JPH07111524A - 音響素子の取付構造 - Google Patents
音響素子の取付構造Info
- Publication number
- JPH07111524A JPH07111524A JP25310193A JP25310193A JPH07111524A JP H07111524 A JPH07111524 A JP H07111524A JP 25310193 A JP25310193 A JP 25310193A JP 25310193 A JP25310193 A JP 25310193A JP H07111524 A JPH07111524 A JP H07111524A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- substrate
- acoustic element
- end surface
- housing
- elastic body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Telephone Set Structure (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 基板に略直交する方向から基板を筐体に取り
付けることにより音響素子を筐体内に取り付ける構成で
あり、しかも音響素子の放音(又は集音)の方向が基板
と略水平とされた構成でありながらも、筐体と音響素子
との間に設けられる弾性体を両者に確実に密着させるこ
とができる音響素子の取付構造の提供。 【構成】 音響素子13の放音部(又は集音部)131
の端面131aは基板11に対して略直交する状態に位
置付けられ、前記端面と対向する筐体12の壁面12b
は前記基板から離れるに従って前記端面に近づく方向へ
傾斜させられ、前記端面と前記壁面との間には前記端面
と前記壁面との間に生ずる隙間に対応する肉厚とされた
弾性体16が設けられ、この弾性体は前記端面側に取り
付けられている。
付けることにより音響素子を筐体内に取り付ける構成で
あり、しかも音響素子の放音(又は集音)の方向が基板
と略水平とされた構成でありながらも、筐体と音響素子
との間に設けられる弾性体を両者に確実に密着させるこ
とができる音響素子の取付構造の提供。 【構成】 音響素子13の放音部(又は集音部)131
の端面131aは基板11に対して略直交する状態に位
置付けられ、前記端面と対向する筐体12の壁面12b
は前記基板から離れるに従って前記端面に近づく方向へ
傾斜させられ、前記端面と前記壁面との間には前記端面
と前記壁面との間に生ずる隙間に対応する肉厚とされた
弾性体16が設けられ、この弾性体は前記端面側に取り
付けられている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、携帯形電話機等の電子
機器に使用される音響素子の取付構造に関する。
機器に使用される音響素子の取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】携帯形電話機等の電子機器では、サウン
ダ、マイク、レシーバ等の音響素子が使用されており、
この種の従来の音響素子の取付構造を図5に示す。
ダ、マイク、レシーバ等の音響素子が使用されており、
この種の従来の音響素子の取付構造を図5に示す。
【0003】サウンダ、マイク、レシーバ等の音響素子
1はプリント配線板(以下、基板という)2に直接半田
付けされており、基板2がこの基板2に対して略直交す
る方向から電子機器の筐体3に取り付けられることによ
り、音響素子1は筐体3と基板2との間に配置される。
また、音響素子1の放音部(又は集音部)1aの端面1
bは、放音用(又は集音用)の穴部3aが形成された筐
体3の壁面3bと対向する状態に位置付けられるが、端
面1bと壁面3bとの間に隙間があったのでは、この隙
間から音が漏れるので、音響性能が低下する。そのた
め、端面1bと壁面3bとの間にスポンジ等の弾性体6
を設け、この隙間からの音の漏れを防止している。
1はプリント配線板(以下、基板という)2に直接半田
付けされており、基板2がこの基板2に対して略直交す
る方向から電子機器の筐体3に取り付けられることによ
り、音響素子1は筐体3と基板2との間に配置される。
また、音響素子1の放音部(又は集音部)1aの端面1
bは、放音用(又は集音用)の穴部3aが形成された筐
体3の壁面3bと対向する状態に位置付けられるが、端
面1bと壁面3bとの間に隙間があったのでは、この隙
間から音が漏れるので、音響性能が低下する。そのた
め、端面1bと壁面3bとの間にスポンジ等の弾性体6
