JPH07101130B2 - 空気調和装置の運転制御装置 - Google Patents
空気調和装置の運転制御装置Info
- Publication number
- JPH07101130B2 JPH07101130B2 JP1093657A JP9365789A JPH07101130B2 JP H07101130 B2 JPH07101130 B2 JP H07101130B2 JP 1093657 A JP1093657 A JP 1093657A JP 9365789 A JP9365789 A JP 9365789A JP H07101130 B2 JPH07101130 B2 JP H07101130B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- compressor
- standby
- detecting
- refrigerant
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、空気調和装置の運転制御装置に関し、特に、
圧縮機の起動制御対策にかかるものである。
圧縮機の起動制御対策にかかるものである。
(従来の技術) 従来、空気調和装置には、圧縮機と凝縮器と膨張弁と蒸
発器とを順に接続して成る冷媒回路に上記圧縮機の吐出
側から吸込側に冷媒を導くバイパス路を設け、上記圧縮
機の停止時等にバイパス路を導通させて冷媒回路を均圧
させるようにし、圧力バランスの向上を図っているもの
がある。
発器とを順に接続して成る冷媒回路に上記圧縮機の吐出
側から吸込側に冷媒を導くバイパス路を設け、上記圧縮
機の停止時等にバイパス路を導通させて冷媒回路を均圧
させるようにし、圧力バランスの向上を図っているもの
がある。
(発明が解決しようとする課題) 上述した空気調和装置において、圧縮機の起動時に該圧
縮機の過負荷を防止するために冷媒回路を均圧にして、
圧縮機の起動補償を行っている。特に、圧縮機の駆動時
に瞬時停電が生じると、冷媒回路に高低圧差が生じてい
るため、圧縮機の起動補償を行う必要がある。そして、
この瞬時停電は、圧縮機をインバータ制御しているもの
においては、インバータに設けられたコンデンサの放電
等によって検出していた。
縮機の過負荷を防止するために冷媒回路を均圧にして、
圧縮機の起動補償を行っている。特に、圧縮機の駆動時
に瞬時停電が生じると、冷媒回路に高低圧差が生じてい
るため、圧縮機の起動補償を行う必要がある。そして、
この瞬時停電は、圧縮機をインバータ制御しているもの
においては、インバータに設けられたコンデンサの放電
等によって検出していた。
しかしながら、圧縮機をインバータ制御していないもの
や、商用電源に切換えている場合には瞬時停電を検出す
ることができず、圧縮機の起動補償を正確に行うことが
できないという問題があった。また、上記ノンインバー
タ制御等のものにおいて、瞬時停電を検出しようとする
と、別個にバックアップ回路が必要となり、部品点数が
多くなるという問題がある。
や、商用電源に切換えている場合には瞬時停電を検出す
ることができず、圧縮機の起動補償を正確に行うことが
できないという問題があった。また、上記ノンインバー
タ制御等のものにおいて、瞬時停電を検出しようとする
と、別個にバックアップ回路が必要となり、部品点数が
多くなるという問題がある。
更にまた、瞬時停電を含め、電源投入時に全て圧縮機の
起動補償を行うことが考えられるが、これでは冷媒回路
が均圧になっている場合も待機動作を行うことになり、
空調動作が遅延し、快適性に劣るという問題がある。
起動補償を行うことが考えられるが、これでは冷媒回路
が均圧になっている場合も待機動作を行うことになり、
空調動作が遅延し、快適性に劣るという問題がある。
本発明は、斯かる点に鑑みてなされたもので、冷媒回路
の冷媒を制御する圧力検出手段等の状態信号を利用して
瞬時停電を検出し、圧縮機の起動補償を正確に行うこと
ができるようにする一方、圧力検出手段の異常を判別で
きるようにして、制御精度の向上を図ることを目的とす
るものである。
の冷媒を制御する圧力検出手段等の状態信号を利用して
瞬時停電を検出し、圧縮機の起動補償を正確に行うこと
ができるようにする一方、圧力検出手段の異常を判別で
きるようにして、制御精度の向上を図ることを目的とす
るものである。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、請求項(1)に係る発明が
講じた手段は、第1図(a)に示すように、先ず、圧縮
機(1)、熱源側熱交換器(6)、膨張機構(13)及び
利用側熱交換器(12)が順に冷媒配管(11)によって接
続されて成る媒介回路(14)が設けられている。そし
て、上記圧縮機(1)を駆動制御する駆動制御手段(1
5)と、該駆動制御手段(15)の電源投入を検知するパ
ワーオン検出手段(15b)と、圧縮機(1)を上記冷媒
回路(14)が均圧する所定時間の間停止状態に待機させ
るように上記駆動制御手段(15)を制御する待機手段
(15c)とが設けられている。更に、上記冷媒回路(1
4)の冷媒圧力が所定値になると作動する圧力検出手段
(HPS)と、該圧力検出手段(HPS)が作動状態にあるか
否かを検出する作動検出手段(15d)とが設けられてい
る。加えて、上記パワーオン検出手段(15b)及び作動
検出手段(15d)の出力信号を受けて電源投入時に圧力
検出手段(HPS)が作動状態にあると上記待機手段(15
c)を作動させる待機作動手段(15e)が設けられた構成
としている。また、請求項(1)の発明において、請求
項(2)に係る発明が講じた手段は、パワーオン検出手
段(15b)及び待機作動検出手段(15e)に代えて、上記
作動検出手段(15d)の出力信号を受けて上記待機手段
(15c)の待機動作終了時に圧力検出手段(HPS)が作動
状態にあると該圧力検出手段(HPS)の異常を判別する
異常判別手段(15f)が設けられた構成とし、請求項
(3)に係る発明が講じた手段は、請求項(1)の発明
に請求項(2)の異常判別手段(15f)を備えた構成と
している。また、請求項(4)に係る発明が講じた手段
は、第1図(b)に示すように、請求項(1)の発明に
おける圧力検出手段(HPS)、作動検出手段(15d)及び
待機作動手段(15e)に代えて、上記冷媒回路(14)に
おける冷媒の圧力相当飽和温度を検出する飽和検出温度
検出手段(15g)と、外気温度を検出する外気温度検出
手段(TH8)と、上記飽和温度検出手段(15g)及び外気
温度検出手段(TH8)の出力信号を受けて圧力相当飽和
温度と外気温度との差温を検出する差温検出手段(15
h)と、上記パワーオン検出手段(15b)及び差温検出手
段(15h)の出力信号を受けて電源投入時の差温が所定
値以上になっていると上記待機手段(15c)を作動させ
る待機作動手段(15j)とを備えた構成とし、また、請
求項(5)に係る発明が講じた手段は、上記冷媒回路
(14)における冷媒の高圧圧力を計測する高圧計測手段
(P2)と、上記冷媒回路(14)における冷媒の低圧圧力
を計測する低圧計測手段(P3)と、該高圧計測手段(P
2)及び低圧計測手段(P3)の出力信号を受けて高圧圧
力と低圧圧力との差圧を検出する差圧検出手段(15i)
と、上記パワーオン検出手段(15b)及び差圧検出手段
(15i)の出力信号を受けて電源投入時に差圧が所定値
以上になっていると上記待機手段(15c)を作動させる
待機作動手段(15j)とを備えた構成としている。
講じた手段は、第1図(a)に示すように、先ず、圧縮
機(1)、熱源側熱交換器(6)、膨張機構(13)及び
利用側熱交換器(12)が順に冷媒配管(11)によって接
続されて成る媒介回路(14)が設けられている。そし
て、上記圧縮機(1)を駆動制御する駆動制御手段(1
5)と、該駆動制御手段(15)の電源投入を検知するパ
ワーオン検出手段(15b)と、圧縮機(1)を上記冷媒
回路(14)が均圧する所定時間の間停止状態に待機させ
るように上記駆動制御手段(15)を制御する待機手段
(15c)とが設けられている。更に、上記冷媒回路(1
4)の冷媒圧力が所定値になると作動する圧力検出手段
(HPS)と、該圧力検出手段(HPS)が作動状態にあるか
否かを検出する作動検出手段(15d)とが設けられてい
る。加えて、上記パワーオン検出手段(15b)及び作動
検出手段(15d)の出力信号を受けて電源投入時に圧力
検出手段(HPS)が作動状態にあると上記待機手段(15
c)を作動させる待機作動手段(15e)が設けられた構成
としている。また、請求項(1)の発明において、請求
項(2)に係る発明が講じた手段は、パワーオン検出手
段(15b)及び待機作動検出手段(15e)に代えて、上記
作動検出手段(15d)の出力信号を受けて上記待機手段
(15c)の待機動作終了時に圧力検出手段(HPS)が作動
状態にあると該圧力検出手段(HPS)の異常を判別する
異常判別手段(15f)が設けられた構成とし、請求項
(3)に係る発明が講じた手段は、請求項(1)の発明
に請求項(2)の異常判別手段(15f)を備えた構成と
している。また、請求項(4)に係る発明が講じた手段
は、第1図(b)に示すように、請求項(1)の発明に
おける圧力検出手段(HPS)、作動検出手段(15d)及び
待機作動手段(15e)に代えて、上記冷媒回路(14)に
おける冷媒の圧力相当飽和温度を検出する飽和検出温度
検出手段(15g)と、外気温度を検出する外気温度検出
手段(TH8)と、上記飽和温度検出手段(15g)及び外気
温度検出手段(TH8)の出力信号を受けて圧力相当飽和
温度と外気温度との差温を検出する差温検出手段(15
h)と、上記パワーオン検出手段(15b)及び差温検出手
段(15h)の出力信号を受けて電源投入時の差温が所定
値以上になっていると上記待機手段(15c)を作動させ
る待機作動手段(15j)とを備えた構成とし、また、請
求項(5)に係る発明が講じた手段は、上記冷媒回路
(14)における冷媒の高圧圧力を計測する高圧計測手段
(P2)と、上記冷媒回路(14)における冷媒の低圧圧力
を計測する低圧計測手段(P3)と、該高圧計測手段(P
2)及び低圧計測手段(P3)の出力信号を受けて高圧圧
力と低圧圧力との差圧を検出する差圧検出手段(15i)
と、上記パワーオン検出手段(15b)及び差圧検出手段
(15i)の出力信号を受けて電源投入時に差圧が所定値
以上になっていると上記待機手段(15c)を作動させる
待機作動手段(15j)とを備えた構成としている。
(作用) 上記構成により、請求項(1)及び(3)に係る発明で
は、駆動制御手段(15)が圧縮機(1)を駆動制御し、
冷媒が冷媒回路(14)内を循環して空調動作を行う一
方、圧力検出手段(HPS)は冷媒圧力が所定値になった
か否かを検出しており、例えば、圧縮機(1)の吐出側
の高圧圧力が所定値になったか否かを検出し、異常高圧
になると駆動制御手段(15)を停止させる。
は、駆動制御手段(15)が圧縮機(1)を駆動制御し、
冷媒が冷媒回路(14)内を循環して空調動作を行う一
方、圧力検出手段(HPS)は冷媒圧力が所定値になった
か否かを検出しており、例えば、圧縮機(1)の吐出側
の高圧圧力が所定値になったか否かを検出し、異常高圧
になると駆動制御手段(15)を停止させる。
この空調制御において、瞬時停電等を含めて電源投入が
あると、パワーオン検出手段(15b)がこの電源投入を
検出する一方、作動検出手段(15d)が上記圧力検出手
段(HPS)の作動状態を検出しており、上記電源投入時
に圧力検出手段(HPS)が作動状態にあると、瞬時停電
の生起を判別し、待機作動手段(15e)が待機手段(15
c)を作動させ、圧縮機(1)の駆動を待機させて冷媒
回路(14)を均圧にし、その後、駆動制御手段(15)が
圧縮機(1)を駆動させる。
あると、パワーオン検出手段(15b)がこの電源投入を
検出する一方、作動検出手段(15d)が上記圧力検出手
段(HPS)の作動状態を検出しており、上記電源投入時
に圧力検出手段(HPS)が作動状態にあると、瞬時停電
の生起を判別し、待機作動手段(15e)が待機手段(15
c)を作動させ、圧縮機(1)の駆動を待機させて冷媒
回路(14)を均圧にし、その後、駆動制御手段(15)が
圧縮機(1)を駆動させる。
また、請求項(2)及び(3)に係る発明では、待機手
段(15c)による待機動作終了時に作動検出手段(15d)
が圧力検出手段(HPS)の作動を検出していると、本
来、均圧後で作動しない状態にあるので、異常判別手段
(15f)が圧力検出手段(HPS)の異常を判別する。
段(15c)による待機動作終了時に作動検出手段(15d)
が圧力検出手段(HPS)の作動を検出していると、本
来、均圧後で作動しない状態にあるので、異常判別手段
(15f)が圧力検出手段(HPS)の異常を判別する。
また、請求項(4)に係る発明では、飽和温度検出手段
(15g)が冷媒の圧力相当飽和温度を検出しており、差
温検出手段(15h)がこの圧力相当飽和温度と外気温度
検出手段(TH8)の検出外気温度との差温を検出してい
る。そして、上記圧力相当飽和温度は冷媒回路(14)が
均圧されていると、その検出部位の外気温度と略等しく
なるので、電源投入時に差温が所定値以上あると、瞬時
停電の生起を判別し、待機作動手段(15j)が圧縮機
(1)の駆動を待機させる。
(15g)が冷媒の圧力相当飽和温度を検出しており、差
温検出手段(15h)がこの圧力相当飽和温度と外気温度
検出手段(TH8)の検出外気温度との差温を検出してい
る。そして、上記圧力相当飽和温度は冷媒回路(14)が
均圧されていると、その検出部位の外気温度と略等しく
なるので、電源投入時に差温が所定値以上あると、瞬時
停電の生起を判別し、待機作動手段(15j)が圧縮機
(1)の駆動を待機させる。
また、請求項(5)に係る発明では、請求項(4)の圧
力相当飽和温度に代り、高圧計測手段(P2)と低圧計測
手段(P3)とが冷媒の高圧圧力と低圧圧力とを計測し、
差圧検出手段(15i)がその高低差圧を検出している。
そして、電源投入時に差圧が所定値以上あると、瞬時停
電の生起を判別し、圧縮機(1)の駆動を待機させる。
力相当飽和温度に代り、高圧計測手段(P2)と低圧計測
手段(P3)とが冷媒の高圧圧力と低圧圧力とを計測し、
差圧検出手段(15i)がその高低差圧を検出している。
そして、電源投入時に差圧が所定値以上あると、瞬時停
電の生起を判別し、圧縮機(1)の駆動を待機させる。
(発明の効果) 従って、請求項(1)及び(3)〜(5)記載の発明に
よれば、冷媒回路(14)の冷媒を制御する冷媒の状態信
号を利用して瞬時停電を検出するようにしたために、圧
縮機(1)をインバータ制御しない場合や商用電源に切
換えた場合においても正確に瞬時停電を検出することが
できる。この結果、圧縮機(1)の起動補償を瞬時停電
時に行うことができ、制御精度の向上を図ることができ
る。
よれば、冷媒回路(14)の冷媒を制御する冷媒の状態信
号を利用して瞬時停電を検出するようにしたために、圧
縮機(1)をインバータ制御しない場合や商用電源に切
換えた場合においても正確に瞬時停電を検出することが
できる。この結果、圧縮機(1)の起動補償を瞬時停電
時に行うことができ、制御精度の向上を図ることができ
る。
更に、瞬時停電を検出する専用のバックアップ回路を設
ける必要がなく、既存のセンサ信号等を利用しているの
で、部品点数を増加することなく圧縮機(1)の起動補
償を行うことができる。更にまた、冷媒回路(14)の均
圧を要する瞬時停時に圧縮機(1)の待機動作を行うの
で、不要な待機動作を行うことがなく、空調動作を迅速
に行うことができ、快適性の向上を図ることができる。
ける必要がなく、既存のセンサ信号等を利用しているの
で、部品点数を増加することなく圧縮機(1)の起動補
償を行うことができる。更にまた、冷媒回路(14)の均
圧を要する瞬時停時に圧縮機(1)の待機動作を行うの
で、不要な待機動作を行うことがなく、空調動作を迅速
に行うことができ、快適性の向上を図ることができる。
また、請求項(2)及び(3)の発明によれば、圧力検
出手段(HPS)の異常を判別することができるので、正
確な空調制御を行うことができる。特に、1つの圧力検
出手段(HPS)の出力信号により該圧力検出手段(HPS)
の異常を検出することができ、部品点数を増すことな
く、制御精度の向上を図ることができる。
出手段(HPS)の異常を判別することができるので、正
確な空調制御を行うことができる。特に、1つの圧力検
出手段(HPS)の出力信号により該圧力検出手段(HPS)
の異常を検出することができ、部品点数を増すことな
く、制御精度の向上を図ることができる。
(実施例) 以下、本発明の実施例について、第2図以下の図面に基
づき説明する。
づき説明する。
第2図は本発明の実施例に係るマルチ型空気調和装置の
冷媒配管系統を示し、(A)は室外ユニット、(B)〜
(F)は該室外ユニット(A)に並列に接続された室内
ユニットである。上記室外ユニット(A)の内部には、
出力周波数を30〜70Hzの範囲で10Hz毎に可変に切換えら
れるインバータ(2a)により容量が調整される第1圧縮
機(1a)と、パイロット圧の高低で差動するアンローダ
(2b)により容量がフルロード(100%)およびアンロ
ード(50%)状態の2段階に調整される第2圧縮機(1
b)とを逆止弁(1e)を介して並列に接続して構成され
る容量可変な圧縮機(1)と、上記第1,第2圧縮機(1
a),(1b)から吐出されるガス中の油をそれぞれ分離
する第1,第2油分離器(4a),(4b)と、冷房運転時に
は図中実線の如く切換わり暖房運転時には図中破線の如
く切換わる四路切換弁(5)と、冷房運転時に凝縮器、
暖房運転時に蒸発器となる熱源側熱交換器である室外熱
交換器(6)および該室外熱交換器(6)に付設された
2台の室外ファン(6a),(6b)と、冷房運転時には冷
媒流量を調節し、暖房運転時には冷媒の絞り作用を行う
室外電動膨張弁(8)と、液化した冷媒を貯蔵するレシ
ーバ(9)と、アキュムレータ(10)とが主要機器とし
て内蔵されていて、該各機器(1)〜(10)は各々冷媒
配管(11)で冷媒の流通可能に接続されている。また上
記室内ユニット(B)〜(F)は同一構成であり、各
々、冷房運転時には蒸発器、暖房運転時には凝縮器とな
る利用側熱交換器である室内熱交換器(12)…およびそ
のファン(12a)…を備え、かつ該室内熱交換器(12)
…の液冷媒分岐管(11a)…には、暖房運転時に冷媒流
量を調節し、冷房運転時に冷媒の絞り作用を行う膨張機
構である室内電動膨張弁(13)…がそれぞれ介設され、
合流後手動閉鎖弁(17)を介し冷媒配管(11b)によっ
て室外ユニット(A)との間を接続されている。すなわ
ち、以上の各機器は冷媒配管(11)により、冷媒の流通
可能に接続されていて、室外空気との熱交換により得た
熱を室内空気に放出するようにした冷媒回路(14)が構
成されている。
冷媒配管系統を示し、(A)は室外ユニット、(B)〜
(F)は該室外ユニット(A)に並列に接続された室内
ユニットである。上記室外ユニット(A)の内部には、
出力周波数を30〜70Hzの範囲で10Hz毎に可変に切換えら
れるインバータ(2a)により容量が調整される第1圧縮
機(1a)と、パイロット圧の高低で差動するアンローダ
(2b)により容量がフルロード(100%)およびアンロ
ード(50%)状態の2段階に調整される第2圧縮機(1
b)とを逆止弁(1e)を介して並列に接続して構成され
る容量可変な圧縮機(1)と、上記第1,第2圧縮機(1
a),(1b)から吐出されるガス中の油をそれぞれ分離
する第1,第2油分離器(4a),(4b)と、冷房運転時に
は図中実線の如く切換わり暖房運転時には図中破線の如
く切換わる四路切換弁(5)と、冷房運転時に凝縮器、
暖房運転時に蒸発器となる熱源側熱交換器である室外熱
交換器(6)および該室外熱交換器(6)に付設された
2台の室外ファン(6a),(6b)と、冷房運転時には冷
媒流量を調節し、暖房運転時には冷媒の絞り作用を行う
室外電動膨張弁(8)と、液化した冷媒を貯蔵するレシ
ーバ(9)と、アキュムレータ(10)とが主要機器とし
て内蔵されていて、該各機器(1)〜(10)は各々冷媒
配管(11)で冷媒の流通可能に接続されている。また上
記室内ユニット(B)〜(F)は同一構成であり、各
々、冷房運転時には蒸発器、暖房運転時には凝縮器とな
る利用側熱交換器である室内熱交換器(12)…およびそ
のファン(12a)…を備え、かつ該室内熱交換器(12)
…の液冷媒分岐管(11a)…には、暖房運転時に冷媒流
量を調節し、冷房運転時に冷媒の絞り作用を行う膨張機
構である室内電動膨張弁(13)…がそれぞれ介設され、
合流後手動閉鎖弁(17)を介し冷媒配管(11b)によっ
て室外ユニット(A)との間を接続されている。すなわ
ち、以上の各機器は冷媒配管(11)により、冷媒の流通
可能に接続されていて、室外空気との熱交換により得た
熱を室内空気に放出するようにした冷媒回路(14)が構
成されている。
次に、(11e)は、吐出管と液管側とを吐出ガス(ホッ
トガス)のバイパス可能に接続する暖房過負荷制御用バ
イパス路であって、該バイパス路(11e)には、室外熱
交換器(6)と共通の空気通路に設置された補助熱交換
器(22)、キャピラリ(28)及び冷媒の高圧時に開作動
する電磁開閉弁(24)が順次直列にかつ室外熱交換器
(6)とは並列に接続されており、冷房運転時には常
時、暖房運転時には高圧が過上昇時に、上記電磁開閉弁
(24)がオンつまり開状態になって、吐出ガスの一部を
冷媒回路(14)から暖房過負荷制御用バイパス路(11
e)にバイパスするようにしている。このとき、吐出ガ
スの一部を補助熱交換器(22)で凝縮させて室外熱交換
器(6)の能力を補助するとともに、キャピラリ(28)
で室外熱交換器(6)側の圧力損失とのバランスを取る
ようになされている。
トガス)のバイパス可能に接続する暖房過負荷制御用バ
イパス路であって、該バイパス路(11e)には、室外熱
交換器(6)と共通の空気通路に設置された補助熱交換
器(22)、キャピラリ(28)及び冷媒の高圧時に開作動
する電磁開閉弁(24)が順次直列にかつ室外熱交換器
(6)とは並列に接続されており、冷房運転時には常
時、暖房運転時には高圧が過上昇時に、上記電磁開閉弁
(24)がオンつまり開状態になって、吐出ガスの一部を
冷媒回路(14)から暖房過負荷制御用バイパス路(11
e)にバイパスするようにしている。このとき、吐出ガ
スの一部を補助熱交換器(22)で凝縮させて室外熱交換
器(6)の能力を補助するとともに、キャピラリ(28)
で室外熱交換器(6)側の圧力損失とのバランスを取る
ようになされている。
さらに、(11g)は上記暖房過負荷バイパス路(11e)の
液冷媒側配管と冷媒回路(14)の吸入ラインとの間を接
続し、冷暖房運転時に吸入ガスの過熱度を調節するため
のリキッドインジェクションバイパス路であって、該バ
イパス路(11g)には圧縮機(1)のオン・オフと連動
して開閉するインジェクション用電磁弁(29)と、キャ
ピラリ(30)とが介設されている。
液冷媒側配管と冷媒回路(14)の吸入ラインとの間を接
続し、冷暖房運転時に吸入ガスの過熱度を調節するため
のリキッドインジェクションバイパス路であって、該バ
イパス路(11g)には圧縮機(1)のオン・オフと連動
して開閉するインジェクション用電磁弁(29)と、キャ
ピラリ(30)とが介設されている。
また、(31)は、吸入管(11)中の吸入冷媒と液管(1
1)中の液冷媒との熱交換により吸入冷媒を冷却させ
て、連絡配管(11b)における冷媒の過熱度の上昇を補
償するための吸入管熱交換器である。
1)中の液冷媒との熱交換により吸入冷媒を冷却させ
て、連絡配管(11b)における冷媒の過熱度の上昇を補
償するための吸入管熱交換器である。
ここで、この空気調和装置には多くのセンサ類が配置さ
れていて、(TH1)…は各室内温度を検出する室温サー
モスタット、(TH2)…および(TH3)…は各々室内熱交
換器(12)…の液側およびガス側配管における冷媒の温
度を検出する室内液温センサ及び室内ガス温センサ、
(TH4)は圧縮機(1)の吐出管温度を検出する吐出管
センサ、(TH5)は暖房運転時に室外熱交換器(6)の
出口温度から着霜状態を検出するデフロストセンサ、
(TH6)は上記吸入管熱交換器(31)の下流側の吸入管
(11)に配置され、吸入管温度を検出する吸入管セン
サ、(TH7)は室外熱交換器(6)の空気吸込口に配置
され、吸込空気温度を検出する外気温センサ、(P1)は
冷房運転時には冷媒圧力の低下つまり蒸発圧力相当飽和
温度Teを、暖房運転時には高圧つまり凝縮圧力相当飽和
温度Tcを検出するための圧力センサである。
れていて、(TH1)…は各室内温度を検出する室温サー
モスタット、(TH2)…および(TH3)…は各々室内熱交
換器(12)…の液側およびガス側配管における冷媒の温
度を検出する室内液温センサ及び室内ガス温センサ、
(TH4)は圧縮機(1)の吐出管温度を検出する吐出管
センサ、(TH5)は暖房運転時に室外熱交換器(6)の
出口温度から着霜状態を検出するデフロストセンサ、
(TH6)は上記吸入管熱交換器(31)の下流側の吸入管
(11)に配置され、吸入管温度を検出する吸入管セン
サ、(TH7)は室外熱交換器(6)の空気吸込口に配置
され、吸込空気温度を検出する外気温センサ、(P1)は
冷房運転時には冷媒圧力の低下つまり蒸発圧力相当飽和
温度Teを、暖房運転時には高圧つまり凝縮圧力相当飽和
温度Tcを検出するための圧力センサである。
なお、上記各主要機器以外に補助用の諸機器が設けられ
ている。(1f)は第2圧縮機(1b)のバイパス路(11
c)に介設されて、第2圧縮機(1b)の停止時およびア
ンロード状態時に「開」となり、フルロード状態で
「閉」となるアンローダ用電磁弁、(1g)は上記バイパ
ス路(11c)に介設されたキャピラリ、(21)は吐出管
と吸入管とを接続する均圧ホットガスバイパス路(11
d)に介設されて、サーモオフ状態等による圧縮機
(1)の停止後の再起動前に一定時間開作動する均圧用
電磁弁、(33a),(33b)はそれぞれキャピラリ(32
a),(32b)を介して上記第1,第2油分離器(4a),
(4b)から第1,第2圧縮機(1a),(1b)に油を戻すた
めの油戻し管である。
ている。(1f)は第2圧縮機(1b)のバイパス路(11
c)に介設されて、第2圧縮機(1b)の停止時およびア
ンロード状態時に「開」となり、フルロード状態で
「閉」となるアンローダ用電磁弁、(1g)は上記バイパ
ス路(11c)に介設されたキャピラリ、(21)は吐出管
と吸入管とを接続する均圧ホットガスバイパス路(11
d)に介設されて、サーモオフ状態等による圧縮機
(1)の停止後の再起動前に一定時間開作動する均圧用
電磁弁、(33a),(33b)はそれぞれキャピラリ(32
a),(32b)を介して上記第1,第2油分離器(4a),
(4b)から第1,第2圧縮機(1a),(1b)に油を戻すた
めの油戻し管である。
また、図中、(HPS)は冷媒の高圧圧力が所定値になる
とオープンの作動状態になる圧力検出手段である圧縮機
保護用の高圧圧力スイッチ、(SP)はサービスポート、
(GP)はゲージポートである。
とオープンの作動状態になる圧力検出手段である圧縮機
保護用の高圧圧力スイッチ、(SP)はサービスポート、
(GP)はゲージポートである。
そして、上記各電磁弁およびセンサ類は各主要機器と共
に後述の室外制御ユニット(15)に信号線で接続され、
該室外制御ユニット(15)は各室内制御ユニット(16)
…に連絡配線によって信号の授受可能に接続されてい
る。
に後述の室外制御ユニット(15)に信号線で接続され、
該室外制御ユニット(15)は各室内制御ユニット(16)
…に連絡配線によって信号の授受可能に接続されてい
る。
第3図は上記室外ユニット(A)側に配置される室外制
御ユニット(15)の内部および接続される各機器の配線
関係を示す電気回路図で、該室外制御ユニット(15)は
圧縮機(1)等を駆動制御する駆動制御手段を構成して
いる。
御ユニット(15)の内部および接続される各機器の配線
関係を示す電気回路図で、該室外制御ユニット(15)は
圧縮機(1)等を駆動制御する駆動制御手段を構成して
いる。
図中、(MC1)はインバータ(2a)の周波数変換回路(I
NV)に接続された第1圧縮機(1a)のモータ、(MC2)
は第2圧縮機(1b)のモータ、(52C1)および(52C2)
は各々周波数変換回路(INV)およびモータ(MC2)を作
動させる電磁接触器で、上記各機器はヒューズボックス
(FS)、漏電ブレーカ(BR1)を介して三相交流の電源
(50)に接続されるとともに、室外制御ユニット(15)
の制御部とは単相交流の電源(50)で接続されている。
また、(MF)は室外ファン(6a)のファンモータ、(52
FH)及び(52FL)は該ファンモータ(MF)を作動させる
電磁接触器であって、それぞれ三相交流の電源(50)の
うちの単相成分に対して並列に接続され、電磁接触器
(52FH)が接続状態になったときには室外ファン(6a)
が強風(標準風量)に、電磁接触器(52FL)が接続状態
になったときには室外ファン(6a)が弱風になるよう択
一切換え可能になされている。
NV)に接続された第1圧縮機(1a)のモータ、(MC2)
は第2圧縮機(1b)のモータ、(52C1)および(52C2)
は各々周波数変換回路(INV)およびモータ(MC2)を作
動させる電磁接触器で、上記各機器はヒューズボックス
(FS)、漏電ブレーカ(BR1)を介して三相交流の電源
(50)に接続されるとともに、室外制御ユニット(15)
の制御部とは単相交流の電源(50)で接続されている。
また、(MF)は室外ファン(6a)のファンモータ、(52
FH)及び(52FL)は該ファンモータ(MF)を作動させる
電磁接触器であって、それぞれ三相交流の電源(50)の
うちの単相成分に対して並列に接続され、電磁接触器
(52FH)が接続状態になったときには室外ファン(6a)
が強風(標準風量)に、電磁接触器(52FL)が接続状態
になったときには室外ファン(6a)が弱風になるよう択
一切換え可能になされている。
次に、室外制御ユニット(15)の内部にあっては、電磁
リレーの常開接点(RY1)〜(RY8)が単相交流電流に対
して並列に接続され、これらは順に、四路切換弁(5)
の電磁リレー(20S)、周波数変換回路(INV)の電磁接
触器(52C1)、第2圧縮機(1b)の電磁接触器(52
C2)、室外ファン用電磁接触器(52FH),(52FL)、ホ
ットガス用電磁弁(21)の電磁リレー(SVP)、インジ
ェクション用電磁弁(29)の電磁リレー(SVT)及びア
ンローダ用電磁弁(1f)の電磁リレー(SVL)のコイル
に直列に接続され、室外制御ユニット(15)に直接又は
室内制御ユニット(16),…を介して入力される各セン
サ(TH1)〜(TH7)の信号に応じて開閉されて、上記各
電磁接触器あるいは電磁リレーの接点を開閉させるもの
である。また、端子CNには、室外電動膨張弁(8)の開
度を調節するパルスモータ(EV1)のコイルが接続され
ている。なお、図中右側の回路において、(CH1),(C
H2)はそれぞれ第1圧縮機(1a)、第2圧縮機(1c)の
オイルフォーミング防止用ヒータで、それぞれ電磁接触
器(52C1),(52C2)と直列に接続され上記各圧縮機
(1a),(1b)が停止時に電流が流れるようにされてい
る。さらに、(51C1)はモータ(MC1)の過電流リレ
ー、(49C1),(49C2)はそれぞれ第1圧縮機(1a)、
第2圧縮機(1b)の温度上昇保護用スイッチ、(63
H1),(63H2)はそれぞれ第1圧縮機(1a)、第2圧縮
機(1b)の圧力上昇保護用スイッチ、(51F)はファン
モータ(MF)の過電流リレーであって、これらは直列に
接続されて起動時には電磁リレー(30Fx)をオン状態に
し、故障にはオフ状態にさせる保護回路を構成してい
る。そして、室外制御ユニット(15)には破線で示され
るコントローラ(15a)が内蔵され、該コントローラ(1
5a)によって各室内制御ユニット(16)…あるいは各セ
ンサ類から入力される信号に応じて各機器の動作が制御
される。
リレーの常開接点(RY1)〜(RY8)が単相交流電流に対
して並列に接続され、これらは順に、四路切換弁(5)
の電磁リレー(20S)、周波数変換回路(INV)の電磁接
触器(52C1)、第2圧縮機(1b)の電磁接触器(52
C2)、室外ファン用電磁接触器(52FH),(52FL)、ホ
ットガス用電磁弁(21)の電磁リレー(SVP)、インジ
ェクション用電磁弁(29)の電磁リレー(SVT)及びア
ンローダ用電磁弁(1f)の電磁リレー(SVL)のコイル
に直列に接続され、室外制御ユニット(15)に直接又は
室内制御ユニット(16),…を介して入力される各セン
サ(TH1)〜(TH7)の信号に応じて開閉されて、上記各
電磁接触器あるいは電磁リレーの接点を開閉させるもの
である。また、端子CNには、室外電動膨張弁(8)の開
度を調節するパルスモータ(EV1)のコイルが接続され
ている。なお、図中右側の回路において、(CH1),(C
H2)はそれぞれ第1圧縮機(1a)、第2圧縮機(1c)の
オイルフォーミング防止用ヒータで、それぞれ電磁接触
器(52C1),(52C2)と直列に接続され上記各圧縮機
(1a),(1b)が停止時に電流が流れるようにされてい
る。さらに、(51C1)はモータ(MC1)の過電流リレ
ー、(49C1),(49C2)はそれぞれ第1圧縮機(1a)、
第2圧縮機(1b)の温度上昇保護用スイッチ、(63
H1),(63H2)はそれぞれ第1圧縮機(1a)、第2圧縮
機(1b)の圧力上昇保護用スイッチ、(51F)はファン
モータ(MF)の過電流リレーであって、これらは直列に
接続されて起動時には電磁リレー(30Fx)をオン状態に
し、故障にはオフ状態にさせる保護回路を構成してい
る。そして、室外制御ユニット(15)には破線で示され
るコントローラ(15a)が内蔵され、該コントローラ(1
5a)によって各室内制御ユニット(16)…あるいは各セ
ンサ類から入力される信号に応じて各機器の動作が制御
される。
更に、上記コントローラ(15a)には、本発明の特徴と
して、電磁接触機(52C1)(52C2)による電源投入及び
瞬時停電の復電による電源投入など全ての電源投入を検
出するパワーオン検出手段(15b)と、圧縮機(1)を
起動する際、冷媒回路(14)が均圧状態となるように、
具体的には均圧用電磁弁(21)を開いて圧縮機(1)の
駆動を所定時間(例えば、4分)停止状態で待機させて
起動補償を行う待機手段(15c)が構成されている。
して、電磁接触機(52C1)(52C2)による電源投入及び
瞬時停電の復電による電源投入など全ての電源投入を検
出するパワーオン検出手段(15b)と、圧縮機(1)を
起動する際、冷媒回路(14)が均圧状態となるように、
具体的には均圧用電磁弁(21)を開いて圧縮機(1)の
駆動を所定時間(例えば、4分)停止状態で待機させて
起動補償を行う待機手段(15c)が構成されている。
また、上記コントローラ(15a)には、高圧圧力スイッ
チ(HPS)が作動状態にあるか否か、つまり、開放した
作動状態か、閉鎖した未作動状態かを検出する作動検出
手段(15d)と、上記パワーオン検出手段(15b)及び作
動検出手段(15d)の出力信号を受けて、電源投入時に
高圧圧力スイッチ(HPS)が作動状態(オープン)にあ
ると、上記待機手段(15c)を作動させて圧縮機(1)
の起動補償を行う待機作動手段(15c)とが構成されて
いる。
チ(HPS)が作動状態にあるか否か、つまり、開放した
作動状態か、閉鎖した未作動状態かを検出する作動検出
手段(15d)と、上記パワーオン検出手段(15b)及び作
動検出手段(15d)の出力信号を受けて、電源投入時に
高圧圧力スイッチ(HPS)が作動状態(オープン)にあ
ると、上記待機手段(15c)を作動させて圧縮機(1)
の起動補償を行う待機作動手段(15c)とが構成されて
いる。
更に、上記コントローラ(15a)には、待機手段(15c)
の待機動作終了時に上記作動検出手段(15d)が高圧圧
力スイッチ(HPS)の作動状態(オープン)を検出して
いると、該高圧圧力スイッチ(HPS)の異常を判別し、
例えば、スイッチ自体の故障又は断線等を判別して異常
ランプを点灯する異常判別手段(15f)が構成されてい
る。
の待機動作終了時に上記作動検出手段(15d)が高圧圧
力スイッチ(HPS)の作動状態(オープン)を検出して
いると、該高圧圧力スイッチ(HPS)の異常を判別し、
例えば、スイッチ自体の故障又は断線等を判別して異常
ランプを点灯する異常判別手段(15f)が構成されてい
る。
次に、空調動作について説明すると、第2図において、
空気調和装置の冷房運転時、四路切換弁(2)が図中実
線側に切換わり、補助熱交換器(22)の電磁開閉弁(2
4)が常時開いて、圧縮機(1)で圧縮された冷媒が室
外熱交換器(6)及び補助熱交換器(22)で凝縮され、
連絡配管(11b)を経て各室内ユニット(B)〜(F)
に分岐して送られる。各室内ユニット(B)〜(F)で
は、各室内電動膨張弁(13),…で減圧され、各室内熱
交換器(12),…で蒸発した後合流して、室外ユニット
(A)にガス状態で戻り、圧縮機(1)に吸入されるよ
うに循環する。
空気調和装置の冷房運転時、四路切換弁(2)が図中実
線側に切換わり、補助熱交換器(22)の電磁開閉弁(2
4)が常時開いて、圧縮機(1)で圧縮された冷媒が室
外熱交換器(6)及び補助熱交換器(22)で凝縮され、
連絡配管(11b)を経て各室内ユニット(B)〜(F)
に分岐して送られる。各室内ユニット(B)〜(F)で
は、各室内電動膨張弁(13),…で減圧され、各室内熱
交換器(12),…で蒸発した後合流して、室外ユニット
(A)にガス状態で戻り、圧縮機(1)に吸入されるよ
うに循環する。
また、暖房運転時には、四路切換弁(5)が図中破線側
に切換わり、冷媒の流れは上記冷房運転時と逆となっ
て、圧縮機(1)で圧縮された冷媒が各室内熱交換器
(12),…で凝縮され、合流して液状態で室外ユニット
(A)に流れ、室外電動膨張弁(8),…により減圧さ
れ、室外熱交換器(6)で蒸発した後圧縮機(1)に戻
るように循環する。
に切換わり、冷媒の流れは上記冷房運転時と逆となっ
て、圧縮機(1)で圧縮された冷媒が各室内熱交換器
(12),…で凝縮され、合流して液状態で室外ユニット
(A)に流れ、室外電動膨張弁(8),…により減圧さ
れ、室外熱交換器(6)で蒸発した後圧縮機(1)に戻
るように循環する。
次に、電源投入時における圧縮機(1)の起動補償制御
について第4図に示す制御フローに基づき説明する。
について第4図に示す制御フローに基づき説明する。
先ず、電源投入が行われると、ステップST1において、
作動検出手段(15d)が高圧圧力スイッチ(HPS)の作動
状態を検出しているか否かを判定し、つまり、該高圧圧
力スイッチ(HPS)は通常の運転停止時にはオープンの
作動状態になることはないので、この作動状態にある場
合にはステップST2に移り、瞬停フラグをセットする一
方、未作動状態にある場合にはステップST1よりステッ
プST3に移り、瞬停フラグをリセットする。
作動検出手段(15d)が高圧圧力スイッチ(HPS)の作動
状態を検出しているか否かを判定し、つまり、該高圧圧
力スイッチ(HPS)は通常の運転停止時にはオープンの
作動状態になることはないので、この作動状態にある場
合にはステップST2に移り、瞬停フラグをセットする一
方、未作動状態にある場合にはステップST1よりステッ
プST3に移り、瞬停フラグをリセットする。
その後、ステップST2又はステップST3よりステップST4
に移り、上記瞬停フラグがセットされているか否かを判
定する。つまり、パワーオン検出手段(15b)が電源投
入を常時検出しており、この電源投入時に作動検出手段
(15d)が高圧圧力センサ(HPS)の作動状態(オープ
ン)を検出すると、待機作動手段(15e)が瞬時停電を
判別してステップST5に移り、待機手段(15c)を作動せ
しめると共に、上記瞬停フラグをリセットし、ステップ
ST4に戻ることになる。
に移り、上記瞬停フラグがセットされているか否かを判
定する。つまり、パワーオン検出手段(15b)が電源投
入を常時検出しており、この電源投入時に作動検出手段
(15d)が高圧圧力センサ(HPS)の作動状態(オープ
ン)を検出すると、待機作動手段(15e)が瞬時停電を
判別してステップST5に移り、待機手段(15c)を作動せ
しめると共に、上記瞬停フラグをリセットし、ステップ
ST4に戻ることになる。
すなわち、高圧圧力スイッチ(HPS)は通常の運転停止
時には作動状態(オープン)とはならないので、この高
圧圧力スイッチ(HPS)が電源投入時に作動状態になっ
ていると、瞬時停電があったことになり、復電時には圧
縮機(1)を所定時間停止状態で待機させて冷媒回路
(14)の均圧化を図った後、圧縮機(1)を駆動させて
通常の空調動作を行う。
時には作動状態(オープン)とはならないので、この高
圧圧力スイッチ(HPS)が電源投入時に作動状態になっ
ていると、瞬時停電があったことになり、復電時には圧
縮機(1)を所定時間停止状態で待機させて冷媒回路
(14)の均圧化を図った後、圧縮機(1)を駆動させて
通常の空調動作を行う。
また、ステップST4で電源投入時に高圧圧力スイッチ(H
PS)が未作動状態であれば、瞬時停電はないので、ステ
ップST5に移ることなく、通常の空調動作を行う。
PS)が未作動状態であれば、瞬時停電はないので、ステ
ップST5に移ることなく、通常の空調動作を行う。
また、第4図の制御フローには示さないが、待機手段
(15c)の待機動作が終了すると、作動検出手段(15d)
の出力信号を受けて異常判別手段(15f)が高圧圧力ス
イッチ(HPS)が正常か否かを判別している。つまり、
待機動作が終了すると、冷媒回路(14)は均圧されてい
るので、高圧圧力は低下していることになり、その際、
高圧圧力スイッチ(HPS)が作動状態にあると、スイッ
チ自体の故障又は断線等の異常であり、異常ランプなど
を点灯する。
(15c)の待機動作が終了すると、作動検出手段(15d)
の出力信号を受けて異常判別手段(15f)が高圧圧力ス
イッチ(HPS)が正常か否かを判別している。つまり、
待機動作が終了すると、冷媒回路(14)は均圧されてい
るので、高圧圧力は低下していることになり、その際、
高圧圧力スイッチ(HPS)が作動状態にあると、スイッ
チ自体の故障又は断線等の異常であり、異常ランプなど
を点灯する。
第5図は他の実施例を示し、前実施例が高圧圧力スイッ
チ(HPS)を利用したのに代り、圧力センサ(P1)を利
用したものである。
チ(HPS)を利用したのに代り、圧力センサ(P1)を利
用したものである。
すなわち、上記コントローラ(15a)には、パワーオン
検出手段(15b)及び待機手段(15c)が構成されている
と共に、上記圧力センサ(P1)の圧力信号を受けて圧力
相当飽和温度Tc又はTeを導出する飽和温度検出手段(15
g)が構成される一方、上記冷媒回路(14)における圧
力センサ(P1)の近傍には外気温度を検出する外気温度
検出手段である外気温度センサ(TH8)が設けられてい
る。
検出手段(15b)及び待機手段(15c)が構成されている
と共に、上記圧力センサ(P1)の圧力信号を受けて圧力
相当飽和温度Tc又はTeを導出する飽和温度検出手段(15
g)が構成される一方、上記冷媒回路(14)における圧
力センサ(P1)の近傍には外気温度を検出する外気温度
検出手段である外気温度センサ(TH8)が設けられてい
る。
更に、上記コントローラ(15a)には、圧力相当飽和温
度と外気温度との差温を検出する差温検出手段(15
h)、上記パワーオン検出手段(15b)及び差温検出手段
(15h)の出力信号を受けて電源投入時に差温が所定値
以上あると、上記待機手段(15c)を作動させる待機作
動手段(15j)が構成されている。
度と外気温度との差温を検出する差温検出手段(15
h)、上記パワーオン検出手段(15b)及び差温検出手段
(15h)の出力信号を受けて電源投入時に差温が所定値
以上あると、上記待機手段(15c)を作動させる待機作
動手段(15j)が構成されている。
従って、電源投入時に圧力相当飽和温度と外気温度との
差温が所定値以上あると、瞬時停電があったものと判別
し、圧縮機(1)の待機動作を行う。
差温が所定値以上あると、瞬時停電があったものと判別
し、圧縮機(1)の待機動作を行う。
つまり、第6図に示すように、冷媒回路(14)の均圧が
進むと、蒸発圧力相当飽和温度Te及び凝縮圧力相当飽和
温度Tcは外気温度Tに漸次近づくことになり、圧縮機
(1)が起動し得る高低差圧δに対応する温度βを予め
導出し、該温度βより設定温度αを定め、例えば、α=
β/4とし、上記差温検出手段(15h)の検出差温が設定
温度α以上の場合、圧縮機(1)の待機動作を行い、冷
媒回路(14)の均圧化を図る。
進むと、蒸発圧力相当飽和温度Te及び凝縮圧力相当飽和
温度Tcは外気温度Tに漸次近づくことになり、圧縮機
(1)が起動し得る高低差圧δに対応する温度βを予め
導出し、該温度βより設定温度αを定め、例えば、α=
β/4とし、上記差温検出手段(15h)の検出差温が設定
温度α以上の場合、圧縮機(1)の待機動作を行い、冷
媒回路(14)の均圧化を図る。
尚、冷房運転時に電磁リレー(20S)がON状態で四路切
換弁(5)を第2図実線状態に切換えており、この電磁
リレー(20S)がOFF状態になっても差圧があると四路切
換弁(5)は切り換わらないので、電磁リレー(20S)
がOFF状態においても瞬時停電を検出することができ
る。
換弁(5)を第2図実線状態に切換えており、この電磁
リレー(20S)がOFF状態になっても差圧があると四路切
換弁(5)は切り換わらないので、電磁リレー(20S)
がOFF状態においても瞬時停電を検出することができ
る。
また、他の実施例として、第2図に示すように、圧縮機
(1)の吐出側に設けられた高圧計測手段である高圧セ
ンサ(P2)と、吸込側に設けられた低圧計測手段である
低圧センサ(P3)と利用してもよい。
(1)の吐出側に設けられた高圧計測手段である高圧セ
ンサ(P2)と、吸込側に設けられた低圧計測手段である
低圧センサ(P3)と利用してもよい。
つまり、高圧センサ(P2)が冷媒の高圧圧力を計測し、
低圧センサ(P3)が冷媒の低圧圧力を計測し、両センサ
(P2),(P3)の出力信号を受けてコントローラ(15
a)の差圧検出手段(15i)が差圧を検出するように成っ
ている。そして、電源投入時にこの差圧検出手段(15
i)の検出差圧が圧縮機(1)が起動し得る差圧δに安
全率K(0<K<1)を掛けた値より大きいと、待機作
動手段(15j)が圧縮機(1)の待機動作を行い、冷媒
回路(14)の均圧化を図るように成っている。
低圧センサ(P3)が冷媒の低圧圧力を計測し、両センサ
(P2),(P3)の出力信号を受けてコントローラ(15
a)の差圧検出手段(15i)が差圧を検出するように成っ
ている。そして、電源投入時にこの差圧検出手段(15
i)の検出差圧が圧縮機(1)が起動し得る差圧δに安
全率K(0<K<1)を掛けた値より大きいと、待機作
動手段(15j)が圧縮機(1)の待機動作を行い、冷媒
回路(14)の均圧化を図るように成っている。
従って、冷媒回路(14)の冷媒を制御する冷媒の状態信
号を利用して瞬時停電を検出するようにしたために、圧
縮機(1)をインバータ制御しない場合や商用電源に切
換えた場合においても正確に瞬時停電を検出することが
できるので、圧縮機(1)の待機動作を確実に行うこと
ができる。この結果、圧縮機(1)の起動補償を瞬時停
電時に行うことができ、制御精度の向上を図ることがで
きる。
号を利用して瞬時停電を検出するようにしたために、圧
縮機(1)をインバータ制御しない場合や商用電源に切
換えた場合においても正確に瞬時停電を検出することが
できるので、圧縮機(1)の待機動作を確実に行うこと
ができる。この結果、圧縮機(1)の起動補償を瞬時停
電時に行うことができ、制御精度の向上を図ることがで
きる。
更に、瞬時停電を検出する専用のバックアップ回路を設
ける必要がなく、既存のセンサ信号等を利用しているの
で、部品点数を増加することなく圧縮機(1)の移動補
償を行うことができる。更にまた、冷媒回路(14)の均
圧を要する瞬時停電時に圧縮機(1)の待機動作を行う
ので、不要な待機動作がなく、空調動作を迅速に行うこ
とができ、快適性の向上を図ることができる。
ける必要がなく、既存のセンサ信号等を利用しているの
で、部品点数を増加することなく圧縮機(1)の移動補
償を行うことができる。更にまた、冷媒回路(14)の均
圧を要する瞬時停電時に圧縮機(1)の待機動作を行う
ので、不要な待機動作がなく、空調動作を迅速に行うこ
とができ、快適性の向上を図ることができる。
また、高圧圧力スイッチ(HPS)の異常を判別すること
ができるので、正確な空調制御を行うことができ、特
に、1つの高圧圧力スイッチ(HPS)の出力信号により
該高圧圧力スイッチ(HPS)の異常を検出することがで
き、部品点数を増すことなく、制御精度の向上を図るこ
とができる。
ができるので、正確な空調制御を行うことができ、特
に、1つの高圧圧力スイッチ(HPS)の出力信号により
該高圧圧力スイッチ(HPS)の異常を検出することがで
き、部品点数を増すことなく、制御精度の向上を図るこ
とができる。
尚、本実施例はマルチ型空気調和装置について説明した
が、本発明はマルチ型に限られるものではなく、また、
冷房専用機であってもよい。
が、本発明はマルチ型に限られるものではなく、また、
冷房専用機であってもよい。
また、圧力相当飽和温度は高圧センサ(P2)又は低圧セ
ンサ(P3)を用いて導出するようにしてもよい。
ンサ(P3)を用いて導出するようにしてもよい。
第1図(a)及び第1図(b)は本発明の構成を示すブ
ロック図である。第2図〜第6図は本発明の実施例を示
し、第2図は空気調和装置の冷媒回路図、第3図は室外
ユニットの電気回路図、第4図は圧縮機の起動補償制御
を示すフロー図である。第5図は他の実施例を示す室外
ユニットの電気回路図、第6図は圧力相当飽和温度と外
気温度との関係を示す温度特性図である。 (1)……圧縮機、(6)……室外熱交換器、(12)…
…室内熱交換器、(13)……室内電動膨張弁、(14)…
…冷媒回路、(15)……室外制御ユニット、(15b)…
…パワーオン検出手段、(15c)……待機手段、(15d)
……作動検出手段、(15e),(15j)……待機作動手
段、(15f)……異常判別手段、(15g)……飽和温度検
出手段、(15h)……差温検出手段、(15i)……差圧検
出手段、(HPS)……高圧圧力スイッチ、(P1)……圧
力センサ、(P2)……高圧センサ、(P3)……低圧セン
サ。
ロック図である。第2図〜第6図は本発明の実施例を示
し、第2図は空気調和装置の冷媒回路図、第3図は室外
ユニットの電気回路図、第4図は圧縮機の起動補償制御
を示すフロー図である。第5図は他の実施例を示す室外
ユニットの電気回路図、第6図は圧力相当飽和温度と外
気温度との関係を示す温度特性図である。 (1)……圧縮機、(6)……室外熱交換器、(12)…
…室内熱交換器、(13)……室内電動膨張弁、(14)…
…冷媒回路、(15)……室外制御ユニット、(15b)…
…パワーオン検出手段、(15c)……待機手段、(15d)
……作動検出手段、(15e),(15j)……待機作動手
段、(15f)……異常判別手段、(15g)……飽和温度検
出手段、(15h)……差温検出手段、(15i)……差圧検
出手段、(HPS)……高圧圧力スイッチ、(P1)……圧
力センサ、(P2)……高圧センサ、(P3)……低圧セン
サ。
Claims (5)
- 【請求項1】圧縮機(1)、熱源側熱交換器(6)、膨
張機構(13)及び利用側熱交換器(12)が順に冷媒配管
(11)によって接続されて成る冷媒回路(14)と、 上記圧縮機(1)を駆動制御する駆動制御手段(15)
と、 該駆動制御手段(15)の電源投入を検知するパワーオン
検出手段(15b)と、 圧縮機(1)を上記冷媒回路(14)が均圧する所定時間
の間停止状態に待機させるように上記駆動制御手段(1
5)を制御する待機手段(15c)と、 上記冷媒回路(14)の冷媒圧力が所定値になると作動す
る圧力検出手段(HPS)と、 該圧力検出手段(HPS)が作動状態にあるか否かを検出
する作動検出手段(15d)と、 上記パワーオン検出手段(15b)及び作動検出手段(15
d)の出力信号を受けて電源投入時に圧力検出手段(HP
S)が作動状態にあると上記待機手段(15c)を作動させ
る待機作動手段(15e)とを備えていることを特徴とす
る空気調和装置の運転制御装置。 - 【請求項2】圧縮機(1)、熱源側熱交換器(6)、膨
張機構(13)及び利用側熱交換器(12)が順に冷媒配管
(11)によって接続されて成る冷媒回路(14)と、 上記圧縮機(1)を駆動制御する駆動制御手段(15)
と、 圧縮機(1)を上記冷媒回路(14)が均圧する所定時間
の間停止状態に待機させるように上記駆動制御手段(1
5)を制御する待機手段(15c)と、 上記冷媒回路(14)の冷媒圧力が所定値になると作動す
る圧力検出手段(HPS)と、 該圧力検出手段(HPS)が作動状態にあるか否かを検出
する作動検出手段(15d)と、 該作動検出手段(15d)の出力信号を受けて上記待機手
段(15c)の待機動作終了時に圧力検出手段(HPS)が作
動状態にあると該圧力検出手段(HPS)の異常を判別す
る異常判別手段(15f)とを備えていることを特徴とす
る空気調和装置の運転制御装置。 - 【請求項3】請求項(1)記載の空気調和装置の運転制
御装置において、作動検出手段(15d)の出力信号を受
けて上記待機手段(15c)の待機動作終了時に圧力検出
手段(HPS)が作動状態にあると該圧力検出手段(HPS)
の異常を判別する異常判別手段(15f)を備えているこ
とを特徴とする空気調和装置の運転制御装置。 - 【請求項4】圧縮機(1)、熱源側熱交換器(6)、膨
張機構(13)及び利用側熱交換器(12)が順に冷媒配管
(11)によって接続されて成る冷媒回路(14)と、 上記圧縮機(1)を駆動制御する駆動制御手段(15)
と、 該駆動制御手段(15)の電源投入を検知するパワーオン
検出手段(15b)と、 圧縮機(1)を上記冷媒回路(14)が均圧する所定時間
の間停止状態に待機させるように上記駆動制御手段(1
5)を制御する待機手段(15c)と、 上記冷媒回路(14)における冷媒の圧力相当飽和温度を
検出する飽和温度検出手段(15g)と、 外気温度を検出する外気温度検出手段(TH8)と、 上記飽和温度検出手段(15g)及び外気温度検出手段(T
H8)の出力信号を受けて圧力相当飽和温度と外気温度と
の差温を検出する差温検出手段(15h)と、 上記パワーオン検出手段(15b)及び差温検出手段(15
h)の出力信号を受けて電源投入時に差温が所定値以上
になっていると上記待機手段(15c)を作動させる待機
作動手段(15j)とを備えていることを特徴とする空気
調和装置の運転制御装置。 - 【請求項5】圧縮機(1)、熱源側熱交換器(6)、膨
張機構(13)及び利用側熱交換器(12)が順に冷媒配管
(11)によって接続されて成る冷媒回路(14)と、 上記圧縮機(1)を駆動制御する駆動制御手段(15)
と、 該駆動制御手段(15)の電源投入を検知するパワーオン
検出手段(15b)と、 圧縮機(1)を上記冷媒回路(14)が均圧する所定時間
の間停止状態に待機させるように上記駆動制御手段(1
5)を制御する待機手段(15c)と、 上記冷媒回路(14)における冷媒の高圧圧力を計測する
高圧計測手段(P2)と、 上記冷媒回路(14)における冷媒の低圧圧力を計測する
低圧計測手段(P3)と、 該高圧計測手段(P2)及び低圧計測手段(P3)の出力信
号を受けて高圧圧力と低圧圧力との差圧を検出する差圧
検出手段(15i)と、 上記パワーオン検出手段(15b)及び差圧検出手段(15
i)の出力信号を受けて電源投入時に差圧が所定値以上
になっていると上記待機手段(15c)を作動させる待機
作動手段(15j)とを備えていることを特徴とする空気
調和装置の運転制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1093657A JPH07101130B2 (ja) | 1989-04-12 | 1989-04-12 | 空気調和装置の運転制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1093657A JPH07101130B2 (ja) | 1989-04-12 | 1989-04-12 | 空気調和装置の運転制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02272260A JPH02272260A (ja) | 1990-11-07 |
| JPH07101130B2 true JPH07101130B2 (ja) | 1995-11-01 |
Family
ID=14088459
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1093657A Expired - Fee Related JPH07101130B2 (ja) | 1989-04-12 | 1989-04-12 | 空気調和装置の運転制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07101130B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011208893A (ja) * | 2010-03-30 | 2011-10-20 | Sanyo Electric Co Ltd | 冷却装置 |
| JP5625656B2 (ja) * | 2010-09-14 | 2014-11-19 | パナソニック株式会社 | 空気調和装置 |
| BRPI1100270B1 (pt) * | 2011-02-25 | 2019-03-19 | Embraco Indústria De Compressores E Soluções Em Refrigeração Ltda | Sistema e método de controle eletrônico de um compressor de capacidade variável |
| CN109519363B (zh) * | 2018-11-29 | 2020-06-05 | 珠海市奥吉赛科技有限公司 | 一体式医用空气压缩机电气控制系统及其电气控制方法 |
| CN110056500B (zh) * | 2019-05-30 | 2020-06-30 | 温岭市宇森机电有限公司 | 一种防腐用空压机放空阀调节装置 |
| JP7627824B2 (ja) * | 2020-12-24 | 2025-02-07 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 熱交換形換気装置 |
-
1989
- 1989-04-12 JP JP1093657A patent/JPH07101130B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02272260A (ja) | 1990-11-07 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0769087B2 (ja) | 空気調和装置の運転制御装置 | |
| JPH07117327B2 (ja) | 空気調和装置 | |
| JPH0765792B2 (ja) | 空気調和装置 | |
| JPH07101130B2 (ja) | 空気調和装置の運転制御装置 | |
| JPH0772654B2 (ja) | 空気調和装置の運転制御装置 | |
| JPH02230056A (ja) | 冷凍装置の運転制御装置 | |
| JPH0694954B2 (ja) | 冷凍装置の過熱度制御装置 | |
| JPH0784956B2 (ja) | 空気調和装置の運転制御装置 | |
| JPH0772653B2 (ja) | 空気調和装置の運転制御装置 | |
| JPH0735932B2 (ja) | 空気調和装置の運転制御装置 | |
| JP2598513B2 (ja) | 空気調和装置の運転制御装置 | |
| JPH0820140B2 (ja) | 空気調和装置の油回収運転制御装置 | |
| JP2964774B2 (ja) | 空気調和装置の運転制御装置 | |
| JPH0784971B2 (ja) | 空気調和装置の運転制御装置 | |
| JPH07117328B2 (ja) | 空気調和装置の運転制御装置 | |
| JPH0448418Y2 (ja) | ||
| JPH0816556B2 (ja) | 空気調和装置の運転制御装置 | |
| JPH0723816B2 (ja) | 空気調和装置 | |
| JP3245947B2 (ja) | 空気調和装置 | |
| JPH02208452A (ja) | 冷凍装置の均圧制御装置 | |
| JPS63180050A (ja) | 空気調和機の電動膨張弁制御装置 | |
| JPH0381061B2 (ja) | ||
| JPH02230063A (ja) | 空気調和装置の容量制御装置 | |
| JPH07122522B2 (ja) | 冷凍装置 | |
| JPH07122518B2 (ja) | 空気調和機のヒートショック防止装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081101 Year of fee payment: 13 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |