JPH07103496B2 - 精紡機における篠換機 - Google Patents
精紡機における篠換機Info
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- JPH07103496B2 JPH07103496B2 JP62205149A JP20514987A JPH07103496B2 JP H07103496 B2 JPH07103496 B2 JP H07103496B2 JP 62205149 A JP62205149 A JP 62205149A JP 20514987 A JP20514987 A JP 20514987A JP H07103496 B2 JPH07103496 B2 JP H07103496B2
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H9/00—Arrangements for replacing or removing bobbins, cores, receptacles, or completed packages at paying-out or take-up stations ; Combination of spinning-winding machine
- D01H9/005—Arrangements for replacing or removing bobbins, cores, receptacles, or completed packages at paying-out or take-up stations ; Combination of spinning-winding machine for removing empty packages or cans and replacing by completed (full) packages or cans at paying-out stations; also combined with piecing of the roving
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は精紡機の機台に沿って走行して篠継し、更に篠
交換をする篠換機に関する。詳しくは精紡機のクリール
の前後2列のボビンハンガーに吊下されている篠巻ボビ
ンが小玉になったときに前後一対の紡出中の小玉ボビン
から引出されている篠にクリールの手前上方に設けた予
備レールのボビンハンガーに吊下されている満ボビンの
篠端を篠継ぎし、篠継ぎされた後の満ボビン前記の前後
一対の小玉ボビンと交換する篠換機に関する。
交換をする篠換機に関する。詳しくは精紡機のクリール
の前後2列のボビンハンガーに吊下されている篠巻ボビ
ンが小玉になったときに前後一対の紡出中の小玉ボビン
から引出されている篠にクリールの手前上方に設けた予
備レールのボビンハンガーに吊下されている満ボビンの
篠端を篠継ぎし、篠継ぎされた後の満ボビン前記の前後
一対の小玉ボビンと交換する篠換機に関する。
精紡機のボビンハンガーに吊下されている篠巻ボビンの
篠は、周知のように僅かな撚りが付与されているに過ぎ
ないので引張張力が極めて弱く、軽く引張るだけで切れ
てしまう。そのために従来、篠継ぎ作業は人手により行
われていたが、この作業の自動化を図るべく開発した出
願人の発明特開昭62−53426「精紡機における篠交換方
法」および特開昭62−53425「精紡機用篠交換機」が公
開されている。この公開発明の篠交換は前列の篠巻ボビ
ンが小玉になったとき複数個(実施例は6個)の前列の
小玉ボビンと複数個(実施例は6個)の予備レールの満
ボビンを篠交換とともに篠継作業を行っている。交換し
た前列の満ボビンと紡出中の後列の中玉ボビンを次の篠
交換までに入替えなければならないので、この篠交換を
実施するためには、入替機を装備した精紡機に限られる
という実用上の問題点がある。
篠は、周知のように僅かな撚りが付与されているに過ぎ
ないので引張張力が極めて弱く、軽く引張るだけで切れ
てしまう。そのために従来、篠継ぎ作業は人手により行
われていたが、この作業の自動化を図るべく開発した出
願人の発明特開昭62−53426「精紡機における篠交換方
法」および特開昭62−53425「精紡機用篠交換機」が公
開されている。この公開発明の篠交換は前列の篠巻ボビ
ンが小玉になったとき複数個(実施例は6個)の前列の
小玉ボビンと複数個(実施例は6個)の予備レールの満
ボビンを篠交換とともに篠継作業を行っている。交換し
た前列の満ボビンと紡出中の後列の中玉ボビンを次の篠
交換までに入替えなければならないので、この篠交換を
実施するためには、入替機を装備した精紡機に限られる
という実用上の問題点がある。
このような問題点を解決するために、前後一対の空ボビ
ンと予備レールの2個の満ボビンを同時に交換する方法
が例えば特開昭61−119728、特開昭61−102428に提案さ
れているがこれらは何れも空ボビンと満ボビンを交換す
るだけの作業を自動化するに留まっている。そしてこの
交換の場合には2個の空ボビン用ペッグと2個の満ボビ
ン用ペッグの合計4個のペッグを夫々別の軌跡の三次元
移動を行っているために複雑な構造となり、大きなスペ
ースを必要とするためにこれらの装置に篠継ぎに必要な
各装置を組込むことは設計上困難である。この装置の簡
略化を図り出願人が出願した特開昭62−62928で公開さ
れているように2個づつ篠継ぎと篠交換を順次に行うと
すると各錘当りの篠換所要時間が長くなるので(前記の
特開昭62−53425の篠交換の3倍以上になる)片側240錘
以上もある精紡機1台当りの篠換に長時間が必要となり
実用上好ましくない。
ンと予備レールの2個の満ボビンを同時に交換する方法
が例えば特開昭61−119728、特開昭61−102428に提案さ
れているがこれらは何れも空ボビンと満ボビンを交換す
るだけの作業を自動化するに留まっている。そしてこの
交換の場合には2個の空ボビン用ペッグと2個の満ボビ
ン用ペッグの合計4個のペッグを夫々別の軌跡の三次元
移動を行っているために複雑な構造となり、大きなスペ
ースを必要とするためにこれらの装置に篠継ぎに必要な
各装置を組込むことは設計上困難である。この装置の簡
略化を図り出願人が出願した特開昭62−62928で公開さ
れているように2個づつ篠継ぎと篠交換を順次に行うと
すると各錘当りの篠換所要時間が長くなるので(前記の
特開昭62−53425の篠交換の3倍以上になる)片側240錘
以上もある精紡機1台当りの篠換に長時間が必要となり
実用上好ましくない。
そこで本発明は斯ゝる問題点を解消するために、篠継ぎ
と篠換えを別の場所で略平行的に行って篠継時間内又は
篠交換時間内に篠継ぎと篠交換が行われる篠換機を提供
することを目的とするもので、その篠換機は、少なくと
も2個の満ボビンの篠端の口出し可能な篠端引出し装置
と、引出された篠端を対応するトランペットに挿入して
前後一対の紡出中の小玉ボビンの篠に篠継ぎ可能な篠継
装置と、前記少なくとも2個の小玉ボビンを予備レール
のボビンハンガーに吊下し、前記満ボビンを小玉ボビン
が取外されたクリールのボビンハンガーに吊下可能な篠
交換装置とを具備している篠換機において、前記篠継装
置を篠換機の進行方向前方側に、前記篠交換装置を篠換
機の進行方向後方側に配設して、篠継装置と篠交換装置
とを篠換機の進行方向においてそれぞれ異なるボビンに
対応する異なる場所に並設し、篠継装置と篠交換装置と
の平行的に作動するようにしたことを特徴とする。
と篠換えを別の場所で略平行的に行って篠継時間内又は
篠交換時間内に篠継ぎと篠交換が行われる篠換機を提供
することを目的とするもので、その篠換機は、少なくと
も2個の満ボビンの篠端の口出し可能な篠端引出し装置
と、引出された篠端を対応するトランペットに挿入して
前後一対の紡出中の小玉ボビンの篠に篠継ぎ可能な篠継
装置と、前記少なくとも2個の小玉ボビンを予備レール
のボビンハンガーに吊下し、前記満ボビンを小玉ボビン
が取外されたクリールのボビンハンガーに吊下可能な篠
交換装置とを具備している篠換機において、前記篠継装
置を篠換機の進行方向前方側に、前記篠交換装置を篠換
機の進行方向後方側に配設して、篠継装置と篠交換装置
とを篠換機の進行方向においてそれぞれ異なるボビンに
対応する異なる場所に並設し、篠継装置と篠交換装置と
の平行的に作動するようにしたことを特徴とする。
篠換機の進行方向前方側に設けた篠継装置によって、満
ボビンから口出しされた篠端を、前後一対の小玉ボビン
から引出されて紡出している篠に重合させて篠継ぎする
篠継作業を行なう。篠換機の進行方向後方側に設けた篠
交換装置によって、篠継後の残篠を小玉ボビンに巻取っ
た後にその小玉ボビンと篠継ぎされて紡出している予備
レールの満ボビンの篠換作業を行なう。前記前後一対毎
の篠継作業と篠換作業は平行的に行われる。
ボビンから口出しされた篠端を、前後一対の小玉ボビン
から引出されて紡出している篠に重合させて篠継ぎする
篠継作業を行なう。篠換機の進行方向後方側に設けた篠
交換装置によって、篠継後の残篠を小玉ボビンに巻取っ
た後にその小玉ボビンと篠継ぎされて紡出している予備
レールの満ボビンの篠換作業を行なう。前記前後一対毎
の篠継作業と篠換作業は平行的に行われる。
以下添付図面に示した実施例に基づいて本発明を詳述す
る。第1,2図に示すように、精紡機の機台3の中央部に
機台長手方向に適宜の間隔で精紡クリールのクリールピ
ラー4が樹立され、クリールピラー4の上端に取着され
たレールブラケット7の先端に予備レール13が取付けら
れている。従って予備レール13はクリールの手前上方に
機台長手方向に沿って配設されている。この予備レール
13は断面形状形の下部が開口した中空状体に形成され
ており、その開口側にボビンキャリッジ14が走行可能に
嵌装され、ボビンキャリッジ14にはクリールのボビンハ
ンガー12と同じ間隔で前列のボビンハンガーの数(n)
よりも2個多い数(n+2)のボビンハンガー15が設け
てある。ボビンハンガー15には篠換が行われる前に満ボ
ビン1が吊下され、第19図の平面図に仮装線で図示した
如く満ボビン1が紡出中の篠巻ボビンと対向するように
ボビンキャリッジ14が停止している。一方クリールピラ
ー4に取着されたブラケット8とレールブラケット7に
取付けた支持バー9には3本の支持パイプ11a,11b,11c
を設け、その支持パイプ11a,11cには所定の間隔でボビ
ンハンガー12が配置され支持パイプ11bにはボビンハン
ガー12の前後、左右の中間の位置に支軸の両側に上向き
の鉤片を形成した錨形のロービングガイド10が配置され
ている。ボビンハンガー12に吊下される篠巻ボビン2F,2
Bは機台長手方向に交互に満ボビンと中玉ボビンを吊下
して紡出し、(前後一対は同一径)前後一対の中玉ボビ
ンが小玉になったときに前後一対の小玉ボビンと予備レ
ールの満ボビンが同時に篠換される。
る。第1,2図に示すように、精紡機の機台3の中央部に
機台長手方向に適宜の間隔で精紡クリールのクリールピ
ラー4が樹立され、クリールピラー4の上端に取着され
たレールブラケット7の先端に予備レール13が取付けら
れている。従って予備レール13はクリールの手前上方に
機台長手方向に沿って配設されている。この予備レール
13は断面形状形の下部が開口した中空状体に形成され
ており、その開口側にボビンキャリッジ14が走行可能に
嵌装され、ボビンキャリッジ14にはクリールのボビンハ
ンガー12と同じ間隔で前列のボビンハンガーの数(n)
よりも2個多い数(n+2)のボビンハンガー15が設け
てある。ボビンハンガー15には篠換が行われる前に満ボ