を設け、この隙間からの音の漏れを防止している。
【0004】この従来の構造によると、基板2の取付方
向(図5に示す矢印方向)と音響素子1の端面1bとが
略平行となっているので、基板2を筐体3に取り付けた
ときに、端面1bにより弾性体6を壁面3bに十分に押
圧することができないという問題があり、そのため弾性
体6と端面1b(又は壁面3b)とに生じる隙間から音
漏れが生じていた。
向(図5に示す矢印方向)と音響素子1の端面1bとが
略平行となっているので、基板2を筐体3に取り付けた
ときに、端面1bにより弾性体6を壁面3bに十分に押
圧することができないという問題があり、そのため弾性
体6と端面1b(又は壁面3b)とに生じる隙間から音
漏れが生じていた。
【0005】また、基板2を筐体3に取り付けるとき
に、壁面3b(又は端面1b)に貼り付けられた弾性体
6の周縁に音響素子1(又は筐体3)が当接し、弾性体
6が剥がされる場合があった。
に、壁面3b(又は端面1b)に貼り付けられた弾性体
6の周縁に音響素子1(又は筐体3)が当接し、弾性体
6が剥がされる場合があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述の如く、上記取付
構造では、音響素子が実装された基板を筐体に取り付け
たときに、音漏れ防止用の弾性体を音響素子により筐体
壁面側に向けて十分に押圧できないので、音響素子又は
筐体と弾性体との間に隙間が生じ、良好な音響性能を得
られないという問題点があった。また、基板を筐体に取
り付けるときに、筐体(又は音響素子)に貼り付けられ
た弾性体に音響素子(又は筐体)が引っ掛かり、弾性体
が剥がれる場合があった。
構造では、音響素子が実装された基板を筐体に取り付け
たときに、音漏れ防止用の弾性体を音響素子により筐体
壁面側に向けて十分に押圧できないので、音響素子又は
筐体と弾性体との間に隙間が生じ、良好な音響性能を得
られないという問題点があった。また、基板を筐体に取
り付けるときに、筐体(又は音響素子)に貼り付けられ
た弾性体に音響素子(又は筐体)が引っ掛かり、弾性体
が剥がれる場合があった。
【0007】本発明はこのような従来の欠点を解決する
べくなされたものであり、基板に略直交する方向から基
板を筐体に取り付けることにより音響素子を筐体内に取
り付ける構成であり、しかも音響素子から筐体外部へ放
出される音の方向又は音響素子に集音される音の方向が
基板に対して略水平にされた構成でありながら、筐体と
音響素子との間に設けられる弾性体を両者に確実に密着
させることができる音響素子の取付構造を提供すること
を目的とする。
べくなされたものであり、基板に略直交する方向から基
板を筐体に取り付けることにより音響素子を筐体内に取
り付ける構成であり、しかも音響素子から筐体外部へ放
出される音の方向又は音響素子に集音される音の方向が
基板に対して略水平にされた構成でありながら、筐体と
音響素子との間に設けられる弾性体を両者に確実に密着
させることができる音響素子の取付構造を提供すること
を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】第1の発明では、音響素
子が基板に実装されこの基板がこの基板に対して略直交
する方向から電子機器の筐体に取り付けられて前記音響
素子が前記筐体と前記基板との間に配置される音響素子
の取付構造において、前記音響素子の放音部又は集音部
の端面は前記基板に対して略直交する状態に位置付けら
れ、前記端面と対向する前記筐体の壁面は前記基板から
離れるに従って前記端面に近づく方向へ傾斜させられ、
前記端面と前記壁面との間には前記端面と前記壁面との
間に生ずる隙間に対応する肉厚とされた弾性体が設けら
れ、この弾性体は前記端面側に取り付けられた構成とな
っている。
子が基板に実装されこの基板がこの基板に対して略直交
する方向から電子機器の筐体に取り付けられて前記音響
素子が前記筐体と前記基板との間に配置される音響素子
の取付構造において、前記音響素子の放音部又は集音部
の端面は前記基板に対して略直交する状態に位置付けら
れ、前記端面と対向する前記筐体の壁面は前記基板から
離れるに従って前記端面に近づく方向へ傾斜させられ、
前記端面と前記壁面との間には前記端面と前記壁面との
間に生ずる隙間に対応する肉厚とされた弾性体が設けら
れ、この弾性体は前記端面側に取り付けられた構成とな
っている。
【0009】第2の発明では、音響素子が基板に実装さ
れこの基板がこの基板に対して略直交する方向から電子
機器の筐体に取り付けられて前記音響素子が前記筐体と
前記基板との間に配置される音響素子の取付構造におい
