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JPH07155900A - ガス硬化鋳型の造型装置 - Google Patents

ガス硬化鋳型の造型装置

Info

Publication number
JPH07155900A
JPH07155900A JP5301754A JP30175493A JPH07155900A JP H07155900 A JPH07155900 A JP H07155900A JP 5301754 A JP5301754 A JP 5301754A JP 30175493 A JP30175493 A JP 30175493A JP H07155900 A JPH07155900 A JP H07155900A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
blow
mold
molding
blow head
kneading sand
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5301754A
Other languages
English (en)
Inventor
Taiji Miyamoto
泰司 宮本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP5301754A priority Critical patent/JPH07155900A/ja
Publication of JPH07155900A publication Critical patent/JPH07155900A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
  • Casting Devices For Molds (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】造型終了から次の造型開始までの間、混練砂の
吸湿を防止して終了時の残砂処理を不要として工数低減
化を図る。 【構成】一連の造型工程を終了すると、ブローヘッド1
8内を所定圧力に減圧するために、ブローヘッド18を
駆動シリンダ20により下降させ、ブロー口密閉プレー
ト29に圧着させる。そして、ブローヘッド18の上面
の混練砂投入口27に設けられた開閉シャッターを閉じ
た後、ブローエアタンク26と開通する開閉バルブ25
及び排気チャンバーと開通する開閉バルブ31を閉鎖す
ると共に、連通路33内の開閉バルブ34を開成するこ
とにより、排気ブロワー32の吸引負圧でブローヘッド
18内を所定圧力に減圧して密閉する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガス硬化性鋳物砂を用
いた鋳型の造型装置に関し、特に造型終了から次の造型
開始までの間の残砂処理を不要として工数低減化を図っ
た技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ガス硬化鋳型の造型装置として
は、例えば、図3〜図8に示すようなものがある。即
ち、このものは、図3に示すような上型11と下型13
とが開放・結合自由な金型10を使用して、図4及び図
5に示すように、上型11と下型13とを結合した状態
で、砂と粘結材を混練した混練砂19を注入したブロー
ヘッド18をブロー口18aを設けた面が上型11の上
面と当接するように配設し、エアー口18bからブロー
エアーを吹き込むことにより混練砂19をブロー口18
aより金型10内にブロー充填する。
【0003】尚、ブロー充填時の金型10内エアーは、
図5に示すように、金型10内の空洞部が混練砂19で
充填されるにしたがって、複数のベントホール13a,
13aを介して金型10外へ排出されるようになってい
る。次に、金型10内への混練砂19のブロー充填が完
了すると、ブローヘッド18を金型10より取り外し、
ブロー充填された混練砂19をガス硬化させるために、
図6に示すように、硬化ガス吹き込みチャンバー17を
上型11の上面へ、排気チャンバー35を下型13の下
面へ夫々装着する。
【0004】硬化ガス吹き込みチャンバー17には、硬
化ガス発生機23に連通する硬化ガス供給通路22が接
続され、硬化ガスが金型10内の混練砂19に導入され
て該混練砂19を硬化させる。最後に、図7に示すよう
に、上型11と下型13とを分離して、金型10内より
鋳型15を取り出し、鋳型の造型が完了する。尚、前記
硬化ガスの導入時には、排気チャンバー35に連通する
排気ブロワー32を駆動して、該排気ブロワー32の吸
引により金型10内の混練砂19に多量の硬化ガスを導
いて硬化不良の抑制を図ると共に、該吸引負圧により混
練砂19を引き締めることで鋳型15の充填密度を向上
させて、鋳込み時における鋳型15への溶湯のしみ込み
・焼き付等の発生を防止し、以て、良好な鋳物を得るよ
うにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、通常の工場
での量産時には、上記一連の工程サイクルを繰り返しな
がら生産を行っているが、鋳型15の造型終了後、次の
造型開始までの造型停止時間が数時間生じる。かかる場
合、イソシアネート系の粘結材を使用するコールドボッ
クス砂等により構成される混練砂19にあっては、図8
に示すように、この造型停止時間の間にブローヘッド1
8の中に残存している混練砂19が吸湿し硬化不能とな
ったり、吸湿して下部に溜まった粘結材樹脂がブロー口
18aを塞いでしまい、次の造型が不能となるといった
問題点があった。
【0006】そこで、かかる問題点を解消すべく、混練
砂4を放置しても上記問題の生じることのない時間を設
定し、該時間内に次の造型開始までの造型停止時間を規
制したり、該設定時間を造型停止時間が越えた場合に
は、ブローヘッド18内に残存する混練砂19を排出し
ブローヘッド18内を清掃する終了時の残砂処理を実施
していた。
【0007】しかし、この終了時残砂処理は、工数が増
して製品コストの増大につながり好ましくない。特に、
夏期の梅雨時には、湿度が高いので前記設定時間が短く
なり、終了時残砂処理を行う機会が多くなり工数増加に
つながる。本発明は、このような従来の問題点に鑑みな
されたものであり、造型終了から次の造型開始までの
間、混練砂の吸湿を防止することにより、終了時の残砂
処理を不要として工数低減化を図ったガス硬化鋳型の造
型装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに、本発明は、ブローエア供給手段から供給されるブ
ローエアによりブローヘッド内に注入された混練砂を金
型内にブロー充填させると共に、硬化ガス供給手段から
供給される硬化ガスを、前記金型内にブロー充填された
混練砂に硬化ガス搬出手段の吸引負圧を介して導くこと
によって、混練砂を硬化させて鋳型を造型するガス硬化
鋳型の造型装置において、造型終了から次の造型開始ま
での間、前記ブローヘッド内を密閉して所定圧力に減圧
する減圧手段を設けた構成とする。
【0009】
【作用】かかる構成によれば、造型終了後、次の造型開
始までの造型停止時間中は、ブローヘッド内に残存する
混練砂を所定圧力に減圧して密閉した状態で保持するこ
とができる。したがって、混練砂の吸湿を防止すること
ができ、混練砂を放置しても硬化不能等の問題の生じる
ことのない時間が延びるので、終了時の残砂処理が不要
となり工数低減化を図ることができる。
【0010】
【実施例】以下に、本発明の実施例を図に基づいて説明
する。先ず、図1において、本発明の実施例に係るガス
硬化鋳型の造型装置を一連の量産工程サイクルで使用す
る場合のシステム図を説明する。即ち、図において、上
型11は支持台12により所定位置に固定されており、
下型13は駆動シリンダー14により上下方向に移動し
て、金型10の型締め・型開きを行えるようになってい
る。また、下型13は、下降後180度反転できるよう
になっており、反転後鋳型15を図示しない押し出しピ
ンにより下方へ押し出し、押し出された鋳型15はコン
ベア16により搬出されるようになっている。
【0011】金型10の上方には、レール28bが設け
られており、該レール28bにより硬化ガス吹き込みチ
ャンバー17及びブローヘッド18が水平方向に移動で
きるようになっており、金型10内への混練砂19のブ
ロー充填時には、該ブローヘッド18を上型11の上方
位置へ移動させて駆動シリンダー20により下降させて
装着するようになっている。また、混練砂19への硬化
ガス導入時には、硬化ガス吹き込みチャンバー17を上
型11の上方位置へ移動させて駆動シリンダー21によ
り下降させて装着するようになっている。
【0012】尚、硬化ガス吹き込みチャンバー17に
は、硬化ガス供給通路22を介して硬化ガス発生機23
が接続され、硬化ガスが金型10内の混練砂19に導入
されて該混練砂19を硬化させるようになっている。ま
た、ブローヘッド18のエアー口18bには、ブローエ
ア通路24が接続され、該ブローエア通路24に設けら
れた開閉バルブ25を介してブローエアタンク26内の
ブローエアーを吹き込むことにより混練砂19を金型1
0内にブロー充填するようになっている。また、ブロー
ヘッド18の上面には、混練砂19の投入口27が接続
されている。
【0013】また、造型装置フレーム28の側面部に
は、プレート支持台28aが設けられており、該プレー
ト支持台28aには、ブロー口密閉プレート29が載置
されている。そして、造型終了時には、ブローヘッド1
8はブロー口密閉プレート29の真上に位置することに
なり、駆動シリンダー20によりブローヘッド18を下
降させてブローヘッド18の下面をブロー口密閉プレー
ト29に押圧させることにより、ブローヘッド18のブ
ロー口18aを塞ぐようになっている。
【0014】尚、金型10の下型13の下方には、図示
しない従来例と同様の排気チャンバーが設けられてお
り、該排気チャンバーには排気通路30が接続され開閉
バルブ31の操作により排気ブロワー32の吸引負圧で
金型10内の混練砂19に多量の硬化ガスを導くように
なっている。また、前記ブローエア通路24と排気通路
30とは連通路33で連通されており、連通路33には
該通路の開閉を行う開閉バルブ34が設けられている。
【0015】次に、図1及び図2により本発明の作用を
説明する。先ず、一連の造型工程を終了すると、ブロー
ヘッド18内を所定圧力に減圧するために、ブローヘッ
ド18を駆動シリンダ20により下降させ、ブロー口密
閉プレート29に圧着させる。そして、ブローヘッド1
8の上面の混練砂投入口27に設けられた図示しない開
閉シャッターを閉じた後、ブローエアタンク26と開通
する開閉バルブ25及び排気チャンバーと開通する開閉
バルブ31を閉鎖すると共に、連通路33内の開閉バル
ブ34を開成することにより、排気ブロワー32の吸引
負圧でブローヘッド18内を所定圧力に減圧して密閉す
る。ここで、排気ブロワー32、ブロー口密閉プレート
29、連通路33及び開閉バルブ34が減圧手段に相当
する。
【0016】尚、ブローヘッド18内には、圧力センサ
35が設けられており、該センサ35により検出された
ブローヘッド18内の圧力値がコントロールユニット3
6に入力され、該入力に基づきON・OFF信号を前記
排気ブロワー32に出力するようになっている。このよ
うに、造型終了から次の造型開始までの間、ブローヘッ
ド18内を所定圧力に減圧して密閉することにより、ブ
ローヘッド18内に残存する混練砂19の吸湿を防ぐこ
とが可能となり、混練砂19を放置しても硬化不能等の
問題の生じることのない時間が延びるので、長時間の造
型停止にあっても混練砂19の劣化を防止することがで
きる。そして、これにより、終了時の残砂処理が不要と
なり工数低減化を図ることができる。更に、ブロー口1
8aに吸湿して固まった粘結材樹脂がブロー口18aを
塞いでしまい、次の造型が不能となることを防止するこ
とができる。
【0017】尚、ノズル状のブロー口18aを使用する
場合には、ブロー口密閉プレート29の上面とブローヘ
ッド18のブロー口18a面との間に図示しないゴム製
のシート等の弾性材を介装させることにより、確実な密
閉がなされと共に、ブロー口18aの位置が異なっても
弾性材により確実な密閉がなされるので汎用性を有し、
型交換時に伴うブロー口密閉プレート29の取り換えが
不要となり、工数を削減することができる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
造型終了から次の造型開始までの間、前記ブローヘッド
内を所定圧力に減圧して密閉するように構成したので、
ブローヘッド内に残存する混練砂の吸湿を防止した状態
で保持でき、混練砂を放置しても硬化不能等の問題の生
じることのない時間が延びるので、終了時の残砂処理が
不要となり工数低減化を図ることができる。
【0019】更に、ブロー口に吸湿して固まった粘結材
樹脂がブロー口を塞いで、次の造型が不能となることを
防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るガス硬化鋳型の造型装置を一連の
量産工程サイクルで使用する場合のシステム図。
【図2】ブローヘッドをブロー口密閉プレートに圧着さ
せ、ブローヘッド内を減圧して密閉した状態を示す断面
図。
【図3】金型が上型と下型に分離された状態を示す図。
【図4】金型の上型と下型とが結合された状態を示す
図。
【図5】従来例における混練砂のブロー充填処理を説明
する図。
【図6】従来例におけるガス硬化処理を説明する図。
【図7】硬化完了後の鋳型を示す図。
【図8】ブローヘッド内の混練砂の状態を示す図。
【符号の説明】
10 金型 11 上型 12 支持台 13 下型 13a ベントホール 14 駆動シリンダー 15 鋳型 16 コンベア 17 硬化ガス吹き込みチャンバー 18 ブローヘッド 18a ブロー口 18b エアー口 19 混練砂 20 駆動シリンダー 21 駆動シリンダー 22 硬化ガス供給通路 23 硬化ガス発生機 24 開閉バルブ 25 開閉バルブ 26 ブローエアタンク 27 投入口 28 造型装置フレーム 28a プレート支持台 28b レール 29 ブロー口密閉プレート 30 排気通路 31 開閉バルブ 32 排気ブロワー 33 連通路 34 開閉バルブ 35 排気チャンバー 36 コントロールユニット

