JPH07161919A - 半導体装置およびその製造方法 - Google Patents
半導体装置およびその製造方法Info
- Publication number
- JPH07161919A JPH07161919A JP5304344A JP30434493A JPH07161919A JP H07161919 A JPH07161919 A JP H07161919A JP 5304344 A JP5304344 A JP 5304344A JP 30434493 A JP30434493 A JP 30434493A JP H07161919 A JPH07161919 A JP H07161919A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- semiconductor
- semiconductor device
- semiconductor element
- semiconductor elements
- electrode terminals
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H10W90/00—
-
- H10W70/093—
-
- H10W70/60—
-
- H10W70/614—
-
- H10W70/682—
-
- H10W72/07251—
-
- H10W72/20—
-
- H10W72/536—
-
- H10W72/5363—
-
- H10W72/5522—
-
- H10W72/874—
-
- H10W72/9413—
-
- H10W90/10—
-
- H10W90/724—
-
- H10W90/754—
-
- H10W99/00—
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S438/00—Semiconductor device manufacturing: process
- Y10S438/94—Laser ablative material removal
Landscapes
- Wire Bonding (AREA)
- Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 複数の半導体素子の配置間隔を狭め、半導体
装置の小型化と薄型化を図る。 【構成】 複数の半導体素子1をアルミナ基板2やポリ
イミドフィルム4に接着固定、または接続チップにより
機械的に接続し、半導体素子間の接続部周辺にスパッタ
リングや真空蒸着によって導電性被膜3を形成して、前
記導電性被膜をエキシマレーザー等によってパターニン
グし、半導体素子間の電気的接続を行う。
装置の小型化と薄型化を図る。 【構成】 複数の半導体素子1をアルミナ基板2やポリ
イミドフィルム4に接着固定、または接続チップにより
機械的に接続し、半導体素子間の接続部周辺にスパッタ
リングや真空蒸着によって導電性被膜3を形成して、前
記導電性被膜をエキシマレーザー等によってパターニン
グし、半導体素子間の電気的接続を行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンピュータ、半導体
イメージセンサ装置等の複数の半導体素子で構成される
半導体装置および製造方法に関する。
イメージセンサ装置等の複数の半導体素子で構成される
半導体装置および製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、このような分野の技術としては、
図8から図10に示したような方法が知られていた。図
8に示す従来例では、1枚のアルミナ基板2上に複数の
半導体チップ1を接着固定した後、半導体チップ1上の
パッド5とアルミナ基板2上の銅配線6間を金のワイヤ
ーボンディングを行い、複数の半導体チップ1間を電気
的に接続して半導体装置を製造していた。また、図9に
示す従来例の場合は、あらかじめハンダバンプ19が形
成された半導体チップ1の能動面をアルミナ基板2側に
して銅配線6に対抗させ、およそ220℃に加熱するこ
