JPH0697850B2 - 積層巻フライバツクトランス - Google Patents
積層巻フライバツクトランスInfo
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- JPH0697850B2 JPH0697850B2 JP61081052A JP8105286A JPH0697850B2 JP H0697850 B2 JPH0697850 B2 JP H0697850B2 JP 61081052 A JP61081052 A JP 61081052A JP 8105286 A JP8105286 A JP 8105286A JP H0697850 B2 JPH0697850 B2 JP H0697850B2
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- JP
- Japan
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- voltage
- flyback transformer
- winding
- laminated
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はテレビジョン受像機等において高圧整流電圧
を得るときに好適なフライバックトランスにかかわり、
特に、高電圧側の放電によってダイオードが破かいされ
ることを防止するようにした積層巻フライバックトラン
スに関するものである。
を得るときに好適なフライバックトランスにかかわり、
特に、高電圧側の放電によってダイオードが破かいされ
ることを防止するようにした積層巻フライバックトラン
スに関するものである。
この発明の積層巻フライバックトランスは、高圧側の2
次巻線に出力されるフライバックパルスを整流して直流
電圧を得る際に、2次巻線の積層順位と、整流電圧の積
み上げ順位が異なるように結線することによって、高圧
直流電圧が放電したときに印加される整流用ダイオード
の逆電圧が小さくなるように設計したものである。その
ため、逆耐圧の小さい整流用のダイオードが使用できる
ようになる。
次巻線に出力されるフライバックパルスを整流して直流
電圧を得る際に、2次巻線の積層順位と、整流電圧の積
み上げ順位が異なるように結線することによって、高圧
直流電圧が放電したときに印加される整流用ダイオード
の逆電圧が小さくなるように設計したものである。その
ため、逆耐圧の小さい整流用のダイオードが使用できる
ようになる。
一般に、テレビジョン受像機等の受像管にはアノード電
圧として数10KVの高電圧が要求され、かかる高電圧を発
生するために、フライバックパルスを界圧して整流する
いわゆるフライバックトランスが使用されている。
圧として数10KVの高電圧が要求され、かかる高電圧を発
生するために、フライバックパルスを界圧して整流する
いわゆるフライバックトランスが使用されている。
フライバックトランスは、通常1次側のコイルに水平出
力パルスを印加し、2次側のコイルに発生する昇圧パル
スをダイオードによって整流し、高圧直流電圧を得るよ
うになされているが、最近では2次側のコイルを複数個
に分割し、分割された各2次コイルに整流用のダイオー
ドを接続して積み上げ方式で高電圧を得るようにされて
いる。
力パルスを印加し、2次側のコイルに発生する昇圧パル
スをダイオードによって整流し、高圧直流電圧を得るよ
うになされているが、最近では2次側のコイルを複数個
に分割し、分割された各2次コイルに整流用のダイオー
ドを接続して積み上げ方式で高電圧を得るようにされて
いる。
この場合、分割された2次コイルをボビン等で隔離して
配設し、各セクション間の分布容量を少なくして、例え
ば、基本波の奇数次高調波(第3次高調波)に同調させ
る、いわゆる、同調形フライバックトランスとするもの
は、高電圧を効率良く発生する点においてメリットがあ
るが、出力された高電圧のレギュレーションが悪いとい
う難点がある。
配設し、各セクション間の分布容量を少なくして、例え
ば、基本波の奇数次高調波(第3次高調波)に同調させ
る、いわゆる、同調形フライバックトランスとするもの
は、高電圧を効率良く発生する点においてメリットがあ
るが、出力された高電圧のレギュレーションが悪いとい
う難点がある。
そこで、これに対応すべきフライバックトランスとし
て、2次コイルを積層巻とし、各層毎に整流用のダイオ
ードを介在させて高電圧を得る方式が開発されている。
て、2次コイルを積層巻とし、各層毎に整流用のダイオ
ードを介在させて高電圧を得る方式が開発されている。
