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JPH0714610Y2 - 連動引違い障子の構造 - Google Patents

連動引違い障子の構造

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Publication number
JPH0714610Y2
JPH0714610Y2 JP3614289U JP3614289U JPH0714610Y2 JP H0714610 Y2 JPH0714610 Y2 JP H0714610Y2 JP 3614289 U JP3614289 U JP 3614289U JP 3614289 U JP3614289 U JP 3614289U JP H0714610 Y2 JPH0714610 Y2 JP H0714610Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shoji
sliding
permanent magnet
magnetic attraction
attraction force
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP3614289U
Other languages
English (en)
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JPH02129589U (ja
Inventor
憲二 岩瀬
Original Assignee
株式会社日本アルミ
日本アルミニウム建材株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社日本アルミ, 日本アルミニウム建材株式会社 filed Critical 株式会社日本アルミ
Priority to JP3614289U priority Critical patent/JPH0714610Y2/ja
Publication of JPH02129589U publication Critical patent/JPH02129589U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0714610Y2 publication Critical patent/JPH0714610Y2/ja
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、1枚の引違い障子を開閉操作することによつ
て他の複数の引戸が順次連動して開閉動作を行う連動引
違い障子の構造に関する。
従来の技術 複数の引違い障子から成る引戸において、従来では個別
的に引違い障子を連動させるために、各障子をロープと
滑車とによつて連結したり、歯車などを用いて連結して
いる。したがつてロープ、滑車および歯車などの取付け
などに障子の建込み手間を要してしまい作業が煩雑であ
るだけでなく、これらの障子は浴室の水あるいは湿気に
よつて腐食しやすいという課題があつた。
考案が解決しようとする課題 したがつて本考案の目的は、上述の技術的課題を解決
し、簡単な構造で、かつ確実に複数の引違い障子を連動
させて開閉動作を行うことができるようにした連動引違
い障子の構造を提供することである。
課題を解決するための手段 本考案は、3枚以上の引違い障子の召合せ框の相互に対
向する部分に、磁気吸引力を生じる一対の永久磁石片を
それぞれ固定し、 前記磁気吸引力は引違い障子の連動方向一方端に形成さ
れた引違い障子の収納空間寄りになるにつれて小さくま
たは大きく選ばれていることを特徴とする連動引違い障
子の構造である。
また本考案は、3枚以上の引違い障子の召合せ框の相互
の各対向部分の一方に永久磁石片を固定し、他方の対向
部分に前記永久磁石片と磁気吸引力を生じる強磁性材料
から成る被吸着片を固定し、前記磁気吸引力は引違い障
子の連動方向一方端に形成された引違い障子の収納空間
寄りになるにつれて小さくまたは大きく選ばれているこ
とを特徴とする連動引違い障子の構造である。
作用 本考案に従えば、召合せ框の相互に対向する部分に一対
の永久磁石片が磁気吸引力を生じるようにそれぞれ固定
されるので、一方の引違い障子を移動方向に移動させて
その引違い障子の召合せ框が他方の引違い障子の召合せ
框に対向したときに、前記一対の永久磁石片は相互に磁
気吸引力を生じて磁気吸引し、この状態で前記一方の障
子を移動方向に移動させることによつて、複数の引違い
障子を連動させて移動することができる。
また本考案に従えば、召合せ框の相互の各対向部分の一
方に永久磁石片が固定され、他方の対向部分に被吸着片
が固定されるので、永久磁石片が被吸着片を磁気吸着し
た状態で、一方の引違い障子を移動方向に移動させるこ
とによつてもまた、他方の引違い障子を連動させて開閉
動作を行うことができる。
さらに本考案に従えば、前記永久磁石片の磁気吸引力を
収納空間寄りになるにつれて小さく選ばれるので、引違
い障子が閉じられた状態で最も磁気吸引力が強い側の引
違い障子を前記収納空間側に移動させることによつて、
その収納空間寄りの引違い障子から順次的に相互に対向
する召合せ框の磁気吸引状態を解除させて円滑に収納空
間内に収納することができる。また引違い障子が収納空
間内に収納された状態で、最も磁気吸引力が強い側の引
違い障子をその収納空間から離反する方向に移動させる
ことによつて、磁気吸引力の強い側の召合せ框から順次
的に磁気吸引させて円滑に連動して移動させることがで
きる。
さらに本考案に従えば、この磁気吸引力は、収納空間寄
りになるにつれて大きく選ばれるようにしてもよく、そ
のようにすれば、後述の第6図に示されるように、障子
を第6図(2)に示されるように順次重ね合わせてゆ
き、最後に第6図(3)に示されるように障子を収納空
間に移動させることができる。
実施例 第1図は本考案の一実施例の連動引違い障子1の構造を
示す水平拡大断面図であり、第2図はその連動引違い障
子1を第1図の下方から見た正面図であり、第3図はそ
の引違い障子1の鉛直断面図である。たとえば家屋の浴
室2と脱衣室3とは間仕切り壁4によつて仕切られてお
り、この間仕切り壁4の内面5によつて囲まれた出入口
には、本考案に従う連動引違い障子1が設けられる。こ
の連動引違い障子1は、たとえば3枚の障子A,B,Cから
成り、障子Aの引手9a,9bを第2図の左右方向に操作す
ることによつて障子Bとともに矢符D1,D2方向に有効幅W
1にわたつて開閉動作を行うことができる。この有効幅W
1は、内面5にそれぞれ木ねじ54b,57bによつて相互に平
行に固定されたアルミニウム製竪枠12,13の内法幅W2の
約2/3程度である。
前記間仕切り壁4には、アルミニウム製の上枠16が木ね
じ17a,17bによつて固定される。上枠16の木ねじ17bの固
定位置付近には、上額縁27が木ねじ28によつて固定され
て間仕切り壁4の脱衣室3側の壁面28に沿つて立上がる
係合片29によつて内面7と上枠16との間が覆われてい
る。
このような上枠16と平行に配置された下枠32は、木ねじ
33a,33bによつて間仕切り壁4に固定される。木ねじ33a
は、下枠32の浴室2側の端部から下方に延びる支持片34
をその厚み方向に挿通し、下枠32の下方に部分的に重な
つて浴室2側に延びる止水板35を挿通して仕切り壁4に
螺着されている。止水板35は、繊維強化プラスチツク
(FRB)などの材料から成り、前記下枠32の下方から段
差状に屈曲して形成されている。また支持片34には、ア
ルミニウム製のカバー材44が前記木ねじ33aの頭部を覆
い隠すように嵌着される。また下枠32の脱衣室3側の端
部付近には、下額縁48が木ねじ49によつて固定され、下
枠32と間仕切り壁4との間が覆われている。
前記内面5には、竪枠12が木ねじ54a,54bによつて固定
される。竪枠12の脱衣室3側には、竪額縁55が木ねじ56
によつて固定される。また内面5には、前記竪枠12と平
行に竪枠13が木ねじ57a,57bによつて固定され、竪枠13
の脱衣室3側には竪額縁58が木ねじ59によつて固定され
る。竪枠12の溝内には、鉛直方向に延びる当り片63a,63
bが固定される。これらの当り片63a,63bには、障子A,B
にそれぞれ設けられた戸当りパツキン64a,64bが当接す
る。
このようにして間切り壁4の内面5には、竪枠12,13、
上枠16および下枠32が固定される。
次に、障子A,B,Cの構造について説明する。前記障子A
は、水平な上框70aと、上框70aと平行に配置される下框
71aと、これらの上框70aおよび下框71aの各両端に配置
される竪框72a,73aとを有し、上框70a、下框71a、竪框7
2a,73aは各両端部で相互に垂直に連結されている。この
ような枠状に形成された框70a〜73aによつて囲まれた一
平面内には、プラスチツク鋼またはガラスなどの材料か
ら成るパネル74aが支持される。パネル74aの周縁辺に
は、ゴムあるいは合成樹脂製のパツキン75cが嵌着され
