JPH069715U - プレスブレーキのバックゲージ装置 - Google Patents
プレスブレーキのバックゲージ装置Info
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- JPH069715U JPH069715U JP4933692U JP4933692U JPH069715U JP H069715 U JPH069715 U JP H069715U JP 4933692 U JP4933692 U JP 4933692U JP 4933692 U JP4933692 U JP 4933692U JP H069715 U JPH069715 U JP H069715U
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- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 238000004904 shortening Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 作業者がプレスブレーキ1の後方に回らずし
てバックゲージ装置3の突き当て部材29の位置調整を
行うようにし、且つその調整時間を短縮化することによ
り、作業効率の向上を図ることを目的とする。 【構成】 プレスブレーキ1に設けられ、板材の位置決
めを行うバックゲージ装置3において、作業者が操作ボ
ックス25を介して板材の位置決めを行う突き当て部材
の位置を修正すべき突き当て部材と、その突き当て部材
の位置を補正すべき方向とを指定し、その指定に基づい
て突き当て部材がサーボモータにより補正位置に移動す
る。
てバックゲージ装置3の突き当て部材29の位置調整を
行うようにし、且つその調整時間を短縮化することによ
り、作業効率の向上を図ることを目的とする。 【構成】 プレスブレーキ1に設けられ、板材の位置決
めを行うバックゲージ装置3において、作業者が操作ボ
ックス25を介して板材の位置決めを行う突き当て部材
の位置を修正すべき突き当て部材と、その突き当て部材
の位置を補正すべき方向とを指定し、その指定に基づい
て突き当て部材がサーボモータにより補正位置に移動す
る。
Description
【0001】
この考案は、プレスブレーキのバックゲージ装置に関し、特に板材の位置決め を行う突き当て部材を電動で移動させることのできるバックゲージ装置に関する 。
【0002】
従来、板材を把持し移動させるロボットを備えたプレスブレーキのバックゲー ジ装置では、板材の折曲げ加工処理ごとに折曲げ長さの変更が生じる場合、突き 当て位置の変更が生じるため、板材の位置を位置決めするための突き当て部材の 位置調整が必要となる。
【0003】 そこで、折り曲げ加工処理に伴う突き当て部材の位置を変更するために、作業 者はプレスブレーキの後方にまわり突き当て部材の位置を手動で調整していた。 また、作業者はプレスブレーキの前方から上金型と下金型の間に手を挿入して突 き当て部材の位置を調整していた。
【0004】
ところが、作業者がプレスブレーキの後方より突き当て部材の位置を変更する ためには、多くの調整時間とプレスブレーキの設置場所の拡大等が必要となる。
【0005】 また、作業者がプレスブレーキの前方より突き当て部材の調整を行うには、多 大な危険を伴う。
【0006】 そこで、この考案は上記の問題点を解決するために、作業者がプレスブレーキ の後方に回らずして突き当て部材の調整を行うようにし、且つその調整時間を短 縮化することにより、作業効率の向上を図ることを目的とする。
【0007】
この目的を達成するためにこの考案は、板材の加工スケジュールの指令を行う システムコントローラから送信される情報を基に、板材を把持し加工すべき所定 の位置に移動させるロボットと板材の折曲げ加工処理を行うプレスブレーキとを 制御して折曲げ加工を行うプレスブレーキのバックゲージ装置において、作業者 が板材の位置決めを行う突き当て部材の位置を変更すべき突き当て部材と、その 突き当て部材の移動方向を入力するための入力手段と、前記入力手段で指定され た突き当て部材を上下方向に移動させる上下移動手段と、前記入力手段で指定さ れた突き当て部材を左右方向に移動させる左右移動手段とを備えたものである。
【0008】
上記構成によれば、作業者は入力手段を介して突き当て部材の位置補正をすべ き突き当て部材とその突き当て部材の移動すべき方向とを指示し、突き当て部材 は前記指示に従い、上下移動手段及び左右移動手段により所望の位置に移動され る。
【0009】
以下、この考案に係わる実施例を図1〜図7に基づき説明する。
【0010】 図1は、この考案に係わる1例として示したプレスブレーキ1に設けられたバ ックゲージ装置3の構成図である。
【0011】 バックゲージ装置3には、ダイホルダ5の左右方向(図1においてY軸方向) の両端部付近の後方(図1においてX軸の後方向)に突出した複数の支持体7が 設けられている。前記支持体7はそれぞれ同期回転可能且つ個別に回転自在なサ ーボモータ9で駆動されるリードスクリュー11と、これに平行なリニアモーシ ョンガイド13とから構成されている。前記リードスクリュー11とリニアモー ションガイド13の上には可動台15が設けられ、可動台15には可動台15上 に支柱17が設けられている。支柱17には左右方向に移動するストレッチ19 が設けられている。ストレッチ19には板材の位置決めを行う位置決め部材21 が複数個設けられている。また、プレスブレーキ1のY軸方向の両端に設けられ た側板23の一方には、作業者が前記位置決め部材21の位置の補正を指示する ための入力手段である操作ボックス25が設けられている。
【0012】 上記構成において、作業者は前記操作ボックス25により位置決め部材21の 位置を補正した後、図示省略の板材はプレスブレーキ1の前方(図1においてX 軸の前方向)よりダイ27の上に送り込まれ、板材の後端部を前記複数の位置決 め部材21に押し当てられる。そして、プレスブレーキ1は所望のプレス加工を 行う。
【0013】 以下、図2及び図3より位置決め部材21を詳細に説明する。
【0014】 図2が示すように、位置決め部材21は前記ストレッチ19に対して左右方向 (図2においてY軸方向)及び上下方向(図2においてZ軸方向)に移動するこ とができる。
【0015】 図3が示すように、位置決め部材21は板材の後端部を突き当てる突き当て部 材29と、突き当て部材29を上下に移動させる上下移動手段31と、左右に移 動させる左右移動手段33とから構成されている。
【0016】 上下移動手段31は、ストレッチ19に固定される固定部材35と、固定部材 35に対して移動可能な可動部材37と、前記固定部材35と可動部材37間に 設けられた軸受け39(例えば、スライドレール)と、前記可動部材37を移動 させるための駆動源であるサーボモータ41と、サーボモータ41の駆動軸と連 結したボールスクリュー43と、ボールスクリュー43と螺合するメネジ部を有 し固定部材35に固定されたブロック45とから構成されている。
【0017】 左右移動手段33は上下移動手段31と同一の構成である。但し、左右移動手 段33の可動部材37は、移動方向が上下移動手段31の移動方向と互いに直角 方向になるように90度ずらした位置に設けられている。可動部材37には、前 記突き当て部材29が一体的に設けられている。
【0018】 上記構成において、サーボモータ41を回転させるとそれに伴い前記ボールス クリュー43が回転し、ボールスクリュー43の進行方向と同一方向に作用する 力が固定部材35から可動部材37に作用する。このため、可動部材37は固定 部材35に対して移動する。
【0019】 以下、図4,図5,図6及び図7を用いて、突き当て部材29の位置を補正し てプレスブレーキ1が折曲げ加工を行う場合、作業者が突き当て部材29の位置 補正を行うための操作ボックス25について説明する。
【0020】 図4が示すように、プレスブレーキ1の前方(図4においてX軸方向)には、 板材を把持し移動させるロボット47が設けられている。ロボット47には、ロ ボット47の動作を制御するロボットコントローラ49と接続され、プレスブレ ーキ1にはプレスブレーキ1の動作を制御するプレスブレーキコントローラ51 と接続されている。バックゲージ装置3には、前記プレスブレーキコントローラ 51を介して操作ボックス25と接続されている。プレスブレーキコントローラ 51とロボットコントローラ49は板材の加工スケジュールを記録し、前記両コ ントローラ49,51へ加工スケジュールと作業指令を出力するシステムコント ローラ53と接続されている。
【0021】 上記構成において、図5の示すフローチャートを用いて突き当て部材29の移 動方法を説明する。ステップ301では、プレスブレーキ1に設けられた全ての 突き当て部材29を移動させるか否かを判断し、移動させる場合は図6が示す操 作ボックス25中のオールスイッチ55を押圧する(ステップ303)。全ての 突き当て部材29を移動させない場合は、操作ボックス25に表示された突き当 て部材29の番号(図6においては〜)の下に設けられたスイッチ57を選 択する(ステップ305)。ステップ307では、選択された突き当て部材29 の移動すべき方向を移動スイッチ59を押圧することにより選択し、上下,左右 移動手段31,33に設けられた各サーボモータ41を駆動させる。移動スイッ チ59は上下及び左右の4種類の操作スイッチから構成されている。ステップ3 09では、移動すべき突き当て部材29が補正位置まで到達しているか否かの判 断をし、到達していれば突き当て部材29の移動は終了し、到達していなければ ステップ307以降を繰り返す。
【0022】 以下、図7において、操作ボックス25のブロック図を説明する。
【0023】 操作ボックス25は、作業者より直接突き当て部材29の位置を補正すべきデ ータ(以下、補正データと記す)を入力する作業指令入力部61を備えている。 作業指令入力部61は、操作ボックス25の操作パネルの表示を制御する表示制 御部63と、補正データに基づき作業者が指令した突き当て部材29と移動方向 に従い、突き当て部材29を移動させる補正データを処理する補正データ処理部 65と接続されている。補正データ処理部65は補正データをプレスブレーキコ ントローラ51に出力する補正データ出力部67と接続されている。尚、突き当 て部材29を移動は、位置補正のし易いインチング動作としてもよい。
【0024】 作業者により入力される補正データは、操作ボックス25を介してプレスブレ ーキコントローラ51に入力され、プレスブレーキコントローラ51は制御部6 9を介してリレー69のスイッチングを動作させ、サーボアンプ73を介して前 記サーボモータ41を駆動させ突き当て部材29を移動させる。
【0025】 以上より、作業者が操作ボックス25を用いて突き当て部材29の位置を指令 することにより、電動で突き当て部材29を補正すべき位置に移動させることが できるため、作業者がプレスブレーキ1の後方に回る必要なく容易に突き当て部 材29の位置補正を行うことができる。
【0026】 尚、この考案は、前述の実施例に限定されるものではなく、前述の実施例以外 の態様でもこの考案を実施しうるものである。
【0027】
以上説明してきたようにこの考案によれば、作業者が入力手段を介して板材の 位置決めを行う突き当て部材と、その突き当て部材の補正すべき方向とを指定し 、その指定に基づいて突き当て部材が補正位置に移動することができる。
【0028】 このため、作業者がプレスブレーキの後方に回ってバックゲージ装置の調整を する必要がなくなり調整時間を短縮化することができるため、作業効率の向上が 図れる。
【図1】この考案であるバックゲージ装置の構成図であ
る。
る。
【図2】図1に使用する位置決め部材の動作説明図であ
る。
る。
【図3】位置決め部材の構成図である。
【図4】操作ボックスから位置決め部材の位置補正を行
うための説明図である。
うための説明図である。
【図5】位置決め部材の移動方法を示すフローチャート
である。
である。
【図6】操作ボックスの正面図である。
【図7】操作ボックスのブロック図である。
1 プレスブレーキ 3 バックゲージ装置 25 操作ボックス(入力手段) 29 突き当て部材 31 上下移動手段 33 左右移動手段 41 サーボモータ(移動手段) 47 ロボット 53 システムコントローラ
Claims (1)
- 【請求項1】 板材の加工スケジュールの指令を行うシ
ステムコントローラから送信される情報を基に、板材を
把持し加工すべき所定の位置に移動させるロボットと板
材の折曲げ加工処理を行うプレスブレーキとを制御して
折曲げ加工を行うプレスブレーキのバックゲージ装置に
おいて、作業者が板材の位置決めを行う突き当て部材の
位置を変更すべき突き当て部材とその突き当て部材の移
動方向とを入力するための入力手段と、前記入力手段で
指定された突き当て部材を上下方向に移動させる上下移
動手段と、前記入力手段で指定された突き当て部材を左
右方向に移動させる左右移動手段とを備えたことを特徴
とするプレスブレーキのバックゲージ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992049336U JP2581602Y2 (ja) | 1992-07-14 | 1992-07-14 | プレスブレーキのバックゲージ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992049336U JP2581602Y2 (ja) | 1992-07-14 | 1992-07-14 | プレスブレーキのバックゲージ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH069715U true JPH069715U (ja) | 1994-02-08 |
| JP2581602Y2 JP2581602Y2 (ja) | 1998-09-24 |
Family
ID=12828156
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992049336U Expired - Fee Related JP2581602Y2 (ja) | 1992-07-14 | 1992-07-14 | プレスブレーキのバックゲージ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2581602Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2022067363A1 (de) * | 2020-09-29 | 2022-04-07 | Trumpf Maschinen Austria Gmbh & Co. Kg. | Biegevorrichtung mit hinteranschlageinheit |
| EP4603202A4 (en) * | 2022-10-13 | 2026-01-14 | Amada Co Ltd | METHOD FOR CONTROLLING THE OPERATION OF A BUTTON MECHANISM, PROGRAM FOR CONTROLLING THE OPERATION OF A BUTTON MECHANISM, AND DEVICE FOR CONTROLLING THE OPERATION OF A BUTTON MECHANISM |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3068922U (ja) * | 1999-11-12 | 2000-05-26 | 株式会社 東横聖徳システム電建 | 水位調整用ボ―ルタップ装置 |
-
1992
- 1992-07-14 JP JP1992049336U patent/JP2581602Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3068922U (ja) * | 1999-11-12 | 2000-05-26 | 株式会社 東横聖徳システム電建 | 水位調整用ボ―ルタップ装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2022067363A1 (de) * | 2020-09-29 | 2022-04-07 | Trumpf Maschinen Austria Gmbh & Co. Kg. | Biegevorrichtung mit hinteranschlageinheit |
| EP4603202A4 (en) * | 2022-10-13 | 2026-01-14 | Amada Co Ltd | METHOD FOR CONTROLLING THE OPERATION OF A BUTTON MECHANISM, PROGRAM FOR CONTROLLING THE OPERATION OF A BUTTON MECHANISM, AND DEVICE FOR CONTROLLING THE OPERATION OF A BUTTON MECHANISM |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2581602Y2 (ja) | 1998-09-24 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |