JPH0693210A - 耐汚染性保護コーティング組成物 - Google Patents
耐汚染性保護コーティング組成物Info
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- JPH0693210A JPH0693210A JP10220693A JP10220693A JPH0693210A JP H0693210 A JPH0693210 A JP H0693210A JP 10220693 A JP10220693 A JP 10220693A JP 10220693 A JP10220693 A JP 10220693A JP H0693210 A JPH0693210 A JP H0693210A
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- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09D—COATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
- C09D4/00—Coating compositions, e.g. paints, varnishes or lacquers, based on organic non-macromolecular compounds having at least one polymerisable carbon-to-carbon unsaturated bond ; Coating compositions, based on monomers of macromolecular compounds of groups C09D183/00 - C09D183/16
- C09D4/06—Organic non-macromolecular compounds having at least one polymerisable carbon-to-carbon unsaturated bond in combination with a macromolecular compound other than an unsaturated polymer of groups C09D159/00 - C09D187/00
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 良好な耐汚染性を付与する保護コーティング
組成物を提供する。 【構成】 本発明の耐汚染性保護コーティング組成物
は、(a) 少なくとも2個のエチレン系不飽和基を有する
アクリル単量体約50〜約5重量%;(b) 数平均分子量
が約 3,000〜約 150,000のフルオロカーボンエラストマ
ー約5〜約50重量%;(c) 光開始剤約1〜約5重量
%;及び(d) 前記フルオロカーボンエラストマー及びア
クリル単量体が可溶性である有機溶剤約0〜約44重量
%、を含んで成る。
組成物を提供する。 【構成】 本発明の耐汚染性保護コーティング組成物
は、(a) 少なくとも2個のエチレン系不飽和基を有する
アクリル単量体約50〜約5重量%;(b) 数平均分子量
が約 3,000〜約 150,000のフルオロカーボンエラストマ
ー約5〜約50重量%;(c) 光開始剤約1〜約5重量
%;及び(d) 前記フルオロカーボンエラストマー及びア
クリル単量体が可溶性である有機溶剤約0〜約44重量
%、を含んで成る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、良好な耐汚染性を付与
する柔軟性コーティングを形成させるため、ビニル支持
体、特にビニルフローリング、に適用して紫外線を照射
すると硬化しうる、保護コーティング組成物に関するも
のである。
する柔軟性コーティングを形成させるため、ビニル支持
体、特にビニルフローリング、に適用して紫外線を照射
すると硬化しうる、保護コーティング組成物に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】ビニルフローリング(またはビニル床仕
上材)の製造業者は、床材を摩耗、摩擦及び汚染から保
護し、また非常に光沢のある外観を示し且つ保持する床
材を提供するために、典型的には、「非ワックス」系ト
ップコートをビニルフローリングへ適用している。製造
業者は、一液型または二液型ポリウレタンのような溶剤
系コーティング、架橋ポリウレタンのような水系(water
borne)コーティング、及びアクリル化ウレタンのような
放射線硬化100%反応系を使用して、所望の特性をバ
ランスさせた仕上げを実現している。
上材)の製造業者は、床材を摩耗、摩擦及び汚染から保
護し、また非常に光沢のある外観を示し且つ保持する床
材を提供するために、典型的には、「非ワックス」系ト
ップコートをビニルフローリングへ適用している。製造
業者は、一液型または二液型ポリウレタンのような溶剤
系コーティング、架橋ポリウレタンのような水系(water
borne)コーティング、及びアクリル化ウレタンのような
放射線硬化100%反応系を使用して、所望の特性をバ
ランスさせた仕上げを実現している。
【0003】水系コーティングは、エコロジー的観点か
らは望ましいものであるが、さらに処理する前にコーテ
ィングを乾燥させるのに長い加熱生産ラインを必要とす
る。こうして、実用上も経済上も、高速生産が困難であ
る。
らは望ましいものであるが、さらに処理する前にコーテ
ィングを乾燥させるのに長い加熱生産ラインを必要とす
る。こうして、実用上も経済上も、高速生産が困難であ
る。
【0004】工業上は、溶剤系ポリウレタンコーティン
グが広範囲に用いられている。ポリイソシアネートとポ
リオールを基本とするウレタンは、熱的に架橋される
か、あるいは空気中で水分硬化される。これらの系の多
くは、溶剤を蒸発させるため、またエコロジー上許容で
きるように溶剤を収集して廃棄するために、かなりの量
のエネルギーを必要とする。
グが広範囲に用いられている。ポリイソシアネートとポ
リオールを基本とするウレタンは、熱的に架橋される
か、あるいは空気中で水分硬化される。これらの系の多
くは、溶剤を蒸発させるため、またエコロジー上許容で
きるように溶剤を収集して廃棄するために、かなりの量
のエネルギーを必要とする。
【0005】放射線硬化性のアクリル化ポリウレタンが
よく知られており、硬化速度が高いので生産効率が向上
し、また溶剤を取り扱ったり公害を制御したりする必要
がないのでコストは低下する。(Dowdflor社に譲渡され
た)米国特許第 4,100,318号明細書は、ビニルフローリ
ング材に有用なトップコートである、ポリエステル−ウ
レタンジエンと多官能性アクリレートから製造されたア
クリル化ポリウレタンについて記載している。
