JPH07116340B2 - 射出成形用難燃性樹脂組成物 - Google Patents
射出成形用難燃性樹脂組成物Info
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- JPH07116340B2 JPH07116340B2 JP1058222A JP5822289A JPH07116340B2 JP H07116340 B2 JPH07116340 B2 JP H07116340B2 JP 1058222 A JP1058222 A JP 1058222A JP 5822289 A JP5822289 A JP 5822289A JP H07116340 B2 JPH07116340 B2 JP H07116340B2
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- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
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- C08L25/02—Homopolymers or copolymers of hydrocarbons
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- C08L27/00—Compositions of homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by a halogen; Compositions of derivatives of such polymers
- C08L27/02—Compositions of homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by a halogen; Compositions of derivatives of such polymers not modified by chemical after-treatment
- C08L27/04—Compositions of homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by a halogen; Compositions of derivatives of such polymers not modified by chemical after-treatment containing chlorine atoms
- C08L27/06—Homopolymers or copolymers of vinyl chloride
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- C08L33/04—Homopolymers or copolymers of esters
- C08L33/06—Homopolymers or copolymers of esters of esters containing only carbon, hydrogen and oxygen, which oxygen atoms are present only as part of the carboxyl radical
- C08L33/08—Homopolymers or copolymers of acrylic acid esters
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L55/00—Compositions of homopolymers or copolymers, obtained by polymerisation reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds, not provided for in groups C08L23/00 - C08L53/00
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、射出成形品における耐衝撃性、成形品剥離性
に著しく優れ、しかも射出成形時の熱安定性に優れた射
出成形用難燃性樹脂組成物に関する。さらに詳しくは、
低分子量スチレン系樹脂と低重合度塩化ビニル系樹脂か
らなる難燃性樹脂組成物にシアン化ビニル化合物とアル
キルアクリレートからなる重合体を必須成分として含有
した射出成形用難燃性樹脂組成物に関する。
に著しく優れ、しかも射出成形時の熱安定性に優れた射
出成形用難燃性樹脂組成物に関する。さらに詳しくは、
低分子量スチレン系樹脂と低重合度塩化ビニル系樹脂か
らなる難燃性樹脂組成物にシアン化ビニル化合物とアル
キルアクリレートからなる重合体を必須成分として含有
した射出成形用難燃性樹脂組成物に関する。
[従来の技術] 低分子量スチレン系樹脂と低重合度塩化ビニル系樹脂か
らなる射出成形用難燃性樹脂は、その機械的性質と経済
性の点から優れた材料であり、近年、OA機器などのハウ
ジング剤として使用されつつある。しかしながら、かか
る難燃性樹脂を用いたばあいには、成形品にヤケやフラ
ッシュが生じやすく、成形加工が難しいという欠点があ
る。この原因としては、前記難燃性樹脂は、塩化ビニル
系樹脂を含むため、射出成形時の樹脂の溶融粘度が高く
なり、その結果、射出成形機のスクリューやシリンダ
