JPH07111801B2 - 記録再生装置 - Google Patents
記録再生装置Info
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- JPH07111801B2 JPH07111801B2 JP62029308A JP2930887A JPH07111801B2 JP H07111801 B2 JPH07111801 B2 JP H07111801B2 JP 62029308 A JP62029308 A JP 62029308A JP 2930887 A JP2930887 A JP 2930887A JP H07111801 B2 JPH07111801 B2 JP H07111801B2
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- JP
- Japan
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- tape
- loading
- chassis
- cassette
- cylinder
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/60—Guiding record carrier
- G11B15/66—Threading; Loading; Automatic self-loading
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/60—Guiding record carrier
- G11B15/66—Threading; Loading; Automatic self-loading
- G11B15/665—Threading; Loading; Automatic self-loading by extracting loop of record carrier from container
- G11B15/6653—Threading; Loading; Automatic self-loading by extracting loop of record carrier from container to pull the record carrier against drum
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、テープをカセットより引き出し、トランスデ
ューサを載置するテープガイドドラムに所定量巻付けて
信号を記録、再生する記録再生装置関し、特にそのカセ
ット移動機構を小形化、簡略化、および高信頼性化した
記録再生装置に関する。
ューサを載置するテープガイドドラムに所定量巻付けて
信号を記録、再生する記録再生装置関し、特にそのカセ
ット移動機構を小形化、簡略化、および高信頼性化した
記録再生装置に関する。
近年、ビデオテープレコーダ(以下、VTRと記す)の普
及がめざましく、特に最近ではビデオカメラと一体化し
たVTR一体型カメラ市場が活性化している。このVTR一体
型カメラでは、その取扱性を良くするために、小形、軽
重化が重要課題となっている。
及がめざましく、特に最近ではビデオカメラと一体化し
たVTR一体型カメラ市場が活性化している。このVTR一体
型カメラでは、その取扱性を良くするために、小形、軽
重化が重要課題となっている。
この中でVTRメカニズムの小形化の一手法として、テー
プカセット(以下、単にカセットと記す)前部の開口部
内にシリンダをオーバラップ配置することにより、メカ
ニズムの奥行長を短縮する方式が注目されている。例え
ば、その具体的機構が特開昭59-171070に記録されてい
る。
プカセット(以下、単にカセットと記す)前部の開口部
内にシリンダをオーバラップ配置することにより、メカ
ニズムの奥行長を短縮する方式が注目されている。例え
ば、その具体的機構が特開昭59-171070に記録されてい
る。
第2図および第3図にその概要を示す。
こゝに、第2図はテープをシリンダに装架前のいわゆる
アンローディング状態での形態を示し、第3図はテープ
をシリンダに装架完了し、シリンダ3とカセット4をオ
ーバラップ配置したいわゆるローディング完了状態を示
している。
アンローディング状態での形態を示し、第3図はテープ
をシリンダに装架完了し、シリンダ3とカセット4をオ
ーバラップ配置したいわゆるローディング完了状態を示
している。
両図において、1は第1のシャーシ、2は第2のシャー
シ、3はシリンダ、4はカセット、4aはカセット前部開
口部、5はテープ、6a,6bはテープ引出し部材(以下、
テープガイドと記す)を示す。
シ、3はシリンダ、4はカセット、4aはカセット前部開
口部、5はテープ、6a,6bはテープ引出し部材(以下、
テープガイドと記す)を示す。
第2図のアンローディング状態から第3図のローディン
グ状態へ移行する(以下、ローディング動作と記す)際
には、2個のテープ引出しガイド6a,6bがカセット前部
開口部内よりテープ5をシリンダ3の左右へと分かれて
引き出し、シリンダ3に所定角度巻付ける(以下、テー
プローディング動作と記す)とともに、カセット4を載
置する第2のシャーシ2がその側部の長溝(図示せず)
に沿ってシリンダ3を載置する第1のシャーシ1面上を
直線的にスライドし、シリンダ3とカセット4をオーバ
ラップ配置させる(以下、シャーシスライド動作と記
す)ものである。
グ状態へ移行する(以下、ローディング動作と記す)際
には、2個のテープ引出しガイド6a,6bがカセット前部
開口部内よりテープ5をシリンダ3の左右へと分かれて
引き出し、シリンダ3に所定角度巻付ける(以下、テー
プローディング動作と記す)とともに、カセット4を載
置する第2のシャーシ2がその側部の長溝(図示せず)
に沿ってシリンダ3を載置する第1のシャーシ1面上を
直線的にスライドし、シリンダ3とカセット4をオーバ
ラップ配置させる(以下、シャーシスライド動作と記
す)ものである。
ここで、前記の機構およびその動作の特徴として、以下
の2点があげられる。
の2点があげられる。
(1)テープ走行経路の形態としては、シリンダの左右
両側に略対称をなし双方向にテープを装架するいわゆる