よく知られており、硬化速度が高いので生産効率が向上
し、また溶剤を取り扱ったり公害を制御したりする必要
がないのでコストは低下する。(Dowdflor社に譲渡され
た)米国特許第 4,100,318号明細書は、ビニルフローリ
ング材に有用なトップコートである、ポリエステル−ウ
レタンジエンと多官能性アクリレートから製造されたア
クリル化ポリウレタンについて記載している。
【0006】ポリウレタントップコートは、その耐摩耗
性や耐摩擦性についてはよく知られているが、その耐汚
染性は注目されていない。フルオロ化合物を含んで成る
フローリング用トップコートは知られていない。
性や耐摩擦性についてはよく知られているが、その耐汚
染性は注目されていない。フルオロ化合物を含んで成る
フローリング用トップコートは知られていない。
【0007】ガラス転移温度の低い単量体を共重合させ
たり、また乾式配合したりすることによって、フッ化ビ
ニリデンのホモポリマーやコポリマーの物理特性を改変
する努力が多数なされてきた。一般に、こうした努力は
工業的には成功していない。そうしなければ不相溶性で
ある2種のポリマーを混ぜ合わせる別の方法は、予め形
成させたポリマーを単量体と混合またはそれに溶解させ
た後、その単量体を重合して2種のポリマーの均質混合
物を形成させる方法である。(PPG Industries社に譲渡
された)米国特許第 3,676,192号明細書は、ポリ塩化ビ
ニルまたはポリフッ化ビニリデンを多官能性アクリレー
ト単量体に溶解させた後、その単量体を高エネルギーイ
オン化放射線で重合することによる、木、スチールまた
はアルミニウム用の保護コーティングの形成について記
載している。(ダイキン工業株式会社に譲渡された)欧
州特許第 390,207号明細書は、フッ素含有ポリマーを
(メト)アクリレート単量体に溶解し、次いで得られた
シロップを適当な支持体表面に塗布し、その後その単量
体を熱的手段か光化学的手段で硬化することによる、制
振材料の形成について記載している。(E.I.DuPontに譲
渡された)米国特許第5,006,593号明細書は、ポリ(フ
ッ化ビニリデン)粉末が溶解されているアクリレート単
量体の混合物を熱重合して、自動車用、産業用または航
空用コーティングに適した材料を製造することについて
記載している。上記参考文献の中には、ビニル床材被覆
用の耐汚染性コーティングに関するものはなく、またそ
れらの中にはこのような用途は教示も特許請求もされて
いない。
たり、また乾式配合したりすることによって、フッ化ビ
ニリデンのホモポリマーやコポリマーの物理特性を改変
する努力が多数なされてきた。一般に、こうした努力は
工業的には成功していない。そうしなければ不相溶性で
ある2種のポリマーを混ぜ合わせる別の方法は、予め形
成させたポリマーを単量体と混合またはそれに溶解させ
た後、その単量体を重合して2種のポリマーの均質混合
物を形成させる方法である。(PPG Industries社に譲渡
された)米国特許第 3,676,192号明細書は、ポリ塩化ビ
ニルまたはポリフッ化ビニリデンを多官能性アクリレー
ト単量体に溶解させた後、その単量体を高エネルギーイ
オン化放射線で重合することによる、木、スチールまた
はアルミニウム用の保護コーティングの形成について記
載している。(ダイキン工業株式会社に譲渡された)欧
州特許第 390,207号明細書は、フッ素含有ポリマーを
(メト)アクリレート単量体に溶解し、次いで得られた
シロップを適当な支持体表面に塗布し、その後その単量
体を熱的手段か光化学的手段で硬化することによる、制
振材料の形成について記載している。(E.I.DuPontに譲
渡された)米国特許第5,006,593号明細書は、ポリ(フ
ッ化ビニリデン)粉末が溶解されているアクリレート単
量体の混合物を熱重合して、自動車用、産業用または航
空用コーティングに適した材料を製造することについて
記載している。上記参考文献の中には、ビニル床材被覆
用の耐汚染性コーティングに関するものはなく、またそ
れらの中にはこのような用途は教示も特許請求もされて
いない。
【0008】こうして、良好な耐汚染性を提供し、可塑
剤バリヤーコーティングを提供し、そして紫外線硬化性
である、柔軟性のビニル支持体用保護コーティングに対
するニーズが存在する。我々は、このようなコーティン
グを見い出した。
剤バリヤーコーティングを提供し、そして紫外線硬化性
である、柔軟性のビニル支持体用保護コーティングに対
するニーズが存在する。我々は、このようなコーティン
グを見い出した。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】我々は、塗布される支
持体の光沢に悪影響を及ぼすことなく、硬化すると優れ
た耐汚染性を示す柔軟性の可塑剤バリヤーコーティング
になる、新規の耐汚染性保護コーティング組成物を発見
した。
持体の光沢に悪影響を及ぼすことなく、硬化すると優れ
た耐汚染性を示す柔軟性の可塑剤バリヤーコーティング
になる、新規の耐汚染性保護コーティング組成物を発見
した。
【0010】本発明は、優れた耐汚染性、柔軟性を有
し、また可塑剤の移行に対するバリヤーとして作用す
る、放射線硬化性のフルオロエラストマー/多官能性ア
クリレート系を提供する。
し、また可塑剤の移行に対するバリヤーとして作用す
る、放射線硬化性のフルオロエラストマー/多官能性ア
クリレート系を提供する。
【0011】
【課題を解決するための手段、作用及び効果】該耐汚染
性保護コーティング組成物は、以下の(a) 〜 (d): (a) 少なくとも2個のエチレン系不飽和基を有するアク
リル単量体約50〜約5重量%; (b) 数平均分子量が約 2,500〜約 150,000のフルオロカ
ーボンエラストマー約5〜約50重量%; (c) 光開始剤約1〜約5重量%;及び (d) 該フルオロカーボンエラストマー及び該アクリル単
量体が可溶性である有機溶剤約0〜約44重量% (但し、該重量%は該耐汚染性保護コーティング組成物
の全重量を基準とする)の混合物を含んで成る。
性保護コーティング組成物は、以下の(a) 〜 (d): (a) 少なくとも2個のエチレン系不飽和基を有するアク
リル単量体約50〜約5重量%; (b) 数平均分子量が約 2,500〜約 150,000のフルオロカ
ーボンエラストマー約5〜約50重量%; (c) 光開始剤約1〜約5重量%;及び (d) 該フルオロカーボンエラストマー及び該アクリル単
量体が可溶性である有機溶剤約0〜約44重量% (但し、該重量%は該耐汚染性保護コーティング組成物
の全重量を基準とする)の混合物を含んで成る。
【0012】本発明の別の態様は、硬化した耐汚染性保
護コーティング組成物を含んで成る耐汚染性保護コーテ
ィングに関する。
護コーティング組成物を含んで成る耐汚染性保護コーテ