ー、金型などの金属との剪断による発熱が大きくなり、
熱分解をおこし、成形品にヤケやフラッシュなどがひき
おこされることが考えられている。これらの欠点を解消
せんとして、一般に樹脂に安定剤や滑剤を多量に添加す
る方法、アルキルアクリレート系の加工性改良剤を添加
する方法が採られている。
らなる射出成形用難燃性樹脂は、その機械的性質と経済
性の点から優れた材料であり、近年、OA機器などのハウ
ジング剤として使用されつつある。しかしながら、かか
る難燃性樹脂を用いたばあいには、成形品にヤケやフラ
ッシュが生じやすく、成形加工が難しいという欠点があ
る。この原因としては、前記難燃性樹脂は、塩化ビニル
系樹脂を含むため、射出成形時の樹脂の溶融粘度が高く
なり、その結果、射出成形機のスクリューやシリンダ
ー、金型などの金属との剪断による発熱が大きくなり、
熱分解をおこし、成形品にヤケやフラッシュなどがひき
おこされることが考えられている。これらの欠点を解消
せんとして、一般に樹脂に安定剤や滑剤を多量に添加す
る方法、アルキルアクリレート系の加工性改良剤を添加
する方法が採られている。
しかしながら、前者の方法は、材料のコスト高となり、
また衝撃強度や耐熱変形温度の低下をひきおこし、品質
的にも望ましい方法ではない。また、後者のアルキルア
クリレート系の加工性改良剤を添加する方法は、材料の
コストアップが小さく、耐熱変形温度の低下も少なく、
非常に有用な方法であるが、射出成形品の衝撃強度の低
下をひきおこしたり、また成形後に射出成形品のゲート
部を成形品と分離するときに、ゲート部からの層状剥離
をひきおこすという欠点がある。とくに加工性改良効果
を向上させるためにかかる加工性改良剤の使用量を増加
させると、衝撃強度の低下および前記のような射出成形
品の剥離が著しくなるという欠点がある。
また衝撃強度や耐熱変形温度の低下をひきおこし、品質
的にも望ましい方法ではない。また、後者のアルキルア
クリレート系の加工性改良剤を添加する方法は、材料の
コストアップが小さく、耐熱変形温度の低下も少なく、
非常に有用な方法であるが、射出成形品の衝撃強度の低
下をひきおこしたり、また成形後に射出成形品のゲート
部を成形品と分離するときに、ゲート部からの層状剥離
をひきおこすという欠点がある。とくに加工性改良効果
を向上させるためにかかる加工性改良剤の使用量を増加
させると、衝撃強度の低下および前記のような射出成形
品の剥離が著しくなるという欠点がある。
[発明が解決しようとする課題] 前記欠点は、アルキルアクリレート系の加工性改良剤
が、押出し成形に使用される一般的な分子量を有する樹
脂の加工性を改良するためにつくられたものであること
に起因すると考えられる。
が、押出し成形に使用される一般的な分子量を有する樹
脂の加工性を改良するためにつくられたものであること
に起因すると考えられる。
そこで、本発明者らは(イ)樹脂が受ける剪断速度が押
出し成形時では100〜1000/secであり、また射出成形時
では10000〜100000/secと著しく異なる点および(ロ)
加工性改良剤が添加される難燃性樹脂が、一般的な分子
量を有する樹脂でなく、低分子量スチレン系樹脂と低重
合度塩化ビニル系樹脂からなる特殊な射出成形用難燃性
樹脂であることなどを考慮し、変性剤としてアルキルア
クリレート系加工性改良剤を添加する際に加工性改良剤
の熱安定性改良効果の低下、衝撃強度の低下および成形
品のゲート部からの剥離をなくしうる射出成形用樹脂組
成物をうるべく鋭意研究を重ねた結果、驚くべきこと
に、特定の組成のアルキルアクリレート系共重合体をか
かる組成物に配合したばあいには、衝撃強度が低下せ
ず、かつ成形品のゲート部からの剥離が生じず、しかも
熱安定性改良効果が従来品よりも向上されることを見出
し、本発明を完成するにいたった。
出し成形時では100〜1000/secであり、また射出成形時
では10000〜100000/secと著しく異なる点および(ロ)
加工性改良剤が添加される難燃性樹脂が、一般的な分子
量を有する樹脂でなく、低分子量スチレン系樹脂と低重
合度塩化ビニル系樹脂からなる特殊な射出成形用難燃性
樹脂であることなどを考慮し、変性剤としてアルキルア
クリレート系加工性改良剤を添加する際に加工性改良剤
の熱安定性改良効果の低下、衝撃強度の低下および成形
品のゲート部からの剥離をなくしうる射出成形用樹脂組
成物をうるべく鋭意研究を重ねた結果、驚くべきこと
に、特定の組成のアルキルアクリレート系共重合体をか
かる組成物に配合したばあいには、衝撃強度が低下せ
ず、かつ成形品のゲート部からの剥離が生じず、しかも
熱安定性改良効果が従来品よりも向上されることを見出
し、本発明を完成するにいたった。
[課題を解決するための手段] すなわち、本発明は(A)メチルエチルケトン可溶部の
還元粘度が30℃の0.3g/d1 N,N−ジメチルホルムアミド
溶液で0.2〜0.55d1/gであるスチレン系樹脂30〜80重量
%と平均重合度400〜800の塩化ビニル系樹脂20〜70重量
%からなる難燃性樹脂100重量部および (B)前記難燃性樹脂100重量部に対して、シアン化ビ
ニル化合物3〜35重量%とアルキルアクリレート30〜97
重量%からなる共重合体0.5〜10重量部 を含有した射出成形用難燃性樹脂組成物に関する。
還元粘度が30℃の0.3g/d1 N,N−ジメチルホルムアミド
溶液で0.2〜0.55d1/gであるスチレン系樹脂30〜80重量
%と平均重合度400〜800の塩化ビニル系樹脂20〜70重量