第3図は、積層巻フライバックトランスの巻線状態を示
した斜視図で、11はコア、12はコア11が内挿されている
ボビンを示し、このボビン12には低圧の1次コイル13が
巻回されている。
した斜視図で、11はコア、12はコア11が内挿されている
ボビンを示し、このボビン12には低圧の1次コイル13が
巻回されている。
そして、この上に層間絶縁フィルム14a〜14fを介在して
分割されている複数の2次巻線15a〜15kが積層巻回され
ている。
分割されている複数の2次巻線15a〜15kが積層巻回され
ている。
16a,16b‥‥‥は分割されている2次巻線15a〜15fの各
巻始め及び巻終り間に接続されている整流用のダイオー
ドを示し、このダイオード16a,16b‥‥‥によって整流
された直流電圧を積み上げ高電圧を得るようにしてい
る。
巻始め及び巻終り間に接続されている整流用のダイオー
ドを示し、このダイオード16a,16b‥‥‥によって整流
された直流電圧を積み上げ高電圧を得るようにしてい
る。
第4図はかかる積層巻フライバックトランスの等価回路
を示したもので、La〜Lfは各層の2次コイルのインダク
タンス、Da〜Dfは整流用のダイオード、Ci(T),C
i(E)は各2次コイルの層間容量、CA,CKは2次コイ
ルの両端の対接地容量を示す。
を示したもので、La〜Lfは各層の2次コイルのインダク
タンス、Da〜Dfは整流用のダイオード、Ci(T),C
i(E)は各2次コイルの層間容量、CA,CKは2次コイ
ルの両端の対接地容量を示す。
積層形のフライバックトランスは前記第3図、及び第4
図に示すように、その構造上から層間容量Ci(T)、又
はCi(E)が同調形フライバックトランスより大きくな
り、フライバックパルスの高調波に対して同調させるこ
とができず、高電圧を得る点では不利となるが、反面、
リンギングレスとすることができるため、高電圧のレギ
ュレーションが優れているという利点がある。
図に示すように、その構造上から層間容量Ci(T)、又
はCi(E)が同調形フライバックトランスより大きくな
り、フライバックパルスの高調波に対して同調させるこ
とができず、高電圧を得る点では不利となるが、反面、
リンギングレスとすることができるため、高電圧のレギ
ュレーションが優れているという利点がある。
しかしながら、積層容量Ci(E)が大きくなると、例え
ばテレビジョン受像管の管内放電、又は外部の塵埃等に
よる放電時に前記整流用ダイオードに大きな逆電圧が印
加されダイオードを破かいするという問題がある。
ばテレビジョン受像管の管内放電、又は外部の塵埃等に
よる放電時に前記整流用ダイオードに大きな逆電圧が印
加されダイオードを破かいするという問題がある。
すなわち、前述した第4図の等価回路では6層のフライ
バックトランスの定常動作時には、ダイオードDa〜Dfの
カソード側に接続されているコイルの積層容量C
i(T),Ci(T),‥‥‥にはそれぞれ1/6EHVの直流
電圧V0が印加されている。
バックトランスの定常動作時には、ダイオードDa〜Dfの
カソード側に接続されているコイルの積層容量C
i(T),Ci(T),‥‥‥にはそれぞれ1/6EHVの直流
電圧V0が印加されている。
この状態で高電圧EHVが印加されている受像管に管内放
電が起きると、短絡による過渡原象に対して2次コイル
La〜Lfは無限大のインピーダンスを示しカソード側の電
位の変化はないにもかかわらず、ダイオードDa〜Dfのア
ノード側は第5図に示すようにスイッチSが投入された
ことにより電荷の移動が発生し、積層点a〜fの電位V1
〜V6が一瞬にして変化する。
電が起きると、短絡による過渡原象に対して2次コイル
La〜Lfは無限大のインピーダンスを示しカソード側の電
位の変化はないにもかかわらず、ダイオードDa〜Dfのア
ノード側は第5図に示すようにスイッチSが投入された
ことにより電荷の移動が発生し、積層点a〜fの電位V1
〜V6が一瞬にして変化する。
この変化は、例えば、特公昭59-43910号公報に解析され
ているように積層された2次コイルのアノード側の層間
容量Ci(E)をCi、その対接地容量をCAとすると、 に示すようなマトリックス式となり、この第(1)式を
解くことによってa〜f点の電圧を計算することができ
る。
ているように積層された2次コイルのアノード側の層間
容量Ci(E)をCi、その対接地容量をCAとすると、 に示すようなマトリックス式となり、この第(1)式を
解くことによってa〜f点の電圧を計算することができ
る。
この第(1)式による詳細な計算はかなり複雑になる
が、積層巻フライバックトランスの一般的な浮遊容量で
ある例えば、積層容量Ciを180〜250PF,対接地容量CAを
