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JPH07206816A - 2,4,5−トリブロモピロール−3−カルボニトリルの調製方法 - Google Patents

2,4,5−トリブロモピロール−3−カルボニトリルの調製方法

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JPH07206816A
JPH07206816A JP6333800A JP33380094A JPH07206816A JP H07206816 A JPH07206816 A JP H07206816A JP 6333800 A JP6333800 A JP 6333800A JP 33380094 A JP33380094 A JP 33380094A JP H07206816 A JPH07206816 A JP H07206816A
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JP
Japan
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carbonitrile
cyanopyrrole
base
solvent
tribromopyrrole
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JP6333800A
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Victor M Kamhi
ビクター・マーク・カムヒ
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Wyeth Holdings LLC
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American Cyanamid Co
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Publication date
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D207/00Heterocyclic compounds containing five-membered rings not condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom
    • C07D207/02Heterocyclic compounds containing five-membered rings not condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom with only hydrogen or carbon atoms directly attached to the ring nitrogen atom
    • C07D207/30Heterocyclic compounds containing five-membered rings not condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom with only hydrogen or carbon atoms directly attached to the ring nitrogen atom having two double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
    • C07D207/34Heterocyclic compounds containing five-membered rings not condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom with only hydrogen or carbon atoms directly attached to the ring nitrogen atom having two double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals, directly attached to ring carbon atoms

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  • Pyrrole Compounds (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
  • Carbon And Carbon Compounds (AREA)
  • Catching Or Destruction (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 2,4,5−トリブロモピロール−3−カル
ボニトリルの調製方法 【構成】 2,4,5−トリブロモピロール−3−カル
ボニトリルの調製方法が提供される。2,4,5−トリ
ブロモピロール−3−カルボニトリルは、軟体動物駆除
剤として有用である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【従来の技術】ピロール カルボニトリルおよびニトロ
ピロール化合物は、殺虫、殺ダニおよび殺軟体動物剤と
して有用であることが、米国特許第5,162,308
号および第5,204,332号において開示されてい
る。これらの特許は、また、2,4,5−トリブロモピ
ロール−3−カルボニトリル、その軟体動物駆除のため
の使用およびそのピロール−3−カルボニトリルの臭素
化をへる調製についても言及する。しかしながら、ピロ
ール−3−カルボニトリルおよびその誘導体は、調製す
ることが困難である。A. M. van Leusen, et al., Tetr
ahedron Letter,5337, (1972),によって報告されたよう
な文献の方法は、収率10%もしくはそれ以下であると
報告している。
【0002】2−トリハロアセチルピロール−4−カル
ボニトリル化合物からの2,4,5−トリブロモピロー
ル−3−カルボニトリルの調製は、米国特許第5,00
8,403号に開示されている。しかしながら、その方
法は、2,4,5−トリブロモピロール−3−カルボニ
トリルの大量調製における使用に適しているとは言えな
い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】それ故、本発明の目的
は、2,4,5−トリブロモピロール−3−カルボニト
リルの調製について新規な効率的な方法を提供すること
である。
【0004】本発明は、殺軟体動物性の2,4,5−ト
リブロモピロール−3−カルボニトリルの調製方法に関
する。
【0005】驚くべきことに、2,4,5−トリブロモ
ピロール−3−カルボニトリルは、式I
【0006】
【化3】
【0007】[式中、R、R1、R2およびR3は、各々
独立してC1−C4アルキルであるか、または一緒に捉え
る場合には、RとR1、およびR2とR3は、各RR1およ
びR23が、構造 −(CH24− もしくは −(C
25− によって表される場合の5−もしくは6員環
を形成してもよく;そしてX-は、アニオンである]の
ビナミジニウム(vinamidinium)塩と、式
II H2NCH2CO24 (II) [式中、R4は、C1−C4アルキルである]のグリシン
エステルおよび第一の溶媒の存在下での第一の塩基とを
反応させて、4−シアノピロール−2−カルボン酸およ
び式III
【0008】
【化4】
【0009】[式中、R4は、前記のとおりである]の
4−シアノピロール−2−カルボン酸エステルを含んで
なる混合物を生成し、第二の溶媒の存在下での第二の塩
基を用いて該混合物を加水分解して、4−シアノピロー
ル−2−カルボン酸塩を生成し、そして該4−シアノピ
ロール−2−カルボン酸塩と、第三の溶媒の存在下での
第三の塩基および臭素化剤とを反応させて、目的の2,
4,5−トリブロモピロール−3−カルボニトリル化合
物を生成することによって調製されることが、見出され
た。
【0010】
【課題を解決するための手段】有利なことに、本発明
は、イソシアン酸クロロスルホニルのような毒性試薬の
使用および取り扱いを避ける2,4,5−トリブロモピ
ロール−3−カルボニトリルの調製方法を提供する。
【0011】驚くべきことに、2,4,5−トリブロモ
ピロール−3−カルボニトリルは、式I
【0012】
【化5】
【0013】[式中、R、R1、R2およびR3は、各々
独立してC1−C4アルキルであるか、または一緒に捉え
る場合には、RとR1、およびR2とR3は、各RR1およ
びR23が、構造 −(CH24− もしくは −(C
25− によって表される場合の5−もしくは6員環
を形成してもよく;そしてX-は、アニオンである]の
ビナミジニウム塩と、式II H2NCH2CO24 (II) [式中、R4は、C1−C4アルキルである]のグリシン
エステルおよび第一の溶媒の存在下での第一の塩基とを
反応させて、4−シアノピロール−2−カルボン酸およ
び式III
【0014】
【化6】
【0015】[式中、R4は、前記のとおりである]の
4−シアノピロール−2−カルボン酸エステルを含んで
なる混合物を生成し、第二の溶媒の存在下での第二の塩
基を用いて該混合物を加水分解して、4−シアノピロー
ル−2−カルボン酸塩を生成し、そして該4−シアノピ
ロール−2−カルボン酸塩と、第三の溶媒の存在下での
第三の塩基および臭素化剤とを反応させて、目的の2,
4,5−トリブロモピロール−3−カルボニトリル化合
物を生成することによって調製されることが、見出ださ
れた。
【0016】本発明のより好ましい方法は、式Iのビナ
ミヂニウム塩と、式IIのグリシンエステル約1〜5モ
ル当量および第一の溶媒の存在下での第一の塩基約2〜
6モル当量とを、温度範囲約50〜140℃において反
応させて、4−シアノピロール−2−カルボン酸および
式IIIの4−シアノピロール−2−カルボン酸エステ
ルとを含んでなる混合物を生成し、第二の溶媒の存在下
での第二の塩基約1〜8モル当量を用いて該混合物を、
温度範囲約25〜90℃において加水分解して、4−シ
アノピロール−2−カルボン酸塩を生成し、そして該4
−シアノピロール−2−カルボン酸塩と、第三の溶媒の
存在下での第三の塩基約4〜8モル当量および臭素化剤
約3〜9モル当量とを、温度範囲約0〜25℃において
反応させて、目的の2,4,5−トリブロモピロール−
3−カルボニトリル化合物を生成することを含んでな
る。反応の概要は、流れ図Iに例示される。
【0017】
【化7】
【0018】生成物、2,4,5−トリブロモピロール
−3−カルボニトリルは、反応混合物の水による希釈、
希釈された反応混合物の酸性化、および生成物の濾過ま
たは適切な溶媒による生成物の抽出によって単離するこ
とができる。適切な抽出溶媒は、実質的に水と混和性し
ないエーテル、酢酸エチル、トルエン、塩化メチレンお
よびそれに類するような溶媒を包含する。
【0019】本発明の方法における使用に好適な第一の
塩基は、アルカリ金属のC1−C6アルコキシドおよびア
ルカリ土類金属のC1−C6アルコキシドのような塩基で
あり、ナトリウムメトキシドがより好ましい。本発明の
方法における使用に好適な第二および第三の塩基は、ア
ルカリ金属水酸化物およびアルカリ土類金属水酸化物の
ような塩基であり、水酸化ナトリウムがより好ましい。
【0020】本発明の方法における使用に好適な臭素化
剤は、臭素、ピリジニウムブロミドペルブロミドおよび
N−ブロモスクシンイミドを包含し、臭素がより好まし
い。N,N−ジメチルホルムアミド、C1−C4アルコー
ル、N,N−ジメチルアセトアミド、ジメチルスルホキ
シドおよびN−メチルピロリドンのような第一の溶媒
が、本発明の方法において使用できる。好適な第一の溶
媒は、N,N−ジメチルホルムアミドおよびC1−C4
ルコールを包含し、N,N−ジメチルホルムアミドが最
適である。本発明の方法における使用に好適な第二およ
び第三の溶媒は、テトラヒドロフラン、ジオキサン、2
−メトキシエチルエーテルおよび1,2−ジメトキシエ
タンのような水混和性のエーテル類、水およびそれらの
混合物を包含する。より好適な第二および第三の溶媒
は、ジオキサン、テトラヒドロフラン、水およびそれら
の混合物を包含する。
【0021】本発明の方法における使用に適するより好
ましい式Iのビナミジニウム塩は、R,R1、R2および
3が、各々独立してC1−C4アルキルであり、そして
-がBF4 -、ClO4 -,HO2CCO2 -およびCl-
らなる群より選ばれる場合のものである。
【0022】最適な式Iのビナミジニウム塩は、R,R
1、R2およびR3がメチルであり、そしてX-がHO2
CO2 -である場合のものである。
【0023】式Iのビナミジニウム塩は、C. Reichardt
and W. Kermer, Synthesis, 1970,page 538 および J.
Kucera and Z. Arnold, Collection Czechoslov. Che
m. Commun., 32, pp. 1704-1711 (1967) にしたがって
調製することもできる。式Iのビナミジニウムクロリド
塩は、慣用の公知の方法によって対応する過塩素酸塩、
テトラフルオロホウ酸塩もしくはシュウ酸塩に転換する
ことができる。
【0024】本発明の一層の理解を助けるため、次の実
施例が、より特別な詳細を例示するために提示される。
本発明は、請求の範囲に定義されるものを除き、それに
よって限定されるものではない。
【0025】
【実施例】
(実施例1)シュウ酸[2−シアノ−3−(ジメチルアミノ)−アリ
リデン]ジメチルアンモニウムの調製
【0026】
【化8】
【0027】1,2−ジクロロエタン中塩化オキサリル
(13.1mL,0.15mol)溶液を、1,2−ジ
クロロエタン中N,N−ジメチルホルムアミド(11.
6mL,0.15mol)溶液に、反応混合液の温度を
0℃以下に維持しながら滴下する。その反応混合液を、
45分間撹拌し、1,2−ジクロロエタン中トランス−
3−ジメチルアミノアクリロニトリル(16.4mL,
0.15mol)溶液を用いて処理し、室温で16時間
撹拌し、2時間還流し、そして真空濃縮して半固体の残
渣を得る。2−プロパノール中その残渣の溶液を、2−
プロパノール中シュウ酸二水和物(18.9g,0.1
5mol)溶液で処理し、澄明溶液が得られるまで加温
する。澄明溶液を室温まで冷却し、数時間維持し、2時
間フリーザー中で冷却し、そして濾過する。その濾過ケ
ーキを、2−プロパノールおよびエーテルで連続して洗
浄し、50℃で真空デシケーター中で乾燥して、表題の
生成物(28.6g,79%)を得る。
【0028】(実施例2)4−シアノピロール−2−カルボン酸メチルおよび4−
シアノピロール−2−カルボン酸の調製
【0029】
【化9】
【0030】シュウ酸[2−シアノ−3−(ジメチルア
ミノ)アリリデン]ジメチルアンモニウム(3.6g,
0.015mol)を、氷/アセトン浴で冷却された
N,N−ジメチルホルムアミド中グリシン メチルエス
テル塩酸塩(1.9g,0.015mol)およびナト
リウムメトキシド(3.2g,0.06mol)の撹拌
懸濁液に添加する。その反応混合液を、120℃に加熱
し、その温度で16時間保ち、室温まで冷却し、真空濃
縮して半固体の残渣を得る。その残渣を、酢酸エチルと
冷希塩酸の間で分配する。その層を分別し、水層を酢酸
エチルで洗浄する。有機層と洗液を合わせ、水と食塩水
で連続して洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥し、真
空濃縮して、表題の生成物の混合物を黄褐色固体(0.