%からなる難燃性樹脂100重量部および (B)前記難燃性樹脂100重量部に対して、シアン化ビ
ニル化合物3〜35重量%とアルキルアクリレート30〜97
重量%からなる共重合体0.5〜10重量部 を含有した射出成形用難燃性樹脂組成物に関する。
[作用および実施例] 本発明では、前記したごとく、メチルエチルケトン可溶
部の還元粘度が30℃の0.3g/d1 N,N−ジメチルホルムア
ミド溶液で0.2〜0.55d1/gであるスチレン系樹脂と重合
度(平均重合度、以下同様)400〜800の塩化ビニル系樹
脂からなり、該スチレン系樹脂30〜80重量%および該塩
化ビニル系樹脂20〜70重量%からなる難燃性樹脂(以
下、(A)成分という)に特定の変性剤(以下、(B)
成分という)を添加したばあいに衝撃強度の低下がな
く、成形品のゲート部からの剥離がなく、かつ高い熱安
定性を有する射出成形用難燃性樹脂組成物がえられるの
である。
部の還元粘度が30℃の0.3g/d1 N,N−ジメチルホルムア
ミド溶液で0.2〜0.55d1/gであるスチレン系樹脂と重合
度(平均重合度、以下同様)400〜800の塩化ビニル系樹
脂からなり、該スチレン系樹脂30〜80重量%および該塩
化ビニル系樹脂20〜70重量%からなる難燃性樹脂(以
下、(A)成分という)に特定の変性剤(以下、(B)
成分という)を添加したばあいに衝撃強度の低下がな
く、成形品のゲート部からの剥離がなく、かつ高い熱安
定性を有する射出成形用難燃性樹脂組成物がえられるの
である。
本発明の射出成形用難燃性樹脂組成物において、スチレ
ン系樹脂は、塩化ビニル系樹脂とともに必須成分であ
り、これらの成分のいずれが欠けても本発明の(B)成
分が与える効果、すなわち衝撃強度の低下および成形品
のゲート部からの剥離をおこさずに熱安定性を改良する
という効果を同時に満たすことはとてもや不可能なので
ある。
ン系樹脂は、塩化ビニル系樹脂とともに必須成分であ
り、これらの成分のいずれが欠けても本発明の(B)成
分が与える効果、すなわち衝撃強度の低下および成形品
のゲート部からの剥離をおこさずに熱安定性を改良する
という効果を同時に満たすことはとてもや不可能なので
ある。
前記(A)成分に用いられるスチレン系樹脂としては、
たとえばABS樹脂、AS樹脂、MBS樹脂、MABS樹脂、アクリ
ロニトリル−ブタジエン−スチレン−α−メチルスチレ
ン共重合体、アクリロニトリル−メチルメタクリレート
−ブタジエン−スチレン−α−メチルスチレン共重合
体、アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン−α−メ
チルスチレン−マレインイミド共重合体、AAS樹脂、AES
樹脂、スチレン−無水マレイン酸共重合体、スチレン−
マレインイミド共重合体などの塩化ビニル系樹脂と相溶
性のよいスチレン系樹脂があげられる。
たとえばABS樹脂、AS樹脂、MBS樹脂、MABS樹脂、アクリ
ロニトリル−ブタジエン−スチレン−α−メチルスチレ
ン共重合体、アクリロニトリル−メチルメタクリレート
−ブタジエン−スチレン−α−メチルスチレン共重合
体、アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン−α−メ
チルスチレン−マレインイミド共重合体、AAS樹脂、AES
樹脂、スチレン−無水マレイン酸共重合体、スチレン−
マレインイミド共重合体などの塩化ビニル系樹脂と相溶
性のよいスチレン系樹脂があげられる。
かかるスチレン系樹脂のメチルエチルケトン可溶部の還
元粘度は、30℃の0.3g/d1 N,N−ジメチルホルムアミド
溶液において0.2d1/g未満では衝撃強度が低下する傾向
があるので、0.2d1/g以上、好ましくは0.25d1/g以上で
あるのが望ましく、また0.55d1/gをこえるばあいには流
動性の低下をきたし、成形時の熱安定性がわるくなる傾
向があるので、0.55d1/g以下、好ましくは0.50d1/g以下
であるのが望ましい。
元粘度は、30℃の0.3g/d1 N,N−ジメチルホルムアミド
溶液において0.2d1/g未満では衝撃強度が低下する傾向
があるので、0.2d1/g以上、好ましくは0.25d1/g以上で
あるのが望ましく、また0.55d1/gをこえるばあいには流
動性の低下をきたし、成形時の熱安定性がわるくなる傾
向があるので、0.55d1/g以下、好ましくは0.50d1/g以下
であるのが望ましい。
前記スチレン系樹脂の(A)成分中における含有率は、
80重量%をこえるばあいには衝撃強度の低下が著しくな
る傾向があるので、80重量%以下、好ましくは75重量%
以下であるのが望ましく、また30重量%未満では相対的
に塩化ビニル系樹脂の比率が大きくなることになり、成
形時の熱安定性の低下および成形品の耐熱性の低下をひ
きおこす傾向があるので、30重量%以上、好ましくは35
重量%以上であるのが望ましい。
80重量%をこえるばあいには衝撃強度の低下が著しくな
る傾向があるので、80重量%以下、好ましくは75重量%
以下であるのが望ましく、また30重量%未満では相対的
に塩化ビニル系樹脂の比率が大きくなることになり、成
形時の熱安定性の低下および成形品の耐熱性の低下をひ
きおこす傾向があるので、30重量%以上、好ましくは35
重量%以上であるのが望ましい。
前記(A)成分に用いられる塩化ビニル系樹脂は、重合
度が400未満では衝撃強度が低下する傾向があるので400
以上、より好ましくは450以上であるのが望ましく、ま
た800をこえると熱安定性が低下する傾向があるので、8
00以下、より好ましくは750以下であるのが望ましい。
また前記スチレン系樹脂に関する説明の際に述べた理由
により、前記塩化ビニル系樹脂の(A)成分中における
含有率の下限値は20重量%以上、好ましくは25重量%以
上、またかかる含有率の上限値は70重量%以下、好まし
くは65重量%以下であるのが望ましい。
度が400未満では衝撃強度が低下する傾向があるので400
以上、より好ましくは450以上であるのが望ましく、ま
た800をこえると熱安定性が低下する傾向があるので、8
00以下、より好ましくは750以下であるのが望ましい。
また前記スチレン系樹脂に関する説明の際に述べた理由
により、前記塩化ビニル系樹脂の(A)成分中における
含有率の下限値は20重量%以上、好ましくは25重量%以
上、またかかる含有率の上限値は70重量%以下、好まし
くは65重量%以下であるのが望ましい。
前記塩化ビニル系樹脂としては、たとえば塩化ビニル単
独重合体や80重量%以上が塩化ビニルである共重合体、
これらの塩素化物などがあげられ、これらの塩化ビニル
系樹脂は単独でまたは2種以上を混合して用いられる。
前記共重合体に含まれる塩化ビニル以外の成分として
は、たとえばエチレン、酢酸ビニル、メチルメタクリレ
ート、ブチルアクリレートなどのモノビニリデン化合物
などがあげられ、これらの成分は共重合体中に20重量%
以下で含まれていてもよい。
独重合体や80重量%以上が塩化ビニルである共重合体、
これらの塩素化物などがあげられ、これらの塩化ビニル
系樹脂は単独でまたは2種以上を混合して用いられる。
前記共重合体に含まれる塩化ビニル以外の成分として
は、たとえばエチレン、酢酸ビニル、メチルメタクリレ
ート、ブチルアクリレートなどのモノビニリデン化合物
などがあげられ、これらの成分は共重合体中に20重量%
以下で含まれていてもよい。
前記(A)成分とともに配合される(B)成分は、衝撃
強度を低下させず、かつ成形品にゲート部からの剥離を
おこさせずに高い熱安定性を持たせる効果を発現させる
ものである。かかる(B)成分は、前記したごとく、シ
アン化ビニル化合物3〜35重量%とアルキルアクリレー
ト30〜97重量%からなる共重合体である。
強度を低下させず、かつ成形品にゲート部からの剥離を
おこさせずに高い熱安定性を持たせる効果を発現させる
ものである。かかる(B)成分は、前記したごとく、シ
アン化ビニル化合物3〜35重量%とアルキルアクリレー
ト30〜97重量%からなる共重合体である。
前記(B)成分に用いられるシアン化ビニル化合物とし
ては、たとえばアクリロニトリル、メタクリロニトリル
などがあげられ、かかるシアン化ビニル化合物は、
(B)成分中に3〜35重量%、好ましくは4〜30重量%
含まれることが衝撃強度、成形品剥離性および熱安定性
において著しい改良効果を発現するために必須である。
ては、たとえばアクリロニトリル、メタクリロニトリル
などがあげられ、かかるシアン化ビニル化合物は、
(B)成分中に3〜35重量%、好ましくは4〜30重量%
含まれることが衝撃強度、成形品剥離性および熱安定性
において著しい改良効果を発現するために必須である。
前記(B)成分に用いられるアルキルアクリレートとし
ては、たとえばエチルアクリレート、ブチルアクリレー
ト、2−エチル−ヘキシルアクリレートなどのアルコー
ル残基のアルキル基の炭素数が2〜8であるものなどが
あげられる。
ては、たとえばエチルアクリレート、ブチルアクリレー
ト、2−エチル−ヘキシルアクリレートなどのアルコー
ル残基のアルキル基の炭素数が2〜8であるものなどが
あげられる。
かかるアルキルアクリレートは、(B)成分中に30〜97
重量%、好ましくは35〜95重量%含まれるように調整さ
れる。かかるアルキルアクリレートの含有率が前記範囲
外にあるばあいには熱安定性の改良効果が低下する傾向
がある。
重量%、好ましくは35〜95重量%含まれるように調整さ
れる。かかるアルキルアクリレートの含有率が前記範囲
外にあるばあいには熱安定性の改良効果が低下する傾向
がある。
前記(B)成分の共重合体は、前記シアン化ビニル化合
物および前記アルキルアクリレートと共重合可能な他の
ビニルモノマーを含有していてもよい。
物および前記アルキルアクリレートと共重合可能な他の
ビニルモノマーを含有していてもよい。
かかる共重合可能な他のビニルモノマーとしては、たと
えばメチルメタクリレートなどのアルキルメタクリレー
トやスチレン、α−メチルスチレンなどの芳香族ビニル
などがあげられ、これらのビニルモノマーは単独でまた
は2種以上を混合して用いられる。かかるビニルモノマ
ーは、(B)成分である共重合体中に67重量%以下、好
ましくは60重量%以下の範囲内で含有されるように調製
される。かかる含有率が前記上限値をこえるばあいに
は、熱安定性の改良効果が低下する傾向がある。なお、
前記ビニルモノマーを配合することによる改良効果を発
現せしめるためには、前記ビニルモノマーの含有率は5
重量%以上、なかんずく10重量%以上であることが好ま
しい。
えばメチルメタクリレートなどのアルキルメタクリレー
トやスチレン、α−メチルスチレンなどの芳香族ビニル
などがあげられ、これらのビニルモノマーは単独でまた
は2種以上を混合して用いられる。かかるビニルモノマ
ーは、(B)成分である共重合体中に67重量%以下、好
ましくは60重量%以下の範囲内で含有されるように調製
される。かかる含有率が前記上限値をこえるばあいに