て、前記音響素子の放音部又は集音部の端面は前記基板
に対して直交する方向を基準として前記基板の取付方向
へ向く方向へ傾斜させられ、前記端面と対向する前記筐
体の壁面は前記端面に対して略平行に位置付けられ、前
記端面と前記壁面との間には均一の肉厚の弾性体が設け
られた構成となっている。
れこの基板がこの基板に対して略直交する方向から電子
機器の筐体に取り付けられて前記音響素子が前記筐体と
前記基板との間に配置される音響素子の取付構造におい
て、前記音響素子の放音部又は集音部の端面は前記基板
に対して直交する方向を基準として前記基板の取付方向
へ向く方向へ傾斜させられ、前記端面と対向する前記筐
体の壁面は前記端面に対して略平行に位置付けられ、前
記端面と前記壁面との間には均一の肉厚の弾性体が設け
られた構成となっている。
【0010】
【作用】第1の発明では、基板の取付方向と音響素子の
放音部又は集音部の端面は略平行になっているが、前記
端面に対向する筐体の壁面は前記基板から離れるに従っ
て前記端面に近づく方向へ傾斜させられており、また、
前記端面側に取り付けられた弾性体の前記壁面側の面は
前記壁面と平行になっているので、基板を筐体へ取り付
けることにより前記弾性体を前記壁面に密着させること
ができる。
放音部又は集音部の端面は略平行になっているが、前記
端面に対向する筐体の壁面は前記基板から離れるに従っ
て前記端面に近づく方向へ傾斜させられており、また、
前記端面側に取り付けられた弾性体の前記壁面側の面は
前記壁面と平行になっているので、基板を筐体へ取り付
けることにより前記弾性体を前記壁面に密着させること
ができる。
【0011】第2の発明では、音響素子の放音部又は集
音部の端面は基板に対して直交する方向を基準として前
記基板の取付方向へ向く方向へ傾斜させられており、筐
体の壁面は前記端面と略平行に位置付けられているの
で、均一の肉厚の弾性体を前記端面及び壁面のいずれか
一方に取り付けた状態で基板を筐体に取り付けることに
より弾性体を端面及び壁面の他方に密着させることがで
きる。
音部の端面は基板に対して直交する方向を基準として前
記基板の取付方向へ向く方向へ傾斜させられており、筐
体の壁面は前記端面と略平行に位置付けられているの
で、均一の肉厚の弾性体を前記端面及び壁面のいずれか
一方に取り付けた状態で基板を筐体に取り付けることに
より弾性体を端面及び壁面の他方に密着させることがで
きる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1乃至図4を参照
して詳述する。
して詳述する。
【0013】図1乃至図3は第1の実施例を説明する図
であり、図1は取付構造を示す断面図、図2は取付構造
を示す斜視図、図3は音響素子に対する弾性体の取り付
けを示す斜視図である。
であり、図1は取付構造を示す断面図、図2は取付構造
を示す斜視図、図3は音響素子に対する弾性体の取り付
けを示す斜視図である。
【0014】本例に係る電子機器は携帯電話機に関する
ものであり、図2に示す如く、各種回路部が形成された
プリント配線板(基板)11をこの基板11に対して略
直交する方向から本体側の筐体部12に取り付け、この
筐体部12に裏側の筐体部(図示せず)を取り付けるこ
とにより携帯電話機が形成されている。
ものであり、図2に示す如く、各種回路部が形成された
プリント配線板(基板)11をこの基板11に対して略
直交する方向から本体側の筐体部12に取り付け、この
筐体部12に裏側の筐体部(図示せず)を取り付けるこ
とにより携帯電話機が形成されている。
【0015】また、基板11にはサウンダ、マイク等の
音響素子13が実装されており、図1に示す如く、基板
11を筐体部12に取り付けることにより、筐体部12
と基板11の間に音響素子13は位置付けられ、また、
音響素子13の放音部(又は集音部)131の端面13
1aは、放音用(又は集音用)の穴部12aが形成され
ている部分の筐体壁面12bと対向する状態に位置付け
られる。以下、筐体部12、基板11、音響素子13及
び筐体部12と音響素子13との間に設けられる弾性体
16の関係につき説明する。
音響素子13が実装されており、図1に示す如く、基板
11を筐体部12に取り付けることにより、筐体部12
と基板11の間に音響素子13は位置付けられ、また、
音響素子13の放音部(又は集音部)131の端面13
1aは、放音用(又は集音用)の穴部12aが形成され
ている部分の筐体壁面12bと対向する状態に位置付け
られる。以下、筐体部12、基板11、音響素子13及
び筐体部12と音響素子13との間に設けられる弾性体
16の関係につき説明する。
