JPH07122189B2 - カバリングヤーンの巻取方法 - Google Patents
カバリングヤーンの巻取方法Info
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- JPH07122189B2 JPH07122189B2 JP62324560A JP32456087A JPH07122189B2 JP H07122189 B2 JPH07122189 B2 JP H07122189B2 JP 62324560 A JP62324560 A JP 62324560A JP 32456087 A JP32456087 A JP 32456087A JP H07122189 B2 JPH07122189 B2 JP H07122189B2
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- bobbin
- traverse
- wound
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- D02—YARNS; MECHANICAL FINISHING OF YARNS OR ROPES; WARPING OR BEAMING
- D02H—WARPING, BEAMING OR LEASING
- D02H13/00—Details of machines of the preceding groups
- D02H13/28—Warp beams
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- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H1/00—Spinning or twisting machines in which the product is wound-up continuously
- D01H1/14—Details
- D01H1/38—Arrangements for winding reserve lengths of yarn on take-up packages or spindles, e.g. transfer tails
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- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H54/00—Winding, coiling, or depositing filamentary material
- B65H54/02—Winding and traversing material on to reels, bobbins, tubes, or like package cores or formers
- B65H54/28—Traversing devices; Package-shaping arrangements
- B65H54/2821—Traversing devices driven by belts or chains
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H54/00—Winding, coiling, or depositing filamentary material
- B65H54/02—Winding and traversing material on to reels, bobbins, tubes, or like package cores or formers
- B65H54/28—Traversing devices; Package-shaping arrangements
- B65H54/283—Traversing devices driven by pneumatic or hydraulic means
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
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- B65H55/04—Wound packages of filamentary material characterised by method of winding
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- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
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- B65H63/08—Warning or safety devices, e.g. automatic fault detectors, stop-motions ; Quality control of the package responsive to delivery of a measured length of material, completion of winding of a package, or filling of a receptacle
