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JPH0718597Y2 - 注口付キャップ - Google Patents

注口付キャップ

Info

Publication number
JPH0718597Y2
JPH0718597Y2 JP1988103317U JP10331788U JPH0718597Y2 JP H0718597 Y2 JPH0718597 Y2 JP H0718597Y2 JP 1988103317 U JP1988103317 U JP 1988103317U JP 10331788 U JP10331788 U JP 10331788U JP H0718597 Y2 JPH0718597 Y2 JP H0718597Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cap
spout
lid
nozzle portion
nozzle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1988103317U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0225455U (ja
Inventor
博 小林
浩昭 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Seikan Group Holdings Ltd
Original Assignee
Toyo Seikan Kaisha Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyo Seikan Kaisha Ltd filed Critical Toyo Seikan Kaisha Ltd
Priority to JP1988103317U priority Critical patent/JPH0718597Y2/ja
Publication of JPH0225455U publication Critical patent/JPH0225455U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0718597Y2 publication Critical patent/JPH0718597Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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  • Closures For Containers (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、例えばシャンプー容器等のボトルの開口部に
被着される注口付のキャップに関する。
(従来の技術) 従来、この種の注口付キャップとしては、たとえば第8
図および第9図に示すようなものがある。まず第1例の
第8図に示すものについて説明すると、100はボトル101
の開口部に被着されるキャップ本体で、注出口が突出し
たノズル部102を備えている。そして、このノズル部先
端の注出口103のみを閉塞する蓋体が設けられ、蓋体の
紛失の防止および使用の際の便利性を考慮して連結片10
5を介して蓋体104をキャップ本体100に連結していた。
また、第2例の第9図に示すものは、キャップ本体100
全体を覆う蓋体106が設けられており、蓋体106がヒンジ
102を介してワンタッチで開閉可能として、便利性を向
上させていた。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、上記した従来技術にあっては、第1例の
キャップでは、連結片105を介して蓋体104がキャップ本
体100と離れないようにしているのみで、蓋体104の開閉
操作の際のワンタッチ性が望めない。すなわち、蓋体10
4を外す場合には、片方の手でボトル101を押えながら他
方の手で蓋体104をつまみで蓋体104を引き抜かなければ
ならない。また、蓋体104を取付ける場合には、蓋体104
をつまみ、ノズル部102の注出口103に狙をさだめて閉操
作をしなければならず、作業が面倒である。
これに対して、第2例の場合には、蓋体106をキャップ
本体100にヒンジ107結合しており、蓋体106の開閉操作
を片手だけでワンタッチできるようになっている。しか
し、蓋体106はノズル部102全体を覆っているので、開封
の際には蓋体106の胴部に横から指を掛けることにな
り、蓋体を上方に持ち上げにくく開封操作が困難なもの
となっていた。また、このようにノズル部102全体を覆
うような構成となっていたために、材料費がかさむとい
う問題もあった。
本考案は、上記した従来技術の課題を解決するためにな
されたもので、その目的とするところは、簡単な構成で
キャップの開閉操作の一層の容易化を図り得る注口付キ
ャップを提供することにある。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本考案にあっては、容器の
開口部に被着されるノズル部を備えたキャップ本体と、
該キャップ本体のノズル部の注出口に係合する栓体部を
有する蓋体とを備えた注口付キャップにおいて、 前記キャップ本体の一部にノズル部と並んで突設される
支持壁を設け、該支持壁の上端を前記ノズル部の上端と
略同一高さに設定し、前記支持壁の上端にヒンジ部を介
して上記蓋体を連結し、ヒンジ部を中心にして蓋体を回
動することにより前記蓋体の栓体部を前記ノズル部の注
出口に係脱可能としてなることを特徴とする。
(作用) 上記構成の注口付キャップにあっては、支持壁をキャッ
プ本体の一部に設けているので蓋体とキャップ本体との
間に空間が出来、開封操作の際に蓋体の下側から指を掛
けて上方に力を加えることができる。特に、蓋体の回動
支点となるヒンジ部を支持壁上端に設けて、ノズル部の
上端と略同一高さに位置させたので、開封操作の際に、
蓋体の栓体部の回動軌跡が、ノズル部の中心軸方向、す
なわち注出口に対して真っ直ぐ上方に抜く方向となる。
(実施例) 以下に、本考案を図示の実施例に従って説明する。本考
案の一実施例を示す第1図乃至第6図において、1は注
口付キャップ全体をしめしており、第2図および第3図
に示すようにボトルBの開口部に被着される。
注口付キャップ1は、概略ボトルB開口部に被着される
キャップ本体2と、このキャップ本体2の天面壁21から
突出形成されるノズル部3と、ノズル部3先端に開口す
る注出口31に係合する蓋体4と、この蓋体4をヒンジ部
5を介して支持する支持壁6と、から構成されている。
上記キャップ本体2は、その一端が天面壁21によって閉
塞される円筒形状で、その内周には、ボトルBの口頸部
B1外周に形成された雄ねじB2と螺合する雌22ねじが形成
されている。また天面壁21内面には、ボトル口頸部B1内
周に嵌合する円筒状の嵌合突部23が突設されている。
一方、ノズル部3は、上記キャップ本体2の天面壁21の
外面中央部からキャップ本体1の中心軸方向に一体的に
突出形成されている。ノズル部3の形状は円錐台状に先
細となっていて、その中空内部にはキャップ本体1の天
面壁21を貫いてボトルBの中空内部に連通する通路32が
形成されている。
また、蓋体4は、リング状に成形されていて、外周に位
置するリム部41と、中心に位置する栓体部42と、リム部
41と栓体部42とを連結する複数のアーム部43と、から構
成されている。
リム部41はほぼ円形状で、その外径はキャップ本体2の
外径よりも大径で、ボトルBの外径よりも小さくなって
いる。また、上記栓体部42がノズル部3に係合した状態
で、リム部41がキャップ本体2の中心軸線に対して直交
する面上に位置するようになっている。さらに、この状
態でリム部41上面位置が栓体部42の上面位置よりも上方
に位置するようになっている。
栓体部42はノズル部3の先端に係合して注出口31を覆う
断面コ字形状の係合壁421と、この係合壁421から突出し
て注出口31内周に嵌合する栓体本体422とから構成され
ている。係合壁421の外周縁にはノズル部3の先端外周
を覆う環状のフランジ423が設けられている。
また、上記キャップ本体2の天面壁21に設けられた支持
壁6は、天面壁21の外周縁部からノズル部3と並んで上
方に延び、上記蓋体4のリム部41がキャップ本体2より
大径になっている分だけ、キャップ本体2の円筒状の外
周面よりも外側に傾斜して延びている。
支持壁6はキャップ本体1の外周形状に倣って横断面円
弧状になっていて、その厚みはキャップ本体1の厚みと
ほぼ同じであり、巾寸法は、この実施例ではキャップ本
体2の円周のほぼ四分の一程度になっている。
この支持壁6の上端に上記蓋体4のリム部41が薄肉のヒ
ンジ部5を介して回動自在に連結される。この例では、
上記キャップ本体2、蓋体4および支持壁6と共にヒン
ジ部5もポリプロピレンなどの合成樹脂により一体成形
されている。ヒンジ部5は蓋体4を反転した状態で、リ
ム部41の外周と、支持壁6上端の外側縁とを連結してい
る。このようにリム部41外周にヒンジ部5を設けたの
で、リム部41には蓋体4を閉塞する際に支持壁6上端面
との干渉を避けるための切り欠き411が形成されてい
る。切り欠き411の形状は、支持壁6上端縁形状に倣っ
た形状となっている。
このヒンジ部5は自由状態ではヒンジ部5の両側に設け
られているストラップ51によって開いた状態に保持され
るスナップ機能が付与されている。したがって、蓋体4
はノズル部3から外れるとヒンジ部5を中心にして自動
的に反転しほぼ180度回転する。
つぎに上記構成の注口付キャップの作用について説明す
る。
注出口31を閉塞状態から開く場合には、第7図に示すよ
うに指を蓋体4のリム部41下方に当てて、上方に向かっ
て押し上げる。すると、押上げ力はヒンジ部5を支点に
して、てこ作用により栓体部42に倍力されて伝達され、
栓体部42がノズル部3先端の注出口31から抜ける。
ここで、支点となるヒンジ部5は本実施例では略ノズル
部3先端位置となっているので、蓋体4の回動操作に伴
う栓体部42の移動方向はノズル部3の中心軸方向、すな
わち栓体部42を注出口31から上方に真直ぐに抜く方向と
なる。
このように指による開封操作力は、てこ作用によって倍
力されると共に、その力が栓体部42を引き抜く方向に有
効に作用し、極めて小さい力で開封することができる。
また、栓体部42がノズル部3から外れると、ヒンジ部5
のスナップ作用によって蓋体4は自動的に反転し、内溶
液の注出操作を阻害しない。
つぎに、注出口31を閉じる場合には、蓋体4をヒンジ部
5を中心に反転させるだけで、自動的に栓体部42がノズ
ル部3の注出口31と位置合せされ、蓋体4を押し込むこ
とにより注出口31を確実に閉塞することができる。
また、蓋体4がリング形状となっていてノズル部31を閉
塞した状態で蓋体4が水平状態に保持されるので、蓋体
4を底にして倒立可能となる。したがって、粘度の高い
内容液が入っている容器に装着すれば、使用後に倒立さ
せておけば内溶液が注出口31部に集まるので、次回の注
出がすばやくできる。
さらに、蓋体4をキャップ本体1に支持壁6を介して支
持したので材料を節約でき、しかも本実施例では蓋体4
をリング状としたので、より一層節約することができ
る。
(考案の効果) 本考案は以上の構成および作用を有しており、キャップ
本体の一部に突出する支持壁上に蓋体を連結しているの
で、開封操作の際に蓋体の下側から指を掛けて上方に力
を加えることができるので、開封操作をワンタッチでス
ムーズに行うことができる。特に、蓋体の回動支点とな
るヒンジ部を支持壁上端に設けて、ノズル部の上端と略
同一高さに位置させたので、開封操作の際に、蓋体の栓
体部の回動軌跡が、ノズル部の中心軸方向、すなわち注
出口に対して真っ直ぐ上方に抜く方向となり、開封操作
がより一層スムーズになる。
さらにキャップ本体の一部に支持壁を設けたので、従来
のようにノズル部全体を覆う蓋体を設けるものに比べて
材料費を節約することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例に係る注口付キャップの開い
た状態の縦断面図、第2図および第3図は第1図のキャ
ップが取付られたボトルの全体構成を示す正面図および
側面図、第4図および第5図は第1図のキャップの平面
図および底面図、第6図は第1図のキャップの側面図、
第7図は第1図のキャップの開封操作を示す概略説明
図、第8図および第9図は従来の注口付キャップの部分
断面図である。 符号の説明 1……注口付キャップ 2……キャップ本体、21……天面壁 3……ノズル部、31……注出口 32……通路 4……蓋体、41……リム部 42……栓体部、43……アーム部 5……ヒンジ部 6……支持壁