ビン1が吊下され、第19図の平面図に仮装線で図示した
如く満ボビン1が紡出中の篠巻ボビンと対向するように
ボビンキャリッジ14が停止している。一方クリールピラ
ー4に取着されたブラケット8とレールブラケット7に
取付けた支持バー9には3本の支持パイプ11a,11b,11c
を設け、その支持パイプ11a,11cには所定の間隔でボビ
ンハンガー12が配置され支持パイプ11bにはボビンハン
ガー12の前後、左右の中間の位置に支軸の両側に上向き
の鉤片を形成した錨形のロービングガイド10が配置され
ている。ボビンハンガー12に吊下される篠巻ボビン2F,2
Bは機台長手方向に交互に満ボビンと中玉ボビンを吊下
して紡出し、(前後一対は同一径)前後一対の中玉ボビ
ンが小玉になったときに前後一対の小玉ボビンと予備レ
ールの満ボビンが同時に篠換される。
本発明の篠換は精紡機の機台前面に沿って走行する篠換
機30を用いて実施される。篠換機30の本体31の下側には
第1図、第2図に示すように車輪32が、精紡機に対向す
る側面にはガイドローラ33が設けられていて、ガイドロ
ーラ33がスピンドルレール21にブラケット22を介して取
付けてあるガイドレール23上を機知のように本体31内に
設けてある本体走行用モータ(図示せず)の回転に伴っ
て走行し、篠換作業を行う所定位置に停止するようにな
っている。
機30を用いて実施される。篠換機30の本体31の下側には
第1図、第2図に示すように車輪32が、精紡機に対向す
る側面にはガイドローラ33が設けられていて、ガイドロ
ーラ33がスピンドルレール21にブラケット22を介して取
付けてあるガイドレール23上を機知のように本体31内に
設けてある本体走行用モータ(図示せず)の回転に伴っ
て走行し、篠換作業を行う所定位置に停止するようにな
っている。
次に篠換機30の構成について説明する。本実施例の篠換
機30は、篠換機の進行方向前方側に(第1図の右側)2
個の満ボビンから引出された篠端を前後一対の紡出中の
小玉ボビンに篠継ぎする篠継装置100と篠継ぎされた満
ボビンを篠をロービングガイド10に掛ける篠掛け装置18
0を配設し、進行方向後方側に(第1図の左側)篠継ぎ
された後の前後一対の小玉ボビンを予備レールのボビン
ハンガーに吊下し、前後満ボビンを小玉ボビンが取外さ
れたクリールのボビンハンガーに吊下させる篠交換装置
200を配設し、これらの装置を所定のサイクルで移動さ
せるそれぞれの駆動手段が装備されている。以下これら
の装置を図面の実施例について説明する。
機30は、篠換機の進行方向前方側に(第1図の右側)2
個の満ボビンから引出された篠端を前後一対の紡出中の
小玉ボビンに篠継ぎする篠継装置100と篠継ぎされた満
ボビンを篠をロービングガイド10に掛ける篠掛け装置18
0を配設し、進行方向後方側に(第1図の左側)篠継ぎ
された後の前後一対の小玉ボビンを予備レールのボビン
ハンガーに吊下し、前後満ボビンを小玉ボビンが取外さ
れたクリールのボビンハンガーに吊下させる篠交換装置
200を配設し、これらの装置を所定のサイクルで移動さ
せるそれぞれの駆動手段が装備されている。以下これら
の装置を図面の実施例について説明する。
篠継装置100は、満ボビン1を巻戻し方向に回転させる
満ボビン支持ヘッド40と篠端引出し装置80によって満ボ
ビンから所定長引出された篠端を紡出中の小玉ボビンの
篠に篠継ぎする篠継ヘッド130とで構成されており、先
ず満ボビン支持ヘッド40について説明する(第1図、第
3図、第4図)。ペッグ台板41上に2個のペッグ42が予
備レール13に吊下されている満ボビンと同じ間隔aで回
動自在に配設されている。第4図のようにペッグ42は、
ペッグ軸43とペッグ軸43に上下方向にのみ摺動するよう
にキー止めされたペッグ筒体44とから成り、ペッグ筒体
44はばね45によってペッグ軸43の頭部43aに圧着されて
いる。ペッグ軸43はペッグ台板41に取付けた筐体46に回
動自在に軸支され、ペッグ軸43の下端に取付けた歯車47
がペッグ回転用モータM1の歯車48と遊歯車49を介して噛
合していて、ペッグ回転用モータM1の回転に伴ってペッ
グ42が回転する。ペッグ筒体44がばね45に抗して下降し
得るので予備レール13に吊下されている満ボビン1に高
さのバラツキがあっても着脱が確実に行われる。本体31
の台板34の下側に取付けたペッグ昇降用モータM2のチェ
ンホイール50と本体31の上方に回動可能に配設されたチ
ェンホイール51にチェン52を懸回し、チェン52の一端を
昇降体53の上方に結着し、チェン52の他端を昇降体53の
下方に結着してある(第1図)。本体31の天板と台板34
に支柱支持ブロック55を固着し、支柱支持ブロック55に
立設した2本の支柱54に昇降体53が摺動自在に嵌ってい
る。昇降体53のボス53aには後記の篠掛けバー194に昇降
運動を伝達するための腕片56が回動自在に軸支されてい
る。腕片56は引ばね57で付勢され、昇降体53に植設した
ピン58に当接して第3図のように直立状態に保持され、
腕片56は、上端を切欠いて係合部56aに形成されてい
る。昇降体53の左右両側と前記のペッグ台板41の下面に
固着した4個のブロック59に前リンク60と後リンク61を
ピン連結して平行リンク機構によってペッグ台板41が支
持されている。天板の支柱支持ブロック55に2個のスタ
ッド62を介してカム板取付板63を固着し、本体31の台板
34にもカム板取付板64を取付ける。取付板63,64に平行
なカム板65,66を取着してカム溝67を形成する。このカ
ム溝67は第3図のように斜めの溝で上方部分は垂直な溝
にしてある。前記の後リンク61の1つにカム溝67を転動
するカムローラ68が軸支されている。斯ゝる構成につ
き、ペッグ昇降用モータM2を回転すると昇降体53が垂直
に上昇し、昇降体の上昇に伴いカムローラ68がカム溝67
に倣って上昇し、ペッグ42は第3図の待機位置から満ボ
ビン1の直下位置に上昇した後、ベッグ42が満ボビン1
に挿入されてボビンハンガー15から満ボビンを取外す。
次でペッグ昇降用モータM2を逆転するとペッグ42に満ボ
ビン1を載置して第3図の待機位置に戻る。
満ボビン支持ヘッド40と篠端引出し装置80によって満ボ
ビンから所定長引出された篠端を紡出中の小玉ボビンの
篠に篠継ぎする篠継ヘッド130とで構成されており、先
ず満ボビン支持ヘッド40について説明する(第1図、第
3図、第4図)。ペッグ台板41上に2個のペッグ42が予
備レール13に吊下されている満ボビンと同じ間隔aで回
動自在に配設されている。第4図のようにペッグ42は、
ペッグ軸43とペッグ軸43に上下方向にのみ摺動するよう
にキー止めされたペッグ筒体44とから成り、ペッグ筒体
44はばね45によってペッグ軸43の頭部43aに圧着されて
いる。ペッグ軸43はペッグ台板41に取付けた筐体46に回
動自在に軸支され、ペッグ軸43の下端に取付けた歯車47
がペッグ回転用モータM1の歯車48と遊歯車49を介して噛
合していて、ペッグ回転用モータM1の回転に伴ってペッ
グ42が回転する。ペッグ筒体44がばね45に抗して下降し
得るので予備レール13に吊下されている満ボビン1に高
さのバラツキがあっても着脱が確実に行われる。本体31
の台板34の下側に取付けたペッグ昇降用モータM2のチェ
ンホイール50と本体31の上方に回動可能に配設されたチ
ェンホイール51にチェン52を懸回し、チェン52の一端を
昇降体53の上方に結着し、チェン52の他端を昇降体53の
下方に結着してある(第1図)。本体31の天板と台板34
に支柱支持ブロック55を固着し、支柱支持ブロック55に
立設した2本の支柱54に昇降体53が摺動自在に嵌ってい
る。昇降体53のボス53aには後記の篠掛けバー194に昇降
運動を伝達するための腕片56が回動自在に軸支されてい
る。腕片56は引ばね57で付勢され、昇降体53に植設した
ピン58に当接して第3図のように直立状態に保持され、
腕片56は、上端を切欠いて係合部56aに形成されてい
る。昇降体53の左右両側と前記のペッグ台板41の下面に
固着した4個のブロック59に前リンク60と後リンク61を
ピン連結して平行リンク機構によってペッグ台板41が支
持されている。天板の支柱支持ブロック55に2個のスタ
ッド62を介してカム板取付板63を固着し、本体31の台板
34にもカム板取付板64を取付ける。取付板63,64に平行
なカム板65,66を取着してカム溝67を形成する。このカ
ム溝67は第3図のように斜めの溝で上方部分は垂直な溝
にしてある。前記の後リンク61の1つにカム溝67を転動
するカムローラ68が軸支されている。斯ゝる構成につ
き、ペッグ昇降用モータM2を回転すると昇降体53が垂直
に上昇し、昇降体の上昇に伴いカムローラ68がカム溝67
に倣って上昇し、ペッグ42は第3図の待機位置から満ボ
ビン1の直下位置に上昇した後、ベッグ42が満ボビン1
に挿入されてボビンハンガー15から満ボビンを取外す。
次でペッグ昇降用モータM2を逆転するとペッグ42に満ボ
ビン1を載置して第3図の待機位置に戻る。
次に篠端引出装置80について説明する(第1図、第5
図、第6図)。本体31の側板36の上方にL字状の支持基
台81を左右対称に固着し、左右の支持基台81に主スライ
ド軸82と副スライド軸83が取着されている。主スライド
軸82には端面に、係合ピン84を植設したタイミングベル
トプーリ85と主腕86を遊嵌し、主腕86のピン孔86aに係
合ピン84が嵌っていて主腕86はタイミングベルトプーリ
85と一体となって回動する。主腕86の他端に管87を回動
自在に支承し、管87には接手88を介して2個の口出し部
材89とリンク腕90が取着されている。管87の先端部(第
5図の左端部)にL字状の管接手91を遊嵌し、管87の外
周に形成した溝87aに管接手91に植設したピン99が嵌っ
ていて管接手91が管87から抜けないようになっている。
本実施例の口出し部材89は吸引管であって管口の上側の
内面に櫛状に針92が植設されている(第6図)。第1図
のように管接手91とフィルターボックス94がホース93で
連結され、フィルターボックス94とブロアー95がホース
93Aで連結されている。そして口出し部材89のリンク腕9
0に突設した連結ピン96に副腕97を回動自在に軸支し、
副腕97の他端を前記の副スライド軸83に回動自在に遊嵌
し、その副腕97の両側を挾んだ状態で副スライド軸83に
遊嵌されている連結腕98の下端がU字状に形成されてい
て、主腕86のガイド溝86bに嵌っている。本体31の側板3
6に取付けたブラケット101にロータリーアクチュエータ
ー102を取着し、ロータリーアクチュエーター102の軸10
3に取付けたタイミングベルトプーリ104と前記・タイミ
ングベルトプーリ85にタイミングベルト105が懸回され
ている。従ってロータリアクチュエーター102を回動す
るとタイミングベルトプーリ85に係合ピン84で結合され
ている主腕86が主スライド軸82を支点にして、第6図に
おいて反時計方向に略90゜回されて(これに伴い副腕97
も副スライド軸83を支点にして回される)口出し部材89
が実線で示す待機位置から第6図の仮想線Iで示す上方
位置へと平行移動する。
図、第6図)。本体31の側板36の上方にL字状の支持基
台81を左右対称に固着し、左右の支持基台81に主スライ
ド軸82と副スライド軸83が取着されている。主スライド
軸82には端面に、係合ピン84を植設したタイミングベル
トプーリ85と主腕86を遊嵌し、主腕86のピン孔86aに係
合ピン84が嵌っていて主腕86はタイミングベルトプーリ
85と一体となって回動する。主腕86の他端に管87を回動
自在に支承し、管87には接手88を介して2個の口出し部
材89とリンク腕90が取着されている。管87の先端部(第
5図の左端部)にL字状の管接手91を遊嵌し、管87の外
周に形成した溝87aに管接手91に植設したピン99が嵌っ
ていて管接手91が管87から抜けないようになっている。
本実施例の口出し部材89は吸引管であって管口の上側の
内面に櫛状に針92が植設されている(第6図)。第1図
のように管接手91とフィルターボックス94がホース93で
連結され、フィルターボックス94とブロアー95がホース
93Aで連結されている。そして口出し部材89のリンク腕9
0に突設した連結ピン96に副腕97を回動自在に軸支し、
副腕97の他端を前記の副スライド軸83に回動自在に遊嵌
し、その副腕97の両側を挾んだ状態で副スライド軸83に
遊嵌されている連結腕98の下端がU字状に形成されてい
て、主腕86のガイド溝86bに嵌っている。本体31の側板3
6に取付けたブラケット101にロータリーアクチュエータ
ー102を取着し、ロータリーアクチュエーター102の軸10
3に取付けたタイミングベルトプーリ104と前記・タイミ
ングベルトプーリ85にタイミングベルト105が懸回され
ている。従ってロータリアクチュエーター102を回動す
るとタイミングベルトプーリ85に係合ピン84で結合され
ている主腕86が主スライド軸82を支点にして、第6図に
おいて反時計方向に略90゜回されて(これに伴い副腕97
も副スライド軸83を支点にして回される)口出し部材89
が実線で示す待機位置から第6図の仮想線Iで示す上方
位置へと平行移動する。
左右の支持基台81にL型取付部材111を介して、軸支部
材112を取着し、その軸支部材112に両ロッド型シリンダ
110のピストンロッド113の両端が夫々固着されている。
この両ロッド型シリンダ110は矩形状のシリンダ本体114
に2個のピストンロッド113が主スライド軸82と平行に
併設されていて、左右のシリンダ室にエヤーが交互に入
るとシリンダ本体114が主スライド軸82と平行に移動す
る。シリンダ本体114に取付けた腕片115にガイドローラ
116を軸支し、ガイドローラ116が前記の主腕86のガイド
溝86bに嵌っている。主腕86にカムフロアー117を軸支
し、本体31の側板36にカムプレート118が取付けてあっ
て、前記の如く口出し部材89が上方へ略90゜回されたと
きにカムフォロアー117の外径がカムプレート118のカム
面に対向するようになっている。従って口出し部材89が
第6図の仮想線Iで示す上方へ回動された後に両ロッド
型シリンダ110を作動させてシリンダ本体114を前進させ
ると主腕86の係合孔86aとタイミングベルトプーリ85の
係合ピン84の係合が外れる直前からカムフォロア117が
カムプレート118のカム面118aに当接し、更にシリンダ
本体114が前進すると係合ピン84が外れると共にカム面1
18aに倣って主腕86が第6図において反時計方向に回さ
れ、シリンダ本体114が前進端に達したときに、満ボビ
ン支持ヘッド40のペッグ42に載置されている2個の満ボ
ビン1の外径に口出し部材89、2個の管口89aが近接し
て対向するようになっている(第6図の仮想線IIの位
置)。
材112を取着し、その軸支部材112に両ロッド型シリンダ
110のピストンロッド113の両端が夫々固着されている。
この両ロッド型シリンダ110は矩形状のシリンダ本体114
に2個のピストンロッド113が主スライド軸82と平行に
併設されていて、左右のシリンダ室にエヤーが交互に入
るとシリンダ本体114が主スライド軸82と平行に移動す
る。シリンダ本体114に取付けた腕片115にガイドローラ
116を軸支し、ガイドローラ116が前記の主腕86のガイド
溝86bに嵌っている。主腕86にカムフロアー117を軸支
し、本体31の側板36にカムプレート118が取付けてあっ
て、前記の如く口出し部材89が上方へ略90゜回されたと
きにカムフォロアー117の外径がカムプレート118のカム
面に対向するようになっている。従って口出し部材89が
第6図の仮想線Iで示す上方へ回動された後に両ロッド
型シリンダ110を作動させてシリンダ本体114を前進させ
ると主腕86の係合孔86aとタイミングベルトプーリ85の
係合ピン84の係合が外れる直前からカムフォロア117が
カムプレート118のカム面118aに当接し、更にシリンダ
本体114が前進すると係合ピン84が外れると共にカム面1
18aに倣って主腕86が第6図において反時計方向に回さ
れ、シリンダ本体114が前進端に達したときに、満ボビ
ン支持ヘッド40のペッグ42に載置されている2個の満ボ
ビン1の外径に口出し部材89、2個の管口89aが近接し
て対向するようになっている(第6図の仮想線IIの位
置)。
次に篠継ヘッド130について説明する(第7図(A),
(B),(C))。
(B),(C))。
篠継ヘッド130の篠継ヘッド本体131は第7図(B)のよ
うにコ字状に形成されていて、2個の篠継ヘッド130が
左右対称に設けてある。2個の篠継ヘッド130は精紡機
のトランペット6と等しい間隔でトップアームを跨いで
両側のトランペット6に篠継ヘッド130の先端部が近接
し得るようになっている。篠継ヘッド本体131の先端部
に篠を案内するためにY字状の篠案内溝132を形成し、
その溝底は第7図(A)のように滑らかな弧状の曲面13
3に仕上てある。篠案内溝132を横切って往復動可能な篠
把持レバー134が本体131に固定された枢着ピン135にそ
の中央付近で回動可能に支持され、その後端にピン136
が突設されている。本体131の後側端面に篠把持用エア
シリンダ137を取付け、そのピストンロッド138の先端部
にピン139を突設したブロック140を取着し、ピン139と
篠把持レバーのピン136に連結レバー141を嵌めてピン連
結されている。本体131の上面の篠案内溝132の両側にニ
ップピース142,143が固着されている。先端部にY字状
の篠案内溝144を形成した篠案内板145が、ニップピース
142,143の上面と本体131の後側上面に懸架して固着され
ている。篠案内溝144の溝底の片側には篠案内溝144に案
内された満ボビン1の篠が溝底から外れないようにする
とともに、その篠が紡出中の小玉ボビンの篠と接触しな
いようにするために凹溝144aが形成してある。そして篠
把持レバー134とニップピース142で把持された満ボビン
1の篠端が篠案内溝132の溝底133に導かれるように本体
131の上面部に切欠132aが形成してある。エヤーシリン
ダ137には図示を省略した電磁弁を介してエヤーが供給
されて、篠把持レバー134が枢着ピン135を支点にして揺
動し、篠把持レバー134がニップピース143に当接して小
玉ボビンの篠をニップする状態(第7図(B)の状態)
とニップピース142に当接して満ボビンの篠端をニップ
する状態と、両ニップピース142,143に当接しない中立
状態に制御するようになっている。
うにコ字状に形成されていて、2個の篠継ヘッド130が
左右対称に設けてある。2個の篠継ヘッド130は精紡機
のトランペット6と等しい間隔でトップアームを跨いで
両側のトランペット6に篠継ヘッド130の先端部が近接
し得るようになっている。篠継ヘッド本体131の先端部
に篠を案内するためにY字状の篠案内溝132を形成し、
その溝底は第7図(A)のように滑らかな弧状の曲面13
3に仕上てある。篠案内溝132を横切って往復動可能な篠
把持レバー134が本体131に固定された枢着ピン135にそ
の中央付近で回動可能に支持され、その後端にピン136
が突設されている。本体131の後側端面に篠把持用エア
シリンダ137を取付け、そのピストンロッド138の先端部
にピン139を突設したブロック140を取着し、ピン139と
篠把持レバーのピン136に連結レバー141を嵌めてピン連
結されている。本体131の上面の篠案内溝132の両側にニ
ップピース142,143が固着されている。先端部にY字状
の篠案内溝144を形成した篠案内板145が、ニップピース
142,143の上面と本体131の後側上面に懸架して固着され
ている。篠案内溝144の溝底の片側には篠案内溝144に案
内された満ボビン1の篠が溝底から外れないようにする
とともに、その篠が紡出中の小玉ボビンの篠と接触しな
いようにするために凹溝144aが形成してある。そして篠
把持レバー134とニップピース142で把持された満ボビン
1の篠端が篠案内溝132の溝底133に導かれるように本体
131の上面部に切欠132aが形成してある。エヤーシリン
ダ137には図示を省略した電磁弁を介してエヤーが供給
されて、篠把持レバー134が枢着ピン135を支点にして揺
動し、篠把持レバー134がニップピース143に当接して小
玉ボビンの篠をニップする状態(第7図(B)の状態)
とニップピース142に当接して満ボビンの篠端をニップ
する状態と、両ニップピース142,143に当接しない中立
状態に制御するようになっている。
篠継ヘッド本体131を断面L字状の篠継ヘッド支持腕151
に取着し、支持腕151の下端部にフランジの付いた支持
軸152を固着し(第9図)、支持軸152の両端の軸部152a
が本体の台板34に取付けた支持台153に回動自在に支承
されている。支持腕151の下端部にプレート154を溶着し
(第8図)、本体の側板に取付けたブラケット155に軸
支156した篠継ヘッド揺動用エアシリンダ157のピストン
ロッド158とプレート154の下端部をピン159で連結す
る。斯ゝる構成につきエアシリンダ157を作動し、ピス
トンロッド158が没入すると支持腕151は支持軸152を支
点として揺動し、篠継ヘッド130は第8図に実線で示す
待機位置から仮想線で示す篠継位置へと揺動する。支持
腕151が前方へ揺動したとき待機位置にある篠端引出し
装置80の口出し部材89と干渉しないようにするために支
持腕151を後方へ湾曲させた形にし、支持腕151の上部が
待機位置にある2個の口出し部材89の間から本体31の前
方へ出るようにしてある(第1図、第8図)。
に取着し、支持腕151の下端部にフランジの付いた支持
軸152を固着し(第9図)、支持軸152の両端の軸部152a
が本体の台板34に取付けた支持台153に回動自在に支承
されている。支持腕151の下端部にプレート154を溶着し
(第8図)、本体の側板に取付けたブラケット155に軸
支156した篠継ヘッド揺動用エアシリンダ157のピストン
ロッド158とプレート154の下端部をピン159で連結す
る。斯ゝる構成につきエアシリンダ157を作動し、ピス
トンロッド158が没入すると支持腕151は支持軸152を支
点として揺動し、篠継ヘッド130は第8図に実線で示す
待機位置から仮想線で示す篠継位置へと揺動する。支持
腕151が前方へ揺動したとき待機位置にある篠端引出し
装置80の口出し部材89と干渉しないようにするために支
持腕151を後方へ湾曲させた形にし、支持腕151の上部が
待機位置にある2個の口出し部材89の間から本体31の前
方へ出るようにしてある(第1図、第8図)。
続いて、篠掛装置180について説明する(第8図〜第11
図)。第9図のように篠継ヘッド支持腕151に基軸182を
固着し、基軸182にスライドバー181の下端部を球軸受の
ように回動かつ傾動自在に支承する。一方支持腕151の
中間部に第11図に示すように同じ形状の2個のカム溝18
3を削設したカムプレート184を取着し、スライドバー18
1の裏面にカム溝183を嵌っている2個のカムフォロアー
185を軸支したブラケット186を取付ける。支持腕151に
第10図に示すようにブラケット187を介して篠掛けバー
揺動用エアシリンダ188を取付け、そのピストンロッド1
