JPH0719629A - 空気調和装置 - Google Patents
空気調和装置Info
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- JPH0719629A JPH0719629A JP5187448A JP18744893A JPH0719629A JP H0719629 A JPH0719629 A JP H0719629A JP 5187448 A JP5187448 A JP 5187448A JP 18744893 A JP18744893 A JP 18744893A JP H0719629 A JPH0719629 A JP H0719629A
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- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 title description 4
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 claims abstract description 20
- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims description 60
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 5
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 6
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 5
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 2
- 239000000314 lubricant Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2313/00—Compression machines, plants or systems with reversible cycle not otherwise provided for
- F25B2313/005—Outdoor unit expansion valves
Landscapes
- Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 複数の電子式膨張弁を用いて複数の熱交換器
を動作させる場合に、電源容量を低減可能な空気調和装
置を提供することにある。 【構成】 複数台の熱交換器を有する空気調和装置にお
いて、ステッピングモータを有し、各熱交換器への冷媒
の供給量をそれぞれ調整する複数の電子式膨張弁と、前
記複数の電子式膨張弁の前記ステッピングモータの励磁
タイミングの位相を同時に励磁すべき相数が減少する側
にそれぞれずらして駆動する制御手段と、を備えて構成
する。
を動作させる場合に、電源容量を低減可能な空気調和装
置を提供することにある。 【構成】 複数台の熱交換器を有する空気調和装置にお
いて、ステッピングモータを有し、各熱交換器への冷媒
の供給量をそれぞれ調整する複数の電子式膨張弁と、前
記複数の電子式膨張弁の前記ステッピングモータの励磁
タイミングの位相を同時に励磁すべき相数が減少する側
にそれぞれずらして駆動する制御手段と、を備えて構成
する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、空気調和装置(エアコ
ンディショナ;以下、エアコンという。)に係り、特に
室内ユニットと室外ユニットとの間をユニット間配管に
より接続したエアコンであって電子式膨張弁を備えたエ
アコンに関する。
ンディショナ;以下、エアコンという。)に係り、特に
室内ユニットと室外ユニットとの間をユニット間配管に
より接続したエアコンであって電子式膨張弁を備えたエ
アコンに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、複数台の室内ユニットを並列に
配置するとともに、各室内ユニット間に接続されるユニ
ット間配管に対し、圧縮機、室外熱交換器等を内蔵する
複数台の室外ユニットを並列に接続したビル用のマルチ
型エアコンが知られている(例えば、特開平2−856
56号公報参照)。
配置するとともに、各室内ユニット間に接続されるユニ
ット間配管に対し、圧縮機、室外熱交換器等を内蔵する
複数台の室外ユニットを並列に接続したビル用のマルチ
型エアコンが知られている(例えば、特開平2−856
56号公報参照)。
【0003】この種のマルチ型エアコンは、複数の室外
ユニットを備えるので、それらの組合わせにより、大容
量のエアコンシステムを容易に構成することができると
いう利点がある。
ユニットを備えるので、それらの組合わせにより、大容
量のエアコンシステムを容易に構成することができると
いう利点がある。
【0004】ところで、この様に複数台の室外ユニット
を組合わせたエアコンシステムを構成する場合に、一つ
の室外ユニットに内蔵する室外熱交換器を複数とする場
合がある。
を組合わせたエアコンシステムを構成する場合に、一つ
の室外ユニットに内蔵する室外熱交換器を複数とする場
合がある。
【0005】これは、ある容量を有する熱交換器を構成
する場合に、一つの大容量の熱交換器で構成するより
も、複数の熱交換器で構成する方が、効率、制御性の良
さ等で勝っているからである。
する場合に、一つの大容量の熱交換器で構成するより
も、複数の熱交換器で構成する方が、効率、制御性の良
さ等で勝っているからである。
【0006】これらの室外熱交換器には、例えば、暖房
時に、凝縮器(室内熱交換器)からの液冷媒を減圧し各
室外熱交換器に供給する冷媒流量を空調(暖房)負荷に
応じて調整するための電子式膨張弁が設けられている。
電子式膨張弁は、原理的には、ステッピングモータの回
転軸にニードル弁を設けた構成となっており、厳密に流
量を制御することが可能となる。
時に、凝縮器(室内熱交換器)からの液冷媒を減圧し各
室外熱交換器に供給する冷媒流量を空調(暖房)負荷に
応じて調整するための電子式膨張弁が設けられている。
電子式膨張弁は、原理的には、ステッピングモータの回
転軸にニードル弁を設けた構成となっており、厳密に流
量を制御することが可能となる。
【0007】ここで、複数の電子式膨張弁を駆動する場
合の動作を説明する。
合の動作を説明する。
【0008】図5に、いわゆる1―2相励磁を行なって
2個の電子式膨張弁を制御する場合のタイミングチャー
トを示す。この場合において、各電子式膨張弁は4相ス
テッピングモータを備えているものとし、第1の電子式
膨張弁の各相をA〜D、第2の電子式膨張弁の各相を
A’〜D’とする。
2個の電子式膨張弁を制御する場合のタイミングチャー
トを示す。この場合において、各電子式膨張弁は4相ス
テッピングモータを備えているものとし、第1の電子式
膨張弁の各相をA〜D、第2の電子式膨張弁の各相を
A’〜D’とする。
【0009】電子式膨張弁の励磁パターンは、図4に示
すように、パターン番号0〜7の8パターンあり、丸印
(〇)が当該相がオン状態であり、クロス印(×)が当
該相がオフ状態であることを示している。尚、C相はA
相の反転状態であり、D相はB相の反転状態となってい
る。また、第2の電子式膨張弁の励磁パターンは第1の
電子式膨張弁の励磁パターンと同一である。
すように、パターン番号0〜7の8パターンあり、丸印
(〇)が当該相がオン状態であり、クロス印(×)が当
該相がオフ状態であることを示している。尚、C相はA
相の反転状態であり、D相はB相の反転状態となってい
る。また、第2の電子式膨張弁の励磁パターンは第1の
電子式膨張弁の励磁パターンと同一である。
【0010】以下の説明においては、2個の電子式膨張
弁を開く場合について説明する。
弁を開く場合について説明する。
【0011】まず、時刻t0 に励磁パターン7で励磁を
開始したとすると、A相、A’相、D相及びD’相はオ
ン状態、他の相はオフ状態となる。この時の負荷、すな
わち、励磁に必要な電源容量は、1相の励磁に必要な負
荷を“1”とすると、“4”となる。
開始したとすると、A相、A’相、D相及びD’相はオ
ン状態、他の相はオフ状態となる。この時の負荷、すな
わち、励磁に必要な電源容量は、1相の励磁に必要な負
荷を“1”とすると、“4”となる。
【0012】次に時刻t1 において、励磁パターンは励
磁パターン0に移行し、A相及びA’相は変らずオン状
態、他の相はオフ状態となる。この時の負荷は、同様に
1相の励磁に必要な負荷を“1”とすると、“2”とな
る。
磁パターン0に移行し、A相及びA’相は変らずオン状
態、他の相はオフ状態となる。この時の負荷は、同様に
1相の励磁に必要な負荷を“1”とすると、“2”とな
る。
