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JPH0712101U - 内視鏡 - Google Patents

内視鏡

Info

Publication number
JPH0712101U
JPH0712101U JP4601693U JP4601693U JPH0712101U JP H0712101 U JPH0712101 U JP H0712101U JP 4601693 U JP4601693 U JP 4601693U JP 4601693 U JP4601693 U JP 4601693U JP H0712101 U JPH0712101 U JP H0712101U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tube
balloon
endoscope
protective tube
ventilation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4601693U
Other languages
English (en)
Inventor
英一 長谷川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shimadzu Corp filed Critical Shimadzu Corp
Priority to JP4601693U priority Critical patent/JPH0712101U/ja
Publication of JPH0712101U publication Critical patent/JPH0712101U/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 バルーンへの通気路を簡単な構成で確保でき
る血管内視鏡を実現する。 【構成】 リング1と保護管4の間に湾曲チューブ3が
気密に取り付けられ、密閉管が形成され、内部に図示し
ないイメージガイドや湾曲用ワイヤ等が収納されてい
る。保護管4の外周に、通気空間を確保するように外装
チューブ5が設けられ、その先端部は、通気孔を形成す
るよう接着剤で保護管4の上に固定されている。バルー
ン6は、リング1の周囲と外装チューブ5の先端部の周
囲に気密に取り付けられている。外装チューブ5と保護
管4との通気空間を通して送られた空気は、通気孔から
バルーン6の内側に供給され、バルーン6を膨張させる
ことができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、医療用や工業用に用いられる内視鏡、特に、血管内視鏡のようにイ メージガイドおよびライトガイドが極細であって、バルーンを備えた内視鏡に関 するものである。
【0002】
【従来の技術】
内視鏡は、画像を伝達するイメージガイドと照明光を伝達するライトガイドを 基本の構成要素とし、生検鉗子の出し入れや、空気や水を送りあるいは吸引する ためのチャンネルパイプ、先端部を動かすための湾曲ワイヤなどが組み込まれて いる。
【0003】 血管内視鏡のように、液体の流れる管内に適用される内視鏡は、流れを止める ため、先端部近傍にバルーンを取り付け、これに空気を送り込んで管の内壁に密 着させて、液体の流れを止めて、観測を行なうのが普通である。さらに、血管内 視鏡の場合には、チャンネルパイプから血管内に生理食塩水を注入しながら観測 を行なう。
【0004】 このように、バルーンを有する内視鏡の場合には、本体装置部側からバルーン へ空気を送り込む必要がある。バルーンへ空気を送り込む方法としては、 バルーンの取付部をSUSを用いた円筒に取り付け、バルーンへの通気用パ イプを外装パイプの内部に通し、その先端を所定の場所でSUSを用いた円筒の 側面に開けた穴の内側から溶接固定して、バルーンへ空気を送り込む方法。 外装パイプの内部をバルーンへの通気孔とするとともに、可動部となる湾曲 用ワイヤの気密を保つために、これを樹脂パイプで覆う方法。 が採られていた。
【0005】 しかしながら、の方法は、極細の通気用パイプとSUS円筒との溶接作業が 難しく、量産性に乏しいという問題がある。また、の方法は、SUSを用いた 湾曲用ワイヤを樹脂パイプに通す作業が難しいだけでなく、湾曲用ワイヤに樹脂 パイプをかぶせるために、全体の外径が太くなるという問題がある。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、上述した事情に鑑みてなされたもので、バルーンへの通気路を簡単 な構成で確保できる内視鏡を実現することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案は、保護管内に少なくともイメージガイド,ライトガイドおよび湾曲用 ワイヤを収容したバルーンを有する内視鏡において、前記保護管の外側にチュー ブを外装し、前記保護管と前記チューブとの間を前記バルーンへの通気空間とし たことを特徴とするものである。
【0008】
【作用】
バルーンへの通気路を、保護管とその外側のチューブとの間に通気空間を設け て確保することによって、湾曲用ワイヤとは無関係の部分を通気路にすることが でき、気密性が良好で、簡単な構造で内視鏡を構成できる。
【0009】
【実施例】
図1は、本考案の内視鏡の一実施例の先端部近傍の断面図であり、図2は、図 1のA−A断面図である。図中、1はリング、2は座屈防止棒、3は湾曲チュー ブ、4は保護管、5は外装チューブ、6はバルーン、7は接着剤、8は通気孔で ある。先端部のリング1と保護管4とは、間隔を開けて配置され、その間に湾曲 チューブ3が設けられている。湾曲チューブ3の両端部は、リング1と保護管4 の内側に接着され、リング1,湾曲チューブ3,保護管4で密閉管が構成されて いる。これら密閉管の中に、イメージガイド,ライトガイド,チャンネル用パイ プ,湾曲用ワイヤ等が収納されているが、図示は省略した。リング1は、SUS を用いた。保護管4は、適当な腰の強さを持たせるために、SUSの管を用いた が、適当な剛性の材料を用いることができる。湾曲チューブ3には、ポリイミド チューブを用いたが、他の可撓性の材料を用いることができる。湾曲用ワイヤの 操作によって、リング1を保護管4に対して曲げた際の湾曲チューブ3の座屈を 防止するため、座屈防止棒2が湾曲チューブ3の両側面に設けられている。座屈 防止棒2も剛性のある材料を用いるが、この実施例では、SUSの棒を用いた。 座屈防止棒2は、リング1と保護管4を結ぶように固定されるが、2本の湾曲用 ワイヤを結ぶ線が、2本の湾曲用ワイヤを結ぶ線と垂直となる位置関係に取り付 けられている。
