JPH07168956A - 移動体管理装置 - Google Patents
移動体管理装置Info
- Publication number
- JPH07168956A JPH07168956A JP5342908A JP34290893A JPH07168956A JP H07168956 A JPH07168956 A JP H07168956A JP 5342908 A JP5342908 A JP 5342908A JP 34290893 A JP34290893 A JP 34290893A JP H07168956 A JPH07168956 A JP H07168956A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- identification code
- moving body
- remote control
- predetermined
- infrared light
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Time Recorders, Dirve Recorders, Access Control (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
- Position Fixing By Use Of Radio Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、全体として簡易な構成の移動体管理
装置を実現する。 【構成】移動体を識別する識別コードを設定すると共に
当該識別コードを所定のリモコンフオーマツトの赤外光
として送出する発光手段2を所定の施設内を任意に移動
する移動体に配し、発光手段2より送出される赤外光を
受光すると共に受光した位置を表す位置識別コードを移
動体の識別コードに付加する受光手段を施設内の所定位
置に所定間隔で複数配置する。移動体検出手段5におい
て移動体の識別コードと複数配置された各受光手段3の
位置識別コードとに基づいて移動体の所在を検出する。
これにより全体として簡易な構成の移動体管理装置を実
現することができると共に、管理装置全体に要する費用
を格段的に低減することができる。
装置を実現する。 【構成】移動体を識別する識別コードを設定すると共に
当該識別コードを所定のリモコンフオーマツトの赤外光
として送出する発光手段2を所定の施設内を任意に移動
する移動体に配し、発光手段2より送出される赤外光を
受光すると共に受光した位置を表す位置識別コードを移
動体の識別コードに付加する受光手段を施設内の所定位
置に所定間隔で複数配置する。移動体検出手段5におい
て移動体の識別コードと複数配置された各受光手段3の
位置識別コードとに基づいて移動体の所在を検出する。
これにより全体として簡易な構成の移動体管理装置を実
現することができると共に、管理装置全体に要する費用
を格段的に低減することができる。
Description
【0001】
【目次】以下の順序で本発明を説明する。 産業上の利用分野 従来の技術 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段(図1) 作用(図1) 実施例(図1〜図4) 発明の効果
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は移動体管理装置に関し、
例えば病院の医師や患者等の所在を管理する場合に適用
して好適なものである。
例えば病院の医師や患者等の所在を管理する場合に適用
して好適なものである。
【0003】
【従来の技術】従来、病院等の施設内において、マイク
ロ波を利用して医者や患者等の所在を管理する管理シス
テムがある。例えば病院の医師や患者等に予め個人用識
別カード(IDカード)を携帯させ、このIDカードか
ら発せられる電波を所定の場所に複数設置された受信部
で受信することによつて医師や患者等の所在を管理する
ようになされている。特に病院では、老人が自分の病室
より居なくなることも多く、こうした場合に直ぐに居場
所を見つけて保護するなど患者を安全に管理する上で有
効な管理システムである。
ロ波を利用して医者や患者等の所在を管理する管理シス
テムがある。例えば病院の医師や患者等に予め個人用識
別カード(IDカード)を携帯させ、このIDカードか
ら発せられる電波を所定の場所に複数設置された受信部
で受信することによつて医師や患者等の所在を管理する
ようになされている。特に病院では、老人が自分の病室
より居なくなることも多く、こうした場合に直ぐに居場
所を見つけて保護するなど患者を安全に管理する上で有
効な管理システムである。
【0004】この電波を利用した管理システムにおいて
は、各人に携帯させたIDカードから発せられる電波に
それぞれ個人別の識別コードが付され、この個人別の識
別コードが付された電波に当該電波を受信した受信部の
位置の識別コードが付される。このように個人別の識別
コードと位置別の識別コードとが付加された電波を所定
の処理部で処理し、各個人別のデータ及び各位置別のデ
ータをモニタ上に表示させることにより、誰が何処にい
るかを場所ごとに把握することができる。
は、各人に携帯させたIDカードから発せられる電波に
それぞれ個人別の識別コードが付され、この個人別の識
別コードが付された電波に当該電波を受信した受信部の
位置の識別コードが付される。このように個人別の識別
コードと位置別の識別コードとが付加された電波を所定
の処理部で処理し、各個人別のデータ及び各位置別のデ
ータをモニタ上に表示させることにより、誰が何処にい
るかを場所ごとに把握することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところがマイクロ波の
発信範囲は広範囲にわたるため他の受信装置等に影響を
与えたり、また電波法等の規制があるためこれらの電波
法等に管理システムを適合させなければならず、管理シ
ステム全体としての構成が複雑になるという問題があつ
た。特に多数の患者が入院している病院で使用する場合
には、携帯させるIDカードの数が多くなると共に施設
自体も大きいので電波を受信する受信部の数も多くなり
電波法等に適合させるにはシステム構成が一段と複雑に
ならざるおえない。またカードを破損したり紛失したり
する場合もあり費用全体として考えた場合無視できない
ものがある。
発信範囲は広範囲にわたるため他の受信装置等に影響を
与えたり、また電波法等の規制があるためこれらの電波
法等に管理システムを適合させなければならず、管理シ
ステム全体としての構成が複雑になるという問題があつ
た。特に多数の患者が入院している病院で使用する場合
には、携帯させるIDカードの数が多くなると共に施設
自体も大きいので電波を受信する受信部の数も多くなり
電波法等に適合させるにはシステム構成が一段と複雑に
ならざるおえない。またカードを破損したり紛失したり
する場合もあり費用全体として考えた場合無視できない
ものがある。
【0006】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、全体として簡易な構成でなる移動体管理装置を提案
しようとするものである。
で、全体として簡易な構成でなる移動体管理装置を提案
しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め本発明においては、所定の施設内を任意に移動する移
動体の所在を管理する移動体管理装置において、移動体
に配され、当該移動体を識別する識別コードを設定する
と共に当該識別コードを所定のリモコンフオーマツトの
赤外光として送出する発光手段2と、施設内の所定位置
に所定間隔で複数配置され、リモコンフオーマツトの赤
外光を受光すると共に、移動体の識別コードに受光した
位置を表す位置識別コードを付加して送出する受光手段
3と、移動体の識別コード及び位置識別コードに基づい
て移動体の所在を検出する移動体検出手段5とを設ける
ようにする。
め本発明においては、所定の施設内を任意に移動する移
動体の所在を管理する移動体管理装置において、移動体
に配され、当該移動体を識別する識別コードを設定する
と共に当該識別コードを所定のリモコンフオーマツトの
赤外光として送出する発光手段2と、施設内の所定位置
に所定間隔で複数配置され、リモコンフオーマツトの赤
外光を受光すると共に、移動体の識別コードに受光した
位置を表す位置識別コードを付加して送出する受光手段
3と、移動体の識別コード及び位置識別コードに基づい
て移動体の所在を検出する移動体検出手段5とを設ける
ようにする。
【0008】
【作用】移動体を識別する識別コードを設定すると共に
当該識別コードを所定のリモコンフオーマツトの赤外光
として送出する発光手段2を移動体に配し、発光手段2
より送出される赤外光を受光すると共に受光した位置を
表す位置識別コードを移動体の識別コードに付加する受
光手段を施設内の所定位置に所定間隔で複数配置する。
移動体検出手段5において移動体の識別コードと複数配
置された各受光手段3の位置識別コードとに基づいて移
動体の所在を検出する。これにより全体として簡易な構
成の移動体管理装置を実現することができると共に、管
理装置全体としての費用を格段的に低減させることがで
きる。
当該識別コードを所定のリモコンフオーマツトの赤外光
として送出する発光手段2を移動体に配し、発光手段2
より送出される赤外光を受光すると共に受光した位置を
表す位置識別コードを移動体の識別コードに付加する受
光手段を施設内の所定位置に所定間隔で複数配置する。
移動体検出手段5において移動体の識別コードと複数配
置された各受光手段3の位置識別コードとに基づいて移
動体の所在を検出する。これにより全体として簡易な構
成の移動体管理装置を実現することができると共に、管
理装置全体としての費用を格段的に低減させることがで
きる。
【0009】
【実施例】以下図面について、本発明の一実施例を詳述
する。
する。
【0010】図1において、1は全体として例えば病院
で医師や患者等の所在を管理する移動体管理装置の構成
を示し、医者や患者等を識別するユーザ識別コードを設
定すると共に当該ユーザ識別コードをリモコンフオーマ
ツトの赤外光として送出する遠隔操作子(リモコン)2
を医者や患者等に取り付け、リモコン2より送出される
赤外光を各病室や通路の天井等の所定位置に所定間隔で
複数設置された監視装置3で受光すると共に各監視装置
3で各監視装置の位置を表わす位置識別コードを付加
し、このユーザ識別コード及び位置識別コードを同軸ケ
ーブルで構成されたバスライン4を介して例えばナース
センターに設置されたコードデータ処理部5に送信して
医者や患者等の所在を検出し、モニタ6上に各場所別に
医師や患者等の所在が表示されるようになされている。
で医師や患者等の所在を管理する移動体管理装置の構成
を示し、医者や患者等を識別するユーザ識別コードを設
定すると共に当該ユーザ識別コードをリモコンフオーマ
ツトの赤外光として送出する遠隔操作子(リモコン)2
を医者や患者等に取り付け、リモコン2より送出される
赤外光を各病室や通路の天井等の所定位置に所定間隔で
複数設置された監視装置3で受光すると共に各監視装置
3で各監視装置の位置を表わす位置識別コードを付加
し、このユーザ識別コード及び位置識別コードを同軸ケ
ーブルで構成されたバスライン4を介して例えばナース
センターに設置されたコードデータ処理部5に送信して
医者や患者等の所在を検出し、モニタ6上に各場所別に
医師や患者等の所在が表示されるようになされている。
【0011】医師や患者等の各ユーザに携帯させるリモ
コン2は民生用のTVやVTRを制御する電池を使用し
た既存のコンシユーマ用カード式リモコンを利用する。
まずリモコン2のユーザデータエンコード部7において
スイツチング部8のスイツチングによつてユーザデータ
に対応するユーザ識別コードが設定され、これをコンシ
ユーマ用リモコンフオーマツトであるリモコンコードに
付加する。またユーザデータエンコード部7には非常時
用やテスト用等のためのキーが設けられ、必要に応じて
非常時やテスト時に使用する。
コン2は民生用のTVやVTRを制御する電池を使用し
た既存のコンシユーマ用カード式リモコンを利用する。
まずリモコン2のユーザデータエンコード部7において
スイツチング部8のスイツチングによつてユーザデータ
に対応するユーザ識別コードが設定され、これをコンシ
ユーマ用リモコンフオーマツトであるリモコンコードに
付加する。またユーザデータエンコード部7には非常時
用やテスト用等のためのキーが設けられ、必要に応じて
非常時やテスト時に使用する。
【0012】このようにユーザ識別コードが付加された
リモコンコードはトランジスタでなる駆動部9によつて
LED(発光ダイオード)部10より赤外光として送出
される。ここでリモコンコードは上述のように赤外光と
して送出されるため、電波に比して発信範囲も約7
〔m〕から10〔m〕の範囲に限定され、エリアを限定す
ることができるので他の受信装置等に影響を与えること
はない。
リモコンコードはトランジスタでなる駆動部9によつて
LED(発光ダイオード)部10より赤外光として送出
される。ここでリモコンコードは上述のように赤外光と
して送出されるため、電波に比して発信範囲も約7
〔m〕から10〔m〕の範囲に限定され、エリアを限定す
ることができるので他の受信装置等に影響を与えること
はない。
【0013】またこの場合ユーザデータエンコード部7
はマイクロコンピユータであり、タイマが搭載されたC
PUを利用して発光間隔を制御している。すなわち赤外
光はLED部10から常時発光されているわけではな
く、図2に示すように例えば30秒間隔とか1分間隔とい
うように一定の間隔を空けて自動的に発光している。こ
のようにCPU自体がもつタイマをそのまま利用して赤
外光を間欠発光させれば、監視装置3に新たにタイマを
設ける必要はないので余分な費用を必要としない。また
赤外光を間欠的に発光させたことによりリモコン2の電
池の寿命を延ばすことができるので電池の使用効率を向
上させることができ、従つて移動体管理装置1全体とし
てのコストを低減させることができる。ここで例えば単
3電池を使用して1分間隔で発光させて8時間使用した
場合、約 120日間使用することができる。
はマイクロコンピユータであり、タイマが搭載されたC
PUを利用して発光間隔を制御している。すなわち赤外
光はLED部10から常時発光されているわけではな
く、図2に示すように例えば30秒間隔とか1分間隔とい
うように一定の間隔を空けて自動的に発光している。こ
のようにCPU自体がもつタイマをそのまま利用して赤
外光を間欠発光させれば、監視装置3に新たにタイマを
設ける必要はないので余分な費用を必要としない。また
赤外光を間欠的に発光させたことによりリモコン2の電
池の寿命を延ばすことができるので電池の使用効率を向
上させることができ、従つて移動体管理装置1全体とし
てのコストを低減させることができる。ここで例えば単
3電池を使用して1分間隔で発光させて8時間使用した
場合、約 120日間使用することができる。
【0014】監視装置3は場所を特定するブロツク単位
(例えば病室等の部屋単位)で必要に応じて各病室や通
路の天井に配置される。従つて各ユーザは赤外光が天井
方向に向かうようにリモコン2を取り付けなければなら
い。このように設置された監視装置3の受光部11で赤
外光を受光すると、受光部11はユーザ識別コードが付
加されたリモコンコードをリモコンコードデコード部1
2に送出する。リモコンコードデーコド部12では受信
したリモコンコードをデコードして必要なデータ、すな
わちユーザ識別コードを抽出する。このユーザ識別コー
ドに、位置データエンコード部13でスイツチングによ
つて設定された各監視装置3の位置データに対応する位
置識別コードが付加されてリモコンコードエンコード部
14に出力される。
(例えば病室等の部屋単位)で必要に応じて各病室や通
路の天井に配置される。従つて各ユーザは赤外光が天井
方向に向かうようにリモコン2を取り付けなければなら
い。このように設置された監視装置3の受光部11で赤
外光を受光すると、受光部11はユーザ識別コードが付
加されたリモコンコードをリモコンコードデコード部1
2に送出する。リモコンコードデーコド部12では受信
したリモコンコードをデコードして必要なデータ、すな
わちユーザ識別コードを抽出する。このユーザ識別コー
ドに、位置データエンコード部13でスイツチングによ
つて設定された各監視装置3の位置データに対応する位
置識別コードが付加されてリモコンコードエンコード部
14に出力される。
【0015】ユーザ識別コード及び位置識別コードが付
加されたリモコンコードはリモコンエンコード部14で
エンコードされ、リモコンコードに応じた信号がトラン
ジスタ対Q1及びQ2に入力される。入力された信号は
トランジスタ対Q1及びQ2によつて駆動されたパルス
トランスの1次コイル15を介して2次コイル16に伝
達され、パルス波形としてバスライン4に送出される。
ここでバスライン4に信号を送出する前にバスライン4
がビジーであるか否かがデータバスビジー検出部17に
よつて確認される。すなわちデータバスビジー検出部1
7はトランジスタQ3からの信号S1よりバスライン4
のビジーの有無を検出し、これに基づいた信号S2をリ
モコンコードエンコード部14に送出する。従つてリモ
コンコードエンコード部14はデータバスビジー検出部
17からの制御信号S2に基づいてバスライン4の回線
が空いているときにリモコンコードに応じた信号を出力
する。
加されたリモコンコードはリモコンエンコード部14で
エンコードされ、リモコンコードに応じた信号がトラン
ジスタ対Q1及びQ2に入力される。入力された信号は
トランジスタ対Q1及びQ2によつて駆動されたパルス
トランスの1次コイル15を介して2次コイル16に伝
達され、パルス波形としてバスライン4に送出される。
ここでバスライン4に信号を送出する前にバスライン4
がビジーであるか否かがデータバスビジー検出部17に
よつて確認される。すなわちデータバスビジー検出部1
7はトランジスタQ3からの信号S1よりバスライン4
のビジーの有無を検出し、これに基づいた信号S2をリ
モコンコードエンコード部14に送出する。従つてリモ
コンコードエンコード部14はデータバスビジー検出部
17からの制御信号S2に基づいてバスライン4の回線
が空いているときにリモコンコードに応じた信号を出力
する。
【0016】バスライン4を介してパルス波形として入
力された信号はコードデータ処理部5のパルストランス
18を介してトランジスタQ4に入力され、トランジス
タQ4で増幅されてコードデータデコード部19に入力
される。コードデータデコード部19は入力されたパル
ス波形に基づいてリモコンコードをデコードし、図3に
示すようにユーザ識別コードに対応するユーザデータを
位置識別コードに対応する位置データごとにモニタ6上
に表示させる。
力された信号はコードデータ処理部5のパルストランス
18を介してトランジスタQ4に入力され、トランジス
タQ4で増幅されてコードデータデコード部19に入力
される。コードデータデコード部19は入力されたパル
ス波形に基づいてリモコンコードをデコードし、図3に
示すようにユーザ識別コードに対応するユーザデータを
位置識別コードに対応する位置データごとにモニタ6上
に表示させる。
【0017】ここでモニタ6上に表示された位置データ
及びユーザデータを所定の時間間隔ごとにデータとして
保存することもできる。従つてこれらの過去のデータを
参照すれば、モニタ6上に、捜し出そうとしている人の
データがない場合でも、捜し出そうとしている人が例え
ば数分前に何処に居たかを知ることができるので、これ
を参考にその人を探すことができる。
及びユーザデータを所定の時間間隔ごとにデータとして
保存することもできる。従つてこれらの過去のデータを
参照すれば、モニタ6上に、捜し出そうとしている人の
データがない場合でも、捜し出そうとしている人が例え
ば数分前に何処に居たかを知ることができるので、これ
を参考にその人を探すことができる。
【0018】以上の構成において、図4(病院の平面
図)に示すように監視装置(図に点線で示す)が各病室
の天井に設置されると共に通路の天井に例えば5〔m〕
間隔で設置され、コードデータデコード部20及びモニ
タ21がナースステーシヨンに設置されている場合にお
ける当該移動体管理装置の利用例について説明する。
図)に示すように監視装置(図に点線で示す)が各病室
の天井に設置されると共に通路の天井に例えば5〔m〕
間隔で設置され、コードデータデコード部20及びモニ
タ21がナースステーシヨンに設置されている場合にお
ける当該移動体管理装置の利用例について説明する。
【0019】例えば医師Aが8号室の患者を診察してい
るとすると、医師Aのリモコン2から8号室の監視装置
8Aに医者Aの識別コードが付されたリモコンコードが
赤外光として天井方向に自動的に間欠発光される。監視
装置8Aがこの赤外光を受光すると、このリモコンコー
ドに8号室の位置データに対応する位置識別コードが付
加され、ユーザ識別コード及び位置識別コードが付加さ
れたリモコンコードは制御信号S2に基づいてバスライ
ン(図示せず)を介してコードデータ処理部20に送出
される。リモコンコードはコードデータデコード部20
でデコードされ、モニタ21上には8号室の位置識別コ
ードに対応する位置データの欄に医者Aの識別コードに
対応するユーザデータが表示される。これにより、看護
婦等がモニタ21を見れば医者Aがどの部屋でどの患者
を診察しているかを容易に知ることができるので、緊急
の用事などがあつた場合に即座に対応することができ
る。
るとすると、医師Aのリモコン2から8号室の監視装置
8Aに医者Aの識別コードが付されたリモコンコードが
赤外光として天井方向に自動的に間欠発光される。監視
装置8Aがこの赤外光を受光すると、このリモコンコー
ドに8号室の位置データに対応する位置識別コードが付
加され、ユーザ識別コード及び位置識別コードが付加さ
れたリモコンコードは制御信号S2に基づいてバスライ
ン(図示せず)を介してコードデータ処理部20に送出
される。リモコンコードはコードデータデコード部20
でデコードされ、モニタ21上には8号室の位置識別コ
ードに対応する位置データの欄に医者Aの識別コードに
対応するユーザデータが表示される。これにより、看護
婦等がモニタ21を見れば医者Aがどの部屋でどの患者
を診察しているかを容易に知ることができるので、緊急
の用事などがあつた場合に即座に対応することができ
る。
【0020】また例えば医師Aが1号室の患者Bを診察
するために1号室を訪れたときに患者Bが不在で所在が
分からない場合には、モニタ21上で患者Bのユーザデ
ータを探せば患者Bがどこにいるのかを容易に知ること
ができる。この場合患者Bが、必ずしも患者Bから発光
される赤外光を受光し得る場所に居るとは限らないので
直ぐに見つけることができない場合もあるが、上述のよ
うに所定の時間間隔ごとにユーザデータ及び位置データ
を保存しているときには、このデータを参考にすれば患
者Bを見つけ出す手掛かりになる。
するために1号室を訪れたときに患者Bが不在で所在が
分からない場合には、モニタ21上で患者Bのユーザデ
ータを探せば患者Bがどこにいるのかを容易に知ること
ができる。この場合患者Bが、必ずしも患者Bから発光
される赤外光を受光し得る場所に居るとは限らないので
直ぐに見つけることができない場合もあるが、上述のよ
うに所定の時間間隔ごとにユーザデータ及び位置データ
を保存しているときには、このデータを参考にすれば患
者Bを見つけ出す手掛かりになる。
【0021】以上の構成によれば、民生用のTVやVT
Rで使用される既存のリモコン2に内蔵されているCP
Uのタイマを利用して赤外光を自動的に間欠発信させる
と共に、リモコン2のリモコンコードを利用して当該リ
モコンコードに各ユーザを識別するユーザ識別コード及
び各監視装置を識別する位置識別コードを付加するよう
にしたことにより、病院内を任意に移動するユーザの所
在を容易に管理することができると共に、全体として簡
易な構成の移動体管理装置を実現することができる。ま
たリモコン2の電池の使用効率を向上させることができ
るので、管理装置全体としてのコストを大幅に低減させ
ることができる。従つて人が多数集まるような施設で使
用する場合にはコスト面で特に有効である。さらにリモ
コンコードを赤外光として発信させて発信範囲を限定さ
せているので、他の受信装置等に与える影響を格段的に
低減させることができる。
Rで使用される既存のリモコン2に内蔵されているCP
Uのタイマを利用して赤外光を自動的に間欠発信させる
と共に、リモコン2のリモコンコードを利用して当該リ
モコンコードに各ユーザを識別するユーザ識別コード及
び各監視装置を識別する位置識別コードを付加するよう
にしたことにより、病院内を任意に移動するユーザの所
在を容易に管理することができると共に、全体として簡
易な構成の移動体管理装置を実現することができる。ま
たリモコン2の電池の使用効率を向上させることができ
るので、管理装置全体としてのコストを大幅に低減させ
ることができる。従つて人が多数集まるような施設で使
用する場合にはコスト面で特に有効である。さらにリモ
コンコードを赤外光として発信させて発信範囲を限定さ
せているので、他の受信装置等に与える影響を格段的に
低減させることができる。
【0022】なお上述の実施例においては、位置データ
ごとにユーザデータをモニタ6上に表示するようにした
が、本発明はこれに限らず、ユーザの所在が分かるよう
な表示方法であれば、他の表示方法で位置データ及びユ
ーザデータをモニタ6上に表示するようにしてもよい。
ごとにユーザデータをモニタ6上に表示するようにした
が、本発明はこれに限らず、ユーザの所在が分かるよう
な表示方法であれば、他の表示方法で位置データ及びユ
ーザデータをモニタ6上に表示するようにしてもよい。
【0023】また上述の実施例においてはユーザデータ
及び位置データをモニタ6上に表示する場合について述
べたが、本発明はこれに限らず、モニタ6上に病院等の
収容施設の見取り図(例えば図4)を表示し、コードデ
ータ処理部5でデーコードされた各データに基づいて見
取り図の該当する場所に医師、患者、看護婦等のユーザ
データを表示することにより、誰が何処にいるかを視覚
的に判断し得るようにしてもよい。
及び位置データをモニタ6上に表示する場合について述
べたが、本発明はこれに限らず、モニタ6上に病院等の
収容施設の見取り図(例えば図4)を表示し、コードデ
ータ処理部5でデーコードされた各データに基づいて見
取り図の該当する場所に医師、患者、看護婦等のユーザ
データを表示することにより、誰が何処にいるかを視覚
的に判断し得るようにしてもよい。
【0024】また上述の実施例においては、ユーザデー
タ及び位置データをモニタ6上に表示する場合について
述べたが、本発明はこれに限らず、ユーザデータ及び位
置データに対応する人の名前及び病室番号等を予めユー
ザデータ及び位置データと対応させて記録しておき、ユ
ーザデータ及び位置データの代わりに人の名前や病室番
号等をモニタ6上に表示して、誰が何処に居るかを瞬時
に把握し得るようにしてもよい。
タ及び位置データをモニタ6上に表示する場合について
述べたが、本発明はこれに限らず、ユーザデータ及び位
置データに対応する人の名前及び病室番号等を予めユー
ザデータ及び位置データと対応させて記録しておき、ユ
ーザデータ及び位置データの代わりに人の名前や病室番
号等をモニタ6上に表示して、誰が何処に居るかを瞬時
に把握し得るようにしてもよい。
【0025】また上述の実施例においては、LED部1
0から発光される赤外光を30秒から1分間隔で自動的に
間欠発光させる場合について述べたが、本発明はこれに
限らず、発光間隔を必要に応じて変更してもよい。また
ユーザごとに発光間隔を変えたり、管理装置を利用する
場所に応じて発光間隔を変えるようにしてもよい。
0から発光される赤外光を30秒から1分間隔で自動的に
間欠発光させる場合について述べたが、本発明はこれに
限らず、発光間隔を必要に応じて変更してもよい。また
ユーザごとに発光間隔を変えたり、管理装置を利用する
場所に応じて発光間隔を変えるようにしてもよい。
【0026】また上述の実施例においては、リモコン2
をユーザの胸に取り付け、監視装置3を各場所の天井に
設置する場合について述べたが、本発明はこれに限ら
ず、リモコン2から発光される赤外光を受光し得るよう
にリモコン2と監視装置3との位置関係を設定すればリ
モコン2及び監視装置3を他の場所に取り付けたり設置
してもよい。
をユーザの胸に取り付け、監視装置3を各場所の天井に
設置する場合について述べたが、本発明はこれに限ら
ず、リモコン2から発光される赤外光を受光し得るよう
にリモコン2と監視装置3との位置関係を設定すればリ
モコン2及び監視装置3を他の場所に取り付けたり設置
してもよい。
【0027】また上述の実施例においては、監視装置3
を病室や通路の天井に設置する場合について述べたが、
リモコン2から発信される赤外光は上述のように約7
〔m〕から10〔m〕程度しか飛ばないので、天井の高さ
がこの範囲を越えるような場合には赤外光が届く範囲の
他の適切な場所に設置する。
を病室や通路の天井に設置する場合について述べたが、
リモコン2から発信される赤外光は上述のように約7
〔m〕から10〔m〕程度しか飛ばないので、天井の高さ
がこの範囲を越えるような場合には赤外光が届く範囲の
他の適切な場所に設置する。
【0028】また上述の実施例においては、病院で管理
装置を利用する場合について述べたが、本発明はこれに
限らず、会社の研修センタや種々の展示会場等、人が多
数集まる場所で使用してもよく、人の所在を確認する必
要がある場所でしかもその確認が難しいような場所で利
用する場合には特に有効である。
装置を利用する場合について述べたが、本発明はこれに
限らず、会社の研修センタや種々の展示会場等、人が多
数集まる場所で使用してもよく、人の所在を確認する必
要がある場所でしかもその確認が難しいような場所で利
用する場合には特に有効である。
【0029】また上述の実施例においては、リモコン2
を人に携帯させて人の所在を把握する場合について述べ
たが、本発明はこれに限らず、例えば自動車の製造ライ
ンにおいて、オプシヨンを装備する自動車のオプシヨン
部分にリモコン2等の発光手段を磁石等で取り付け、オ
プシヨンを装備する自動車が製造ラインのどこにあるか
を見つける場合に利用してもよい。このように利用すれ
ば作業効率を一段と向上させることができる。
を人に携帯させて人の所在を把握する場合について述べ
たが、本発明はこれに限らず、例えば自動車の製造ライ
ンにおいて、オプシヨンを装備する自動車のオプシヨン
部分にリモコン2等の発光手段を磁石等で取り付け、オ
プシヨンを装備する自動車が製造ラインのどこにあるか
を見つける場合に利用してもよい。このように利用すれ
ば作業効率を一段と向上させることができる。
【0030】また配送センタ等で荷物を行き先別に仕分
けする場合、行き先コードを付加したリモコン2等の発
光手段を荷物に取り付けて仕分けラインに送るようにす
れば、荷物の大きさに関係なく行き先別に簡単に荷物を
仕分けすることができ、作業効率を一段と向上させるこ
とができる。
けする場合、行き先コードを付加したリモコン2等の発
光手段を荷物に取り付けて仕分けラインに送るようにす
れば、荷物の大きさに関係なく行き先別に簡単に荷物を
仕分けすることができ、作業効率を一段と向上させるこ
とができる。
【0031】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、移動体を
識別する識別コードを設定して当該識別コードを所定の
リモコンフオーマツトの赤外光として送出する発光手段
を移動体に取り付け、所定位置に所定間隔で複数配され
た受信手段で赤外光を受光すると共に移動体の識別コー
ドに赤外光を受光した位置を表す位置識別コードを付加
して送出し、移動体の識別コード及び位置識別データに
基づいて移動体の所在を検出するようにしたことによ
り、全体として簡易な構成の移動体管理装置を実現する
ことができると共に、管理装置全体としての費用を格段
的に低減させることができる。
識別する識別コードを設定して当該識別コードを所定の
リモコンフオーマツトの赤外光として送出する発光手段
を移動体に取り付け、所定位置に所定間隔で複数配され
た受信手段で赤外光を受光すると共に移動体の識別コー
ドに赤外光を受光した位置を表す位置識別コードを付加
して送出し、移動体の識別コード及び位置識別データに
基づいて移動体の所在を検出するようにしたことによ
り、全体として簡易な構成の移動体管理装置を実現する
ことができると共に、管理装置全体としての費用を格段
的に低減させることができる。
【図1】本発明による実施例における移動体管理装置の
構成を示すブロツク図である。
構成を示すブロツク図である。
【図2】実施例におけるLED部から発光される赤外光
の発光間隔の一例を示す略線図である。
の発光間隔の一例を示す略線図である。
【図3】実施例におけるモニタ上に表示される位置デー
タとユーザデータとの表示例を示す略線図である。
タとユーザデータとの表示例を示す略線図である。
【図4】本発明による移動体管理装置を病院で利用した
場合の利用例の説明に供する略線図である。
場合の利用例の説明に供する略線図である。
1……移動体管理装置、2……発光部、3、8A……監
視装置、4……バスライン、5、20……コードデータ
処理部、6、21……モニタ、7……ユーザデータエン
コード部、8……スイツチング部、9……駆動部、10
……LED部、11……受光部、12……リモコンコー
ドデコード部、13……位置データエンコード部、14
……リモコンコードエンコード部、15……1次コイ
ル、16……2次コイル、17……データバスビジー検
出部、18……パルストランス、19……コードデータ
デコード部。
視装置、4……バスライン、5、20……コードデータ
処理部、6、21……モニタ、7……ユーザデータエン
コード部、8……スイツチング部、9……駆動部、10
……LED部、11……受光部、12……リモコンコー
ドデコード部、13……位置データエンコード部、14
……リモコンコードエンコード部、15……1次コイ
ル、16……2次コイル、17……データバスビジー検
出部、18……パルストランス、19……コードデータ
デコード部。
Claims (3)
- 【請求項1】所定の施設内を任意に移動する移動体の所
在を管理する移動体管理装置において、 上記移動体に配され、当該移動体を識別する識別コード
を設定すると共に上記識別コードを所定のリモコンフオ
ーマツトの赤外光として送出する発光手段と、 上記施設内の所定位置に所定間隔で複数配置され、上記
リモコンフオーマツトの上記赤外光を受光すると共に、
上記移動体の識別コードに受光した位置を表す位置識別
コードを付加して送出する受光手段と、 上記移動体の識別コード及び上記位置識別コードに基づ
いて上記移動体の所在を検出する移動体検出手段とを具
えることを特徴とする移動体管理装置。 - 【請求項2】上記複数配置された上記各受光手段の位置
識別コードと上記移動体の識別コードとを対応付けて表
示手段に表示することを特徴とする請求項1に記載の移
動体管理装置。 - 【請求項3】上記発光手段は上記リモコンフオーマツト
の赤外光を所定の時間間隔で間欠的に発光することを特
徴とする請求項1に記載の移動体管理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5342908A JPH07168956A (ja) | 1993-12-14 | 1993-12-14 | 移動体管理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5342908A JPH07168956A (ja) | 1993-12-14 | 1993-12-14 | 移動体管理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07168956A true JPH07168956A (ja) | 1995-07-04 |
Family
ID=18357456
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5342908A Pending JPH07168956A (ja) | 1993-12-14 | 1993-12-14 | 移動体管理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07168956A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6603865B1 (en) | 2000-01-27 | 2003-08-05 | President Of Nagoya University | System for optically performing position detection and data communication |
-
1993
- 1993-12-14 JP JP5342908A patent/JPH07168956A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6603865B1 (en) | 2000-01-27 | 2003-08-05 | President Of Nagoya University | System for optically performing position detection and data communication |
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