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- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H13/00—Other common constructional features, details or accessories
- D01H13/04—Guides for slivers, rovings, or yarns; Smoothing dies
- D01H13/06—Traversing arrangements
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- D—TEXTILES; PAPER
- D02—YARNS; MECHANICAL FINISHING OF YARNS OR ROPES; WARPING OR BEAMING
- D02G—CRIMPING OR CURLING FIBRES, FILAMENTS, THREADS, OR YARNS; YARNS OR THREADS
- D02G3/00—Yarns or threads, e.g. fancy yarns; Processes or apparatus for the production thereof, not otherwise provided for
- D02G3/22—Yarns or threads characterised by constructional features, e.g. blending, filament/fibre
- D02G3/32—Elastic yarns or threads ; Production of plied or cored yarns, one of which is elastic
- D02G3/322—Elastic yarns or threads ; Production of plied or cored yarns, one of which is elastic using hollow spindles
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- B65H2701/30—Handled filamentary material
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
- Guides For Winding Or Rewinding, Or Guides For Filamentary Materials (AREA)
- Winding Filamentary Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はカバリングヤーンの巻取り方法に関する。より
詳しくは、本発明は、弾性糸からなる芯糸に、巻付け糸
ボビンから供給された非弾性糸を巻付けてカバリングヤ
ーンとし、該カバリングヤーンをトラバースガイドによ
り巻取りボビンに沿って綾振りつつパッケージに巻取る
方法に関する。
詳しくは、本発明は、弾性糸からなる芯糸に、巻付け糸
ボビンから供給された非弾性糸を巻付けてカバリングヤ
ーンとし、該カバリングヤーンをトラバースガイドによ
り巻取りボビンに沿って綾振りつつパッケージに巻取る
方法に関する。
カバリングヤーンは、弾性糸からなる芯糸に非弾性糸が
巻付けられた形態となっている。このような糸を製造す
る際には、第9図に示すように、弾性糸の巻糸21が巻糸
支持ローラ22上に回転可能に支持される。巻糸21から第
1フィドローラ24および第2フィドローラ25により弾性
糸23が引き出される。
巻付けられた形態となっている。このような糸を製造す
る際には、第9図に示すように、弾性糸の巻糸21が巻糸
支持ローラ22上に回転可能に支持される。巻糸21から第
1フィドローラ24および第2フィドローラ25により弾性
糸23が引き出される。
非弾性糸33を巻いた中空の巻付け糸ボビン34がフィドロ
ーラ24とフィドローラ25の間に回転可能に支承され、駆
動ベルト35により回転される。巻付け糸ボビン34の回転
により、その中空部を通過する弾性糸23の周囲に非弾性
糸33が巻付けられ、カバリングヤーン36となる。
ーラ24とフィドローラ25の間に回転可能に支承され、駆
動ベルト35により回転される。巻付け糸ボビン34の回転
により、その中空部を通過する弾性糸23の周囲に非弾性
糸33が巻付けられ、カバリングヤーン36となる。
カバリングヤーン36はバーガイド26を経てトラバース装
置27のトラバースガイド28により左右に綾振られる。
置27のトラバースガイド28により左右に綾振られる。
巻取りボビン30がパッケージ支持装置31により回転可能
に支承され、巻取りローラ29により駆動される。
に支承され、巻取りローラ29により駆動される。
トラバースガイド28により綾振られたカバリングヤーン
は巻取りボビン30上に巻取られパッケージ32が形成され
る。
は巻取りボビン30上に巻取られパッケージ32が形成され
る。
非弾性糸33を巻取った巻付け糸ボビン34は、通常、巻取
り量が300g〜600g程度と少量であり、従来は巻付け糸ボ
ビン34に巻取られた非弾性糸33が消費尽くされると、カ
バリングヤーン36の巻取りを停止し、新らしいボビン34
を装着した後、カバリングヤーン36の巻取りを継続して
いる。
り量が300g〜600g程度と少量であり、従来は巻付け糸ボ
ビン34に巻取られた非弾性糸33が消費尽くされると、カ
バリングヤーン36の巻取りを停止し、新らしいボビン34
を装着した後、カバリングヤーン36の巻取りを継続して
いる。
このような方法により、小巻きのカバリングヤーンのパ
ッケージ32を製造し、その後、別に設置されたリワイン
ディング工程において小巻きのカバリングヤーンのパッ
ケージを多数個連続して巻取り、ラージパッケージ化を
図っている。
ッケージ32を製造し、その後、別に設置されたリワイン
ディング工程において小巻きのカバリングヤーンのパッ
ケージを多数個連続して巻取り、ラージパッケージ化を
図っている。
このため従来方法においては、リワインディング工程を
別に必要とし、工程が繁雑である。
別に必要とし、工程が繁雑である。
この対策として、非弾性糸を巻取った巻付け糸ボビンを
大型化して連続的に製造できるカバリングヤーンのパッ
ケージの巻糸量を増加させることが考えられる。
大型化して連続的に製造できるカバリングヤーンのパッ
ケージの巻糸量を増加させることが考えられる。
しかし、このような方法をとった場合には、非弾性糸を
巻取った巻付け糸ボビンの重量が大きくなり、このた
め、この巻付け糸ボビンを高速化することができず、カ
バリングヤーン製造装置の高速化に際しての問題とな
る。
巻取った巻付け糸ボビンの重量が大きくなり、このた
め、この巻付け糸ボビンを高速化することができず、カ
バリングヤーン製造装置の高速化に際しての問題とな
る。
本発明は、上述したような従来技術に付随するリワイン
ディング工程を不要とし、また巻付け糸ボビンの巻き量
を増加することによる高速化の問題を生じることなく、
カバリングヤーンのパッケージをラージパッケージ化す
ることができる方法を提供することを目的とする。
ディング工程を不要とし、また巻付け糸ボビンの巻き量
を増加することによる高速化の問題を生じることなく、
カバリングヤーンのパッケージをラージパッケージ化す
ることができる方法を提供することを目的とする。
本発明においては、弾性糸からなる芯糸に、巻付け糸ボ
ビンから供給された非弾性糸を巻付けてカバリングヤー
ンとし、トラバースガイドにより該カバリングヤーンを
巻取りボビンに沿って綾振り、パッケージに巻取る方法
において、前記巻付け糸ボビン上の非弾性糸が殆んど消
費されると前記トラバースガイドを巻取りボビンに沿っ
て定常トラバース域外まで移動させ、次いで機台を停止
し、前記非弾性糸の供給源を消費後の巻付け糸ボビンか
ら新らしい巻付け糸ボビンに変更した後、機台を再起動
するカバリングヤーンの巻取り方法により上記目的を達
成する。
ビンから供給された非弾性糸を巻付けてカバリングヤー
ンとし、トラバースガイドにより該カバリングヤーンを
巻取りボビンに沿って綾振り、パッケージに巻取る方法
において、前記巻付け糸ボビン上の非弾性糸が殆んど消
費されると前記トラバースガイドを巻取りボビンに沿っ
て定常トラバース域外まで移動させ、次いで機台を停止
し、前記非弾性糸の供給源を消費後の巻付け糸ボビンか
ら新らしい巻付け糸ボビンに変更した後、機台を再起動
するカバリングヤーンの巻取り方法により上記目的を達
成する。
本発明の巻取方法を実施する装置を第1図および第2図
に示している。
に示している。
第1図および第2図に示すカバリングヤーンの製造装置
は、前述した第9図の装置と同様の構造であり、同一の
部品には同一の番号を付し、その詳細な説明を省略す
る。なお、第1図および第2図ではトラバース装置27の
図示が省略されているが、そのトラバース装置27の駆動
機構を第3図から第5図を参照して説明する。
は、前述した第9図の装置と同様の構造であり、同一の
部品には同一の番号を付し、その詳細な説明を省略す
る。なお、第1図および第2図ではトラバース装置27の
図示が省略されているが、そのトラバース装置27の駆動
機構を第3図から第5図を参照して説明する。
巻取ローラ29を駆動源(図示せず)に連結して一定速度
で回転するようにし、該巻取ローラ29に糸条巻取りボビ
ン30を接触させ回転可能に支承している。ボビン30の軸
線方向に綾振り運動するトラバースガイド28をトラバー
スロッド4に取着しており、該トラバースロッド4をAC
サーボモータ5(第3図、第4図)、DCサーボモータ、
ステッピングモータ、油圧シリンダ6(第5図)等の正
逆運動部材に連結している。
で回転するようにし、該巻取ローラ29に糸条巻取りボビ
ン30を接触させ回転可能に支承している。ボビン30の軸
線方向に綾振り運動するトラバースガイド28をトラバー
スロッド4に取着しており、該トラバースロッド4をAC
サーボモータ5(第3図、第4図)、DCサーボモータ、
ステッピングモータ、油圧シリンダ6(第5図)等の正
逆運動部材に連結している。
すなわち、第3図においては一対のトラバースロッド4
をそれぞれ案内レール7に沿って往復動可能に支持して
おり、該一対のトラバースロッド4をタイミングベルト
8のような伝動部材により互いに連結している。前記タ
イミングベルト8はプーリ9に張架されており、該プー
リ9の1つと同軸状にプーリ10を設け、また、前記ACサ
ーボモータ5の出力軸にプーリ11を取着し、該プーリ1
0、11間にタイミングベルト12のような伝動部材を張架
している。しかして、ACサーボモータ5の回転方向を切
替えてトラバースガイド28をボビン30に沿って左右に綾
振りすることができる。
をそれぞれ案内レール7に沿って往復動可能に支持して
おり、該一対のトラバースロッド4をタイミングベルト
8のような伝動部材により互いに連結している。前記タ
イミングベルト8はプーリ9に張架されており、該プー
リ9の1つと同軸状にプーリ10を設け、また、前記ACサ
ーボモータ5の出力軸にプーリ11を取着し、該プーリ1
0、11間にタイミングベルト12のような伝動部材を張架
している。しかして、ACサーボモータ5の回転方向を切
替えてトラバースガイド28をボビン30に沿って左右に綾
振りすることができる。
第4図においては、一対のトラバースロッド4をブラケ
ット13により互いに連結し、該ブラケット13を連結棒14
を介して他のブラケット15に連結している。
ット13により互いに連結し、該ブラケット13を連結棒14
を介して他のブラケット15に連結している。
ブラケット15は案内レール7に沿って移動可能な摺動ブ
ロック16および捩子軸18に沿って左右移動可能ブロック
17間に掛渡されている。捩子軸18の端部に取着したプー
リ19とACサーボモータ5の出力軸に取着したプーリ11間
にタイミングベルト12のような伝動部材を張架してい
る。しかして、ACサーボモータ5の回転方向を切替えて
捩子軸18の回転方向を切替え、トラバースガイド28をボ
ビン30に沿って左右に綾振りさせることができる。
ロック16および捩子軸18に沿って左右移動可能ブロック
17間に掛渡されている。捩子軸18の端部に取着したプー
リ19とACサーボモータ5の出力軸に取着したプーリ11間
にタイミングベルト12のような伝動部材を張架してい
る。しかして、ACサーボモータ5の回転方向を切替えて
捩子軸18の回転方向を切替え、トラバースガイド28をボ
ビン30に沿って左右に綾振りさせることができる。
第5図においては、第4図に示したブラケット13に油圧
シリンダ6のピストンロッド6aを直接連結している。油
圧シリンダ6のピストンロッド6aを伸縮させることによ
りトラバースガイド28をボビン30に沿って左右に綾振り
することができる。
シリンダ6のピストンロッド6aを直接連結している。油
圧シリンダ6のピストンロッド6aを伸縮させることによ
りトラバースガイド28をボビン30に沿って左右に綾振り
することができる。
この第3図から第5図に示したトラバース機構において
は、正逆運動部材によりトラバースガイド28を任意の位
置で停止させることができるようになっている。
は、正逆運動部材によりトラバースガイド28を任意の位
置で停止させることができるようになっている。
上述した第1図から第5図の装置を用いた本発明のカバ
リングヤーンの巻取方法を次に説明する。
リングヤーンの巻取方法を次に説明する。
巻取りボビン30へのカバリングヤーン36の巻き始めに
は、トラバースガイド28を巻取りボビン30の定常巻取り
位置よりも外側の位置A(第6図では右側端部)に停止
させている。
は、トラバースガイド28を巻取りボビン30の定常巻取り
位置よりも外側の位置A(第6図では右側端部)に停止
させている。
この状態で芯糸となる弾性糸23および芯糸に巻付ける非
弾性糸33を巻取りボビン30の端部の位置Aの近傍に巻付
け、更にトラバースガイド28に糸を引掛ける。
弾性糸33を巻取りボビン30の端部の位置Aの近傍に巻付
け、更にトラバースガイド28に糸を引掛ける。
この状態で機台を起動させる。機台の起動後、トラバー
スガイド28から巻取りボビン30の位置Aの近傍に巻取ら
れていく糸が定常のカバリングヤーン36となった後(約
1分位後)、トラバースガイド28を巻取りボビン30に沿
って定常トラバース域へ移動させて、この間にピグテー
ル(トランスファーテール)37を形成する。
スガイド28から巻取りボビン30の位置Aの近傍に巻取ら
れていく糸が定常のカバリングヤーン36となった後(約
1分位後)、トラバースガイド28を巻取りボビン30に沿
って定常トラバース域へ移動させて、この間にピグテー
ル(トランスファーテール)37を形成する。
定常トラバース域においてトラバースガイド28を往復動
させて、カバリングヤーン36を巻取りボビン30に巻取
る。
させて、カバリングヤーン36を巻取りボビン30に巻取
る。
糸条カウンター(図示せず)により巻付け糸ボビン34上
