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JPH07116975B2 - 燃料噴射装置 - Google Patents

燃料噴射装置

Info

Publication number
JPH07116975B2
JPH07116975B2 JP60109354A JP10935485A JPH07116975B2 JP H07116975 B2 JPH07116975 B2 JP H07116975B2 JP 60109354 A JP60109354 A JP 60109354A JP 10935485 A JP10935485 A JP 10935485A JP H07116975 B2 JPH07116975 B2 JP H07116975B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
solenoid valve
pulse
fuel
signal
time
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP60109354A
Other languages
English (en)
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JPS61268844A (ja
Inventor
秀和 押沢
Original Assignee
株式会社ゼクセル
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社ゼクセル filed Critical 株式会社ゼクセル
Priority to JP60109354A priority Critical patent/JPH07116975B2/ja
Priority to KR1019860003753A priority patent/KR930011045B1/ko
Priority to GB08612481A priority patent/GB2176028B/en
Priority to DE19863617329 priority patent/DE3617329A1/de
Publication of JPS61268844A publication Critical patent/JPS61268844A/ja
Publication of JPH07116975B2 publication Critical patent/JPH07116975B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D41/00Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
    • F02D41/30Controlling fuel injection
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D41/00Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
    • F02D41/30Controlling fuel injection
    • F02D41/38Controlling fuel injection of the high pressure type
    • F02D41/40Controlling fuel injection of the high pressure type with means for controlling injection timing or duration
    • F02D41/406Electrically controlling a diesel injection pump
    • F02D41/408Electrically controlling a diesel injection pump of the distributing type
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B75/00Other engines
    • F02B75/02Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke
    • F02B2075/022Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle
    • F02B2075/027Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle four
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B3/00Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
    • F02B3/06Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/40Engine management systems

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
  • Fuel-Injection Apparatus (AREA)
  • High-Pressure Fuel Injection Pump Control (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は燃料噴射装置に関し、更に特定して述べると、
燃料噴射ポンプの燃料圧縮室と低圧部との間に配設され
た電磁弁を開閉制御することにより燃料噴射量の調節を
行ないうるようにした燃料噴射装置に関する。
(従来の技術) 例えば、分配型燃料噴射ポンプの燃料圧縮室とポンプの
低圧部との間に電磁弁を配設し、この電磁弁の開閉操作
により燃料圧縮室をポンプの低圧部に連通させ、または
ポンプの低圧部から遮断し、これにより燃料の噴射量を
調節しうるようにした燃料噴射装置が提案されている。
この種の燃料噴射装置では、電磁弁の開閉操作を行なわ
せるための駆動パルスの印加タイミングを調節すること
により燃料の噴射始めを所望のタイミングに設定するこ
とができる上に、駆動パルスのパルス巾を調節すること
により燃料噴射量を所望の値に設定することができる。
従って、駆動パルスの調節のみで、燃料の噴射進角及び
噴射量の制御を行ない得るものである。
したがって、上述の構成の燃料噴射装置を用いて燃料の
制御を高精度にて行なうためには、電磁弁の開閉制御を
正確に行なうことが要求される。このため、例えば、特
開昭53−99134号公報には、電磁弁に駆動信号が印加さ
れてから電磁弁が作動するまでの閉じ遅れ時間を考慮し
て電磁弁の開閉制御を行なうようにした燃料噴射装置が
開示されている。
(発明が解決しようとする問題点) したがって、上述の従来装置によれば、燃料の噴射開始
時期を正確に制御することができるが、電磁弁への駆動
信号の印加、停止時における電磁弁の作動遅れ時間が全
く考慮されていないため、燃料の噴射量を正確に制御す
ることができないという不具合を有している。
本発明の目的は、従って、電磁弁の応答遅れによる燃料
噴射量の制御誤差を完全に除去し、極めて正確に燃料の
噴射量制御を行なうことができるようにした電子制御式
の燃料噴射装置を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 上記問題点を解決するための本発明の特徴は、燃料圧縮
室を低圧部に連通することができるよう前記燃料圧縮室
と前記低圧部との間に配設された電磁弁を含んで成る燃
料噴射ポンプを有し前記電磁弁の開閉制御によって内燃
機関に供給すべき燃料の噴射制御が行われるように構成
された燃料噴射装置において、前記内燃機関の運転条件
に従い目標噴射量を演算する演算手段と、噴射開始タイ
ミング信号に応答し前記燃料圧縮室における燃料圧縮動
作が可能となるように前記電磁弁の状態を所要の状態に
切り換えるための第1パルス信号を出力する手段と、前
記第1パルス信号に応答し前記電磁弁が前記所要の状態
に切り換えられたタイミングを示す電気信号を出力する
手段と、前記電気信号と前記演算手段の演算結果とに応
答し前記電磁弁が前記第1パルス信号に応答して実際に
前記所要の状態に切り換えられてから前記目標噴射量だ
け燃料噴射し終わるまでの間前記電磁弁を前記所要の状
態に保っておくよう制御するのに必要な電磁弁駆動時間
に相応したパルス巾の第2パルス信号を出力する手段