ィングに関する。
【0013】本発明の別の態様は、本発明の耐汚染性保
護コーティングで被覆されたビニル支持体に関する。
護コーティングで被覆されたビニル支持体に関する。
【0014】フルオロカーボンエラストマー 本明細書で用いる用語「フルオロエラストマー」は、フ
ッ素化エラストマーをさす。フッ素化エラストマーは、
極度の温度範囲、化学薬品、流体、及び/または燃料の
組合せが存在する環境における厳しい実用のために設計
された種類の合成エラストマーである。基本となる3種
のフッ素化エラストマーは、フルオロカーボン、フルオ
ロシリコーン及びフルオロアルコキシホスファジンであ
る。本発明は、フルオロカーボン系エラストマーの使用
に関する。
ッ素化エラストマーをさす。フッ素化エラストマーは、
極度の温度範囲、化学薬品、流体、及び/または燃料の
組合せが存在する環境における厳しい実用のために設計
された種類の合成エラストマーである。基本となる3種
のフッ素化エラストマーは、フルオロカーボン、フルオ
ロシリコーン及びフルオロアルコキシホスファジンであ
る。本発明は、フルオロカーボン系エラストマーの使用
に関する。
【0015】フルオロカーボンエラストマーは、主とし
て、フッ化ビニリデン(CH2=CF2) とヘキサフルオロプロ
ピレン(C3F6)とに基づく。本発明に有用な Fluorel(登
録商標)ブランドのフルオロカーボンエラストマー(3
M社から入手可能)は、およそ4対1(フッ化ビニリデ
ン対ヘキサフルオロプロピレン)の単量体を使用して製
造される。本発明によるとまた有用である VITONフルオ
ロカーボンエラストマー(DuPont社から入手可能)は、
同様の組成のもの、または耐流体性を改善するためにテ
トラフルオロエチレン(C2F4)を使用してフッ素含有量を
高めたもの、または低温特性を改善するためにペルフル
オロメチルビニルエーテル(C2F4OCF3)を含むものが利用
可能である。原料のフルオロカーボンエラストマーが示
す密度は、1.80〜1.86 mg/m3である。
て、フッ化ビニリデン(CH2=CF2) とヘキサフルオロプロ
ピレン(C3F6)とに基づく。本発明に有用な Fluorel(登
録商標)ブランドのフルオロカーボンエラストマー(3
M社から入手可能)は、およそ4対1(フッ化ビニリデ
ン対ヘキサフルオロプロピレン)の単量体を使用して製
造される。本発明によるとまた有用である VITONフルオ
ロカーボンエラストマー(DuPont社から入手可能)は、
同様の組成のもの、または耐流体性を改善するためにテ
トラフルオロエチレン(C2F4)を使用してフッ素含有量を
高めたもの、または低温特性を改善するためにペルフル
オロメチルビニルエーテル(C2F4OCF3)を含むものが利用
可能である。原料のフルオロカーボンエラストマーが示
す密度は、1.80〜1.86 mg/m3である。
【0016】Kirk-Othmer Encyclopedia of Chemical T
echnology , Vol. 8, pp. 500-515,表1 (第3版、John
Wiley & Sons, 1981)が、市販されている有用なフルオ
ロカーボンエラストマーの例を記載している。その中に
は、3M社の FLUOREL、DuPont社の Viton A、Montedis
on社の Tecnoflon及びDaikin社のDai-Elといった商標で
市販されているポリ(フッカビニリデン−コ−ヘキサフ
ルオロプロピレン);DuPont社の Viton B及びDaikin社
のDai-El G-501といった商標で市販されているポリ(フ
ッ化ビニリデン−コ−ヘキサフルオロプロピレン−コ−
テトラフルオロエチレン);DuPont社の商標 Viton G
(過酸化物硬化性)で市販されているポリ(フッ化ビニ
リデン−コ−ヘキサフルオロプロピレン−コ−テトラフ
ルオロエチレン)及び硬化部位単量体;DuPont社の商標
Viton GLT(過酸化物硬化性)で市販されているポリ
(フッ化ビニリデン−コ−テトラフルオロエチレン−コ
−ペルフルオロメチルビニルエーテル)及び硬化部位単
量体;DuPont社の商標Kalrezで市販されているポリ(テ
トラフルオロエチレン−コ−ペルフルオロメチルビニル
エーテル)及び硬化部位単量体; Asahi社の商標Aflas
100, 150で市販されているポリ(テトラフルオロエチレ
ン−コ−プロピレン);3M社の商標Kel-F 3700で市販
されているポリ(フッ化ビニリデン−コ−クロロトリフ
ルオロエチレン);Montedison社の商標Tecnoflon SLで
市販されているポリ(フッ化ビニリデン−コ−1−ヒド
ロペンタフルオロプロピレン);並びにMontedison社の
商標Tecnoflon T で市販されているポリ(フッ化ビニリ
デン−コ−1−ヒドロペンタフルオロプロピレン−コ−
テトラフルオロエチレン)が含まれる。
echnology , Vol. 8, pp. 500-515,表1 (第3版、John
Wiley & Sons, 1981)が、市販されている有用なフルオ
ロカーボンエラストマーの例を記載している。その中に
は、3M社の FLUOREL、DuPont社の Viton A、Montedis
on社の Tecnoflon及びDaikin社のDai-Elといった商標で
市販されているポリ(フッカビニリデン−コ−ヘキサフ
ルオロプロピレン);DuPont社の Viton B及びDaikin社
のDai-El G-501といった商標で市販されているポリ(フ
ッ化ビニリデン−コ−ヘキサフルオロプロピレン−コ−
テトラフルオロエチレン);DuPont社の商標 Viton G
(過酸化物硬化性)で市販されているポリ(フッ化ビニ
リデン−コ−ヘキサフルオロプロピレン−コ−テトラフ
ルオロエチレン)及び硬化部位単量体;DuPont社の商標
Viton GLT(過酸化物硬化性)で市販されているポリ
(フッ化ビニリデン−コ−テトラフルオロエチレン−コ
−ペルフルオロメチルビニルエーテル)及び硬化部位単
量体;DuPont社の商標Kalrezで市販されているポリ(テ
トラフルオロエチレン−コ−ペルフルオロメチルビニル
エーテル)及び硬化部位単量体; Asahi社の商標Aflas
100, 150で市販されているポリ(テトラフルオロエチレ
ン−コ−プロピレン);3M社の商標Kel-F 3700で市販
されているポリ(フッ化ビニリデン−コ−クロロトリフ
ルオロエチレン);Montedison社の商標Tecnoflon SLで
市販されているポリ(フッ化ビニリデン−コ−1−ヒド
ロペンタフルオロプロピレン);並びにMontedison社の
商標Tecnoflon T で市販されているポリ(フッ化ビニリ
デン−コ−1−ヒドロペンタフルオロプロピレン−コ−
テトラフルオロエチレン)が含まれる。