85g)として得る。その混合物は、約70%の4−シ
アノピロール−2−カルボン酸メチルおよび約30%の
4−シアノピロール−2−カルボン酸を含有する。
【0031】(実施例3)2,4,5−トリブロモピロール−3−カルボニトリル
の調製
【0032】
【化10】
【0033】水酸化ナトリウム(50%水溶液,0.4
mL)を、ジオキサン中の実施例2で得た混合物(0.
85g)溶液に添加する。その反応混合液を、80℃で
約12時間加熱し、約10℃に冷却し、新たな水酸化ナ
トリウム(50%水溶液,1.2mL)で処理する。次
いで、臭素(0.9mL,0.02mol)を、その反
応混合液に、温度20℃以下に維持しながら90分かけ
て少しづつ添加する。添加が終了後、冷却浴を除き、反
応混合液を90分間撹拌し、次いで水中に注入する。そ
の水性混合液を、塩酸で酸性にし、濾過する。濾過ケー
キを水で洗浄し、乾燥して、表題の生成物を黄褐色固体
(0.72g)として得る。
【0034】本発明の特徴および態様は以下のとおりで
ある。
【0035】1.構造式
【0036】
【化11】
【0037】[式中、R、R1、R2およびR3は、各々
独立してC1−C4アルキルであるか、または一緒に捉え
る場合には、RとR1、およびR2とR3は、RR1および
23が、構造: −(CH24− もしくは −(C
25− によって表される場合の5−もしくは6員環
を形成してもよく;そしてX-は、アニオンである]を
もつビナミジニウム(vinamidinium)塩
と、構造式 H2NCH2CO24 [式中、R4は、C1−C4アルキルである]をもつグリ
シンエステルおよび第一の溶媒の存在下での第一の塩基
とを反応させて、4−シアノピロール−2−カルボン酸
および構造式
【0038】
【化12】
【0039】[式中、R4は、前記のとおりである]を
もつ4−シアノピロール−2−カルボン酸エステルを含
んでなる混合物を生成し、第二の溶媒の存在下での第二
の塩基を用いて該混合物を加水分解して、4−シアノピ
ロール−2−カルボン酸塩を生成し、そして該4−シア
ノピロール−2−カルボン酸塩と、第三の溶媒の存在下
での第三の塩基および臭素化剤とを反応させて、該2,
4,5−トリブロモピロール−3−カルボニトリルを生
成することを含んでなる2,4,5−トリブロモピロー
ル−3−カルボニトリルの調製方法。
【0040】2.第一の塩基が、アルカリ金属のC1
6アルコキシドおよびアルカリ土類金属のC1−C6
ルコキシドからなる群より選ばれ、第二の塩基が、アル
カリ金属水酸化物およびアルカリ土類金属水酸化物から
なる群より選ばれ、そして第三の塩基が、アルカリ金属
水酸化物およびアルカリ土類金属水酸化物からなる群よ
り選ばれる、第1項記載の方法。
【0041】3.第一の塩基が、ナトリウムメトキシド
であり、第二の塩基が、水酸化ナトリウムであり、そし
て第三の塩基が、水酸化ナトリウムである、第2項記載
の方法。
【0042】4.第一の溶媒が、N,N−ジメチルホル
ムアミドおよびC1−C4アルコールからなる群より選ば
れ、第二の溶媒が、水、および水混和性のエーテルまた
はそれらの混合物からなる群より選ばれ、そして第三の
溶媒が、水、および水混和性のエーテルまたはそれらの
混合物からなる群より選ばれる、第1項記載の方法。
【0043】5.第一の溶媒が、N,N−ジメチルホル
ムアミドであり、第二の溶媒が、水、ジオキサンおよび
テトラヒドロフランまたはそれらの混合物からなる群よ
り選ばれ、そして第三の溶媒が、水、ジオキサンおよび
テトラヒドロフランまたはそれらの混合物からなる群よ
り選ばれる、第4項記載の方法。