と、前記電気信号に応答し前記電磁弁の作動状態が前記
所要の状態に切り換えられるまでは前記第1パルス信号
により前記電磁弁を駆動し、前記電磁弁の作動状態が前
記所要の状態に切り換えられた後は前記第2パルス信号
により前記電磁弁を駆動する電磁弁駆動手段とを備えた
点にある。
(作用) 噴射開始タイミング信号は、例えば、別途設けられた噴
射進角制御部から供給され、この噴射開始タイミング信
号に応答して第1パルス信号が出力される。第1パルス
信号は電磁弁に印加され、これにより、電磁弁は、燃料
噴射ポンプの燃料圧縮室と低圧部とを連通している状態
から、この燃料圧縮室を低圧部から遮断する状態に切り
換えられる。電磁弁の応答遅れのため、第1パルス信号
が印加されてから電磁弁が上記燃料圧縮室を低圧部から
完全に遮断する切換状態となるまでに数msの時間を要す
る。この遅れ時間は必ずしも一定ではなく、その時の作
動条件(例えばバッテリ電圧、温度等)に依存する。こ
の第1パルス信号のパルス巾は、少なくとも、電磁弁が
完全に切り換えられるのに充分な時間巾あればよい。
第1パルス信号の印加によって電磁弁が所望の状態に切
り換えられると、このタイミングを示す電気信号が例え
ば電磁弁に設けられたタイミングスイッチから出力さ
れ、これに応答して第2パルス信号が出力される。第2
パルス信号は、その時時の目標噴射量を得るのに必要な
燃料圧送期間を確保するのに必要な電磁弁の駆動電圧印
加時間に相応したパルス巾を有しており、電気信号の発
生に応答し、第1パルス信号に代えて第2パルス信号が
電磁弁の制御のために使用される。
この結果、電磁弁が実際に所望の状態に切り換えられて
からは、その電磁弁の作動は第2パルス信号のみに依存
することになる。すなわち、電磁弁によって燃料圧縮室
が燃料噴射ポンプの低圧部から遮断され燃料の圧送が行
なわれる期間は、第2パルス信号のパルス巾に依存す
る。このため、電磁弁の作動遅延時間がバッテリ電圧の
変化等により変動しても、これとは関係なく、燃料圧送
のための電磁弁の作動時間を正確に制御することができ
る。
(実施例) 第1図には、本発明による燃料噴射装置の一実施例がブ
ロック図にて示されている。燃料噴射装置1は、ディー
ゼル機関2によって駆動されディーゼル機関2に燃料を
噴射供給するための燃料噴射ポンプ3を備えている。こ
の燃料噴射ポンプ3は分配型の燃料噴射ポンプであり、
プランジャバレル4に嵌挿されているプランジャ5は、
ディーゼル機関2からの回転入力により駆動されるカム
ディスク5aのカムプロフィールに従う往復運動を伴なっ
て回転し、これにより、ハイプレッシャチェンバ6内で
圧縮された燃料をディーゼル機関2の各シリンダに圧送
する構成となっている。燃料噴射量の調節を行なうた
め、この燃料噴射ポンプ3では、ハイプレッシャチェン
バ6と燃料噴射ポンプ3内の低圧部とを連通せしめるこ
とができるように、常開電磁弁7が設けられている。電
磁弁7に駆動電圧が印加されておらず、従って電磁弁7
が開かれている場合には、ハイプレッシャチェンバ6は
低圧部に連通しており、プランジャ5の動作により燃料
の圧送が行なわれることがない。一方、電磁7に駆動電
圧が印加され電磁弁7が閉じられると、ハイプレッシャ
チェンバ6が低圧部から遮断され、プランジャ5の動き
に従って燃料がハイプレッシャチェンバ6内で圧縮さ
れ、燃料の圧送を行ないうる状態となる。燃料の圧送中
に電磁弁7が開くと、ハイプレッシャチェンバ6内の圧
力は解放され、燃料の圧送動作が終了する。電磁弁を用
い、上述の如くして燃料の圧送開始及び終了のタイミン
グを制御しうるように構成された燃料噴射ポンプ自体は
公知であるから、第1図ではその構成の要部のみを示
し、その詳細な構成は省略してある。
ディーゼル機関2の回転状態を検出するため、ディーゼ
ル機関2の噴射ポンプ駆動軸8には、パルサー9と電磁
ピックアップコイル10とから成る回転センサ11が設けら
れている。図示の実施例では、ディーゼル機関2は4サ
イクル4気筒の機関であり、パルサ9の周縁には、10゜
間隔で36個のコグが設けられている。従って、駆動軸8
が10゜回転する毎に電磁ピックアップコイル10から信号
が出力される。この信号は回転信号SNとして速度検出部
12に入力され、ここで、回転信号SNに基づいて電磁ピッ
クアップコイル10から出力される信号の時間間隔が測定