ており、パツキン75cは框70a〜73aにそれぞれ嵌合して
いる。
上框70aには、たとえば合成樹脂製のロツク片81aが嵌着
される。また上框70aの浴室2側の側面には、複数の繊
維状の線体が密接して植設されたモヘア86aが嵌着され
る。
竪框72aには、前記戸当りパツキン64aが嵌着される。ま
た竪框の上端部には軸受片93aが上下調整可能に固定さ
れる。軸受片93aには軸94aが水平に挿通され、軸94aに
は上車95aが回転軸線まわりに回転自在に軸支し、縦長
の障子にありがちなガタつきを障子の上端を滑らかにさ
せることにより防止できる。
また下框71aには、図示しない構成によつて係止片96aが
固定されており、係止片96aの先端部には上向き案内突
起97aが固定される。突起97aは下枠32に形成されたL字
状に屈曲されたレール98aによつて形成される案内溝99a
内に嵌り込む。レール98aには、下框71aに水平な回転軸
線まわりに回転自在に軸支された下車100aが乗載され
る。この下車100aによつて障子Aは矢符D1,D2方向に移
動可能に支持される。このように矢符D1,D2方向に障子
Aを移動させたときには、前記案内突起97aがレール98a
に一体的に形成された下向き突起101aによつてその横方
向(第3図の左方)の移動が阻止され、レール98a上か
ら下車100aが外れてしまうことはない。このようにして
障子Aをレール98aに沿つて矢符D1,D2方向に円滑に移動
することができる。また前記竪框73aには、前記竪框72a
と同様に戸当りパツキン65aが嵌着され、障子Aが閉じ
られた状態、すなわち第1図および第2図に示される状
態では、竪框13の溝62aに臨む内面107aに弾発的に当接
して浴室2と脱衣室3との気密を達成することができ
る。このような竪框73aの上方に配置された上框70aにも
また、前述した上車95aが同様な構成によつて障子Aの
鉛直方向の中心線に対して左右対称に設けられている。
また竪框73aの下方に配置される下框71aには、前述した
下車100aおよび案内突起97aが障子Aの鉛直方向の中心
線に対して左右対称に設けられている。
このような構成を有する障子Aの脱衣室3側には障子B
が配置される。この障子Bは、障子Aと同様な構成を有
しており、対応する部分には添字bを付す。これらの障
子A,Bの相互に対向する召合せ框である竪框72a,73bに
は、相互に対向して磁気吸引力を生じる一対の永久磁石
片110a1,111b1がそれぞれねじ止めや接着剤などを用い
て固定される。これらの永久磁石片110a1,111b1は、そ
れぞれ厚み方向、すなわち第1図の上下方向に磁化され
ており、対向する磁極は相互に異なつている。これによ
つてこれらの永久磁石片110a1,111b1は磁気吸引力を生
じて磁気吸引することができる。このような永久磁石片
110a1,111b1は、相互に引寄せる力が強く、横方向のず
れに抗する力が弱いので、竪框72a,73bを相互に対向さ
せた状態で磁気的に連結した状態を維持し、かつ障子A,
Bが相互にずれたときにはその磁気吸引状態を容易に解
除することができる。これによつて障子A,Bを閉じた状
態で浴室2および脱衣室3の気密性および水密性をより
効果的に達成することができる。しかもこれらの永久磁
石片110a1,111b1に隣接してモヘア114a,114b1がそれぞ
れ竪框73a,73bの長手方向に沿つて設けられるので、こ
れによつてもまた気密性および水密性が向上される。
このような永久磁石片110a1,111b1と同様な構成を有す
る永久磁石片110a2,111b2が、第2図に示されるよう
に、竪框72a,73bの上方部と下方部にそれぞれ対向して
設けられている。これらの永久磁石片110a1,111b1;110a
2,111b2は、竪框72a,73bにそれぞれ設けられるので、上
框または下框に取付けた場合に比べて、障子A,Bを閉じ
た状態で外部に露出することはなく、外観上の美観を損
なうことはない。
また障子B,Cの竪框72b,73cには、前述と同様にして相互
に対向する各一対の永久磁石片112b1,113c1;112b2,113c
2が取付けられており、これらの磁石片112,113に隣接し
てモヘア114b2,114c2が上下方向にわたつて設けられて
いる。これによつてもまた気密性および水密性を達成す
ることができる。なお、竪框73bにはまた、前記戸当り
パツキン64bと同様にこの竪框13の溝に臨む内面に当接
可能な戸当りパツキン65bが設けられている。
障子Cは前述した障子A,Bに類似しており、対応する部
分には添字cを付す。ただし、障子Cには前記障子A,B
に設けられている戸当りパツキン64a,64b,65a,65bに対
応する戸当りパツキンは設けられていない。障子Cの竪
框72cには、長孔116が長手方向に沿つて形成された固定
金具117が木ねじ118によつて固定され、その固定金具11
7の上方側先端部は上枠16の案内片18dの端面119に当接
している。また竪框73cの下端部には、木ねじ120によつ
てL字状の固定金具121が固定される。この固定金具121
は木ねじ122,123によつて下枠32に固定される。これら
の固定金具117,121によつて、障子Cは上枠16および下
枠32に固定的に係止されている。下框71cと下枠32との
間には、シール材124,125が長手方向(第1図の左右方
向)に沿つて介在されている。
以上のような障子A,B,Cにそれぞれ設けられた永久磁石
片110〜113の各磁気吸引力は、引違い障子A,Bの移動方
向である矢符D1方向に向けて障子A,Bの収納空間S1寄り
になるにつれて小さく選ばれている。すなわち、永久磁
石片112b1,113c1;112b2,113c2の各磁気吸引力をG1と
し、永久磁石片110a1,111b1;110a2,111b2の磁気吸引力
をG2とすると、磁気吸引力G1は磁気吸引力G2よりも小さ
く(G1<G2)に選ばれている。
第4図は、障子A,B,Cの開閉動作を説明するための簡略
化した平面図である。第4図(1)に示されるように、
各障子A,B,Cが閉じられた状態において、永久磁石片11
0,111;112,113はそれぞれ相互に対向して磁気吸引して
おり、浴室2と脱衣室3とは気密かつ水密な状態で遮断
されている。このような状態で、第4図(2)に示され
るように、障子Aが矢符D1方向に移動されると、弱い磁
気吸引力G1を有している永久磁石片112,113は相互に離
間し、かつ強い磁気吸引力G2を有する永久磁石片110,11
1は磁気吸引した状態で障子A,Bが矢符D1方向に移動す
る。
さらに障子Aを符号D1方向に移動させると、障子Bは障
子Aとともに矢符D1方向に移動して、障子Bの竪框72b
に設けられた戸当りパツキン64b(第1図参照)が当り
片63bに当接して停止し、障子Bが収納空間S1に収納さ
れた状態で障子Aだけが矢符D1方向に移動する。さらに
障子Aを矢符D1方向に移動すると第4図(3)に示され
るように、その障子Aは収納空間S1内に収納されて出入
口が有効幅W1にわたつて開放された状態となる。
上述の実施例では、召合せ框である竪框71a,73b;72b,73
cにそれぞれ永久磁石片110〜113を設けるようにしたけ
れども、相互に対向するいずれか一方側、たとえば脱衣
室3側を永久磁石片111,113とし、他方側を鉄などの強
磁性材料から成る被吸着片110,112を設けるようにして
もよい。
本考案のさらに他の実施例として、第5図(1)に示さ
れるように、5枚の障子A〜Eに関しても前述の実施例
と同様にして、相互に対向する召合せ框に永久磁石片11
1〜117を設けて、出入口が有効幅W11にわたつて閉じら
れた状態で、障子Aを矢符D1方向に移動させて第5図
(2)に示されるように収納空間S2寄りの障子D,Cを収
納し、さらに障子Aを矢符D1方向に移動させて第5図
(3)に示されるように全ての障子A〜Eを収納空間S2
内に収納することもできる。また第5図(3)に示され
る状態から障子Aを矢符D2方向に移動させて、第5図
(1)に示されるように障子A,障子B、障子C、障子D
の順に連動させて移動することができる。このような場
合においてもまた、召合せ框に相互に対向して設けられ
る永久磁石片110〜117は、収納空間S2寄りになるにつれ
て磁気吸引力が小さく選ばれているので、障子A〜Dを
順次的に連動させることができる。しかも有効幅W11間
には常に各障子A〜Dが重なつた状態で配置されること
はなく、外観上の美観が良好である。
さらに本考案の他の実施例として、第6図に示されるよ
うに、障子Bの矢符D1方向下流側の端部に、浴室2側に
障子Aの移動経路を横切つて突出したストツパ126を設
け、永久磁石片110,111の磁気吸引力G10よりも永久磁石
片112,113の磁気吸引力G11を大きく(G10<G11)選ぶこ
とによつて、第6図(1)に示される状態から障子Aを
矢符D1方向に移動させて先に障子A,B間の磁気吸引状態
を解除し、第6図(2)に示されるようにストツパ126
に障子Aを当接させ、さらに障子Aを矢符D1方向に移動
させることによつて障子B,C間の磁気吸引状態を解除し
て、第6図(3)に示されるように収納空間S3内に収納
するようにしてもよい。このようなストツパ126を設け
ることによつて開放時に矢符D1方向上流側から順次的に
相互に対向する永久磁石片の磁気吸着状態を解除する構
成も、本考案の精神に含まれるものである。
考案の効果 本考案によれば、召合せ框の相互に対向する部分に磁気
吸引力を生じる一対の永久磁石片をそれぞれ固定したの
で、構造が簡単であり、複数の引違い障子のうち1枚を
移動させることによつて残余の引違い障子を連動して移
動させ、各障子の開閉動作を行うことができる。
また召合せ框の各対向部分の一方側に永久磁石片を固定
し、他方側に被吸着片を固定するようにしたので、両方
を永久磁石片とした場合に比べて材料コストを低減でき
る。
しかも前記永久磁石片の磁気吸着力は、収納空間寄りに
なるにつれて小さく選ばれているので、開く移動方向の
最も上流側に配置される障子をその移動方向に移動させ
ることによつて、収納空間寄りの障子から順次的に磁気
吸引状態を解除させていくことができ、また収納空間内
に収納された複数の障子のうち、前記開く移動方向の最
も上流側に配置されるべき障子を閉じる方向に移動させ
ることによつて、磁気吸引力が強い側から順次的に収納
空間内から引出すことができ、これによつて移動方向上
流側または下流側に順次的かつ円滑に各障子を連動させ
ることが可能となる。
また本考案によれば、磁気吸引力は、収納空間寄りにな
るにつれて大きく選ぶことによつて、障子を前述の第6
図(2)に示されるように順次重ね合わせ、この状態で
最後に障子を一緒に収納空間に移動させることもまた可
能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の連動引違い障子1の構造を
示す水平拡大断面図、第2図はその引違い障子1を第1
図の下方から見た正面図、第3図はその連動引違い障子
1の鉛直断面図、第4図は連動引違い障子1の動作を説
明するための簡略化した平面図、第5図は本考案の他の
実施例の簡略化した平面図、第6図は本考案のさらに他
の実施例の簡略化した平面図である。 1……連動引違い障子、2……浴室、3……脱衣室、11
0a1,110a2,111b1,111b2,112b1,112b2,113c,113c2……永
久磁石片、S,S1,S2……収納空間、A,B,C,D,E……引違い
障子

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】3枚以上の引違い障子の召合せ框の相互に
    対向する部分に、磁気吸引力を生じる一対の永久磁石片
    をそれぞれ固定し、 前記磁気吸引力は引違い障子の連動方向一方端に形成さ
    れた引違い障子の収納空間寄りになるにつれて小さくま
    たは大きく選ばれていることを特徴とする連動引違い障
    子の構造。
  2. 【請求項2】3枚以上の引違い障子の召合せ框の相互の
    各対向部分の一方に永久磁石片を固定し、他方の対向部
    分に前記永久磁石片と磁気吸引力を生じる強磁性材料か
    ら成る被吸着片を固定し、前記磁気吸引力は引違い障子
    の連動方向一方端に形成された引違い障子の収納空間寄
    りになるにつれて小さくまたは大きく選ばれていること
    を特徴とする連動引違い障子の構造。
JP3614289U 1989-03-28 1989-03-28 連動引違い障子の構造 Expired - Lifetime JPH0714610Y2 (ja)

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JPH02129589U JPH02129589U (ja) 1990-10-25
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JP2006312818A (ja) * 2005-05-06 2006-11-16 Tostem Corp 3連式引戸を備えた開口部装置
JP2006312817A (ja) * 2005-05-06 2006-11-16 Tostem Corp 3連式引戸を備えた開口部装置
JP4554459B2 (ja) * 2005-07-21 2010-09-29 トステム株式会社 3連式引戸を備えた開口部装置

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