【0017】以下の米国特許明細書は、本発明の目的に
有用なフルオロカーボンエラストマーを記載している:
米国特許第 3,051,677号(E.I. DuPont de Nemours & C
o.社に譲渡済);米国特許第 2,968,649号(E.I. DuPon
t de Nemours & Co.社に譲渡済);米国特許第 3,331,8
23号(Montedison社に譲渡済);米国特許第 3,335,106
号(Montedison社に譲渡済);米国特許第 3,712,877号
(3M社に譲渡済);米国特許第 4,866,118号(3M社
に譲渡済);及び米国特許第 4,956,419号(3M社に譲
渡済)。
有用なフルオロカーボンエラストマーを記載している:
米国特許第 3,051,677号(E.I. DuPont de Nemours & C
o.社に譲渡済);米国特許第 2,968,649号(E.I. DuPon
t de Nemours & Co.社に譲渡済);米国特許第 3,331,8
23号(Montedison社に譲渡済);米国特許第 3,335,106
号(Montedison社に譲渡済);米国特許第 3,712,877号
(3M社に譲渡済);米国特許第 4,866,118号(3M社
に譲渡済);及び米国特許第 4,956,419号(3M社に譲
渡済)。
【0018】好ましくは、本発明に従い使用されるフル
オロカーボンエラストマーは、フッ化ビニリデン、ヘキ
サフルオロプロピレン、テトラフルオロエチレン、クロ
ロトリフルオロエチレン、2−クロロペンタフルオロプ
ロペン、ペンタフルオロプロペン、ジクロロジフルオロ
エチレン、トリフルオロエチレン、1−1−クロロフル
オロエチレン、1−ブロモ−2,2−ジフルオロエチレ
ン、ペルフルオロメチルビニルエーテル及びそれらの混
合物、並びに任意ではあるが、加えて、産業上の利用可
能性の理由で、3−ヨードペルフルオロプロペン、4−
ヨードペルフルオロペンテン、ブロモトリフルオロエチ
レン、ブロモジフルオロエチレン及びそれらの混合物の
ようなフルオロモノマー硬化部位単量体、から成る群か
ら選択された単量体を含んで成る。
オロカーボンエラストマーは、フッ化ビニリデン、ヘキ
サフルオロプロピレン、テトラフルオロエチレン、クロ
ロトリフルオロエチレン、2−クロロペンタフルオロプ
ロペン、ペンタフルオロプロペン、ジクロロジフルオロ
エチレン、トリフルオロエチレン、1−1−クロロフル
オロエチレン、1−ブロモ−2,2−ジフルオロエチレ
ン、ペルフルオロメチルビニルエーテル及びそれらの混
合物、並びに任意ではあるが、加えて、産業上の利用可
能性の理由で、3−ヨードペルフルオロプロペン、4−
ヨードペルフルオロペンテン、ブロモトリフルオロエチ
レン、ブロモジフルオロエチレン及びそれらの混合物の
ようなフルオロモノマー硬化部位単量体、から成る群か
ら選択された単量体を含んで成る。
【0019】有用なフルオロカーボンエラストマーは、
多官能性(メト)アクリレートにおける溶解度の理由
で、数平均分子量約2,500 〜約150,000 、最も好ましく
は数平均分子量約28,000〜約80,000を示さなければなら
ない。その分子量が約2,500 未満であると、耐汚染性が
得られない。その分子量が約150,000 よりも高いと、多
官能性(メト)アクリレート単量体中での溶解度が低下
するため、得られる溶液の塗工粘度が高くなりすぎるで
あろう。
多官能性(メト)アクリレートにおける溶解度の理由
で、数平均分子量約2,500 〜約150,000 、最も好ましく
は数平均分子量約28,000〜約80,000を示さなければなら
ない。その分子量が約2,500 未満であると、耐汚染性が
得られない。その分子量が約150,000 よりも高いと、多
官能性(メト)アクリレート単量体中での溶解度が低下
するため、得られる溶液の塗工粘度が高くなりすぎるで
あろう。
【0020】フルオロカーボンエラストマーは、可能で
はあるが、多官能性アクリル単量体に可溶性である必要
はない。組成物は、フルオロカーボンエラストマーを多
官能性単量体中に溶解または分散させた後、光開始剤を
添加することによって製造することが好ましい。任意で
はあるが、一官能性アクリル単量体及び/または有機溶
剤を加えて、粘ちゅうで塗工可能なシロップを得る。代
わりに、溶剤を含める場合には、メチルエチルケトンの
ような有機溶剤中にフルオロカーボンエラストマーを含
む溶液を調製し、その後多官能性(メト)アクリレート
と光開始剤とを加えると塗布溶液が得られる。上記手順
における唯一の制限は、多官能性(メト)アクリレート
は、フルオロカーボンエラストマー溶液に加えられたと
きに、完全に相溶し、且つ相分離してはならないことで
ある。
はあるが、多官能性アクリル単量体に可溶性である必要
はない。組成物は、フルオロカーボンエラストマーを多
官能性単量体中に溶解または分散させた後、光開始剤を
添加することによって製造することが好ましい。任意で
はあるが、一官能性アクリル単量体及び/または有機溶
剤を加えて、粘ちゅうで塗工可能なシロップを得る。代
わりに、溶剤を含める場合には、メチルエチルケトンの
ような有機溶剤中にフルオロカーボンエラストマーを含
む溶液を調製し、その後多官能性(メト)アクリレート
と光開始剤とを加えると塗布溶液が得られる。上記手順
における唯一の制限は、多官能性(メト)アクリレート
は、フルオロカーボンエラストマー溶液に加えられたと
きに、完全に相溶し、且つ相分離してはならないことで
ある。
【0021】本発明の組成物は、光沢に悪影響を及ぼす
ことなく最適な耐汚染性を得るためには、組成物の全重
量を基準として約10〜約90重量%の、好ましくは約
15〜約60重量%の、そして最も好ましくは約40〜
約50重量%のフルオロカーボンエラストマーを含んで
成る。
ことなく最適な耐汚染性を得るためには、組成物の全重
量を基準として約10〜約90重量%の、好ましくは約
15〜約60重量%の、そして最も好ましくは約40〜
約50重量%のフルオロカーボンエラストマーを含んで
成る。
【0022】多官能性アクリル単量体 本明細書中の用語「アクリル単量体」は、アクリレート
エステルとメタクリレートエステルの両方をさす。本発
明により有用な少なくとも2個のエチレン系不飽和基を
有するアクリル単量体には、トリメチロールプロパント
リアクリレート(TMPTA)、ヘキサンジオールジア
クリレート(HDDA)、ネオペンチルグリコールジア
クリレート(NPGDA)、トリメチロールプロパンエ
トキシトリアクリレート(TMPEOTA)、ジトリメ
チロールプロパンペンタアクリレート(DIPMPP
A)、ポリエチレングリコール200ジアクリレート、
1,4−ブタンジオールジメタクリレート、1,3−ブ
タンジオールジメタクリレート、ポリグリコール400
ジメタクリレート、ネオペンチルグリコールジメタクリ
レート、トリエチレングリコールジメタクリレート、エ
チレングリコールジメタクリレート、ジエチレングリコ
ールジメタクリレート、テトラエチレングリコールジメ
タクリレート、1,12−ドデカンジオールジメタクリ
レート、及びこれらの混合物から成る群から選択された
アクリル単量体が含まれるが、これらに限定されるわけ
ではない。
エステルとメタクリレートエステルの両方をさす。本発
明により有用な少なくとも2個のエチレン系不飽和基を
有するアクリル単量体には、トリメチロールプロパント
リアクリレート(TMPTA)、ヘキサンジオールジア
クリレート(HDDA)、ネオペンチルグリコールジア
クリレート(NPGDA)、トリメチロールプロパンエ
トキシトリアクリレート(TMPEOTA)、ジトリメ
チロールプロパンペンタアクリレート(DIPMPP
A)、ポリエチレングリコール200ジアクリレート、
1,4−ブタンジオールジメタクリレート、1,3−ブ
タンジオールジメタクリレート、ポリグリコール400
ジメタクリレート、ネオペンチルグリコールジメタクリ
レート、トリエチレングリコールジメタクリレート、エ
チレングリコールジメタクリレート、ジエチレングリコ
ールジメタクリレート、テトラエチレングリコールジメ
タクリレート、1,12−ドデカンジオールジメタクリ
レート、及びこれらの混合物から成る群から選択された
アクリル単量体が含まれるが、これらに限定されるわけ
ではない。
【0023】コーティングが脆くなりすぎないようにす
るには、多官能性アクリル単量体は約2〜約6個のエチ
レン系不飽和基(例、アクリレート基、メタクリレート
基)、好ましくは約2〜約4個のエチレン系不飽和基を
有することが必要である。
るには、多官能性アクリル単量体は約2〜約6個のエチ
レン系不飽和基(例、アクリレート基、メタクリレート
基)、好ましくは約2〜約4個のエチレン系不飽和基を
有することが必要である。
【0024】本発明の組成物は、良好な耐汚染性を得る
ために、組成物の全重量を基準として約5〜約50重量
%の、好ましくは約10〜約45重量%の、そして最も
好ましくは約20〜約40重量%の多官能性単量体を含
んで成る。含まれる多官能性単量体が約5重量%未満で
あると、コーティングがエラストマー性になりすぎ、ま
た完全な硬化を得ることができない。含まれる多官能性
単量体が約50重量%を超えると、満足のいく耐汚染性
が得られない。
ために、組成物の全重量を基準として約5〜約50重量
%の、好ましくは約10〜約45重量%の、そして最も
好ましくは約20〜約40重量%の多官能性単量体を含
んで成る。含まれる多官能性単量体が約5重量%未満で
あると、コーティングがエラストマー性になりすぎ、ま
た完全な硬化を得ることができない。含まれる多官能性
単量体が約50重量%を超えると、満足のいく耐汚染性
が得られない。
【0025】一官能性アクリル単量体 本発明の組成物は、耐有機溶剤性、光沢改善及び耐摩耗
性を付与するために、任意ではあるが、組成物の全重量
を基準として約50重量%以下の一官能性アクリル単量
体(すなわち、エチレン系不飽和基を一つ有するアクリ
ル単量体)、好ましくは、使用する場合、約5〜約50
重量%の一官能性アクリル単量体、より好ましくは、使
用する場合、約10〜約20重量%の一官能性アクリル
単量体、そして最も好ましくは、使用する場合、約5〜
約10重量%の一官能性アクリル単量体をさらに含んで
成ることができる。
性を付与するために、任意ではあるが、組成物の全重量
を基準として約50重量%以下の一官能性アクリル単量
体(すなわち、エチレン系不飽和基を一つ有するアクリ
ル単量体)、好ましくは、使用する場合、約5〜約50
重量%の一官能性アクリル単量体、より好ましくは、使
用する場合、約10〜約20重量%の一官能性アクリル
単量体、そして最も好ましくは、使用する場合、約5〜
約10重量%の一官能性アクリル単量体をさらに含んで
成ることができる。
【0026】一官能性単量体は、本発明のコーティング
組成物から製造されたコーティングに粘着性がないこと
を確実にするため、ホモポリマーとした場合に約20℃
よりも高いTgを示すことが好ましい。有用な一官能性
アクリル単量体の例には、メタノール、エタノール、1
−プロパノール、2−プロパノール、1−ブタノール、
1,1−ジメチルエタノール、2−メチル−1−プロパ
ノール、1−ペンタノール、2−ペンタノール、3−ペ
ンタノール、2−メチル−1−ブタノール、3−メチル
−1−ブタノール、2−ヘキサノール、3−メチル−1
−ペンタノール、シクロヘキサノール、2−エチル−1
−ブタノール、3−ヘプタノール、ベンジルアルコー
ル、2−オクタノール、6−メチル−1−ヘプタノー
ル、2−エチル−1−ヘキサノール、3,5−ジメチル
−1−ヘキサノール、3,5,5−トリメチル−1−ヘ
キサノール、1−デカノール、1−ドデカノール、それ
らの混合物、等のようなアルコール類のアクリル酸エス
テルまたはメタクリル酸エステルから成る群から選択さ
れた単量体が含まれるが、これらに限定されるわけでは
ない。上記アルコール類は約1〜約12個の炭素原子、
好ましくは約1〜約8個の炭素原子を有し、その平均炭
素原子数は約4〜約12個である。
組成物から製造されたコーティングに粘着性がないこと
を確実にするため、ホモポリマーとした場合に約20℃
よりも高いTgを示すことが好ましい。有用な一官能性
アクリル単量体の例には、メタノール、エタノール、1
−プロパノール、2−プロパノール、1−ブタノール、
1,1−ジメチルエタノール、2−メチル−1−プロパ
ノール、1−ペンタノール、2−ペンタノール、3−ペ
ンタノール、2−メチル−1−ブタノール、3−メチル
−1−ブタノール、2−ヘキサノール、3−メチル−1
−ペンタノール、シクロヘキサノール、2−エチル−1
−ブタノール、3−ヘプタノール、ベンジルアルコー
ル、2−オクタノール、6−メチル−1−ヘプタノー
ル、2−エチル−1−ヘキサノール、3,5−ジメチル
−1−ヘキサノール、3,5,5−トリメチル−1−ヘ
キサノール、1−デカノール、1−ドデカノール、それ
らの混合物、等のようなアルコール類のアクリル酸エス
テルまたはメタクリル酸エステルから成る群から選択さ
れた単量体が含まれるが、これらに限定されるわけでは
ない。上記アルコール類は約1〜約12個の炭素原子、
好ましくは約1〜約8個の炭素原子を有し、その平均炭
素原子数は約4〜約12個である。
【0027】光開始剤 有用な光開始剤の例には、ベンゾインエーテル、例えば
ベンゾインメチルエーテル及びベンゾインイソプロピル
エーテル;置換ベンゾインエーテル、例えばアニソール
メチルエーテル;置換アセトフェノン、例えば2,2’
−ジエトキシアセトフェノン及び2,2’−ジメトキシ
−2−フェニルアセトフェノン;置換アルファ−ケトー
ル、例えば2−メチル−2−ヒドロキシプロピオフェノ
ン;芳香族スルホニルクロリド、例えば2−ナフタレン
スルホニルクロリド;光活性オキシム、例えば1−フェ
ニル−1,1−プロパンジオン−2−(o−エトキシカ
ルボニル)−オキシム;並びにそれらの混合物から成る
群から選択された開始剤が含まれるが、これらに限定さ
れるわけではない。
ベンゾインメチルエーテル及びベンゾインイソプロピル
エーテル;置換ベンゾインエーテル、例えばアニソール
メチルエーテル;置換アセトフェノン、例えば2,2’
−ジエトキシアセトフェノン及び2,2’−ジメトキシ
−2−フェニルアセトフェノン;置換アルファ−ケトー
ル、例えば2−メチル−2−ヒドロキシプロピオフェノ
ン;芳香族スルホニルクロリド、例えば2−ナフタレン
スルホニルクロリド;光活性オキシム、例えば1−フェ
ニル−1,1−プロパンジオン−2−(o−エトキシカ
ルボニル)−オキシム;並びにそれらの混合物から成る
群から選択された開始剤が含まれるが、これらに限定さ
れるわけではない。
【0028】有機溶剤 本発明のコーティング組成物は、任意の溶剤をさらに含
んで成ることができる。適当な溶剤には、エステル類、
例えば酢酸エチル及び酢酸ブチル、ケトン類、例えばメ
チルエチルケトン、メチルプロピルケトン及びアセト
ン、並びにそれらの混合物から成る群から選択された溶
剤が含まれるが、これらに限定されるわけではない。塗
工目的で組成物の粘度を調整するために、必要に応じ溶
剤を使用する。コーティング組成物は、コーティング組
成物の全重量を基準として、約0〜約44重量%の有機
溶剤を含んで成ることができるが、使用する場合には、
典型的には約1〜約44重量%の有機溶剤を含んで成
る。コーティング組成物が約0〜約33重量%の溶剤を
含んで成ることが好ましい。
んで成ることができる。適当な溶剤には、エステル類、
例えば酢酸エチル及び酢酸ブチル、ケトン類、例えばメ
チルエチルケトン、メチルプロピルケトン及びアセト
ン、並びにそれらの混合物から成る群から選択された溶
剤が含まれるが、これらに限定されるわけではない。塗
工目的で組成物の粘度を調整するために、必要に応じ溶
剤を使用する。コーティング組成物は、コーティング組
成物の全重量を基準として、約0〜約44重量%の有機
溶剤を含んで成ることができるが、使用する場合には、
典型的には約1〜約44重量%の有機溶剤を含んで成
る。コーティング組成物が約0〜約33重量%の溶剤を
含んで成ることが好ましい。
【0029】任意の添加剤 該組成物中に配合できるその他の有用な材料には、充填
剤、顔料、可塑剤、粘着付与剤、連鎖移動剤、繊維補強
剤、織布及び不織布、発泡剤、酸化防止剤、安定剤、難
燃剤、粘度調整剤、微小球、並びにそれらの混合物から
成る群から選択された材料が含まれるが、これらに限定
されるわけではない。
剤、顔料、可塑剤、粘着付与剤、連鎖移動剤、繊維補強
剤、織布及び不織布、発泡剤、酸化防止剤、安定剤、難
燃剤、粘度調整剤、微小球、並びにそれらの混合物から
成る群から選択された材料が含まれるが、これらに限定
されるわけではない。
【0030】該組成物は、フルオロカーボンエラストマ
ーを多官能性単量体中に溶解または分散させ、その後光
開始剤を加えることによって製造されることが好まし
い。任意ではあるが、粘ちゅうで塗工可能なシロップを
得るために、一官能性アクリル単量体及び/または有機
溶剤を加える。該組成物は、柔軟性の支持体ウェブ表面
に塗布されて、不活性雰囲気、すなわち酸素が含まれな
い雰囲気、例えば窒素雰囲気にて重合される。十分に不
活性な雰囲気は、紫外線を実質的に透過するプラスチッ
クフィルムで光活性コーティング層を被覆し、そして空
気を減少させて蛍光式紫外線灯を用いてそのフィルムを
通して照射することによって達成できる。重合性コーテ
ィングを被覆する代わりに、不活性雰囲気中で光重合を
行うべき場合には、米国特許第 4,303,485号明細書(Le
vens)に教示されているように、被酸化性錫化合物を重
合性単量体中に混合することによって、不活性雰囲気の
許容できる酸素含有量を増加させることができる。ま
た、前記米国特許明細書は、厚いコーティングを空気中
で重合させる手順をも教示している。有用な被酸化性の
錫塩には、オクタン酸第一錫、塩化第一錫、オレイン酸
第一錫、ナフテン酸第一錫、トリフルオロメタンスルホ
ン酸第一錫、酢酸第一錫、ステアリン酸第一錫、ラウリ
ン酸第一錫及びトリブチル錫ヒドリドから成る群から選
択された錫塩が含まれるが、これらに限定されるわけで
はない。被酸化性の錫塩を使用する場合には、オクタン
酸第一錫が好ましい(Levens特許明細書、第4欄、第4
6〜59行)。
ーを多官能性単量体中に溶解または分散させ、その後光
開始剤を加えることによって製造されることが好まし
い。任意ではあるが、粘ちゅうで塗工可能なシロップを
得るために、一官能性アクリル単量体及び/または有機
溶剤を加える。該組成物は、柔軟性の支持体ウェブ表面
に塗布されて、不活性雰囲気、すなわち酸素が含まれな
い雰囲気、例えば窒素雰囲気にて重合される。十分に不
活性な雰囲気は、紫外線を実質的に透過するプラスチッ
クフィルムで光活性コーティング層を被覆し、そして空
気を減少させて蛍光式紫外線灯を用いてそのフィルムを
通して照射することによって達成できる。重合性コーテ
ィングを被覆する代わりに、不活性雰囲気中で光重合を
行うべき場合には、米国特許第 4,303,485号明細書(Le
vens)に教示されているように、被酸化性錫化合物を重
合性単量体中に混合することによって、不活性雰囲気の
許容できる酸素含有量を増加させることができる。ま
た、前記米国特許明細書は、厚いコーティングを空気中
で重合させる手順をも教示している。有用な被酸化性の
錫塩には、オクタン酸第一錫、塩化第一錫、オレイン酸
第一錫、ナフテン酸第一錫、トリフルオロメタンスルホ
ン酸第一錫、酢酸第一錫、ステアリン酸第一錫、ラウリ
ン酸第一錫及びトリブチル錫ヒドリドから成る群から選
択された錫塩が含まれるが、これらに限定されるわけで
はない。被酸化性の錫塩を使用する場合には、オクタン
酸第一錫が好ましい(Levens特許明細書、第4欄、第4
6〜59行)。
【0031】試験法 ゲル透過クロマトグラフィー 本明細書に記載したポリマーの分子量分布の特性決定
は、慣例のゲル透過クロマトグラフィー(GPC)によ
る。
は、慣例のゲル透過クロマトグラフィー(GPC)によ
る。
【0032】STYRAGELカラムを装備した高速液体クロマ
トグラフ、ヒューレット−パッカード製モデル1084
Bを使用することができる。該装置はポリスチレン基準
を使用して校正することができる。すべての分子量平均
は、ポリスチレン等価分子量である。分子量平均及び多
分散性は、受け入れられている慣例に従い計算する。G
PC試験法は、"Modern Size Exclusion Liquid Chroma
tograph" Practice of Gel Permeation Chromatograph
y , John Wiley and Sons, 1979 に詳しく説明されてい
る。
トグラフ、ヒューレット−パッカード製モデル1084
Bを使用することができる。該装置はポリスチレン基準
を使用して校正することができる。すべての分子量平均
は、ポリスチレン等価分子量である。分子量平均及び多
分散性は、受け入れられている慣例に従い計算する。G
PC試験法は、"Modern Size Exclusion Liquid Chroma
tograph" Practice of Gel Permeation Chromatograph
y , John Wiley and Sons, 1979 に詳しく説明されてい
る。
【0033】
【実施例】実施例及び本明細書のその他の部分における
パーセント、部、比率、等は、特に断わらない限り、す
べて重量を基準とする。本明細書では、以下の専門用
語、略語及び商標を使用している。 TMPTA:トリメチロールプロパントリアクリレート HDDA:ヘキサンジオールジアクリレート NPGDA:ネオペンチルグリコールジアクリレート TMPEOTA:トリメチロールプロパンエトキシトリ
アクリレート DIPMPPA:ジトリメチロールプロパンペンタアク
リレート SR−259:Sartomer社から入手できる(200エチ
レンオキシド単位を含有する)ポリエチレングリコール
200ジアクリレート IRGACURE184:Ciba-Geigy社から入手できる
1−ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトン PET:ポリエチレンテレフタレート UV:紫外線 PPT:生成した沈澱物 FLUOREL2230:3M社から入手できるフッ化
ビニリデンヘキサフルオロプロピレンコポリマー Min:分
パーセント、部、比率、等は、特に断わらない限り、す
べて重量を基準とする。本明細書では、以下の専門用
語、略語及び商標を使用している。 TMPTA:トリメチロールプロパントリアクリレート HDDA:ヘキサンジオールジアクリレート NPGDA:ネオペンチルグリコールジアクリレート TMPEOTA:トリメチロールプロパンエトキシトリ
アクリレート DIPMPPA:ジトリメチロールプロパンペンタアク
リレート SR−259:Sartomer社から入手できる(200エチ
レンオキシド単位を含有する)ポリエチレングリコール
200ジアクリレート IRGACURE184:Ciba-Geigy社から入手できる
1−ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトン PET:ポリエチレンテレフタレート UV:紫外線 PPT:生成した沈澱物 FLUOREL2230:3M社から入手できるフッ化
ビニリデンヘキサフルオロプロピレンコポリマー Min:分
【0034】耐汚染性の試験方法 試験すべきUV硬化性のアクリレート/フルオロエラス
トマー保護コーティング材料は、FLUOREL223
0をメチルエチルケトンに溶解した後、多官能性(メ
ト)アクリレート単量体を、そして光開始剤を加えるこ
とによって調製した。得られた混合物を、実験室用コー
ターを使用して、PETフィルム表面に所望の厚さで手
で塗布した。塗布されたフィルムに、窒素ガスシール下
で、速度6m/minで移動するプラットフォーム上
で、80ワットのUVを照射した。塗布されたフィルム
を取り出して、評価用のストリップへと切断した。汚染
質を適用して、時計皿下で指定の時間(以下に表示)靜
置し、その後その汚染された領域をイソプロピルアルコ
ールで洗浄した。残留する汚染量を1(ひどい汚染)〜
5(目で見える汚染は無い)までの等級に割り付けた。
汚染試験材料は以下のものである:KIWI褐色靴墨(KIWI
Brands 社)、一晩靜置させた。ヨウ素、市販の2%チ
ンキのヨウ素、2時間靜置させた。アルコール中赤色汚
染、メチルアルコール中市販のFD&C赤#40色素の
2%溶液、2時間靜置させた。油中赤色汚染、鉱油中市
販のFD&Cの赤#40色素の1%溶液、一晩靜置させ
た。アルコール中黒色汚染、パッド汚染504−D5−
1031、Akzo Relianceより供給、2時間靜置させ
た。マスタード、市販のフランス製マスタード、直接適
用、一晩靜置させた。コールタール、直接適用、一晩靜
置させた。その領域は、イソプロピルアルコールではな
くミネラルスピリットで洗浄した。
トマー保護コーティング材料は、FLUOREL223
0をメチルエチルケトンに溶解した後、多官能性(メ
ト)アクリレート単量体を、そして光開始剤を加えるこ
とによって調製した。得られた混合物を、実験室用コー
ターを使用して、PETフィルム表面に所望の厚さで手
で塗布した。塗布されたフィルムに、窒素ガスシール下
で、速度6m/minで移動するプラットフォーム上
で、80ワットのUVを照射した。塗布されたフィルム
を取り出して、評価用のストリップへと切断した。汚染
質を適用して、時計皿下で指定の時間(以下に表示)靜
置し、その後その汚染された領域をイソプロピルアルコ
ールで洗浄した。残留する汚染量を1(ひどい汚染)〜
5(目で見える汚染は無い)までの等級に割り付けた。
汚染試験材料は以下のものである:KIWI褐色靴墨(KIWI
Brands 社)、一晩靜置させた。ヨウ素、市販の2%チ
ンキのヨウ素、2時間靜置させた。アルコール中赤色汚
染、メチルアルコール中市販のFD&C赤#40色素の
2%溶液、2時間靜置させた。油中赤色汚染、鉱油中市
販のFD&Cの赤#40色素の1%溶液、一晩靜置させ
た。アルコール中黒色汚染、パッド汚染504−D5−
1031、Akzo Relianceより供給、2時間靜置させ
た。マスタード、市販のフランス製マスタード、直接適
用、一晩靜置させた。コールタール、直接適用、一晩靜
置させた。その領域は、イソプロピルアルコールではな
くミネラルスピリットで洗浄した。
【0035】汚染等級は以下のように定量化した: 1.ひどい汚染、汚染領域は洗浄前後で差を示さない。 2.濃い汚染跡、汚染は洗浄の際に若干除去される。 3.薄い汚染跡、汚染は洗浄の際に大部分除去される
が、いくつかの観測方向からなおも目で見える。 4.洗浄後に光沢が若干変化、試験表面の汚染跡付近で
光源を反映させて観測者の目の方向に反射させた時にだ
け目に見える。または、少数の分離している汚染跡だけ
が目に見える。 5.目に見える変化は無い、洗浄後に汚染がまったく無
い。
が、いくつかの観測方向からなおも目で見える。 4.洗浄後に光沢が若干変化、試験表面の汚染跡付近で