【0010】 保護管4の外周に外装チューブ5が設けられている。外装チューブ5は、樹脂 パイプを用い、保護管4との間に通気空間を確保するように間隔をもって設けら る。その先端部は、接着剤で保護管4の上に固定されるが、図2に示すように、 通気孔8が形成されている。外装チューブ5の外周にさらに、保護層や保護パイ プを設けてもよい。
【0011】 バルーン6は、リング1の周囲と外装チューブ5の先端部の周囲に気密に取り 付けられている。したがって、外装チューブ5と保護管4との通気空間を通して 送られた空気は、通気孔8からバルーン6の内側に供給され、バルーン6を膨張 させることができる。上述したように、リング1,湾曲チューブ3,保護管4で 密閉管が構成され、この密閉管の外側にバルーン6へ空気の流通路が形成されて いるから、空気の流通路を密閉管内部に収納される湾曲用ワイヤと分離すること ができ、良好な気密性をもたらすことができる。
【0012】 図3乃至図9は、本考案の内視鏡の製造工程の説明図である。図中、図1と同 様な部分には同じ符号を付して説明を省略する。9はダミー棒、10は糸である 。
【0013】 まず、リング1の向かい合った位置に、2本の座屈防止棒2の先端を、それぞ れ溶接しておく(図3)。一方、イメージガイド,ライトガイド,チャンネル用 パイプ,湾曲用ワイヤ等を、湾曲チューブ3に通し、湾曲用ワイヤは、リング内 壁に座屈防止棒2の位置関係とちょうど直角になるように仮固定し、先端を揃え て接着固定する。これに、図3の座屈防止棒2溶接固定したリング1をかぶせ、 リング部を接着固定する(図4)。なお、イメージガイド,ライトガイド,チャ ンネル用パイプ,湾曲用ワイヤ等の図示は省略した。
【0014】 イメージガイド,ライトガイド,チャンネル用パイプ,湾曲用ワイヤ等を、保 護管4に通して、湾曲チューブ3を10mm程度保護管4の内面に重ね合わせて 接着固定し、座屈防止棒2を保護管4の外側に接着する(図5)。
【0015】 ついで、保護管4を外装チューブ5で覆う。外装チューブ5の先端は、保護管 4に先端と同じ程度の位置でよいが、湾曲チューブ3側にはみ出すように位置さ せてもよい。この実施例では、外装チューブ5として熱収縮チューブを用いた。 保護管4と外装チューブ5との間に、適当な本数のダミー棒9を挟む(図6)。 なお、ダミー棒9としては、接着剤に接着されにくい材料、例えば、テフロン棒 等を用いる。
【0016】 外装チューブ5の先端部の内側に接着剤を充填し、外装チューブ5を接着固定 する。この際、外装チューブ5の先端部に熱を加えて収縮させる(図7)。それ により、接着剤との密着性が良好となる。外装チューブ5として熱収縮チューブ を用いない場合には、熱収縮を生じさせる工程は不要である。接着固定完了後に 、ダミー棒9を抜き取る(図8)。ダミー棒9を抜き取ることにより、図2の通 気孔8が形成される。
【0017】 最後に、湾曲チューブ3の部分全体を覆うように、バルーン6としてゴムパイ プをかぶせ、樹脂製の糸10により両端を止め、接着剤で固定する(図9)。 以上の工程から分かるように、湾曲用ワイヤにパイプをかぶせる必要がないた め、作業時間が短縮でき、細径の内視鏡が得られる。また、溶接作業はごく限ら れた部分を独立に行なえるようにして作業性の向上を図り、組立作業も容易であ る。
【0018】
【考案の効果】
以上の説明から明らかなように、本考案によれば、バルーンへの通気路を、保 護管とその外側のチューブとの間に通気空間を設けて確保することによって、構 成が簡単で、気密性の良好な内視鏡を構成できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の内視鏡の一実施例の先端部近傍の断面
図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】本考案の実施例の内視鏡の製造工程の説明図で
ある。
【図4】本考案の実施例の内視鏡の製造工程の説明図で
ある。
【図5】本考案の実施例の内視鏡の製造工程の説明図で
ある。
【図6】本考案の実施例の内視鏡の製造工程の説明図で
ある。
【図7】本考案の実施例の内視鏡の製造工程の説明図で
ある。
【図8】本考案の実施例の内視鏡の製造工程の説明図で
ある。
【図9】本考案の実施例の内視鏡の製造工程の説明図で
ある。
【符号の説明】
1 リング 2 座屈防止棒 3 湾曲チューブ 4 保護管 5 外装チューブ 6 バルーン 7 接着剤 8 通気孔 9 ダミー棒 10 糸

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 保護管内に少なくともイメージガイド,
    ライトガイドおよび湾曲用ワイヤを収容したバルーンを
    有する内視鏡において、前記保護管の外側にチューブを
    外装し、前記保護管と前記チューブとの間を前記バルー
    ンへの通気空間としたことを特徴とする内視鏡。
JP4601693U 1993-07-30 1993-07-30 内視鏡 Pending JPH0712101U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4601693U JPH0712101U (ja) 1993-07-30 1993-07-30 内視鏡

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4601693U JPH0712101U (ja) 1993-07-30 1993-07-30 内視鏡

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0712101U true JPH0712101U (ja) 1995-02-28

Family

ID=12735259

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4601693U Pending JPH0712101U (ja) 1993-07-30 1993-07-30 内視鏡

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0712101U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015091392A (ja) * 2011-03-07 2015-05-14 スマート・メディカル・システムズ・リミテッド 内視鏡システムおよびバルーン膨張/収縮システム

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