“Mローディング”方式を採用している。
両側に略対称をなし双方向にテープを装架するいわゆる
“Mローディング”方式を採用している。
(2)前記した第2のシャーシ2がシリンダ3方向へス
ライドを開始する時期と、テープガイド6a,6bがテープ
をシリンダに装架せしめる動作(以下、テープローディ
ングと記す)期間との関係は、以下の2例が提示されて
いる。
ライドを開始する時期と、テープガイド6a,6bがテープ
をシリンダに装架せしめる動作(以下、テープローディ
ングと記す)期間との関係は、以下の2例が提示されて
いる。
(イ)テープローディング開始と同時に第2のシャーシ
がスライドを開始する。
がスライドを開始する。
(ロ)テープローディング完了後に第2のシャーシがス
ライドを開始する。
ライドを開始する。
ここで、前記(1)のテープ走行経路の形態としては、
前記Mローディング方式に対し、テープ走行経路の薄形
化、テープ走行負荷の低減をはかった方式として、例え
ばτ,μ,uローディングといった方式が開発されてい
る。例えば、カメラ一体型8ミリビデオテープレコーダ
においては、現在、画像信号録画にのみ対応した180°
巻付システムが発表、製品化されているが、今後、PCM
音声記録にも対応可能な220°巻付システムへの展開は
必至と考えられる。この時、従来のMローディング方式
ではテープ走行経路の大形化、テープ走行負荷の増加は
不可避であり、装置の小形化、高性能化のためには前記
のτ,μ,uローディングといった方式の導入が必須とな
る。そして、やはり装置の小形化のため、前述のシリン
ダとカセットのオーバラップ配置という技術も同時に採
用してゆく必要がある。
前記Mローディング方式に対し、テープ走行経路の薄形
化、テープ走行負荷の低減をはかった方式として、例え
ばτ,μ,uローディングといった方式が開発されてい
る。例えば、カメラ一体型8ミリビデオテープレコーダ
においては、現在、画像信号録画にのみ対応した180°
巻付システムが発表、製品化されているが、今後、PCM
音声記録にも対応可能な220°巻付システムへの展開は
必至と考えられる。この時、従来のMローディング方式
ではテープ走行経路の大形化、テープ走行負荷の増加は
不可避であり、装置の小形化、高性能化のためには前記
のτ,μ,uローディングといった方式の導入が必須とな
る。そして、やはり装置の小形化のため、前述のシリン
ダとカセットのオーバラップ配置という技術も同時に採
用してゆく必要がある。
次に、第1図、第4〜5図を借用してτローディング方
式の概要を説明する。第1図、第4〜5図においては、
第2図、第3図と同じ構成部品には同じ符号が付されて
おり、第1図は前記アンロード状態を、第4図はローデ
ィング途中の状態を、第5図はローディング完了状態を
示している。なお、これらの図には本発明の特徴部の構
成が示されているが、従来装置はこの構成を有していな
いことは勿論である。
式の概要を説明する。第1図、第4〜5図においては、
第2図、第3図と同じ構成部品には同じ符号が付されて
おり、第1図は前記アンロード状態を、第4図はローデ
ィング途中の状態を、第5図はローディング完了状態を
示している。なお、これらの図には本発明の特徴部の構
成が示されているが、従来装置はこの構成を有していな
いことは勿論である。
いま、M,τ両ローディング方式における2個のテープガ
イド6a,6bの動作経路を比較してみる。両ローディング
方式とも、テープローディング開始時には前記2個のテ
ープ引出しガイド6a,6bは、いずれもカセット前部の開
口部4a内にテープ4を引出し可能に収納されている。そ
してテープローディング動作が開始されると、Mローデ
ィング方式では2個のテープ引出しガイド6a,6bは左右
に分かれてテープをシリンダに装架するため、すみやか
にカセット前部の開口部4aより脱出してゆく。これに対
し、τローディング方式では、前記2個のテープ引出し
ガイド6a,6bがシリンダの同じ側に相方とも出てゆくた
め、特にローディング方向で後行するテープガイド6bは
テープローディング初期の一定期間、カセット前部の開
口部4a内を移動することとなる。
イド6a,6bの動作経路を比較してみる。両ローディング
方式とも、テープローディング開始時には前記2個のテ
ープ引出しガイド6a,6bは、いずれもカセット前部の開
口部4a内にテープ4を引出し可能に収納されている。そ
してテープローディング動作が開始されると、Mローデ
ィング方式では2個のテープ引出しガイド6a,6bは左右
に分かれてテープをシリンダに装架するため、すみやか
にカセット前部の開口部4aより脱出してゆく。これに対
し、τローディング方式では、前記2個のテープ引出し
ガイド6a,6bがシリンダの同じ側に相方とも出てゆくた
め、特にローディング方向で後行するテープガイド6bは
テープローディング初期の一定期間、カセット前部の開
口部4a内を移動することとなる。
よって、τローディング方式において前記の従来技術の
特徴(1)の(イ)項記述のタイミングで第2のシャー
シ2がスライドを開始すると、前記の手前側のテープガ
イド6bがカセット4の前部開口部の側壁4bと当接してし
まい、テープローディング動作ができなくなるという問
題が生じることがわかった。
特徴(1)の(イ)項記述のタイミングで第2のシャー
シ2がスライドを開始すると、前記の手前側のテープガ
イド6bがカセット4の前部開口部の側壁4bと当接してし
まい、テープローディング動作ができなくなるという問
題が生じることがわかった。
また、前記の従来技術の特徴(1)の(ロ)項記載のタ
イミングで第2のシャーシ2がスライドを開始する場合
には、次の問題が生じて来ることがわかった。
イミングで第2のシャーシ2がスライドを開始する場合
には、次の問題が生じて来ることがわかった。
(i)ローディング動作のための合計所要時間が、テー
プローディング動作およびシャーシスライド動作各々の
所要時間の和となり長時間となる。
プローディング動作およびシャーシスライド動作各々の
所要時間の和となり長時間となる。
(ii)テープローディング動作完了後に第2のシャーシ
2がスライドを開始することから、一旦ローディングさ
れたテープのたるみを防止する必要がある。このため、
シャーシスライド動作と同時にテープを巻き取る操作お