【0044】6.臭素化剤が、臭素、ピリジニウムブロ
ミドペルブロミドおよびN−ブロモスクシンイミドから
なる群より選ばれる、第1項記載の方法。
【0045】7.R,R1、R2およびR3が、各々独立
してC1−C4アルキルであり、そしてX-が、BF4 -
ClO4 -,HO2CCO2 -およびCl-である、第1項記
載の方法。
【0046】8.R,R1、R2、R3およびR4が各メチ
ルであり、そしてX-が、BF4 -、ClO4 -,HO2CC
2 -およびCl-である、第7項記載の方法。
【0047】9.グリシンエステルが、約1〜5モル当
量において存在し、第一の塩基が、約2〜6モル当量に
おいて存在し、第二の塩基が、約1〜8モル当量におい
て存在し、第三の塩基が、約4〜8モル当量において存
在し、そして臭素化剤が、約3〜9モル当量において存
在する、第1項記載の方法。
【0048】10.ビナミヂニウム塩が、グリシンエス
テルおよび第一の塩基と、温度約50〜140℃におい
て反応し、混合物が、第二の塩基により温度約25〜9
0℃において加水分解され、そして4−シアノピロール
−2−カルボン酸塩が、第三の塩基および臭素化剤と、
温度約0〜25℃において反応する、第1項記載の方
法。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 構造式 【化1】 [式中、R、R1、R2およびR3は、各々独立してC1
    4アルキルであるか、または一緒に捉える場合には、
    RとR1、およびR2とR3は、RR1およびR23が、構
    造: −(CH24− もしくは −(CH25− に
    よって表される場合の5−もしくは6員環を形成しても
    よく;そしてX-は、アニオンである]をもつビナミジ
    ニウム(vinamidinium)塩と、構造式 H2NCH2CO24 [式中、R4は、C1−C4アルキルである]をもつグリ
    シンエステルおよび第一の溶媒の存在下での第一の塩基
    とを反応させて、4−シアノピロール−2−カルボン酸
    および構造式 【化2】 [式中、R4は、前記のとおりである]をもつ4−シア
    ノピロール−2−カルボン酸エステルを含んでなる混合
    物を生成し、第二の溶媒の存在下での第二の塩基を用い
    て該混合物を加水分解して、4−シアノピロール−2−
    カルボン酸塩を生成し、そして該4−シアノピロール−
    2−カルボン酸塩と、第三の溶媒の存在下での第三の塩
    基および臭素化剤とを反応させて、該2,4,5−トリ
    ブロモピロール−3−カルボニトリルを生成することを
    含んでなる2,4,5−トリブロモピロール−3−カル
    ボニトリルの調製方法。
JP33380094A 1993-12-22 1994-12-19 2,4,5−トリブロモピロール−3−カルボニトリルの調製方法 Expired - Fee Related JP3544727B2 (ja)

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CN (1) CN1106799A (ja)
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DK (1) DK0661263T3 (ja)
ES (1) ES2157232T3 (ja)
HU (1) HU216340B (ja)
IL (1) IL112103A (ja)
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