1〜3PF、CKを10〜15PEにすると、n層の積層巻フライ
バックトランスでk番目のダイオードに印加される逆電
圧VKは VK≒EHV k/n ‥‥‥(2) 但し、k=1,2,3,‥‥‥,(n−1) EHD=高圧側の出力電圧 となり、上記第4図の場合には、5番目のダイオードDe
に、約5/6EHVの逆電圧が印加され、EHV=30kVとする
と、約24.8kVの逆耐圧が要求とされる。
が、積層巻フライバックトランスの一般的な浮遊容量で
ある例えば、積層容量Ciを180〜250PF,対接地容量CAを
1〜3PF、CKを10〜15PEにすると、n層の積層巻フライ
バックトランスでk番目のダイオードに印加される逆電
圧VKは VK≒EHV k/n ‥‥‥(2) 但し、k=1,2,3,‥‥‥,(n−1) EHD=高圧側の出力電圧 となり、上記第4図の場合には、5番目のダイオードDe
に、約5/6EHVの逆電圧が印加され、EHV=30kVとする
と、約24.8kVの逆耐圧が要求とされる。
そのため、整流用のダイオードが高価格となりフライバ
ックトランスのコストアップを招く。
ックトランスのコストアップを招く。
前述した従来例によると、このような問題点を解消する
ために、各層間容量Ciを小さくすることが提案されてお
り、その具体的な手段としては、第6図に示すように、
各層に巻回されている2次コイル15a,15b,15c,‥‥‥15
fの巻き終り端部分を不揃いにする方法が提案されてい
る。
ために、各層間容量Ciを小さくすることが提案されてお
り、その具体的な手段としては、第6図に示すように、
各層に巻回されている2次コイル15a,15b,15c,‥‥‥15
fの巻き終り端部分を不揃いにする方法が提案されてい
る。
しかしながら、フライバックトランスの巻線は通常、各
層で負担する整流電圧がほぼ等しくなるように設計され
ているので、製作工程でこのように巻線の端面を不揃い
にすることは製造工程を複雑にすると共に、タップ出し
作業に手間がかかりコストアップを招くという問題があ
る。
層で負担する整流電圧がほぼ等しくなるように設計され
ているので、製作工程でこのように巻線の端面を不揃い
にすることは製造工程を複雑にすると共に、タップ出し
作業に手間がかかりコストアップを招くという問題があ
る。
この発明は、かかる問題点にかんがみてなされたもの
で、従来の巻線方法を変化させることなく層間容量を低
減してダイオードに印加される逆電圧を低減するように
構成したものである。
で、従来の巻線方法を変化させることなく層間容量を低
減してダイオードに印加される逆電圧を低減するように
構成したものである。
この発明の積層巻フライバックトランスは、コアに積層
されている複数個の2次コイルに対して、整流用ダイオ
ードを接続する際に、特に高圧側で2次コイルの積層順
序と、整流電圧の積み上げ順序が異なるように構成す
る。
されている複数個の2次コイルに対して、整流用ダイオ
ードを接続する際に、特に高圧側で2次コイルの積層順
序と、整流電圧の積み上げ順序が異なるように構成す
る。
2次コイルの積層順位が整流ダイオードの接続順位と異
なっているため、高圧側の上位の巻線に対する層間容量
が1/2以下に低減し、対接地容量も増加させることがで
きる。そのため、管内放電等が発生した場合も高圧側の
ダイオードに印加される逆電圧を低下させることがで
き、特に、高圧出力側におけるダイオードの逆耐圧電圧
を小さくすることができる。
なっているため、高圧側の上位の巻線に対する層間容量
が1/2以下に低減し、対接地容量も増加させることがで
きる。そのため、管内放電等が発生した場合も高圧側の
ダイオードに印加される逆電圧を低下させることがで
き、特に、高圧出力側におけるダイオードの逆耐圧電圧
を小さくすることができる。
第1図は、本発明の一実施例を示すフライバックトラン
スの巻線状態と整流回路を示したもので、L0は一次巻
線、L1,L2,L3,L4,L5,L6は分割して積層されている
2次巻線を示す。
スの巻線状態と整流回路を示したもので、L0は一次巻
線、L1,L2,L3,L4,L5,L6は分割して積層されている
2次巻線を示す。
各2次巻線の巻き始め端子T1〜T2に対して巻き終り端子
はE1〜E6で示されており、これらの巻線に誘電されたフ
ライバックパルスは、それぞれ整流用のダイオードD1〜
D6によって積み上げ方式で整流され、抵抗Rを介して高
圧端子HVに出力されるように構成されている。
はE1〜E6で示されており、これらの巻線に誘電されたフ
ライバックパルスは、それぞれ整流用のダイオードD1〜
D6によって積み上げ方式で整流され、抵抗Rを介して高