よびこのための機構を設ける必要が生じる。
2がスライドを開始することから、一旦ローディングさ
れたテープのたるみを防止する必要がある。このため、
シャーシスライド動作と同時にテープを巻き取る操作お
よびこのための機構を設ける必要が生じる。
さらに、前記従来技術では、第2,第3図に示すように、
第2のシャーシ2の駆動方式として、第2のシャーシ上
に設けられたラック2aを第1のシャーシ1上に設置され
たピニオン12により駆動し、スライドされていた。しか
し、該方式ではラック2aとピニオン12間のバックラッシ
ュやピニオンの回動誤差により第2のシャーシ2のアン
ロード時、ローディング完了時のスライド方向の位置決
め精度が低い。この結果、第1のシャーシ1上の操作部
材から第2のシャーシ2上の被操作部材へとその動作を
伝達することが必要となるブレーキ及びモード操作部材
(図示せず)の誤動作をまねきやすい等の信頼性面での
問題があった。
第2のシャーシ2の駆動方式として、第2のシャーシ上
に設けられたラック2aを第1のシャーシ1上に設置され
たピニオン12により駆動し、スライドされていた。しか
し、該方式ではラック2aとピニオン12間のバックラッシ
ュやピニオンの回動誤差により第2のシャーシ2のアン
ロード時、ローディング完了時のスライド方向の位置決
め精度が低い。この結果、第1のシャーシ1上の操作部
材から第2のシャーシ2上の被操作部材へとその動作を
伝達することが必要となるブレーキ及びモード操作部材
(図示せず)の誤動作をまねきやすい等の信頼性面での
問題があった。
以上のように、前記の従来技術には、下記のような問題
があった。
があった。
(1)τローディングの様な一方向のローディング形態
ではテープ引き出しが不可能となり装置の小形化、テー
プ駆動負荷の低減のさまたげとなる。
ではテープ引き出しが不可能となり装置の小形化、テー
プ駆動負荷の低減のさまたげとなる。
(2)ローディング動作時間が極めて長くなる。
(3)ローディング動作時にテープの巻取りが必要とな
る。
る。
(4)アンローディング時、およびローディング完了時
の第2のシャーシのスライド方向の位置決め精度が低
い。
の第2のシャーシのスライド方向の位置決め精度が低
い。
本発明の目的は、これらの問題点を解消したカセット移
動機構を有する記録再生装置を提供することにあり、具
体的には下記(i)〜(iv)の特徴を有するカセット移
動機構を提供するにある。
動機構を有する記録再生装置を提供することにあり、具
体的には下記(i)〜(iv)の特徴を有するカセット移
動機構を提供するにある。
(i)τローディングのような一方向ローディング方式
においてもテープ引き出しを可能とし、装置の小形化,
テープ駆動負荷の低減を可能としたもの。
においてもテープ引き出しを可能とし、装置の小形化,
テープ駆動負荷の低減を可能としたもの。
(ii)ローディング動作時間を比較的短かくしたもの。
(iii)ローディング動作時にテープの巻取りを不要と
したもの。
したもの。
(iv)アンローディング時およびローディング完了時に
おける第2のシャーシのスライド方向の位置決めを高精
度に可能にしたもの。
おける第2のシャーシのスライド方向の位置決めを高精
度に可能にしたもの。
前記目的は、テープ引出し機構の動作開始時期に対して
カセット移動機構の動作開始時期を所定期間遅らせる遅
延手段を設けることにより達成される。この遅延手段
は、具体的には、前記カセット移動機構のシャーシに作
成したカム穴と、ローディングモータを駆動源とし該カ
ム穴に係合する回動アームとにより構成される。
カセット移動機構の動作開始時期を所定期間遅らせる遅
延手段を設けることにより達成される。この遅延手段
は、具体的には、前記カセット移動機構のシャーシに作
成したカム穴と、ローディングモータを駆動源とし該カ
ム穴に係合する回動アームとにより構成される。
前記遅延手段により、カセット移動機構の動作の開始が
テープ引出し機構の動作開始時期より遅れることにな
る。
テープ引出し機構の動作開始時期より遅れることにな
る。
すなわち、テープ引出しガイドがカセット開口部から所
定量脱出し、カセットと当接しなくなった後に、カセッ
ト移動機構をシリンダ方向へ移動開始させることができ
る。
定量脱出し、カセットと当接しなくなった後に、カセッ
ト移動機構をシリンダ方向へ移動開始させることができ
る。
この結果、テープ引出しガイドとカセットが当接、干渉
することはなくなり、例えばτローディングのような一
方向ローディング方式においてもテープの引き出しを可
能とすることができる。
することはなくなり、例えばτローディングのような一
方向ローディング方式においてもテープの引き出しを可
能とすることができる。
以下に本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図、第4図および第5図は本発明の第1の実施例の
ローディング機構を示す全体平面図である。第1図はア
ンローディング状態を、第4図はローディング途中の状
態を、第5図はローディング完了状態を示すものであ
る。
ローディング機構を示す全体平面図である。第1図はア
ンローディング状態を、第4図はローディング途中の状
態を、第5図はローディング完了状態を示すものであ
る。
同図において、1は第1のシャーシ、2は第2のシャー
シ、3はシリンダ、4はカセット、5はテープ、6はテ
ープ引出しガイド、7はローディングモータ、8はロー
ディングリング、9は回動アームを示す。
シ、3はシリンダ、4はカセット、5はテープ、6はテ
ープ引出しガイド、7はローディングモータ、8はロー
ディングリング、9は回動アームを示す。
カセット4は第2のシャーシ2上に高さ決めされて保持
されている。また、リール台17,18はカセット内のリー
ル19,20と係合し、該リール19,20を駆動可能にしてい
る。
されている。また、リール台17,18はカセット内のリー
ル19,20と係合し、該リール19,20を駆動可能にしてい
る。
まず、テープ引出しガイド6a,6bの移動機構の概要につ
き説明する。
き説明する。
駆動源は第1のシャーシ上に設置されたローディングモ
ータ7であり、該ローディングモータ7は減速ギヤ列13
を介して第1のシャーシ上に回動可能に設置されたロー
ディングギヤ8を回動させる。ここで、テープ引出しガ
イド6a,6bは該ローディングリングギヤ8と連結されて
おり、該ローディングリングギヤ8の回動とともに一体
にガイドレール14にそって移動する。そしてローディン
グ完了時にはテープ引出しガイド6a,6bはそれぞれキャ
ッチャ15a,15bに対して圧着固定されテープパスを完成
する。
ータ7であり、該ローディングモータ7は減速ギヤ列13
を介して第1のシャーシ上に回動可能に設置されたロー
ディングギヤ8を回動させる。ここで、テープ引出しガ
イド6a,6bは該ローディングリングギヤ8と連結されて
おり、該ローディングリングギヤ8の回動とともに一体
にガイドレール14にそって移動する。そしてローディン
グ完了時にはテープ引出しガイド6a,6bはそれぞれキャ
ッチャ15a,15bに対して圧着固定されテープパスを完成
する。
次に第2のシャーシ2の移動機構の概要につき説明す
る。
る。
駆動源はテープ引出しガイド6a,6bと同様にローディン
グモータ7であり、減速ギヤ列13、ローディングリング
ギヤ8を経て減速ギヤ列10が回動される。減速ギヤ列10
の最終段ギヤ10aにはアーム9が一体に設けられてお
り、その先端には駆動ピン9aが設置されている。そして
該駆動ピン9aは第2のシャーシ2面上に設けられたカム
穴11と係合している。第2のシャーシ2は第1のシャー
シ上に植立された3本の支持ピン16a,16b,16cに対しそ
れぞれシリンダ3方向に設けられた長穴17a,17b,17cに
おいて係合しており、前記シリンダ3方向のみにその移
動が規制されている。これにより、前記最終段ギヤ10a
の回転運動が第2のシャーシ2の直線運動へと変換され
る。
グモータ7であり、減速ギヤ列13、ローディングリング
ギヤ8を経て減速ギヤ列10が回動される。減速ギヤ列10
の最終段ギヤ10aにはアーム9が一体に設けられてお
り、その先端には駆動ピン9aが設置されている。そして
該駆動ピン9aは第2のシャーシ2面上に設けられたカム
穴11と係合している。第2のシャーシ2は第1のシャー
シ上に植立された3本の支持ピン16a,16b,16cに対しそ
れぞれシリンダ3方向に設けられた長穴17a,17b,17cに
おいて係合しており、前記シリンダ3方向のみにその移
動が規制されている。これにより、前記最終段ギヤ10a
の回転運動が第2のシャーシ2の直線運動へと変換され
る。
次に、前記テープ引出しガイド6a,6bと、前記第2のシ
ャーシ2の動作のタイミング関係につき、前出の第1,第
4,第5図とともに第6〜10図をまじえて説明する。
ャーシ2の動作のタイミング関係につき、前出の第1,第
4,第5図とともに第6〜10図をまじえて説明する。
第6〜10図は、前記最終段ギヤ10aおよび第2のシャー
シ2上のカム穴11付近を示す部分平面図であり、第1図
と同様の構成要素には同符号が付してある。また、第6
図はアンローディング時を、第10図はローディング完了
時を示しており、第7,8,9図は順を追ってその経過にお
ける形態を示すものである。以下、アンローディング状
態からローディング完了状態へと移行する動作を詳細に
説明する。
シ2上のカム穴11付近を示す部分平面図であり、第1図
と同様の構成要素には同符号が付してある。また、第6
図はアンローディング時を、第10図はローディング完了
時を示しており、第7,8,9図は順を追ってその経過にお
ける形態を示すものである。以下、アンローディング状
態からローディング完了状態へと移行する動作を詳細に
説明する。
第1図において、テープ引出しガイド6a,6bはカセット
4の前部開口部4a内にテープ5を引出し可能に収納され
ている。また、第2のシャーシ2はその移動方向でシリ
ンダ3に対して最も離れた位置にあり、カセット4とシ
リンダ3は未だ平面的にオーバラップしない位置関係に
ある。一方、第6図において、カム穴11は図示の様な二
股形状をなしており、二股部はアーム9上のピン9aの回
転半径Rと等しい円弧形状をなしている。また、カム穴
11の幅はピン9aの径と等しく、がたを生ずることなく係
合している。該ピン9aは、最初、カム穴11の中で前記二
股部のうち第6図中で下側の円弧部11aの略右端に位置
している。
4の前部開口部4a内にテープ5を引出し可能に収納され
ている。また、第2のシャーシ2はその移動方向でシリ
ンダ3に対して最も離れた位置にあり、カセット4とシ
リンダ3は未だ平面的にオーバラップしない位置関係に
ある。一方、第6図において、カム穴11は図示の様な二
股形状をなしており、二股部はアーム9上のピン9aの回
転半径Rと等しい円弧形状をなしている。また、カム穴
11の幅はピン9aの径と等しく、がたを生ずることなく係
合している。該ピン9aは、最初、カム穴11の中で前記二
股部のうち第6図中で下側の円弧部11aの略右端に位置
している。
この状態よりローディングの指令が出されると、前記ロ
ーディングモータ7が起動する。これにより、ローディ
ングリングギヤ8はシリンダ3の周りに第1図中で時計
回りに回動を開始し、ローディングリングギヤ8と連結
されたテープ引出しガイド6a,6bもガイドレール14に沿
ってシリンダ3の周りに時計回りに移動を開始する。こ
の時、前述の様に、一方向ローディング方式であること
より先行するテープ引出しガイド6aはすみやかにカセッ
ト前部の開口部4aより脱出してゆくが、追従するテープ
引出しガイド6bは始動当初の所定期間は前記開口部4a内
を移動することとなる。
ーディングモータ7が起動する。これにより、ローディ
ングリングギヤ8はシリンダ3の周りに第1図中で時計
回りに回動を開始し、ローディングリングギヤ8と連結
されたテープ引出しガイド6a,6bもガイドレール14に沿
ってシリンダ3の周りに時計回りに移動を開始する。こ
の時、前述の様に、一方向ローディング方式であること
より先行するテープ引出しガイド6aはすみやかにカセッ
ト前部の開口部4aより脱出してゆくが、追従するテープ
引出しガイド6bは始動当初の所定期間は前記開口部4a内
を移動することとなる。
一方、ローディングリングギヤ8は、第6図に示されて
いるように、シリンダ3の周りに時計回りに駆動される
ことによりアーム9もその回転中心10bの周りに時計回