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】容器の開口部に被着されるノズル部を備え
    たキャップ本体と、該キャップ本体のノズル部の注出口
    に係合する栓体部を有する蓋体とを備えた注口付キャッ
    プにおいて、 前記キャップ本体の一部にノズル部と並んで突設される
    支持壁を設け、該支持壁の上端を前記ノズル部の上端と
    略同一高さに設定し、前記支持壁の上端にヒンジ部を介
    して上記蓋体を連結し、ヒンジ部を中心にして蓋体を回
    動することにより前記蓋体の栓体部を上記ノズル部の注
    出口に係脱可能としてなることを特徴とする注口付キャ
    ップ。
JP1988103317U 1988-08-05 1988-08-05 注口付キャップ Expired - Lifetime JPH0718597Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988103317U JPH0718597Y2 (ja) 1988-08-05 1988-08-05 注口付キャップ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988103317U JPH0718597Y2 (ja) 1988-08-05 1988-08-05 注口付キャップ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0225455U JPH0225455U (ja) 1990-02-20
JPH0718597Y2 true JPH0718597Y2 (ja) 1995-05-01

Family

ID=31334037

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1988103317U Expired - Lifetime JPH0718597Y2 (ja) 1988-08-05 1988-08-05 注口付キャップ

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3760271B2 (ja) * 1996-06-19 2006-03-29 埼玉プラスチック株式会社 注出構造
JP2006044707A (ja) * 2004-08-02 2006-02-16 Toyo Seikan Kaisha Ltd 包装容器用蓋

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JPH0354052Y2 (ja) * 1985-09-06 1991-11-27

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JPH0225455U (ja) 1990-02-20

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