とによってハンダを溶かしハンダバンプ19と銅配線6
を接続し、複数の半導体チップ1の必要な電極間を電気
的に接続して半導体装置を形成していた。さらに、図1
0に示す従来例では、あらかじめ金バンプ21が形成さ
れた半導体チップ1とポリイミドフィルム13に張り付
けられているスズのリード20を対抗させ約400℃に
加熱することによって半導体チップ1上の金バンプ21
とスズのリードを共晶接合する事で接続し、複数の半導
体チップ1間を電気的に接続した半導体装置の製造方法
が知られていた。
図8から図10に示したような方法が知られていた。図
8に示す従来例では、1枚のアルミナ基板2上に複数の
半導体チップ1を接着固定した後、半導体チップ1上の
パッド5とアルミナ基板2上の銅配線6間を金のワイヤ
ーボンディングを行い、複数の半導体チップ1間を電気
的に接続して半導体装置を製造していた。また、図9に
示す従来例の場合は、あらかじめハンダバンプ19が形
成された半導体チップ1の能動面をアルミナ基板2側に
して銅配線6に対抗させ、およそ220℃に加熱するこ
とによってハンダを溶かしハンダバンプ19と銅配線6
を接続し、複数の半導体チップ1の必要な電極間を電気
的に接続して半導体装置を形成していた。さらに、図1
0に示す従来例では、あらかじめ金バンプ21が形成さ
れた半導体チップ1とポリイミドフィルム13に張り付
けられているスズのリード20を対抗させ約400℃に
加熱することによって半導体チップ1上の金バンプ21
とスズのリードを共晶接合する事で接続し、複数の半導
体チップ1間を電気的に接続した半導体装置の製造方法
が知られていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の方法では一応複
数の半導体素子間を電気的に接続できるが以下のような
課題があった。図8に示したワイヤーボンディングによ
って複数の半導体素子を接続する方法では、ワイヤーボ
ンディング装置に制限があるためワイヤーを引きまわす
ための距離wが長くなってしまい、隣接する半導体素子
間とは2w以上の距離が必要となるので、製作する複数
の半導体素子から構成される半導体装置が大きくなって
しまい、かつワイヤーを引き出す高さhも必要であるた
め厚みが厚くなってしまうという課題があった。さら
に、ワイヤー1本当たり約0.25秒の接続時間が必要
であるため多数の接続をするためには時間がかかり、そ
れにともなってコストが高くなるという課題があった。
図9に示したハンダバンプによって複数の半導体素子を
接続する方法では、ハンダの表面張力によって素子を引
き寄せ接続するため半導体素子が大きくなるとそりや熱
ひずみなどによって接触しないバンプを生じてしまうと
いう課題があった。図10に示した従来例の場合は、リ
ードの製造能力は約400ピンが限界であるためパッド
数の多い半導体素子の接続は不可能である。さらに、図
8、図9、図10のいずれの場合もパッド間のピッチは
約0.1mm以下は接続ができず、小さいピッチの半導
体素子の接続はできないという課題があった。
数の半導体素子間を電気的に接続できるが以下のような
課題があった。図8に示したワイヤーボンディングによ
って複数の半導体素子を接続する方法では、ワイヤーボ
ンディング装置に制限があるためワイヤーを引きまわす
ための距離wが長くなってしまい、隣接する半導体素子
間とは2w以上の距離が必要となるので、製作する複数
の半導体素子から構成される半導体装置が大きくなって
しまい、かつワイヤーを引き出す高さhも必要であるた
め厚みが厚くなってしまうという課題があった。さら
に、ワイヤー1本当たり約0.25秒の接続時間が必要
であるため多数の接続をするためには時間がかかり、そ
れにともなってコストが高くなるという課題があった。
図9に示したハンダバンプによって複数の半導体素子を
接続する方法では、ハンダの表面張力によって素子を引
き寄せ接続するため半導体素子が大きくなるとそりや熱
ひずみなどによって接触しないバンプを生じてしまうと
いう課題があった。図10に示した従来例の場合は、リ
ードの製造能力は約400ピンが限界であるためパッド
数の多い半導体素子の接続は不可能である。さらに、図
8、図9、図10のいずれの場合もパッド間のピッチは
約0.1mm以下は接続ができず、小さいピッチの半導
体素子の接続はできないという課題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、半導体素子をアルミナ基板やポリイミド
フィルムに接着固定したり接続チップを用いたりするこ
とで機械的に接続し、半導体素子間の接続部周辺にスパ
ッタリングや真空蒸着によって導電性被膜を形成して、
エキシマレーザー等の加工装置によって所望のパターン
にパターニングし、半導体素子間の電気的接続を行うこ
とで半導体装置を製造する。
に、本発明は、半導体素子をアルミナ基板やポリイミド
フィルムに接着固定したり接続チップを用いたりするこ
とで機械的に接続し、半導体素子間の接続部周辺にスパ
ッタリングや真空蒸着によって導電性被膜を形成して、
エキシマレーザー等の加工装置によって所望のパターン
にパターニングし、半導体素子間の電気的接続を行うこ
とで半導体装置を製造する。
【0005】
【作用】以上のような方法により、ワイヤーボンディン
グのように接続に必要な距離や高さが必要でないため非
常に小さなエリアでの接続ができ、つまり半導体装置の
小型、薄型化が可能となる。さらに、1本ずつ接続する
必要がないため接続に要する時間が少なく、結果的に安
価な半導体装置の製作が可能となる。また、ハンダバン
プのようにそりやひずみの制約が小さいため大面積の半
導体素子の製作も可能で、リードの製造が必要でないた
めパッド数の多い半導体素子の接続も可能となる。尚、
エキシマレーザー等の加工装置でのパターニングはピッ
チが約0.02mmまで可能であるため従来技術ではで
きなかった非常にピッチの狭い半導体素子の接続もでき
るばかりではなく、半導体装置の小型、薄型化が可能で
結果的に安価に製造ができるようになる。
グのように接続に必要な距離や高さが必要でないため非
常に小さなエリアでの接続ができ、つまり半導体装置の
小型、薄型化が可能となる。さらに、1本ずつ接続する
必要がないため接続に要する時間が少なく、結果的に安
価な半導体装置の製作が可能となる。また、ハンダバン
プのようにそりやひずみの制約が小さいため大面積の半
導体素子の製作も可能で、リードの製造が必要でないた
めパッド数の多い半導体素子の接続も可能となる。尚、
エキシマレーザー等の加工装置でのパターニングはピッ
チが約0.02mmまで可能であるため従来技術ではで
きなかった非常にピッチの狭い半導体素子の接続もでき
るばかりではなく、半導体装置の小型、薄型化が可能で
結果的に安価に製造ができるようになる。
【0006】
【実施例】以下に、この発明の実施例を図面に基づいて
説明する。図1は本発明の実施例の半導体装置の上面
図、図2は本発明の実施例の半導体装置のA−A’断面
図である。半導体チップ1はあらかじめ銅配線6が形成
されたアルミナ基板2上の所定の位置にエポキシ系接着
剤11で接着固定されている。さらに、前記アルミナ基
板2の表面のうち半導体チップ1上のパッド5と導電極
6の表面を除く部分にポリイミド膜4が約2μmの厚み
で塗布されている。ポリイミド膜4の上に配線用の厚み
0.3μmのアルミ膜3が形成され、電気的接続の必要
なパッド5間およびパッド5と銅電極6間が電気的に接
続されている。
説明する。図1は本発明の実施例の半導体装置の上面
図、図2は本発明の実施例の半導体装置のA−A’断面
図である。半導体チップ1はあらかじめ銅配線6が形成
されたアルミナ基板2上の所定の位置にエポキシ系接着
剤11で接着固定されている。さらに、前記アルミナ基
板2の表面のうち半導体チップ1上のパッド5と導電極
6の表面を除く部分にポリイミド膜4が約2μmの厚み
で塗布されている。ポリイミド膜4の上に配線用の厚み
0.3μmのアルミ膜3が形成され、電気的接続の必要
なパッド5間およびパッド5と銅電極6間が電気的に接
続されている。
【0007】次に、本実施例の製造工程について説明す
る。はじめに半導体チップ1をエポキシ系接着剤11で
あらかじめ銅配線が形成されたアルミナ基板2に接着固
定した後、基板全体にポリイミド膜4をスプレーコート
によって約2μmの厚みに塗布する。半導体チップ1上
のパッド5およびアルミナ基板2上の銅配線に対応する
位置のポリイミド膜4をエキシマレーザーを300mJ
/cm2 、5パルス照射することによって除去し0.0
5×0.05mmの開孔9を開ける。続いてこのアルミ
ナ基板2をスパッタリング装置の真空チャンバー(図示
せず)に入れ、真空チャンバー内を約1×10-5Tor
rまで真空排気した後、Arガスを導入し真空チャンバ
ー内を7×10-3Torr程度の雰囲気とし、スパッタ
パワーを約500W、10分間印加することでターゲッ
ト材であるアルミを厚み約0.3μm基板上に堆積させ
る。アルミ膜形成後、図7に示すように、図6の石英ガ
ラス14上にライン幅約0.04mmアルミのマスクパ
ターン15が形成されたエキシマレーザー用マスクを用
い、エキシマレーザー16からのビーム24をミラー2
3、レンズ17を介し1/2に縮小して(300mJ/
cm2 、2パルス)、マスクパターン15のない部分を
透過したレーザー光がアルミ膜に到達しアルミ膜を除去
することによって、アルミ電極3を形成し複数の半導体
チップ1間を電気的に接続した半導体装置を製作した。
る。はじめに半導体チップ1をエポキシ系接着剤11で
あらかじめ銅配線が形成されたアルミナ基板2に接着固
定した後、基板全体にポリイミド膜4をスプレーコート
によって約2μmの厚みに塗布する。半導体チップ1上
のパッド5およびアルミナ基板2上の銅配線に対応する
位置のポリイミド膜4をエキシマレーザーを300mJ
/cm2 、5パルス照射することによって除去し0.0
5×0.05mmの開孔9を開ける。続いてこのアルミ
ナ基板2をスパッタリング装置の真空チャンバー(図示
せず)に入れ、真空チャンバー内を約1×10-5Tor
rまで真空排気した後、Arガスを導入し真空チャンバ
ー内を7×10-3Torr程度の雰囲気とし、スパッタ
パワーを約500W、10分間印加することでターゲッ
ト材であるアルミを厚み約0.3μm基板上に堆積させ
る。アルミ膜形成後、図7に示すように、図6の石英ガ
ラス14上にライン幅約0.04mmアルミのマスクパ
ターン15が形成されたエキシマレーザー用マスクを用
い、エキシマレーザー16からのビーム24をミラー2
3、レンズ17を介し1/2に縮小して(300mJ/
cm2 、2パルス)、マスクパターン15のない部分を
透過したレーザー光がアルミ膜に到達しアルミ膜を除去
することによって、アルミ電極3を形成し複数の半導体
チップ1間を電気的に接続した半導体装置を製作した。
【0008】他の実施例について図3(接続部の拡大上
面図)、図4(接続部のB−B’拡大断面図)に基づい
て説明する。半導体素子7は、両面にシリコン酸化膜1
2およびシリコン酸化膜12上にライン幅30μm、ス
ペース20μmのアルミパターン8が形成されており、
外形の幅30mm、長さ60mmの大きさである。この
2枚の半導体素子7の端部に断面が半導体素子7に対応
する面の方が広く加工された台形状のガラスの接続チッ
プ10をエポキシ系接着剤11によって接着することで
2枚の半導体素子を機械的に接続し、この工程を4回繰
り返えすことによって5枚の半導体素子7を接続した。
面図)、図4(接続部のB−B’拡大断面図)に基づい
て説明する。半導体素子7は、両面にシリコン酸化膜1
2およびシリコン酸化膜12上にライン幅30μm、ス
ペース20μmのアルミパターン8が形成されており、
外形の幅30mm、長さ60mmの大きさである。この
2枚の半導体素子7の端部に断面が半導体素子7に対応
する面の方が広く加工された台形状のガラスの接続チッ
プ10をエポキシ系接着剤11によって接着することで
2枚の半導体素子を機械的に接続し、この工程を4回繰
り返えすことによって5枚の半導体素子7を接続した。
【0009】図11に5枚の半導体素子7を接続した完
成品の上面図を示す。機械的接続終了後、それぞれの半
導体素子7の接続部周辺にポリイミド膜4をスプレーで
コーティングし、エキシマレーザー16によってアルミ
パターン8に対応する位置にφ0.015mmの開孔を
開ける。ポリイミド膜4の開孔終了後、ポリイミド膜4
より内側に前記実施例と同様にスパッタリング装置でア
ルミを0.3μm堆積させ、アルミパターン8に合う石
英ガラスのエキシマレーザー用マスク(図示せず)を用
いて前記実施例と同様にエキシマレーザー光を300m
J/cm2 、2パルスのエネルギーで照射し、不要部分
のアルミ膜を除去して幅0.02mのmアルミ電極3を
形成するような加工を4個所の両面について繰り返して
行い、複数の半導体素子を接続した全体長さが約300
mmの半導体装置を製作した。尚、本実施例では機械的
強度を向上させるためガラスの接続チップ10を用いて
機械的接続を行ったが、必要に応じて接着剤のみで行っ
てもよく、また、接続部の断面部のみで接続してもよ
い。さらに、本実施例では、ガラスの接続チップ10を
用いたが、シリコンウェハーを水酸化カリウム水溶液等
の異方性エッチングで精度良く台形状に加工されたシリ
コンの接続チップ10を用いてもよい。
成品の上面図を示す。機械的接続終了後、それぞれの半
導体素子7の接続部周辺にポリイミド膜4をスプレーで
コーティングし、エキシマレーザー16によってアルミ
パターン8に対応する位置にφ0.015mmの開孔を
開ける。ポリイミド膜4の開孔終了後、ポリイミド膜4
より内側に前記実施例と同様にスパッタリング装置でア
ルミを0.3μm堆積させ、アルミパターン8に合う石
英ガラスのエキシマレーザー用マスク(図示せず)を用
いて前記実施例と同様にエキシマレーザー光を300m
J/cm2 、2パルスのエネルギーで照射し、不要部分
のアルミ膜を除去して幅0.02mのmアルミ電極3を
形成するような加工を4個所の両面について繰り返して
行い、複数の半導体素子を接続した全体長さが約300
mmの半導体装置を製作した。尚、本実施例では機械的
強度を向上させるためガラスの接続チップ10を用いて
機械的接続を行ったが、必要に応じて接着剤のみで行っ
てもよく、また、接続部の断面部のみで接続してもよ
い。さらに、本実施例では、ガラスの接続チップ10を
用いたが、シリコンウェハーを水酸化カリウム水溶液等
の異方性エッチングで精度良く台形状に加工されたシリ
コンの接続チップ10を用いてもよい。
【0010】さらにもう1つの実施例について図5(断
面図)に基づいて説明する。まず、半導体チップ1を厚
み0.05〜0.125mmのポリイミドフィルム13
にあらかじめ張り付けられている接着フィルム22を介
し接着固定する。接着終了後、半導体チップ1上のパッ
ド5に対応する位置のポリイミドフィルム13および接
着フィルム22をエキシマレーザーを500mJ/cm
2 、20パルス照射することによって除去し0.05×
0.05mmの開孔9を開ける。開孔終了後、前記実施
例と同様にしてスパッタリング装置でアルミ膜を厚み約
0.3μm基板上に堆積させ、エキシマレーザーを30
0mJ/cm2 、2パルスのエネルギーで照射し、マス
クパターン15のない部分を透過したレーザー光がアル
ミ膜に到達しアルミ膜を除去することによって、幅0.
05mmのアルミ電極3を形成し、ポリイミドフィルム
13上に複数の半導体チップを接続した半導体装置を製
作した。
面図)に基づいて説明する。まず、半導体チップ1を厚
み0.05〜0.125mmのポリイミドフィルム13
にあらかじめ張り付けられている接着フィルム22を介
し接着固定する。接着終了後、半導体チップ1上のパッ
ド5に対応する位置のポリイミドフィルム13および接
着フィルム22をエキシマレーザーを500mJ/cm
2 、20パルス照射することによって除去し0.05×
0.05mmの開孔9を開ける。開孔終了後、前記実施
例と同様にしてスパッタリング装置でアルミ膜を厚み約
0.3μm基板上に堆積させ、エキシマレーザーを30
0mJ/cm2 、2パルスのエネルギーで照射し、マス
クパターン15のない部分を透過したレーザー光がアル
ミ膜に到達しアルミ膜を除去することによって、幅0.
05mmのアルミ電極3を形成し、ポリイミドフィルム
13上に複数の半導体チップを接続した半導体装置を製
作した。
【0011】以上説明した実施例では、アルミ電極3の
パターン幅が最小0.02mm、スペース幅0.02m
mの場合について説明したが、この製造方法ではおよそ
パターン幅、スペース幅ともに0.01mmまで可能で
ある。また、本実施例で製作した半導体装置の電気的接
続部のアルミ電極は、高温度、高湿度等のの環境試験を
行っても抵抗値変化、断線等の不良発生はなかった。
尚、本実施例では電気的接続にアルミ電極を用いたが
銅、ニッケル、クロム等の他の電極材料を用いても良
い。
パターン幅が最小0.02mm、スペース幅0.02m
mの場合について説明したが、この製造方法ではおよそ
パターン幅、スペース幅ともに0.01mmまで可能で
ある。また、本実施例で製作した半導体装置の電気的接
続部のアルミ電極は、高温度、高湿度等のの環境試験を
行っても抵抗値変化、断線等の不良発生はなかった。
尚、本実施例では電気的接続にアルミ電極を用いたが
銅、ニッケル、クロム等の他の電極材料を用いても良
い。
【0012】また上記実施例においては、エキシマレー
ザーによる加工を示したが、イオンビームによる加工に
おいても同等の性能が得られた。
ザーによる加工を示したが、イオンビームによる加工に
おいても同等の性能が得られた。
【0013】
【発明の効果】この発明は以上説明したように、従来の
方法と比較して接続可能な電極のピッチはおよそ0.0
2mmと非常に狭く、接続に必要なエリアも小さくてす
むため、半導体装置の小型、薄型化が可能となり、かつ
1本ずつ接続する必要がないため接続に要する時間が少
なく、結果的に安価な半導体装置の製作が可能である。
また、ハンダバンプのようにそりやひずみの制約が小さ
いため大面積の半導体素子の製作も可能で、さらにリー
ドの製造が必要でないためパッド数の多い半導体素子の
接続も可能である。
方法と比較して接続可能な電極のピッチはおよそ0.0
2mmと非常に狭く、接続に必要なエリアも小さくてす
むため、半導体装置の小型、薄型化が可能となり、かつ
1本ずつ接続する必要がないため接続に要する時間が少
なく、結果的に安価な半導体装置の製作が可能である。
また、ハンダバンプのようにそりやひずみの制約が小さ
いため大面積の半導体素子の製作も可能で、さらにリー
ドの製造が必要でないためパッド数の多い半導体素子の
接続も可能である。
【図1】本発明の半導体装置の上面図である。
【図2】本発明の半導体装置のA−A’断面図である。
【図3】本発明の半導体装置の接続部拡大上面図であ
る。
る。
【図4】本発明の半導体装置の接続部B−B’拡大断面
図である。
図である。
【図5】本発明の半導体装置の断面図である。
【図6】本発明に用いたエキシマレーザー用マスクの上
面図である。
面図である。
【図7】本発明のエキシマレーザーの照射状態を示す図
である。
である。
【図8】従来の半導体装置の断面図である。
【図9】従来の半導体装置の断面図である。
【図10】従来の半導体装置の断面図である。
【図11】本発明の5枚の半導体素子を接続した半導体
装置の上面図である。
装置の上面図である。
1 半導体チップ 2 アルミナ基板 3 アルミ電極 4 ポリイミド 5 パッド 7 半導体素子 8 アルミパターン 9 開孔 10 接続チップ 11 エポキシ系接着剤 13 ポリイミドフィルム 14 石英ガラス 16 エキシマレーザー 18 金ワイヤー 19 ハンダバンプ 21 金バンプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉野 朋之 東京都江東区亀戸6丁目31番1号 セイコ ー電子工業株式会社内 (72)発明者 竹内 均 東京都江東区亀戸6丁目31番1号 セイコ ー電子工業株式会社内
Claims (5)
- 【請求項1】 複数の半導体素子の電極端子間、あるい
は半導体素子の電極端子と前記半導体素子を載置する基
板上の接続端子とを電気的に接続し、半導体装置を製造
する方法において、 前記半導体素子を配置、固定する工程と、少なくとも前
記半導体素子間の接続部周辺に導電性被膜を形成する工
程と、レーザーまたはイオンビームから選ばれる加工方
法によって配線のパターニングをすることを特徴とする
半導体装置の製造方法。 - 【請求項2】 前記導電性被膜を形成する方法において
スパッタリング、真空蒸着から選ばれるの薄膜形成方法
を行う事を特徴とする請求項1記載の半導体装装置の製
造方法。 - 【請求項3】 前記導電性被膜のパターニングをエキシ
マレーザーによって行うことを特徴とする請求項1記載
の半導体装置の製造方法。 - 【請求項4】 複数の半導体素子の電極端子間、あるい
は半導体素子の電極端子と前記半導体素子を載置する基
板上の接続端子とを電気的に接続した半導体装置におい
て、 前記半導体素子の機械的接続部に、断面が前記半導体素
子接触面に比べ非接触面の方が狭い台形状である接続チ
ップを有する事を特徴とする請求項1記載の半導体装
置。 - 【請求項5】 複数の半導体素子の電極端子間、あるい
は半導体素子の電極端子と前記半導体素子を載置する基
板上の接続端子とを電気的に接続した半導体装置におい
て、 前記半導体素子間の接続部の段差部に高分子材料からな
る絶縁材料を有する事を特徴とする請求項1記載の半導
体装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5304344A JPH07161919A (ja) | 1993-12-03 | 1993-12-03 | 半導体装置およびその製造方法 |
| US08/347,864 US5639693A (en) | 1993-12-03 | 1994-12-01 | Semiconductor device and process for fabricating the same |
| US08/816,195 US5869893A (en) | 1993-12-03 | 1997-03-12 | Semiconductor device having a trapezoidal joint chip |
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5304344A JPH07161919A (ja) | 1993-12-03 | 1993-12-03 | 半導体装置およびその製造方法 |
| US08/347,864 US5639693A (en) | 1993-12-03 | 1994-12-01 | Semiconductor device and process for fabricating the same |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07161919A true JPH07161919A (ja) | 1995-06-23 |
Family
ID=26563866
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5304344A Pending JPH07161919A (ja) | 1993-12-03 | 1993-12-03 | 半導体装置およびその製造方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (2) | US5639693A (ja) |
| JP (1) | JPH07161919A (ja) |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6107690A (en) * | 1995-09-26 | 2000-08-22 | Micron Technology, Inc. | Coated semiconductor die/leadframe assembly and method for coating the assembly |
| US5874369A (en) * | 1996-12-05 | 1999-02-23 | International Business Machines Corporation | Method for forming vias in a dielectric film |
| US6294455B1 (en) | 1997-08-20 | 2001-09-25 | Micron Technology, Inc. | Conductive lines, coaxial lines, integrated circuitry, and methods of forming conductive lines, coaxial lines, and integrated circuitry |
| US6187677B1 (en) | 1997-08-22 | 2001-02-13 | Micron Technology, Inc. | Integrated circuitry and methods of forming integrated circuitry |
| US6143616A (en) * | 1997-08-22 | 2000-11-07 | Micron Technology, Inc. | Methods of forming coaxial integrated circuitry interconnect lines |
| US6444487B1 (en) * | 1998-07-28 | 2002-09-03 | Rosemount Aerospace Inc. | Flexible silicon strain gage |
| US6365968B1 (en) | 1998-08-07 | 2002-04-02 | Corning Lasertron, Inc. | Polyimide/silicon oxide bi-layer for bond pad parasitic capacitance control in semiconductor electro-optical device |
| DE10004647C1 (de) * | 2000-02-03 | 2001-07-26 | Infineon Technologies Ag | Verfahren zum Herstellen eines Halbleiterbauelementes mit einem Multichipmodul und einem Silizium-Trägersubstrat |
| EP2355144A1 (en) | 2010-02-09 | 2011-08-10 | Nederlandse Organisatie voor toegepast -natuurwetenschappelijk onderzoek TNO | Component placement on flexible and/or stretchable substrates |
| EP2461658A1 (en) | 2010-12-03 | 2012-06-06 | Nederlandse Organisatie voor toegepast -natuurwetenschappelijk onderzoek TNO | Method and apparatus for assembling electric components on a flexible substrate as well as assembly of an electric component with a flexible substrate |
| CN115513070A (zh) * | 2021-06-22 | 2022-12-23 | 大族激光科技产业集团股份有限公司 | 芯片邦定方法和芯片邦定结构 |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49131863U (ja) * | 1973-03-10 | 1974-11-13 | ||
| JPS57207356A (en) * | 1981-06-15 | 1982-12-20 | Fujitsu Ltd | Semiconductor device |
| US4639760A (en) * | 1986-01-21 | 1987-01-27 | Motorola, Inc. | High power RF transistor assembly |
| US5245216A (en) * | 1990-09-11 | 1993-09-14 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Plastic-molded type semiconductor device |
| US5091769A (en) * | 1991-03-27 | 1992-02-25 | Eichelberger Charles W | Configuration for testing and burn-in of integrated circuit chips |
| EP0547807A3 (en) * | 1991-12-16 | 1993-09-22 | General Electric Company | Packaged electronic system |
| JPH06125013A (ja) * | 1992-03-14 | 1994-05-06 | Toshiba Corp | 半導体装置及びその製造方法 |
| US5353498A (en) * | 1993-02-08 | 1994-10-11 | General Electric Company | Method for fabricating an integrated circuit module |
| JP3233507B2 (ja) * | 1993-08-13 | 2001-11-26 | 株式会社東芝 | 半導体装置 |
-
1993
- 1993-12-03 JP JP5304344A patent/JPH07161919A/ja active Pending
-
1994
- 1994-12-01 US US08/347,864 patent/US5639693A/en not_active Expired - Lifetime
-
1997
- 1997-03-12 US US08/816,195 patent/US5869893A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5869893A (en) | 1999-02-09 |
| US5639693A (en) | 1997-06-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3554685B2 (ja) | Icチップを支持基板に接合する方法 | |
| JPH05211205A (ja) | チップ接続構造体 | |
| US6717252B2 (en) | Semiconductor device | |
| JP2002184904A (ja) | 半導体装置の製造方法及び半導体装置 | |
| JPS61145838A (ja) | 半導体素子の接続方法 | |
| US6469397B2 (en) | Resin encapsulated electrode structure of a semiconductor device, mounted semiconductor devices, and semiconductor wafer including multiple electrode structures | |
| JPH07161919A (ja) | 半導体装置およびその製造方法 | |
| JPH08279591A (ja) | 半導体装置とその製造方法 | |
| JPS6221268B2 (ja) | ||
| JP2002299553A (ja) | モジュール及びその製造方法 | |
| JPH06268098A (ja) | 半導体集積回路装置の製造方法 | |
| JP2735038B2 (ja) | バンプ形成方法 | |
| EP0117211B1 (en) | Method for fabricating a package for an integrated circuit | |
| JP3351878B2 (ja) | 半導体装置およびその製造方法 | |
| JP3021508B2 (ja) | 導電突起の形成方法 | |
| JPH07122589A (ja) | 半導体装置及びその製造方法 | |
| JPS62115748A (ja) | 金バンプ形成法 | |
| JPH09102517A (ja) | 半導体装置 | |
| JP3586988B2 (ja) | 半導体素子搭載用基板とその製造方法および半導体装置 | |
| JPH0982752A (ja) | 半導体装置 | |
| JP2001144405A (ja) | 実装基板 | |
| JPH01286430A (ja) | 半導体チップの実装方法 | |
| JPH02218143A (ja) | 半導体装置およびその製造方法 | |
| JPH04323842A (ja) | 回路部品搭載用中間基板の製造法 | |
| JP2855960B2 (ja) | 電子部品実装基材の形成方法および電子部品実装体の形成方法 |