は、熱安定性の改良効果が低下する傾向がある。なお、
前記ビニルモノマーを配合することによる改良効果を発
現せしめるためには、前記ビニルモノマーの含有率は5
重量%以上、なかんずく10重量%以上であることが好ま
しい。
前記(B)成分は、シアン化ビニル化合物、アルキルア
クリレートおよび必要に応じてこれらと共重合可能な他
のビニルモノマーを調製し、加硫酸カリウムなどの熱分
解型重合開始剤またはレドックス系重合開始剤を用いて
通常の乳化重合法で容易に合成されうる。
クリレートおよび必要に応じてこれらと共重合可能な他
のビニルモノマーを調製し、加硫酸カリウムなどの熱分
解型重合開始剤またはレドックス系重合開始剤を用いて
通常の乳化重合法で容易に合成されうる。
前記(B)成分としては、還元粘度が30℃の0.3g/d1 N,
N−ジメチルホルムアミド溶液で0.03〜1.00d1/g、なか
んづく0.05〜0.80d1/gであるものが好ましい。かかる還
元粘度は0.03d1/g未満であるばあいおよび1.00d1/gをこ
えるばあいのいずれのばあいにも射出形成時の熱安定性
が低下する傾向がある。
N−ジメチルホルムアミド溶液で0.03〜1.00d1/g、なか
んづく0.05〜0.80d1/gであるものが好ましい。かかる還
元粘度は0.03d1/g未満であるばあいおよび1.00d1/gをこ
えるばあいのいずれのばあいにも射出形成時の熱安定性
が低下する傾向がある。
前記(B)成分の使用量は、(A)成分100重量部に対
して、0.5〜10重量部、好ましくは1〜8重量部であ
る。かかる(B)成分の使用量は0.5重量部未満では充
分に熱安定性の改良効果が発現されなくなる傾向があ
り、また10重量部をこえると衝撃強度の低下が大きくな
る傾向がある。
して、0.5〜10重量部、好ましくは1〜8重量部であ
る。かかる(B)成分の使用量は0.5重量部未満では充
分に熱安定性の改良効果が発現されなくなる傾向があ
り、また10重量部をこえると衝撃強度の低下が大きくな
る傾向がある。
また、前記(B)成分は、前記方法により調製し、これ
を前記(A)成分と混合して用いることもできるが、前
記(A)成分中に含有されるように調製してもよい。
を前記(A)成分と混合して用いることもできるが、前
記(A)成分中に含有されるように調製してもよい。
なお、本発明の樹脂組成物には、前記(A)成分および
(B)成分以外の成分として、通常よく知られた酸化防
止剤、熱安定剤、滑剤はもとより、必要に応じて、たと
えば紫外線吸収剤、顔料、帯電防止剤、難燃剤、難燃助
剤などを配合することもできる。とくに、たとえばスチ
レン系樹脂に用いられるフェノール系酸化防止剤、ホス
ファイト系安定剤や塩化ビニル系樹脂に配合される錫系
安定剤や鉛系安定剤および、たとえば各種脂肪酸エステ
ル、金属石鹸、ワックス類などの内外滑剤などは、本発
明の樹脂組成物を射出成形用樹脂としてより高性能なも
のにするために好適に使用しうるものである。
(B)成分以外の成分として、通常よく知られた酸化防
止剤、熱安定剤、滑剤はもとより、必要に応じて、たと
えば紫外線吸収剤、顔料、帯電防止剤、難燃剤、難燃助
剤などを配合することもできる。とくに、たとえばスチ
レン系樹脂に用いられるフェノール系酸化防止剤、ホス
ファイト系安定剤や塩化ビニル系樹脂に配合される錫系
安定剤や鉛系安定剤および、たとえば各種脂肪酸エステ
ル、金属石鹸、ワックス類などの内外滑剤などは、本発
明の樹脂組成物を射出成形用樹脂としてより高性能なも
のにするために好適に使用しうるものである。
また、本発明の組成物は、塩化ビニル系樹脂が有効に作
用して良好な難燃性を示すが、難燃性の必要度合いによ
って、たとえばハロゲン系難燃剤、アンチモン化合物な
どの難燃助剤を少量配合して使用することもできる。
用して良好な難燃性を示すが、難燃性の必要度合いによ
って、たとえばハロゲン系難燃剤、アンチモン化合物な
どの難燃助剤を少量配合して使用することもできる。
前記した(A)成分および(B)成分以外の成分の本発
明の樹脂組成物中の含有率は、(A)成分および(B)
成分が含有されることによる効果が低下しないようにす
るという点から、25重量%以下、なかんづく20重量%以
下であることが好ましい。
明の樹脂組成物中の含有率は、(A)成分および(B)
成分が含有されることによる効果が低下しないようにす
るという点から、25重量%以下、なかんづく20重量%以
下であることが好ましい。
つぎに、本発明の射出成形用難燃性樹脂組成物を実施例
に基づいてさらに詳細に説明するが、本発明はかかる実
施例のみに限定されるものではない。なお、実施例、比
較例および表中の「部」は「重量部」を示し、実施例お
よび比較例中の「還元粘度」は「30℃の0.3g/d1 N,N−
ジメチルホルムアミド溶液でのメチルエチルケトン可溶
部の還元粘度」を意味する。
に基づいてさらに詳細に説明するが、本発明はかかる実
施例のみに限定されるものではない。なお、実施例、比
較例および表中の「部」は「重量部」を示し、実施例お
よび比較例中の「還元粘度」は「30℃の0.3g/d1 N,N−
ジメチルホルムアミド溶液でのメチルエチルケトン可溶
部の還元粘度」を意味する。
(B)成分の合成 攪拌機および冷却器付きの反応容器に水250部、乳化剤
としてパルミチン酸ソーダ3部を仕込んだ。60℃に昇温
し、充分に脱気、チッ素置換したのち、ソジウムホルム
アルデヒドスルホキシレート0.4部、エチレンジアミン
4酢酸0.01部および硫酸第一鉄0.0025部を添加した。内
温が60℃になったのを確認した後、アクリロニトリル10
部、ブチルアクリレート50部、スチレン30部、α−メチ
ルスチレン10部、ターシャリードデシルメルカプタン0.
6部およびキュメンハイドロパーオキサイド0.1部の混合
物を5時間かけて連続的に添加した。その後、内温を60
℃に保ったまま1時間攪拌し、(B)成分のラテックス
をえた。このラテックスを塩析、造粒し、(B)成分を
えた。
としてパルミチン酸ソーダ3部を仕込んだ。60℃に昇温
し、充分に脱気、チッ素置換したのち、ソジウムホルム
アルデヒドスルホキシレート0.4部、エチレンジアミン
4酢酸0.01部および硫酸第一鉄0.0025部を添加した。内
温が60℃になったのを確認した後、アクリロニトリル10
部、ブチルアクリレート50部、スチレン30部、α−メチ
ルスチレン10部、ターシャリードデシルメルカプタン0.
6部およびキュメンハイドロパーオキサイド0.1部の混合
物を5時間かけて連続的に添加した。その後、内温を60
℃に保ったまま1時間攪拌し、(B)成分のラテックス
をえた。このラテックスを塩析、造粒し、(B)成分を
えた。
射出成形用難燃性樹脂の調製 前記でえた(B)成分5部、(A)成分として還元粘
度が0.35d1/gのABS樹脂(以下、ABS樹脂IIという)50
部、重合度600の塩化ビニル樹脂(以下、塩化ビニル樹
脂IIという)50部、錫安定剤3部および滑剤2部の混合
物をスーパーミキサーでブレンドしたのち、40mm押出し
機にて本発明の射出成形用難燃性樹脂組成物のペレット
をえた。
度が0.35d1/gのABS樹脂(以下、ABS樹脂IIという)50
部、重合度600の塩化ビニル樹脂(以下、塩化ビニル樹
脂IIという)50部、錫安定剤3部および滑剤2部の混合
物をスーパーミキサーでブレンドしたのち、40mm押出し
機にて本発明の射出成形用難燃性樹脂組成物のペレット
をえた。
実施例2〜18および比較例1〜13 第1表に示す(B)成分を用い、(A)成分および
(B)成分が第2表に示す組成となるようにした以外は
実施例1と同様にして射出成形用難燃性樹脂組成物を調
製し、実施例1と同様の方法にてペレットを作製した。
(B)成分が第2表に示す組成となるようにした以外は
実施例1と同様にして射出成形用難燃性樹脂組成物を調
製し、実施例1と同様の方法にてペレットを作製した。
なお、(A)成分に用いられるスチレン系樹脂として
は、還元粘度の異なったABS樹脂I(還元粘度:0.15d1/
g)、ABS樹脂II(還元粘度:0.35d1/g)、ABS樹脂III
(還元粘度:0.60d1/g)、ABS樹脂IV(還元粘度:0.27d1/
g)、ABS樹脂V(還元粘度:0.46d1/g)を、また塩化ビ
ニル系樹脂としては、重合度の異なった塩化ビニル樹脂
I(重合度:300)、塩化ビニルII(重合度:600)、塩化
ビニル樹脂III(重合度:900)、塩化ビニル樹脂IV(重
合度:430)、塩化ビニル樹脂V(重合度:750)を使用し
た。なお、還元粘度は、以下の方法によって測定した。
は、還元粘度の異なったABS樹脂I(還元粘度:0.15d1/
g)、ABS樹脂II(還元粘度:0.35d1/g)、ABS樹脂III
(還元粘度:0.60d1/g)、ABS樹脂IV(還元粘度:0.27d1/
g)、ABS樹脂V(還元粘度:0.46d1/g)を、また塩化ビ
ニル系樹脂としては、重合度の異なった塩化ビニル樹脂
I(重合度:300)、塩化ビニルII(重合度:600)、塩化
ビニル樹脂III(重合度:900)、塩化ビニル樹脂IV(重
合度:430)、塩化ビニル樹脂V(重合度:750)を使用し
た。なお、還元粘度は、以下の方法によって測定した。
(還元粘度) スチレン系樹脂をN,N−ジメチルホルムアミドに濃度が
0.3g/d1となるように溶解して高分子溶液とし、JIS−K6
721にしたがって、30℃でウベローデ型粘度計(柴山科
学器機製作所(株)製の毛細管粘度自動計測装置)を用
い、通過時間(t)を測定した。一方、溶媒のN,N−ジ
メチルホルムアミドについても同装置を用い、30℃で通
過時間(to)を測定し、次式により還元粘度(ηred)
を算出した。
0.3g/d1となるように溶解して高分子溶液とし、JIS−K6
721にしたがって、30℃でウベローデ型粘度計(柴山科
学器機製作所(株)製の毛細管粘度自動計測装置)を用
い、通過時間(t)を測定した。一方、溶媒のN,N−ジ
メチルホルムアミドについても同装置を用い、30℃で通
過時間(to)を測定し、次式により還元粘度(ηred)
を算出した。
ηred=(t/to−1)/C ただし、式中、Cは高分子溶液の濃度(g/d1)を意味す
る。
る。
つぎに前記の方法で作製したペレットから、5オンス射
出成形機にてスクリュー回転数80rpm、ノズル設定温度2
00℃の条件で試験片を成形した。1時間連続運転し、試
験片をサンプリングするとともに一旦成形を停止した。
出成形機にてスクリュー回転数80rpm、ノズル設定温度2
00℃の条件で試験片を成形した。1時間連続運転し、試
験片をサンプリングするとともに一旦成形を停止した。
かかる試験片の各種物性を以下に示す方法にしたがって
測定した。その結果を第3表に併せて示す。
測定した。その結果を第3表に併せて示す。
熱安定性は、成形後にノズルをはずし、ノズルに残存す
る樹脂のヤケ度合いを評価した。
る樹脂のヤケ度合いを評価した。
成形品剥離性は、厚さ1.2mmの平板成形品のゲート部か
らの剥離性を評価した。
らの剥離性を評価した。
熱安定性および成形品剥離性における評価は目視による
5点法とし、最高を5、最低を1とした。すなわち、評
価は数字が大きいほど熱安定性、成形品剥離性に優れて
いることを示す。
5点法とし、最高を5、最低を1とした。すなわち、評
価は数字が大きいほど熱安定性、成形品剥離性に優れて
いることを示す。
衝撃強度は1/4インチ試験片でアイゾット衝撃試験で評
価した。
価した。
耐熱性は、ASTM D648規格に基づくHDT(Heat distortio
n temperature)で評価した。
n temperature)で評価した。
難燃性はUL(Underwriters Laboratories)規格に基づ
いて試験した。
いて試験した。
第3表に示した結果から、本発明の組成物は衝撃強度、
成形品剥離性、熱安定性、難燃性および耐熱性のいずれ
の点にも優れていることがわかる。
成形品剥離性、熱安定性、難燃性および耐熱性のいずれ
の点にも優れていることがわかる。
[発明の効果] 本発明の射出成形用難燃性樹脂組成物は、射出成形品に
おける耐衝撃性、成形品剥離性が著しく優れ、しかも射
出成形時の熱安定性に優れたものであるので、射出成形
品に好適に使用しうるという効果を奏する。
おける耐衝撃性、成形品剥離性が著しく優れ、しかも射
出成形時の熱安定性に優れたものであるので、射出成形
品に好適に使用しうるという効果を奏する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C08L 55/02 LME
Claims (2)
- 【請求項1】(A)メチルエチルケトン可溶部の還元粘
度が30℃の0.3g/dl N,N−ジメチルホルムアミド溶液で
0.2〜0.55dl/gであるスチレン系樹脂30〜80重量%と平
均重合度400〜800の塩化ビニル系樹脂20〜70重量%から
なる難燃性樹脂100重量部および (B)前記難燃性樹脂100重量部に対して、シアン化ビ
ニル化合物3〜35重量%とアルキルアクリレート30〜97
重量%からなる共重合体0.5〜10重量部 を含有した射出成形用難燃性樹脂組成物。 - 【請求項2】前記共重合体が前記シアン化ビニル化合物
および前記アルキルアクリレートと共重合可能な他のビ
ニルモノマーを67重量%以下の範囲内で含有してなる請
求項1記載の射出成形用難燃性樹脂組成物。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1058222A JPH07116340B2 (ja) | 1989-03-10 | 1989-03-10 | 射出成形用難燃性樹脂組成物 |
| CA002011764A CA2011764A1 (en) | 1989-03-10 | 1990-03-08 | Flame retardant injection-molding resin composition |
| DE9090104557T DE69001837T2 (de) | 1989-03-10 | 1990-03-09 | Flammhemmende spritzgussharzzusammensetzung. |
| EP90104557A EP0386789B1 (en) | 1989-03-10 | 1990-03-09 | Flame-retardant injection-molding resin composition |
| US07/490,888 US5116909A (en) | 1989-03-10 | 1990-03-09 | Flame-retardant injection-molding resin composition |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1058222A JPH07116340B2 (ja) | 1989-03-10 | 1989-03-10 | 射出成形用難燃性樹脂組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02238040A JPH02238040A (ja) | 1990-09-20 |
| JPH07116340B2 true JPH07116340B2 (ja) | 1995-12-13 |
Family
ID=13078051
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1058222A Expired - Lifetime JPH07116340B2 (ja) | 1989-03-10 | 1989-03-10 | 射出成形用難燃性樹脂組成物 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5116909A (ja) |
| EP (1) | EP0386789B1 (ja) |
| JP (1) | JPH07116340B2 (ja) |
| CA (1) | CA2011764A1 (ja) |
| DE (1) | DE69001837T2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH044245A (ja) * | 1990-04-20 | 1992-01-08 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 変性難燃性樹脂組成物 |
| JPH05295195A (ja) * | 1992-04-21 | 1993-11-09 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 難燃性樹脂組成物 |
| EP0607972A1 (en) * | 1993-01-21 | 1994-07-27 | Kanegafuchi Kagaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Antistatic nonflammable resin composition |
| US5741860A (en) * | 1994-11-11 | 1998-04-21 | Kanegafuchi Kagaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Thermoplastic resin composition and trim parts for interior decoration of automobile |
| JP3850504B2 (ja) * | 1997-01-17 | 2006-11-29 | テクノポリマー株式会社 | 熱可塑性樹脂組成物 |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3536788A (en) * | 1968-04-22 | 1970-10-27 | Rohm & Haas | Modified vinyl chloride resin compositions |
| JPS4818101B1 (ja) * | 1969-03-04 | 1973-06-04 | ||
| US4111876A (en) * | 1976-03-30 | 1978-09-05 | Union Carbide Corporation | Impact modifiers for polyvinyl chloride |
| JPS5688460A (en) * | 1979-11-26 | 1981-07-17 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | Matte thermoplastic resin composition |
| US4391948A (en) * | 1982-06-25 | 1983-07-05 | Borg-Warner Chemicals, Inc. | Emulsion/suspension ASA graft copolymers as flow modifiers for PVC |
| DE3229078A1 (de) * | 1982-08-04 | 1984-02-09 | Bayer Ag, 5090 Leverkusen | Formmassen aus vinylchloridpolymerisat, pfropfpolymeren und polymeren weichmachern mit hoher alterungsbestaendigkeit |
| DE3229131A1 (de) * | 1982-08-04 | 1984-02-09 | Bayer Ag, 5090 Leverkusen | Formmassen aus vinylchloridpolymerisat, bestimmten copolymerisaten und polymeren weichmachern mit hoher alterungsbestaendigkeit |
| CA1315906C (en) * | 1985-11-04 | 1993-04-06 | Lewis Ellis Ferguson, Iii | Clear impact modifier for pvc |
-
1989
- 1989-03-10 JP JP1058222A patent/JPH07116340B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-03-08 CA CA002011764A patent/CA2011764A1/en not_active Abandoned
- 1990-03-09 EP EP90104557A patent/EP0386789B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-03-09 US US07/490,888 patent/US5116909A/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-03-09 DE DE9090104557T patent/DE69001837T2/de not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02238040A (ja) | 1990-09-20 |
| CA2011764A1 (en) | 1990-09-10 |
| EP0386789B1 (en) | 1993-06-09 |
| DE69001837D1 (de) | 1993-07-15 |
| EP0386789A1 (en) | 1990-09-12 |
| US5116909A (en) | 1992-05-26 |
| DE69001837T2 (de) | 1993-09-16 |
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