りに回動するよう設定されている。また、第6図の状態
でカム穴11の円弧部11aの中心は前記ピン9aの回転中心
位置10bと一致するような位置関係に設定されている。
したがって、ピン9aは二股のつけ根の位置に至るまでの
間第2のシャーシ2を停止させたままでカム穴11の円弧
部11a内を回動してゆく。
いるように、シリンダ3の周りに時計回りに駆動される
ことによりアーム9もその回転中心10bの周りに時計回
りに回動するよう設定されている。また、第6図の状態
でカム穴11の円弧部11aの中心は前記ピン9aの回転中心
位置10bと一致するような位置関係に設定されている。
したがって、ピン9aは二股のつけ根の位置に至るまでの
間第2のシャーシ2を停止させたままでカム穴11の円弧
部11a内を回動してゆく。
ここで、ピン9aは駆動源であるローディングモータ7か
らみて多数のギヤを介して駆動されることにより、ある
程度のバックラッシュは不可避である。しかし、第6図
より第7図へ至るまでの回動角度はこのバックラッシュ
角度と比較して十分に大きく前記バックラッシュを吸収
することができる。このため、このアンローディング状
態において、第2のシャーシ2をそのスライド方向につ
いて極めて高精度に位置決めすることができる。また、
組立時のピン9aの回動方向の初期設定位置の許容誤差が
大きくとれるという効果もある。
らみて多数のギヤを介して駆動されることにより、ある
程度のバックラッシュは不可避である。しかし、第6図
より第7図へ至るまでの回動角度はこのバックラッシュ
角度と比較して十分に大きく前記バックラッシュを吸収
することができる。このため、このアンローディング状
態において、第2のシャーシ2をそのスライド方向につ
いて極めて高精度に位置決めすることができる。また、
組立時のピン9aの回動方向の初期設定位置の許容誤差が
大きくとれるという効果もある。
さらに、ピン9aが第7図の位置に至るまでに、テープ引
出しガイド6a,6bは第4図に示す位置まで移動してい
る。この状態では追従するテープ引出しガイド6bも既に
カセット開口部4aより脱出を開始しており、以降すみや
かにカセット4より離脱してゆく。したがって、第2の
シャーシ2は第7図以降移動を開始するが、カセット4
とテープ引出しガイド6が当接することはない。
出しガイド6a,6bは第4図に示す位置まで移動してい
る。この状態では追従するテープ引出しガイド6bも既に
カセット開口部4aより脱出を開始しており、以降すみや
かにカセット4より離脱してゆく。したがって、第2の
シャーシ2は第7図以降移動を開始するが、カセット4
とテープ引出しガイド6が当接することはない。
第7図以降、ピン9aはその回動とともにカム穴11の直線
部11bへと進入してゆくと共に第2のシャーシ2を図中
で上方へと移動させてゆく。この時の第2のシャーシ2
の移動速度は前記脱出し始めているテープ引出しガイド
6bにカセット4が追いつきテープ引き出しが不可能とな
ることのない様に設定されている。また、この時、供給
側リール台18には軽負荷を与え、巻取側リール台17は完
全固定した状態にある。
部11bへと進入してゆくと共に第2のシャーシ2を図中
で上方へと移動させてゆく。この時の第2のシャーシ2
の移動速度は前記脱出し始めているテープ引出しガイド
6bにカセット4が追いつきテープ引き出しが不可能とな
ることのない様に設定されている。また、この時、供給
側リール台18には軽負荷を与え、巻取側リール台17は完
全固定した状態にある。
この結果、テープ5は供給側リール台18のみから引き出
されるが、この時のテープ引き出しガイド6a,6bによる
引出し速度はテープローディング期間常時前記第2のシ
ャーシ2の移動速度よりも大となるように設定してお
り、ローディング途中にテープがたるむことはない。
されるが、この時のテープ引き出しガイド6a,6bによる
引出し速度はテープローディング期間常時前記第2のシ
ャーシ2の移動速度よりも大となるように設定してお
り、ローディング途中にテープがたるむことはない。
ピン9aは第7図の状態より第8図を経て第9図に至るま
での間第2のシャーシ2を移動させる。第9図におい
て、カム穴11の図中上側の円弧部11cの中心は、第6図
と同様にピン9aの回動中心10bと一致するよう設定して
あり、以降第10図に至るまでの間、ピン9aは第2のシャ
ーシ2を停止固定したままカム穴11c内を回動してゆ
く。
での間第2のシャーシ2を移動させる。第9図におい
て、カム穴11の図中上側の円弧部11cの中心は、第6図
と同様にピン9aの回動中心10bと一致するよう設定して
あり、以降第10図に至るまでの間、ピン9aは第2のシャ
ーシ2を停止固定したままカム穴11c内を回動してゆ
く。
これにより、前記アンローディング時と同様にしてロー
ディング完了時の第2のシャーシ2の移動方向の位置決
めが高精度になされる。そしてピン9aが第10図の状態に
至った時、メカニズムは第5図に示す形態となる。すな
わち、テープ引出しガイド6a,6bはそれぞれキャッチャ1
5a,15bに圧着固定されテープパスを完成する。また、カ
セット4はその開口部4aがシリンダ3と平面的にオーバ
ラップし、メカニズムの奥行長(図中で上下方向の長
さ)を短縮する。
ディング完了時の第2のシャーシ2の移動方向の位置決
めが高精度になされる。そしてピン9aが第10図の状態に
至った時、メカニズムは第5図に示す形態となる。すな
わち、テープ引出しガイド6a,6bはそれぞれキャッチャ1
5a,15bに圧着固定されテープパスを完成する。また、カ
セット4はその開口部4aがシリンダ3と平面的にオーバ
ラップし、メカニズムの奥行長(図中で上下方向の長
さ)を短縮する。
ここで、第9図より第10図までの間は第2のシャーシ2
は移動を既に完了しており、テープ引出しガイド6a,6b
のみがまだ移動している。ローディング時間を最短化す
るには、第2のシャーシ2とテープ引出しガイド6a,6b
の移動終了の時期を一致させればよいことは明かであ
る。しかし、本実施例では第2のシャーシ2のローディ
ング完了時の位置決め精度を重要視して、第2のシャー
シ2が停止した後もテープ引出しガイド6a,6bが移動す
るようにしている。
は移動を既に完了しており、テープ引出しガイド6a,6b
のみがまだ移動している。ローディング時間を最短化す
るには、第2のシャーシ2とテープ引出しガイド6a,6b
の移動終了の時期を一致させればよいことは明かであ
る。しかし、本実施例では第2のシャーシ2のローディ
ング完了時の位置決め精度を重要視して、第2のシャー
シ2が停止した後もテープ引出しガイド6a,6bが移動す
るようにしている。
しかしながら、第9図より第10図に至るまでのピン9aの
回動角度は全ローディング期間に比べれば小さく、ロー
ディング時間を大幅に延長するものではない。また、第
2のシャーシ2が移動を終了してからさらにテープガイ
ド6a,6bが移動し、テープを引き出すことにより、ロー
ディング中のテープのたるみを一層確実に防止できると
いう信頼性向上の効果がある。
回動角度は全ローディング期間に比べれば小さく、ロー
ディング時間を大幅に延長するものではない。また、第
2のシャーシ2が移動を終了してからさらにテープガイ
ド6a,6bが移動し、テープを引き出すことにより、ロー
ディング中のテープのたるみを一層確実に防止できると
いう信頼性向上の効果がある。
また、本実施例では採用していないが、第2のシャーシ
2をより一層高精度に位置決めする方法として、前記テ
ープ引出しガイドをキャッチャに圧着位置決めする様
に、基準面に押圧して位置決めすることが考えられる。
ここで、前記テープ引出しガイドや第2のシャーシを圧
着位置決めする期間には、その他の移動期間に比べては
るかに大きな駆動力が必要となってくる。よって、前記
したようにローディング時間の最短化をねらい、前記テ
ープ引出しガイドと第2のシャーシ2の移動終了、すな
わち各々の基準面への圧着位置決めの時期を一致させる
と、前記両者の移動の駆動源(本実施例ではローディン
グモータ7)に対して圧着位置決めのために増大した負
荷がさらに同時期に加算されてかかることとなり、前記
駆動源の必要駆動力は極めて増大し、駆動源、ひいては
装置全体の大型化、重量化をまねく。しかし、本実施例
によれば、第2のシャーシとテープ引出しガイドを位置
決めするタイミングが異るので、このような事態を回避
できる効果がある。
2をより一層高精度に位置決めする方法として、前記テ
ープ引出しガイドをキャッチャに圧着位置決めする様
に、基準面に押圧して位置決めすることが考えられる。
ここで、前記テープ引出しガイドや第2のシャーシを圧
着位置決めする期間には、その他の移動期間に比べては
るかに大きな駆動力が必要となってくる。よって、前記
したようにローディング時間の最短化をねらい、前記テ
ープ引出しガイドと第2のシャーシ2の移動終了、すな
わち各々の基準面への圧着位置決めの時期を一致させる
と、前記両者の移動の駆動源(本実施例ではローディン
グモータ7)に対して圧着位置決めのために増大した負
荷がさらに同時期に加算されてかかることとなり、前記
駆動源の必要駆動力は極めて増大し、駆動源、ひいては
装置全体の大型化、重量化をまねく。しかし、本実施例
によれば、第2のシャーシとテープ引出しガイドを位置
決めするタイミングが異るので、このような事態を回避
できる効果がある。
次に本発明の第2実施例を第11〜15図を用いて説明す
る。構成は概ね第1の実施例と同様である。相違する所
は第2のシャーシ2上のカム穴11の形状のみであり、第
1の実施例の二股部がつながり1つの大きな穴となって
いる点が特徴である。減速ギヤ10aおよびアーム9の動
作は第1の実施例と同様であり、前述の第6〜10図が順
に各々第11〜15図の状況に対応した形態を示している。
また、第11〜15図における破断部より左側の図は第1図
に示した第2のシャーシ2のスライド用の3組の長穴17
と支持ピン16の各々の時期における相対位置関係を示し
たものである。
る。構成は概ね第1の実施例と同様である。相違する所
は第2のシャーシ2上のカム穴11の形状のみであり、第
1の実施例の二股部がつながり1つの大きな穴となって
いる点が特徴である。減速ギヤ10aおよびアーム9の動
作は第1の実施例と同様であり、前述の第6〜10図が順
に各々第11〜15図の状況に対応した形態を示している。
また、第11〜15図における破断部より左側の図は第1図
に示した第2のシャーシ2のスライド用の3組の長穴17
と支持ピン16の各々の時期における相対位置関係を示し
たものである。
第12〜14図での動作は第1の実施例と同様であるが、第
11〜12図、第14〜15図における位置決め方式が変更され
ている。すなわち、第11〜12図においては、ピン9aはそ
の回動外径と等しく形成されたカム穴の下側円弧状端部
11gに沿ってスライドすることにより、第2のシャーシ
2の図中で上方向の移動を規制する。同時に、この時、
図中左側に示すように、支持ピン16は長穴17の上端17a
と接する位置にあり、第2のシャーシ2は図中で下方向
への移動を規制されている。結果として第2のシャーシ
2はそのスライド方向1点に位置決めされる。
11〜12図、第14〜15図における位置決め方式が変更され
ている。すなわち、第11〜12図においては、ピン9aはそ
の回動外径と等しく形成されたカム穴の下側円弧状端部
11gに沿ってスライドすることにより、第2のシャーシ
2の図中で上方向の移動を規制する。同時に、この時、
図中左側に示すように、支持ピン16は長穴17の上端17a
と接する位置にあり、第2のシャーシ2は図中で下方向
への移動を規制されている。結果として第2のシャーシ
2はそのスライド方向1点に位置決めされる。
逆に第14〜15図においては、第2のシャーシ2はカム穴
11の上側円弧状端部11hとピン9aが接することにより図
中下方向の移動を規制され、また、支持ピン16と長穴17
の下端17bが接することにより上方向への移動を規制さ
れる。結果として、前記と同様に一点に位置決めされ
る。
11の上側円弧状端部11hとピン9aが接することにより図
中下方向の移動を規制され、また、支持ピン16と長穴17
の下端17bが接することにより上方向への移動を規制さ
れる。結果として、前記と同様に一点に位置決めされ
る。
次に本発明の第3の実施例を第16〜20図により説明す
る。構成は第1の実施例と同様であり、相違する所は第
2のシャーシ2上のカム穴11の形状のみである。この形
状は2つの円弧状部11d,11fおよび直線部11eが図示のよ
うに直列に連なって形成されていることを特徴としてい
る。
る。構成は第1の実施例と同様であり、相違する所は第
2のシャーシ2上のカム穴11の形状のみである。この形
状は2つの円弧状部11d,11fおよび直線部11eが図示のよ
うに直列に連なって形成されていることを特徴としてい
る。
減速ギヤ10aおよびアーム9の動作は第1の実施例と同
様であり、前記第6〜10図が順に各各第16〜20図の状態
に対応した形態を示している。すなわち、第16〜17図に
おいてはピン9aはその回動半径と等しく形成された円弧
状部11d内を回動し、この間では第2のシャーシ2は停
止状態を保持するとともにそのスライド方向に対して位
置決めされている。そして第17〜19図の間において第2
のシャーシ2はスライド動作を行なう。さらに第19〜20
図の間では、ピン9aはその回動半径と等しく形成された
円弧状部11f内を回動し、第2のシャーシ2は停止状態
を保持するとともに位置決めされるものである。
様であり、前記第6〜10図が順に各各第16〜20図の状態
に対応した形態を示している。すなわち、第16〜17図に
おいてはピン9aはその回動半径と等しく形成された円弧
状部11d内を回動し、この間では第2のシャーシ2は停
止状態を保持するとともにそのスライド方向に対して位
置決めされている。そして第17〜19図の間において第2
のシャーシ2はスライド動作を行なう。さらに第19〜20
図の間では、ピン9aはその回動半径と等しく形成された
円弧状部11f内を回動し、第2のシャーシ2は停止状態
を保持するとともに位置決めされるものである。
本発明によれば、次のような種々の優れた効果がある。
(1)シリンダとカセットをオーバラップ配置するメカ
ニズムにおいて、例えばτローディングのような一方向
ローディング方式においてもテープの引き出しを可能と
することができる。したがって、装置を小形化できる。
ニズムにおいて、例えばτローディングのような一方向
ローディング方式においてもテープの引き出しを可能と
することができる。したがって、装置を小形化できる。
(2)ローディング動作を短時間にて行なうことができ
る。このため、操作性が向上する。
る。このため、操作性が向上する。
(3)ローディング動作時にテープの巻取りを不要とす
ることができ、機構の簡略化をはかることができる。
ることができ、機構の簡略化をはかることができる。
(4)アンローディング時およびローディング完了時の
第2のシャーシのスライド方向の位置決めを高精度に行
うことができるので、信頼性が大きく向上する。
第2のシャーシのスライド方向の位置決めを高精度に行
うことができるので、信頼性が大きく向上する。
第1図、第4図および第5図は本発明の一実施例のメカ
ニズムの動作状態を示す平面図、第2および第3図はM
ローディング方式のメカニズムの動作状態を示す平面
図、第6図,第7図,第8図,第9図および第10図はそ
れぞれ本発明の一実施例における第2のシャーシ駆動部
の動作過程を示す部分平面図、第11図,第12図,第13
図,第14図および第15図は本発明の第2実施例のメカニ
ズムの動作状態を示す平面図、第16図,第17図,第18
図,第19図および第20図は本発明の第3実施例のメカニ
ズムの動作状態を示す平面図である。 1……第1のシャーシ、2……第2のシャーシ、3……
シリンダ、4……カセット、5……テープ、6……テー
プ引出しガイド、7……ローディングモータ、8……ロ
ーディングリングギヤ、9……アーム、11……カム穴、
17……巻取リール台、18……供給リール台
ニズムの動作状態を示す平面図、第2および第3図はM
ローディング方式のメカニズムの動作状態を示す平面
図、第6図,第7図,第8図,第9図および第10図はそ
れぞれ本発明の一実施例における第2のシャーシ駆動部
の動作過程を示す部分平面図、第11図,第12図,第13
図,第14図および第15図は本発明の第2実施例のメカニ
ズムの動作状態を示す平面図、第16図,第17図,第18
図,第19図および第20図は本発明の第3実施例のメカニ
ズムの動作状態を示す平面図である。 1……第1のシャーシ、2……第2のシャーシ、3……
シリンダ、4……カセット、5……テープ、6……テー
プ引出しガイド、7……ローディングモータ、8……ロ
ーディングリングギヤ、9……アーム、11……カム穴、
17……巻取リール台、18……供給リール台
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大沢 敦夫 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所家電研究所内 (72)発明者 藤森 晋也 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所家電研究所内 (72)発明者 深川 芳弘 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 日 立ビデオエンジニアリング株式会社内 (56)参考文献 特開 昭61−11961(JP,A) 特開 昭59−107447(JP,A) 特開 昭59−171070(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】回転ヘッドを備えたシリンダと、カセット
に収納されたテープと、前記テープをカセットより引出
し、前記シリンダに巻装するとともに所定のテープ走行
路を形成するテープローディング手段と、前記シリンダ
と前記カセットとの距離を変化させる可変手段と、前記
テープローディング手段のテープ引出し動作開始時期に
対して所定期間遅延して前記可変手段の距離変化を開始
させる第1の遅延手段と、前記可変手段の距離変化の完
了時期に対して所定期間遅延して前記テープローディン
グ手段のテープ引出し動作を完了させる第2の遅延手段
と、を具備してなる記録再生装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62029308A JPH07111801B2 (ja) | 1987-02-10 | 1987-02-10 | 記録再生装置 |
| US07/152,377 US4899235A (en) | 1987-02-10 | 1988-02-04 | Magnetic tape loading mechanism and method |
| KR1019880001134A KR880010399A (ko) | 1987-02-10 | 1988-02-08 | 자기 테이프 로딩장치 및 방법 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62029308A JPH07111801B2 (ja) | 1987-02-10 | 1987-02-10 | 記録再生装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7151160A Division JP2572727B2 (ja) | 1995-05-26 | 1995-05-26 | 記録再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63197054A JPS63197054A (ja) | 1988-08-15 |
| JPH07111801B2 true JPH07111801B2 (ja) | 1995-11-29 |
Family
ID=12272589
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62029308A Expired - Fee Related JPH07111801B2 (ja) | 1987-02-10 | 1987-02-10 | 記録再生装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4899235A (ja) |
| JP (1) | JPH07111801B2 (ja) |
| KR (1) | KR880010399A (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3814958A1 (de) * | 1988-05-03 | 1989-11-16 | Teldix Gmbh | Fahrzeug mit einer fahrzeugorientierungsanlage |
| JPH0256761A (ja) * | 1988-08-23 | 1990-02-26 | Victor Co Of Japan Ltd | 磁気記録/再生装置 |
| DE69025532T2 (de) * | 1989-10-13 | 1997-02-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Bandladevorrichtung für magnetisches Aufzeichnungs-/Wiedergabegerät |
| JP3008551B2 (ja) * | 1991-05-31 | 2000-02-14 | ソニー株式会社 | カム機構 |
| JP3565001B2 (ja) * | 1998-03-19 | 2004-09-15 | 松下電器産業株式会社 | 磁気記録再生装置 |
| JP3489468B2 (ja) * | 1998-03-19 | 2004-01-19 | 松下電器産業株式会社 | 磁気記録再生装置 |
| JPH11273195A (ja) | 1998-03-19 | 1999-10-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 磁気記録再生装置 |
| JPH11328777A (ja) | 1998-03-19 | 1999-11-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 磁気記録再生装置 |
| JP3500997B2 (ja) * | 1998-03-19 | 2004-02-23 | 松下電器産業株式会社 | 磁気記録再生装置 |
| JP3531460B2 (ja) | 1998-03-19 | 2004-05-31 | 松下電器産業株式会社 | 磁気記録再生装置 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59171069A (ja) * | 1983-03-18 | 1984-09-27 | Sony Corp | 磁気記録再生装置 |
| JPS59171070A (ja) * | 1983-03-18 | 1984-09-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 記録再生装置 |
| JPH071579B2 (ja) * | 1984-05-30 | 1995-01-11 | ソニー株式会社 | 磁気記録再生装置 |
| JPS61148660A (ja) * | 1984-12-21 | 1986-07-07 | Fujitsu Ltd | テ−プ引き出し機構 |
| JPH0792958B2 (ja) * | 1985-05-27 | 1995-10-09 | ソニー株式会社 | カセツト式記録再生装置 |
-
1987
- 1987-02-10 JP JP62029308A patent/JPH07111801B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1988
- 1988-02-04 US US07/152,377 patent/US4899235A/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-02-08 KR KR1019880001134A patent/KR880010399A/ko not_active Ceased
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63197054A (ja) | 1988-08-15 |
| KR880010399A (ko) | 1988-10-08 |
| US4899235A (en) | 1990-02-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |