JPH0719795A - 液体発射薬を用いる飛しょう体発射装置 - Google Patents
液体発射薬を用いる飛しょう体発射装置Info
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- JPH0719795A JPH0719795A JP18936593A JP18936593A JPH0719795A JP H0719795 A JPH0719795 A JP H0719795A JP 18936593 A JP18936593 A JP 18936593A JP 18936593 A JP18936593 A JP 18936593A JP H0719795 A JPH0719795 A JP H0719795A
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- liquid propellant
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 液体発射薬を用いた飛しょう体発射装置の損
傷を従来よりも少なくする。 【構成】 砲身10の後端部には本体12が固定されて
いる。本体には軸方向の中間部にリングピストン14が
軸方向に移動可能にはめ合わされている。リングピスト
ン14にはピストン16が軸方向移動可能にはめ合わさ
れている。これらの部材により、本体内の空間部が油圧
室22と液体発射薬室24とに区画されている。油圧室
には油が充てんされている。本体とピストンのつば部1
6cによってダンパが形成されている。ダンパ室内には
ダンパオイルが充てんされている。本体とピストン前端
部とによって円筒状のノズル部18が形成されている。
砲身、本体、ピストン、及び飛しょう体30の後端部に
よって燃焼室26が形成されている。液体発射薬室から
ノズル部を通って燃焼室内に液体発射薬が噴射可能であ
る。燃焼室内に点火燃焼ガスを噴出可能な点火装置20
が設けられている。
傷を従来よりも少なくする。 【構成】 砲身10の後端部には本体12が固定されて
いる。本体には軸方向の中間部にリングピストン14が
軸方向に移動可能にはめ合わされている。リングピスト
ン14にはピストン16が軸方向移動可能にはめ合わさ
れている。これらの部材により、本体内の空間部が油圧
室22と液体発射薬室24とに区画されている。油圧室
には油が充てんされている。本体とピストンのつば部1
6cによってダンパが形成されている。ダンパ室内には
ダンパオイルが充てんされている。本体とピストン前端
部とによって円筒状のノズル部18が形成されている。
砲身、本体、ピストン、及び飛しょう体30の後端部に
よって燃焼室26が形成されている。液体発射薬室から
ノズル部を通って燃焼室内に液体発射薬が噴射可能であ
る。燃焼室内に点火燃焼ガスを噴出可能な点火装置20
が設けられている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液体発射薬を用いる飛
しょう体発射装置に関するものである。
しょう体発射装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の液体発射薬を用いる飛しょう体発
射装置としては、特開平4−139395に示されるよ
うなものがある。これに示される液体発射薬を用いる飛
しょう体発射装置は、砲身にはめ合わされて飛しょう体
後端に対面するピストンと、ピストンが飛しょう体の位
置する方向に前進した前方停止位置に位置したとき、こ
れにより区画されて後退側空間に形成される液体発射薬
室及び前進側空間に形成される燃焼室と、燃焼室内の液
体発射薬に点火するための点火装置と、砲身とピストン
との間の半径方向の空間にはめ合わされるリングピスト
ンと、これを軸方向に移動させる駆動装置と、を有して
おり、ピストンが前方停止位置から後退したとき、液体
発射薬室と、燃焼室とがピストンの外径側に形成される
ノズル部を通して連通するように構成されている。これ
により液体発射薬の充てん量にかかわらず、燃焼室の初
期容積が変化しないようにしている。すなわち、発射薬
の物理的条件を一定として、着火状態を安定させ、これ
に続く燃焼状態を良好なものとするようにしている。
射装置としては、特開平4−139395に示されるよ
うなものがある。これに示される液体発射薬を用いる飛
しょう体発射装置は、砲身にはめ合わされて飛しょう体
後端に対面するピストンと、ピストンが飛しょう体の位
置する方向に前進した前方停止位置に位置したとき、こ