光源を反映させて観測者の目の方向に反射させた時にだ
け目に見える。または、少数の分離している汚染跡だけ
が目に見える。 5.目に見える変化は無い、洗浄後に汚染がまったく無
い。
【0036】実施例1 1000 ml の広口ジャーに378.4 g のFLUOREL22
30コポリマーと410g のメチルエチルケトンを装填
し、栓をし、そしてシェーカー内に8時間配置して高粘
性の不透明溶液を得た。
30コポリマーと410g のメチルエチルケトンを装填
し、栓をし、そしてシェーカー内に8時間配置して高粘
性の不透明溶液を得た。
【0037】実施例A 18.0 gの実施例1のFLUOREL2230コポリマー
溶液と、1.0 g のTMPTAと、0.4 g のIRGACU
RE184(Ciba-Geigy)との溶液をPETフィルム表
面に塗布した。塗布フィルムに、窒素ガスシール下で、
速度6m/分で移動するプラットフォーム上でUVを照
射した。硬化した塗布フィルムを耐汚染性について試験
し、その結果を表1に示した。
溶液と、1.0 g のTMPTAと、0.4 g のIRGACU
RE184(Ciba-Geigy)との溶液をPETフィルム表
面に塗布した。塗布フィルムに、窒素ガスシール下で、
速度6m/分で移動するプラットフォーム上でUVを照
射した。硬化した塗布フィルムを耐汚染性について試験
し、その結果を表1に示した。
【0038】実施例B〜M 実施例B〜Mはそれぞれ実施例Aの手順にならった。実
施例Aの成分の代わりに使用した成分を表1に記載す
る。試験結果は表1に記載されている。
施例Aの成分の代わりに使用した成分を表1に記載す
る。試験結果は表1に記載されている。
【0039】
【表1】
【0040】本発明の範囲及び精神を逸脱することのな
い本発明の様々な改変及び変型が、当業者であれば明白
であり、また本発明が本明細書中に記載された例示の実
施態様に不当に限定されるものではないことを理解すべ
きである。
い本発明の様々な改変及び変型が、当業者であれば明白
であり、また本発明が本明細書中に記載された例示の実
施態様に不当に限定されるものではないことを理解すべ
きである。
フロントページの続き (72)発明者 デビッド ダウ−ロン ル アメリカ合衆国,ミネソタ 55144−1000, セント ポール,スリーエム センター (番地なし) (72)発明者 ロバート レミ ルイス スモールダーズ アメリカ合衆国,ミネソタ 55144−1000, セント ポール,スリーエム センター (番地なし)
Claims (10)
- 【請求項1】 以下の成分(a) 〜 (d)を含んで成る耐汚
染性保護コーティング組成物: (a) 少なくとも2個のエチレン系不飽和基を有するアク
リル単量体約50〜約5重量%; (b) 数平均分子量が約 3,000〜約 150,000のフルオロカ
ーボンエラストマー約5〜約50重量%; (c) 光開始剤約1〜約5重量%;及び (d) 前記フルオロカーボンエラストマー及びアクリル単
量体が可溶性である有機溶剤約0〜約44重量%; 但し、前記重量%は前記耐汚染性保護コーティング組成
物の全重量を基準とする。 - 【請求項2】 前記フルオロカーボンエラストマーが、
フッ化ビニリデン、ヘキサフルオロプロピレン、テトラ
フルオロエチレン、クロロトリフルオロエチレン、2−
クロロペンタフルオロプロペン、ペンタフルオロプロペ
ン、ジクロロジフルオロエチレン、トリフルオロエチレ
ン、1−1−クロロフルオロエチレン、1−ブロモ−
2,2−ジフルオロエチレン、ペルフルオロメチルビニ
ルエーテル、3−ヨードペルフルオロプロペン、4−ヨ
ードペルフルオロペンテン、ブロモトリフルオロエチレ
ン、ブロモジフルオロエチレン、及びこれらの混合物か
ら成る群から選択された単量体を含んで成るフルオロカ
ーボンエラストマーから成る群から選択された、請求項
1記載の耐汚染性保護コーティング組成物。 - 【請求項3】 前記少なくとも2個のエチレン系不飽和
基を有するアクリル単量体が、トリメチロールプロパン
トリアクリレート、ヘキサンジオールジアクリレート、
ネオペンチルグリコールジアクリレート、トリメチロー
ルプロパンエトキシトリアクリレート、ジトリメチロー
ルプロパンペンタアクリレート、ポリエチレングリコー
ル200ジアクリレート、1,4−ブタンジオールジメ
タクリレート、1,3−ブタンジオールジメタクリレー
ト、ポリグリコール400ジメタクリレート、ネオペン
チルグリコールジメタクリレート、トリエチレングリコ
ールジメタクリレート、エチレングリコールジメタクリ
レート、ジエチレングリコールジメタクリレート、テト
ラエチレングリコールジメタクリレート、1,12−ド
デカンジオールジメタクリレート、及びこれらの混合物
から成る群から選択された、請求項1記載の耐汚染性保
護コーティング組成物。 - 【請求項4】 さらに一官能性アクリル単量体を、前記
フルオロカーボンエラストマーと、前記少なくとも2個
のエチレン系不飽和基を有するアクリル単量体と、前記
一官能性アクリル単量体との全合計重量を基準として、
約5〜約50重量%含んで成る、請求項1記載の耐汚染
性保護コーティング組成物。 - 【請求項5】 以下の成分(a) 〜 (d)を含んで成る耐汚
染性保護コーティング組成物: (a) 少なくとも2個のエチレン系不飽和基を有するアク
リル単量体約30〜約35重量%; (b) 数平均分子量が約 3,000〜約 150,000のフルオロカ
ーボンエラストマー約35〜約30重量%; (c) 光開始剤約2〜約3重量%;及び (d) 前記フルオロカーボンエラストマーが可溶性である
有機溶剤約0〜約33重量%; 但し、前記重量%は前記保護コーティング組成物の全重
量を基準とする。 - 【請求項6】 メチルメタクリレート、ブチルアクリレ
ート、イソボルニルアクリレート、スチレン、ヒドロキ
シエチルメタクリレート、アクリル酸、メタクリル酸、
及びこれらの混合物から成る群から選択された一官能性
アクリル単量体をさらに含んで成る、請求項5記載の耐
汚染性保護コーティング組成物。 - 【請求項7】 硬化した請求項1記載の組成物を含んで
成る耐汚染性保護コーティング。 - 【請求項8】 硬化した請求項5記載の組成物を含んで
成る耐汚染性保護コーティング。 - 【請求項9】 請求項7記載の保護コーティングで被覆
されたビニル支持体。 - 【請求項10】 請求項8記載の保護コーティングで被
覆されたビニル支持体。
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|---|---|---|---|
| US87639092A | 1992-04-30 | 1992-04-30 | |
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