圧端子HVに出力されるように構成されている。
本発明の積層巻フライバックトランスは、上記したよう
にもっとも高い電圧が出力される2次巻線L6は第3層目
に位置しており、第1層目には次に高い電圧が出力され
る2次巻線L5、第2層目には2次巻線L4が位置してい
る。
にもっとも高い電圧が出力される2次巻線L6は第3層目
に位置しており、第1層目には次に高い電圧が出力され
る2次巻線L5、第2層目には2次巻線L4が位置してい
る。
そのため、高圧放電時にもっとも高い逆電圧が印加され
るダイオードD5のアノード点E5を中心として等価回路を
形成すると、第2図(a)に示すように対接地容量CKは
フライバックトランスのコアに接近しているため、従来
の5層目に巻回されて2次コイルLeの対接地容量CAより
大きく(10〜15PF)なると同時に、その整流電圧が積み
上げられて接続される第6段目の巻線L6に対する層間容
量Ci(5・6)は中間に巻線L4が介在しているため約1/
2以下に低減する。
るダイオードD5のアノード点E5を中心として等価回路を
形成すると、第2図(a)に示すように対接地容量CKは
フライバックトランスのコアに接近しているため、従来
の5層目に巻回されて2次コイルLeの対接地容量CAより
大きく(10〜15PF)なると同時に、その整流電圧が積み
上げられて接続される第6段目の巻線L6に対する層間容
量Ci(5・6)は中間に巻線L4が介在しているため約1/
2以下に低減する。
したがって、この等価回路で高圧端子HVが放電したとき
は、第2図(b)に示すような等価回路になり、E5点の
電位が急落してダイオードD5に大きな逆電圧が印加され
ることになるが、この等価回路で層間容量1/2Ci(5・
6)は従来のものより1/2以下となっており、かつ、対
接地容量CKが5倍程度大きくなっているので、E5点の電
位下降は軽減され、ダイオードD5に対する逆電圧も小さ
くすることができる。
は、第2図(b)に示すような等価回路になり、E5点の
電位が急落してダイオードD5に大きな逆電圧が印加され
ることになるが、この等価回路で層間容量1/2Ci(5・
6)は従来のものより1/2以下となっており、かつ、対
接地容量CKが5倍程度大きくなっているので、E5点の電
位下降は軽減され、ダイオードD5に対する逆電圧も小さ
くすることができる。
ちなみに、6層のフライバックトランスにより30kVの高
圧を出力した場合、第1図に示すようにダイオードによ
る整流順位を変更するだけで放電時5番目のダイオード
D5に印加されていた逆電圧24.8kVを20.7kVに低下させる
ことができるようになった。
圧を出力した場合、第1図に示すようにダイオードによ
る整流順位を変更するだけで放電時5番目のダイオード
D5に印加されていた逆電圧24.8kVを20.7kVに低下させる
ことができるようになった。
なお、第5番目のダイオードD5に対する保護について説
明したが、一般に、高電圧端子HVに近い整流ダイオード
程、大きな逆電圧が印加されるため、n層の積層巻フラ
イバックトランスの場合は、n−1番目、及びn−2番
目のダイオードに対して上述したような手法により逆電
圧の軽減を行うようにしてもよい。
明したが、一般に、高電圧端子HVに近い整流ダイオード
程、大きな逆電圧が印加されるため、n層の積層巻フラ
イバックトランスの場合は、n−1番目、及びn−2番
目のダイオードに対して上述したような手法により逆電
圧の軽減を行うようにしてもよい。
以上説明したように、本発明の積層巻フライバックトラ
ンスは、高い逆電圧が印加される直流的に高電位となっ
ているダイオードの巻線層を2次巻線の内層側に移動し
て対接地容量を増加し、又、その層間容量を減少させる
ため整流電圧の積み上げ順位と積層順位が異るようにし
たので、高圧放電が発生したときにダイオードに印加さ
れる逆電圧を低減させることができるという効果があ
る。そのため、特に、高電位となっている整流ダイオー
ドの逆耐圧を下げることができ、フライバックトランス
の製造コストを低下させることができるという利点があ
る。
ンスは、高い逆電圧が印加される直流的に高電位となっ
ているダイオードの巻線層を2次巻線の内層側に移動し
て対接地容量を増加し、又、その層間容量を減少させる
ため整流電圧の積み上げ順位と積層順位が異るようにし
たので、高圧放電が発生したときにダイオードに印加さ
れる逆電圧を低減させることができるという効果があ
る。そのため、特に、高電位となっている整流ダイオー
ドの逆耐圧を下げることができ、フライバックトランス
の製造コストを低下させることができるという利点があ
る。
第1図は本発明の積層巻フライバックトランスの整流回
路を示す結線図、第2図(a),(b)は放電前と放電
後の等価回路図、第3図は一般的な積層巻フライバック
トランスの構造図、第4図は分割された2次コイルの浮
遊容量を示す回路図、第5図は放電時の逆電圧を説明す
る回路図、第6図は従来の逆電圧軽減方法を示した2次
コイルの一部断面図である。 図中、L1,L2,L3,L4,L5,L6は高圧側の2次巻線、
D1,D2,D3,D4,D5,D6は整流用のダイオードを示す。
路を示す結線図、第2図(a),(b)は放電前と放電
後の等価回路図、第3図は一般的な積層巻フライバック
トランスの構造図、第4図は分割された2次コイルの浮
遊容量を示す回路図、第5図は放電時の逆電圧を説明す
る回路図、第6図は従来の逆電圧軽減方法を示した2次
コイルの一部断面図である。 図中、L1,L2,L3,L4,L5,L6は高圧側の2次巻線、
D1,D2,D3,D4,D5,D6は整流用のダイオードを示す。
Claims (1)
- 【請求項1】積層巻フライバックトランスを構成する複
数個の2次巻線に対して複数個の整流用ダイオードを接
続する際に、前記複数の2次巻線の中で直流的に高い電
位となる2次巻線を2次コイルの巻回領域の内層側に配
置し、対接地間容量を増加させると共に、積層された前
記2次巻線から得られる整流直流電圧の積み上げ順序が
前記複数個の2次巻線の積層順位と異なるようにしたこ
とを特徴とする積層巻フライバックトランス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61081052A JPH0697850B2 (ja) | 1986-04-10 | 1986-04-10 | 積層巻フライバツクトランス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61081052A JPH0697850B2 (ja) | 1986-04-10 | 1986-04-10 | 積層巻フライバツクトランス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62239866A JPS62239866A (ja) | 1987-10-20 |
| JPH0697850B2 true JPH0697850B2 (ja) | 1994-11-30 |
Family
ID=13735641
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61081052A Expired - Fee Related JPH0697850B2 (ja) | 1986-04-10 | 1986-04-10 | 積層巻フライバツクトランス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0697850B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009117459A (ja) * | 2007-11-02 | 2009-05-28 | Murata Mfg Co Ltd | 電子部品 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5943910B2 (ja) | 2010-05-27 | 2016-07-05 | イー・アイ・デュポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニーE.I.Du Pont De Nemours And Company | 溶剤系フルオロポリマー添加剤及びコーティング組成物におけるそれらの使用 |
-
1986
- 1986-04-10 JP JP61081052A patent/JPH0697850B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5943910B2 (ja) | 2010-05-27 | 2016-07-05 | イー・アイ・デュポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニーE.I.Du Pont De Nemours And Company | 溶剤系フルオロポリマー添加剤及びコーティング組成物におけるそれらの使用 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62239866A (ja) | 1987-10-20 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |