JPH07154200A - 共振器型弾性表面波フィルタ - Google Patents
共振器型弾性表面波フィルタInfo
- Publication number
- JPH07154200A JPH07154200A JP29636693A JP29636693A JPH07154200A JP H07154200 A JPH07154200 A JP H07154200A JP 29636693 A JP29636693 A JP 29636693A JP 29636693 A JP29636693 A JP 29636693A JP H07154200 A JPH07154200 A JP H07154200A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resonator
- attenuation
- surface acoustic
- acoustic wave
- resonance frequency
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010897 surface acoustic wave method Methods 0.000 title claims abstract description 23
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 17
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 17
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 17
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 16
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 230000000593 degrading effect Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Surface Acoustic Wave Elements And Circuit Networks Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 通過域の損失の増大と、チップサイズの拡大
と、歩留まりの劣化を招くことなく、減衰域で十分な減
衰量を確保することができるようにする。 【構成】 弾性表面波共振器24,25により構成され
る1段のはしご型回路と、このはしご型回路に直列素子
として縦続接続される弾性表面波共振器26とにより共
振器型弾性表面波フィルタが構成される。共振器24の
共振周波数と、共振器25の反共振周波数は同じ値に設
定されている。また、共振器26の共振周波数と反共振
周波数は、共振器24の共振周波数と反共振周波数より
大きい値に設定されている。これにより、はしご型回路
により得られる帯域通過特性の高域側の減衰域の減衰量
が強調された減衰特性が得られる。
と、歩留まりの劣化を招くことなく、減衰域で十分な減
衰量を確保することができるようにする。 【構成】 弾性表面波共振器24,25により構成され
る1段のはしご型回路と、このはしご型回路に直列素子
として縦続接続される弾性表面波共振器26とにより共
振器型弾性表面波フィルタが構成される。共振器24の
共振周波数と、共振器25の反共振周波数は同じ値に設
定されている。また、共振器26の共振周波数と反共振
周波数は、共振器24の共振周波数と反共振周波数より
大きい値に設定されている。これにより、はしご型回路
により得られる帯域通過特性の高域側の減衰域の減衰量
が強調された減衰特性が得られる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば、無線通信装
置の高周波部のフィルタとして使用される共振器型弾性
表面波フィルタに関する。
置の高周波部のフィルタとして使用される共振器型弾性
表面波フィルタに関する。
【0002】
【従来の技術】図2は、従来の共振器型弾性表面波フィ
ルタ(以下、「フィルタ」という。)の構成を示す平面
図である。
ルタ(以下、「フィルタ」という。)の構成を示す平面
図である。
【0003】図示のフィルタは、複数の弾性表面波共振
器(以下、「共振器」という。)を、直列及び並列に交
互に縦続接続することにより、はしご型回路を形成する
ようになっている。なお、図には、1段のはしご型回路
を形成する場合を代表として示す。
器(以下、「共振器」という。)を、直列及び並列に交
互に縦続接続することにより、はしご型回路を形成する
ようになっている。なお、図には、1段のはしご型回路
を形成する場合を代表として示す。
【0004】図において、11は、フィルタリングすべ
き信号が供給される入力端子であり、12は、フィルタ
リングされた信号が供給される出力端子である。13
は、圧電基板であり、14,15は、この圧電基板13
上に形成された共振器である。
き信号が供給される入力端子であり、12は、フィルタ
リングされた信号が供給される出力端子である。13
は、圧電基板であり、14,15は、この圧電基板13
上に形成された共振器である。
【0005】共振器14は、弾性表面波を励振するすだ
れ状電極141と、このすだれ状電極141の両側に位
置し、このすだれ状電極141により励振された弾性表
面波を反射する反射器142,143を有する。同様
に、共振器15も、すだれ状電極151と、反射器15
2,153を有する。
れ状電極141と、このすだれ状電極141の両側に位
置し、このすだれ状電極141により励振された弾性表
面波を反射する反射器142,143を有する。同様
に、共振器15も、すだれ状電極151と、反射器15
2,153を有する。
【0006】入力端子11は、すだれ状電極141の一
端に接続され、このすだれ状電極141の他端は、出力
端子12に接続されるとともに、すだれ状電極151を
介して接地されている。
端に接続され、このすだれ状電極141の他端は、出力
端子12に接続されるとともに、すだれ状電極151を
介して接地されている。
【0007】これにより、図3の等価回路に示すような
1段のはしご型回路が構成される。ここで、Z11は、
はしご型回路の直列素子をなす共振器14のインピーダ
ンスであり、Z12は、同じく並列素子をなす共振器1
5のインピーダンスである。
1段のはしご型回路が構成される。ここで、Z11は、
はしご型回路の直列素子をなす共振器14のインピーダ
ンスであり、Z12は、同じく並列素子をなす共振器1
5のインピーダンスである。
【0008】各共振器14,15の等価回路は、共振周
波数の近傍では、近似的に、図4のように表されること
が、“弾性表面波工学、電子通信学会発行、昭和58
年”の第192頁に開示されている。ここで、L0は、
等価インダクタであり、C0は等価容量であり、Cdは
制動容量である。なお、図4では、説明を簡単にするた
めに、損失抵抗rを省略してある。
波数の近傍では、近似的に、図4のように表されること
が、“弾性表面波工学、電子通信学会発行、昭和58
年”の第192頁に開示されている。ここで、L0は、
等価インダクタであり、C0は等価容量であり、Cdは
制動容量である。なお、図4では、説明を簡単にするた
めに、損失抵抗rを省略してある。
【0009】各共振器14,15の等価回路が図4のよ
うに表されることにより、これらののインピーダンスZ
11,Z12の周波数特性(以下、「インピーダンス特
性」という。)は、図5のように表される。ここで、f
rは共振周波数であり、faは反共振周波数である。こ
れらは、それぞれ、次式(1),(2)のように表され
る。
うに表されることにより、これらののインピーダンスZ
11,Z12の周波数特性(以下、「インピーダンス特
性」という。)は、図5のように表される。ここで、f
rは共振周波数であり、faは反共振周波数である。こ
れらは、それぞれ、次式(1),(2)のように表され
る。
【0010】
【数1】
【数2】 図6は、共振器14,15のインピーダンス特性の関係
を示す特性図である。図示の如く、直列素子をなす共振
器14の共振周波数fr1と並列素子をなす共振器15
の反共振周波数fa2は、同じ値f0に設定されてい
る。これにより、フィルタの減衰量の周波数特性(以
下、「減衰特性」という。)としては、図7に示すよう
な帯域通過特性が得られる。
を示す特性図である。図示の如く、直列素子をなす共振
器14の共振周波数fr1と並列素子をなす共振器15
の反共振周波数fa2は、同じ値f0に設定されてい
る。これにより、フィルタの減衰量の周波数特性(以
下、「減衰特性」という。)としては、図7に示すよう
な帯域通過特性が得られる。
【0011】ここで、f0は、通過域の中心周波数であ
り、共振器14の共振周波数fr1と共振器15の反共
振周波数fa2で表される。また、f1は、高域側の減
衰域の極の周波数であり、共振器14の反共振周波数f
a1で表される。さらに、f2は、低域側の減衰域の極
の周波数であり、共振器15の共振周波数fr2で表さ
れる。
り、共振器14の共振周波数fr1と共振器15の反共
振周波数fa2で表される。また、f1は、高域側の減
衰域の極の周波数であり、共振器14の反共振周波数f
a1で表される。さらに、f2は、低域側の減衰域の極
の周波数であり、共振器15の共振周波数fr2で表さ
れる。
【0012】従来は、各共振器14,15の電気機械結
合係数k2 は、同じ値に設定されている。この電気機械
結合係数k2 は、次式(3)で表される。
合係数k2 は、同じ値に設定されている。この電気機械
結合係数k2 は、次式(3)で表される。
【0013】
【数3】 この式から、共振周波数frと反共振周波数faのいず
れか一方が決定されると、他方が一義的に決定されるこ
とがわかる。これにより、図7の減衰特性においては、
例えば、中心周波数f0が決まると、極周波数f1,f
2も一義的に決定されることになる。
れか一方が決定されると、他方が一義的に決定されるこ
とがわかる。これにより、図7の減衰特性においては、
例えば、中心周波数f0が決まると、極周波数f1,f
2も一義的に決定されることになる。
【0014】なお、詳細な説明は省略するが、2段以上
のはしご型回路を構成する場合も、すべての直列素子の
共振周波数frとすべての並列素子の反共振周波数fa
が、同じ値に設定される。また、すべての構成素子(直
列素子と並列素子)の電気機械結合係数k2 が同じ値に
設定される。
のはしご型回路を構成する場合も、すべての直列素子の
共振周波数frとすべての並列素子の反共振周波数fa
が、同じ値に設定される。また、すべての構成素子(直
列素子と並列素子)の電気機械結合係数k2 が同じ値に
設定される。
【0015】これにより、すべての段の中心周波数f0
が一致するとともに、極周波数f1,f2が一致する。
その結果、減衰域において、はしご型回路の段数に応じ
た減衰量を有する特性が得られる。
が一致するとともに、極周波数f1,f2が一致する。
その結果、減衰域において、はしご型回路の段数に応じ
た減衰量を有する特性が得られる。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】以上述べたように、従
来のフィルタにおいては、すべての共振器の電気機械結
合係数k2 が同じ値に設定されるようになっている。
来のフィルタにおいては、すべての共振器の電気機械結
合係数k2 が同じ値に設定されるようになっている。
【0017】しかしながら、このような構成では、減衰
域で大きな減衰量が要求されると、この要求に応えるこ
とが難しくなるという問題があった。
域で大きな減衰量が要求されると、この要求に応えるこ
とが難しくなるという問題があった。
【0018】すなわち、上述したようなフィルタを無線
通信装置に使用する場合、種々の仕様が与えられる。し
たがって、例えば、図7に斜線で示すように、高域側の
減衰域で大きな減衰量を要求される場合がある。また、
図8に斜線で示すように、低域側の減衰域で大きな減衰
量を要求される場合がある。
通信装置に使用する場合、種々の仕様が与えられる。し
たがって、例えば、図7に斜線で示すように、高域側の
減衰域で大きな減衰量を要求される場合がある。また、
図8に斜線で示すように、低域側の減衰域で大きな減衰
量を要求される場合がある。
【0019】このような場合、従来の共振器型弾性表面
波フィルタでは、はしご型回路の段数を増やさなけれ
ば、仕様に対処することができない。
波フィルタでは、はしご型回路の段数を増やさなけれ
ば、仕様に対処することができない。
【0020】しかしながら、はしご型回路の段数を増や
すと、共振器の数が増え、通過域の損失が増大してしま
う。また、フィルタのチップサイズが大きくなり、歩留
りも劣化してしまう。したがって、従来のフィルタで
は、減衰域で大きな減衰量を要求されると、これに応え
ることが難しくなるわけである。
すと、共振器の数が増え、通過域の損失が増大してしま
う。また、フィルタのチップサイズが大きくなり、歩留
りも劣化してしまう。したがって、従来のフィルタで
は、減衰域で大きな減衰量を要求されると、これに応え
ることが難しくなるわけである。
【0021】そこで、この発明は、通過域の損失の増大
と、チップサイズの拡大と、歩留まりの劣化を招くこと
なく、減衰域で十分な減衰量を確保することができるフ
ィルタを提供することを目的とする。
と、チップサイズの拡大と、歩留まりの劣化を招くこと
なく、減衰域で十分な減衰量を確保することができるフ
ィルタを提供することを目的とする。
【0022】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に係る発明は、直列素子の共振周波数と並
列素子の反共振周波数が同じ値に設定されているはしご
型回路に、このはしご型回路を構成する共振器とは、共
振周波数と反共振周波数が異なる減衰量増大用共振器を
縦続接続するようにしたものである。
に、請求項1に係る発明は、直列素子の共振周波数と並
列素子の反共振周波数が同じ値に設定されているはしご
型回路に、このはしご型回路を構成する共振器とは、共
振周波数と反共振周波数が異なる減衰量増大用共振器を
縦続接続するようにしたものである。
【0023】また、請求項2に係る発明は、請求項1に
係る発明において、減衰量増大用共振器を、直列素子と
してはしご型回路に縦続接続するようにしたものであ
る。
係る発明において、減衰量増大用共振器を、直列素子と
してはしご型回路に縦続接続するようにしたものであ
る。
【0024】また、請求項3に係る発明は、請求項1に
係る発明において、減衰量増大用共振器を、並列素子と
してはしご型回路に縦続接続するようにしたものであ
る。
係る発明において、減衰量増大用共振器を、並列素子と
してはしご型回路に縦続接続するようにしたものであ
る。
【0025】さらに、請求項4に係る発明は、請求項1
に係る発明において、はしご型回路の段数を複数とする
ようにしたものである。
に係る発明において、はしご型回路の段数を複数とする
ようにしたものである。
【0026】
【作用】請求項1に係る発明においては、フィルタの減
衰特性は、はしご型回路の減衰特性と減衰量増大用共振
器の減衰特性を合成したものとなる。
衰特性は、はしご型回路の減衰特性と減衰量増大用共振
器の減衰特性を合成したものとなる。
【0027】ここで、はしご型回路の減衰特性は、この
回路の直列素子の共振周波数と並列素子の反共振周波数
が同じ値に設定されているため、フィルタの基本特性を
なすようなものとなる。
回路の直列素子の共振周波数と並列素子の反共振周波数
が同じ値に設定されているため、フィルタの基本特性を
なすようなものとなる。
【0028】また、減衰量増大用共振器の減衰特性は、
この共振器がはしご型回路に縦続接続されているため、
反共振周波数あるいは共振周波数で、減衰量が最も大き
くなるようなものとなる。
この共振器がはしご型回路に縦続接続されているため、
反共振周波数あるいは共振周波数で、減衰量が最も大き
くなるようなものとなる。
【0029】すなわち、この共振器が、請求項2に係る
発明のように、はしご型回路に直列素子として縦続接続
される場合は、この共振器の減衰特性は、その反共振周
波数で、減衰量が最も大きくなるようなものとなる。
発明のように、はしご型回路に直列素子として縦続接続
される場合は、この共振器の減衰特性は、その反共振周
波数で、減衰量が最も大きくなるようなものとなる。
【0030】一方、この共振器が、請求項3に係る発明
のように、はしご型回路に並列素子として縦続接続され
る場合は、この共振器の減衰特性は、その共振周波数
で、減衰量が最も大きくなるようなものとなる。
のように、はしご型回路に並列素子として縦続接続され
る場合は、この共振器の減衰特性は、その共振周波数
で、減衰量が最も大きくなるようなものとなる。
【0031】したがって、請求項2に係る発明において
は、減衰量増大用共振器の反共振周波数をはしご型回路
の高域側の減衰域に設定することにより、この減衰域の
減衰量を増大させることができる。
は、減衰量増大用共振器の反共振周波数をはしご型回路
の高域側の減衰域に設定することにより、この減衰域の
減衰量を増大させることができる。
【0032】一方、請求項3に係る発明においては、こ
の共振器の共振周波数をはしご型回路の低域側の減衰域
に設定することにより、この減衰域の減衰量を増大させ
ることができる。
の共振器の共振周波数をはしご型回路の低域側の減衰域
に設定することにより、この減衰域の減衰量を増大させ
ることができる。
【0033】これにより、はしご型回路の段数を増やす
ことなく、減衰域の減衰量を増大させることができるの
で、通過域の損失と、チップサイズの拡大と、歩留まり
の劣化を招くことなく、従来の問題を解決することがで
きる。
ことなく、減衰域の減衰量を増大させることができるの
で、通過域の損失と、チップサイズの拡大と、歩留まり
の劣化を招くことなく、従来の問題を解決することがで
きる。
【0034】なお、請求項1に係る発明においては、は
しご型回路の段数は1段でもよく、また、請求項4に係
る発明のように複数段であってもよい。
しご型回路の段数は1段でもよく、また、請求項4に係
る発明のように複数段であってもよい。
【0035】
【実施例】以下、図面を参照しながら、この発明の実施
例を詳細に説明する。
例を詳細に説明する。
【0036】図1は、この発明の第1の実施例の構成を
示す平面図である。
示す平面図である。
【0037】図において、21は、フィルタリングすべ
き信号が供給される入力端子であり、22は、フィルタ
リングされた信号が供給される出力端子である。23
は、圧電基板であり、24,25,26は、この圧電基
板23上に形成された共振器である。
き信号が供給される入力端子であり、22は、フィルタ
リングされた信号が供給される出力端子である。23
は、圧電基板であり、24,25,26は、この圧電基
板23上に形成された共振器である。
【0038】各共振器24,25,26は、それぞれ、
弾性表面波を励振するすだれ状電極241,251,2
61と、この弾性表面波を反射する反射器242,24
3,252,253,262,263を有する。
弾性表面波を励振するすだれ状電極241,251,2
61と、この弾性表面波を反射する反射器242,24
3,252,253,262,263を有する。
【0039】入力端子21は、すだれ状電極241の一
端に接続され、このすだれ状電極241の他端は、すだ
れ状電極251を介して接地されるとともに、すだれ状
電極261を介して出力端子22に接続されている。
端に接続され、このすだれ状電極241の他端は、すだ
れ状電極251を介して接地されるとともに、すだれ状
電極261を介して出力端子22に接続されている。
【0040】これにより、図9の等価回路に示すよう
に、共振器24,25からなる1段のはしご型回路27
と、このはしご型回路27に直列素子として縦続接続さ
れた共振器26とからなるフィルタが得られる。なお、
図中、Z11,Z12,Z21は、それぞれ共振器2
4,25,26のインピーダンスを示す。
に、共振器24,25からなる1段のはしご型回路27
と、このはしご型回路27に直列素子として縦続接続さ
れた共振器26とからなるフィルタが得られる。なお、
図中、Z11,Z12,Z21は、それぞれ共振器2
4,25,26のインピーダンスを示す。
【0041】各共振器24,25,26の等価回路は、
従来と同様に、図4のように表される。これにより、各
共振器24,25,26のインピーダンス特性も、図5
のように表される。
従来と同様に、図4のように表される。これにより、各
共振器24,25,26のインピーダンス特性も、図5
のように表される。
【0042】はしご型回路27の直列素子をなす共振器
24の共振周波数fr1と、並列素子をなす共振器25
の反共振周波数fa2は、同じ値f0に設定されてい
る。これにより、このはしご型回路27の減衰特性は、
図10(a)に示すように、従来のフィルタの減衰特性
と同じようなものとなる。なお、図10において、fa
1は、共振器24の反共振周波数であり、fr2は、共
振器25の共振周波数である。
24の共振周波数fr1と、並列素子をなす共振器25
の反共振周波数fa2は、同じ値f0に設定されてい
る。これにより、このはしご型回路27の減衰特性は、
図10(a)に示すように、従来のフィルタの減衰特性
と同じようなものとなる。なお、図10において、fa
1は、共振器24の反共振周波数であり、fr2は、共
振器25の共振周波数である。
【0043】共振器26は、はしご型回路27に直列素
子として縦続接続されている。これにより、この共振器
26の減衰特性は、図10(b)に示すように、その反
共振周波数fa3で減衰量が最大となるような特性とな
る。
子として縦続接続されている。これにより、この共振器
26の減衰特性は、図10(b)に示すように、その反
共振周波数fa3で減衰量が最大となるような特性とな
る。
【0044】ここで、共振器26の共振周波数fr3と
反共振周波数fa3は、それぞれ共振器24の共振周波
数fr1と反共振周波数fa1より大きな値に設定され
ている。これにより、フィルタの減衰特性は、図10
(c)に示すように、はしご型回路の減衰特性の高域側
の減衰域に、極を1つ追加したような特性となる。
反共振周波数fa3は、それぞれ共振器24の共振周波
数fr1と反共振周波数fa1より大きな値に設定され
ている。これにより、フィルタの減衰特性は、図10
(c)に示すように、はしご型回路の減衰特性の高域側
の減衰域に、極を1つ追加したような特性となる。
【0045】この極の周波数は、共振器26の反共振周
波数fa3で表される。したがって、この反共振周波数
fa3と、この周波数fa3における減衰量と、この周
波数fa3以下における減衰量を、フィルタの仕様に応
じて適宜設定することにより、大きな減衰量を要求する
仕様が与えられた場合でも、この仕様に対処することが
できる。
波数fa3で表される。したがって、この反共振周波数
fa3と、この周波数fa3における減衰量と、この周
波数fa3以下における減衰量を、フィルタの仕様に応
じて適宜設定することにより、大きな減衰量を要求する
仕様が与えられた場合でも、この仕様に対処することが
できる。
【0046】共振器26の反共振周波数fa3における
減衰量と、この周波数fa3以下における減衰量は、例
えば、この共振器26のすだれ状電極261の電極指の
長さ、ピッチ、本数を適宜設定することにより、調整す
ることができる。
減衰量と、この周波数fa3以下における減衰量は、例
えば、この共振器26のすだれ状電極261の電極指の
長さ、ピッチ、本数を適宜設定することにより、調整す
ることができる。
【0047】この実施例では、上記調整を電極指の本数
で調整している。この場合、この実施例では、図1に示
すように、共振器26のすだれ状電極261の本数を共
振器24,25のすだれ状電極241,251の本数よ
り多くしている。
で調整している。この場合、この実施例では、図1に示
すように、共振器26のすだれ状電極261の本数を共
振器24,25のすだれ状電極241,251の本数よ
り多くしている。
【0048】これにより、共振器26の制動容量Cdが
大きくなり、この共振器26の減衰特性として、共振周
波数fr3から反共振周波数fa3にかけて、減衰量が
急激に増大するような特性が得られる。その結果、フィ
ルタの高域側の減衰域の減衰量を、従来より大きく増大
させることができる。
大きくなり、この共振器26の減衰特性として、共振周
波数fr3から反共振周波数fa3にかけて、減衰量が
急激に増大するような特性が得られる。その結果、フィ
ルタの高域側の減衰域の減衰量を、従来より大きく増大
させることができる。
【0049】なお、この実施例では、はしご型回路27
を構成する共振器24,25の電気機械結合係数k
2 は、同じ値に設定されている。また、このはしご型回
路27に縦続接続される共振器26の電気機械結合係数
k2 も共振器24,25の電気機械結合係数k2 と同じ
値に設定されている。
を構成する共振器24,25の電気機械結合係数k
2 は、同じ値に設定されている。また、このはしご型回
路27に縦続接続される共振器26の電気機械結合係数
k2 も共振器24,25の電気機械結合係数k2 と同じ
値に設定されている。
【0050】以上詳述したこの実施例によれば、次のよ
うな効果が得られる。
うな効果が得られる。
【0051】(1)まず、はしご型回路27に、共振器
24,25とは異なる共振周波数fr3と反共振周波数
fa3を有する共振器26を縦続接続することにより、
減衰量を増大させるようにしたので、はしご型回路27
の段数を増やすことなく、減衰量を増大させることがで
きる。これにより、通過域の損失の増大と、チップサイ
ズの増大と、歩留まりの劣化を招くことなく、大きな減
衰量を確保することができる。
24,25とは異なる共振周波数fr3と反共振周波数
fa3を有する共振器26を縦続接続することにより、
減衰量を増大させるようにしたので、はしご型回路27
の段数を増やすことなく、減衰量を増大させることがで
きる。これにより、通過域の損失の増大と、チップサイ
ズの増大と、歩留まりの劣化を招くことなく、大きな減
衰量を確保することができる。
【0052】(2)また、(1)と同じ理由により、共
振器26の電気機械結合係数k2 を、共振器24,25
の電気機械結合係数k2 と同じ値に設定することができ
る。これにより、異なる電気機械結合係数k2 を設定す
る場合より、フィルタの製造工数を少なくすることがで
きる。
振器26の電気機械結合係数k2 を、共振器24,25
の電気機械結合係数k2 と同じ値に設定することができ
る。これにより、異なる電気機械結合係数k2 を設定す
る場合より、フィルタの製造工数を少なくすることがで
きる。
【0053】図11は、この発明の第2の実施例の構成
を示す平面図である。なお、図11において、図1と同
一部には、同一符号を付して詳細な説明を省略する。
を示す平面図である。なお、図11において、図1と同
一部には、同一符号を付して詳細な説明を省略する。
【0054】先の実施例では、減衰量増大用の共振器2
6を、はしご型回路27に直列素子として縦続接続する
場合を説明した。これに対し、この実施例では、この減
衰量増大用の共振器をはしご型回路に並列素子として縦
続接続するようにしたものである。
6を、はしご型回路27に直列素子として縦続接続する
場合を説明した。これに対し、この実施例では、この減
衰量増大用の共振器をはしご型回路に並列素子として縦
続接続するようにしたものである。
【0055】すなわち、図11において、31は、この
実施例の減衰量増大用の共振器である。この共振器31
も、共振器24,25と同様に、すだれ状電極311と
反射器312,313により構成されている。
実施例の減衰量増大用の共振器である。この共振器31
も、共振器24,25と同様に、すだれ状電極311と
反射器312,313により構成されている。
【0056】すだれ状電極311の一端は出力端子22
に接続され、他端は接地されている。これにより、図1
2に示すように、はしご型回路27に共振器31が並列
素子として縦続接続された等価回路が得られる。
に接続され、他端は接地されている。これにより、図1
2に示すように、はしご型回路27に共振器31が並列
素子として縦続接続された等価回路が得られる。
【0057】共振器31は、はしご型回路27に並列素
子として縦続接続されているので、この共振器31の減
衰特性は、図13(b)に示すように、共振周波数fr
3で減衰量が最大となるような特性となる。
子として縦続接続されているので、この共振器31の減
衰特性は、図13(b)に示すように、共振周波数fr
3で減衰量が最大となるような特性となる。
【0058】ここで、共振器31の共振周波数fr3と
反共振周波数fa3は、それぞれはしご型回路27の並
列素子をなす共振器24の共振周波数fr1と反共振周
波数fa1より小さい値に設定されている。これによ
り、フィルタの減衰特性として、図13(c)に示すよ
うに、はしご型回路の減衰特性(図13(a)参照)の
低域側の減衰域に、極を1つ追加したような特性が得ら
れる。その結果、この減衰域における減衰量を従来より
増大させることができる。
反共振周波数fa3は、それぞれはしご型回路27の並
列素子をなす共振器24の共振周波数fr1と反共振周
波数fa1より小さい値に設定されている。これによ
り、フィルタの減衰特性として、図13(c)に示すよ
うに、はしご型回路の減衰特性(図13(a)参照)の
低域側の減衰域に、極を1つ追加したような特性が得ら
れる。その結果、この減衰域における減衰量を従来より
増大させることができる。
【0059】新たに追加された極の周波数は、共振器3
1の共振周波数fr3で表される。したがって、この共
振周波数fr3と、この周波数fr3における減衰量
と、この周波数fr3以上における減衰量を適宜設定す
ることにより、高域側の減衰域における減衰量を調整す
ることができる。
1の共振周波数fr3で表される。したがって、この共
振周波数fr3と、この周波数fr3における減衰量
と、この周波数fr3以上における減衰量を適宜設定す
ることにより、高域側の減衰域における減衰量を調整す
ることができる。
【0060】共振周波数fr3における減衰量やこの周
波数fr3以上における減衰量も、共振器31のすだれ
状電極311の電極指の長さ、ピッチ、本数を適宜設定
することにより調整することができる。
波数fr3以上における減衰量も、共振器31のすだれ
状電極311の電極指の長さ、ピッチ、本数を適宜設定
することにより調整することができる。
【0061】この実施例では、すだれ状電極311の本
数がすだれ状電極241,251の本数より少なくなる
ように設定されている。これにより、この共振器31の
制動容量Cdが小さくなり、反共振周波数fa3から共
振周波数fr3にかけての減衰量を急激に増大させるこ
とができる。その結果、フィルタの低域側の減衰域の減
衰量を、従来より大きく増大させることができる。
数がすだれ状電極241,251の本数より少なくなる
ように設定されている。これにより、この共振器31の
制動容量Cdが小さくなり、反共振周波数fa3から共
振周波数fr3にかけての減衰量を急激に増大させるこ
とができる。その結果、フィルタの低域側の減衰域の減
衰量を、従来より大きく増大させることができる。
【0062】なお、この実施例でも、共振器31の電気
機械結合係数k2 は、共振器24,25の電気機械結合
係数k2 と同じ値に設定されている。
機械結合係数k2 は、共振器24,25の電気機械結合
係数k2 と同じ値に設定されている。
【0063】以上詳述したこの実施例においても、先の
実施例と同様の効果を得ることができる。
実施例と同様の効果を得ることができる。
【0064】以上、この発明の2つの実施例を詳細に説
明したが、この発明は、上述したような実施例に限定さ
れるものではない。
明したが、この発明は、上述したような実施例に限定さ
れるものではない。
【0065】(1)まず、先の実施例では、減衰量増大
用の共振器26(あるいは31)を出力端子22側に設
ける場合を説明した。しかし、この発明では、これを入
力端子21側に設けるようにしてもよい。
用の共振器26(あるいは31)を出力端子22側に設
ける場合を説明した。しかし、この発明では、これを入
力端子21側に設けるようにしてもよい。
【0066】(2)また、先の実施例では、減衰量増大
用の共振器26(あるいは31)を1つだけ設ける場合
を説明した。しかし、この発明では、これを複数設ける
ようにしてもよい。
用の共振器26(あるいは31)を1つだけ設ける場合
を説明した。しかし、この発明では、これを複数設ける
ようにしてもよい。
【0067】この場合、複数の共振器26(あるいは3
1)の減衰特性を同じ特性に設定すれば、減衰量の大き
い1つの極を追加することができる。一方、異なる特性
に設定すれば、それぞれの減衰量は小さいが複数の極を
追加することができる。
1)の減衰特性を同じ特性に設定すれば、減衰量の大き
い1つの極を追加することができる。一方、異なる特性
に設定すれば、それぞれの減衰量は小さいが複数の極を
追加することができる。
【0068】(3)また、先の実施例では、減衰量増大
用の共振器を、直列素子(26)としてだけ、あるいは
並列素子(31)としてだけ設ける場合を説明した。し
かし、この発明は、これを直列素子及び並列素子として
設けるようにしてもよい。
用の共振器を、直列素子(26)としてだけ、あるいは
並列素子(31)としてだけ設ける場合を説明した。し
かし、この発明は、これを直列素子及び並列素子として
設けるようにしてもよい。
【0069】このような構成によれば、高域側と低域側
の両方の減衰域の減衰量を増大させることができる。
の両方の減衰域の減衰量を増大させることができる。
【0070】(4)また、先の実施例では、共振器2
4,25,26として、すだれ状電極と反射器とからな
る共振器を用いる場合を説明した。しかし、この発明で
は、すだれ状電極のみからなる共振器を用いるようにし
てもよい。
4,25,26として、すだれ状電極と反射器とからな
る共振器を用いる場合を説明した。しかし、この発明で
は、すだれ状電極のみからなる共振器を用いるようにし
てもよい。
【0071】(5)また、先の実施例では、はしご型回
路27として、直列素子(24)の電気機械結合係数k
2 と並列素子(25)の電気機械結合係数k2 が同じ回
路を用いる場合を説明した。しかし、この発明では、こ
れらが異なる回路を用いるようにしてもよい。
路27として、直列素子(24)の電気機械結合係数k
2 と並列素子(25)の電気機械結合係数k2 が同じ回
路を用いる場合を説明した。しかし、この発明では、こ
れらが異なる回路を用いるようにしてもよい。
【0072】(6)また、先の実施例では、減衰量増大
用の共振器26(あるいは31)の電気機械結合係数k
2 と、はしご型回路27を構成する共振器24,25の
電気機械結合係数k2 とを同じ値に設定する場合を説明
した。しかし、この発明では、これらを異なる値に設定
するようにしてもよい。
用の共振器26(あるいは31)の電気機械結合係数k
2 と、はしご型回路27を構成する共振器24,25の
電気機械結合係数k2 とを同じ値に設定する場合を説明
した。しかし、この発明では、これらを異なる値に設定
するようにしてもよい。
【0073】(7)また、先の実施例では、はしご型回
路27として、1段のはしご型回路を用いる場合を説明
した。しかし、この発明は、2段以上のはしご型回路を
用いるようにしてもよい。
路27として、1段のはしご型回路を用いる場合を説明
した。しかし、この発明は、2段以上のはしご型回路を
用いるようにしてもよい。
【0074】この場合、はしご型回路27を構成する複
数の直列素子(24)の電気機械結合係数k2 は、同じ
であってもよいし、異なっていてもよい。同様に、複数
の並列素子(25)の電気機械結合係数k2 も同じであ
ってもよいし、異なっていてもよい。
数の直列素子(24)の電気機械結合係数k2 は、同じ
であってもよいし、異なっていてもよい。同様に、複数
の並列素子(25)の電気機械結合係数k2 も同じであ
ってもよいし、異なっていてもよい。
【0075】異なる場合は、高域側あるいは低域側の減
衰域の極として、複数の極が設定される。したがって、
この場合は、減衰量増大用の共振器による極は、これら
複数の極の合間に設定される。
衰域の極として、複数の極が設定される。したがって、
この場合は、減衰量増大用の共振器による極は、これら
複数の極の合間に設定される。
【0076】(8)このほかにも、この発明は、その要
旨を逸脱しない範囲で種々様々変形実施可能なことは勿
論である。
旨を逸脱しない範囲で種々様々変形実施可能なことは勿
論である。
【0077】
【発明の効果】以上詳述したようにこの発明によれば、
通過域の損失の増大と、チップサイズの拡大と、歩留ま
り劣化を招くことなく、減衰域で十分な減衰量を確保す
ることが可能なフィルタを提供することができる。
通過域の損失の増大と、チップサイズの拡大と、歩留ま
り劣化を招くことなく、減衰域で十分な減衰量を確保す
ることが可能なフィルタを提供することができる。
【図1】この発明の第1の実施例の構成を示す平面図で
ある。
ある。
【図2】従来のフィルタの構成を示す平面図である。
【図3】従来のフィルタの等価回路を示す回路図であ
る。
る。
【図4】共振器の等価回路を示す回路図である。
【図5】共振器のインピーダンス特性を示すを示す特性
図である。
図である。
【図6】はしご型回路のインピーダンス特性を示す特性
図である。
図である。
【図7】従来のフィルタの減衰特性と問題を説明するた
めの特性図である。
めの特性図である。
【図8】従来のフィルタの減衰特性と問題を説明するた
めの特性図である。
めの特性図である。
【図9】第1の実施例の等価回路を示す回路図である。
【図10】第1の実施例の減衰特性を示す特性図であ
る。
る。
【図11】この発明の第2の実施例の構成を示す平面図
である。
である。
【図12】第2の実施例の等価回路を示す回路図であ
る。
る。
【図13】第2の実施例の減衰特性を示す特性図であ
る。
る。
21…入力端子 22…出力端子 23…圧電基板 24,25,26,31…共振器 27…はしご型回路 241,251,261,311…すだれ状電極 242,243,252,253,262,263,3
12,313…反射器。
12,313…反射器。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ウー・ホク・ホア 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 沖電気 工業株式会社内
Claims (4)
- 【請求項1】 複数の弾性表面波共振器により構成され
る共振器型弾性表面波フィルタにおいて、 直列素子と並列素子がそれぞれ弾性表面波共振器により
構成され、前記直列素子の共振周波数と前記並列素子の
反共振周波数が同じ値に設定されているはしご型回路
と、 このはしご型回路を構成する弾性表面波共振器とは異な
る共振周波数及び反共振周波数を有し、前記はしご型回
路に縦続接続される減衰量増大用弾性表面波共振器とを
具備したことを特徴とする共振器型弾性表面波フィル
タ。 - 【請求項2】 前記減衰量増大用弾性表面波共振器は、
前記はしご型回路に直列素子として縦続接続されている
ことを特徴とする請求項1記載の共振器型弾性表面波フ
ィルタ。 - 【請求項3】 前記減衰量増大用弾性表面波共振器は、
前記はしご型回路に並列素子として縦続接続されている
ことを特徴とする請求項1記載の共振器型弾性表面波フ
ィルタ。 - 【請求項4】 前記はしご型回路の段数は複数であるこ
とを特徴とする請求項1記載の共振器型弾性表面波フィ
ルタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29636693A JPH07154200A (ja) | 1993-11-26 | 1993-11-26 | 共振器型弾性表面波フィルタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29636693A JPH07154200A (ja) | 1993-11-26 | 1993-11-26 | 共振器型弾性表面波フィルタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07154200A true JPH07154200A (ja) | 1995-06-16 |
Family
ID=17832625
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29636693A Pending JPH07154200A (ja) | 1993-11-26 | 1993-11-26 | 共振器型弾性表面波フィルタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07154200A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001024476A (ja) * | 1999-06-02 | 2001-01-26 | Agilent Technol Inc | 送受切換器 |
| JP2001510950A (ja) * | 1997-07-17 | 2001-08-07 | エプコス アクチエンゲゼルシャフト | 改善されたエッジ急峻特性付きの表面弾性波フィルタ |
| JP2001345675A (ja) * | 2000-05-31 | 2001-12-14 | Kyocera Corp | 弾性表面波フィルタ |
| JP2008160562A (ja) * | 2006-12-25 | 2008-07-10 | Kyocera Corp | 分波器および通信装置 |
| JP2010171805A (ja) * | 2009-01-23 | 2010-08-05 | Japan Radio Co Ltd | 弾性表面波フィルタ |
| US20140320236A1 (en) * | 2013-03-15 | 2014-10-30 | Resonant Llc | Microwave acoustic wave filters |