【0016】音響素子13は一対の端子132を有して
おり、この端子132が基板11のスルーホールに挿入
されて基板11のパターンに半田付けされている。ま
た、音響素子13の底面133は基板11に密着させら
れ、端面131aは基板11に対して略直交する状態に
位置付けられる。
おり、この端子132が基板11のスルーホールに挿入
されて基板11のパターンに半田付けされている。ま
た、音響素子13の底面133は基板11に密着させら
れ、端面131aは基板11に対して略直交する状態に
位置付けられる。
【0017】筐体部12の壁面12bは基板11から離
れるに従って端面131aに近づく方向に傾斜させられ
ており、この壁面12bと端面131aとの間には音漏
れ防止用の弾性体16が配置される。
れるに従って端面131aに近づく方向に傾斜させられ
ており、この壁面12bと端面131aとの間には音漏
れ防止用の弾性体16が配置される。
【0018】弾性体16はスポンジ、ゴム等にて形成さ
れており、図3に示す如く、音響素子13の放音部(又
は集音部)131を覆う状態にて放音部(又は集音部)
131に取り付けられる。この弾性体16には放音用
(又は集音用)の穴部16aが形成されており、また、
端面131aと壁面12bとの間に位置付けられる部分
16bの肉厚は基板11から離れるに従って薄くされ、
従って、部分16bの断面形状は端面131aと壁面1
2bとの間に生ずる隙間に対応する形状となっている。
れており、図3に示す如く、音響素子13の放音部(又
は集音部)131を覆う状態にて放音部(又は集音部)
131に取り付けられる。この弾性体16には放音用
(又は集音用)の穴部16aが形成されており、また、
端面131aと壁面12bとの間に位置付けられる部分
16bの肉厚は基板11から離れるに従って薄くされ、
従って、部分16bの断面形状は端面131aと壁面1
2bとの間に生ずる隙間に対応する形状となっている。
【0019】上記のように本例では、筐体部12への基
板11の取付方向が基板11に対して略直交する方向で
あり、しかも音響素子13の放音部(又は集音部)13
1の端面131aが基板11に対して略直交して位置付
けられた構成であっても、端面131aに取り付けられ
た弾性体16の筐体壁面12b側の面16cが壁面12
bと同様の方向に傾斜させられているので、基板11を
筐体部12に取り付けるときに筐体部12の縁に弾性体
16が引っ掛かることはなく、しかも、基板11を筐体
部12に取り付けることにより、弾性体16の面16c
を壁面12bに確実に密着させることができる。
板11の取付方向が基板11に対して略直交する方向で
あり、しかも音響素子13の放音部(又は集音部)13
1の端面131aが基板11に対して略直交して位置付
けられた構成であっても、端面131aに取り付けられ
た弾性体16の筐体壁面12b側の面16cが壁面12
bと同様の方向に傾斜させられているので、基板11を
筐体部12に取り付けるときに筐体部12の縁に弾性体
16が引っ掛かることはなく、しかも、基板11を筐体
部12に取り付けることにより、弾性体16の面16c
を壁面12bに確実に密着させることができる。
【0020】図4は本発明の第2の実施例を示す図であ
る。本例では、音響素子13の放音部(又は集音部)1
31の端面131aは、基板11に対して直交する方向
を基準として基板11の取付方向へ向く方向へ若干傾斜
させられている。また、端面131aと対向する筐体壁
面12bは端面131aに対して略平行となるように位
置付けられており、壁面12bと端面131aとの間に
設けられる弾性体16Aの肉厚は均一にされている。
る。本例では、音響素子13の放音部(又は集音部)1
31の端面131aは、基板11に対して直交する方向
を基準として基板11の取付方向へ向く方向へ若干傾斜
させられている。また、端面131aと対向する筐体壁
面12bは端面131aに対して略平行となるように位
置付けられており、壁面12bと端面131aとの間に
設けられる弾性体16Aの肉厚は均一にされている。
【0021】本例では、例えば、壁面12bに弾性体1
6Aを貼り付けた場合に、端面131a及び端面131
a側の弾性体16Aの面16dは共に取付方向に対して
傾斜させられているので、基板11を取り付けるときに
弾性体16Aの縁部に音響素子13が引っ掛かることは
なく、しかも、基板11を筐体部12に取り付けること
により、端面131aを弾性体16Aに密着させること
ができる。同様に、弾性体16Aを端面131a側に貼
り付けた状態として基板11を筐体部12に取り付けた
場合であっても、弾性体16Aが筐体部12の縁に引っ
掛かることはなく、しかも、弾性体16Aを壁面12b
に密着させることができる。その他の構成、作用、効果
は第1の実施例と同様である。
6Aを貼り付けた場合に、端面131a及び端面131
a側の弾性体16Aの面16dは共に取付方向に対して
傾斜させられているので、基板11を取り付けるときに
弾性体16Aの縁部に音響素子13が引っ掛かることは
なく、しかも、基板11を筐体部12に取り付けること
により、端面131aを弾性体16Aに密着させること
ができる。同様に、弾性体16Aを端面131a側に貼
り付けた状態として基板11を筐体部12に取り付けた
場合であっても、弾性体16Aが筐体部12の縁に引っ
掛かることはなく、しかも、弾性体16Aを壁面12b
に密着させることができる。その他の構成、作用、効果
は第1の実施例と同様である。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように第1の発明に係る取
付構造では、音響素子の放音部(又は集音部)の端面と
対向する筐体の壁面は基板取付方向に対して傾けられ、
前記音響素子の端面に取り付けられた弾性体の壁面側の
面も壁面と同様の方向に傾けられているので、基板を筐
体に取り付ける際に筐体の縁部に弾性体が引っ掛かるこ
とはなく、また、基板を筐体に取り付けることにより弾
性体を筐体壁面に確実に密着させることができる。
付構造では、音響素子の放音部(又は集音部)の端面と
対向する筐体の壁面は基板取付方向に対して傾けられ、
前記音響素子の端面に取り付けられた弾性体の壁面側の
面も壁面と同様の方向に傾けられているので、基板を筐
体に取り付ける際に筐体の縁部に弾性体が引っ掛かるこ
とはなく、また、基板を筐体に取り付けることにより弾
性体を筐体壁面に確実に密着させることができる。
【0023】また、第2の発明では、音響素子の放音部
又は集音部の端面は基板に直交する方向に対して傾斜さ
せられ、筐体の壁面も前記端面と略平行に位置付けられ
ているので、均一の肉厚の弾性体を前記端面及び壁面の
いずれか一方に取り付けた状態で基板を筐体に取り付け
ることにより弾性体を端面及び壁面の他方に確実に密着
させることができ、又、取り付けの際に引っ掛かりが生
じることもない。
又は集音部の端面は基板に直交する方向に対して傾斜さ
せられ、筐体の壁面も前記端面と略平行に位置付けられ
ているので、均一の肉厚の弾性体を前記端面及び壁面の
いずれか一方に取り付けた状態で基板を筐体に取り付け
ることにより弾性体を端面及び壁面の他方に確実に密着
させることができ、又、取り付けの際に引っ掛かりが生
じることもない。
【図1】本発明の第1の実施例を示す断面図。
【図2】本発明の第1の実施例を示す斜視図。
【図3】本発明の第1の実施例に係る音響素子に弾性体
を取り付ける状態を示した斜視図。
を取り付ける状態を示した斜視図。
【図4】本発明の第2の実施例を示す断面図。
【図5】従来の取付構造を示す断面図。
11 基板 12 筐体部 12b 壁面 13 音響素
子 131 放音部(又は集音部) 131a 端
面 16 弾性体
子 131 放音部(又は集音部) 131a 端
面 16 弾性体
Claims (2)
- 【請求項1】 音響素子が基板に実装されこの基板がこ
の基板に対して略直交する方向から電子機器の筐体に取
り付けられて前記音響素子が前記筐体と前記基板との間
に配置される音響素子の取付構造において、前記音響素
子の放音部又は集音部の端面は前記基板に対して略直交
する状態に位置付けられ、前記端面と対向する前記筐体
の壁面は前記基板から離れるに従って前記端面に近づく
方向へ傾斜させられ、前記端面と前記壁面との間には前
記端面と前記壁面との間に生ずる隙間に対応する肉厚と
された弾性体が設けられ、この弾性体は前記端面側に取
り付けられていることを特徴とする音響素子の取付構
造。 - 【請求項2】 音響素子が基板に実装されこの基板がこ
の基板に対して略直交する方向から電子機器の筐体に取
り付けられて前記音響素子が前記筐体と前記基板との間
に配置される音響素子の取付構造において、前記音響素
子の放音部又は集音部の端面は前記基板に対して直交す
る方向を基準として前記基板の取付方向へ向く方向へ傾
斜させられ、前記端面と対向する前記筐体の壁面は前記
端面に対して略平行に位置付けられ、前記端面と前記壁
面との間には均一の肉厚の弾性体が設けられていること
を特徴とする音響素子の取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25310193A JPH07111524A (ja) | 1993-10-08 | 1993-10-08 | 音響素子の取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25310193A JPH07111524A (ja) | 1993-10-08 | 1993-10-08 | 音響素子の取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07111524A true JPH07111524A (ja) | 1995-04-25 |
Family
ID=17246509
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25310193A Withdrawn JPH07111524A (ja) | 1993-10-08 | 1993-10-08 | 音響素子の取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07111524A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015178935A (ja) * | 2014-03-19 | 2015-10-08 | 三菱電機株式会社 | 被取付部品の取付構造、換気扇、送風機及び空気調和機 |
-
1993
- 1993-10-08 JP JP25310193A patent/JPH07111524A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015178935A (ja) * | 2014-03-19 | 2015-10-08 | 三菱電機株式会社 | 被取付部品の取付構造、換気扇、送風機及び空気調和機 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP1670240B1 (en) | Fixing structure for camera module, fixing method therefor, and mobile terminal using the same | |
| US5640461A (en) | Vibration reducing radio speaker assembly | |
| US6553119B1 (en) | Acoustic component mounting structure for portable radio unit | |
| US20060109082A1 (en) | Electronic device with a vibrator and an exchangeable cover | |
| JP2003249291A (ja) | 電子部品用コネクタ及び電子部品ユニット | |
| JPH07111524A (ja) | 音響素子の取付構造 | |
| JPH0983623A (ja) | 接話型マイクロホンの取付構造 | |
| EP1524881A1 (en) | Microphone | |
| JP4860144B2 (ja) | 電子機器及びマイクホルダ | |
| US7344405B2 (en) | Electro-acoustic transducer with holder | |
| CN212970026U (zh) | 电子设备 | |
| JPH11354966A (ja) | シールド構造体 | |
| JPH10321109A (ja) | リレーの実装構造 | |
| JP2001135972A (ja) | ノイズ対策用シールドケース | |
| JP2001127862A (ja) | スピーカ構造 | |
| CN218071744U (zh) | 咪安装结构及降噪耳机 | |
| JP2000324423A (ja) | 映像表示装置 | |
| JPH06152492A (ja) | コードレス電話機 | |
| JPH11331337A (ja) | 携帯電子機器 | |
| WO2005074319A1 (en) | Holder kit for directional condenser microphone | |
| JPS59126400A (ja) | 電話機用送受話器 | |
| JP3479466B2 (ja) | 指向性コンデンサマイクロホン | |
| JPH1168349A (ja) | 発音体の取付構造 | |
| JP2004031538A (ja) | 電磁シールド構造 | |
| JP3542498B2 (ja) | 集音構造 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20001226 |