89の先端部の係合溝189aに嵌っている係止片190をスラ
イドバー181に取着する。従ってエアシリンダ188を作動
してピストンロッド189が突出すると、スライドバー181
は基軸182を支点にして前方へ揺動するとともにカム溝1
83に倣って横移動する。第9図に示すようにスライド板
191に軸支した4個の鍔付ローラ192でスライドバー181
の両側を挾んでスライド板191がスライドバー181上を摺
動するように保持し、スライド板191の下側端面が支持
腕151に植設したストップピン193に当接してスライド板
191はスライドバー181の最下端位置に停止している(第
8図)。スライド板191の表面に篠掛けバー194と係合ピ
ン195を取着し、上方に伸びている篠掛けバー194の上部
を第1図に示すようにL字状に折曲成形し、その先端部
に取付片197を介して篠を案内する2つのガイド凹み196
aを形成した篠ガイド部材196が取付けてある(第1図、
第8図)。篠ガイド部材196のガイド凹み196aの左右の
間隔は篠掛けする2個の錨形ロービングガイド10の鉤片
の間隔より僅か狹い間隔に形成され、第1図において右
側(第12図では左側)のガイド凹み196aはロービングガ
イド10の鉤片の前方に位置されている。斯ゝる構成につ
き、前記の如く篠継ヘッド揺動用エアシリンダ157を作
動して支持腕151が支持軸152を支点にして前進端へ揺動
するとスライド板191の係合ピン195が満ボビン支持ヘッ
ド40の昇降体53に直立状態で保持されている前記腕片56
の係合部56aに係合し、昇降体53の昇降に伴ってスライ
ド板191が昇降する。即ち本実施例においては篠継ヘッ
ド130が待機位置にあるときには満ボビン支持ヘッド40
は単独で昇降し、篠継ヘッド130が前進端の篠継位置に
あるときには篠掛装置180が満ボビン支持ヘッド40と一
緒に同期的に昇降するように構成されている。
図)。第9図のように篠継ヘッド支持腕151に基軸182を
固着し、基軸182にスライドバー181の下端部を球軸受の
ように回動かつ傾動自在に支承する。一方支持腕151の
中間部に第11図に示すように同じ形状の2個のカム溝18
3を削設したカムプレート184を取着し、スライドバー18
1の裏面にカム溝183を嵌っている2個のカムフォロアー
185を軸支したブラケット186を取付ける。支持腕151に
第10図に示すようにブラケット187を介して篠掛けバー
揺動用エアシリンダ188を取付け、そのピストンロッド1
89の先端部の係合溝189aに嵌っている係止片190をスラ
イドバー181に取着する。従ってエアシリンダ188を作動
してピストンロッド189が突出すると、スライドバー181
は基軸182を支点にして前方へ揺動するとともにカム溝1
83に倣って横移動する。第9図に示すようにスライド板
191に軸支した4個の鍔付ローラ192でスライドバー181
の両側を挾んでスライド板191がスライドバー181上を摺
動するように保持し、スライド板191の下側端面が支持
腕151に植設したストップピン193に当接してスライド板
191はスライドバー181の最下端位置に停止している(第
8図)。スライド板191の表面に篠掛けバー194と係合ピ
ン195を取着し、上方に伸びている篠掛けバー194の上部
を第1図に示すようにL字状に折曲成形し、その先端部
に取付片197を介して篠を案内する2つのガイド凹み196
aを形成した篠ガイド部材196が取付けてある(第1図、
第8図)。篠ガイド部材196のガイド凹み196aの左右の
間隔は篠掛けする2個の錨形ロービングガイド10の鉤片
の間隔より僅か狹い間隔に形成され、第1図において右
側(第12図では左側)のガイド凹み196aはロービングガ
イド10の鉤片の前方に位置されている。斯ゝる構成につ
き、前記の如く篠継ヘッド揺動用エアシリンダ157を作
動して支持腕151が支持軸152を支点にして前進端へ揺動
するとスライド板191の係合ピン195が満ボビン支持ヘッ
ド40の昇降体53に直立状態で保持されている前記腕片56
の係合部56aに係合し、昇降体53の昇降に伴ってスライ
ド板191が昇降する。即ち本実施例においては篠継ヘッ
ド130が待機位置にあるときには満ボビン支持ヘッド40
は単独で昇降し、篠継ヘッド130が前進端の篠継位置に
あるときには篠掛装置180が満ボビン支持ヘッド40と一
緒に同期的に昇降するように構成されている。
次に第1図、第2図、第14図〜第18図を参照して篠交換
装置200について説明する。第1図、第2図および第14
図に示すように、一対のペッグ235,236を有し、その一
対のペッグの間隔を後述のテレスコピック機構の作動に
よってクリールの前後のボビンハンガーの間隔bと予備
レールのボビンハンガーの間隔aに変更されるように構
成したペッグユニット240がペッグユニット支持体296に
支持されていて、ペッグユニット支持体296に垂直に固
着した2本のサポートロッド279a,279bの下端が昇降体2
77に固着されている。昇降体277は、本体の台板34と本
体の上側に取付けた支柱支持ブロック273aと273bに垂直
に立設した2本の支柱275a,275bに摺動可能に嵌装され
ている。台板34の下側に取付けたペッグユニット上昇降
モータM3に楔着したチェーンホイール274と、前記上側
支柱支持ブロック273bに軸支されているチェンホイール
にチェーン276を懸回し、そのチェーン276の両端を夫々
昇降体277に結着してある。従って昇降用モータM3の正
逆の回転によって昇降体277が垂直に昇降し、それにと
もなってペッグユニット240を支持しているペッグユニ
ット支持体296が昇降する。
装置200について説明する。第1図、第2図および第14
図に示すように、一対のペッグ235,236を有し、その一
対のペッグの間隔を後述のテレスコピック機構の作動に
よってクリールの前後のボビンハンガーの間隔bと予備
レールのボビンハンガーの間隔aに変更されるように構
成したペッグユニット240がペッグユニット支持体296に
支持されていて、ペッグユニット支持体296に垂直に固
着した2本のサポートロッド279a,279bの下端が昇降体2
77に固着されている。昇降体277は、本体の台板34と本
体の上側に取付けた支柱支持ブロック273aと273bに垂直
に立設した2本の支柱275a,275bに摺動可能に嵌装され
ている。台板34の下側に取付けたペッグユニット上昇降
モータM3に楔着したチェーンホイール274と、前記上側
支柱支持ブロック273bに軸支されているチェンホイール
にチェーン276を懸回し、そのチェーン276の両端を夫々
昇降体277に結着してある。従って昇降用モータM3の正
逆の回転によって昇降体277が垂直に昇降し、それにと
もなってペッグユニット240を支持しているペッグユニ
ット支持体296が昇降する。
第14図および第15図に示すように、支持体296には軸受2
97a,297bを介して中空軸294が軸支され、さらにペッグ
ユニット旋回用モータM4が固定されている。中空軸294
の上部は駆動軸264を軸受266aを介して回転可能に支承
し、中空軸294の下部には駆動軸下方支持ブラケット293
が固定されていて前記駆動軸264の下部が軸受266bを介
して支持ブラケット293に回転可能に支承されている。
支持ブラケット293の下方にはペッグユニット前後用モ
ータM5がボルトを用いて固定されている。モータM5のモ
ータシャフト267に取付けた駆動ギヤー268と駆動軸264
の下端に固定されたギヤー269が噛合し、駆動軸264の上
方部分にペッグユニット駆動用歯車265が固定される。
97a,297bを介して中空軸294が軸支され、さらにペッグ
ユニット旋回用モータM4が固定されている。中空軸294
の上部は駆動軸264を軸受266aを介して回転可能に支承
し、中空軸294の下部には駆動軸下方支持ブラケット293
が固定されていて前記駆動軸264の下部が軸受266bを介
して支持ブラケット293に回転可能に支承されている。
支持ブラケット293の下方にはペッグユニット前後用モ
ータM5がボルトを用いて固定されている。モータM5のモ
ータシャフト267に取付けた駆動ギヤー268と駆動軸264
の下端に固定されたギヤー269が噛合し、駆動軸264の上
方部分にペッグユニット駆動用歯車265が固定される。
中空軸294の上部は大径の歯車298に形成され、その歯車
298にスライドベース241がボルト締め298aされている。
そしてペッグユニット240は第14図に示すように、中空
軸294に固定されたスライドベース241とスライドベース
241上を摺動する第1スライダー242と更に第1スライダ
ー上を摺動する第2スライダー243によって構成されて
いる。即ち、スライドベース241は断面コ字状に成形さ
れていて、前後方向の両端部(第14図の左右端)を外側
に折曲げた耳部241aの上面に第1ロッド244がボルト締
めされている。そして前側の1本のボルトだけが上方に
突出していてストッパーピン257を兼ねている。スライ
ドベース241の上面にはカラー252a,252b(第16図)を介
して第2ラック252が固着されている。第1スライダー2
42もスライドベース同様に断面コ字状に形成され、前後
方向の両端の耳部に第2ロッド245がボルト締めされて
いる。第1スライダー241の両側に突設した軸受部247が
前記スライドベース241の第1ロッド244に摺動自在に遊
嵌されている。第1スライダー242の下面に前記駆動軸
の歯車265と噛合っている第1ラック251を固着し、上面
にはピニオン254を回動自在に軸支し、そのピニオン254
が第15図のように前記の第2ラック252と第2スライダ
ー243の下面に固着した第3ラック253に噛合されてい
る。そして第1スライダー242の下面には前記の第2ラ
ック252が移動したときに干渉しないように長い長孔242
aが形成されている。第2スライダー243も断面コ字状に
形成され、その両側に突設した軸受部248が前記第1ス
ライダーの第2ロッド245に摺動自在に嵌っている。ペ
ッグ235とペッグ236は前記満ボビン支持ヘッド40のペッ
グ42と同じ構造で(第4図の構造)夫々筐体237,238に
設けたペッグ回転用モータM6,M6によって正逆に回動さ
れる。ペッグ235の筐体237を第2スライダー243の前端
部上面に固着し、ペッグ236の筐体238は第2スライダー
243の底板の上面に取付けてある第3ロッド246に摺動自
在に遊嵌されている。そして第17図、第18図のように第
2スライダー243内に巻ばね259によってワイヤー261を
巻取る方向に付勢されているワイヤードラム258を設
け、ワイヤー261はガイドローラー262を経て、その先端
が筐体238の前側面に取付けてあるワイヤーフック261a
に結着されている。従って第3ロッド246に摺動可能な
ペッグ236の筐体238は前方へ引張られていて、第2スラ
イダー243に固着してある第3ロッド246の取付台座兼用
のストッパー263に当接して位置定めされている。この
ときペッグ235と236の間隔aは予備レールのボビンハン
ガーの間隔aと一致している。筐体238の側面に第1ス
ライダーの軸受部247と第2スライダーの軸受部248の間
から突出するように係止片256が取付けてある。
298にスライドベース241がボルト締め298aされている。
そしてペッグユニット240は第14図に示すように、中空
軸294に固定されたスライドベース241とスライドベース
241上を摺動する第1スライダー242と更に第1スライダ
ー上を摺動する第2スライダー243によって構成されて
いる。即ち、スライドベース241は断面コ字状に成形さ
れていて、前後方向の両端部(第14図の左右端)を外側
に折曲げた耳部241aの上面に第1ロッド244がボルト締
めされている。そして前側の1本のボルトだけが上方に
突出していてストッパーピン257を兼ねている。スライ
ドベース241の上面にはカラー252a,252b(第16図)を介
して第2ラック252が固着されている。第1スライダー2
42もスライドベース同様に断面コ字状に形成され、前後
方向の両端の耳部に第2ロッド245がボルト締めされて
いる。第1スライダー241の両側に突設した軸受部247が
前記スライドベース241の第1ロッド244に摺動自在に遊
嵌されている。第1スライダー242の下面に前記駆動軸
の歯車265と噛合っている第1ラック251を固着し、上面
にはピニオン254を回動自在に軸支し、そのピニオン254
が第15図のように前記の第2ラック252と第2スライダ
ー243の下面に固着した第3ラック253に噛合されてい
る。そして第1スライダー242の下面には前記の第2ラ
ック252が移動したときに干渉しないように長い長孔242
aが形成されている。第2スライダー243も断面コ字状に
形成され、その両側に突設した軸受部248が前記第1ス
ライダーの第2ロッド245に摺動自在に嵌っている。ペ
ッグ235とペッグ236は前記満ボビン支持ヘッド40のペッ
グ42と同じ構造で(第4図の構造)夫々筐体237,238に
設けたペッグ回転用モータM6,M6によって正逆に回動さ
れる。ペッグ235の筐体237を第2スライダー243の前端
部上面に固着し、ペッグ236の筐体238は第2スライダー
243の底板の上面に取付けてある第3ロッド246に摺動自
在に遊嵌されている。そして第17図、第18図のように第
2スライダー243内に巻ばね259によってワイヤー261を
巻取る方向に付勢されているワイヤードラム258を設
け、ワイヤー261はガイドローラー262を経て、その先端
が筐体238の前側面に取付けてあるワイヤーフック261a
に結着されている。従って第3ロッド246に摺動可能な
ペッグ236の筐体238は前方へ引張られていて、第2スラ
イダー243に固着してある第3ロッド246の取付台座兼用
のストッパー263に当接して位置定めされている。この
ときペッグ235と236の間隔aは予備レールのボビンハン
ガーの間隔aと一致している。筐体238の側面に第1ス
ライダーの軸受部247と第2スライダーの軸受部248の間
から突出するように係止片256が取付けてある。
このようにペッグユニット240はテレスコピック機構に
よって第1スライダー242、第2スライダー243が前後進
するように構成されている。即ち、ペッグユニット前後
動用モータM5を作動するとその回転はギヤー268,269を
経て駆動軸264に伝達され、駆動ギヤー265を回転し第1
ラック251を移動させ、その結果第1スライダー242がス
ライドベース241上を摺動して前進する。その際第1ス
ライダー242上のピニオン254も第1スライダー242と共
に移動しながらスライドベース241に固定された第2ラ
ック252と噛合って回転する。そのためにピニオン254の
周速度は、ピニオン254の中心自体が移動しながらその
中心の周りを回転するので第1スライダー242の線速度
の2倍になる。第2スライダー243に固定された第3ラ
ック253にこのピニオン254が噛合っているので、第2ス
ライダー243は2倍速度で第1スライダー242上を摺動し
て前進する。この前進の途中でペッグ236の筐体238の係
止片256がスライドベースのストッパーピン257に当接し
て筐体238の前進が阻止される。更に第1スライダー24
2、第2スライダー243は前進を続け、このときには巻ば
ね258の付勢力に抗してペッグ236の筐体238が第2スラ
イダー243内を相対的に後方へ移動することになり、前
進端に達すると、第1、第2スライダー242,243は第14
図、第16図の仮想線で図示した状態となってペッグ235
と236の間隔bは精紡機のクリール間隔bと一致する。
後退するときにはその途中で第2スライダー243のスト
ッパー263がペッグ236の筐体238に当接し、その後はペ
ッグ235と236の間隔aを保って後退し、第14図の実線で
示す待機位置に戻る。尚この実施例ではペッグ236の筐
体238を巻ばね258で前方へ付勢し、ストッパー263に当
接して間隔aを保持しているが、この巻ばね258を省略
し、代りに第1スライダー242に筐体258の係止片256が
後退時に当接するストッパを設け、後退時に係止片256
が第1スライダー242のストッパに当接して徐々にペッ
グの間隔をせばめて後退し、後退端(待機位置)に達し
たときにはペッグの間隔がaとなるようにしても良い。
よって第1スライダー242、第2スライダー243が前後進
するように構成されている。即ち、ペッグユニット前後
動用モータM5を作動するとその回転はギヤー268,269を
経て駆動軸264に伝達され、駆動ギヤー265を回転し第1
ラック251を移動させ、その結果第1スライダー242がス
ライドベース241上を摺動して前進する。その際第1ス
ライダー242上のピニオン254も第1スライダー242と共
に移動しながらスライドベース241に固定された第2ラ
ック252と噛合って回転する。そのためにピニオン254の
周速度は、ピニオン254の中心自体が移動しながらその
中心の周りを回転するので第1スライダー242の線速度
の2倍になる。第2スライダー243に固定された第3ラ
ック253にこのピニオン254が噛合っているので、第2ス
ライダー243は2倍速度で第1スライダー242上を摺動し
て前進する。この前進の途中でペッグ236の筐体238の係
止片256がスライドベースのストッパーピン257に当接し
て筐体238の前進が阻止される。更に第1スライダー24
2、第2スライダー243は前進を続け、このときには巻ば
ね258の付勢力に抗してペッグ236の筐体238が第2スラ
イダー243内を相対的に後方へ移動することになり、前
進端に達すると、第1、第2スライダー242,243は第14
図、第16図の仮想線で図示した状態となってペッグ235
と236の間隔bは精紡機のクリール間隔bと一致する。
後退するときにはその途中で第2スライダー243のスト
ッパー263がペッグ236の筐体238に当接し、その後はペ
ッグ235と236の間隔aを保って後退し、第14図の実線で
示す待機位置に戻る。尚この実施例ではペッグ236の筐
体238を巻ばね258で前方へ付勢し、ストッパー263に当
接して間隔aを保持しているが、この巻ばね258を省略
し、代りに第1スライダー242に筐体258の係止片256が
後退時に当接するストッパを設け、後退時に係止片256
が第1スライダー242のストッパに当接して徐々にペッ
グの間隔をせばめて後退し、後退端(待機位置)に達し
たときにはペッグの間隔がaとなるようにしても良い。
第15図に示すようにペッグユニット支持体296に取付け
たペッグユニット旋回用モータM4のモータ軸299aに歯車
299を楔着し、その歯車299を前記のスライドベース241
に取付けた中空軸294の大径歯車298に噛合し、旋回用モ
ータM4の正逆の回転によって中空軸294を中心としてペ
ッグユニット240を希望する方位に向けることができる
ように構成されている。
たペッグユニット旋回用モータM4のモータ軸299aに歯車
299を楔着し、その歯車299を前記のスライドベース241
に取付けた中空軸294の大径歯車298に噛合し、旋回用モ
ータM4の正逆の回転によって中空軸294を中心としてペ
ッグユニット240を希望する方位に向けることができる
ように構成されている。
篠換機30には、前述の篠継装置100、篠掛装置180、篠交
換装置200を所定のサイクルで作動させるための配電
盤、電気機器、電磁弁、コンプレッサー等、公知の各種
制御機器300が篠掛機本体31に配設されている。
換装置200を所定のサイクルで作動させるための配電
盤、電気機器、電磁弁、コンプレッサー等、公知の各種
制御機器300が篠掛機本体31に配設されている。
次に、前記構成の篠換機30を用いて行われる篠換作業に
ついて説明する。精紡機3の前後一対のボビンハンガー
12に中玉ボビンと満ボビンを交互に仕掛けて紡出し、前
後一対の中玉ボビンが小玉ボビン2F,2Bになったときに
篠換機30がその精紡機に接台して篠換を行う。篠換機30
は第20図に示すように前後一対の小玉ボビンと対向する
篠換位置に停止して篠換を行う。このときには篠継装置
100の2個の篠継ヘッド本体131と2個の口出し部材89は
紡出中の小玉ボビン2F,2Bのトランペット6と対向して
おり、2個のペッグ42は予備レールに吊下されている満
ボビン1と対応している。又篠交換装置200の一対のペ
ッグ235,236は篠継後の小玉ボビン2FA,2BAと対向してい
る。この位置において篠継装置100と篠換装置180による
単位篠継作業と、篠交換装置200による篠継された後の
満ボビン1Aと小玉ボビン2FA,2BAの単位篠交換作業が略
同時に平行的に行われるが、説明の便宜上先づ篠継作業
について説明する。尚、篠換機30が精紡機に接台する最
初の篠換位置では篠継作業のみを行い、最後の篠換位置
では篠交換作業のみが行われる。
ついて説明する。精紡機3の前後一対のボビンハンガー
12に中玉ボビンと満ボビンを交互に仕掛けて紡出し、前
後一対の中玉ボビンが小玉ボビン2F,2Bになったときに
篠換機30がその精紡機に接台して篠換を行う。篠換機30
は第20図に示すように前後一対の小玉ボビンと対向する
篠換位置に停止して篠換を行う。このときには篠継装置
100の2個の篠継ヘッド本体131と2個の口出し部材89は
紡出中の小玉ボビン2F,2Bのトランペット6と対向して
おり、2個のペッグ42は予備レールに吊下されている満
ボビン1と対応している。又篠交換装置200の一対のペ
ッグ235,236は篠継後の小玉ボビン2FA,2BAと対向してい
る。この位置において篠継装置100と篠換装置180による
単位篠継作業と、篠交換装置200による篠継された後の
満ボビン1Aと小玉ボビン2FA,2BAの単位篠交換作業が略
同時に平行的に行われるが、説明の便宜上先づ篠継作業
について説明する。尚、篠換機30が精紡機に接台する最
初の篠換位置では篠継作業のみを行い、最後の篠換位置
では篠交換作業のみが行われる。
先ずペッグ昇降用モータM2を正、逆に回転して前記の如
く昇降体53を昇降させて、満ボビン支持ヘッド40のペッ
グ42に満ボビン1を載置して第3図の待機位置に戻る。
ロータリーアクチュエーター102を正転して篠端引出し
装置80の口出し部材89を第6図の仮想線Iで示す上方位
置へ移動した後、両ロッド型エアシリンダ110を作動し
てシリンダ本体114を前進(第5図の右行)させると、
口出し部材89の管口89aはカムプレート118のカム面に倣
って機台側から見て右側の満ボビン1の外径に沿って進
み、シリンダ本体114が前進端(第5図の右端)に達す
ると口出し部材89の管口89aが2個の満ボビン1の外径
に近接して対向する(第6図仮想線IIで示す位置)。そ
の位置でプロアー95を作動するとともにペッグ回転用モ
ータM1を巻戻し方向に略1回転させると、満ボビン1の
篠端が口出し部材89の管口89aに吸引されて口出しが行
われ、篠端を吸引し、且つモータM1を巻戻し方向に回転
させながらシリンダ本体114を後退(第5図の左行)さ
せた後、ロータリーアクチュエーター102を逆転させて
口出し部材89を待機位置に戻す。口出し部材89の先端部
が扁平に形成されていて、篠継ヘッド130の本体131の先
端を管口89aが通過するときにはY字状の篠案内溝132の
三角形の開口の間を管口89aの先端が通って篠継ヘッド
本体131下方の待機位置に戻るので、口出しされた満ボ
ビン1の篠は篠案内溝132内へ確実に導かれる。そして
待機位置に戻った口出し部材の管口89aが篠案内溝132の
溝底133の下方で且つ後方に位置(第6図の左下の位
置)して吸引しているので、満ボビンから引出された篠
は管口89aで引張られて篠案内溝132内の篠は湾曲した溝
底133に張りついたような状態になる。このとき篠把持
用エアシリンダ137を作動し、そのピストンロッド138が
突出すると篠把持レバー134とニップピース142の間で満
ボビンの篠が把持され篠案内板145の凹溝144aに篠が嵌
り込む。満ボビン1の篠を把持した後、再びアクチュエ
ータ102を正転して口出し部材89の管口89aを篠把持レバ
ー134の近くまで上方へ揺動した後(第6図仮想線IIIの
位置)、直ちにアクチュエータ102を逆転して口出し部
材89を再び待機位置に戻す。そうすると篠把持レバー13
4で把持されている篠の下流部分が管口89aの上側に植設
されている櫛状の針92でコームされて切離され、筆先状
の篠端が形成される。そして切離された篠はフイルター
ボックス94内に収納される。
く昇降体53を昇降させて、満ボビン支持ヘッド40のペッ
グ42に満ボビン1を載置して第3図の待機位置に戻る。
ロータリーアクチュエーター102を正転して篠端引出し
装置80の口出し部材89を第6図の仮想線Iで示す上方位
置へ移動した後、両ロッド型エアシリンダ110を作動し
てシリンダ本体114を前進(第5図の右行)させると、
口出し部材89の管口89aはカムプレート118のカム面に倣
って機台側から見て右側の満ボビン1の外径に沿って進
み、シリンダ本体114が前進端(第5図の右端)に達す
ると口出し部材89の管口89aが2個の満ボビン1の外径
に近接して対向する(第6図仮想線IIで示す位置)。そ
の位置でプロアー95を作動するとともにペッグ回転用モ
ータM1を巻戻し方向に略1回転させると、満ボビン1の
篠端が口出し部材89の管口89aに吸引されて口出しが行
われ、篠端を吸引し、且つモータM1を巻戻し方向に回転
させながらシリンダ本体114を後退(第5図の左行)さ
せた後、ロータリーアクチュエーター102を逆転させて
口出し部材89を待機位置に戻す。口出し部材89の先端部
が扁平に形成されていて、篠継ヘッド130の本体131の先
端を管口89aが通過するときにはY字状の篠案内溝132の
三角形の開口の間を管口89aの先端が通って篠継ヘッド
本体131下方の待機位置に戻るので、口出しされた満ボ
ビン1の篠は篠案内溝132内へ確実に導かれる。そして
待機位置に戻った口出し部材の管口89aが篠案内溝132の
溝底133の下方で且つ後方に位置(第6図の左下の位
置)して吸引しているので、満ボビンから引出された篠
は管口89aで引張られて篠案内溝132内の篠は湾曲した溝
底133に張りついたような状態になる。このとき篠把持
用エアシリンダ137を作動し、そのピストンロッド138が
突出すると篠把持レバー134とニップピース142の間で満
ボビンの篠が把持され篠案内板145の凹溝144aに篠が嵌
り込む。満ボビン1の篠を把持した後、再びアクチュエ
ータ102を正転して口出し部材89の管口89aを篠把持レバ
ー134の近くまで上方へ揺動した後(第6図仮想線IIIの
位置)、直ちにアクチュエータ102を逆転して口出し部
材89を再び待機位置に戻す。そうすると篠把持レバー13
4で把持されている篠の下流部分が管口89aの上側に植設
されている櫛状の針92でコームされて切離され、筆先状
の篠端が形成される。そして切離された篠はフイルター
ボックス94内に収納される。
次に再びペッグ回転用モータM2を巻戻し方向に回転させ
ながら篠継ヘッド揺動シリンダ157を作動してピストン
ロッド158を没入して篠継ヘッド130の本体131をトラン
ペット6の上方の篠継位置へ移動すると、紡出中の小玉
ボビン2F,2Bの篠が篠継ヘッドの本体131の篠案内溝132
に案内されて溝底133へと導かれ、前進端の篠継位置に
達したときには、紡出中の小玉ボビン2F,2Bの篠は篠把
持レバー134で把持されて曲面の溝底133に垂下している
満ボビン1の篠に押し付けられて重合される。篠把持用
エアシリンダ137を作動して篠把持レバー134を中立位置
に回して満ボビン1の篠の把持を解放する。解放された
満ボビン1の篠は紡出中の小玉ボビン2F,2Bの篠に誘導
され、その篠と共にトランペット6に挿入され、満ボビ
ン1の篠端がドラフトパート5のバックローラ5aにニッ
プされた後、篠把持用エアシリンダ137を作動して篠把
持レバー134を更に回してニップピース143との間で小玉
ボビン2F,2Bの篠を把持する。そうすると小玉ボビンの
篠はドラフトパート5のバックローラ5aとの間でドラフ
トされて篠継部の上流が切断されて篠継ぎが終る。
ながら篠継ヘッド揺動シリンダ157を作動してピストン
ロッド158を没入して篠継ヘッド130の本体131をトラン
ペット6の上方の篠継位置へ移動すると、紡出中の小玉
ボビン2F,2Bの篠が篠継ヘッドの本体131の篠案内溝132
に案内されて溝底133へと導かれ、前進端の篠継位置に
達したときには、紡出中の小玉ボビン2F,2Bの篠は篠把
持レバー134で把持されて曲面の溝底133に垂下している
満ボビン1の篠に押し付けられて重合される。篠把持用
エアシリンダ137を作動して篠把持レバー134を中立位置
に回して満ボビン1の篠の把持を解放する。解放された
満ボビン1の篠は紡出中の小玉ボビン2F,2Bの篠に誘導
され、その篠と共にトランペット6に挿入され、満ボビ
ン1の篠端がドラフトパート5のバックローラ5aにニッ
プされた後、篠把持用エアシリンダ137を作動して篠把
持レバー134を更に回してニップピース143との間で小玉
ボビン2F,2Bの篠を把持する。そうすると小玉ボビンの
篠はドラフトパート5のバックローラ5aとの間でドラフ
トされて篠継部の上流が切断されて篠継ぎが終る。
前記の如く篠継ヘッド130が前方へ揺動して篠継位置に
あるときには、スライド板191の係合ピン195が満ボビン
支持ヘッド40の昇降体53の腕片56の係合部56aに係合可
能となるので、昇降体53の昇降によって篠継ぎされた満
ボビン1を予備レール13のボビンハンガー15に戻すとと
もにその満ボビン1の篠をロービングガイド10に引掛け
る篠掛けが行われる。第12図(a)〜(d)の下段の正
面図は第8図において仮想線で示した(a)〜(d)の
位置における正面図であり第12図(a)〜(d)の上段
の平面図はその位置における平面図である。以下この図
面に基いて篠掛け作業を説明する。
あるときには、スライド板191の係合ピン195が満ボビン
支持ヘッド40の昇降体53の腕片56の係合部56aに係合可
能となるので、昇降体53の昇降によって篠継ぎされた満
ボビン1を予備レール13のボビンハンガー15に戻すとと
もにその満ボビン1の篠をロービングガイド10に引掛け
る篠掛けが行われる。第12図(a)〜(d)の下段の正
面図は第8図において仮想線で示した(a)〜(d)の
位置における正面図であり第12図(a)〜(d)の上段
の平面図はその位置における平面図である。以下この図
面に基いて篠掛け作業を説明する。
篠継ぎが終ると篠把持レバー134を中立位置に戻して小
玉ボビン2F,2Bの篠の把持を解放するとともにペッグ昇
降用モータM2を正転させると、(同時にペッグ回転用モ
ータM1を所定時間巻戻し方向に回転させる。)スライド
板191は昇降体53と一体となって上昇し、スライド板191
に取付けてある篠掛けバー194の篠ガイド部材196は第8
図のの位置からの位置へと上昇する。篠ガイド部材
196は篠継ヘッド130の本体131の上方に配設されている
ので篠継ヘッド130が待機位置から篠継位置へ揺動する
途中で満ボビン1の篠は篠ガイド部材196の対応するガ
イド凹み196aに夫々導かれて、篠継位置(の位置)で
は既に満ボビン1の篠は篠ガイド部材196に掛った状態
になっている。従っての位置からの位置へ上昇する
ときには、満ボビン1の篠は篠ガイド部材196に掛った
状態で上昇し、上昇端のの位置に達したときには、篠
ガイド部材196はロービングガイド10と手前の小玉ボビ
ン2Fの間にあって、満ボビンの篠はロービングガイド10
の錨形鉤片の手前上方に持ち上げられている。一方この
とき2個の満ボビン1は予備レール13の元のボビンハン
ガー15に挿入された状態でペッグ42に載置されている。
次に篠掛けバー揺動用エアシリンダ188を作動し、その
ピストンロッド189が突出するとスライドバー181が前方
へ揺動し、篠掛けバー194もスライドバー184と一体とな
って揺動するので、篠ガイド部材196はの位置からロ
ービングガイド10と後の小玉ボビン2Bの間のの位置へ
と移動する。スライドバー181はカム板184のカム溝183
に倣って揺動するので、篠ガイド部材196はロービング
ガイド10の鉤片の上方までは略真直ぐ前方へ揺動し、ロ
ービングガイド10の鉤片の上方を通過した後は前進しな
がら右方向へ横移動する。そのために第12図の平面図に
おいて左側の満ボビン(クリールの後列のボビンハンガ
ーに移されるべき満ボビン)の篠はロービングガイド10
の鉤片の上方を超えるときに、篠ガイド部材196の下流
部分の篠が鉤片に係合して後方へ導かれるので、ロービ
ングガイド10の鉤片に引掛り、右側の溝ボビンの篠は篠
ガイド部材196の下流部分がロービングガイド10の鉤片
の左側を通過しての位置に達したときには、篠ガイド
部材196の上流部分の篠が鉤片と上下に対向した状態に
なる(第12図(c))。次でペッグ昇降用モータM2を逆
転させて昇降体53を下降させると2個の満ボビン1は予
備レール13のボビンハンガー15に吊下され、昇降体53と
一体となってスライド板191も下降するので、篠ガイド
部材196も下降し、その下降途中で(第8図のの位
置)篠掛けバー揺動用エアシリンダ188を作動してピス
トンロッド189を没入させて篠ガイド部材196を第8図の
の位置に戻す。篠ガイド部材196が→→と下降
する途中で篠ガイド部材196に掛っていた満ボビン1の
篠がロービングガイド10の鉤片に預けられるので、予備
レール13に吊下された満ボビン1の篠はロービングガイ
ド10に掛って紡出される。このように2個の満ボビン1
の篠に2個のロービングガイド10に篠を掛けると左側の
満ボビンの篠は第12図(d)のように左側のロービング
ガイドの鉤片に1巻きした状態となり、右側の満ボビン
の篠は右側のロービングガイドの鉤片に単に掛っただけ
の状態となる。この状態は第13図に明瞭に示されてい
る。
玉ボビン2F,2Bの篠の把持を解放するとともにペッグ昇
降用モータM2を正転させると、(同時にペッグ回転用モ
ータM1を所定時間巻戻し方向に回転させる。)スライド
板191は昇降体53と一体となって上昇し、スライド板191
に取付けてある篠掛けバー194の篠ガイド部材196は第8
図のの位置からの位置へと上昇する。篠ガイド部材
196は篠継ヘッド130の本体131の上方に配設されている
ので篠継ヘッド130が待機位置から篠継位置へ揺動する
途中で満ボビン1の篠は篠ガイド部材196の対応するガ
イド凹み196aに夫々導かれて、篠継位置(の位置)で
は既に満ボビン1の篠は篠ガイド部材196に掛った状態
になっている。従っての位置からの位置へ上昇する
ときには、満ボビン1の篠は篠ガイド部材196に掛った
状態で上昇し、上昇端のの位置に達したときには、篠
ガイド部材196はロービングガイド10と手前の小玉ボビ
ン2Fの間にあって、満ボビンの篠はロービングガイド10
の錨形鉤片の手前上方に持ち上げられている。一方この
とき2個の満ボビン1は予備レール13の元のボビンハン
ガー15に挿入された状態でペッグ42に載置されている。
次に篠掛けバー揺動用エアシリンダ188を作動し、その
ピストンロッド189が突出するとスライドバー181が前方
へ揺動し、篠掛けバー194もスライドバー184と一体とな
って揺動するので、篠ガイド部材196はの位置からロ
ービングガイド10と後の小玉ボビン2Bの間のの位置へ
と移動する。スライドバー181はカム板184のカム溝183
に倣って揺動するので、篠ガイド部材196はロービング
ガイド10の鉤片の上方までは略真直ぐ前方へ揺動し、ロ
ービングガイド10の鉤片の上方を通過した後は前進しな
がら右方向へ横移動する。そのために第12図の平面図に
おいて左側の満ボビン(クリールの後列のボビンハンガ
ーに移されるべき満ボビン)の篠はロービングガイド10
の鉤片の上方を超えるときに、篠ガイド部材196の下流
部分の篠が鉤片に係合して後方へ導かれるので、ロービ
ングガイド10の鉤片に引掛り、右側の溝ボビンの篠は篠
ガイド部材196の下流部分がロービングガイド10の鉤片
の左側を通過しての位置に達したときには、篠ガイド
部材196の上流部分の篠が鉤片と上下に対向した状態に
なる(第12図(c))。次でペッグ昇降用モータM2を逆
転させて昇降体53を下降させると2個の満ボビン1は予
備レール13のボビンハンガー15に吊下され、昇降体53と
一体となってスライド板191も下降するので、篠ガイド
部材196も下降し、その下降途中で(第8図のの位
置)篠掛けバー揺動用エアシリンダ188を作動してピス
トンロッド189を没入させて篠ガイド部材196を第8図の
の位置に戻す。篠ガイド部材196が→→と下降
する途中で篠ガイド部材196に掛っていた満ボビン1の
篠がロービングガイド10の鉤片に預けられるので、予備
レール13に吊下された満ボビン1の篠はロービングガイ
ド10に掛って紡出される。このように2個の満ボビン1
の篠に2個のロービングガイド10に篠を掛けると左側の
満ボビンの篠は第12図(d)のように左側のロービング
ガイドの鉤片に1巻きした状態となり、右側の満ボビン
の篠は右側のロービングガイドの鉤片に単に掛っただけ
の状態となる。この状態は第13図に明瞭に示されてい
る。
即ち図に於いて、左側の満ボビンからの篠をr1、この篠
r1が掛けられたロービングガイドは10A、右側の満ボビ
ンからの篠をr2、この篠r2が掛けられたロービングガイ
ドは10Bで示されている。この状態はこれら満ボビンを
予備レールのボビンハンガーに吊下げられても篠交換前
は維持される。
r1が掛けられたロービングガイドは10A、右側の満ボビ
ンからの篠をr2、この篠r2が掛けられたロービングガイ
ドは10Bで示されている。この状態はこれら満ボビンを
予備レールのボビンハンガーに吊下げられても篠交換前
は維持される。
従って後述の篠交換装置200によってロービングガイド
の鉤片に1巻きした状態の左側の満ボビン1と後側の小
玉ボビン2Bとを交換すると、後側のボビンハンガー12に
吊下された満ボビンの篠もロービングガイドの鉤片に単
に掛っただけの状態になる。篠ガイド部材196がの位
置に戻った後に篠継ヘッド揺動用エアシリンダ157のピ
ストンロッド158を突出させて篠継ヘッド130を待機位置
に戻し、中立位置にあった篠把持レバー134をニップピ
ース143に当接する位置へ戻す。
の鉤片に1巻きした状態の左側の満ボビン1と後側の小
玉ボビン2Bとを交換すると、後側のボビンハンガー12に
吊下された満ボビンの篠もロービングガイドの鉤片に単
に掛っただけの状態になる。篠ガイド部材196がの位
置に戻った後に篠継ヘッド揺動用エアシリンダ157のピ
ストンロッド158を突出させて篠継ヘッド130を待機位置
に戻し、中立位置にあった篠把持レバー134をニップピ
ース143に当接する位置へ戻す。
上記実施例の篠掛け装置180において、第11図のカム機
構によってスライドバー181を横移動させる代りに、例
えば篠継ヘッド支持腕151に横移動用エヤシリンダーを
取付けてスライドバー181を所定量横移動するように構
成し、上記実施例の第8図の位置から後方へ移動した
後、横移動用エヤシリンダーによって右へ横移動させ、
ロービングガイド10の後方位置に移す。次で前方へ戻
した後左へ横移動させてに戻す。即ち篠ガイド部材19
6を→→と移動させてもからへ移動する途中
で篠掛け部材196に掛って集内されていた満ボビン1の
篠がロービングガイド10の釣片に預けられて前記と同様
の篠掛けを行うことができる。
構によってスライドバー181を横移動させる代りに、例
えば篠継ヘッド支持腕151に横移動用エヤシリンダーを
取付けてスライドバー181を所定量横移動するように構
成し、上記実施例の第8図の位置から後方へ移動した
後、横移動用エヤシリンダーによって右へ横移動させ、
ロービングガイド10の後方位置に移す。次で前方へ戻
した後左へ横移動させてに戻す。即ち篠ガイド部材19
6を→→と移動させてもからへ移動する途中
で篠掛け部材196に掛って集内されていた満ボビン1の
篠がロービングガイド10の釣片に預けられて前記と同様
の篠掛けを行うことができる。
次に篠交換装置200によって行われる篠交換作業を第19
図の略示平面図に基いて説明する。前述の如く篠交換装
置のペッグユニット240はペッグユニット昇降用モータM
3の正逆回転によって昇降し、ペッグユニット旋回用モ
ータM4の正逆回転によって中空軸94を支点にして旋回す
る。そしてペッグユニット前後用モータM5を正転すると
ペッグユニット240はテレスコピック機構によって前進
し、その前進途中からペッグユニット240上のペッグユ
ニットのペッグ235,236の間隔を拡げ、前進端でクリー
ルの間隔bとなり、前後用モータM5を逆転するとテレス
コピック機構によって後退し、ペッグ間隔が予備レール
のボビンハンガーの間隔aに戻る機構につき、以下の説
明はペッグユニット240の移動を主体にして説明する。
図の略示平面図に基いて説明する。前述の如く篠交換装
置のペッグユニット240はペッグユニット昇降用モータM
3の正逆回転によって昇降し、ペッグユニット旋回用モ
ータM4の正逆回転によって中空軸94を支点にして旋回す
る。そしてペッグユニット前後用モータM5を正転すると
ペッグユニット240はテレスコピック機構によって前進
し、その前進途中からペッグユニット240上のペッグユ
ニットのペッグ235,236の間隔を拡げ、前進端でクリー
ルの間隔bとなり、前後用モータM5を逆転するとテレス
コピック機構によって後退し、ペッグ間隔が予備レール
のボビンハンガーの間隔aに戻る機構につき、以下の説
明はペッグユニット240の移動を主体にして説明する。
前述の如く篠換機30が篠換位置に停止したときにはペッ
グユニット240のペッグ235,236が篠継後の小玉ボビン2F
A,2BAと対向している(第19図(a))。先づペッグユ
ニット240を前進させてペッグ235,236が小玉ボビン2BA,
2FAの直下に達した後、ペッグユニット240を上昇させて
精紡機のクリールのボビンハンガー12から小玉ボビン2B
A,2FAを外してペッグ235,236上に載置する。その位置で
ペッグ回転用モータM6を巻取り方向に回転してロービン
グガイド10から垂下している小玉ボビン2BA,2FAの残篠
を夫々の小玉ボビンに巻きとった後(第19図(b))、
ペッグユニット240を下降、後退させて元の位置に戻す
(第19図(c))。次にペッグユニット240を時計方向
に90゜回転した後、僅か前進させてペッグ235,236を予
備レールの2個の空のボビンハンガー15,15の直下に対
向させる(第19図(d))。このとき前進量が僅かで係
止片256がストッパーピン257に当接しないのでペッグ間
隔aは変らない。次いでペッグユニット240を昇降して
小玉ボビン2BA,2FAをボビンハンガー15,15に吊下した
後、ペッグユニット240を僅か後退し、続いて反時計方
向に180゜回転した後、僅か前進させてペッグ235,236を
満ボビン1A,1Aの直下に対向させる。その位置でペッグ
ユニット240を上昇し、満ボビン1A,1Aにペッグ235,236
を装着した後、ペッグ回転用モータM6を所定量巻戻し方
向に回転し、紡出中の篠が巻ボビン1Aとロービングガイ
ド10の間で弛んだ状態にしてから満ボビン1Aをボビンハ
ンガー15から取外して下降し、満ボビン1A,1Aをペッグ2
35,236に載置して戻る(第19図(e))。次にペッグユ
ニット240を僅か後退した後に時計方向に90゜回転して
元の位置に戻す(第19図(f))。それからペッグユニ
ット240を前進した後、昇降させて、先に小玉ボビン2B
A,2FAが外されて空になっているボビンハンガー12に満
ボビン1A,1Aを装着する(第19図(g))。このように
満ボビン1A,1Aをボビンハンガー15から取外す前に紡出
中の篠を満ボビン1Aとロービングガイド10の間で弛んだ
状態にして、ボビンハンガー15からの取外しとペッグユ
ニット240の移動を行うので紡出中の篠切れが防止され
る。次いでペッグユニット240を後退させて元位置に戻
す(第19図(h))。後側に装着される左側の満ボビン
1Aはロービングガイド10の間を通ってボビンハンガー12
に装着されるので、ロービングガイドの鉤片に1巻きし
た状態の篠が、鉤片に単に掛っただけの状態になる。
グユニット240のペッグ235,236が篠継後の小玉ボビン2F
A,2BAと対向している(第19図(a))。先づペッグユ
ニット240を前進させてペッグ235,236が小玉ボビン2BA,
2FAの直下に達した後、ペッグユニット240を上昇させて
精紡機のクリールのボビンハンガー12から小玉ボビン2B
A,2FAを外してペッグ235,236上に載置する。その位置で
ペッグ回転用モータM6を巻取り方向に回転してロービン
グガイド10から垂下している小玉ボビン2BA,2FAの残篠
を夫々の小玉ボビンに巻きとった後(第19図(b))、
ペッグユニット240を下降、後退させて元の位置に戻す
(第19図(c))。次にペッグユニット240を時計方向
に90゜回転した後、僅か前進させてペッグ235,236を予
備レールの2個の空のボビンハンガー15,15の直下に対
向させる(第19図(d))。このとき前進量が僅かで係
止片256がストッパーピン257に当接しないのでペッグ間
隔aは変らない。次いでペッグユニット240を昇降して
小玉ボビン2BA,2FAをボビンハンガー15,15に吊下した
後、ペッグユニット240を僅か後退し、続いて反時計方
向に180゜回転した後、僅か前進させてペッグ235,236を
満ボビン1A,1Aの直下に対向させる。その位置でペッグ
ユニット240を上昇し、満ボビン1A,1Aにペッグ235,236
を装着した後、ペッグ回転用モータM6を所定量巻戻し方
向に回転し、紡出中の篠が巻ボビン1Aとロービングガイ
ド10の間で弛んだ状態にしてから満ボビン1Aをボビンハ
ンガー15から取外して下降し、満ボビン1A,1Aをペッグ2
35,236に載置して戻る(第19図(e))。次にペッグユ
ニット240を僅か後退した後に時計方向に90゜回転して
元の位置に戻す(第19図(f))。それからペッグユニ
ット240を前進した後、昇降させて、先に小玉ボビン2B
A,2FAが外されて空になっているボビンハンガー12に満
ボビン1A,1Aを装着する(第19図(g))。このように
満ボビン1A,1Aをボビンハンガー15から取外す前に紡出
中の篠を満ボビン1Aとロービングガイド10の間で弛んだ
状態にして、ボビンハンガー15からの取外しとペッグユ
ニット240の移動を行うので紡出中の篠切れが防止され
る。次いでペッグユニット240を後退させて元位置に戻
す(第19図(h))。後側に装着される左側の満ボビン
1Aはロービングガイド10の間を通ってボビンハンガー12
に装着されるので、ロービングガイドの鉤片に1巻きし
た状態の篠が、鉤片に単に掛っただけの状態になる。
かくして単位篠継作業と単位篠交換作業が終了し、篠換
機30は、次の篠換位置へ移動し、以後この作業が精紡機
の一端から他端に向けて続けられる。
機30は、次の篠換位置へ移動し、以後この作業が精紡機
の一端から他端に向けて続けられる。
上記実施例においては篠掛装置180を篠継装置100に付設
し、満ボビン支持ヘッド40の昇降装置を兼用している
が、篠掛装置180を別の昇降装置によって昇降移動する
ように構成して、篠交換装置200に付設しても良い。こ
の場合には満ボビン1A,1Aを篠交換装置のペッグに載置
した後(例えば上記実施例の第19図(e)の状態のと
き)篠掛けを行い、ロービングガイド10に満ボビンの篠
を掛けた後に満ボビン1A,1Aをクリールのボビンハンガ
ー12に装着するようにすれば容易に実施し得る。又上記
実施例では篠継装置100と篠交換装置200を機台に沿って
走行する1台の作業機に組込んでいるがこれらの装置を
2台の作業機に分けて、篠継作業機を先行し、篠交換作
業機を後続走行させて、篠継作業と篠交換作業を夫々独
立して平行的に行っても良いことは云うまでもない。
し、満ボビン支持ヘッド40の昇降装置を兼用している
が、篠掛装置180を別の昇降装置によって昇降移動する
ように構成して、篠交換装置200に付設しても良い。こ
の場合には満ボビン1A,1Aを篠交換装置のペッグに載置
した後(例えば上記実施例の第19図(e)の状態のと
き)篠掛けを行い、ロービングガイド10に満ボビンの篠
を掛けた後に満ボビン1A,1Aをクリールのボビンハンガ
ー12に装着するようにすれば容易に実施し得る。又上記
実施例では篠継装置100と篠交換装置200を機台に沿って
走行する1台の作業機に組込んでいるがこれらの装置を
2台の作業機に分けて、篠継作業機を先行し、篠交換作
業機を後続走行させて、篠継作業と篠交換作業を夫々独
立して平行的に行っても良いことは云うまでもない。
以上のように本発明は、篠継作業と篠交換作業の完全自
動化が図られて紡績工場における大巾な省力化が可能と
なる上に、篠継、篠交換の篠換えを機械を停止すること
なく精紡機の運転中に行うために精紡機の稼動率も向上
する。そして、篠継ぎと篠交換を別の場所で平行的に行
うようにしたので、精紡機1台当りの篠換えが迅速に行
われ、1台の篠換機で多数の精紡機の自動篠換えを行う
ことができる。更に本発明はクリールの前後一対の紡出
中の小玉ボビンと予備レールの満ボビンの篠換えを行う
ようにしたので精紡機に入替機を付設する必要もなく、
既設の精紡機に予備レールと篠換機走行用のガイドレー
ルを設けるだけで本発明を実施し得るので、既設の紡績
工場においても容易に実施し得る等、実用上の効果は極
めて大である。
動化が図られて紡績工場における大巾な省力化が可能と
なる上に、篠継、篠交換の篠換えを機械を停止すること
なく精紡機の運転中に行うために精紡機の稼動率も向上
する。そして、篠継ぎと篠交換を別の場所で平行的に行
うようにしたので、精紡機1台当りの篠換えが迅速に行
われ、1台の篠換機で多数の精紡機の自動篠換えを行う
ことができる。更に本発明はクリールの前後一対の紡出
中の小玉ボビンと予備レールの満ボビンの篠換えを行う
ようにしたので精紡機に入替機を付設する必要もなく、
既設の精紡機に予備レールと篠換機走行用のガイドレー
ルを設けるだけで本発明を実施し得るので、既設の紡績
工場においても容易に実施し得る等、実用上の効果は極
めて大である。
図面は本願の実施例を示すもので、第1図は篠換機の正
面図、第2図は篠換機と精紡機の関係を示す側断面図
で、篠交換装置の側断面図、第3図は篠継装置の満ボビ
ン支持支持ヘッドの側断面図、第4図は回転自在のペッ
グの断面図、第5図は篠端引出装置の正面図、第6図は
篠端引出装置の側面図、第7図(A)と(B)は篠継ヘ
ッドの側面図と平面図、第7図(C)は篠案内板の平面
図、第8図は篠掛け装置の側面図、第9図は第8図のIX
−IX断面図、第10図は第8図のX−X断面図、第11図は
第8図のXI−XI断面図、第12図(a)〜(d)は篠掛け
の作動を順に示す説明図で上段は平面図、下段は正面
図、第13図は篠掛け作業が終った状態を示す説明図、第
14図は篠交換装置のペッグユニット全体を示す側面図、
第15図は第14図のXV−XV断面図、第16図はペッグユニッ
トのテレスコピック機構を示す略示平面図、第17図
(A)と(B)は第2スライダーの全体を示す側面図と
正面図、第18図(A)は第17図(A)のXVIII−XVIII断
面図、第18図(B)は第18図(A)のB−B断面図、第
19図(a)〜(h)は篠交換の作動を順に示す説明図、
第20図は篠換位置の篠換機と精紡機のクリールおよび予
備レールのボビンとの関係を示す略示平面図である。 1……満ボビン、 1A……篠継ぎされた満ボビン、 2B,2F……小玉ボビン、 2BA,2FA……篠継後の小玉ボビン、 30……篠継機、 40……満ボビン支持ヘッド、 80……篠端引出装置、 89……口出し部材、100……篠継装置、 130……篠継ヘッド、180……篠掛装置、 196……篠案内部材、200……篠交換装置、 240……ペッグユニット、 241……スライドベース、 242……第1スライダー、 243……第2スライダー。
面図、第2図は篠換機と精紡機の関係を示す側断面図
で、篠交換装置の側断面図、第3図は篠継装置の満ボビ
ン支持支持ヘッドの側断面図、第4図は回転自在のペッ
グの断面図、第5図は篠端引出装置の正面図、第6図は
篠端引出装置の側面図、第7図(A)と(B)は篠継ヘ
ッドの側面図と平面図、第7図(C)は篠案内板の平面
図、第8図は篠掛け装置の側面図、第9図は第8図のIX
−IX断面図、第10図は第8図のX−X断面図、第11図は
第8図のXI−XI断面図、第12図(a)〜(d)は篠掛け
の作動を順に示す説明図で上段は平面図、下段は正面
図、第13図は篠掛け作業が終った状態を示す説明図、第
14図は篠交換装置のペッグユニット全体を示す側面図、
第15図は第14図のXV−XV断面図、第16図はペッグユニッ
トのテレスコピック機構を示す略示平面図、第17図
(A)と(B)は第2スライダーの全体を示す側面図と
正面図、第18図(A)は第17図(A)のXVIII−XVIII断
面図、第18図(B)は第18図(A)のB−B断面図、第
19図(a)〜(h)は篠交換の作動を順に示す説明図、
第20図は篠換位置の篠換機と精紡機のクリールおよび予
備レールのボビンとの関係を示す略示平面図である。 1……満ボビン、 1A……篠継ぎされた満ボビン、 2B,2F……小玉ボビン、 2BA,2FA……篠継後の小玉ボビン、 30……篠継機、 40……満ボビン支持ヘッド、 80……篠端引出装置、 89……口出し部材、100……篠継装置、 130……篠継ヘッド、180……篠掛装置、 196……篠案内部材、200……篠交換装置、 240……ペッグユニット、 241……スライドベース、 242……第1スライダー、 243……第2スライダー。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−57957(JP,A) 特開 昭62−62928(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】機台に沿って走行可能な車体に、少なくと
も2個の満ボビンの篠端の口出し可能な篠端引出し装置
と、引出された篠端を対応するトランペットに挿入して
前後一対の紡出中の小玉ボビンの篠に篠継ぎ可能な篠継
装置と、篠継ぎされた2個の満ボビンの篠を対応するロ
ービングガイドに引掛け可能な篠掛装置と、前記少なく
とも2個の小玉ボビンを予備レールのボビンハンガーに
吊下し、前記満ボビンを小玉ボビンが取外されたクリー
ルのボビンハンガーに吊下可能な篠交換装置とを具備し
ている篠換機において、前記篠継装置を篠換機の進行方
向前方側に前記篠交換装置を篠換機の進行方向後方側に
配設して、篠継装置と篠交換装置とを篠換機の進行方向
においてそれぞれ異なるボビンに対応する異なる場所に
並設し、篠継装置と篠交換装置とを異なるボビンに対し
て平行的に作動するようにしたことを特徴とする精紡機
における篠換機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62205149A JPH07103496B2 (ja) | 1987-08-20 | 1987-08-20 | 精紡機における篠換機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62205149A JPH07103496B2 (ja) | 1987-08-20 | 1987-08-20 | 精紡機における篠換機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6452828A JPS6452828A (en) | 1989-02-28 |
| JPH07103496B2 true JPH07103496B2 (ja) | 1995-11-08 |
Family
ID=16502232
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62205149A Expired - Fee Related JPH07103496B2 (ja) | 1987-08-20 | 1987-08-20 | 精紡機における篠換機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07103496B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04201946A (ja) * | 1990-11-29 | 1992-07-22 | Howa Mach Ltd | 精紡機用クリール |
| JP3042000B2 (ja) * | 1991-03-11 | 2000-05-15 | 豊和工業株式会社 | 粗紡機の適位置停止装置 |
| JPH06313228A (ja) * | 1993-04-27 | 1994-11-08 | Howa Mach Ltd | 粗紡機の粗糸巻取方法 |
| JP3240763B2 (ja) * | 1993-07-26 | 2001-12-25 | 株式会社豊田自動織機 | 精紡機の粗糸替機 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2502969B2 (ja) * | 1985-09-04 | 1996-05-29 | 豊和工業 株式会社 | 精紡機における篠継方法 |
| JPH0823092B2 (ja) * | 1985-09-10 | 1996-03-06 | 豊和工業株式会社 | 精紡機における篠換方法 |
-
1987
- 1987-08-20 JP JP62205149A patent/JPH07103496B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6452828A (en) | 1989-02-28 |
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