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JPH071588Y2 - 管路分岐用継手 - Google Patents

管路分岐用継手

Info

Publication number
JPH071588Y2
JPH071588Y2 JP13299589U JP13299589U JPH071588Y2 JP H071588 Y2 JPH071588 Y2 JP H071588Y2 JP 13299589 U JP13299589 U JP 13299589U JP 13299589 U JP13299589 U JP 13299589U JP H071588 Y2 JPH071588 Y2 JP H071588Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pipe
gutter
branch
joint
line
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP13299589U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0372195U (ja
Inventor
昌和 西村
亨 野田
常夫 出縄
満 高橋
敬 作間
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
NTT Inc
Original Assignee
Kubota Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp, Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Kubota Corp
Priority to JP13299589U priority Critical patent/JPH071588Y2/ja
Publication of JPH0372195U publication Critical patent/JPH0372195U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH071588Y2 publication Critical patent/JPH071588Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は管路の途中位置から他方向へ新たな管路を設け
るための管路分岐用継手に関し、詳細には既設管路の配
設方向の変更又は支線管路の追加を簡単に行なうことの
できる管路分岐用継手に関するものである。
[従来の技術] 通信ケーブルや電力線等を地中に埋設するに当たっては
ケーブル保護用の合成樹脂製管が汎用されている。第7
図は片受片挿型の管体1を複数用いた管路を示す平面説
明図であり、実線で示す管体1群は既設の本線管路ML
示す。そして例えばこの様な本線管路MLから離れた位置
に点線で示す新しい建物N1を建設する場合は、一点鎖線
で示す支線管路SLを新たに布設する必要が生じる。或は
本線管路MLの端末側ML0を任意位置で閉鎖して支線管路S
L側へ完全に移し替えるときにも、配管元側ML1をそのま
ま残しつつ同様の支線管路SLを該配管元側ML1に接続す
る必要が生じる。
支線管路SLを設けるに当たっては、本線管路MLのうち適
切な位置にある1本の管体1をC−C間で切除すると共
に、Y字形の管路分岐用継手2をこのC−C間に補充す
る工法が採用される。
上記管路分岐用継手2としては特開昭63−43514号に示
される様なものが使用されており、第8図はその管路分
岐用継手2の一例を示す説明図である。すなわち該管路
分岐用継手2は本管部10及び分岐管部20を一体的に形成
したものであり、該本管部10は管軸長手方向に沿う切断
線Kで2分割されて本管側樋形片10Aと分岐側樋形片10B
に分けられている。そして該本管部10の両端部は残存し
ている管体1,1と継手4,4を介して各々接合される。該継
手4は2つに縦割りした樋形部材を対面して接合し、カ
ラー継手構造としたものが利用される。
[考案が解決しようとする課題] 従って上記樋形片10A,10Bを管路に接合するに当たって
は、両者の接合端面(切断線K)に接着剤を塗布して管
路分岐用継手2を形造り、さらに継手4,4によって両端
部を外側から締め付けつつ管体1,1と接合する手段が採
られている。しかながら上記樋形片10A,10Bは管軸方向
に比較的長く形成されており、保管中に熱歪みや応力歪
みを受けて微小変形することもあるので切断線Kで接合
端面同士を正確に密接させることは困難であり、接着剤
による接合が不完全となって該接合部分に未接着の開口
隙間が生じたり、或は接着力が不十分であるため埋設中
に接合部分が剥離するといった不都合を引き起こす恐れ
があった。
また上記接着剤による接合を補強する目的で、前記樋形
片10A,10Bの外周に鋼線やステンレス鋼製ベルト等の緊
縛バンド(第8図の鎖線Bで示す)を巻き付ける手段が
併用されることもある。しかし本管部10と分岐管部20の
交差角度は内部に挿通するケーブル等の挿通性を考慮し
て10度前後とするのが一般的であり、分岐管部20の傾斜
部分に該緊縛バンドを巻き付けることになる為、該緊縛
バンドが上記傾斜部分を滑べって移動し、巻付け力を失
うという問題があった。
そこで本考案者らは、樋形片の接合端面同士を確実に密
着させて接合ができ、しかも緊縛バンドを適正位置に保
って十分な締付け効果を持続することのできる管路分岐
用継手2を提供する目的で工夫を重ね、本考案を完成し
た。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成し得た本考案は、管体を管軸方向に沿っ
て分割して得られる2つの樋形片のうち一方の樋形片の
溝底部に分岐管部をY字型に一体接合すると共に、いす
れか一方の樋形片にはその両壁外側に樋開放面より突出
してガイド片が添設され、さらに上記分岐管路の外周面
には緊縛バンドの摺り止め用固定片が配設されてなるこ
とを要旨とするものである。
[作用及び実施例] 第1図は本考案の代表的な実施例を示す斜視説明図であ
る。管路分岐用継手2は本管部10及び分岐管路20によっ
て構成され、該本管部10は第8図に示した従来例と同様
に管軸方向に2分割されて樋形片10A,10Bに分割され
る。そして分岐管側の樋形片10Bの溝底部には第2図に
示す様な切欠き部Wd2が形成されると共に、前記分岐管
部20の一端側には上記切欠き部Wd2に合致する切断部Wd1
が形成され、上記切欠き部Wd2と切断部Wd1は密接されて
管内側から溶接線Wd(第1図参照)に沿う様に溶接々合
され、樋形片10Aと分岐管部20が一体化される。なお上
記切欠き部Wd2と切断部Wd1は相互に密接されるものであ
れば他の形状に形成されたものであっても良い。さらに
上記溶接々合は管の内側から行なうものに限られず、管
の外側から溶接を行なうものや、或は管の内側から溶接
々合を行なうと共に、外側には第3図(平面図)に示す
様にFRPをハンドレイアップ法で添着して補強目盛Fを
形成したものも本考案に含まれる。
本考案における第1の特徴は、まず樋形片10A,10Bのい
ずれか一方の外周壁にガイド片11を添設した点にある。
例えば第1,3,4図に示す様に樋形片10Bの外周壁における
長手方向略中央部に、該樋形片10Bの外周径と同寸法の
内周径を有する樋形のガイド片11を接着固定する。該ガ
イド片11は第1図に示す様に周方向及び軸長さ方向に一
体化された単体形状のものが好ましいが、その他第2図
に示す様に軸長さ方向に分割したものや、或は周方向に
分割されたものであっても良く、要は樋形片10A,10Bの
樋開放面より突出して形成され、他方の樋形片における
接合端面側の外周面をガイドし、樋形片10A,10Bの接合
端面同士を正確に密着させると共に、樋形片10A,10B同
士が管軸と交差する方向にずれない様に係止するもので
あれば如何なるものでも良い。さらに該ガイド片11は樋
形片10A,10Bのいずれの外周面に添設するものであって
も良く、また樋形片10A,10Bの両方に重ならない様に互
い違いに設けたものであっても良い。従って接合作用が
確実になると共に接着剤を塗布したときには確実な接合
ができる様になる。
次に本考案の第2の特徴は分岐管部20の外周面に固定片
21を設けたことにある。該固定片21は例えば第3図に示
す様に分岐管部20の外周側傾斜部分で、且つ本管部10か
ら最も離れた外周部分に接合固定され、第3図に示す様
に該固定片21の拡大側々部に緊縛バンド31が配設され
る。尚該緊縛バンド31は図示例の様にボルト34を介設し
てバンド31の締付け端32,33を近接させる方向に締付け
るターンバックル構造のものに限定されず、鋼線やワイ
ヤロープ或は合成樹脂製ベルト等をくくりつける様に締
結するものや、金具等を使って締付ける構造等を利用し
たものであっても良い。この様な固定片21を設けること
により緊縛バンド31は分岐管部20の傾斜部分を滑って移
動することがなくなり、樋形片10A,10Bを確実に締付け
固定し続けることができる様になった。
一方前記本管部10の両端部12,12は既設管体1に接続し
なければならないが、本考案においてはこの部分におけ
る継手構造を制限するものではなく、第8図に示した様
な2つ割りのカラー継手4を用いたり、或は第5図に示
す様な嵌合タイプのカラー継手13,14を用いたものであ
っても良い。即ち第5図はカラー継手の一例を示す説明
図であり、管体1の外周径とほぼ同じ内周径を有し、且
つ管軸方向に沿って1本の切欠き13Aを設けたカラー管1
3を予め管体1の外側に嵌挿しておき、本管部10の端部1
2と管体1の管端面同士を突き合わせると共に、該突合
せ部外周周囲に接着剤を塗布し、そして上記カラー管13
を矢印X方向へスライドして(所謂やりとり方式に従っ
て)突合せ部上に該カラー管13を被せて接着する。さら
に内面14aに接着剤を塗布したC型補強用カラー管14を
前記カラー管13の切欠き13Aを覆う様に外側より被せて
接着し、第6図(断面図)に示す様な3重構造の継手を
形成する。
上記管路分岐用継手2の図示例では分岐管部20と本管部
10が水平方向に並ぶ様に配置した例を示したが、この他
分岐管部20と本管部10は上下方向に並ぶ様に配設しても
良い。また分岐管路20の先端には拡径受口部2Aを形成し
た例を示したが、挿口部を形成するものであっても良
い。さらに既設管路を分岐管部20側へ完全に移し替える
ときには、上記本管部10の端部12を管端閉塞用の継手を
用いて閉鎖する。
[考案の効果] 本考案は以上の様に構成されているので、2分割された
樋形片は夫々の接合端面を正確に密接して接合すること
ができ、さらに両樋形片を管軸に対して交差方向へ相互
にずれるのを防止することもできる。
また固定片を設けたので緊縛バンドが滑って締付支持力
を失うことがなくなり、上記樋形片を外側から確実に締
付け保持できる様になった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の代表的な実施例を示す斜視説明図、第
2図は本考案の他の実施例を示す斜視説明図、第3図は
第1図に示す管路分岐用継手の平面図、第4図は第3図
のIV−IV線断面矢視図、第5図は管路分岐用継手におけ
る端部の構造例を示す斜視説明図、第6図は第5図に示
す継手構造例の断面説明図、第7図はケーブル管路の例
を示す平面説明図、第8図は従来の管路分岐用継手を示
す説明図である。 1…管体、2…管路分岐用継手 4…継手、10…本管部 11…ガイド片、12…端部 20…分岐管部、21…固定片 31…緊縛バンド、34…ボルト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 出縄 常夫 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内 (72)考案者 高橋 満 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内 (72)考案者 作間 敬 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】管体を管軸方向に沿って分割して得られる
    2つの樋形片のうち、一方の樋形片の溝底部に分岐管部
    をY字型に一体接合すると共に、いずれか一方の樋形片
    にはその両壁外側に樋開放面より突出してガイド片が添
    設され、さらに上記分岐管部の外周面には緊縛バンドの
    摺り止め用固定片が配設されてなることを特徴とする管
    路分岐用継手。
JP13299589U 1989-11-15 1989-11-15 管路分岐用継手 Expired - Lifetime JPH071588Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13299589U JPH071588Y2 (ja) 1989-11-15 1989-11-15 管路分岐用継手

Applications Claiming Priority (1)

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JP13299589U JPH071588Y2 (ja) 1989-11-15 1989-11-15 管路分岐用継手

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0372195U JPH0372195U (ja) 1991-07-22
JPH071588Y2 true JPH071588Y2 (ja) 1995-01-18

Family

ID=31680422

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13299589U Expired - Lifetime JPH071588Y2 (ja) 1989-11-15 1989-11-15 管路分岐用継手

Country Status (1)

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JP (1) JPH071588Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101042081B1 (ko) * 2009-04-09 2011-06-16 이종기 분기 연결관의 제조방법

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101042081B1 (ko) * 2009-04-09 2011-06-16 이종기 분기 연결관의 제조방법

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Publication number Publication date
JPH0372195U (ja) 1991-07-22

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