JPH07129211A - 変動負荷自動補正方式 - Google Patents
変動負荷自動補正方式Info
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- JPH07129211A JPH07129211A JP30084793A JP30084793A JPH07129211A JP H07129211 A JPH07129211 A JP H07129211A JP 30084793 A JP30084793 A JP 30084793A JP 30084793 A JP30084793 A JP 30084793A JP H07129211 A JPH07129211 A JP H07129211A
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Landscapes
- Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)
- Numerical Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 数値制御工作機械のモータの変動負荷分を自
動補正して実切削負荷を検出する変動負荷自動補正方式
を提供する。 【構成】 モータ1の負荷を検出する切削負荷推定手段
2と、切削負荷推定手段2により検出して得られる数値
制御工作機械の切削前におけるモータの負荷を記憶する
記憶手段3と、同一の切削負荷推定手段2により検出し
て得られる数値制御工作機械の切削中におけるモータ1
の負荷と、記憶手段3に記憶しておいた切削前における
モータ1の負荷との差を求める実切削負荷演算手段4と
によって、数値制御工作機械のモータ1の負荷中の変動
負荷分を補正する変動負荷自動補正方式を構成する。
動補正して実切削負荷を検出する変動負荷自動補正方式
を提供する。 【構成】 モータ1の負荷を検出する切削負荷推定手段
2と、切削負荷推定手段2により検出して得られる数値
制御工作機械の切削前におけるモータの負荷を記憶する
記憶手段3と、同一の切削負荷推定手段2により検出し
て得られる数値制御工作機械の切削中におけるモータ1
の負荷と、記憶手段3に記憶しておいた切削前における
モータ1の負荷との差を求める実切削負荷演算手段4と
によって、数値制御工作機械のモータ1の負荷中の変動
負荷分を補正する変動負荷自動補正方式を構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、数値制御工作機械のモ
ータの切削負荷検出に関し、特に、数値制御工作機械の
モータの変動負荷分を自動補正して実切削負荷を検出す
る変動負荷自動補正方式に関するものであり、切削加工
時の工具の磨耗や破損の防止に使用することができるも
のである。
ータの切削負荷検出に関し、特に、数値制御工作機械の
モータの変動負荷分を自動補正して実切削負荷を検出す
る変動負荷自動補正方式に関するものであり、切削加工
時の工具の磨耗や破損の防止に使用することができるも
のである。
【0002】
【従来の技術】数値制御工作機械において、切削加工時
に生じる異常負荷によって工具が磨耗したり、破損する
ことがあるため、該磨耗や破損を未然に防止するために
種々の対策が講じられている。これらの対策において
は、主に切削負荷を検出して、該切削負荷が異常負荷で
あるか否かの判定を行っている。従来、この切削負荷の
検出方法としては、トルク工具ホルダやテーブルにトル
クセンサ等の外部センサを設置する方法が知られてお
り、該外部センサにより検出される負荷値により切削時
の異常負荷を検出している。
に生じる異常負荷によって工具が磨耗したり、破損する
ことがあるため、該磨耗や破損を未然に防止するために
種々の対策が講じられている。これらの対策において
は、主に切削負荷を検出して、該切削負荷が異常負荷で
あるか否かの判定を行っている。従来、この切削負荷の
検出方法としては、トルク工具ホルダやテーブルにトル
クセンサ等の外部センサを設置する方法が知られてお
り、該外部センサにより検出される負荷値により切削時
の異常負荷を検出している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記の
従来のトルクセンサ等の外部センサを用いることによる
方法では、外部に検出用センサを設置する必要があり、
かつ数値制御装置と別にセンサの信号処理用制御装置が
必要であって、切削条件毎に複雑な調整が必要でり、ま
た、構造が複雑で高価となるという問題点がある。該外
部センサによる負荷検出での問題点を解決する方法とし
て、モータの電流値を検出する方法が知られているが、
該方法も前記外部センサによる方法と同様に、検出され
る負荷中に、モータ自体の回転負荷や加減速負荷を含む
ため、良好な検出精度が得られないという問題点があ
る。
従来のトルクセンサ等の外部センサを用いることによる
方法では、外部に検出用センサを設置する必要があり、
かつ数値制御装置と別にセンサの信号処理用制御装置が
必要であって、切削条件毎に複雑な調整が必要でり、ま
た、構造が複雑で高価となるという問題点がある。該外
部センサによる負荷検出での問題点を解決する方法とし
て、モータの電流値を検出する方法が知られているが、
該方法も前記外部センサによる方法と同様に、検出され
る負荷中に、モータ自体の回転負荷や加減速負荷を含む
ため、良好な検出精度が得られないという問題点があ
る。
【0004】図7はモータの負荷の変動を検出値を示し
たものである。通常、数値制御工作機械における切削加
工では、図中の実線で示すように、モータ及び駆動部だ
けが駆動されて切削は行わない切削前の工程と、実際に
ワークを切削して切削負荷が生じる工程とを繰り返すこ
とが多く、この工程に応じて検出されるモータ負荷の値
は変化する。そして、このモータ負荷全体も、温度変化
や回転数等により変動している。図中において、温度変
化や回転数等による負荷変動分は、通常、破線に示され
るような切削工程によらない変動となる。
たものである。通常、数値制御工作機械における切削加
工では、図中の実線で示すように、モータ及び駆動部だ
けが駆動されて切削は行わない切削前の工程と、実際に
ワークを切削して切削負荷が生じる工程とを繰り返すこ
とが多く、この工程に応じて検出されるモータ負荷の値