の非弾性糸33が殆んど消費され尽くされた時点を検出し
て、トラバースガイド28を最初の停止位置Aと反対の方
向へ定常トラバース域外へ移動させて、その位置Bで停
止させる。その後、約5秒後に機台全体を停止させる。
これによりトラバースガイド28が停止した位置Bに僅か
な重ね巻きが行われる。
の非弾性糸33が殆んど消費され尽くされた時点を検出し
て、トラバースガイド28を最初の停止位置Aと反対の方
向へ定常トラバース域外へ移動させて、その位置Bで停
止させる。その後、約5秒後に機台全体を停止させる。
これによりトラバースガイド28が停止した位置Bに僅か
な重ね巻きが行われる。
なお、カバリングヤーン36がパッケージ32として巻かれ
ている時に比べ、位置Bで巻取りボビン30上に巻かれる
場合には周速が低下するが、カバリングヤーン36は弾性
が非常に大きいために、実質的に問題になることはな
い。
ている時に比べ、位置Bで巻取りボビン30上に巻かれる
場合には周速が低下するが、カバリングヤーン36は弾性
が非常に大きいために、実質的に問題になることはな
い。
この状態で巻付け糸ボビン34を交換する。すなわち、第
1図に示す装置においては、巻付け糸ボビン34をそれぞ
れ新らしいものと入れ替える。また、第2図の装置にお
いては、例えば、当初、下方の巻付け糸ボビン34から非
弾性糸33を供給していた場合に、次回には上方の巻付け
糸ボビン34から弾性糸33を供給するようにすれば良い。
1図に示す装置においては、巻付け糸ボビン34をそれぞ
れ新らしいものと入れ替える。また、第2図の装置にお
いては、例えば、当初、下方の巻付け糸ボビン34から非
弾性糸33を供給していた場合に、次回には上方の巻付け
糸ボビン34から弾性糸33を供給するようにすれば良い。
巻付け糸ボビン34を交換した後、前述したスタート時と
同様にして機台をスタートする。即ち、定常トラバース
域の外側に停止しているトラバースガイドにほぼ対応す
る位置Bの近傍に弾性糸23および非弾性糸33を巻付け、
その状態で機台を起動し、正常なカバリングヤーン36と
なった後にトラバースガイド28を位置Bから定常トラバ
ース域に向けて(第6図において右方向に)移動せ、定
常トラバース域において綾振りしつつ定常巻取りを行
う。
同様にして機台をスタートする。即ち、定常トラバース
域の外側に停止しているトラバースガイドにほぼ対応す
る位置Bの近傍に弾性糸23および非弾性糸33を巻付け、
その状態で機台を起動し、正常なカバリングヤーン36と
なった後にトラバースガイド28を位置Bから定常トラバ
ース域に向けて(第6図において右方向に)移動せ、定
常トラバース域において綾振りしつつ定常巻取りを行
う。
カバリングヤーン36の巻取りにつれ、巻付け糸ボビン34
が殆んど消費されると、トラバースガイド28は定常トラ
バース域から再度上述の停止位置Bの方向に向けて外側
へ移動する。この際に先の停止位置Bよりも巻取りボビ
ン30の端部側(第6図においては左側)の位置Cにトラ
バースガイド28を停止させると各位置の重ね巻きした糸
が重ならず好ましい。この状態で上述と同様にして巻付
け糸ボビン34を交換し、再度起動を行う。
が殆んど消費されると、トラバースガイド28は定常トラ
バース域から再度上述の停止位置Bの方向に向けて外側
へ移動する。この際に先の停止位置Bよりも巻取りボビ
ン30の端部側(第6図においては左側)の位置Cにトラ
バースガイド28を停止させると各位置の重ね巻きした糸
が重ならず好ましい。この状態で上述と同様にして巻付
け糸ボビン34を交換し、再度起動を行う。
以上の手順を順次繰返し、第6図に示すように巻取りボ
ビン30上には、定常巻取り状態のカバリングヤーンが層
状に重ね巻きされる。なお、巻取り完了時のトラバース
ガイド28の停止位置Dを定常トラバース域内としてパッ
ケージ32の上に胴巻き状にバンチ38を形成して後工程に
おいて糸端を見付け易くすることが好ましい。
ビン30上には、定常巻取り状態のカバリングヤーンが層
状に重ね巻きされる。なお、巻取り完了時のトラバース
ガイド28の停止位置Dを定常トラバース域内としてパッ
ケージ32の上に胴巻き状にバンチ38を形成して後工程に
おいて糸端を見付け易くすることが好ましい。
パッケージ32の各層から巻取りボビン30の端部に向けて
糸が出て、位置B、Cで重ね巻きされた状態となる。そ
して、このようにして巻取ったカバリングヤーン36は、
巻付けボビン34の交換時毎に切れている。従ってカバリ
ングヤーン36の巻取りが完了した時点でパッケージ32を
機台から取り外し、位置B、Cに形成された巻付けボビ
ン34の交換時重ね巻きを除去し、その糸端部を手または
機械により結ぶことにより、第7図に正面図を、そして
第8図に側面図を示すようなパッケージが得られる。
糸が出て、位置B、Cで重ね巻きされた状態となる。そ
して、このようにして巻取ったカバリングヤーン36は、
巻付けボビン34の交換時毎に切れている。従ってカバリ
ングヤーン36の巻取りが完了した時点でパッケージ32を
機台から取り外し、位置B、Cに形成された巻付けボビ
ン34の交換時重ね巻きを除去し、その糸端部を手または
機械により結ぶことにより、第7図に正面図を、そして
第8図に側面図を示すようなパッケージが得られる。
本発明によれば、カバリングヤーンの巻取りパッケージ
を重ね巻きすることにより、巻付け糸ボビンの重量を増
加させることなく、カバリングヤーンパッケージを非常
にラージパッケージ化することができる。従って、別工
程においてリワインディングすることが不要となる。し
かも、巻付け糸ボビンを大容量化することがないため
に、高速化に支障をきたすことはない。
を重ね巻きすることにより、巻付け糸ボビンの重量を増
加させることなく、カバリングヤーンパッケージを非常
にラージパッケージ化することができる。従って、別工
程においてリワインディングすることが不要となる。し
かも、巻付け糸ボビンを大容量化することがないため
に、高速化に支障をきたすことはない。
また、本発明方法によれば、巻付けボビンの終了時の糸
端が巻取りボビンの定常巻取り部の外側に出ているため
に、糸をつなぐ作業が容易に行なえる。しかも糸の結び
目は巻取りパッケージ内に入っておらず外側に出ている
ので、後工程で糸を解除する際に糸を結び目のある側
(第7図で左側)へ解除すると、解除糸は結び目に引掛
らず、解除張力が増大せず、糸品質を損ねたり、糸を断
糸するということがなく好ましい。
端が巻取りボビンの定常巻取り部の外側に出ているため
に、糸をつなぐ作業が容易に行なえる。しかも糸の結び
目は巻取りパッケージ内に入っておらず外側に出ている
ので、後工程で糸を解除する際に糸を結び目のある側
(第7図で左側)へ解除すると、解除糸は結び目に引掛
らず、解除張力が増大せず、糸品質を損ねたり、糸を断
糸するということがなく好ましい。
第1図および第2図は本発明のカバリングヤーンの巻取
方法を実施する装置の斜視図、第3図から第5図は本発
明の方法を実施するためのトラバース機構の斜視図、第
6図は本発明のカバリングヤーンの巻取り手順を説明す
るための概略断面図、第7図は本発明方法により巻取ら
れた製品パッケージの正面図、第8図はその左側面図、
第9図はカバリングヤーンの巻取方法を説明するための
側面図である。 23…弾性糸、28…トラバースガイド、30…巻取りボビ
ン、32…パッケージ、33…非弾性糸、34…巻付け糸ボビ
ン、36…カバリングヤーン。
方法を実施する装置の斜視図、第3図から第5図は本発
明の方法を実施するためのトラバース機構の斜視図、第
6図は本発明のカバリングヤーンの巻取り手順を説明す
るための概略断面図、第7図は本発明方法により巻取ら
れた製品パッケージの正面図、第8図はその左側面図、
第9図はカバリングヤーンの巻取方法を説明するための
側面図である。 23…弾性糸、28…トラバースガイド、30…巻取りボビ
ン、32…パッケージ、33…非弾性糸、34…巻付け糸ボビ
ン、36…カバリングヤーン。
Claims (1)
- 【請求項1】弾性糸からなる芯糸に、巻付け糸ボビンか
ら供給された非弾性糸を巻付けてカバリングヤーンと
し、トラバースガイドにより該カバリングヤーンを巻取
りボビンに沿って綾振り、パッケージに巻取る方法にお
いて、前記巻付け糸ボビン上の非弾性糸が殆んど消費さ
れると前記トラバースガイドを巻取りボビンに沿って定
常トラバース域外まで移動させ、次いで機台を停止し、
前記非弾性糸の供給源を消費後の巻付け糸ボビンから新
らしい巻付け糸ボビンに変更した後、機台を再起動する
ことを特徴とするカバリングヤーンの巻取り方法。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62324560A JPH07122189B2 (ja) | 1987-12-22 | 1987-12-22 | カバリングヤーンの巻取方法 |
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Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62324560A JPH07122189B2 (ja) | 1987-12-22 | 1987-12-22 | カバリングヤーンの巻取方法 |
Publications (2)
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|---|---|
| JPH01168927A JPH01168927A (ja) | 1989-07-04 |
| JPH07122189B2 true JPH07122189B2 (ja) | 1995-12-25 |
Family
ID=18167175
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62324560A Expired - Lifetime JPH07122189B2 (ja) | 1987-12-22 | 1987-12-22 | カバリングヤーンの巻取方法 |
Country Status (3)
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