れにより区画されて後退側空間に形成される液体発射薬
室及び前進側空間に形成される燃焼室と、燃焼室内の液
体発射薬に点火するための点火装置と、砲身とピストン
との間の半径方向の空間にはめ合わされるリングピスト
ンと、これを軸方向に移動させる駆動装置と、を有して
おり、ピストンが前方停止位置から後退したとき、液体
発射薬室と、燃焼室とがピストンの外径側に形成される
ノズル部を通して連通するように構成されている。これ
により液体発射薬の充てん量にかかわらず、燃焼室の初
期容積が変化しないようにしている。すなわち、発射薬
の物理的条件を一定として、着火状態を安定させ、これ
に続く燃焼状態を良好なものとするようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の液体発射薬を用いる飛しょう体発射装置に
は、液体発射薬が燃焼終了時、ピストンの後面が、リン
グピストンに衝突するので、損傷しやすく、比較的寸法
の大きいピストンを交換する必要があるという問題点が
ある。また、ピストンの移動量に直接対応する量の液体
発射薬が液体発射薬室から燃焼室に噴射されることにな
るので、液体発射薬の噴射量を設定するのが困難であ
る。さらに、燃焼室の燃焼圧力の変動によってピストン
が振動し、燃焼室内の炎が液体発射薬室に流れ込む逆火
現象を発生しやすい。本発明はこのような課題を解決す
ることを目的としている。
ような従来の液体発射薬を用いる飛しょう体発射装置に
は、液体発射薬が燃焼終了時、ピストンの後面が、リン
グピストンに衝突するので、損傷しやすく、比較的寸法
の大きいピストンを交換する必要があるという問題点が
ある。また、ピストンの移動量に直接対応する量の液体
発射薬が液体発射薬室から燃焼室に噴射されることにな
るので、液体発射薬の噴射量を設定するのが困難であ
る。さらに、燃焼室の燃焼圧力の変動によってピストン
が振動し、燃焼室内の炎が液体発射薬室に流れ込む逆火
現象を発生しやすい。本発明はこのような課題を解決す
ることを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、ピストンの外
周部にリングピストンを軸方向移動可能にはめ合わせて
液体発射薬室の壁の一部を構成し、リングピストンを油
圧を介してピストンにより駆動して、液体発射薬を押し
出すことにより上記課題を解決する。すなわち本発明の
液体発射薬を用いる飛しょう体発射装置は、砲身(1
0)後部の燃焼室(26)内で点火装置(20)を作動
させて、燃焼室(26)を所定の圧力と温度に到達さ
せ、液体発射薬室(24)からノズル部(18)を通し
て燃焼室(26)に液体発射薬を噴射させるとともに、
これを爆燃させることにより砲身(10)に装てんされ
た飛しょう体(30)を発射するものを対象にしてお
り、砲身(10)の後部に固定された本体(12)と、
本体(12)に軸方向に移動可能にはめ合わされたリン
グピストン(14)と、本体(12)内に配置されたピ
ストン(16)と、を有しており、本体(12)には、
大円筒部(12a)と、小円筒部(12b)と、小円筒
部(12b)に隣接して設けられたダンパ室(12g)
と、大円筒部(12a)よりも砲身(10)側に設けら
れた中円筒部(12h)と、中円筒部(12h)寄りの
位置に配置されており大円筒部(12a)まで貫通する
液体発射薬通路(12f)と、がそれぞれ形成されてお
り、ピストン(16)には、本体(12)の中円筒部
(12h)内径よりもやや小径の大径部(16a)と、
小径部(16b)と、小径部(16b)の中間位置に設
けられるとともに本体(12)のダンパ室(12g)内
径よりもやや小径のつば部(16c)と、がそれぞれ形
成されており、ピストン(16)の大径部(16a)
は、リングピストン(14)にはめ合わされており、つ
ば部(16c)は本体(12)のダンパ室(12g)内
に収容されており、小径部(16b)は、本体(12)
の小円筒部(12b)にはめ合わされることによりダン
パ室(12g)を封鎖しており、本体(12)の中円筒
部(12h)、ピストン(16)の大径部(16a)、
砲身(10)の内端部、及び飛しょう体(30)の後端
部によって上記燃焼室(26)が形成されており、本体
(12)の大円筒部(12a)は、リングピストン(1
4)及びピストン(16)によってダンパ室(12g)
側の油圧室(22)と、燃焼室(26)側の液体発射薬
室(24)とに区画されており、本体(12)の中円筒
部(12h)、及びピストン(16)の大径部(16
a)によって円筒状の上記ノズル部(18)が形成され