は変化する。そして、このモータ負荷全体も、温度変化
や回転数等により変動している。図中において、温度変
化や回転数等による負荷変動分は、通常、破線に示され
るような切削工程によらない変動となる。
【0005】従来の負荷検出方法によって検出される負
荷値は、この負荷変動分と切削加工による負荷との和の
値として検出され、実際の切削負荷が正常な範囲であっ
ても、変動負荷分の増加により異常と判定される場合が
ある(図7中の点P)。
荷値は、この負荷変動分と切削加工による負荷との和の
値として検出され、実際の切削負荷が正常な範囲であっ
ても、変動負荷分の増加により異常と判定される場合が
ある(図7中の点P)。
【0006】従来、温度変化による負荷変動分を補正す
る方法として、「誘導電動機の2次抵抗補正方式」等が
知られているが、この方法はモータ自体の温度補正を行
う方法であって、機械系を含めた数値制御装置全体につ
いての温度変化による負荷変動を補正するものではなか
った。また、回転数による負荷変動を補正することは、
軸受けの抵抗や回転体の非平衡等の機械系のアンバラン
ス等の不確定要因により困難であった。
る方法として、「誘導電動機の2次抵抗補正方式」等が
知られているが、この方法はモータ自体の温度補正を行
う方法であって、機械系を含めた数値制御装置全体につ
いての温度変化による負荷変動を補正するものではなか
った。また、回転数による負荷変動を補正することは、
軸受けの抵抗や回転体の非平衡等の機械系のアンバラン
ス等の不確定要因により困難であった。
【0007】そこで、本発明は前記した従来の変動負荷
補正方式の問題点を解決し、数値制御工作機械のモータ
の変動負荷分を自動補正して実切削負荷を検出する変動
負荷自動補正方式を提供することを目的とする。
補正方式の問題点を解決し、数値制御工作機械のモータ
の変動負荷分を自動補正して実切削負荷を検出する変動
負荷自動補正方式を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、モータの負荷
を検出する負荷検出手段と、負荷検出手段により検出し
て得られる数値制御工作機械の切削前におけるモータの
負荷を記憶する記憶手段と、負荷検出手段により検出し
て得られる数値制御工作機械の切削中におけるモータの
負荷と、記憶手段に記憶しておいた切削前におけるモー
タの負荷との差を求める実切削負荷演算手段とによっ
て、数値制御工作機械のモータの負荷中の変動負荷分を
補正する変動負荷自動補正方式を構成することにより、
前記目的を達成する。
を検出する負荷検出手段と、負荷検出手段により検出し
て得られる数値制御工作機械の切削前におけるモータの
負荷を記憶する記憶手段と、負荷検出手段により検出し
て得られる数値制御工作機械の切削中におけるモータの
負荷と、記憶手段に記憶しておいた切削前におけるモー
タの負荷との差を求める実切削負荷演算手段とによっ
て、数値制御工作機械のモータの負荷中の変動負荷分を
補正する変動負荷自動補正方式を構成することにより、
前記目的を達成する。
【0009】本発明の負荷検出手段は、モータの負荷を
検出するものであり、例えば、オブザーバにより外乱負
荷トルクを推定する構成とすることも、また、モータの
負荷電流の検出により負荷トルクを推定する構成とする
ことができる。
検出するものであり、例えば、オブザーバにより外乱負
荷トルクを推定する構成とすることも、また、モータの
負荷電流の検出により負荷トルクを推定する構成とする
ことができる。
【0010】また、本発明のモータは、数値制御工作機
械の主軸または送り軸を駆動するモータであり、本発明
の変動負荷自動補正方式が補正する負荷として、主軸の
モータの負荷、送り軸のモータの負荷、あるいは主軸と
送り軸の両方の軸のモータの負荷とすることができる。
械の主軸または送り軸を駆動するモータであり、本発明
の変動負荷自動補正方式が補正する負荷として、主軸の
モータの負荷、送り軸のモータの負荷、あるいは主軸と
送り軸の両方の軸のモータの負荷とすることができる。
【0011】本発明において、切削前での負荷検出によ
り検出するモータの負荷は、モータ及び駆動部のみによ
る負荷である。
り検出するモータの負荷は、モータ及び駆動部のみによ
る負荷である。
【0012】
【作用】本発明によれば、前記構成とすることにより、
負荷検出手段によって数値制御工作機械の切削前におけ
るモータの負荷を検出し、その検出した切削前のモータ
負荷を記憶手段に記憶し、また、同一の負荷検出手段に
よって数値制御工作機械の切削中におけるモータの負荷
を検出する。実切削負荷演算手段は、記憶手段に記憶し
ておいた切削前のモータ負荷と、切削中におけるモータ
の負荷との差を演算することにより、数値制御工作機械
のモータの検出負荷中の変動負荷分を補正して、変動負
荷分を除いた実切削負荷のみを検出する。
負荷検出手段によって数値制御工作機械の切削前におけ
るモータの負荷を検出し、その検出した切削前のモータ
負荷を記憶手段に記憶し、また、同一の負荷検出手段に
よって数値制御工作機械の切削中におけるモータの負荷
を検出する。実切削負荷演算手段は、記憶手段に記憶し
ておいた切削前のモータ負荷と、切削中におけるモータ
の負荷との差を演算することにより、数値制御工作機械
のモータの検出負荷中の変動負荷分を補正して、変動負
荷分を除いた実切削負荷のみを検出する。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図を参照しながら詳
細に説明するが、本発明は実施例に限定されるものでは
ない。
細に説明するが、本発明は実施例に限定されるものでは
ない。
【0014】(本発明の変動負荷自動補正方式の構成)
はじめに、本発明の変動負荷自動補正方式を実施するた
めの構成について説明する。図1は、本発明の変動負荷
自動補正方式の概略を説明するブロック図である。図に
おいて、切削負荷推定手段2は、モータ1の負荷を推定
するものであり、実際の切削を行う前のモータの負荷、
及び実際に切削を行っている間のモータの負荷を推定し
て検出する。この切削負荷推定手段2としては、例え
ば、モータ1の速度信号とトルク指令を基にしてモータ
に働く外乱負荷トルクを推定するもの、あるいはモータ
1を駆動するアンプ内の負荷電流によりモータに働く外
乱負荷トルクを推定するものがある。記憶手段3は、前
記切削負荷推定手段2によって推定した切削前のモータ
の負荷を記憶する手段である。実切削負荷演算手段4
は、前記記憶手段3に記憶しておいた切削前のモータの
負荷の値と、前記切削負荷推定手段2によって推定した
切削中のモータの負荷の値とを入力し、切削中のモータ
の負荷の値と切削前のモータの負荷の値との差を演算し
て、実際のモータの切削負荷を求める。比較手段5は、
前記実切削負荷演算手段4により求めた実切削負荷をあ
らかじめ設定した基準値と比較する。駆動指令手段6
は、前記比較手段5による判定結果に基づいて種々の駆
動指令をモータ1に指令する。例えば、比較手段5にお
いて、実切削負荷が基準値より大きいと判定された場合
には、駆動制御指令手段6は工具の送りを減速または停
止させる指令信号を出力したり、あるいは工具を交換さ
せる指令信号を出力する。
はじめに、本発明の変動負荷自動補正方式を実施するた
めの構成について説明する。図1は、本発明の変動負荷
自動補正方式の概略を説明するブロック図である。図に
おいて、切削負荷推定手段2は、モータ1の負荷を推定
するものであり、実際の切削を行う前のモータの負荷、
及び実際に切削を行っている間のモータの負荷を推定し
て検出する。この切削負荷推定手段2としては、例え
ば、モータ1の速度信号とトルク指令を基にしてモータ
に働く外乱負荷トルクを推定するもの、あるいはモータ
1を駆動するアンプ内の負荷電流によりモータに働く外
乱負荷トルクを推定するものがある。記憶手段3は、前
記切削負荷推定手段2によって推定した切削前のモータ
の負荷を記憶する手段である。実切削負荷演算手段4
は、前記記憶手段3に記憶しておいた切削前のモータの
負荷の値と、前記切削負荷推定手段2によって推定した
切削中のモータの負荷の値とを入力し、切削中のモータ
の負荷の値と切削前のモータの負荷の値との差を演算し
て、実際のモータの切削負荷を求める。比較手段5は、
前記実切削負荷演算手段4により求めた実切削負荷をあ
らかじめ設定した基準値と比較する。駆動指令手段6
は、前記比較手段5による判定結果に基づいて種々の駆
動指令をモータ1に指令する。例えば、比較手段5にお
いて、実切削負荷が基準値より大きいと判定された場合
には、駆動制御指令手段6は工具の送りを減速または停
止させる指令信号を出力したり、あるいは工具を交換さ
せる指令信号を出力する。
【0015】(本発明を実施するための構成)次に、本
発明の変動負荷自動補正方式を実施するための構成につ
いて、図5の本発明の変動負荷自動補正方式を実施する
ための数値制御装置(CNC)のハードウェアのブロッ
ク図を用いて説明する。
発明の変動負荷自動補正方式を実施するための構成につ
いて、図5の本発明の変動負荷自動補正方式を実施する
ための数値制御装置(CNC)のハードウェアのブロッ
ク図を用いて説明する。
【0016】図において、10は数値制御装置(以下、
CNCという)であり、該CNC中のプロセッサ(以
下、CPUという)11は、CNC10全体の制御を行
うプロセッサであり、バス21を介して、ROM12に
格納されたシステムプログラムを読み出し、このシステ
ムプログラムに従って、CNC10全体の制御を実行す
る。RAM13は一時的な計算データ、表示データ等を
格納する記憶手段であり、SRMA等を使用することが
できる。CMOS14は、加工プログラム及び各種パラ
メータ等を格納する記憶手段であり、図示されないバッ
テリ等の補助電源によりバックアップされ、CNC10
の電源がオフの状態でもデータを記憶する不揮発性メモ
リを構成している。
CNCという)であり、該CNC中のプロセッサ(以
下、CPUという)11は、CNC10全体の制御を行
うプロセッサであり、バス21を介して、ROM12に
格納されたシステムプログラムを読み出し、このシステ
ムプログラムに従って、CNC10全体の制御を実行す
る。RAM13は一時的な計算データ、表示データ等を
格納する記憶手段であり、SRMA等を使用することが
できる。CMOS14は、加工プログラム及び各種パラ
メータ等を格納する記憶手段であり、図示されないバッ
テリ等の補助電源によりバックアップされ、CNC10
の電源がオフの状態でもデータを記憶する不揮発性メモ
リを構成している。
【0017】インタフェース(以下、INTという)1
5は外部機器用のインタフェースであり、紙テープリー
ダ、紙テープパンチャ、紙テープリーダ・パンチャ等の
外部機器(以下、TRとういう)31が接続される。紙
テープリーダからは、加工プログラムが読み込まれ、ま
た、CNC10内で編集された加工プログラムを紙テー
プパンチャに出力することができる。
5は外部機器用のインタフェースであり、紙テープリー
ダ、紙テープパンチャ、紙テープリーダ・パンチャ等の
外部機器(以下、TRとういう)31が接続される。紙
テープリーダからは、加工プログラムが読み込まれ、ま
た、CNC10内で編集された加工プログラムを紙テー
プパンチャに出力することができる。
【0018】プログラマブル・マシン・コントローラ
(以下、PMCという)16は、CNC10に内蔵さ
れ、ラダー形式で形成されたシーケンスプログラムで機
械を制御する。すなわち、加工プログラムで指令され
た、M機能、S機能及びT機能に従って、機械側に必要
な信号に変換し、入出力ユニット(以下、I/Oユニッ
トという)17から機械側に出力する。この出力信号
は、機械側のマグネット等を駆動し、油圧バルブ、空気
バルブ及び電気アクチュエータ等を作動させる。また、
機械側のリミットスイッチ及び機械操作盤のスイッチ等
の信号を受け、必要な処理を行った後、CPU11に渡
す。
(以下、PMCという)16は、CNC10に内蔵さ
れ、ラダー形式で形成されたシーケンスプログラムで機
械を制御する。すなわち、加工プログラムで指令され
た、M機能、S機能及びT機能に従って、機械側に必要
な信号に変換し、入出力ユニット(以下、I/Oユニッ
トという)17から機械側に出力する。この出力信号
は、機械側のマグネット等を駆動し、油圧バルブ、空気
バルブ及び電気アクチュエータ等を作動させる。また、
機械側のリミットスイッチ及び機械操作盤のスイッチ等
の信号を受け、必要な処理を行った後、CPU11に渡
す。
【0019】グラフィク制御回路(以下、CRTCとい
う)18は、各軸の現在位置、アラーム、パラメータ、
画像データ等のデジタルデータを画像信号に変換して出
力する。この画像信号はCRT/MDIユニット25の
表示装置(以下、CRTという)26に送られ、表示さ
れる。INT19はCRT/MDIユニット25内のキ
ーボード(以下、KEYとういう)27からのデータを
受け、CPU11に渡す。
う)18は、各軸の現在位置、アラーム、パラメータ、
画像データ等のデジタルデータを画像信号に変換して出
力する。この画像信号はCRT/MDIユニット25の
表示装置(以下、CRTという)26に送られ、表示さ
れる。INT19はCRT/MDIユニット25内のキ
ーボード(以下、KEYとういう)27からのデータを
受け、CPU11に渡す。
【0020】INT20は手動パルス発生器32に接続
され、手動パルス発生器32からのパルスを受ける。な
お、該手動パルス発生器32は、図示されていない機械
操作盤に実装され、手動による機械稼働部の精密な位置
決めに使用される。
され、手動パルス発生器32からのパルスを受ける。な
お、該手動パルス発生器32は、図示されていない機械
操作盤に実装され、手動による機械稼働部の精密な位置
決めに使用される。
【0021】軸制御回路41〜43は、CPU11から
の各軸の移動指令を受け、各軸の指令をサーボアンプ5
1〜53に出力する。サーボアンプ51〜53はこの移
動指令を受け、各軸のサーボモータ61〜63を駆動す
る。Z軸の送りを制御するサーボモータ63はボールね
じ64を回転させ、スピンドルモータ73に接続された
主軸ヘッド74のZ軸方向での位置及び送り速度を制御
する。また、サーボモータ63には、位置検出用のパル
スコーダ631が内蔵されており、このパルスコーダ6
31から位置信号がパルス列として軸制御回路43にフ
ィードバックされる。また、X軸の送りを制御するサー
ボモータ61、Y軸の送りを制御するサーボモータ62
にも、前記サーボモータ63と同様に位置検出用のパル
スコーダが内蔵され(図示していない)、該パルスコー
ダから位置信号をパルス列としてフィードバックする。
位置検出の手段として、位置検出用のパルスコーダに代
えて、リニアスケールを用いることもできる。また、パ
ルス列をF/V(周波数/速度)変換することにより、
速度信号を生成することもできる。軸制御回路43は、
図示しないプロセッサによりソフトウェア処理を行い、
その一部にオブザーバ410を持ち、前記速度信号を受
けてサーボモータ63にはたらく外乱負荷トルクを推定
する。この推定された外乱負荷トルクはPMC16に送
られる。
の各軸の移動指令を受け、各軸の指令をサーボアンプ5
1〜53に出力する。サーボアンプ51〜53はこの移
動指令を受け、各軸のサーボモータ61〜63を駆動す
る。Z軸の送りを制御するサーボモータ63はボールね
じ64を回転させ、スピンドルモータ73に接続された
主軸ヘッド74のZ軸方向での位置及び送り速度を制御
する。また、サーボモータ63には、位置検出用のパル
スコーダ631が内蔵されており、このパルスコーダ6
31から位置信号がパルス列として軸制御回路43にフ
ィードバックされる。また、X軸の送りを制御するサー
ボモータ61、Y軸の送りを制御するサーボモータ62
にも、前記サーボモータ63と同様に位置検出用のパル
スコーダが内蔵され(図示していない)、該パルスコー
ダから位置信号をパルス列としてフィードバックする。
位置検出の手段として、位置検出用のパルスコーダに代
えて、リニアスケールを用いることもできる。また、パ
ルス列をF/V(周波数/速度)変換することにより、
速度信号を生成することもできる。軸制御回路43は、
図示しないプロセッサによりソフトウェア処理を行い、
その一部にオブザーバ410を持ち、前記速度信号を受
けてサーボモータ63にはたらく外乱負荷トルクを推定
する。この推定された外乱負荷トルクはPMC16に送
られる。
【0022】スピンドル制御回路71は、スピンドル回
転指令及びスピンドルのオリエンテーション等の指令を
受けて、スピンドルアンプ72にスピンドル速度信号を
出力する。スピンドルアンプ72はこのスピンドル速度
信号を受けて、スピンドルモータ73を指令された回転
速度で回転させる。また、オリエンテーション指令によ
って、所定の位置にスピンドルを位置決めする。
転指令及びスピンドルのオリエンテーション等の指令を
受けて、スピンドルアンプ72にスピンドル速度信号を
出力する。スピンドルアンプ72はこのスピンドル速度
信号を受けて、スピンドルモータ73を指令された回転
速度で回転させる。また、オリエンテーション指令によ
って、所定の位置にスピンドルを位置決めする。
【0023】スピンドルモータ73には、歯車あるいは
ベルトを介してポジションコーダ82が結合されてい
る。このポジションコーダ82は、スピンドルモータ7
3に同期して回転して帰還パルスを出力する。この帰還
パルスは、INT81を経由してCPU11に読み取ら
れ、他の軸をスピンドルモータ73に同期させて移動さ
せ、穴開け等の加工に使用される。
ベルトを介してポジションコーダ82が結合されてい
る。このポジションコーダ82は、スピンドルモータ7
3に同期して回転して帰還パルスを出力する。この帰還
パルスは、INT81を経由してCPU11に読み取ら
れ、他の軸をスピンドルモータ73に同期させて移動さ
せ、穴開け等の加工に使用される。
【0024】一方、この帰還パルスはCPU11によっ
て、速度信号に変換され、スピンドルモータ73の速度
としてスピンドル制御回路71に送られる。スピンドル
制御回路71には、前記軸制御回路43と同様に、図示
されないCPUによりソフトウェア処理を行い、その一
部にオブザーバ710を内蔵し、スピンドルモータ73
の加速度成分を除いた外乱負荷トルクを推定し、加工負
荷を求め、PMC16に送られる。
て、速度信号に変換され、スピンドルモータ73の速度
としてスピンドル制御回路71に送られる。スピンドル
制御回路71には、前記軸制御回路43と同様に、図示
されないCPUによりソフトウェア処理を行い、その一
部にオブザーバ710を内蔵し、スピンドルモータ73
の加速度成分を除いた外乱負荷トルクを推定し、加工負
荷を求め、PMC16に送られる。
【0025】スピンドルモータ73の主軸ヘッド74に
は、ドリル75が取り付けられており、該ドリル75の
回転制御はスピンドルモータ73によって行われる。ま
た、ドリル75のZ軸方向での位置及び送り速度の制御
は、前記主軸ヘッド74を介してサーボモータ63によ
って行われる。