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ブローエア供給手段から供給されるブロー
    エアによりブローヘッド内に注入された混練砂を金型内
    にブロー充填させると共に、 硬化ガス供給手段から供給される硬化ガスを、前記金型
    内にブロー充填された混練砂に硬化ガス搬出手段の吸引
    負圧を介して導くことによって、混練砂を硬化させて鋳
    型を造型するガス硬化鋳型の造型装置において、 造型終了から次の造型開始までの間、前記ブローヘッド
    内を密閉して所定圧力に減圧する減圧手段を設けたこと
    を特徴とするガス硬化鋳型の造型装置。
JP5301754A 1993-12-01 1993-12-01 ガス硬化鋳型の造型装置 Pending JPH07155900A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5301754A JPH07155900A (ja) 1993-12-01 1993-12-01 ガス硬化鋳型の造型装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5301754A JPH07155900A (ja) 1993-12-01 1993-12-01 ガス硬化鋳型の造型装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07155900A true JPH07155900A (ja) 1995-06-20

Family

ID=17900768

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5301754A Pending JPH07155900A (ja) 1993-12-01 1993-12-01 ガス硬化鋳型の造型装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH07155900A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101515572B1 (ko) * 2015-01-20 2015-04-29 주식회사 디알액시온 무기 바인더를 이용한 중자 및 주조품의 제조방법

Cited By (5)

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KR101515572B1 (ko) * 2015-01-20 2015-04-29 주식회사 디알액시온 무기 바인더를 이용한 중자 및 주조품의 제조방법
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