ている。なお、油圧室(22)に連通する油路(12
e)が設けられており、油路(12e)は、リリーフ弁
(32)及び開閉弁(33)を介して液圧装置(34)
と接続されている。なお、かっこ内の符号は実施例の対
応する部材を示す。
周部にリングピストンを軸方向移動可能にはめ合わせて
液体発射薬室の壁の一部を構成し、リングピストンを油
圧を介してピストンにより駆動して、液体発射薬を押し
出すことにより上記課題を解決する。すなわち本発明の
液体発射薬を用いる飛しょう体発射装置は、砲身(1
0)後部の燃焼室(26)内で点火装置(20)を作動
させて、燃焼室(26)を所定の圧力と温度に到達さ
せ、液体発射薬室(24)からノズル部(18)を通し
て燃焼室(26)に液体発射薬を噴射させるとともに、
これを爆燃させることにより砲身(10)に装てんされ
た飛しょう体(30)を発射するものを対象にしてお
り、砲身(10)の後部に固定された本体(12)と、
本体(12)に軸方向に移動可能にはめ合わされたリン
グピストン(14)と、本体(12)内に配置されたピ
ストン(16)と、を有しており、本体(12)には、
大円筒部(12a)と、小円筒部(12b)と、小円筒
部(12b)に隣接して設けられたダンパ室(12g)
と、大円筒部(12a)よりも砲身(10)側に設けら
れた中円筒部(12h)と、中円筒部(12h)寄りの
位置に配置されており大円筒部(12a)まで貫通する
液体発射薬通路(12f)と、がそれぞれ形成されてお
り、ピストン(16)には、本体(12)の中円筒部
(12h)内径よりもやや小径の大径部(16a)と、
小径部(16b)と、小径部(16b)の中間位置に設
けられるとともに本体(12)のダンパ室(12g)内
径よりもやや小径のつば部(16c)と、がそれぞれ形
成されており、ピストン(16)の大径部(16a)
は、リングピストン(14)にはめ合わされており、つ
ば部(16c)は本体(12)のダンパ室(12g)内
に収容されており、小径部(16b)は、本体(12)
の小円筒部(12b)にはめ合わされることによりダン
パ室(12g)を封鎖しており、本体(12)の中円筒
部(12h)、ピストン(16)の大径部(16a)、
砲身(10)の内端部、及び飛しょう体(30)の後端
部によって上記燃焼室(26)が形成されており、本体
(12)の大円筒部(12a)は、リングピストン(1
4)及びピストン(16)によってダンパ室(12g)
側の油圧室(22)と、燃焼室(26)側の液体発射薬
室(24)とに区画されており、本体(12)の中円筒
部(12h)、及びピストン(16)の大径部(16
a)によって円筒状の上記ノズル部(18)が形成され
ている。なお、油圧室(22)に連通する油路(12
e)が設けられており、油路(12e)は、リリーフ弁
(32)及び開閉弁(33)を介して液圧装置(34)
と接続されている。なお、かっこ内の符号は実施例の対
応する部材を示す。
【0005】
【作用】砲身に飛しょう体を装てんした状態で、リング
ピストンは、油圧室に作用しているごく低圧の油圧によ
って、初期位置に位置させられている。また、ピストン
は、前回の発射終了時位置に位置している。まず、開閉
弁を開き、液圧装置から油を油圧室に送ることによって
ピストンが始動位置まで移動させられる。これにより液
体発射薬室は密閉状態とされる。次に、液体発射薬が油
圧室より高い圧力で液体発射薬通路を通って液体発射薬
室に注入される。リングピストンは、油圧室側に移動し
ていき、油圧室内の油は開閉弁を通って液圧装置に戻っ
ていく。所定量の液体発射薬が液体発射薬室に注入され
た後、開閉弁は閉じられ、油路が閉鎖されるとともに、
液体発射薬通路も閉鎖される。この状態で点火装置によ
って点火が行われる。すなわち、点火装置を作動させ、
点火燃焼ガスが燃焼室に供給されて、燃焼室内の圧力と
温度が所定の領域に達すると、ピストンが後方に押され
て油圧室内の油圧が上昇し、リングピストンが液体発射
薬室方向に押され、液体発射薬がノズル部を介して燃焼
室内に噴射され、爆燃する。燃焼室内は、さらに圧力と
温度が上昇してピストンを油圧室方向に押して、リング
ピストンにより液体発射薬がさらにノズル部を通って燃
焼室に噴射される。したがって、燃焼室においては連鎖
的に液体発射薬が爆燃することになる。これにより燃焼
室内のガス圧力がさらに上昇し、砲身から飛しょう体が
発射されることになる。ピストンの大径部は、両端のス
トロークエンドにおいて、いずれも相手部材と衝突する
ことはないので、ピストンの損傷が防止される。リング
ピストンの移動速度はピストンの移動速度よりも小さく
することが設計的に可能なので、リングピストンが相手
部材に突き当たる衝撃を小さくすることができ、リング
ピストンの損傷を少なくすることができる。リングピス
トンの移動時の振動は油圧室の油の緩衝作用によって、
従来よりも小さいものとすることができ、リングピスト
ンの振動による液体発射薬室内圧力の振動に伴う逆火を
生じないようにすることができる。万一逆火が生じて
も、油圧室の圧力上昇をリリーフ弁で吸収することがで
きるので、異常高圧に伴う装置の損傷が防止される。
ピストンは、油圧室に作用しているごく低圧の油圧によ
って、初期位置に位置させられている。また、ピストン
は、前回の発射終了時位置に位置している。まず、開閉
弁を開き、液圧装置から油を油圧室に送ることによって
ピストンが始動位置まで移動させられる。これにより液
体発射薬室は密閉状態とされる。次に、液体発射薬が油
圧室より高い圧力で液体発射薬通路を通って液体発射薬
室に注入される。リングピストンは、油圧室側に移動し
ていき、油圧室内の油は開閉弁を通って液圧装置に戻っ
ていく。所定量の液体発射薬が液体発射薬室に注入され
た後、開閉弁は閉じられ、油路が閉鎖されるとともに、
液体発射薬通路も閉鎖される。この状態で点火装置によ
って点火が行われる。すなわち、点火装置を作動させ、
点火燃焼ガスが燃焼室に供給されて、燃焼室内の圧力と
温度が所定の領域に達すると、ピストンが後方に押され
て油圧室内の油圧が上昇し、リングピストンが液体発射
薬室方向に押され、液体発射薬がノズル部を介して燃焼
室内に噴射され、爆燃する。燃焼室内は、さらに圧力と
温度が上昇してピストンを油圧室方向に押して、リング
ピストンにより液体発射薬がさらにノズル部を通って燃
焼室に噴射される。したがって、燃焼室においては連鎖
的に液体発射薬が爆燃することになる。これにより燃焼
室内のガス圧力がさらに上昇し、砲身から飛しょう体が
発射されることになる。ピストンの大径部は、両端のス
トロークエンドにおいて、いずれも相手部材と衝突する
ことはないので、ピストンの損傷が防止される。リング
ピストンの移動速度はピストンの移動速度よりも小さく
することが設計的に可能なので、リングピストンが相手
部材に突き当たる衝撃を小さくすることができ、リング
ピストンの損傷を少なくすることができる。リングピス
トンの移動時の振動は油圧室の油の緩衝作用によって、
従来よりも小さいものとすることができ、リングピスト
ンの振動による液体発射薬室内圧力の振動に伴う逆火を
生じないようにすることができる。万一逆火が生じて
も、油圧室の圧力上昇をリリーフ弁で吸収することがで
きるので、異常高圧に伴う装置の損傷が防止される。
【0006】
【実施例】図1に本発明の実施例を示す。砲身10に
は、これの後端部に本体12が固定されている。本体1
2には軸方向の中間部に配置された大円筒部12aと、
これの図中右端側に配置された小円筒部12bと、大円
筒部12aの図中右端側の側壁部を成す第1段部12c
と、図中左端側の側壁部を成す第2段部12dと、第1
段部12c側の壁面を貫通して本体12の外表面に達す
る油路12eと、大円筒部12aを貫通して本体12の
外周部に達する液体発射薬通路12fと、小円筒部12
bと隣接して設けられたダンパ室12gと、第2段部1
2d側の中円筒部12hと、がそれぞれ形成されてい
る。本体12の大円筒部12aには、リングピストン1
4が軸方向に移動可能にはめ合わされている。リングピ
ストン14は、本体12の第1段部12c及び第2段部
12dによってストロークが規制されている。本体12
内には、ピストン16が軸方向移動可能に配置されてい
る。ピストン16には、大径部16a、小径部16b、
及びつば部16cがそれぞれ形成されている。すなわ
ち、ピストン16の、大径部16aはリングピストン1
4に、また小径部16bは本体12の小円筒部12b
に、それぞれはめ合わされており、さらに、つば部16
cは、本体12のダンパ室12g内に配置されている。
これによりダンパ室12gは密閉状態とされている。つ
ば部16cの外径寸法は、ダンパ室12gの内径寸法よ
りもやや小さいものとされている。すなわち、ダンパ室
12gの内周部とつば部16cの外周部とによって絞り
が形成されており、つば部16cはダンパ室12gを絞
りを介して互いに連通する2つの油室に区画している。
つば部16cがダンパ室12gの図中右端部に接触した
状態で、ピストン16の大径部16aの段部が、本体1
2の内壁部に接触しない寸法諸元とされている。ダンパ
室12g内にはダンパオイルが充てんされている。これ
により、後述するようにピストン16にガス圧力が作用
した場合であっても、ピストン16が図中右方向に所定
以上の移動速度で移動しようとするのを制動可能であ
る。本体12の中円筒部12hは、ピストン16の大径
部16aよりもわずかに大きい寸法のものとされてお
り、両部材12・16によって円筒状のノズル部18が
形成されている。すなわち、本体12の大円筒部12a
は、第1段部12c側の油圧室22と、第2段部12d
側の液体発射薬室24とにそれぞれ区画されており、液
体発射薬室24は、ノズル部18を介して後述する燃焼
室26と連通している。ピストン16が最も前進したと
き、ピストン前部のノズル部18前端部が内筒部12h
の前側傾斜部12jに当接するようになっており、当接
した状態でノズル部18が閉塞し、液体発射薬室24は
密閉される。油圧室22は、これの内部に作動油が充て
んされており、油路12e、リリーフ弁32及び開閉弁
33を介して液圧装置34と接続されている。飛しょう
体30が発射された後、ピストン16が後方(ストロー
クエンドの位置)に位置しているとき、開閉弁33を開
いて液圧装置34から油を送ることによりピストン16
を前進方向に移動可能である。液体発射薬は、液体発射
薬通路12fを通って液体発射薬室24に供給される。
砲身10には、飛しょう体30を装てん可能である。本
体12の中円筒部12hの内周壁面は、ピストン16の
前端部、砲身10の砲腔部、及び飛しょう体30の後端
部とともに燃焼室26を形成している。本体12には、
燃焼室26と対応する位置に点火装置20が設けられて
いる。点火装置20は、後述するように点火燃焼ガスを
燃焼室26内に供給することにより、燃焼室26内に噴
射された液体発射薬室を燃焼させることが可能である。
油圧室22側のリリーフ弁32は、燃焼室26内におい
て液体発射薬が燃焼中に、万一これの火が液体発射薬室
24に逆火(液体発射薬室24内に炎が流れ込む現象)
が生じて内部の液体発射薬が爆燃状態となったとして
も、油圧室22の圧力が所定以上に高くならないように
圧力調整することが可能である。リングピストン14の
外周部及び内周部には、シール部材36及び38がそれ
ぞれ設けられている。シール部材36及び38は、油圧
室22側の油と液体発射薬室24側の液体発射薬とが混
ざり合わないようにシール可能である。これにより液体
発射薬の燃焼特性が変化しないようにしている。また、
本体12のダンパ室12の両側の小径部12bにはシー
ル部材40及び42がそれぞれ設けられている。シール
部材40及び42は、ダンパ室12内のダンパオイルが
外部に漏れ出さないようにシール可能である。これによ
り、ダンパ室12のダンピング効果が低下することを防
止可能である。
は、これの後端部に本体12が固定されている。本体1
2には軸方向の中間部に配置された大円筒部12aと、
これの図中右端側に配置された小円筒部12bと、大円
筒部12aの図中右端側の側壁部を成す第1段部12c
と、図中左端側の側壁部を成す第2段部12dと、第1
段部12c側の壁面を貫通して本体12の外表面に達す
る油路12eと、大円筒部12aを貫通して本体12の
外周部に達する液体発射薬通路12fと、小円筒部12
bと隣接して設けられたダンパ室12gと、第2段部1
2d側の中円筒部12hと、がそれぞれ形成されてい
る。本体12の大円筒部12aには、リングピストン1
4が軸方向に移動可能にはめ合わされている。リングピ
ストン14は、本体12の第1段部12c及び第2段部
12dによってストロークが規制されている。本体12
内には、ピストン16が軸方向移動可能に配置されてい
る。ピストン16には、大径部16a、小径部16b、
及びつば部16cがそれぞれ形成されている。すなわ
ち、ピストン16の、大径部16aはリングピストン1
4に、また小径部16bは本体12の小円筒部12b
に、それぞれはめ合わされており、さらに、つば部16
cは、本体12のダンパ室12g内に配置されている。
これによりダンパ室12gは密閉状態とされている。つ
ば部16cの外径寸法は、ダンパ室12gの内径寸法よ
りもやや小さいものとされている。すなわち、ダンパ室
12gの内周部とつば部16cの外周部とによって絞り
が形成されており、つば部16cはダンパ室12gを絞
りを介して互いに連通する2つの油室に区画している。
つば部16cがダンパ室12gの図中右端部に接触した
状態で、ピストン16の大径部16aの段部が、本体1
2の内壁部に接触しない寸法諸元とされている。ダンパ
室12g内にはダンパオイルが充てんされている。これ
により、後述するようにピストン16にガス圧力が作用
した場合であっても、ピストン16が図中右方向に所定
以上の移動速度で移動しようとするのを制動可能であ
る。本体12の中円筒部12hは、ピストン16の大径
部16aよりもわずかに大きい寸法のものとされてお
り、両部材12・16によって円筒状のノズル部18が
形成されている。すなわち、本体12の大円筒部12a
は、第1段部12c側の油圧室22と、第2段部12d
側の液体発射薬室24とにそれぞれ区画されており、液
体発射薬室24は、ノズル部18を介して後述する燃焼
室26と連通している。ピストン16が最も前進したと
き、ピストン前部のノズル部18前端部が内筒部12h
の前側傾斜部12jに当接するようになっており、当接
した状態でノズル部18が閉塞し、液体発射薬室24は
密閉される。油圧室22は、これの内部に作動油が充て
んされており、油路12e、リリーフ弁32及び開閉弁
33を介して液圧装置34と接続されている。飛しょう
体30が発射された後、ピストン16が後方(ストロー
クエンドの位置)に位置しているとき、開閉弁33を開
いて液圧装置34から油を送ることによりピストン16
を前進方向に移動可能である。液体発射薬は、液体発射
薬通路12fを通って液体発射薬室24に供給される。
砲身10には、飛しょう体30を装てん可能である。本
体12の中円筒部12hの内周壁面は、ピストン16の
前端部、砲身10の砲腔部、及び飛しょう体30の後端
部とともに燃焼室26を形成している。本体12には、
燃焼室26と対応する位置に点火装置20が設けられて
いる。点火装置20は、後述するように点火燃焼ガスを
燃焼室26内に供給することにより、燃焼室26内に噴
射された液体発射薬室を燃焼させることが可能である。
油圧室22側のリリーフ弁32は、燃焼室26内におい
て液体発射薬が燃焼中に、万一これの火が液体発射薬室
24に逆火(液体発射薬室24内に炎が流れ込む現象)
が生じて内部の液体発射薬が爆燃状態となったとして
も、油圧室22の圧力が所定以上に高くならないように
圧力調整することが可能である。リングピストン14の
外周部及び内周部には、シール部材36及び38がそれ
ぞれ設けられている。シール部材36及び38は、油圧
室22側の油と液体発射薬室24側の液体発射薬とが混
ざり合わないようにシール可能である。これにより液体
発射薬の燃焼特性が変化しないようにしている。また、
本体12のダンパ室12の両側の小径部12bにはシー
ル部材40及び42がそれぞれ設けられている。シール
部材40及び42は、ダンパ室12内のダンパオイルが
外部に漏れ出さないようにシール可能である。これによ
り、ダンパ室12のダンピング効果が低下することを防
止可能である。
【0007】次に、この実施例の作用を説明する。砲身
10に飛しょう体30を装てんした状態で、リングピス
トン14は、油圧室22に作用しているごく低圧の油圧
によって、図示の位置よりも左方の第2壁面12dに接
触した初期位置に位置させられている。また、ピストン
16は、図示位置よりも右方の前回の発射終了時位置
(つば部16cの右端面が本体12の右方の内壁面に接
近した位置)に位置している。まず、開閉弁33を開
き、液圧装置34から油を油圧室22に送ることによっ
てピストン16を始動位置まで移動させる。次に液体発
射薬が油圧室22の圧力よりも高い圧力で液体発射薬通
路12fを通って液体発射薬室24に注入される。これ
によりリングピストン14は、図中右方に移動してい
き、油圧室22の油は通路12eを通って開閉弁33か
ら液圧装置34に押し出される。また、リングピストン
14は、第1壁面12cに接近した状態で停止する。同
様に、つば部16cの左端側の面が本体12の壁面に接
近した状態(ピストン16先端部が本体12の中円筒部
12h左端と接触しない始動位置に位置した状態)でピ
ストン16は停止する。このようにして所定量の液体発
射薬が注入された後、液体発射薬通路12fが閉鎖され
る。この状態で点火装置20によって点火が行われる。
すなわち、点火装置20を作動させることにより、点火
燃焼ガスが燃焼室26に供給されて燃焼室26内の圧力
と温度が所定の領域に達すると、この圧力によってピス
トン16が後方に押されて油圧室22内の油圧が上昇
し、リングピストン14が図中左方に押され、液体発射
薬室24内の液体発射薬が、ノズル部18を通って燃焼
室26に噴射される。したがって、燃焼室26において
は連鎖的に液体発射薬が爆燃することになる。これによ
り燃焼室26内のガス圧力がさらに上昇し、砲身10か
ら飛しょう体30が発射されることになる。本発明の構
成においては、ピストン16の大径部16aの両端部
は、ピストン16のストロークエンドにおいて相手部材
と衝突することはないので、ピストン16の損傷を防止
することができる。リングピストン14の移動速度をピ
ストン16の移動速度よりも小さくすることが設計的に
可能なので、リングピストン14が相手部材に突き当た
る衝撃を小さくすることができ、リングピストン14の
損傷を少なくすることができる。リングピストン14の
移動時の振動は油圧室22の油の緩衝作用によって、従
来よりも小さいものとすることができ、リングピストン
14の振動による液体発射薬室24の圧力の振動に伴う
液体発射薬室24内への逆火を生じないようにすること
ができる。万一逆火が生じても、油圧室22の圧力上昇
をリリーフ弁32で吸収することができるので、異常高
圧に伴う装置の損傷が防止される。
10に飛しょう体30を装てんした状態で、リングピス
トン14は、油圧室22に作用しているごく低圧の油圧
によって、図示の位置よりも左方の第2壁面12dに接
触した初期位置に位置させられている。また、ピストン
16は、図示位置よりも右方の前回の発射終了時位置
(つば部16cの右端面が本体12の右方の内壁面に接
近した位置)に位置している。まず、開閉弁33を開
き、液圧装置34から油を油圧室22に送ることによっ
てピストン16を始動位置まで移動させる。次に液体発
射薬が油圧室22の圧力よりも高い圧力で液体発射薬通
路12fを通って液体発射薬室24に注入される。これ
によりリングピストン14は、図中右方に移動してい
き、油圧室22の油は通路12eを通って開閉弁33か
ら液圧装置34に押し出される。また、リングピストン
14は、第1壁面12cに接近した状態で停止する。同
様に、つば部16cの左端側の面が本体12の壁面に接
近した状態(ピストン16先端部が本体12の中円筒部
12h左端と接触しない始動位置に位置した状態)でピ
ストン16は停止する。このようにして所定量の液体発
射薬が注入された後、液体発射薬通路12fが閉鎖され
る。この状態で点火装置20によって点火が行われる。
すなわち、点火装置20を作動させることにより、点火
燃焼ガスが燃焼室26に供給されて燃焼室26内の圧力
と温度が所定の領域に達すると、この圧力によってピス
トン16が後方に押されて油圧室22内の油圧が上昇
し、リングピストン14が図中左方に押され、液体発射
薬室24内の液体発射薬が、ノズル部18を通って燃焼
室26に噴射される。したがって、燃焼室26において
は連鎖的に液体発射薬が爆燃することになる。これによ
り燃焼室26内のガス圧力がさらに上昇し、砲身10か
ら飛しょう体30が発射されることになる。本発明の構
成においては、ピストン16の大径部16aの両端部
は、ピストン16のストロークエンドにおいて相手部材
と衝突することはないので、ピストン16の損傷を防止
することができる。リングピストン14の移動速度をピ
ストン16の移動速度よりも小さくすることが設計的に
可能なので、リングピストン14が相手部材に突き当た
る衝撃を小さくすることができ、リングピストン14の
損傷を少なくすることができる。リングピストン14の
移動時の振動は油圧室22の油の緩衝作用によって、従
来よりも小さいものとすることができ、リングピストン
14の振動による液体発射薬室24の圧力の振動に伴う
液体発射薬室24内への逆火を生じないようにすること
ができる。万一逆火が生じても、油圧室22の圧力上昇
をリリーフ弁32で吸収することができるので、異常高
圧に伴う装置の損傷が防止される。
【0008】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば装
置の損傷を従来よりも少なくすることができる。液体発
射薬室内の液体発射薬に着火する逆火現象の発生を少な
くすることができる。万一逆火が発生したとしても装置
の損傷を防止することができる。
置の損傷を従来よりも少なくすることができる。液体発
射薬室内の液体発射薬に着火する逆火現象の発生を少な
くすることができる。万一逆火が発生したとしても装置
の損傷を防止することができる。
【図1】本発明の飛しょう体発射装置を示す図である。
10 砲身 12 本体 12a 大円筒部 12b 小円筒部 12c 第1段部 12d 第2段部 12e 油路 12f 発射薬流路 12g ダンパ室 12h 中円筒部 14 リングピストン 16 ピストン 18 ノズル部 20 点火装置 22 油圧室 24 液体発射薬室 26 燃焼室 30 飛しょう体 32 リリーフ弁 33 開閉弁 34 液圧装置
Claims (2)
- 【請求項1】 砲身(10)後部の燃焼室(26)内で
点火装置(20)を作動させて燃焼室(26)を所定の
圧力と温度に到達させ、液体発射薬室(24)からノズ
ル部(18)を通して燃焼室(26)に液体発射薬を噴
射させるとともに、これを爆燃させることにより砲身
(10)に装てんされた飛しょう体(30)を発射する
飛しょう体発射装置において、 砲身(10)の後部に固定された本体(12)と、 本体(12)に軸方向に移動可能にはめ合わされたリン
グピストン(14)と、 本体(12)内に配置されたピストン(16)と、を有
しており、 本体(12)には、大円筒部(12a)と、小円筒部
(12b)と、小円筒部(12b)に隣接して設けられ
たダンパ室(12g)と、大円筒部(12a)よりも砲
身(10)側に設けられた中円筒部(12h)と、中円
筒部(12h)寄りの位置に配置されており大円筒部
(12a)まで貫通する液体発射薬通路(12f)と、
がそれぞれ形成されており、 ピストン(16)には、本体(12)の中円筒部(12
h)内径よりもやや小径の大径部(16a)と、小径部
(16b)と、小径部(16b)の中間位置に設けられ
るとともに本体(12)のダンパ室(12g)内径より
もやや小径のつば部(16c)と、がそれぞれ形成され
ており、 ピストン(16)の大径部(16a)は、リングピスト
ン(14)にはめ合わされており、つば部(16c)は
本体(12)のダンパ室(12g)内に収容されてお
り、小径部(16b)は、本体(12)の小円筒部(1
2b)にはめ合わされることによりダンパ室(12g)
を封鎖しており、 本体(12)の大円筒部(12a)は、リングピストン
(14)及びピストン(16)によってダンパ室(12
g)側の油圧室(22)と、燃焼室(26)側の液体発
射薬室(24)とに区画されており、 本体(12)の中円筒部(12h)、及びピストン(1
6)の大径部(16a)によって円筒状の上記ノズル部
(18)が形成されている液体発射薬を用いる飛しょう
体発射装置。 - 【請求項2】 油圧室(22)に連通する油路(12
e)が設けられており、油路(12e)は、リリーフ弁
(32)及び開閉弁(33)を介して液圧装置(34)
と接続されている請求項1記載の液体発射薬を用いる飛
しょう体発射装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18936593A JPH0719795A (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 液体発射薬を用いる飛しょう体発射装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18936593A JPH0719795A (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 液体発射薬を用いる飛しょう体発射装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0719795A true JPH0719795A (ja) | 1995-01-20 |
Family
ID=16240105
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18936593A Pending JPH0719795A (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 液体発射薬を用いる飛しょう体発射装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0719795A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102496105B1 (ko) * | 2022-01-14 | 2023-02-07 | 이앤트레이딩(주) | 저반동 발포총 |
-
1993
- 1993-06-30 JP JP18936593A patent/JPH0719795A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102496105B1 (ko) * | 2022-01-14 | 2023-02-07 | 이앤트레이딩(주) | 저반동 발포총 |
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