| WO2016190216A1 (ja) * | 2015-05-22 | 2016-12-01 | 京セラ株式会社 | 弾性波装置および通信装置 |
| WO2017159834A1 (ja) * | 2016-03-18 | 2017-09-21 | 株式会社村田製作所 | 高周波フィルタ素子、マルチプレクサ、送信装置および受信装置 |
-
1993
- 1993-11-26 JP JP29636693A patent/JPH07154200A/ja active Pending
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001510950A (ja) * | 1997-07-17 | 2001-08-07 | エプコス アクチエンゲゼルシャフト | 改善されたエッジ急峻特性付きの表面弾性波フィルタ |
| JP2001024476A (ja) * | 1999-06-02 | 2001-01-26 | Agilent Technol Inc | 送受切換器 |
| JP2001345675A (ja) * | 2000-05-31 | 2001-12-14 | Kyocera Corp | 弾性表面波フィルタ |
| JP2008160562A (ja) * | 2006-12-25 | 2008-07-10 | Kyocera Corp | 分波器および通信装置 |
| JP2010171805A (ja) * | 2009-01-23 | 2010-08-05 | Japan Radio Co Ltd | 弾性表面波フィルタ |
| US9325294B2 (en) | 2013-03-15 | 2016-04-26 | Resonant Inc. | Microwave acoustic wave filters |
| US20140320236A1 (en) * | 2013-03-15 | 2014-10-30 | Resonant Llc | Microwave acoustic wave filters |
| WO2016190216A1 (ja) * | 2015-05-22 | 2016-12-01 | 京セラ株式会社 | 弾性波装置および通信装置 |
| CN107615661A (zh) * | 2015-05-22 | 2018-01-19 | 京瓷株式会社 | 弹性波装置以及通信装置 |
| JPWO2016190216A1 (ja) * | 2015-05-22 | 2018-04-12 | 京セラ株式会社 | 弾性波装置および通信装置 |
| US10536134B2 (en) | 2015-05-22 | 2020-01-14 | Kyocera Corporation | Acoustic wave device and communication apparatus |
| CN107615661B (zh) * | 2015-05-22 | 2021-01-26 | 京瓷株式会社 | 弹性波装置以及通信装置 |
| WO2017159834A1 (ja) * | 2016-03-18 | 2017-09-21 | 株式会社村田製作所 | 高周波フィルタ素子、マルチプレクサ、送信装置および受信装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3227649B2 (ja) | 弾性表面波フィルタ | |
| US10340887B2 (en) | Band pass filter and filter module | |
| US5506552A (en) | Surface acoustic wave filter with multiple ground terminals | |
| CN101277098B (zh) | 声表面波器件以及使用该声表面波器件的双工机和通信器件 | |
| JP4468185B2 (ja) | 等しい共振周波数を有する共振器フィルタ構造体 | |
| US20160218695A1 (en) | Ladder filter | |
| JP2006513662A5 (ja) | ||
| JP3576367B2 (ja) | 弾性表面波フィルタ | |
| US5604393A (en) | Surface acoustic wave device | |
| JP2001217680A (ja) | 縦結合弾性表面波フィルタ | |
| JPH07273597A (ja) | 共振器型弾性表面波フィルタ | |
| JP2000077972A (ja) | 弾性表面波フィルタ | |
| US6549100B2 (en) | Surface acoustic wave lattice filter with different lattice and series arm capacitance ratios and communication device using same | |
| JPH11312951A (ja) | 弾性表面波フィルタ | |
| JPH07154200A (ja) | 共振器型弾性表面波フィルタ | |
| JP3274009B2 (ja) | 共振器型弾性表面波フィルタ | |
| JPH07307641A (ja) | 弾性表面波装置 | |
| JP3229072B2 (ja) | 弾性表面波装置 | |
| JP2000151356A (ja) | 共振器型弾性表面波フィルタ | |
| JP2002217680A (ja) | ラダー型弾性表面波フィルタ | |
| JPWO2003096533A1 (ja) | 弾性表面波素子、弾性表面波装置及び分波器 | |
| JPH08204502A (ja) | 縦型複合4重モードsawフィルタ | |
| JP3839866B2 (ja) | 弾性表面波フィルタおよび通過周波数帯域の形成方法 | |
| JP2000349590A (ja) | 弾性表面波フィルタ | |
| JPH0555872A (ja) | 二段縦続接続二重モードsawフイルタ |