は、ドリル75が取り付けられており、該ドリル75の
回転制御はスピンドルモータ73によって行われる。ま
た、ドリル75のZ軸方向での位置及び送り速度の制御
は、前記主軸ヘッド74を介してサーボモータ63によ
って行われる。
【0026】ドリル75は、サーボモータ63によって
Z軸方向に送られワーク91に対して穴開け加工を行
う。このワーク91は、テーブル92に固定されてお
り、そのテーブル92は、図示していない機構により、
前記X軸サーボモータ61及びY軸サーボモータ62に
よってそれぞれX軸方向、Y軸方向に移動制御される。
Z軸方向に送られワーク91に対して穴開け加工を行
う。このワーク91は、テーブル92に固定されてお
り、そのテーブル92は、図示していない機構により、
前記X軸サーボモータ61及びY軸サーボモータ62に
よってそれぞれX軸方向、Y軸方向に移動制御される。
【0027】(外乱推定オブザーバの構成)次に、外乱
負荷トルクを推定するオブザーバについて、オブザーバ
410を例にして説明し、オブザーバ710について
は、同様の構成であるため説明を省略する。図6は、外
乱負荷トルクを推定するためのオブザーバのブロック図
である。ここで、外乱負荷トルクは切削トルク、機構部
の摩擦トルク等の外乱負荷トルクを含むものである。
負荷トルクを推定するオブザーバについて、オブザーバ
410を例にして説明し、オブザーバ710について
は、同様の構成であるため説明を省略する。図6は、外
乱負荷トルクを推定するためのオブザーバのブロック図
である。ここで、外乱負荷トルクは切削トルク、機構部
の摩擦トルク等の外乱負荷トルクを含むものである。
【0028】図中符号14はトルク定数ktの伝達関
数、Iは入力としてのトルク指令、vは速度、TL は外
乱トルクである。図6のブロック図において、オブザー
バを組む一般的な手法によって、速度v、外乱トルクT
L を推定するオブザーバを組むと、図中の符号410で
示されるオブザーバとなる。
数、Iは入力としてのトルク指令、vは速度、TL は外
乱トルクである。図6のブロック図において、オブザー
バを組む一般的な手法によって、速度v、外乱トルクT
L を推定するオブザーバを組むと、図中の符号410で
示されるオブザーバとなる。
【0029】外乱推定オブザーバ410の項414,4
15のk1,k2は外乱推定オブザーバのパラメータで
あり、項411のαは実際にサーボモータに出力される
トルク指令となる電流値Iに乗じられるパラメータの値
であり、モータのトルク定数の推定値kt* をイナーシ
ャの推定値Jm * で除した(α=kt* /Jm* )とし
て表される。416は積分項で、項411,414,4
15の出力をすべて加算した値を積分し、モータの推定
速度vaを求める項である。また、項420は、項41
5からの出力に(1/α)を乗じて推定外乱トルクTd
2 を求める項である。
15のk1,k2は外乱推定オブザーバのパラメータで
あり、項411のαは実際にサーボモータに出力される
トルク指令となる電流値Iに乗じられるパラメータの値
であり、モータのトルク定数の推定値kt* をイナーシ
ャの推定値Jm * で除した(α=kt* /Jm* )とし
て表される。416は積分項で、項411,414,4
15の出力をすべて加算した値を積分し、モータの推定
速度vaを求める項である。また、項420は、項41
5からの出力に(1/α)を乗じて推定外乱トルクTd
2 を求める項である。
【0030】図6に示されるブロック図において、α=
kt* /Jm* とおき、かつモータのトルク定数ktを
その推定値kt* と等しい(kt=kt* )とし、モー
タのイナーシャJmをその推定値Jm* (Jm=J
m* )として解析すると、項402の演算により (I・kt+TL )(1/Jm・S)=v …(1) が得られ、また項416の出力vaを考えると、 {I・(kt/Jm)+(v−va)k1+(v−va)(k2/S)} ・(1/S)=va …(2) が得られる。第(1)式を変形すると次式となり、 I=(v・Jm・S−TL )/kt …(3) この第(3)式を第(2)式に代入して整理すると、 (v・Jm・S−TL )/Jm+(v−va)k1 +(v−va)(k2/S)=va・S …(4) S(v−va)+(v−va)・k1+(v−va)(k2/S) =TL /Jm …(5) となる。また、第(5)式からVerr(=v−va)
を求めると、 Verr=v−va =(TL /Jm)[1/{S+k1+(k2/S)}] …(6) となり、上記第(6)式から項415の出力Td1は次
の第(7)式によって表される。
kt* /Jm* とおき、かつモータのトルク定数ktを
その推定値kt* と等しい(kt=kt* )とし、モー
タのイナーシャJmをその推定値Jm* (Jm=J
m* )として解析すると、項402の演算により (I・kt+TL )(1/Jm・S)=v …(1) が得られ、また項416の出力vaを考えると、 {I・(kt/Jm)+(v−va)k1+(v−va)(k2/S)} ・(1/S)=va …(2) が得られる。第(1)式を変形すると次式となり、 I=(v・Jm・S−TL )/kt …(3) この第(3)式を第(2)式に代入して整理すると、 (v・Jm・S−TL )/Jm+(v−va)k1 +(v−va)(k2/S)=va・S …(4) S(v−va)+(v−va)・k1+(v−va)(k2/S) =TL /Jm …(5) となる。また、第(5)式からVerr(=v−va)
を求めると、 Verr=v−va =(TL /Jm)[1/{S+k1+(k2/S)}] …(6) となり、上記第(6)式から項415の出力Td1は次
の第(7)式によって表される。
【0031】 Td1=Verr・(k2/S) =(TL /Jm){k2/(S2 +k1・S+k2)} …(7) 第(7)式において、パラメータk1,k2を極が安定
するように選択すると、Td1=TL /Jmと近似する
ことができ、この関係式は全外乱トルクTd1を推定で
きることを示している。
するように選択すると、Td1=TL /Jmと近似する
ことができ、この関係式は全外乱トルクTd1を推定で
きることを示している。
【0032】そして、項420において、この全外乱ト
ルクTd1に1/α(=Jm* /kt* )を乗じて推定
外乱トルクTd2 を求める。このようにして、オブザー
バを用いてモータの外乱負荷トルクを推定することがで
きる。
ルクTd1に1/α(=Jm* /kt* )を乗じて推定
外乱トルクTd2 を求める。このようにして、オブザー
バを用いてモータの外乱負荷トルクを推定することがで
きる。
【0033】この外乱推定オブザーバは、図1における
切削負荷推定手段2を構成するものであり、推定された
モータの外乱負荷トルクはPMC16に送られる。PM
C16は、前記したように切削負荷推定手段2から得ら
れた切削負荷値の記憶手段3への格納し、該記憶手段3
に格納された切削負荷値を読み出し、切削負荷推定手段
2から得られた切削負荷値から読み出された切削負荷値
の減算等の処理を行って実切削負荷を演算し、その演算
結果に基づいて異常負荷の判定を行い、異常負荷と判定
した場合にはサーボモータに減速、停止、または工具交
換の指令を送る。以下に、このPMC16における処理
について、図2〜図4を用いて説明する。
切削負荷推定手段2を構成するものであり、推定された
モータの外乱負荷トルクはPMC16に送られる。PM
C16は、前記したように切削負荷推定手段2から得ら
れた切削負荷値の記憶手段3への格納し、該記憶手段3
に格納された切削負荷値を読み出し、切削負荷推定手段
2から得られた切削負荷値から読み出された切削負荷値
の減算等の処理を行って実切削負荷を演算し、その演算
結果に基づいて異常負荷の判定を行い、異常負荷と判定
した場合にはサーボモータに減速、停止、または工具交
換の指令を送る。以下に、このPMC16における処理
について、図2〜図4を用いて説明する。
【0034】(本発明の実施例の作用)図3は、モータ
負荷の変化を示す図であり、縦軸をモータ負荷、横軸を
時間、温度、あるいは回転数とすることができる。図3
の(a)は、前記切削負荷推定手段2により求めること
ができるモータの負荷であり、このモータの負荷の値に
は、切削により生じる負荷分とモータ自体の回転負荷や
加減速負荷による負荷分が含まれており、切削工程よる
負荷変動とともに、モータ自体の回転負荷や加減速負荷
の温度や回転速度による負荷変動によって、得られる負
荷は変動している。図3の(b)の破線は、このモータ
自体の回転負荷や加減速負荷の温度や回転速度による負
荷変動を示し、図3の(c)の実線は実切削負荷を示し
ている。
負荷の変化を示す図であり、縦軸をモータ負荷、横軸を
時間、温度、あるいは回転数とすることができる。図3
の(a)は、前記切削負荷推定手段2により求めること
ができるモータの負荷であり、このモータの負荷の値に
は、切削により生じる負荷分とモータ自体の回転負荷や
加減速負荷による負荷分が含まれており、切削工程よる
負荷変動とともに、モータ自体の回転負荷や加減速負荷
の温度や回転速度による負荷変動によって、得られる負
荷は変動している。図3の(b)の破線は、このモータ
自体の回転負荷や加減速負荷の温度や回転速度による負
荷変動を示し、図3の(c)の実線は実切削負荷を示し
ている。
【0035】本発明の変動負荷自動補正方式は、図3の
(b)に示されるモータ自体の回転負荷や加減速負荷の
温度や回転速度による負荷変動分を、切削前のモータ負
荷を切削負荷推定手段によって求めて、記憶手段3に記
憶しておき、同一の切削負荷推定手段によって求められ
る図3の(a)に示されるモータ負荷の値からこの記憶
手段3に記憶しておいたモータ負荷を減算することによ
り、図3の(c)に示す実切削負荷を求める。
(b)に示されるモータ自体の回転負荷や加減速負荷の
温度や回転速度による負荷変動分を、切削前のモータ負
荷を切削負荷推定手段によって求めて、記憶手段3に記
憶しておき、同一の切削負荷推定手段によって求められ
る図3の(a)に示されるモータ負荷の値からこの記憶
手段3に記憶しておいたモータ負荷を減算することによ
り、図3の(c)に示す実切削負荷を求める。
【0036】本発明の変動負荷自動補正方式の動作手順
を、図2の本発明の変動負荷自動補正方式の実施例のフ
ローチャート、及び図4のモータ負荷の時間変化を示す
図を用いて説明する。なお、以下のフローチャートの説
明ではステップSの符号を用い、図4中には、該ステッ
プSに対応する工程にはSの符号を付してある。また、
図2のステップS1からステップS9までの1工程は、
図4中の各処理1、処理2に対応している。
を、図2の本発明の変動負荷自動補正方式の実施例のフ
ローチャート、及び図4のモータ負荷の時間変化を示す
図を用いて説明する。なお、以下のフローチャートの説
明ではステップSの符号を用い、図4中には、該ステッ
プSに対応する工程にはSの符号を付してある。また、
図2のステップS1からステップS9までの1工程は、
図4中の各処理1、処理2に対応している。
【0037】ステップS1:はじめに、モータの回転を
開始する。
開始する。
【0038】ステップS2:モータの回転開始後、切削
加工を行う前に切削負荷推定手段2により、モータ自体
の回転負荷や加減速負荷による負荷分(To)を求め、
このモータ負荷Toを記憶手段3に記憶させる。記憶手
段3に格納されるモータ負荷T0 には切削により生じる
負荷分は含まれておらず、モータ自体の回転負荷や加減
速負荷による負荷分であって、温度や回転速度に応じて
変動する変動負荷分である。図4の(b)に処理1にお
ける切削前のモータ負荷Toを示している。
加工を行う前に切削負荷推定手段2により、モータ自体
の回転負荷や加減速負荷による負荷分(To)を求め、
このモータ負荷Toを記憶手段3に記憶させる。記憶手
段3に格納されるモータ負荷T0 には切削により生じる
負荷分は含まれておらず、モータ自体の回転負荷や加減
速負荷による負荷分であって、温度や回転速度に応じて
変動する変動負荷分である。図4の(b)に処理1にお
ける切削前のモータ負荷Toを示している。
【0039】切削負荷推定手段2による切削負荷前の負
荷の推定は、所定周期のサンプリング間隔毎に行われ、
記憶手段3に記憶される切削負荷の値は、このサンプリ
ング値から任意の値を選択することができる。例えば、
定常回転、モータ回転の開始あるいは切削終了から一定
時間後のサンプリング値を記憶することも、また、サン
プリング値の平均値を記憶することもできる。なお、一
定時間後のサンプリング値を記憶する場合には、例え
ば、図示しないタイマにより記憶するサンプリング値を
設定するサンプリング回数を設定することができ、ま
た、サンプリング値の平均値を用いる場合の処理手段
は、例えば、図示しない処理手段により平均値を求めた
後に記憶手段3に記憶する構成、あるいは、サンプリン
グ値を記憶手段3に記憶し、該記憶サンプリング値を実
切削負荷演算手段4側に設ける演算手段(図示していな
い)で平均処理を行う構成とすることができる。記憶手
段3としては、例えば、RAM13を用いることができ
る。
荷の推定は、所定周期のサンプリング間隔毎に行われ、
記憶手段3に記憶される切削負荷の値は、このサンプリ
ング値から任意の値を選択することができる。例えば、
定常回転、モータ回転の開始あるいは切削終了から一定
時間後のサンプリング値を記憶することも、また、サン
プリング値の平均値を記憶することもできる。なお、一
定時間後のサンプリング値を記憶する場合には、例え
ば、図示しないタイマにより記憶するサンプリング値を
設定するサンプリング回数を設定することができ、ま
た、サンプリング値の平均値を用いる場合の処理手段
は、例えば、図示しない処理手段により平均値を求めた
後に記憶手段3に記憶する構成、あるいは、サンプリン
グ値を記憶手段3に記憶し、該記憶サンプリング値を実
切削負荷演算手段4側に設ける演算手段(図示していな
い)で平均処理を行う構成とすることができる。記憶手
段3としては、例えば、RAM13を用いることができ
る。
【0040】ステップS3:実切削の開始を判定し、実
切削が開始された場合には次のステップS4により切削
中のモータ負荷を求める。実切削の開始の判定は、切削
負荷推定手段2によって求めたモータ負荷の変動率、あ
るいは定常回転から任意の一定時間後とすることができ
る。モータ負荷の変動率による実切削の開始判定は、通
常、実切削の開始によるモータ負荷の変動率は、温度や
回転数による負荷変動の変動率よりも大きいことを利用
している。なお、該変動率は、図示しない処理手段によ
って、隣接する2つのサンプリング値の差を演算するこ
とにより求めることができる。
切削が開始された場合には次のステップS4により切削
中のモータ負荷を求める。実切削の開始の判定は、切削
負荷推定手段2によって求めたモータ負荷の変動率、あ
るいは定常回転から任意の一定時間後とすることができ
る。モータ負荷の変動率による実切削の開始判定は、通
常、実切削の開始によるモータ負荷の変動率は、温度や
回転数による負荷変動の変動率よりも大きいことを利用
している。なお、該変動率は、図示しない処理手段によ
って、隣接する2つのサンプリング値の差を演算するこ
とにより求めることができる。
【0041】ステップS4:次に、前記ステップS2で
用いた同じ切削負荷推定手段2により、切削中のモータ
負荷(Ta)をサンプリングして求める。このモータ負
荷Taには、切削により生じる負荷分とモータ自体の回
転負荷や加減速負荷による負荷分が含まれている。
用いた同じ切削負荷推定手段2により、切削中のモータ
負荷(Ta)をサンプリングして求める。このモータ負
荷Taには、切削により生じる負荷分とモータ自体の回
転負荷や加減速負荷による負荷分が含まれている。
【0042】ステップS5:前記ステップS4でサンプ
リングして求めた切削中におけるモータ負荷Taと、前
記ステップS2で記憶手段3に記憶しておいた切削前の
モータ負荷Toを実切削負荷演算手段4に入力し、モー
タ負荷Taからモータ負荷Toを減算する演算を行い、
実切削負荷Tを求める。
リングして求めた切削中におけるモータ負荷Taと、前
記ステップS2で記憶手段3に記憶しておいた切削前の
モータ負荷Toを実切削負荷演算手段4に入力し、モー
タ負荷Taからモータ負荷Toを減算する演算を行い、
実切削負荷Tを求める。
【0043】T=Ta−To この演算により、モータ自体の回転負荷や加減速負荷の
温度や回転速度による変動負荷分を補正した実切削負荷
Tが得られる。図4の(c)に実切削負荷Tを示してい
る。
温度や回転速度による変動負荷分を補正した実切削負荷
Tが得られる。図4の(c)に実切削負荷Tを示してい
る。
【0044】ステップS6,7:前記ステップS5で求
めた実切削負荷Tに基づいて、比較手段5により種々の
判定を行い、駆動制御手段6によりモータ1を制御す
る。
めた実切削負荷Tに基づいて、比較手段5により種々の
判定を行い、駆動制御手段6によりモータ1を制御す
る。
【0045】このステップにおける判定は、実切削負荷
Tとあらかじめ設定しておいた基準値との比較により行
うことができる。例えば、T1を工具破損検出レベルと
し、T2を工具磨耗検出レベルとすると、実切削負荷T
が工具破損検出レベルT1より大きい場合には、機械停
止等の処理1を行い、実切削負荷Tが工具破損検出レベ
ルT1よりも小さく、かつ工具磨耗検出レベルT2より
大きい場合には、送り減速または工具交換の処理2を行
う。
Tとあらかじめ設定しておいた基準値との比較により行
うことができる。例えば、T1を工具破損検出レベルと
し、T2を工具磨耗検出レベルとすると、実切削負荷T
が工具破損検出レベルT1より大きい場合には、機械停
止等の処理1を行い、実切削負荷Tが工具破損検出レベ
ルT1よりも小さく、かつ工具磨耗検出レベルT2より
大きい場合には、送り減速または工具交換の処理2を行
う。
【0046】ステップS8:前記ステップS6,7の判
定において、実切削負荷Tが工具破損検出レベルT1及
び工具磨耗検出レベルT2より小さい場合には、切削が
終了するまで前記ステップS4〜ステップS7を繰り返
し、切削が終了した場合には次のステップS9に進む。
この切削が終了したか否かの判定は、切削送りの送り方
向の反転、あるいは主軸の回転停止、Z軸の上昇等の検
出により行うことができる。
定において、実切削負荷Tが工具破損検出レベルT1及
び工具磨耗検出レベルT2より小さい場合には、切削が
終了するまで前記ステップS4〜ステップS7を繰り返
し、切削が終了した場合には次のステップS9に進む。
この切削が終了したか否かの判定は、切削送りの送り方
向の反転、あるいは主軸の回転停止、Z軸の上昇等の検
出により行うことができる。
【0047】ステップS9:切削が終了すると、前記ス
テップS2において求め記憶手段3に記憶しておいたモ
ータ負荷Toをクリアして、次の処理の準備を行う。
テップS2において求め記憶手段3に記憶しておいたモ
ータ負荷Toをクリアして、次の処理の準備を行う。
【0048】Toをクリアした後、次の処理においてス
テップS2で再び切削前のモータ負荷Toを求め、記憶
手段3に記憶し、前記ステップS3〜ステップS9の処
理を繰り返す。
テップS2で再び切削前のモータ負荷Toを求め、記憶
手段3に記憶し、前記ステップS3〜ステップS9の処
理を繰り返す。
【0049】図4の(b)に、処理2における切削前の
モータ負荷To2を示している。
モータ負荷To2を示している。
【0050】(実施例の効果)切削中に検出した負荷か
ら切削力がかかる前の負荷を減算して実切削負荷とした
ことから、モータ及び駆動部分自体が回転する負荷が取
り除かれ、かつ、回転数や温度差による負荷変動も補正
されており、高精度に実切削トルクを検出し、切削負荷
のより小さい加工状態において工具磨耗・破損を検出す
ることが可能となる。
ら切削力がかかる前の負荷を減算して実切削負荷とした
ことから、モータ及び駆動部分自体が回転する負荷が取
り除かれ、かつ、回転数や温度差による負荷変動も補正
されており、高精度に実切削トルクを検出し、切削負荷
のより小さい加工状態において工具磨耗・破損を検出す
ることが可能となる。
【0051】(実施例の変形例)前記実施例におけるモ
ータ負荷は、主軸、あるいは送り軸の負荷、または、主
軸と単独または複数の送り軸のうちの複数の軸における
負荷とすることができる。主軸と単独または複数の送り
軸のうちの複数の軸におけるモータ負荷とする場合に
は、サーボモータとスピンドルモータに設けた切削負荷
推定手段により求めたそれぞれのモータ負荷を合成する
ことにより行うことができる。
ータ負荷は、主軸、あるいは送り軸の負荷、または、主
軸と単独または複数の送り軸のうちの複数の軸における
負荷とすることができる。主軸と単独または複数の送り
軸のうちの複数の軸におけるモータ負荷とする場合に
は、サーボモータとスピンドルモータに設けた切削負荷
推定手段により求めたそれぞれのモータ負荷を合成する
ことにより行うことができる。
【0052】また、前記実施例においては、切削負荷推
定手段として、外乱負荷トルクを推定するオブザーバを
用いているが、該オブザーバに代えて、主軸または送り
軸のモータの負荷電流を用いることができる。
定手段として、外乱負荷トルクを推定するオブザーバを
用いているが、該オブザーバに代えて、主軸または送り
軸のモータの負荷電流を用いることができる。
【0053】サーボモータの外乱負荷トルクの推定にお
いては、X軸、Y軸、Z軸の各軸に適用することができ
る。
いては、X軸、Y軸、Z軸の各軸に適用することができ
る。
【0054】また、前記実施例では、推定外乱負荷トル
クと基準トルクとの比較、及び駆動制御をPMCにより
行っているが、数値制御装置全体を制御するプロセッサ
によって行う構成とすることもできる。
クと基準トルクとの比較、及び駆動制御をPMCにより
行っているが、数値制御装置全体を制御するプロセッサ
によって行う構成とすることもできる。
【0055】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
数値制御工作機械のモータの変動負荷分を自動補正して
実切削負荷を検出することができる。
数値制御工作機械のモータの変動負荷分を自動補正して
実切削負荷を検出することができる。
【図1】本発明の変動負荷自動補正方式の概略を説明す
るブロック図である。
るブロック図である。
【図2】本発明の変動負荷自動補正方式の実施例のフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図3】モータ負荷の変化を示す図である。
【図4】本発明のモータ負荷の時間変化を示す図であ
る。
る。
【図5】本発明の変動負荷自動補正方式を実施するため
の数値制御装置のハードウェアのブロック図である。
の数値制御装置のハードウェアのブロック図である。
【図6】外乱負荷トルクを推定するためのオブザーバの
ブロック図である。
ブロック図である。
【図7】モータの負荷の変動を検出値を示したものであ
る。
る。
1 モータ 2 切削負荷推定手段 3 記憶手段 4 実切削負荷演算手段 5 比較手段 6 駆動制御指令手段
Claims (4)
- 【請求項1】 数値制御工作機械のモータの検出負荷中
の変動負荷分を補正する変動負荷自動補正方式におい
て、前記モータの負荷を検出する負荷検出手段と、前記
負荷検出手段により検出した、前記数値制御工作機械の
切削前における前記モータの負荷を記憶する記憶手段
と、前記負荷検出手段により検出する、前記数値制御工
作機械の切削中における前記モータの負荷と、前記記憶
手段に記憶された切削前モータの負荷との差を求める実
切削負荷演算手段と、を有することを特徴とする変動負
荷自動補正方式。 - 【請求項2】 前記負荷検出手段は、モータの外乱負荷
トルクを推定するオブザーバである請求項1記載の変動
負荷自動補正方式。 - 【請求項3】 前記負荷検出手段は、モータの負荷電流
を検出する請求項1記載の変動負荷自動補正方式。 - 【請求項4】 前記モータは、前記数値制御工作機械の
主軸、又は送り軸である請求項1,2,又は3記載の変
動負荷自動補正方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30084793A JPH07129211A (ja) | 1993-11-08 | 1993-11-08 | 変動負荷自動補正方式 |
Applications Claiming Priority (1)
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| JP30084793A JPH07129211A (ja) | 1993-11-08 | 1993-11-08 | 変動負荷自動補正方式 |
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| JPH07129211A true JPH07129211A (ja) | 1995-05-19 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1993
- 1993-11-08 JP JP30084793A patent/JPH07129211A/ja active Pending
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