【0013】さらに時刻t2 においては、励磁パターン
0から励磁パターン1に移行し、A相、A’相、B相及
びB’相はオン状態、他の相はオフ状態となる。この時
の負荷は、同様にして“4”となる。
0から励磁パターン1に移行し、A相、A’相、B相及
びB’相はオン状態、他の相はオフ状態となる。この時
の負荷は、同様にして“4”となる。
【0014】次に時刻t3 において、励磁パターンが励
磁パターン2に移行すると、B相及びB’相変らずオン
状態、他の相はオフ状態となる。この時の負荷は、同様
に1相の励磁に必要な負荷を“1”とすると、“2”と
なる。
磁パターン2に移行すると、B相及びB’相変らずオン
状態、他の相はオフ状態となる。この時の負荷は、同様
に1相の励磁に必要な負荷を“1”とすると、“2”と
なる。
【0015】以下、同様にして励磁パターンが切り替わ
る毎、すなわち、ステッピングモータの駆動クロック周
期毎に負荷が“4”→“2”→“4”→“2”→……と
変化することとなる。
る毎、すなわち、ステッピングモータの駆動クロック周
期毎に負荷が“4”→“2”→“4”→“2”→……と
変化することとなる。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】したがって、時刻
t0 、t2 、t4 等の様なタイミングにおいては、2つ
の電子式膨張弁を合せると4相励磁を行なっていること
となり、電源容量としては、4相励磁可能な容量を有す
るものが必要となる。すなわち、個々の電子式膨張弁に
着目すれば、最大2相励磁となるが、2個の電子式膨張
弁を同時に駆動するために、4相励磁可能な電源容量が
必要となるという問題点があった。
t0 、t2 、t4 等の様なタイミングにおいては、2つ
の電子式膨張弁を合せると4相励磁を行なっていること
となり、電源容量としては、4相励磁可能な容量を有す
るものが必要となる。すなわち、個々の電子式膨張弁に
着目すれば、最大2相励磁となるが、2個の電子式膨張
弁を同時に駆動するために、4相励磁可能な電源容量が
必要となるという問題点があった。
【0017】すなわち、上記従来のエアコンにおいて
は、複数の電子式膨張弁を同時に制御する場合、その個
数に比例した容量を有する電源を備えなければならない
という問題点があった。
は、複数の電子式膨張弁を同時に制御する場合、その個
数に比例した容量を有する電源を備えなければならない
という問題点があった。
【0018】そこで、本発明の目的は、複数の電子式膨
張弁を用いて複数の熱交換器を動作させる場合に、電源
容量を低減可能な空気調和器を提供することにある。
張弁を用いて複数の熱交換器を動作させる場合に、電源
容量を低減可能な空気調和器を提供することにある。
【0019】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、複数の熱交換器を有し、前記各熱交換器
への冷媒の供給量をそれぞれ調整する複数の電子式膨張
弁を備え、これらの電子式膨脹弁の駆動をステッピング
モータで行わせる空気調和装置において、前記複数の電
子式膨張弁の前記ステッピングモータの励磁タイミング
の位相を同時に励磁すべき相数が減少する側にそれぞれ
ずらして駆動する制御手段を備えて構成する。
め、本発明は、複数の熱交換器を有し、前記各熱交換器
への冷媒の供給量をそれぞれ調整する複数の電子式膨張
弁を備え、これらの電子式膨脹弁の駆動をステッピング
モータで行わせる空気調和装置において、前記複数の電
子式膨張弁の前記ステッピングモータの励磁タイミング
の位相を同時に励磁すべき相数が減少する側にそれぞれ
ずらして駆動する制御手段を備えて構成する。
【0020】
【作用】本発明によれば、電子式膨張弁は、当該膨張弁
が接続された熱交換器への冷媒の供給量を調整する。
が接続された熱交換器への冷媒の供給量を調整する。
【0021】このとき制御手段は、複数の電子式膨張弁
のステッピングモータの励磁タイミングの位相を同時に
励磁すべき相数が減少する側にそれぞれずらして駆動す
る。
のステッピングモータの励磁タイミングの位相を同時に
励磁すべき相数が減少する側にそれぞれずらして駆動す
る。
【0022】したがって、同時に励磁すべき相数が減少
することとなり、励磁に必要な電源容量を低減すること
ができる。
することとなり、励磁に必要な電源容量を低減すること
ができる。
【0023】
【実施例】次に図面を参照して本発明の好適な実施例を
説明する。
説明する。
【0024】図1に複数台の室外ユニットを有するエア
コンシステムの概要構成ブロック図を示す。
コンシステムの概要構成ブロック図を示す。
【0025】エアコンシステムは、大別して2台の室外
ユニット11 、12 、2台の室内ユニット31 、32 及
び後述のユニット間配管より構成されている。
ユニット11 、12 、2台の室内ユニット31 、32 及
び後述のユニット間配管より構成されている。
【0026】室外ユニット11 は、液体状態の冷媒と気
体状態(ガス状態)の冷媒を分離し気体状態の冷媒のみ
を後述の圧縮機に戻すためのアキュームレータ10
1 と、能力一定圧縮機Aと、室内の空調負荷に応じて能
力を可変に制御可能な能力可変圧縮機Bと、圧縮機A、
Bから吐出される冷媒中の潤滑油を分離する油分離器1
21 と、冷媒の流路を切換える四方弁131 と、第1室
外熱交換器141Aと、第2室外熱交換器141Bと、4相
ステッピングモータを備えるとともに第1室外熱交換器
141Aに供給する冷媒量を制御する第1室外電子式膨張
弁151Aと、4相ステッピングモータを備えるとともに
第2室外熱交換器141Bに供給する冷媒量を制御する第
2室外電子式膨張弁151Bと、室外ユニット全体を制御
するコントローラ161Bと、を備えて構成されている。
体状態(ガス状態)の冷媒を分離し気体状態の冷媒のみ
を後述の圧縮機に戻すためのアキュームレータ10
1 と、能力一定圧縮機Aと、室内の空調負荷に応じて能
力を可変に制御可能な能力可変圧縮機Bと、圧縮機A、
Bから吐出される冷媒中の潤滑油を分離する油分離器1
21 と、冷媒の流路を切換える四方弁131 と、第1室
外熱交換器141Aと、第2室外熱交換器141Bと、4相
ステッピングモータを備えるとともに第1室外熱交換器
141Aに供給する冷媒量を制御する第1室外電子式膨張
弁151Aと、4相ステッピングモータを備えるとともに
第2室外熱交換器141Bに供給する冷媒量を制御する第
2室外電子式膨張弁151Bと、室外ユニット全体を制御
するコントローラ161Bと、を備えて構成されている。
【0027】さらに室外ユニット11 は、油分離器12
1 により分離された潤滑油を戻すための戻し管211 及
び戻し管211 を開閉するための開閉弁231 を備えて
いる。
1 により分離された潤滑油を戻すための戻し管211 及
び戻し管211 を開閉するための開閉弁231 を備えて
いる。
【0028】この場合において、圧縮機として能力一定
圧縮機A及び能力可変圧縮機Bを備えているのは、空調
負荷が零負荷から最大負荷に至るまでなめらかに制御を
行なうためである。
圧縮機A及び能力可変圧縮機Bを備えているのは、空調
負荷が零負荷から最大負荷に至るまでなめらかに制御を
行なうためである。
【0029】同様にして、室外ユニット12 は、アキュ
ームレータ102 と、能力一定圧縮機Cと、油分離器1
22 と、四方弁132 と、第1室外熱交換器142Aと、
第2室外熱交換器142Bと、4相ステッピングモータを
備えた第1室外電子式膨張弁152Aと、同様に4相ステ
ッピングモータを備えた第2室外電子式膨張弁15
2Bと、コントローラ162 と、を備えて構成されてい
る。
ームレータ102 と、能力一定圧縮機Cと、油分離器1
22 と、四方弁132 と、第1室外熱交換器142Aと、
第2室外熱交換器142Bと、4相ステッピングモータを
備えた第1室外電子式膨張弁152Aと、同様に4相ステ
ッピングモータを備えた第2室外電子式膨張弁15
2Bと、コントローラ162 と、を備えて構成されてい
る。
【0030】さらに室外ユニット12 は、油分離器12
2 により分離された潤滑油を戻すための戻し管212 及
び戻し管212 を開閉するための開閉弁232 を備えて
いる。
2 により分離された潤滑油を戻すための戻し管212 及
び戻し管212 を開閉するための開閉弁232 を備えて
いる。
【0031】室外ユニットの戻し管211 及び戻し管2
12 は、室外ユニットの圧縮機の間で潤滑油量のアンバ
ランスが生じた場合に、潤滑油量の多い圧縮機から潤滑
油量の少ない圧縮機に潤滑油を導くためのバランス管5
1を介して接続されている。
12 は、室外ユニットの圧縮機の間で潤滑油量のアンバ
ランスが生じた場合に、潤滑油量の多い圧縮機から潤滑
油量の少ない圧縮機に潤滑油を導くためのバランス管5
1を介して接続されている。
【0032】室内ユニット31 は、室内と熱交換を行な
うための室内熱交換器341 と、室内熱交換器341 に
供給する冷媒量を制御する室内電子式膨張弁351 と、
を備えて構成されている。
うための室内熱交換器341 と、室内熱交換器341 に
供給する冷媒量を制御する室内電子式膨張弁351 と、
を備えて構成されている。
【0033】同様にして、室内ユニット32 は、室内と
熱交換を行なうための室内熱交換器342 と、室内熱交
換器342 に供給する冷媒量を制御する室内電子式膨張
弁352 と、を備えて構成されている。
熱交換を行なうための室内熱交換器342 と、室内熱交
換器342 に供給する冷媒量を制御する室内電子式膨張
弁352 と、を備えて構成されている。
【0034】ユニット間配管には、室外ユニット11 、
12 及び室内ユニット31 、32 が並列に接続されてお
り、気体状態の冷媒の流路となるガス管5及び液体状態
の冷媒の流路となる液管7を備えて構成されている。
12 及び室内ユニット31 、32 が並列に接続されてお
り、気体状態の冷媒の流路となるガス管5及び液体状態
の冷媒の流路となる液管7を備えて構成されている。
【0035】ここで、室外ユニット11 に着目して2個
の電子式膨張弁を1―2相励磁により駆動する場合の動
作を説明する。以下の説明においては、第1電子式膨張
弁を駆動する場合について図2の動作フローチャートを
参照して説明する。
の電子式膨張弁を1―2相励磁により駆動する場合の動
作を説明する。以下の説明においては、第1電子式膨張
弁を駆動する場合について図2の動作フローチャートを
参照して説明する。
【0036】コントローラは、第1電子式膨張弁151A
(図2中、電動弁1と記す)を操作(駆動)するか否か
を判別する(ステップS1)。
(図2中、電動弁1と記す)を操作(駆動)するか否か
を判別する(ステップS1)。
【0037】第1電子式膨張弁151Aを操作する場合に
は、コントローラはつづいて第2電子式膨張弁(図2
中、電動弁2と記す)が動作中か否かを判別する(ステ
ップS2)。
は、コントローラはつづいて第2電子式膨張弁(図2
中、電動弁2と記す)が動作中か否かを判別する(ステ
ップS2)。
【0038】第2電子式膨張弁が動作中ではない場合に
は、直ちに第1電子式膨張弁151Aを操作し(ステップ
S4)、処理を終了する。
は、直ちに第1電子式膨張弁151Aを操作し(ステップ
S4)、処理を終了する。
【0039】第2電子式膨張弁が動作中の場合には、第
1電子式膨張弁151Aと第2電子式膨張弁の励磁パター
ン番号とが、双方とも偶数番号かあるいは双方とも奇数
番号か否か、すなわち、あるタイミングで双方とも2相
励磁、合わせて4相励磁となってしまう可能性があるか
否かを判別する(ステップS3)。
1電子式膨張弁151Aと第2電子式膨張弁の励磁パター
ン番号とが、双方とも偶数番号かあるいは双方とも奇数
番号か否か、すなわち、あるタイミングで双方とも2相
励磁、合わせて4相励磁となってしまう可能性があるか
否かを判別する(ステップS3)。
【0040】4相励磁の可能性がある場合、すなわち、
第1電子式膨張弁151Aと第2電子式膨張弁の励磁パタ
ーン番号とが双方とも偶数番号があるいは双方とも奇数
番号である場合には、負荷が大きくなるのを回避するた
め、第1電子式膨張弁151Aの操作を中断する(ステッ
プS5)。
第1電子式膨張弁151Aと第2電子式膨張弁の励磁パタ
ーン番号とが双方とも偶数番号があるいは双方とも奇数
番号である場合には、負荷が大きくなるのを回避するた
め、第1電子式膨張弁151Aの操作を中断する(ステッ
プS5)。
【0041】4相励磁の可能性がない場合には、第1電
子式膨張弁151Aを操作し(ステップS4)、処理を終
了する。
子式膨張弁151Aを操作し(ステップS4)、処理を終
了する。
【0042】以上のような処理を行なうことにより、最
大で3相励磁となり、電源容量を3/4にすることが可
能となる。
大で3相励磁となり、電源容量を3/4にすることが可
能となる。
【0043】次に図3を参照して、より具体的な動作を
説明する。
説明する。
【0044】図3は、2個の電子式膨張弁を1―2相励
磁を行なって制御する場合のタイミングチャートであ
る。
磁を行なって制御する場合のタイミングチャートであ
る。
【0045】この場合において、第1電子式膨張弁15
1Aの各相をA〜D、第2電子式膨張弁151Bの各相を
A’〜D’とする。
1Aの各相をA〜D、第2電子式膨張弁151Bの各相を
A’〜D’とする。
【0046】第1電子式膨張弁151A及び第2電子式膨
張弁151Bの励磁パターンは、図4に示したように、パ
ターン番号0〜7の8パターンあり、丸印(〇)が当該
相がオン状態であり、クロス印(×)が当該相がオフ状
態である。
張弁151Bの励磁パターンは、図4に示したように、パ
ターン番号0〜7の8パターンあり、丸印(〇)が当該
相がオン状態であり、クロス印(×)が当該相がオフ状
態である。
【0047】まず、時刻t0 に第1電子式膨張弁151A
を励磁パターン7で励磁を開始したとすると、コントロ
ーラは、第2電子式膨張弁151Bを励磁パターン6で励
磁する。
を励磁パターン7で励磁を開始したとすると、コントロ
ーラは、第2電子式膨張弁151Bを励磁パターン6で励
磁する。
【0048】この結果、A相、D相及びD’相はオン状
態、他の相はオフ状態となる。この時の負荷、すなわ
ち、励磁に必要な電源容量は、1相の励磁に必要な負荷
を“1”とすると、“3”となる。
態、他の相はオフ状態となる。この時の負荷、すなわ
ち、励磁に必要な電源容量は、1相の励磁に必要な負荷
を“1”とすると、“3”となる。
【0049】次に時刻t1 において、第1電子式膨張弁
151Aの励磁パターンは励磁パターン0に移行し、第2
電子式膨張弁151Bの励磁パターンは励磁パターン7と
なる。
151Aの励磁パターンは励磁パターン0に移行し、第2
電子式膨張弁151Bの励磁パターンは励磁パターン7と
なる。
【0050】この結果、A相、A’相及びD’相はオン
状態、他の相はオフ状態となる。この時の負荷は、時刻
t0 の場合と同様に1相の励磁に必要な負荷を“1”と
すると、“3”となる。
状態、他の相はオフ状態となる。この時の負荷は、時刻
t0 の場合と同様に1相の励磁に必要な負荷を“1”と
すると、“3”となる。
【0051】さらに時刻t2 においては、第1電子式膨
張弁151Aの励磁パターンは励磁パターン0から励磁パ
ターン1に移行し、第2電子式膨張弁151Bの励磁パタ
ーンは励磁パターン7から励磁パターン0に移行し、A
相、B相及びA’相はオン状態、他の相はオフ状態とな
る。この時の負荷は、同様にして“3”となる。
張弁151Aの励磁パターンは励磁パターン0から励磁パ
ターン1に移行し、第2電子式膨張弁151Bの励磁パタ
ーンは励磁パターン7から励磁パターン0に移行し、A
相、B相及びA’相はオン状態、他の相はオフ状態とな
る。この時の負荷は、同様にして“3”となる。
【0052】次に時刻t3 において、第1電子式膨張弁
151Aの励磁パターンが励磁パターン2に移行すると、
第2電子式膨張弁151Bの励磁パターンは励磁パターン
1に移行し、B相、A’相及びB’相はオン状態、他の
相はオフ状態となる。この時の負荷は、同様に1相の励
磁に必要な負荷を“1”とすると、“3”となる。
151Aの励磁パターンが励磁パターン2に移行すると、
第2電子式膨張弁151Bの励磁パターンは励磁パターン
1に移行し、B相、A’相及びB’相はオン状態、他の
相はオフ状態となる。この時の負荷は、同様に1相の励
磁に必要な負荷を“1”とすると、“3”となる。
【0053】以下、同様にして励磁パターンが切り替わ
っても負荷は“3”のまま一定、すなわち、常に3相励
磁状態となる。
っても負荷は“3”のまま一定、すなわち、常に3相励
磁状態となる。
【0054】したがって、電源容量は負荷“3”に対応
するものとなり、従来の電源容量と比較して3/4の容
量で済むこととなる。
するものとなり、従来の電源容量と比較して3/4の容
量で済むこととなる。
【0055】以上の実施例は4相ステッピングモータを
有する電子式膨張弁について説明したが、N相ステッピ
ングモータ(N:2以上の整数)を有する電子式膨張弁
を用いた場合でも同様に電源容量を低減することが可能
である。
有する電子式膨張弁について説明したが、N相ステッピ
ングモータ(N:2以上の整数)を有する電子式膨張弁
を用いた場合でも同様に電源容量を低減することが可能
である。
【0056】
【発明の効果】本発明によれば、電子式膨張弁は、当該
膨張弁が接続された熱交換器への冷媒の供給量を調整
し、制御手段は、複数の電子式膨張弁のステッピングモ
ータの励磁タイミングの位相を同時に励磁すべき相数が
減少する側にそれぞれずらして駆動するので、同時に励
磁すべき相数が減少することとなり、励磁に必要な電源
容量を低減することができ、電源に必要な体積を減少さ
せることができ、装置を小型化することが可能となる。
