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JPH07165996A - ポリエステル/ポリエポキシド/ゴム‐アロイ - Google Patents

ポリエステル/ポリエポキシド/ゴム‐アロイ

Info

Publication number
JPH07165996A
JPH07165996A JP6229428A JP22942894A JPH07165996A JP H07165996 A JPH07165996 A JP H07165996A JP 6229428 A JP6229428 A JP 6229428A JP 22942894 A JP22942894 A JP 22942894A JP H07165996 A JPH07165996 A JP H07165996A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rubber
polyepoxide
weight
parts
group
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6229428A
Other languages
English (en)
Inventor
Deborah A Tung
デボラ・アン・トゥン
Thomas J Segatta
トーマス・ジョセフ・セガッタ
John Joseph Andre Verthe
ジョン・ジョセフ・アンドレ・ヴァーセ
Paul Harry Sandstrom
ポール・ハリー・サンドストロム
Richard G Bauer
リチャード・ジョージ・バウアー
Mark A Marinko
マーク・アンドリュー・マリンコ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Goodyear Tire and Rubber Co
Original Assignee
Goodyear Tire and Rubber Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Goodyear Tire and Rubber Co filed Critical Goodyear Tire and Rubber Co
Publication of JPH07165996A publication Critical patent/JPH07165996A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L21/00Compositions of unspecified rubbers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C1/00Tyres characterised by the chemical composition or the physical arrangement or mixture of the composition
    • B60C1/0016Compositions of the tread
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L63/00Compositions of epoxy resins; Compositions of derivatives of epoxy resins
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L7/00Compositions of natural rubber
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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    • C08L9/00Compositions of homopolymers or copolymers of conjugated diene hydrocarbons
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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    • C08L2205/03Polymer mixtures characterised by other features containing three or more polymers in a blend
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 空気入りゴムタイヤのトレッドベースやカー
カスプライなどに用いられる、モジュラスの大きいゴム
加硫物の製造に有用な新規のポリマー・アロイを提供す
る。 【構成】 (a)ジオールとジカルボキシル化合物の前
縮合で製造され、次いで縮合された、約0.13から約
0.35dL/gの固有粘度、少くとも50℃のガラス
転移温度および約5から約50の酸価を有するポリエス
テル樹脂;(b)分子当たり少くとも二個のエポキシ基
を有する少くとも一種のポリエポキシド;および(c)
未加硫ゴムの混合物を反応させて、上記のポリマー・ア
ロイを合成する。このポリマー・アロイを未硬化の天然
ゴムまたはジェン系合成ゴムと混練りして、引張りモジ
ュラスの大きいゴム加硫物を与えるコンパウンドを得
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はポリエステル、ポリエポ
キシドおよび未加硫ゴムから誘導された新規のアロイ関
する。これらアロイば、特に、ゴム加硫物の製造に有用
である。
【0002】
【従来の技術】ゴムコンパウンドのモジュラスを大きく
することが望まれることが多い。例えば、タイヤ・トレ
ッドベース組成物およびタイヤ・ワイヤー被覆コンパウ
ンドに用いられるゴムコンパウンドのモジュラスは、一
般に大きいことが望ましい。そのようなゴム組成物で剛
性、即ちスチフネスをより大きくするには、通常、カー
ボンブラックのような充填材をより大量にゴムコンパウ
ンドに添入する、および/または、そのようなコンパウ
ンドの硬化状態を高くすることにより達成される。残念
ながら、これらの両方法は望ましくない結果になる。例
えば、ゴムコンパウンドにカーボンブラックを追加添入
すると、通常、ヒステリシスの水準が高くなる。従っ
て、そのようなコンパウンドをタイヤに使用すると、過
剰な熱の蓄積が生じ、切傷生長特性が低下する。高い硬
化状態を達成するために多量の硫黄を用いると、普通、
耐老化性が低下する。更に、硬化状態を高めることだけ
で、高水準のスチフネスを得ることは極めて非実用的で
ある。これらの理由から、単に高水準の充填材または硬
化剤を加えることにより、ゴムコンパウンドで切望され
る程度のスチフネスを得ることは不可能である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、ゴム
加硫物の製造に有用な、ポリエステル、ポリエポキシド
および未加硫ゴムから誘導された新規のポリマアロイを
提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、次の: (a)ジオールとジカルボキシル化合物との前縮合で製
造され、次いで縮合された、約0.13から約0.35
dL/gの固有粘度、少くとも50℃のガラス転移温度
および約5から約50の酸価を有するポリエステル樹
脂; (b)分子当たり少くとも二個のエポキシ基を有する少
くとも一種のポリエポキシド;および (c)未加硫ゴムの混合物の反応生成物を含んでなる組
成物が開示される。
【0005】本発明によれば、更に (a)(1)ジオールとジカルボキシル化合物との重縮
合反応で製造され、次いで縮合された、約0.13から
約0.35dL/gの固有粘度、少くとも50℃のガラ
ス転移温度、および約5から約50の酸価を有するポリ
エステル樹脂;(2)分子当たり少くとも二個のエポキ
シ基を有する少くとも一種のポリエポキシド、および
(3)未加硫ゴムの混合物の反応生成物であるポリマー
アロイ;並びに (b)天然ゴム、およびジエン系単量体から誘導された
合成ゴムより成る群から選ばれた未加硫ゴムのブレンド
を含んでなり、そのブレンド中に全ゴムの100重量部
当たりポリエステルとポリエポキシドが合計で約2から
25重量部の範囲の量で存在するゴムストックが開示さ
れる。
【0006】本発明で用いられるポリエステルは当該技
術分野の熟練者には良く知られている。このポリエステ
ルは、一種のジオールと一種のジカルボン酸化合物か
ら、または二種またはそれ以上のジオールと一種のジカ
ルボン酸化合物から、あるいは一種のジオールと二種ま
たはそれ以上ジカルボン酸化合物から誘導される。更
に、このポリエステルはジオール、ジカルボン酸化合物
および分子鎖枝分かれ剤から誘導される。そのようなコ
ポリエステルの一つが米国特許第4,264,751号
明細書に記載されているが、その全体をここに引用し、
参照するものとする。このようなコポリエステル樹脂は
次の三段階で合成される:エステル化段階、縮合段階お
よび最終段階。ポリエステル・プレポリマーはこのエス
テル化段階でジオール、ジカルボン酸化合物および、若
し用いられるならば分子鎖枝分かれ剤の反応により合成
される。このポリエステル・プレポリマーは縮合段階で
重縮合され、約0.13から約0.35dL/g、望ま
しくは約0.19から約0.21dL/gの固有粘度を
有するポリエステル樹脂が製造される。
【0007】このジカルボキシル化合物はジカルボン酸
またはジカルボン酸エステルのいずれかである。ジカル
ボン酸は全炭素数が2から16のアルキルジカルボン酸
または全炭素数が8から16のアリールジカルボン酸で
ある。アルキルジカルボン酸の特定例はシュウ酸、マロ
ン酸、コハク酸、グルタール酸、アジピン酸、ピメリン
酸、スベリン酸、セバシン酸およびその類似物である。
アリールジカルボン酸の特定例はパラフタル(テレフタ
ル)酸のようなフタル酸とナフタル酸の各種異性体が含
まれる。アルキル置換アリール酸の特定例にはジメチル
イソフタル酸、ジメチルオルソフタル酸、ジメチルテレ
フタル酸のようなジメチルフタル酸の各種異性体;ジエ
チルイソフタル酸、ジエチルオルソフタル酸、ジエチル
テレフタル酸のようなジエチルフタル酸の各種異性体;
2,6‐ジメチルナフタル酸および2,5‐ジメチルナ
フタル酸のようなジメチルナフタル酸の各種異性体;お
よびジエチルナフタル酸の各種異性体が含まれる。普
通、推奨されるジカルボン酸はジメチルテレフタル酸お
よびテレフタル酸である。
【0008】各種ジカルボン酸の代りにそれらの各種ジ
エステルが用いることができる。かくして、ジカルボン
酸化合物は全炭素数が約2から20のアルキルジエステ
ルおよび炭素数が約10から約20のアルキル置換アリ
ールジエステルである。特定のアルキルジエステルの例
はジメチルアジペートおよびその類似物である。各種ア
ルキル置換アリールジエステルの特定例はジメチルフタ
レートの各種異性体、ジエチルナフタレ−トの各種異性
体、ジメチルナフタレートの各種異性体およびジエチル
ナフタレ−トの各種異性体を含む。これらジカルボン酸
ジエステルの中では、ジメチルフタレートの各種異性体
(ジメチルテレフタレート)が用いられる。ジカルボン
酸化合物の中で最も推奨されるのはジメチルテレフタレ
ートの各種異性体である。
【0009】これらカルボン酸またはそれらのジエステ
ルはエステル化段階で約2から10個の炭素原子を含む
ジオールと反応する。そのグリコール類は直鎖または枝
分かれしている。特定例はエチレングリコール、プロピ
レングリコール、トリメチレングリコール、1,2‐ブ
タンジオール、1,3‐ブタンジオール、1,4‐ブタ
ンジオール、2,3‐ブタンジオール、ネオペンチルグ
リコール、ヘキサメチレングリコール、シクロヘキサン
ジメタノールおよびネオペンチルグリコールのエステル
ジオール生成物およびヒドロパバリン酸(プロパノン
酸、3‐ヒドロキシ‐2,2‐ジメチル‐3‐ヒドロキ
シ‐2,2‐ジメチルプロピルエステル)を含む。各種
ジオールの中でネオペンチルグリコールが最も望まし
い。このジオールは、エステル化段階の反応成分装填工
程で該ジカルボキシル化合物に対し約2.20:1から
約1.15:1モル比の濃度で添入される。望ましく
は、そのモル比は約1.7:1から約1.5:1であ
る。
【0010】コポリエステルを製造するために分子鎖枝
分れ剤が用いられる。分子鎖枝分れ剤はポリエステルプ
レポリマーの分子鎖中に入って枝分れした反応部位を保
持する、分子当たりの官能基数が少くとも3である化合
物である。少くとも三官能性を有する分子鎖枝分れ剤に
はトリメリット酸無水物、ペンタエリスリトール、グリ
セロール、トリメチロールプロパン、トリエチロールプ
ロパンおよびその他の多官能性アルコール類が含まれ
る。分子鎖枝分れ剤はエステル化段階でジカルボキシル
化合物の濃度に対して約0.10:1より小さいモル比
の濃度で用いられる。この分子鎖枝分れ剤はジカルボキ
シル化合物の濃度に対して約2から8モル%の濃度であ
ることが望ましい。
【0011】エステル化段階は反応成分装填段階と、場
合によっては分子鎖枝分れ剤添入工程を含んでなる。こ
の随意の分子鎖枝分れ剤添入工程は分子鎖枝分れ剤とし
てトリメチロールプロパン、トリエチロールプロパン、
ペンタエリスリトール、およびグリセロールのような多
官能性アルコールが用いられる場合には、反応成分装填
工程と同時に進む。分子鎖枝分れ剤がトリメリット酸無
水物の場合には、反応成分装填工程が分子鎖枝分れ剤添
入工程に先行する。後者の場合には、ジカルボキシル化
合物とジオールのメタノリシスが少くとも90%進んだ
後で分子鎖枝分れ剤の添入が行われる。分子鎖枝分れ剤
が多官能性アルコールの一つである場合には、エステル
化反応は中断したり、遅れたりすることは無いが、分子
鎖枝分れ剤がトリメリット酸無水物の場合には、縮合段
階前のエステル化段階で余分に20分必要となる。
【0012】エステル化段階で各種の触媒が用いられ
る。これら触媒の例はジブチル錫オキシド・酢酸ソー
ダ、オクタン酸錫、ブチルヒドロキシ錫クロリド、酢酸
亜鉛およびチタン‐グリコラートである。
【0013】ヒドロキシル末端基に適した硬化剤が用い
られる。代表的例としてカルギル(Cargill)C
R2400のようなカプロラクタム‐ブロック・イソホ
ロン・ジイソシアナートおよびアメリカン・サイアナミ
ド社のサイメル 300(Cymel 300)のよう
なメラミンがある。
【0014】このコポリエステルは少くとも50℃から
約80℃までの範囲のTgを有する。このコポリエステ
ルの酸価は約5から約50、望ましくは20から約40
の範囲である。
【0015】本発明の組成物の製造に有用なポリエポキ
シドは分子当たり少くとも二個のエポキシ基を含み、そ
の分子は飽和または不飽和基、脂肪族、環式脂肪族、芳
香族またはヘテロ環状構造を有し、そしてエステル基、
エーテル基およびそれらに類似の、非干渉性の置換基で
置換されていてる。エーテル基を含むポリエポキシドは
一般にポリエポキシド・ポリエーテルと名付けられ、こ
の技術分野で良く知られている方法で合成される。
【0016】ポリエポキシド・ポリエーテルの代表的な
例は次の通りである:1,4‐ビス(2,3‐エポキシ
プロポキシ)ベンゼン;1,3‐ビス(2,3‐エポキ
シプロポキシ)ベンゼン;4,4‐ビス(2,3‐エポ
キシプロポキシ)‐ジフェニルエーテル;1,8‐ビス
(2,3‐エポキシプロポキシ)オクタン;1,4‐ビ
ス(2,3‐エポキシプロポキシ)‐シクロヘキサン;
1,3‐ビス(4,5‐エポキシペントキシ)‐5‐ク
ロロベンゼン;1,4‐ビス(3,4‐エポキシブトキ
シ)‐2‐クロロヘキサン;ジグリシジル・チオエーテ
ル;ジグリシジルエーテル;エチレングリコール・ジグ
リシジルエーテル;プロピレングリコール・ジグリシジ
ルエーテル;1,4‐ブタンジオール・ジグリシジルエ
ーテル;ジエチレングリコール・ジグリシジルエーテ
ル;1,2,3,4,‐テトラキス(2‐ヒドロキシ‐
3,4‐エポキシブトキシ)ブタン;2,2‐ビス[パ
ラ(2,3‐エポキシプロフェニル)]プロパン;グリ
セロールトリグリシジルエーテル;ペンタエリスリトー
ル・テトラグリシジルエーテル;ソルビトールテトラグ
リシジルエーテル;グリセロール・ジグリシジルエーテ
ル;など。これらポリエポキシド・ポリエーテルは、主
として、その製造法に依存して、ヒドロキシ基を含むこ
とも含まないこともあり、その量はこの技術分野で良く
知られている方法によって変えられる。
【0017】エーテル基を含まないポリエポキシドで、
用いられる物の例は1,2,5,6,‐ジエポキシヘキ
サン;ブタジエン・ジオキシド(即ち、1,2,3,
4,‐ジエポキシブタン);イソプレン・ジオキシド;
リモネン・ジオキシドおよび次の構造式を有する環状ポ
リエポキシドである:
【化1】 一般に、ポリエポキシド・ポリエーテルが推奨され、更
に特定すれば多価アルコールまたは多価フェノールのグ
リシジルポリエーテル群のポリエポキシド・ポリエーテ
ルがのぞましい。これらの化合物は多価アルコールまた
は多価フェノールから少くとも二個のグリシジル基:
【化2】 によりエーテル化することにより誘導されると考えられ
る。アルコールまたはフェノール部位は完全にエーテル
化されていても、残存ヒドロキシ基を含んでいてもよ
い。この範疇に属する化合物の代表的な例はエチレング
リコール、グリセロール、1,4‐ブタンジオール、ジ
エチレングリコール、2,2‐ビス(パラヒドロシフェ
ニル)プロパンまたはここに例示された物以外でグリシ
ジルエーテルの合成に有用なポリオールのグリシジルポ
リエーテルである。これらグリシジルポリエーテルの中
で特に推奨されるのは2,2‐ビス(パラヒドロシフェ
ニル)プロパン:
【化3】 から誘導される物(以下、DGEBAと呼ぶ)およびエ
チレングリコールまたは1,4‐ブタンジオールから誘
導される物(以下、DGEBDと呼ぶ)である。最初の
名前のこれらポリオールがら誘導された市販されている
化合物は約350から約8000の分子量を有する。こ
の組のポリエポキシドの中ではより分子量の低い化合物
を用いることが推奨される。
【0018】本発明で有用な上述のエポキシド類は、広
範囲の各種市販品から入手可能である。
【0019】これらポリエポキシドは比較的低分子量
で、樹脂のような性質を有していないので、それらが販
売され、用いられる状態では、技術的に言えば樹脂では
ないが、通常、エポキシ樹脂と名付けられている。一つ
のグループは、“エポン”(“Epon”)樹脂という
一般商標名で知られており、これらはシェル ケミカル
社(Shell Chemical Company)
から市販されている。例えば、“エポン820”は、平
均分子量約380のエポキシ樹脂で、2,2‐ビス(p
‐ヒドロシフェニル)プロパンとエピクロロヒドリンと
から合成される。同様に、“エポン1031”は平均分
子量約616のエポキシ樹脂で、エピクロロヒドリンと
対称テトラキス(p‐ヒドロシフェニル)エタンから合
成される。“エポン828”は分子量350〜400、
エポキシ当量約175〜210で、2,2‐ビス(p‐
ヒドロシフェニル)プロパンを少くとも二つのグリシジ
ル基でエーテル化することにより合成される。この後者
のポリエポキシドはこの技術分野では“ビスフェノール
A”のジグリシジルエーテルと呼ばれる。“ビスフェノ
ールA”のもう一つのジグリシジルエーテルはダウ・ケ
ミカルから市販されている、エポキシ当量188のDE
R331の名前の物である。用いられるもう一つポリエ
ポキシドはチバ・ガイギーからPT810‐アラルダイ
ト(araldite)の名前で市販されている、分子
量800、融点100℃でエポキシ当量106の1,
3,5‐トリグリシジル・イソシアヌレートである。更
に、もう一つポリエポキシドはダウ・ケミカルからダウ
デン(DOW DEN)438の名前で市販されてい
る、分子量640でエポキシ当量180のエポキシ・ノ
ボラール(epoxy novolar)樹脂である。
【0020】ポリマー・アロイを製造するためにポリエ
ステルおよびポリエポキシドと混合する未加硫ゴムは多
様である。この未加硫ゴムは天然ゴムおよび/または、
通常、共役ジエン単量体および/または非共役ジエン単
量体のようなジエン系単量体から誘導される繰返し単位
を含む合成ゴムである。そのような共役ジエン単量体お
よび/または非共役ジエン単量体は、通常、4から約8
個の炭素原子を含む。適したジエン単量体の代表例は
1,3‐ブタジエン、イソプレン、2,3‐ジメチル‐
1,3‐ブタジエン、2‐メチル‐1,3‐ペンタジエ
ン、3,4‐ジメチル‐1,3‐ヘキサジエン、4,5
‐ジメチル‐1,3‐オクタジエン、フェニル‐1,3
‐ブタジエンおよびその類似物である。このポリジエン
ゴムは、また、スチレン、1‐ビニルナフタレン、2‐
ビニルナフタレン、α‐メチルスチレン、4‐フェニル
スチレン、3‐メチルスチレンおよびその類似物であっ
ても良い。アロイの製造に用いられるジエンゴムの代表
例にはポリブタジエン、スチレン‐ブタジエンゴム(S
BR)、合成ポリイソプレン、天然ゴム、イソプレン‐
ブタジエンゴム、イソプレン‐ブタジエン‐スチレンゴ
ム、ニトリルゴム、カルボキシル化ニトリルゴムおよび
EPDMゴムが含まれる。望ましいゴムは天然ゴムと合
成ポリイソプレンである。
【0021】このポリマー・アロイ中の三つの成分それ
ぞれの重量パーセントは変えることができる。一般的に
言えば、ポリエステルは約10から30重量部の範囲で
変えられ、ポリエポキシドのレベルは約1から6重量部
の範囲であり、未加硫ゴムは50から150重量部の範
囲で変えられる。望ましくは、ポリエステルは約15か
ら25重量部の範囲であり、ポリエポキシドは約1から
5重量部の範囲であり、そして未加硫ゴムは75から1
25重量部の範囲である。
【0022】ポリエステル、ポリエポキシドおよび未加
硫ゴムは固体状態でお互いに混合される。本発明の組成
物はポリエポキシドをポリエステルおよび未加硫ゴムと
単に混合することにより調製される。これは、ポリエス
テルを未加硫ゴムと単に混合して均一な混合物を調製
し、次いでポリエポキシドを添入して行われる。ポリエ
ステルのカルボキシル基はエポキシ基と反応してゴムマ
トリックス中に分子鎖の絡み合いを生じると考えられ
る。ゴムを融解状態にし、ポリエポキシドを添加し、次
いでポリエステルと混合し、その後触媒を添加するのが
望ましい。ポリエステル、ポリエポキシドおよびゴムの
混合は、通常、約145℃から190℃の範囲の温度で
行われる。望ましくは、混合は約155℃から175℃
の範囲の温度で行われる。
【0023】成分のこの混合は常用の装置と方法で行わ
れる。例えば、この混合はバンバリーミキサー、圧延混
合機(mill mixer)または押出機中で行われ
る。
【0024】触媒がポリエステル、ポリエポキシドおよ
びゴムの固体状での混合時に添加される。代表的触媒に
は第四級アンモニウム塩、リチウム塩およびジブチル錫
オキシドが含まれる。適した第四級アンモニウム塩はベ
ンジルトリメチルアンモニウムクロリドである。
【0025】本発明の一つの態様では、加工時にジエン
ゴムを保護するためにポリマー・アロイに分解防止剤を
添加する。この分解防止剤はモノフェノール類、ビスフ
ェノール類、チオフェノール類、ポリフェノール類、ヒ
ドロキノン誘導体類、ホスファイト類およびそれらの混
合物、チオエステル類、ナフチルアミン類、ジフェニル
アミン類、パラ‐フェニレンジアミン類、キノリン類お
よびそれらの類似物を含めて一連の市販の分解防止剤の
中から選ばれる。一般的に言えば、これらの分解防止剤
は約0.1phrから約10phrの範囲の量で用いら
れる。パラ‐フェニレンジアミン‐タイプとモノフェノ
ール‐タイプの分解防止剤を、それぞれ約0.25ph
rからそれぞれ約0.75phrの範囲の量で組合わせ
て使用するのが望ましい。
【0026】ポリエステル、ポリエポキシドおよびゴム
を含むポリマー・アロイはゴムストックまたはゴムブレ
ンドを調製するために未加硫ゴムに添入される。ブレン
ド中に存在するポリマー・アロイの量は、普通、そのブ
レンドまたはストック中のゴムの全重量100部当たり
ポリエステルとポリエポキシドの総重量が約2から25
部の範囲になるような量である。望ましくは、ブレンド
中に存在するポリマー・アロイの量はそのブレンド中の
ゴムの全重量100部当たりポリエステルとポリエポキ
シドの総重量が約5から15部の範囲になるような量で
ある。
【0027】このアロイを組み合して用いる未加硫ゴム
は、主として、天然ゴムまたは、ジエン系単量体から誘
導された合成ゴムである。このようなゴムまたはその混
合物の適切な例はポリマー・アロイに用いるために列挙
した物と同じである。しかし、このゴムはポリマー・ア
ロイに用いられたゴムとは異なるタイプの物あっても良
い。特に望ましい態様では、アロイ中のゴムと同じタイ
プのゴムがブレンドを調製するためにアロイと組み合し
て用いられる。
【0028】ゴムストックは未加硫ゴムおよびポリマー
・アロイの他に充填材、顔料、酸化亜鉛、ステアリン
酸、硬化促進剤、硫黄硬化剤、安定剤、分解防止剤、加
工油、粘着性付与剤、可塑剤、ワックス、早期加硫防止
剤、エクステンダー油および類似物を含む常用の添加物
を含んでいる。通常、カーボンブラック、シリカ、二酸
化チタンおよび粘土を含む代表的な適当な充填材がスト
ックの用途に応じて25から約125phrの範囲の量
添加される。常用の硬化促進剤の代表的な物はアミン
類、グアニジン類、チオ尿素類、チアゾール類、チウラ
ム類、スルフェンアミド類、ジチオカーバメート類およ
びザンテート類であり、通常約0.2から約5phrの
量添加される。硫黄硬化剤の代表的な物は元素硫黄(フ
リー硫黄)または硫黄供与型硬化剤、例えばアミンジス
ルフィド、高分子ポリスルフィドまたは硫黄オレフィン
アダクトである。硫黄硬化剤の量はゴムのタイプと硫黄
硬化剤の特定のタイプに依存して変えられるが、一般に
0.1phrから約5phrの範囲であり、0.5ph
rから約2phrの範囲が望ましい。ゴムストック中の
分解防止剤の代表的な物はモノフェノール類、ビスフェ
ノール類、チオフェノール類、ポリフェノール類、ヒド
ロキノン誘導体類、ホスファイト類、ホスフェート混合
物、チオエステル類、ナフチルアミン類、ジフェニルア
ミン類およびジアリールアミン誘導体類、パラ‐フェニ
レンジアミン類、キノリン類および混合アミン類であ
る。分解防止剤は一般に約0.10phrから約10p
hrの範囲の量用いられる。ゴムストック中に用いられ
るプロセス油の代表例は活性化ジチオ‐ビスベンズアニ
リド、ポリ‐パラ‐ジニトロソベンゼン、キシリルメル
カプタン類、脂肪族系‐ナフテン系‐芳香族系‐樹脂
類、ポリエチレングリコール、石油類、エステル系可塑
剤類、硬化植物油、パインタール、フェノール樹脂、石
油樹脂、高分子エステルおよびロジンである。これらプ
ロセス油は約0から約30phrの範囲の常用量で用い
られる。
【0029】ゴムストックとポリマー・アロイとのこの
ブレンドはタイヤ類、ベルト類またはホース類を含む一
連の複合材の製造に用いられる。望ましい複合材はタイ
ヤである。
【0030】この技術分野における熟練者に知られてい
るように、タイヤは数種の成分からなる複合材であり、
各成分は特定の独特の機能を有するが、全てが相乗的に
機能して希望の実用性能が生じる。タイヤ成分はゴムス
トックとコード(織物、ガラス繊維およびスチール・ワ
イヤー)から作られる。本発明のアロイを含むゴムスト
ックの中で特に重要なのはタイヤ用である。このアロイ
が用いられるタイヤ成分としてはトレッドベース、トレ
ッドキャップ、カーカスプライ、クッション、ベルトプ
ライ、ショルダー・ウエッジ、ビードエリア、アペック
スおよびシェファーが含まれる。特に重要なのはタイヤ
のカーカスプライ中におけるような、アロイを含む成分
がポリエステル織物またはコードと界面で接する部分で
ある。
【0031】実施例1 この実施例で用いられたコポリエステルはシェルケミカ
ル カンパニーから454ビーテル(Vitel)とい
う商品を購入した。コポリエステルはネオペンチルグリ
コール、エチレングリコール、ジメチルテレフタレー
ト、ジメチルイソフタレートおよびジメチルアジペート
と枝分かれ剤としてのトリメチロールプロパンとから合
成された物である。このコポリエステルの固有粘度は
0.18であった。このコポリエステルの酸価は35
で、ガラス転移温度は62℃であった。各試料に20重
量部のコポリエステルが用いられた。
【0032】三種のポリエポキシドが評価された。第一
のポリエポキシドはアラルダイトPT810であった。
第二のポリエポキシドはダウ デン438、第三はダウ
DER331であった。各試料に3重量部のポリエポキ
シドが用いられた。未加硫ゴムはグッドイヤー タイヤ
アンド ラバー社(Goodyear Tire&
Rubber Company)からナトシン(Nts
yn:登録商標)2200の名前で市販されている合成
シス‐ポリイソプレンである。各試料に80重量部のポ
リイソプレンが用いられた。
【0033】このゴムを、マイクロプロセッサー制御装
置を備えた実験室用ブラベンダーに入れた。混合および
加熱しながらコポリエステルを加え、次いでポリエポキ
シドを添入した。普通、混合温度は150℃で、常用の
混合時間は7分であった。
【0034】実施例2 コポリエステル、ポリエポキシドおよびポリイソプレン
を含む実施例1で調製した三種のアロイの各々を常用の
ゴム添加剤と共に混練りした。対照試料には、グッドイ
ヤー タイヤ アンド ラバー社からナトシン2200
の名前で市販されている合成シス‐ポリイソプレン10
0部をもちいた。試料2〜4では、コポリエステル、ポ
リエポキシドおよびポリイソプレンからの各アロイ10
0部とポリイソプレン20phrを用いた。各ストック
は、同一の常用量のカーボンブラック、プロセス油、オ
ゾン亀裂防止剤、ワックス、ステアリン酸、素練り促進
剤、酸化防止剤、酸化亜鉛、硬化促進剤および硫黄を含
んでいる。このアロイは、混合の非硬化発現段階で添入
される。次の表1に対照試料および三種の試料の物理的
データを示した。アロイはそれぞれ引張りモジュラスを
有意に増加させ、破断時の引張りモジュラスは試料4の
アロイ3で最良であった。
【0035】
【表1】 実施例3 天然ゴムを同じ量の合成ポリイソプレンに置換えたこと
を除いて、実施例1の方法を繰返して三種のアロイを製
造した。
【0036】実施例4 コポリエステル、ポリエポキシドおよび天然ゴムを含む
実施例3で調製した三種のアロイを混練りしたことを除
いて、実施例2の方法を繰返した。対照試料には天然ゴ
ム100部を用いた。試料2〜4ではコポリエステル、
ポリエポキシドおよび天然ゴムからの各アロイ100部
と天然ゴム20部を用いた。各ストックは、実施例2で
用いたのと同じ量の各ゴム添加剤を含んでいる。次の表
2に対照試料および三種の試料の物理的データを示し
た。天然ゴムにアロイを添加すると、引張りモジュラス
の値が有意に増加する。PT810で製造したアロイ
(試料4)がモジュラスの値を最も大きく増加させた。
【0037】
【表2】 実施例5 最初に反応器に装填した0.179モルのジメチルテレ
フタレート、0.0177モルのジメチルイソフタレー
ト、0.1578モルのジメチルナフタレートおよび
0.7556モルのエチレングリコールを基にコポリエ
ステル樹脂を合成した。触媒として酢酸マンガン(0.
035グラム)を用いた。この5つの成分を21.5m
Lのメタノールが捕集されるまで180℃に加熱した。
Sb23を0.035グラム加え、温度を250℃に
上げた。20.5mLのエチレングリコールが捕集され
た。減圧にしながら温度を270℃に上げた。2時間後
に反応器の圧力を大気圧に戻し、0.012モルのイソ
フタル酸を加えた。1時間半後に生成物を捕集した。こ
のコポリエステルは固有粘度0.205で、酸価は2
4.92であった。使用したポリエポキシドはPT81
0で、未加硫ゴムは天然ゴムであった。アロイはバース
ト−フ(Berstorff)型二軸押出成形機中、反
応温度170℃で製造された。その押出成形機にコポリ
エステルを25重量部、PT810を1.8重量部、天
然ゴムを100重量部および0・125重量部のベンジ
ルトリメチルアンモニウムクロリドを同時に加えた。こ
のニーダーのL/Dは8.75であり、ギヤーのL/D
は5.25であった。
【0038】実施例6 実施例5のアロイを下記のゴムストック中に混練りし
た。下の表3に対照試料と実施例5のポリマー・アロイ
を25部および37.5部用いた試料の物理試験で得ら
れたデータを対比して示した。各コンパウンドに常用量
の充填材、加工助剤、酸化防止剤および加硫剤を同一添
加水準で用いた。組成の変化だけを表3に示した。
【0039】
【表3】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C08L 23/16 LCY //(C08L 21/00 63:00) (72)発明者 トーマス・ジョセフ・セガッタ アメリカ合衆国オクラホマ州73505,ロー トン,ピーカン・ヴァリー・ドライブ 11 (72)発明者 ジョン・ジョセフ・アンドレ・ヴァーセ アメリカ合衆国オハイオ州44240,ケント, シルバー・メドーズ・ブールヴァード 509 (72)発明者 ポール・ハリー・サンドストロム アメリカ合衆国オハイオ州44278,トール マッジ,ミルトン・ドライブ 96 (72)発明者 リチャード・ジョージ・バウアー アメリカ合衆国オハイオ州44240,ケント, チャドウィック・ドライブ 1624 (72)発明者 マーク・アンドリュー・マリンコ アメリカ合衆国オハイオ州44224,ストウ, ティンバーデール・ドライブ 4470

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 次の: (a)ジオールとジカルボキシル化合物との前縮合で製
    造され、次いで縮合された、約0.13から約0.35
    dL/gの固有粘度、少くとも50℃のガラス転移温度
    および約5から約50の酸価を有するポリエステル樹
    脂; (b)分子当たり少くとも二個のエポキシ基を有する少
    くとも一種のポリエポキシド;および (c)未加硫ゴムの混合物の反応生成物を含んで成る組
    成物。
  2. 【請求項2】 該ジカルボキシル化合物がジカルボン酸
    およびジカルボン酸エステルより成る群から選ばれたも
    のであり、該ジカルボン酸は全炭素原子数が2から16
    のアルキルジカルボン酸および全炭素原子数が8から1
    6のアリールジカルボン酸より成る群から選ばれたもの
    であり、該ジカルボン酸エステルは炭素原子数が2から
    20のアルキルジエステルおよび炭素原子数が10から
    20のアルキル置換アリールジエステルより成る群から
    選ばれたものであり、そして該ジオールは該ジカルボキ
    シル化合物の濃度の約115から220モルパーセント
    の濃度であり、そして2から10個の炭素原子を含むジ
    オール類より成る群から選ばれたものである、請求項1
    に記載の組成物。
  3. 【請求項3】 該ポリエステルがジオール、ジカルボキ
    シル化合物および分子鎖枝分かれ剤の前縮合反応により
    製造されたコポリエステルである、請求項1に記載の組
    成物。
  4. 【請求項4】 該分子鎖枝分かれ剤がトリメリット酸無
    水物、ペンタエリスリトール、グリセロール、トリメチ
    ロールプロパン、トリエチロールプロパンおよびそれら
    の組合わせより成る群から選ばれたものである、請求項
    3に記載の組成物。
  5. 【請求項5】 該分子鎖枝分かれ剤が該ジカルボキシル
    化合物の濃度の約2モルパーセントから約8モルパーセ
    ントの濃度で存在する、請求項4に記載の組成物。
  6. 【請求項6】 該ポリエポキシドがポリエポキシド・ポ
    リエーテルである、請求項1に記載の組成物。
  7. 【請求項7】 該未加硫ゴムがポリブタジエン、スチレ
    ン‐ブタジエンゴム、合成ポリイソプレン、天然ゴム、
    イソプレン‐ブタジエンゴム、イソプレン‐ブタジエン
    ‐スチレンゴム、ニトリルゴム、カルボキシル化ニトリ
    ルゴムおよびEPDMより成る群から選ばれたものであ
    る、請求項1に記載の組成物。
  8. 【請求項8】 次の: (a)10から30重量部の該ポリエステル樹脂; (b)1から6重量部の該ポリエポキシド;および (c)50から150重量部の未加硫ゴムを含んで成
    る、請求項1に記載の組成物。
  9. 【請求項9】 次の: (a)15から25重量部の該ポリエステル樹脂; (b)1から5重量部の該ポリエポキシド;および (c)75から125重量部の未加硫ゴムを含んで成
    る、請求項1に記載の組成物。
  10. 【請求項10】 次の: (a)(1)ジオールとジカルボキシル化合物との重縮
    合反応で製造され、次いで縮合された、約0.13から
    約0.35dL/gの固有粘度、少くとも50℃のガラ
    ス転移温度および約5から50の酸価を有するポリエス
    テル樹脂;(2)分子当たり少くとも二個のエポキシ基
    を有する少くとも一種のポリエポキシド;および(3)
    未加硫ゴムの混合物の反応生成物であるポリマー・アロ
    イ;並びに (b)天然ゴム、およびジエン系単量体から誘導された
    合成ゴムよりなる群から選ばれた未加硫ゴムのブレンド
    を含んでなり、そのブレンド中に全未加硫ゴムの100
    重量部当たりポリエステルとポリエポキシドが合計で約
    2から25重量部の範囲の量で存在している、ゴムスト
    ック。
  11. 【請求項11】 該ブレンド中に存在するポリマー・ア
    ロイが、ポリエステルとポリエポキシドの合計重量が該
    ストック中の全ゴムの100重量部当たり約5から25
    重量部の範囲となる量で存在している、請求項10に記
    載のゴムストック。
  12. 【請求項12】 該ポリマー・アロイが、ジカルボン酸
    およびジカルボン酸エステルより成る群から選ばれたジ
    カルボキシル化合物にして、該ジカルボン酸は全炭素原
    子数が2から16のアルキルジカルボン酸および全炭素
    原子数が8から16のアリールジカルボン酸より成る群
    から選ばれたものであり、該ジカルボン酸エステルが炭
    素原子数が2から20のアルキルジエステルおよび炭素
    原子数が10から20のアルキル置換アリールジエステ
    ルより成る群から選ばれたものである該ジカルボキシル
    化合物と、 2から10個の炭素原子を含むジオール類より成る群か
    ら選ばれ、該ジカルボキシル化合物の濃度の約115か
    ら220モルパーセントの濃度のジオールとの混合物の
    反応生成物である、請求項10に記載のゴムストック。
  13. 【請求項13】 該ポリエステルがジオール、ジカルボ
    キシル化合物および分子鎖枝分かれ剤の前縮合反応によ
    り製造されたコポリエステルである、請求項10に記載
    のゴムストック。
  14. 【請求項14】 該分子鎖枝分かれ剤がトリメリット酸
    無水物、ペンタエリスリトール、グリセロール、トリメ
    チロールプロパン、トリエチロールプロパンおよびそれ
    らの組合わせより成る群から選ばれたものである、請求
    項13に記載のゴムストック。
  15. 【請求項15】 該分子鎖枝分かれ剤が該ジカルボキシ
    ル化合物の濃度の約2モルパーセントから約8モルパー
    セントの濃度である、請求項14に記載のゴムストッ
    ク。
  16. 【請求項16】 該ポリエポキシドがポリエポキシド・
    ポリエーテルである、請求項10に記載のゴムストッ
    ク。
  17. 【請求項17】 該未加硫ゴムがポリブタジエン、スチ
    レン‐ブタジエンゴム、合成ポリイソプレン、天然ゴ
    ム、イソプレン‐ブタジエンゴム、イソプレン‐ブタジ
    エン‐スチレンゴム、ニトリルゴム、カルボキシル化ニ
    トリルゴムおよびEPDMより成る群から選ばれたもの
    である、請求項10に記載のゴムストック。
  18. 【請求項18】 該アロイが、次の: (a)10から30重量部の該ポリエステル樹脂; (b)1から6重量部の該ポリエポキシド;および (c)50から150重量部の未加硫ゴムを含んでな
    る、請求項10に記載のゴムストック。
  19. 【請求項19】 アロイ中の該未加硫ゴムがブレンドを
    調製するためにアロイが組合わされたゴムと同じタイプ
    のゴムである、請求項10に記載のゴムストック。
  20. 【請求項20】 請求項1に記載の組成物を含み、トレ
    ッドベース、トレッドキャップ、カーカスプライ、クッ
    ション、ベルトプライ、ショルダー・ウエッジ、ビード
    エリア、アペックスおよびシェファーより成る群から選
    ばれる構成成分を含んでなる、空気入りゴムタイヤ。
  21. 【請求項21】 構成成分がカーカスプライである、請
    求項20に記載の空気入りゴムタイヤ。
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