 (第2表) ・ポリオキシエチレン−sec−テトラデシルエー テル(ポリオキシエチレンの付加モル数9) (ソフタノール90,日本触媒) 0.5% ・95v/vエタノール 10.0% ・香料 0.5%・水 バランス 100.0% 実施例3 下記組成の毛髪化粧料(ヘアミスト組成物)(本発明品
5及び6、比較品7〜9)を調整し、それらの整髪力及
び平滑性をそれぞれ前記試験方法(1)及び(2)によ
り評価した。その結果を第3表に示す。
成分 重量% ・高分子化合物(ガントレッツES−225) (第3表) ・ポリエチレングリコール(分子量30,000)(第3表) ・ポリオキシプロピレングリセリルエーテル (前記式(IV)においてd+e+f=15のもの〕 (第3表) ・ポリオキシプロピレンメチルグルコシド 〔前記一般式(I)においてGがグルコース由来 の糖残基m=3、n=10のもの〕 (第3表) ・ポリエーテル変性シリコーン (信越シリコーンKF353A) 0.1% ・水 5.0%・95v/v%エタノール バランス 100.0% 実施例4 下記組成の毛髪化粧料(リキッド)を調整し、それらの
整髪力及び平滑性をそれぞれ前記試験方法(1)及び
(2)により評価した。その結果、下記組成の本発明の
リキッドは、整髪性及び毛髪の平滑性に優れたものであ
った。
成分 重量% ・95゜の8アセチル化ショ糖変性アルコール 35.0% ・ポリオキシプロピレン(30P.O.)ポリオキシエ チレン(4E.O.)オクチルエーテルリン酸 10.0% ・トリエタノールアミン 0.5% ・アクリル酸エステル−メタクリル酸エステル共 重合体液(プラスサイズGK−707呉応化学製) 0.3% ・ポリエチレングリコール6000 2.0% ・ポリオキシ(9P.O.)プロピレンソルビトール エーテル 15.0% ・香料 0.5%・精製水 バランス 100.0% 実施例5 下記組成の毛髪化粧料(ヘアブロー)を調整し、それら
の整髪力及び平滑性をそれぞれ前記試験方法(1)及び
(2)により評価した。その結果、下記組成の本発明の
ヘアブローは整髪性及び毛髪の平滑性に優れたものであ
った。
・95゜の8アセチル化ショ糖変性アルコール 20.0% ・N−メタクリロイルエチルN,N−ジメチル アンモニウムα−N−メチルカルボキシベタイ ン−メタクリル酸ブチル共重合体(ユカフォー マ−M−75三菱油化) 3.0% ・ポリエチルグリコール20000 0.1% ・ポリオキシ(5P.O.)プロピレングリコール エーテル 0.5% ・ポリオキシ(10P.O.)プロピレンメチルグル コシド 0.5% ・バーチエキストラクト 0.1% ・香料 0.3%・水 バランス 100.0% 〔発明の効果〕 本発明の毛髪化粧料は、従来の毛髪化粧料の整髪性を損
なうことなく、適用後の髪に平滑性及び良好な感触を付
与し得る。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(A)一価若しくは多価アルコールにアル
    キレンオキシドを付加重合して得られるポリオキシアル
    キレン系化合物又は(及び)下記一般式(I)で表され
    るポリオキシアルキレンアルキルグリコシド R1−O−(G)−CH2O(CmH2mO)n−H (I) (式中、Gは炭素数5〜6の還元糖残基を示し、R1は炭
    素数1〜18のアルキル基を示し、mは1〜3、nは1〜
    500をそれぞれ示す。) (B)毛髪固定用高分子化合物及び (C)ポリエチレングリコール を含有することを特徴とする毛髪化粧料。
JP2058786A 1990-03-09 1990-03-09 毛髪化粧料 Expired - Lifetime JPH0720851B2 (ja)

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