膨張弁が接続された熱交換器への冷媒の供給量を調整
し、制御手段は、複数の電子式膨張弁のステッピングモ
ータの励磁タイミングの位相を同時に励磁すべき相数が
減少する側にそれぞれずらして駆動するので、同時に励
磁すべき相数が減少することとなり、励磁に必要な電源
容量を低減することができ、電源に必要な体積を減少さ
せることができ、装置を小型化することが可能となる。
【図1】実施例の空気調和装置を示す冷媒回路図であ
る。
る。
【図2】実施例の動作フローチャートである。
【図3】実施例の動作タイミングチャートである。
【図4】励磁パターンを説明する図である。
【図5】従来例の動作タイミングチャートである。
1 室外ユニット 10 アキュームレータ A 能力一定圧縮機 B 能力可変圧縮機 C 能力一定圧縮機 12 油分離器 13 四方弁 14 第1室外熱交換器 14 第2室外熱交換器 15 第1室外電子式膨張弁 15 第2室外電子式膨張弁 16 コントローラ 21 戻し管 23 開閉弁 5 ガス管 7 液管
Claims (1)
- 【請求項1】 複数の熱交換器を有し、前記各熱交換器
への冷媒の供給量をそれぞれ調整する複数の電子式膨張
弁を備え、これらの電子式膨脹弁の駆動をステッピング
モータで行わせる空気調和装置において、前記複数の電
子式膨張弁の前記ステッピングモータの励磁タイミング
の位相を同時に励磁すべき相数が減少する側にそれぞれ
ずらして駆動する制御手段を備えたことを特徴とする空
気調和装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5187448A JPH0719629A (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 空気調和装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5187448A JPH0719629A (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 空気調和装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0719629A true JPH0719629A (ja) | 1995-01-20 |
Family
ID=16206257
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5187448A Pending JPH0719629A (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 空気調和装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0719629A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6926124B2 (en) | 2003-06-20 | 2005-08-09 | Advics Co., Ltd. | Floating disk brake |
| US20160245536A1 (en) * | 2014-01-21 | 2016-08-25 | Mitsubishi Electric Corporation | Air-conditioning apparatus |
-
1993
- 1993-06-30 JP JP5187448A patent/JPH0719629A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6926124B2 (en) | 2003-06-20 | 2005-08-09 | Advics Co., Ltd. | Floating disk brake |
| US20160245536A1 (en) * | 2014-01-21 | 2016-08-25 | Mitsubishi Electric Corporation | Air-conditioning apparatus |
| US10222081B2 (en) * | 2014-01-21 | 2019-03-05 | Mitsubishi Electric Corporation | Air-conditioning apparatus |
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