され、この測定結果からその時々のディーゼル機関2の
速度を示す速度データDNが出力される。速度データDN
内容は、電磁ピックアップコイル10から信号が出力され
る毎に、すなわち駆動軸8が10゜回転する毎に更新され
る。
アクセルペダル13は、アクセルペダル13の操作量を電気
信号に変換するための変換器14に連結されており、変換
器14からは、アクセルペダル13の操作量を示すアクセル
データDAが出力される。
速度データDN及びアクセルデータDAは、ディーゼル機関
2の作動条件を示すデータとして目標噴射量演算部15に
入力され、ここで、その時のディーゼル機関2の運転条
件に見合った最適な噴射量が所定のマップに基づくマッ
プ演算により行なわれ、その演算結果を示すデータが噴
射量データQtとして出力される。噴射量データQtの次元
は、プランジャ5の1ストローク当りの燃料の噴射体積
である。
噴射量データQtは、速度データDNが入力されている第1
変換部16に入力されている。第1変換部16はメモリ16a
を有し、メモリ16a内には、ディーゼル機関2の機関速
度Nと所望の燃料噴出量Qを得るに必要なカムディスク
5aの角度量θとの間の関係を示すデータがストアされて
いる。第2図には、メモリ16aにストアされている各デ
ータθ,N,Qの間の関係を示す特性線図が示されている。
第1変換部16では、入力されたデータQt,DNに従い、デ
ータDNによって示される回転速度においてデータQtによ
り示される噴射量を得るために必要なカム角度θの値
が、メモリ16aにストアされたデータに基づいてマップ
演算され、その演算結果を示すデータがカム角度データ
θとして出力される。
カム角度データDθは、速度データDNが印加されている
第2変換部17に入力される。第2変換部17には、カムデ
ィスク5aのカムプロフィールに関するデータが予めスト
アされており、カム角度データDθは、カム角度データ
θによって示されるカム角度θに対する時間、すなわ
ち、カムディスク5aが角度θだけ回転するのに要する時
間を示すデータT1に変換される。このデータT1によって
示される時間tQが、その時の噴射量データQtによって示
される噴射量を得るのに必要な、電磁弁7の実閉弁時間
である。
しかし、電磁弁7の実閉弁時間をtQとするためには、電
磁弁7の励磁コイル7aに印加される駆動パルスDPのパル
ス巾をtQとしたのでは不充分であり、駆動パルスDPが実
際に励磁コイル7aに印加されてから電磁弁7が完全に閉
成されハイプレッシャチェンバ6内で燃料の圧縮が可能
となるまでの閉じ遅れ時間tCと、駆動パルスDPが励磁コ
イル7aに印加されるのが停止されてから電磁弁が実際に
開きはじめるまでの開き遅れ時間tOとを考慮しなければ
ならない。
このため、本装置1においては、電磁弁7が閉じられる
毎に閉じ遅れ時間tCを測定する第1測定部18と、開き遅
れ時間tOを電磁弁7が開くたびに測定する第2測定部19
とを有し、第1及び第2測定部18,19からは、測定され
た閉じ遅れ時間を示す第1データDT1と測定された開き
遅れ時間を示す第2データDT2とが夫々出力される。こ
こで、閉じ遅れ時間tCは所要の実開弁時間tQを得るため
に駆動パルスDPの前縁に付加すべきパルス巾を示す値で
あり、一方、開き遅れ時間tOは所要の実開弁時間tQを得
るために駆動パルスDPの後縁から削除すべきパルス巾を
示す値である。
データT1,DT1,DT2から、駆動パルスDPの所要のパルス巾
を示す第1パルス巾データPW1を得るため、これらのデ
ータT1,DT1及びDT2は加算部20において図示の極性で加
算され、これにより得られた第1パルス巾データPW
1は、第1パルス発生部21に入力されている。
第1パルス発生部21は、外部からの信号によって出力パ
ルスのパルス巾を設定することができる単安定マルチバ
イブレータ回路として構成されている。第1パルス発生
部21には第1パルス巾データPW1がパルス巾を設定する
ための外部信号として入力されており、タイミング制御
部22から出力されるタイミングパルスTP1に応答して、
第1パルス巾データPW1によって定められるパルス巾
(=tC+tQ−tO)の第1パルスPS1が出力される。
タイミング制御部22は、燃料の噴射開始タイミングを制
御するためのものであり、駆動軸8の基準角度位置を示
す基準パルスPrが基準パルス発生器23から入力されると
共に、ディーゼル機関2の所定の1つの気筒に装着され
た噴射弁(図示せず)の針弁リフトタイミングを検出す
るための針弁リフトセンサ24からの噴射タイミングパル
スPm及び回転信号SNが入力されており、これらの入力パ
ルスPr,Pnに基づいて噴射進角が所定の値となるように
タイミングパルスTP1が出力される。
すでに説明したように、電磁弁7の応答遅れ及び噴射管
内における燃料の伝播遅れ等のために、タイミングパル
スTP1が出力されてから実際に燃料の噴射が開始される
までに時間tCを要するが、このタイミングパルスTP1
出力タイミングはこの時間tCの遅れを考慮して定められ
ている。
第1パルスPS1は、スイッチ25を介して増幅器26に入力
され、この増幅器26から駆動パルスDPとして出力され、
電極弁7の励磁コイル7aに印加される。
次に、第1及び第2測定部18,19について詳しく説明す
る。第1測定部18には、時間tCの測定を行なうために、
上述の如くして出力された第1パルスPS1と、電磁弁7
の弁体7bと弁ケース7cとによって形成されたスイッチSW
からの信号Sとが入力されている。スイッチSWは、弁体
7bが弁ケース7cに形成された弁座7dに着座しているとき
にオンとなり、弁体7bが弁座7dから離れているときにオ
フとなる構成となっている。このため、本実施例では、
弁体7bの後方の柱状部7fが弁ケース7cにより案内されて
おり、柱状部7fの外周面には絶縁層7gが形成され、これ
により上述のスイッチSWが構成できる構成となってい
る。弁ケース7cはアースされ、弁体7bには抵抗器27及び
ばね受け7eを介して所定レベルの電圧+Vが印加されて
いる。ばね受け7eは、その表面の一部に形成された絶縁
層7hにより弁ケース7cとは電気的に絶縁されるが、弁体
7bとは、ばね7iを介して電気的に接続されている。この
結果、スイッチSWの開閉により弁体7bとアースとの間に
生じる電圧を信号Sとして取り出すことができる。すな
わち、信号Sのレベルは、弁体7bが弁座7dに着座してい
る場合にのみアースレベルとなり、弁体7bが弁座7dから
離れている場合には所定の高レベルとなり、この信号S
のレベル変化タイミングが、電磁弁7の実閉弁及び実開
弁タイミングを示している。
第1測定部18では、第1パルスPS1のレベルが「L」か
ら「H」に変化した時刻から信号Sのレベルが「H」か
ら「L」に変化するまでの時刻までの時間が測定され、
この測定結果得られた閉じ遅れ時間を示すデータが第1
データDT1として出力される。
一方、第2測定部19には、スイッチ25からの出力と信号
Sとが入力されており、装置が正常に作動している場合
には、第1パルスPS1のレベルが「H」から「L」に変
化した時刻から信号Sのレベルが「L」から「H」に変
化する時刻までの時間が測定され、この測定結果得られ
た開き遅れ時間を示すデータが第2データDT2として出
力される。
データT1及び第2データDT2はパルス巾決定部28に入力
され、各データT1,DT2に基づき、tQ−tOの演算が行なわ
れ、tQ−tOを示す第2パルス巾データPW2が出力され
る。この第2パルス巾データPW2は、電磁弁7が第1パ
ルスPS1により駆動され実際に閉じられた後、データT1
により示される時間TQだけ電磁弁7を実際に閉じておく
ために必要な駆動パルスDPのパルス巾を示すデータであ
る。
第2パルス巾データPW2は、第1パルス発生部21と同様
に構成されている第2パルス発生部29に出力パルス巾を
決定するためのデータとして入力される。第2パルス発
生部29には、信号Sがトリガ信号として入力されてお
り、信号Sのレベルが「H」から「L」に変化したこと
に応答してtQ−tOのパルス巾を有する第2パルスPS2
出力する。第2パルスPS2はスイッチ25に入力され、ス
イッチ25が実線で示す状態から点線で示す状態に切り換
えられたときに、第1パルスPS1に代えて第2パルスPS2
が増幅器26に入力される。
スイッチ25による上述の切換を行なうため、信号Sに応
答して作動するスイッチ制御部30が設けられている。ス
イッチ制御部30は、信号Sのレベルが「H」から「L」
に変化するタイミングに応答してその出力線30aのレベ
ルが「H」となり、これにより、スイッチ25の切換状態
が実線で示される状態から点線で示される状態に切換え
られる。出力線30aのレベルは、信号Sのレベルが
「L」から「H」に変化したタイミングで「L」とな
り、スイッチ25は再び実線で示される如く切り換えられ
る。
次に、第1図に示した燃料噴射装置1の燃料調節動作に
ついて第3図(a)乃至第3図(f)のタイムチャート
を参照しながら説明する。
タイミング制御部22から出力されるタイミングパルスTP
1のレベルが、所要の噴射開始タイミングで「L」から
「H」に変化すると(t=t1)、これに応答して第1パ
ルス発生部21から第1パルスPS1が出力される(第3図
(a),(b))。第1パルスPS1のパルス巾は、デー
タT1,DT1,DT2により定められ、tQ+tC−tOとなってい
る。このとき電磁弁7は未だ開状態であるので、信号S
のレベルは「H」となっており、従って、スイッチ25は
実線で示される状態に切り換えられている(第3図
(d))。
この結果、第1パルスPS1がスイッチ25を介して取り出
されて駆動パルスDPとして電磁弁7の励磁コイル7aに印
加され、これにより、弁体7bが第1図で右手方向に移動
しはじめ、時刻t=t2において弁座7dに着座し、電磁弁
7は完全に閉状態となり、燃料の圧送が開始される。時
刻t1からt2までの間の時間が電磁弁7のこの時の閉じ遅
れ時間tCとなる。
時刻t=t2において電磁弁7が完全に閉状態となるとス
イッチSWが閉じられるので、信号Sのレベルはt=t2
おいて「H」から「L」に変化する(第3図(d))。
信号Sの上述のレベル変化は、第2パルス発生部29から
第2パルスPS2を発生せしめると共に、スイッチ制御部3
0をトリガし、その出力線30aのレベルが「H」となる
(第3図(g))。この結果、スイッチSWが閉じられる
と、第1パルスPS1に代えて第2パルスPS2がスイッチ25
から取り出され、t=t2以後においては、駆動パルスDP
は第2パルスPS2に依存することになる。
第2パルスPS2のパルス巾は、その時のデータTとDT2
により定められる。すなわち、目標噴射量演算部15でそ
の時演算された目標噴射量に従う時間tQと、1回前の電
磁弁7の動作により測定された時間tOとの差に等しくな
る。尚、目標噴射量の演算は、駆動軸8が10゜回転する
毎に行なわれるため、機関速度の急変があってもその時
々の機関の実際の運転条件に見合った目標噴射量を与え
ることができる。また、時間tOは、燃料の噴射毎の測定
となるが、この時間tOは、励磁コイル7aが消勢された場
合、弁体7bがリターンばねにより復帰しはじめるまでの
時間であり、機関の運転条件による影響はほとんどな
い。従って、第2パルスPS2のパルス巾は、その時々の
機関の運転状態に従った所望の燃料噴射量を得るために
必要な電磁弁7の駆動時間を極めて正確に示している。
電磁弁7が第1パルスPS1によって一旦完全に閉じられ
た後は、第2パルスPS2のパルス巾による時間だけ電磁
弁7が駆動され、t=t3において第2パルスPS2及び駆
動パルスDPのレベルは共に「H」から「L」に変化す
る。電磁弁7は、t=t3において消勢されたのち、その
ときの開き遅れ時間tb経過後に開きはじめるので、信号
Sのレベルはt=t3よりも時間tbだけ遅れたt=t4にお
いて「L」から「H」となる。従って、出力線30aのレ
ベルもt=t4において「H」から「L」に変化し(第3
図(g))、スイッチ25は再び実線で示すように切り換
えられる。
電磁弁7の上述の制御動作期間中において、時間ta,tb
の測定が第1及び第2測定部18,19において夫々行なわ
れ、ここでの測定データは次回の電磁弁制御動作におい
て使用される。
以上の説明から判るように、第1パルスPS1は電磁弁7
を閉じるために使用され、これによって電磁弁7が完全
に閉じられた場合に、第1パルスPS1に代えて第2パル
スPS2が電磁弁7の閉時間を制御するための信号として
使用される。第2パルスPS2のパルス巾は、上述の如
く、所望の燃料噴射量が得られるように正確に定められ
ており、また、バッテリ電圧等に大きく依存する閉じ遅
れ時間tCとは全く無関係に、第2パルスPS2のパルスの
みにより電磁弁7の制御を行なうことができるので、極
めて正確な燃料噴射量の調節を行なうことができる。
尚、上述の構成によれば、第1パルスPS1のパルス巾
は、時間tCより若干長い適宜の値にすれば充分である
が、本実施例の如き構成とすれば、第2パルス発生部29
及び又はパルス巾決定部28が故障した場合には、第1パ
ルスPS1によっても電磁弁7の制御を比較的正確に行な
うことができるため、装置の信頼性がより一層向上する
という利点を有している。
また、第1図に示した、電磁弁7の開閉制御を行なうた
めの電子的制御部は、マイクロコンピュータに所要の制
御プログラムを実行させることにより実現することもで
きるのは勿論であり、そのような構成の制御装置も本発
明の範囲内に包含されるものである。
(効果) 本発明によれば、上述の如く、電磁弁のオン,オフ制御
により燃料噴射量の調節を行ないうるように構成された
燃料噴射ポンプにおいて、第1パルス信号により先ず電
磁弁を駆動し、燃料噴射ポンプにおいて燃料の圧送が可
能な所要の状態に電磁弁が切り換えられた場合に、その
切り換えから目標噴射量だけ燃料が噴射し終わるまでの
間電磁弁を所要の状態に保っておくよう制御するのに必
要な電磁弁駆動時間に相応したパルス巾の第2パルス信
号が、第1パルス信号に代えて電磁弁の駆動制御のため
に使用される構成であるから、電磁弁に第1パルス信号
を与えてから所要の状態になるまでの遅れ時間は燃料噴
射量制御誤差の要因とはならず、また、電磁弁が所要の
状態になった後、第2パルス信号により電磁弁は目標噴
射量だけ燃料が噴射し終わるまでの間所要の状態を保ち
続けることができる。また、第2パルス信号は、電磁弁
が所の状態となるまでの作動遅れ時間を含まない燃料噴
射量に対応した信号そのものであるため、バッテリ電
圧、温度等の作動条件の変動によって電磁弁の作動遅れ
時間が変動することの影響を受けることがなく、この結
果、燃料噴射量を極めて精度よく制御することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による燃料噴射装置の一実施例の構成を
示すブロック図、第2図は第1図に示す第1変換部内の
メモリにストアされているマップデータを示す特性線
図、第3図(a)乃至第3図(g)は第1図に示す装置
の作動を説明するためのタイムチャートである。 1……燃料噴射装置、2……ディーゼル機関、3……燃
料噴射ポンプ、5……プランジャ、6……ハイプレッシ
ャチェンバ、7……電磁弁、21……第1パルス発生部、
22……タイミング制御部、25……スイッチ、29……第2
パルス発生部、30……スイッチ制御部、SW……スイッ
チ、S……信号、PS1……第1パルス、PS2……第2パル
ス、DP……駆動パルス。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】燃料圧縮室を低圧部に連通することができ
    るよう前記燃料圧縮室と前記低圧部との間に配設された
    電磁弁を含んで成る燃料噴射ポンプを有し前記電磁弁の
    開閉制御によって内燃機関に供給すべき燃料の噴射制御
    が行われるように構成された燃料噴射装置において、 前記内燃機関の運転条件に従い目標噴射量を演算する演
    算手段と、 噴射開始タイミング信号に応答し前記燃料圧縮室におけ
    る燃料圧縮動作が可能となるように前記電磁弁の状態を
    所要の状態に切り換えるための第1パルス信号を出力す
    る手段と、 前記第1パルス信号に応答し前記電磁弁が前記所要の状
    態に切り換えられたタイミングを示す電気信号を出力す
    る手段と、 前記電気信号と前記演算手段の演算結果とに応答し前記
    電磁弁が前記第1パルス信号に応答して実際に前記所要
    の状態に切り換えられてから前記目標噴射量だけ燃料噴
    射し終わるまでの間前記電磁弁を前記所要の状態に保っ
    ておくよう制御するのに必要な電磁弁駆動時間に相応し
    たパルス巾の第2パルス信号を出力する手段と、 前記電気信号に応答し前記電磁弁の作動状態が前記所要
    の状態に切り換えられるまでは前記第1パルス信号によ
    り前記電磁弁を駆動し、前記電磁弁の作動状態が前記所
    要の状態に切り換えられた後は前記第2パルス信号によ
    り前記電磁弁を駆動する電磁弁駆動手段と を備えたことを特徴とする燃料噴射装置。
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